こちらも二案出てます
"アイゼンイベントはエドナ・ザビーダが普段抑えていた感情が爆発するシーンとか見たい"というのは共通認識だと想われる。
707 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/18(月) 21:39:24 ID:mJdBNGmY0
アイゼンイベントはエドナ・ザビーダが普段抑えていた感情が爆発するシーンとか見たいね。
ザビーダがアイゼンを止めを刺そうをする所を
エドナが身を挺して庇い負傷
エ「それがお兄ちゃんの意志でも…そんな約束、聞ける訳ないじゃない!!」
そしてエドナの『想い』が伝わったのか、ボロボロのアイゼンがエドナを撫でる。
それを見たザビーダがついに心折れる。そして今までの己の行いに後悔が芽生える
「そりゃねえだろアイゼン…だったら俺は、一体何のためにアイツらを…
ははっ考えてみれば俺。かっこいいところなんて一つもねぇじゃねーか」
ス「なぁザビーダ、本当はエドナのお兄さんとの約束。やりたくなかったんじゃないか」
ザ「うるせぇ!俺が一体何人殺したと思ってんだ!そんな俺が今更引ける訳が…」
ス「考えてみてくれ、エドナのお兄さんがどうしてドラゴンになった自分を殺してくれ
って言った理由を…エドナを泣かせたくないからだろ?今エドナは泣いてるじゃないか!」
アイゼンの約束は『自分を殺す事』ではなく『妹が幸せになる事』と解釈を示す
スレイ
だったらアイゼンを殺さずとも、約束を果たす事は出来る。
そしたら自分もエドナとの約束を果たす事が出来る。
俺の事を信じて、任せてくれないか?と説得する。
ザビーダは考えた末、承諾するが、ジークフリードを差し出す。
ザ「そのかわり、”俺”を使ってくれ。もしお前が出来たとして
俺だけ高見の見物決め込んでたら、俺の約束は守ったことにはなんねーだろ?
お前も俺も、二つの約束が守れて一石二鳥だ。いいだろう?
頼むから…俺を最後まで、ただのクソ野郎にさせないでくれ…」
そして、ウィルクン=ザビエ(約束のザビーダ)
長文失礼しました;;ザビーダの言い回しとか態度とか別人になってしまいました
711 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/18(月) 23:47:24 ID:QqBqRg5w0
→707
→アイゼンイベントはエドナ・ザビーダが普段抑えていた感情が爆発するシーンとか見たいね。
大賛成だ。
そしてこのト書きが大好きだ。
713 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/19(火) 05:29:42 ID:p8TM3cpkO
→707
むしろザビーダが約束を破ってでもアイゼンを助ける決意をするのはどうだろう?
アイゼンとの約束なんてガン無視で真名の宿命なんてクソ食らえ
なににも縛られることなく本心をさらけ出してアイゼンを助けると啖呵を切るとか
理由はもちろんアイゼンに生きててほしいから
715 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/19(火) 15:45:02 ID:CRm2o1QQ0
→713
じゃあその台詞を救出が終わった後にするのはどうかな。
今までアイゼンを救う為に右往左往したけど見つからず
殺すことでしか。穢れに呑まれたもの達を救う手段はないと判断
しかしその手段はスレイ達がアイゼンを救ったことにより否定される
いくらアイゼンが救われたからと言って自分が幾人もの憑魔たちを
葬ってきた罪の贖いにはならない。なってはいけないと判断。
もしそれを知ったアイゼンは自分を責める事になってしまう。
そうならない為にアイゼンの前で「約束なんてクソくらえだ」と暴言
これによりアイゼンの罪悪感を少しでも軽減できる。
ちなみにエドナがそれを聞いてザビーダを傘でフルスイング
エ「呆れた…反省する所か開き直って逆上とか。とことん情けない男ね。
ぽっと出の若造に良い所盗られたからってすねちゃって…
どうせあんたのことだから今までしてきた失敗をお兄ちゃんに知られて
傷つけたくないって腹でしょ。底が浅すぎるのよあんた。」
ザ「じゃあ俺に、どうしろって言いたいんだよ」
エ「憑魔をどうこうするのは、本来導師たちの役目。
憑魔殺しだろうと、力は力。力は正しく扱われるべきよ。
アンタの持つ力をスレイの為に使って、社会貢献しなさい」
ザ「貢献って…おいおい、俺が出来ると思ってんのか?」
エ「出来る出来ないじゃないわ…す・る・の・よ。
それがあんたに今出来る、唯一の罪滅ぼし。
でもあんたのことだから、どさくさに紛れて逃げ出したりするでしょうから
そうならないよう、私が見張っておく必要があるわ。
もう二度と、その手を汚させたりしないわ」
とエドナがパーティ離脱せず、旅に同行し続ける建前ができると
余談ですが、エドナはアイゼンを庇う際に傘を手放しています。
そんで、傘を
アリーシャに拾って貰った直後です。
エドナにとって傘は天族としての権威の象徴と思っている。
719 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/20(水) 00:22:47 ID:Ek0vXflo0
→707
すげーいいアイデアなんだけどザビーダの真名は「フィルクー=ザデヤ」であることをお伝えする
714 :真の名無し@転載は禁止:2015/05/19(火) 15:21:34 ID:YAECbi/I0
→707
→アイゼンイベントはエドナ・ザビーダが普段抑えていた感情が爆発するシーンとか見たいね。
ここ自分も推したい
自分もアイゼンイベントを考えてみた
○前提
ザビーダに殺しの業は無い
ヒョウマ殺しと呼ばれていたのはアイゼン元に戻す方法を探す過程でそういう場面に立ち会う事が多かったから
ザビーダの秘奥義は単独第一がリバースクルセイダー、神依がインディグネイション
神妙な面持ちでレイフォルク方面に向かうザビーダを見つけるスレイ達
エドナが「……お兄ちゃん!?」と気付き、慌てて追いかける。
↓
レイフォルク。
ザビーダVSアイゼンまっただ中。
エドナ「お兄ちゃん!!」
アイゼンの意識は若干スレイ達の方へ
その隙にザビーダ詠唱。
ザビーダ「これで戻れよ… "誘え再誕、其の雷は瞬息! リバースクルセイダー!!"」
アイゼンに雷直撃。
しかしアイゼンは元に戻らないし、正気にも戻らない。
アイゼン咆哮→尻尾で薙ぎ払い。全員被弾。
エドナ「お兄ちゃん…!」
エドナ泣きそうな顔。
ザビーダ、腹をくくる。
ザビーダ「……ごめんな」小声
その目はアイゼン殺しを決意したと察したスレイ。
スレイ、ザビーダに止めに入る。
スレイ「本当にアイゼンを殺すつもりなのか だったら俺は全力でお前を止める」
ザビーダ「止めんなよ導師様 俺は約束を果たさなきゃならない」
スレイ「俺だって約束した! エドナと、"必ずお兄さんを元に戻す"って!!
少しでいい、時間をくれないか 絶対に俺がなんとかするから」
ザビーダ「なんの根拠があってそんなことを? 俺だって探したさ
ヒョウマ殺しと言われながらも、そういう場面に立ち会い続けて、必死に元に戻す方法を探した。
神の雷と呼ばれる技があれば元に戻せるかもしれないと聞いたから雷の術を鍛えた
それでも駄目だったんだ なのにお前は何が出来るって?」
スレイ「たった二つだけ。一つ、エドナを泣かせない事」
エドナ「お兄ちゃん…」
アイゼンの攻撃をかわしたり受けたりしながら戦う皆の中で、1人祈るような面持ちで立っているエドナに視線。
スレイ「そしてもう一つが、絶対に諦めない事」
ザビーダ「――!!」
スレイ「はぁあああ!!!」
VSアイゼン
戦闘前掛け合い
スレイ「絶対に約束を守る それがエドナとアイゼンを笑顔にする方法だと思うから!!」
エドナ「…スレイ」
アリーシャ「当然だ 大切なエドナの大切な兄君 必ず元に戻して見せる!!」
ミクリオ「おう!!」
ライラ「はい!!」
デゼル「ったりめーだァ!!」
ザビーダ「……」
VSアイゼン(一回目)終了。
吹き飛ばされる面々
スレイ「っ!!」
スレイ受け身 間髪入れずアイゼンの攻撃。避けられない。
ザビーダ「っと!!」
ザビーダ割って入り防御。スレイ驚く。
スレイ「ザビーダ!?」
ザビーダ「ったく、お前ら見てっと自分がバカみたいで仕方ねぇ
導師、いやスレイ。お前の覚悟、ちゃんと受け取った
俺もお前に賭ける お前を殺す約束なんざ、くそくらえだアイゼン!!」
VSアイゼン(2度目)
戦闘前
ザビーダ「もう二度と諦めたりしねぇからな、覚悟しろよアイゼン!!」
VSアイゼン残りHP三割でイベント挿入
ザビーダ「スレイ、俺と神依しろ」
スレイ「え?」
ザビーダ「お前となら使えるかもしれない。"神の雷"」
ザビーダ「所詮噂話だ。完全にアテにするもんじゃねぇだろうよ だが、火のない所に煙がどうのこうの言うだろ
何か突破口にくらいはなるだろうさ いくぞ!!」
スレイ「解った!!」
ザビーダ・スレイ神依
2人でインディグネイション。
アイゼン怯むものの、元には戻らない
ザビーダ「くっそ、もうひと押しな気がするんだけどな…」
ミクリオ「根拠は?」
ザビーダ「無ぇけどさ!!」
エドナ「スレイ 今度は私と神依して」
スレイ「エドナ?」
エドナ「ザビーダとの神依の技で、少しだけお兄ちゃんの心が開けてるように感じるの 根拠は…ないけど」
スレイ「うん、じゃあ行こうか」
エドナ「え?」
スレイ「根拠はなくても、エドナはそう感じたんだろ?
だったら俺はエドナを信じて、もうひと押しでもふた押しでもみつ押しでもするよ!」
エドナ「……ありがとう」(超小声
エドナ・スレイ神依。
アーステッパー専用台詞
エドナ「お願いお兄ちゃん、目を覚まして!」
スレイ「届け、この想い!!」
「アーステッパー!!」
バトル終了。アイゼン、元には戻らないものの精神は正気に戻る。
長くなってごめん。なんか使えるとこがあればと願う。
最終更新:2015年05月20日 17:21