そもそもどういうゼスティリアを目指すのか?という部分について触れられた流れです。
穢れも併せて先にお読みください。
(話の作り方について議論になった時の流れ)
737 ：真の名無し＠転載は禁止：2015/03/07(土) 13:54:07 ID:ZeTmK7Qo0
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前略 |
話しの作り方は、一人の人間が書くなら統一しなきゃいけないところだと思うけど
特に誰がリーダーということもなく作っていくんだから
出し方が色々になるのはしょうがないと思う
細かく書きたいシーンだけ書いてる人の奴だって
そのまま使うかどうかではなくて
ああやってそれいいな！こんなん熱いな！！ってわいわいしたあと
それを「じゃあ初カムイは見えなくなあった後のイベントにしない？」
という１つの案にまとまる
設定・世界観先行で行くと
じゃあその設定や世界観を生かすとどういうストーリーになるのか？っていうのがいまいち想像つかない
設定・世界観を練りたい人はそれを投下して貰って
シーンで盛り上がりたいひとはそれを投下して貰って
「この設定だとあのシーンやりやすいな」とか絡めた方が考えやすい気がする
全体をまとめるときに、「このシーンは無理だから削ろう」とかやればいいかなと
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でも、
全体のテーマとゴールだけは先に決めた方がいいかなと思う
あと
マルチEDについては一旦考えずに一本道でのゴールを決めた方がいいと思う
例えばだけど、俺が妄想してるのは
【テーマ】心
【主人公の目標】人と天族の共存
【その障害】穢れやヒョウマ、災禍の犬種
【当面の解決方法】災禍の犬種を倒す
【真の障害】人々の心の問題
【真の解決方法】
①穢れ、ヒョウマ→人の心パワーで、浄化の外側からではなく心パワーの内側からなんとかする
②災禍の犬種→災禍の犬種自身の心を救うことで人間に戻る
③人と天族の共存→心のつながりで視覚化できるようになる
【ゴール】全てを救い、
スレイも人柱じゃないEND
こんな感じ。具体的に書きたくて解決法とかもごちゃごちゃ書いちゃったけど。
399-401(
疫病神のデゼルとサイモン中心ト書き)いいなーって思ったり、
天族見えないからのメイルシュトローム神依(
初神依シーン)がいいなーって思ったのは
どちらも心を重点的に描いていて
前者はこれ最終的にサイモンと
ヘルダルフの心が通じれば②が解決できるなとか
メイルシュトローム神依で心の力に気付き始めて③へつながるなとか
脳内ゴールへ繋がりそうなイベントだったからっていうのもある
要は「何を描きたいか？」かなぁ？
俺は*「力ではなく心で、登場人物皆を幸せにする物語が描きたい」
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賛同意見 |
この方向で行こうというのは大体みな同じ意見だったので最初に発言した方以外畳んでます。
738 ：真の名無し＠転載は禁止：2015/03/07(土) 14:03:51 ID:fywDzdwo0
→737
テンプレっぽいのがあったので引用させていただいた
【テーマ】情熱が世界を照らす、伝承はいつしか希望になる→導師は人の希望となり、スレイは自身の心の強さ(熱さ)で皆を救う
【主人公の目標】人と天族の共存と苦しみからの解放(穢れを一方弾圧するという意味ではない)
【その障害】穢れやヒョウマ化というシステム 自身の苦しみを根拠に理想論だと責めたてるヘルダルフ他
【当面の解決方法】その問題とまず真剣に向き合う
【真の障害】穢れはそもそも本当に消すべきものなのか?それしかないのだとしたら常に導師がたくさん居ないと世界が滅んでしまうのでは?
【真の解決方法】消すのではなく救う、受け入れる、助けるに転換。
①穢れ、ヒョウマ→強すぎる穢れだけは導師が払い、あとは人間たちのそれぞれの絆等で救っていく
②ヘルダルフ→人間に戻すためだけに導師の力を使い、戻した後は手を差し伸べて１人じゃないと笑顔
③人と天族の共存→お互い当たり前に同じ『ヒト』として存在して見えるようになる
【ゴール】全てを救い、スレイも人柱じゃなくて、皆が笑顔のEND
描きたいことは『すべてを救う』かな
ルナールもサイモンもマルトランもヘルダルフもロゼもデゼルもアイゼンも皆救う。
やや矛盾あるかもしれないけど俺はこう思う
救うのは主人公たるスレイ。
もちろんスレイじゃなくてPTメンバーになることもあると思うけど、
基本的な思考やリーダーとしての行動はスレイが中心になってほしい。
742 ：真の名無し＠転載は禁止：2015/03/07(土) 14:19:16 ID:83KIJvDw0
ほぼ同意見かな
本編では放り投げられた殺す以外での救う方法、これを描きたいね
745 ：真の名無し＠転載は禁止：2015/03/07(土) 14:27:55 ID:ZeTmK7Qo0
たしかになるべく元を生かしたいし
「情熱が世界を照らす、伝承はいつしか希望になる」をテーマにしたいね
今んとこスレイは優しい主人公って感じでそんなに情熱は感じないけどスレイをもっと情熱的にしたいね
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投票期間終了にて、これ以降下記の多数決の結果をみんなのイメージとする
TOZで傷ついた心を癒やす大団円ハッピーエンド→いい意味で理想主義なイメージ=54
嫌なこともある世界でもその先には希望がある→リアリストなイメージ=9
原作での生死に従う=1
死亡について疑問の多いキャラについては生死を再検討する（主としてデゼル、アイゼン、ヘルダルフ、サブキャラ）=29
死亡したキャラ全員について生死を再検討した上で、死亡キャラと生存キャラの両方をつくる=5
過去の人物や救済が著しく困難なキャラを除いて、原則生存させる=21
全キャラの生死を再検討した上で、死亡キャラと生存キャラの両方をつくる=2
賛成[23],反対[15],任せる[1] 一応可決。正し認識についてややブレがあるように感じるのでスレで話し、纏まり次第wikiにまとめる。
復讐[9],ヒョウマを放置できず仕方なく[1],必要悪と信じている[29],その他[0]
原作通り[4],ロゼとデゼルのみ[9],ロゼとエギーユのみ[7],ロゼのみ[13],その他[1]
- ロゼが穢れ無い(穢れてないようにor穢れにくい)理由
デゼルのお陰[2],割り切っている[0],深く考えないようにしている[1],正しいと信じている[35],その他[0]
最終更新：2015年04月19日 13:11
