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+ | 基本となる流れ |
基本となる流れ(決定ではない。付け加える描写により、台詞など大幅に変更になる可能性あり)
576 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 19:21:11 ID:ek6LE5JU0
【アリーシャの服】 服選びの際
ラ「うーん、なかなか決め手に欠けますわね」
ミ「自分にあってない鎧とかを着けると逆に戦いづらくなるしね。やっぱり今着ている鎧が一番しっくり来るかい?」 ア「はい、永く愛用していますから。しかしローランスではこれを着ていると色々とまずいと思います」 エ「戦いに支障が出たらもっとまずいじゃない」 ラ「はい。時間をかけてでも慎重に選ぶべきです」 ラ「防具は自分の命を守るもの。選ぶのに失敗してはいけませんわ」 エ「とはいえ長年愛用してた鎧より自分に合うのなんてないわよね」 エ「普通は使い込んでなじんでいくものだし」 ミ「なるほど……ってスレイ。君もいっしょに探しなよ」 ス「あ、みんな。これなんかはどうかな?」 スレイがみんなにマントを差し出す ア「マント?」 ミ「なるほど、これなら」 ラ「ささっとお着替えですわ」 ライラがアリーシャにマントを着せる ス「ほら、体が隠せるから、これなら鎧を着てるってばれないよ」 ス「顔は出してても平気だと思う」 ミ「街中ではこれを着ているようにすれば大丈夫だね」 ラ「はい、これなら今の鎧を身に着けていても大丈夫ですわ。それに良くお似合いです」 エ「スレイにしてはいいセンスね」 ス「そ、そうかな?」 ス(どれにしようか悩んだけどあれにして良かった……) ア「で、ですがこれで激しく動くと……」 エ「激しく動く戦闘で着慣れてない鎧で足を引っ張るつもり?」 エ「正体隠すのも大切だけど身を守ることも大切でしょ」 エ「敵国の姫が死んでたなんてそれこそ国レベルの大問題になるわよ」 ア「そ、それは……そうですが」 ミ「逆にこれならすぐに脱げるから、急な戦いになっても問題ないね」 ラ「はい。身を隠す事と戦闘の実用性をかねれば、マントというのはいい選択だと思います」 ス「じゃあこれにしようよ」 ス「戦いやすいなら変えない方がいいだろうし、アリーシャにはやっぱりいつもの鎧が似合うと思うしさ」 ア(確かに戦闘で足を引っ張るわけにはいかない) ア(ただでさえスレイには従士反動で負担をかけてしまっているんだ) ア(確かにマントならば全身が隠せるし戦闘にも支障がないが……) ス「それにさ、その鎧はアリーシャにとって大切なものなんだよね?」 ア「え? そ、それはそうだが……」 ス「大切なものは身につけてたほうが良いと思うんだ」 ス「俺もローランスで導師がどう思われていようと、この服を脱ぎたくないからね」 ス「だからさ、いろんな理由を含めてそれが一番良いと思う」 ア「……うん、わかったよ」 ア「ありがとうスレイ」 ア「じゃあ会計を済ませてくるよ」 アリーシャがフェードアウト ス「みんな、気づいてくれてありがとう」 ラ「納得していただけて良かったですわね」 エ「別に……単なる事実でしょ」 ミ「まったく君は素直じゃないな」 ミ「……考えてみればアリーシャも大変な状況なんだよね」 エ「レディレイクに帰れば殺されるなんて言われたんだし」 エ「きっと従士反動の事についても責任を感じてるわね」 ラ「ですが悲観的になっているようには見えません」 ラ「いえ、私達に心配をかけまいときっと表に出さないようにしているのでしょう」 ラ「アリーシャさんは責任感の強い方ですから」 ス「あの鎧がアリーシャにとって大切なものだっていうのは聞いていたからね」 ス「身に着けていた方が自分にとっての支えになるんじゃないかと思ったんだ」 ス「ほんの少しかもしれないけど」 ス「俺がこの服を着て、大きな支えになってるように」 ミ「なるほど。スレイにしてはいい気の使い方だね」 ス「うっせ」
アリーシャが精神的に来ている事はみんな想像できているが、アリーシャはそれを表に出さずにいる
これでアリーシャがアリーシャが弱っている事を入れるとでも強調しすぎないはクリア 戦闘の効率なども視野に入れて選んだのでわがままに見えないようにするもクリア どちらかと言えばみんなの後押しがあってマントになったのでばれるのを連帯責任のようにするもクリア あとは555さんの提案のように後々のエドナとの会話を入れておけば余計なお世話じゃなくするもクリア こんな感じでどうでしょうか? |
+ | 現在の主な争点 |
現在の主な対立点:アリーシャが弱っていることをどの程度示すのか
A アリーシャの弱みは一切見せなくて良い
B アリーシャの弱みは多少は描写した方が良い
B
1_1 服屋に入る前に描写を入れる 1_2 服屋で描写を入れる 1_3 その後で描写を入れる
2_1 弱みはパーティーメンバー全員の前で見せる
2_2 弱みは一部のパーティーメンバーの前で見せる 2_3 弱みはプレイヤーにだけ見せる |
+ | マントを着ることへの物理的理由 |
マントを着ることへの物理的理由
474 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/29(月) 10:22:12 ID:al.USEdk0
タグ:ラストンベル周辺のシナリオチャート 【アリーシャの服装】 アリーシャが着替えたらまずいメタ以外での理由を考えるとしたら アリーシャの鎧が普通のハイランド兵の物とは少し違う、先祖から伝わる黒水晶の鎧って設定を何か活かせないかな?(このスキット飛ばしちゃったから詳細が分からないんだけども) あとは鎧の形状から考えると、ローランスは接近戦かつパワー戦に強い重厚な鎧で、ハイランドは機動力を活かせる軽鎧って特徴とか絡められないかな
例えば、アリーシャの鎧は見た目こそ普通のハイランド兵と似通った物だけども、先祖から伝わる黒水晶の鎧であり、
元々軽鎧であるハイランド軍の鎧を更に、最低限防御力は保ちつつ、か弱い乙女でも機動力に影響しないような特別製の鎧に改造してある。 本当はラストンベルでハイランドのものだとばれなそうな新しい鎧を買うつもりだったが、戦争の影響でアリーシャのサイズに合う鎧が無く、 後々、事情を聞いたセルゲイがローランス軍の女性騎士のお古をくれるが、重い上に可動域もハイランドの鎧と比べて狭く、とてもじゃないが戦闘出来るものではなかった。とか……? ただの服にしないのは防御面での不安からかな
メタ視点だと、服装ってそのキャラらしさだと思うから物語上で強制的に服装変更させたくないな。
暗黒騎士から聖騎士にジョブチェンジするわけでもないから…あと、まだ「後日」だからって無理矢理納得させたけど、後日タンの服装チェンジは嫌だったなって
これもメタ視点になっちゃうんだけど、原作中でスレイが導師服について不審がられてるし、
モブ会話でもスレイが導師服を着てる事に対して商人が笑ってたりもあったから 服装ガン無視はあまりやりたくないな
551 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 02:11:33 ID:NzxLswe20
【アリーシャの服】 考え過ぎかもしれないけど542ではスレイ達を祖国や国民より優先した、と捉えられてしまうかもしれないから 「戦闘の足手まといになってはいけない」理由はスレイ達の足手まといになるから、というだけでなく 間接的に祖国のため、という理由も付け加えてみるのはどうだろう?
ハイランドのためを思えば身バレを避けることも重要ではあるけど、
アリーシャの命を最優先にすることも重要であると思うんだ。 ローランスでハイランドの姫が命を落としたとなれば、 理由や噂が捻じ曲げられまくって戦争のいい口実になりかねない。 だからアリーシャも、戦闘の足手まといになることは最優先で避けることだと判断した。みたいな。 この辺りの事情はアリーシャに言わせるか、あるいはマルトランから釘を刺される(「自分の命を最優先にしろ」とか)とかかな
552 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 02:36:47 ID:CwVFSfsAO
エ「正体隠すのも大切だけど身を守ることも大切でしょ」 エ「敵国の姫が死んでたなんてそれこそ国レベルの大問題になるわよ」 こういう感じのセリフをたしてみてはどうだろうか
597 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/02(木) 01:14:39 ID:HILhJ2MI0
ちょっと話についていけなくなってきてるから的外れだったら申しわけないんだけど アリーシャが鎧を使い続ける理由として単純に今の鎧より性能がいいものがなかったってのを入れるのはどうだろう 黒水晶とか結構レア素材使ってる鎧っぽいし 何が起こるかわからないから可能なら装備は一番いいものにしておきたいみたいな それプラスで姫が死んだら国際問題とか、そもそも鎧自体にも思い入れがあるとか絡めたら説得力出せないかな
641 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/03(金) 19:50:45 ID:oHLDufq.0
【アリーシャの服】 576の服選びの際の序盤の部分、なんでアリーシャにしっくる来る鎧がなかったか を説明するようなト書きを追加する形で入れたいんだけどもう遅い?
入れたい理由は
「職人の街」ラストンベルで合う品が一つもないって、ちょっとレアケースかと思ったので 説明を入れると自然度が増すかと思った
643 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/03(金) 22:39:17 ID:oHLDufq.0
【アリーシャの服】 とりあえず流れに必要な会話だけなので、天族たちのセリフはほとんどないです
武器防具屋
ス「すみません、あの娘に合う防具を探しているんですけど」 店「はい、うちは騎士団にも装備を提供することがあるんです。必ず満足してもらえると思いますよ」 ミ「これだけの店ならアリーシャに合う装備が見つかるだろう」 ラ「…だと良いのですが」 アリーシャが鎧を試着する 店「どうですか? サイズはしっかり合わせましたから違和感はないはずですよ 」 ア「ああ、若干重いが今のところは大丈夫そうだ」 エ「なんだか厳つくなったわね…」 ミ「アリーシャ、実際に槍を振るえるか試したほうがいい」 アリーシャ頷く ア「すまない、その槍を持ってみてもいいだろうか?」 店「はい、店の裏にスペースがありますからそこで試し振りしてみてはどうです?」 アリーシャ店の裏のスペースで突き系の技を繰り出す ス「どう?大丈夫そう?」 ア「ああ、これなら大丈…っ!」 ミ「どうした?アリーシャ」 ア「いや…」 アリーシャ、何度か技を繰り出そうとするがうまくいかない ア「…鎧に阻まれて腕がこれ以上動かせない」 ス「えぇ!? ちょっと定員さん、サイズを合わせたんじゃないんですか?」 店「いえ、槍を持ってそんなに腕を動かす必要はありません それに腕と肩はしっかり防御しないと危険です」 ア「腕を動かす必要がないというのどういう事だろうか? これでは突きは問題ないが、相手を斬る際に支障が出てしまうように思えるが」 店「お客さん、槍は突くためのものですよ。槍の形を見てください」 ス「そういえば、アリーシャの使っているものと全然形が違う」 店「ハイランドの連中は鎧部分を少なくして、腕を動かしやすくしているそうですが そんな派手な動きは戦闘には必要ありません。あいつらは自分から防御を捨てているようなものですよ」 ア「…」 店「そこにいる騎士団を見てください、みんなうちと同じような装備をしているでしょう? しっかり守ってシンプルに突く! これが騎士団お墨付きの戦い方ですよ」 ス「…そういえば、セルゲイさんも似たような格好だった気がする」 ミ「文化の違い、というやつだね」 ス「国が違えば、戦い方も使っている装備も違うって事か…」
動画https://www.youtube.com/watch?v=fKWesi1vhyI&list=PLXpGtR1xhc7_hdsykdAoeWec3Nme3K5Xg&index=18
14:20あたりから始まる戦争のシーンで、ハイランドとローランスそれぞれの兵士の鎧と槍に着目してみた ハイランド兵の鎧は軽装で腕の可動域が広く、槍は刃がついていて突きだけではなく斬ることができるタイプ これがアリーシャがいつも着けている、そして着けたいタイプの装備 一方、ローランス兵の鎧は肩をしっかり装甲で覆っていて、防御は高いが可動域が狭い そして槍は穂先がランスみたいになっており、突くことに特化していて斬りは弱そう
自分はハイランドとローランスの装備の違いから、戦術の違いがあることにすればいいと思い
アリーシャに何故合う鎧がないかを設定してみた スレイ達がハイランドとは違う国に来た、っていうのも表現できているといいけど |
+ | アリーシャが実は弱っていたことを示す案 |
アリーシャが実は弱っていたことを示す案
541 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 00:04:48 ID:zVASht5Y0
とはいえいろいろ意見を読んだり考えたりしたけど、 「アリーシャはこんなに弱っているんですよ」という部分を描写すれば 解決かと言ったら、それも違う気がした むしろアリーシャがみんなに気を“遣わせた”というような描写を減らせばいいんじゃないだろうか (鎧が大切なものだという伏線は十分にしておく)
例えば、鎧がまずいから着替える必要が…となった時、アリーシャは元気に承諾する
ここではまだ一行にもプレイヤーにもアリーシャの戸惑いは一切見せない 服屋で服・鎧の換えを物色中の時も、アリーシャは前向き積極的 着せ替え人形にされたりとワイワイにぎやかな雰囲気 だがワイワイパートがひと段落した後、スレイは黙ってアリーシャを観察している そして、スレイはどんな服がいいと思う?と言われた時に、彼はマントを選んでくる アリーシャがえ?となった時、そこでスレイが一言「きっとこっちのほうがいいと思うんだ」 それでミクリオあたりが、スレイは前にアリーシャが鎧の話をしたのを覚えていて、 それで彼女を気遣ったことに気づいて説明 アリーシャは動揺しながらも断ろうとするが、他のメンバーも鎧探しをやめて 「そんなマントはアリーシャに合わない。こっちのマントのほうが良い」など サッと当たり前のようにマント選びに切り替える そのスレイとみんなの優しさに触れ、アリーシャは目をにじませながら感謝 実は本当はかなり弱っていたが、気丈に振る舞っていた(←ここでわかる) 彼女が態度に出さずともにその心情に気づき、「無理しなくていいんだ」と メッセージを送ったのはスレイ、それからみんな
こんな感じでどうだろう
スレイの優しさ、みんなの優しさ(と連帯責任)、アリーシャの気丈さと弱り具合を ワガママ(で気を遣わせた)に見えないように詰め込んでみたんだけど
ただこれの前にスレイの服を着ていると、鎧を脱ぐ抵抗感が減っちゃうかもね…
やっぱりそっちのほうはスキットに持って行くほうがいいかな
554 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 12:32:35 ID:nJoTJvqc0
上でも一回言ったけど、アリーシャの弱さを出し過ぎるのは リスクがあるから自分もしない方がいいと思う
ただ、一切描かないというのも489の案を採用する流れとして、
スレイがマントを提案する意味(=優しさ)もなくなる 実際自分で「このままだとまずいから脱ぐ」と言っているんだし 弱りを描かないと、ここで映るのは「あぁアリーシャは鎧は大切だけど脱ぐことに決めたんだな」で、 今度は、アリーシャが平気そうなのにまわりがお節介働いた感じにならないだろうか 鎧が大切なことが頭から抜けていたとか、プレイヤーに想像を任せるのは難しいし避けた方がいいと思う
表にどのくらい見せているかは別として、アリーシャが本当は弱っているからこその
スレイの優しさが光る案だったと思ったけど アリーシャが弱っている描写を省くなら、マントを誰が選んだかも省いて550だけで大丈夫じゃないかな? そしたら映り方は「マントはみんなで決めたんだろう」=「連帯責任」になる
だけど489を採用するなら、やっぱり大げさにはしすぎない程度に
アリーシャをサポートする意味(精神+物理的理由)を描いた方がいいんじゃないだろうか 547で言ってもらったけど、541と542を合わせられたら精神的物理的理由両方あって 良いと思うんだけどどうだろう
555 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 13:56:21 ID:l6bM3saQ0
【アリーシャの服】 542は「従士としてスレイを支えなければならない」っていう決意の強さを感じる 弱さを見せなくても余計なお世話じゃなかったって事を表現できればいいわけで たとえばアリーシャの固有能力取得イベントでのエドナとの会話 あの時にエドナに気を使ってもらった事に対してのお礼を言うとか 当時は気がついてなかったけど今は気がついた この鎧は自分の心の支えだからあの時のスレイ達の心遣いはとても嬉しかった だからいざとなったら体を盾にしてでもスレイを守る こういう会話を後々入れておけば余計なお世話にはならないんじゃないかと思う
557 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 14:23:15 ID:Vl1Pd/Uw0
【アリーシャの服】【ラストンベル】 あまり精神的な描写を強調しすぎるのが問題なら、 間接的に描写するのはどうかな?
立て続けに辛いことがあったのに、アリーシャはいつも通り前向き
でも辛いことがあったのに平気そうというのは逆に不自然 だからアリーシャは無理して平気そうに振る舞っている、とスレイ達は思った。 という会話を加えるとか。
ただこれだけだと仰る通り「スレイ達の考えすぎじゃ?」「お節介」という風にもとらえられるので(後々フォローを入れるにしても)、
その裏付けとしてアリーシャが人知れず弱っているところを入れるのはどうだろう? 仲間の前で弱っているところを見せたら>>548のようにとらえられてしまうかもしれないけど、 仲間が見てないところで、一人で不安げな様子を見せる分には大分印象は緩和されると思うんだ ア「大変なことになってしまった……いやへこたれている場合ではない、皆のためにも頑張らないと。……でも(不安そうな顔)」とか。
スレイ達視線では「アリーシャが弱っているという確証はない」「お節介かもしれない」であるので、
アリーシャが気を遣わせたという印象は緩和されている……と思う
問題は、アリーシャがスレイ達の優しさに気付くかどうかってことなんだけど
555が提案してくれてるように後々気付くのが自分は好きだな
583 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 21:08:23 ID:fBuOIyDo0
【アリーシャの服】 提案した奴も言ってるけど555の提案してる後々のエドナとの会話で弱さを見せればいいんじゃないのかな? 「あの時は無理してた」みたいなこと言うとか もっとうまい言い方はあるんだろうけどごめん俺文才ない そうすればあれは押し付けや決め付けじゃなくて正しい事だった アリーシャはよく理解してもらっていたって事になると思う
653 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/05(日) 07:20:11 ID:R85bRqUk0
【アリーシャの服】 ためしに576にアリーシャの弱みを見せる描写を追加してみます 服を選ぶ際に最初にアリーシャを試着室に入れます この時に ア(この鎧を脱ぐ……正直言って心細くはあるな) ア(騎士となってからずっと私を守ってきてくれたものだから) ア(しかしそんなことを言っている場合ではない) ア(今は自分のことよりも優先することがある) このような心情を挟んでおく こうすれば「弱みはプレイヤーにしか見せなかった」ことになるので、大げさに弱さを見せることにはならないと思います その後に画面暗転 鎧を選ぶはずがなぜか服を選ぶのがメインになってしまうワイワイパートを挟む これはアリーシャを元気づける意味合いも含まれますが、不要ならカットしても大丈夫だと思います そこでいい加減に鎧を選ぶべきだと鎧をまじめに選び始める (マントを着ることへの物理的理由案)のような過程で鎧選びが難航して576につながる 576の最後の部分を変更して
ス「だからさ、いろんな理由を含めてそれが一番良いと思う」
この一言でアリーシャが少しだけ笑顔になる ア「……うん、ありがとうスレイ」 ア「じゃあ会計を済ませてくるよ」 アリーシャがフェードアウト ミ「……やっぱり無理をしていたみたいだね」 エ「従士反動の事についても責任を感じてるわね」 ラ「私達に心配をかけまいときっと表に出さないようにしているのでしょう」 ス「あの鎧がアリーシャにとって大切なものだっていうのは聞いていたからね」 ス「身に着けていた方が自分にとっての支えになるんじゃないかと思ったんだ」 ス「ほんの少しかもしれないけど」 ス「俺がこの服を着て、大きな支えになってるように」 ミ「なるほど。スレイにしてはいい気の使い方だね」 ス「うっせ」 二人がつつきあって終了 |
+ | アリーシャの鎧はアリーシャにとって大切なものであるという描写の案 |
アリーシャの鎧はアリーシャにとって大切なものであるという描写の案
553 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/01(水) 04:41:52 ID:FBfWddmU0
【アリーシャの服】 鎧が大切だという描写ですが、原作では宿屋で手入れをしているチャットがありました なので物語上で宿屋に泊まる際やひと段落する際にアリーシャが鎧を手入れする描写を入れてみてはどうかと思います 今までのシナリオチャートを振り返ってみると
ア「これからに備えてしっかり手入れをしておかないと」
ス「何かあったの?」 ア「マーリンド行きが決まったからうんぬんかんぬん」
ス「そういえばアリーシャの鎧ってうんぬん」
ア「家に伝わる鎧でうんぬん」 ア「私の心の支えになっているのかもしれない」 からの風の骨が入ってくる
鎧の手入れをしながら
ア「皆様がいない今私がスレイを守らないと」 ア「どうか私にスレイを守る力をお与えください」 |
+ | 着替えずマントで隠したことにより発生するこの後の展開案 |
着替えずマントで隠したことにより発生するこの後の展開案
450 :真の名無し@転載は禁止:2015/06/28(日) 23:33:30 ID:4fcDKzTw0
ラストンベルに入る際に検問が行われている。騎士の格好はまずいので、苦肉の策としてスレイの服を着て突破 このままではまずいので服屋に直行。アリーシャを励ますのとニヤニヤをかねて着せ替え人形にされる 買ったのは大きなケープ。これなら脱ぐのも簡単のため 聖堂でセルゲイと再会して戦闘。その後話を聞く セルゲイに協力する事を決める。その際にアリーシャの服が変わっている(ケープ)服の事を突っ込まれる アリーシャがスレイの護衛もかねており鎧を着ている。しかしハイランドのものと似ているので隠していると答える それを聞いたセルゲイは導師といっしょにいる少女はハイランド軍に似た鎧を着ているが、護衛であるためとらえる必要はない と言う事をローランスの騎士団全体に伝えておく ただしラストンベルはすぐだがペンドラゴの方に完全に伝えるのは少し時間がかかるため、その間ラストンベルで待っていてほしいと言われる そのまま地の主を探したり、エドナ初神衣なりのイベントをこなしつつペンドラゴに到着 この際に実は何回かアリーシャの騎士姿を一般人に少しだけ見られている。
フォートンとの初邂逅。当然逃げる。逃走の前にフォートンとの戦闘などをはさみ、アリーシャのケープを脱がせる
逃げられた際にフォートンがアリーシャに違和感を覚える 次にシナリオを進めて二回目のフォートン戦。ここで戦闘終了後などにセルゲイがやってきて枢機卿と対面 その際にセルゲイに向かってアリーシャの正体がハイランドの姫であることを暴露 逃走の際にわずかに見えたハイランド軍に似ている鎧が引っかかり、アリーシャという名前に聞き覚えがあったために気がついた そこで 「こいつはお前を騙してローランスを陥れようとしている」 「お前はただ利用されているに過ぎない」 「ローランスの騎士団長として、剣を向ける相手は私ではなくその二人だ」 などと言ってフォートンがセルゲイを揺さぶる しかしセルゲイは 「スレイと剣を交わして、彼のまっすぐな心を感じた」 「ボリスやローランスの民を心配してくれたアリーシャの目は嘘ではなかった」 「騎士団長として、一人の人間として、ローランスのためにも二人を信じる」 などの理由で二人を信じる事を決める こうして枢機卿に人を信じる事をできる強さを見せ付ける
生まれた国が違っていたとしても、大切な気持ちが通じ合っていれば信頼しあう事ができる
という事を表現できると思います 枢機卿を救うきっかけの一つにも組み込めると思います また、アリーシャの誘拐イベントなどではレディレイクでアリーシャの評判が最悪になっています その際に「敵国であるローランスでアリーシャ姫が歩いているのを見た」と言う噂も広められるかと思います このようにすればアリーシャが元の服のままで行動する意味を定められると思いますがいかがでしょうか |