従士反動に伴うイベント案のシナリオチャート通り、アリーシャのローランス入りは事故であり公的なものでない とした時の
ラストンベルの検問を突破・ローランスに入国する際のイベント案まとめ(要点のみ)

現在3ルートが考えられている

+ ①セルゲイとの接触は検問後に行うルート
①セルゲイとの接触は検問後に行うルート

通行証を持ってラストンベルの検問に突入

怪しまれるが、夫婦漫才で突破

聖堂に向かう途中マーガレットをちょっとだけ見せる※3

部下※からの報告でスレイが戦場の導師だと気付いたセルゲイから勝負を挑まれる(>>701)※5
セルゲイの信頼を勝ち取る(>>689>>716)

マーガレットイベント
エドナ初神依イベント

+ ②検問前にセルゲイと接触するルート
②検問前にセルゲイと接触するルート

部下※からの報告でスレイが戦場の導師だと知ったセルゲイが検問前に接触してくる

勝負してセルゲイの信頼を勝ち取る

セルゲイの働きかけで検問を突破してラストンベルに突入

聖堂に向かう途中マーガレットをちょっとだけ見せる※3

聖堂でセルゲイと会話

マーガレットイベント
エドナ初神依イベント

+ ①と②の混合ルート
③検問前のセルゲイの接触と夫婦漫才を行う、①と②の混合ルート

部下※からの報告でスレイが戦場の導師だと知ったセルゲイが検問前に接触してくる
ただしこの時接触したのはスレイのみ。アリーシャはたまたま席を外していた

勝負してスレイのみ信頼を勝ち取る

アリーシャが戻ってきて一緒に検問に突入
アリーシャが見咎められるが、夫婦漫才で乗り切る

聖堂に向かう途中マーガレットをちょっとだけ見せる

聖堂でセルゲイと会話

マーガレットイベント
エドナ初神依イベント


+ ①案を採用する場合の対立点
①案は世界情勢議論で「身元や発行元がはっきりしている通行証ならば、戦争中でも二国間の行き来は出来る」という設定になった時に採用することができる
①案を採用する場合の対立点
通行書の入手手段は現在3案
1.マルトランからローランス発行印がついた通行証を入手
2.マルトランから偽造通行証を入手
3.セキレイの羽に協力してもらう

セルゲイは夫婦漫才をどのように思っていたのか
1.通行証が本物だったので信じ込んで怪しんではいなかった
2.怪しんでいたが通行証が本物だったので通した。しかし怪しい動きをしたら即捕まえるつもりで尾行していた

セルゲイが検問突破後にスレイに接触した理由
・スレイのローランス入りは知らなかったので検問前に接触することはできなかった
・検問時にはスレイの顔を知らなかった
・通行証は本物orローランス印のものだったのでスレイをハイランドの導師とは思わなかった
・スレイが検問を突破した後にスレイの顔を知る部下からの報告を受けて、スレイが戦場の導師だと知ったので接触した
で決定で良いのか

+ 全案共通の対立点
全案共通の対立点
アリーシャのマントを購入するイベントをどこかに入れる必要があり現在2案
1.検問突入前(セキレイの羽から購入)
2.検問突破後(ラストンベルの店で購入。検問はスレイの服を着て突破)
関連→ローランスでのアリーシャの格好

※部下に霊応力はあったのか
1.ある
2.ないが、戦場で一時的に憑魔が見えていた
3.ない

+ ↑に至るまでの議論
650 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/05(日) 01:27:21 ID:kdozE6RQ0
【検問】
セルゲイが見逃すって事自体には反対ではないんだけど、それに伴うセルゲイが負うリスクってみんな考えてる?
戦争で暴れた人間と敵国の姫って組み合わせを国内に独断で入れるって国家反逆罪で処刑されてもおかしくない行為だよ?
元々面識があって強い信頼関係があった上でならリスク覚悟でしても説得力はあるけど、初対面の人柄も分からない相手に対してそれをするのはちょっとセルゲイが楽観的過ぎるよ
ただでさえセルゲイよりも権力持ってる教会の方と対立気味なんだしさ

一応、解決案は思いついてるからそれも書いておくね
戦争時にローランス兵の中にセルゲイが信頼している兵士(ちょっと霊応力持ち)がいて、その人自身が少し憑魔化しかけて憑魔が完全に見えるような状態になってた時に、憑魔化したハイランドの指揮官に殺されかけたのをスレイが助けて、導師が戦場で一体何をしていたのかっていうのを目撃していたという事にする
その報告を受けていたセルゲイがスレイ達はハイランドの差し金ではなく、戦争を止めることを目的としていることを看破していた
検問の前に自らスレイの真意と目的を一騎打ちで確かめるイベントを入れ、信頼するに値すると判断し、現状を打破する為の己のリスクを覚悟して決意を持ってスレイ達を入国させる
ラストンベル内では問題が起きないようにセルゲイが根回し済み

653 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/05(日) 07:20:11 ID:R85bRqUk0
→650
【検問】

なるほど、言われてみればそうですね
ただ兵士に霊応力を持たせてしまうと憑魔が見えてしまいます
そうなるとちょっと言いにくいですが「恐怖のあまり幻覚でも見たのだろう」と思われてしまいそうです
セルゲイなら「今はゆっくり休め」とか言うかもしれません
なのでアイデアを少しお借りしまして

戦場でランドンがローランス兵を襲っているのを発見
ローランス兵は明らかに戦意喪失している
そこでスレイが助けに入る
ここから
ラ「邪魔をするな導師!」
ス「この人たちは戦う意思をなくしてる! それにもうこの戦いの決着はついたはずだ!」
ラ「貴様もハイランドに属するのならローランス兵を皆殺しにしろ」
ス「そんなことするもんか! 俺がここに来たのは戦争を終わらせるためだ!」
ス「もう決着はついたはずだ。戦う必要なんてない!」
ア「あなたたち、早く逃げるんだ!」
兵「お、お前達は……いったい?」
ス「早く逃げて!」
兵「くっ……退くぞ」
兵士が逃げる

こんな感じのイベントを入れてはどうかと思います
この兵士は霊能力をもたないので「ハイランドの将に襲われているところを導師に助けられた」と認識するはずです
またスレイの言葉も聞いているので、それをセルゲイに伝えれば確実性も増すと思います

654 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/05(日) 14:42:01 ID:HzQL5X5E0
→653
【検問】
兵士の霊能力をなくしたがゆえに、今度は兵がスレイを導師だと判別するのが難しくなってないかな
兵士が天族を見れないから、彼or彼女からすればスレイは
剣を装備していてハイランドの指揮官に逆らった傭兵
という認識になりそう、「ハイランドに属する」とかも言ってるから余計に

導師だと認識させるために
①ランドンとの会話中に何度か「導師」という単語を使う
②兵士の霊能力をマーガレット母娘並にして、天族の存在についてある程度理解していることにする
をすれば大丈夫だろうか、①は無難で②が徹底的な感じ

あと650の解決案の肝、メインは
「セルゲイが自分の目で導師スレイについて確認してから、信頼できるか判断して入国させる」
だと自分は思っている(そうじゃなかったら650がいってくれると嬉しい)

643にあるリンク先の戦争の動画を見ると、スレイは徹底的にローランスを攻撃して撤退させることで
戦争を終わらせようとしていて、基本ハイランドには攻撃していない(アリーシャの前でそんなことするわけにはいけないんだけど)
スレイに上空にぶっ飛ばされて大けがしたり、地面にたたきつけられた時に死んだ兵士もいるだろうし
結果的に戦争は侵攻側のローランスがスレイにやられて、ハイランドの大勝利だった

兵士からの報告だけだと、スレイに助けられた兵士の報告と、上のようにスレイのせいで被害を受けた報告で
良くて相殺、悪くてスレイを敵対視というところになるのが自然だと思う
セルゲイ的には直接会わないと、スレイが信頼に値する人物か判断しかねるんじゃないだろうか

669 :真の名無し@転載は禁止:2015/07/06(月) 00:42:00 ID:uJhSJbdA0
【検問】
650のやつで霊応力を入れた理由を補足しとく
俺の意図としては654で言われてるようにセルゲイ自身にスレイが信頼できる相手かどうか確認させるって点の他にもう一つあるんだ

スレイを化け物じみた力を持つ導師として認識させる為ではなく、戦場という場で憑魔化という異常事態が発生していたという認識と、それを元に戻す為の手段を持ち、それを実行して助けようとするスレイの姿勢を認識させるって感じかな
そして、よく分からない異常な力を持つ枢機卿に対抗できるかもしれないという希望をセルゲイに持たせる為って感じか

まぁこの辺は好みもあるだろうし、表現次第ではあると思うけど

マーガレットをどの程度見せるのか
・登場自体に反対意見はなし
・どの程度見せるのかはシナリオを書く人にまかせてみて判断してみる
で決定で良いのか
エドナの初神衣シーン

アリーシャの格好がハイランドのものであるのに、セルゲイがスレイやアリーシャを信じた理由
・剣を交えて言葉を交わして謎な部分はあれどスレイは信用できる人物だ、と思ったから
・怪しいところはあるが、ローランスやボリス、枢機卿のことを考えてスレイに協力を仰ぐしかなかったから
で決定で良いのか


現在は①案が大きく支持され修正案も多く出されているが②③案についてはほとんど未議論のため、
決定する際には②③について更なる議論が必要ではないかとの意見も

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最終更新:2015年07月14日 23:51