ip_dplmc_info|機能:Diplomacy Mod
ip_dplmc_info_text|Diplomacy では いくつかの要素が追加されます。 多くは大臣や 新たな側近である 財務官、 軍務官、 宮宰らを通して実行します。 財務官は村、 軍務官は城、 宮宰は街を、 それぞれあなたが最初に領有した際に、 雇用する機会を得ることができます。 側近を解雇した場合、 人脈に恵まれた配偶者か、 宿屋にいる旅人を通して、 彼らを再雇用できるでしょう。 ^^これらの他に MODにはいくつかの特徴があり、 それらはキャンプメニューから アクセスできます。 ^^This mod uses Diplomacy Version 4.3 (Sept 22, 2012).
ip_dplmc_autoloot|機能:自動略奪
ip_dplmc_autoloot_text|自動略奪の設定は キャンプメニューで管理します。 戦闘後、 コンパニオン(一般兵士ではなく、名前付のヒーロー)に、 戦利品から装備を 自動で選ばせることができます。 この機能を実行するには、 以下のいずれか要素が 満たされていなければなりません。 部隊の誰かが2以上の略奪スキルと 3以上の荷物管理スキルを有し、 プレイヤー自身も 2以上の荷物管理スキルを有する必要があります。
ip_dplmc_autosell|機能:自動売却
ip_dplmc_autosell_text|自動売却機能によって、 アイテムを一つづつ商人に売るのではなく、 多数を一気に売り払うことができます。 自動売却の設定 は街のメニューから管理し、 売却する種類(例:馬は売却しない等)、 価格の上限(例:200オーラム以上のアイテムは売却しない等)、 などの諸条件を指定することができます。^^ 自動売却には二種類の方法があります。 あなたが街の馬商人や鍛冶屋、 武器屋に話しかけた場合、 特定種類だけを売却する 選択肢が出現します。 また、街を訪れた際に、 市場のメニューから 自動売却を選択できます。 他のMODで自動売却機能を 使用したことがある方は、 あなたのインベントリから 特定の法則に従って 売却される点に注意してください。 装備中のアイテムや、 インベントリの先頭から三つ目までの アイテムは売却されません。 さらに自動売却は あなたの個人装備と思われるものも無視します (多くの人は装備をしばしば複数持つでしょう)。 装備中か否かに関わらず、 最高額の弓、 クロスボウ、 鎧、 兜、靴、 籠手は売却されません。 装備可能な弓を所有している場合、 最高額の矢筒三セットは売却されず、 装備可能なクロスボウを所有している場合、 最高額のボルト三セットが売却されません。 盾、 片手武器、 両手武器、 長柄武器、 馬については、 最高額のものと、 二番目に高価なものは売却されません。 投擲武器も最高額の三セットは売却されません。 ですが、あなたが使用できない武器は、 売却対象となります。
ip_lore1|伝承史1:紀元前1000年~紀元前680年
ip_lore1_text|ペリスノは、この世界で最初に人が住んだ土地であると説かれており、その最初の住人は^古代種族である巨人族、ナファリ族、ドワーフ族、人間族とされている。^ペリロとして知られていた人間は、他の種族よりもはるかに数が少なかった。^ナファリ族とドワーフ族は比較的孤立して住んでおり、前者は西部の深い森の中にとどまり、^後者は南部の高い山に籠もっていた。^地理的に隔離されていること、および大陸全体の人口密度が比較的低かったため、これら異種^族間の衝突はほとんど発生しなかった。^巨人族とドワーフ族の歴史は大いなる巻物に記録されていないため、この二つの種族のことは^ずっと後になるまで謎に包まれていた。^^力のバランスは、ペリロの数が増し、多くの土地を自らのものにすることで変化し始めた。^紀元前1000年からの数世紀の間に、土地をめぐる競争の激化は人間とナファリの双方が大陸^で自分自身を主張するように駆り立て、初期の紛争が勃発すると、巨人族の大きな集団が東方^へと追いやられた。^大国はまだ出現していなかったが、後にペリスノ王国を名乗ったペリロたちは紀元前700年に^大陸の中央部に定住したが、ヴェネトールの民とクリモリア族は国境を拡大し始めていた。^ヴェネトールの民は早い時期にペリロの下を離れ、紛争が拡大するにつれ自分たちの領土を^主張するようになっていった。クリモリア族がどこから来たのかはあまり知られていない。^彼らは他のどの民よりも謎に包まれている。
ip_lore2|伝承史2:紀元前680年~紀元前450年
ip_lore2_text|ペリスノ王国は紀元前680年頃に成立した。^ガルシック王の下で繁栄し、その拡大と平和は4世紀以上続いた。^周辺の小部族はペリスノ王国の拡大を続けるペリスノ王国に飲み込まれ、ガルシックの外交^によって国はさらに大きくなっていった。^細分化した小部族はガルシックの支配に反抗する理由がないと見なされていたので、王国の^軍は彼らと戦うことは全くなかった。^中央の平原と森林地帯は瞬く間に成長する王国のものとなった。^^紀元前450年、偵察隊がクリモリア族(最終的にはクリモリア帝国となる)の村に出くわした。^当時、王国はハッゲンホルドⅢ世の下では最盛期を迎えていた。^彼はある程度公正な王ではあったが、癇癪を起こすと姿を見せずに何日も城に閉じ込もる^という悪癖があった。^新たな王国の発見に伴い、ハッゲンホルドはクリモリア族をさらに知るために使者を派遣した。^だが、警告なしに彼らは殺され、首を切り落とされて王の下に届けられたのだった。^この陰惨な行為が、この地がこれまでに経験したことのない大戦の火種となることは^必至であった。
ip_lore3|伝承史3:紀元前450年~0年
ip_lore3_text|紀元前447年、ペリスノの王子カングリーブは、ハッゲンホルド王の命を受け、西部の広大な森林地帯^を偵察するための部隊を率いていた。^彼は周囲の土地や、地図に示された猟期の向こう側にあるものへの疑念を深め、^それが彼のネフタリ(最終的にはエリント―ルと呼ばれる)の発見につながった。^^注:より詳細な伝承は近日公開予定。これはさわり程度です。^^紀元前447年から0年までの間、2つの王国を崩壊させるほどの激しく果てしない戦争が繰り^広げられました。
ip_morale|メモ:パーティーの士気
ip_morale_text| 士気とは、あなたのパーティーの行軍中の統制や、戦場で敵と立ち合うための勇猛な^意志を示します。これは、決して部隊の幸福と同意ではありません。戦がはじまり、矢が^飛び交い始めれば、屈強の精鋭たちでさえ、困難な行軍に不満と愚痴をもらすものです。^一方で指揮官は、望むものの全てを与えられた自慢の兵士たちが怯え、敵の大隊の突撃を^目前に、役割を放棄して逃げ出す姿を目にするかもしれません。^^ 戦場において、士気は多大な影響をパーティーに与えます。兵士がどれだけ好戦的に^敵に立ち向かうか。そして、戦況が理想を背いたと気づいたときに起こす行動が決まる^のです。また、士気はパーティーの行軍速度に影響を及ぼします。やる気のない兵士たちの^足並みは鈍くなり、その場ですし詰めになるまで前進しません。あるいは、落伍者を待つ^停止も含めて、より多く停滞を引き起こします。更に士気が低下し続ければ、いよいよ^パーティーから脱走兵があらわれることでしょう。^^ 士気に直接的な影響を及ぼす要素は他にもあります。たとえば、数ある戦場で勝利を^飾り、名声を得たカリスマ的な指揮官に、兵士達は信頼の念を抱きます。かれらの理想の^指導者は兵士を大事に扱い、バラエティに富んだ食事を供し、更には給与は配給日を^遅らさず、福利への配慮を示し部下を窮地へ誘わないものです。^^ 士気に影響を与える要素はさらに、少し実感し辛いものですが、とりわけ、パーティーの^規模による結束力にあたるものです。よくまとまった少数のパーティーならば、兵士は^苦境にあろうと、戦友に臆病さを見せまいと、勇敢にふるまうことでしょう。大所帯では^この結束も崩れはじめ、指揮官は兵士の不満や、口論の解決に時間を割くことが難しく^なります。こまめに戦闘を繰り返せば、パーティーの結束は高まりますが、戦いにかまけて^長い時間を過ごしていると、退屈な時間を満喫した兵士たちは、不満を募らせること^でしょう。^^ パーティーの士気はメニューのレポートから参照できます。^ パーティーの士気は、いくつかの要素の合計で表示されます。
ip_economy|メモ:経済
ip_economy_text| ペリスノの都市や農村は、人口や生産を良好な状態に維持するために多種多様な^資源を必要とします。第一に重要なのは食料です。ペリスノの主食は穀物ですが、^人々は脂質やタンパクをとるために肉や魚、チーズなども必要とします。塩は直接^摂取するだけでなく、肉の保存など様々な用途に用いるため、とても重要です。^食事の次は衣服です。暖かい羊毛、軽い麻、贅沢なベルベット。^最後に、人々はそれぞれの職業のための道具を必要とします。工具、陶器、皮革、^そしてもちろん、戦争のための武器や鎧や馬。^^もっぱら農村では単純な農産物が生産され、職人のいる都市では専門的な工具などが^生産されます。また、各地域ごとに特色のある資源を見出すことができるでしょう。^従ってペリスノの繁栄の鍵は交易――都市と農村、あるいはまた都市同士の――に^あります。^^交易が円滑に行われている場合、商品を容易に入手できますし、市民は健康な生活を^営むことができ、さらにまた移民の流れも盛んになるでしょう。都市は生産と消費が^活発なので、そこを支配するロードの税収を増やします。交易が停滞すると、住民は^仕事を探すために他の土地へ逃げ出さなければならず、経済は麻痺してしまいます。^ゆえに統治者は戦争や盗賊の脅威から交易路を保護しなければならないのです。^とはいえ、賢い商人は富の不均衡を利用して、商品のある土地からそうでない土地へ^商品を運び、大きく儲けることができるかもしれません。^^通常、農民は都市へ商品を運ぶので、農村の市場は活気がなく、それゆえ安値で取引が^できるからです。多くの商人は利益を上げやすい都市から離れず、農村へは一部の^交易商人が必需品を得るために足をとどめるくらいです。^^プレイヤーが地域の活性化に興味を持つならば、都市のギルドマスターに話しかけて^みてください。^町の住民に話しかけても情報を得られるでしょうが、彼らは自分の商売に係わること^くらいしか知らないかもしれません。
ip_foraging|メモ:食料採集
ip_foraging_text|食料採集を導入すると、 あなたやあなたの軍はこの土地で 生活しているようになります。 食料採集は食料アイテムを供給するわけではなく、 単に食料の消費を抑えるだけです。^敏捷ベースのパーティスキルで、 最大レベルは10。 スキルレベル(パーティボーナスで変動する)によって、 採集できる食料の最大数が変化します。 例えば、その土地では30個分の食料が採集できるとして、 あなたの食料採集スキルレベルが1の時、 あなたは食料消費量を5個分低減できるでしょう。^キャンプ時(通常のキャンプ、24時間の包囲)には採取量に1.5倍のボーナスが付きます。^なお、採取量はその土地の資源によっても決まります。
ip_courtship|メモ:求婚について
ip_courtship_text| プレイヤーはペリスノの高貴な一族と結ばれたいかもしれません。力と名声を^得るために結婚は必ずしも必要ではありませんが、それは諸侯とプレイヤーの関係を深め、^同時に玉座の要求権を得る機会となります。^^結婚の条件は性別によって異なります。男性の場合は伝統的な求婚方法を用いる必要が^あります。ペリスノの上流社会で名声を確立し、花嫁の両親ないしは保護者と親身な^関係を結び、その上で地域の慣習にのっとって女性へ求婚しなければなりません。もしも^プレイヤーがせっかちならば、なんらかの近道を選ぼうとするでしょう――しかし、^その場合諸侯との関係に悪影響を残します。^^男性の場合、他のロードも王国の女性の歓心を得ようと争っていることを心に留め置く^べきです。また、女性の好みは予測できず、こちらが一心に好意を捧げても、相手が^返してくれるとは限りません。ペリスノにおいてもまた、恋愛は必ずしも成就するとは^決まっていないのです。プレイヤーは女性の心を獲得するために紳士的でない行為に手を^染めるかもしれませんが、それは彼の評判に深刻な影響を及ぼすことを忘れるべきでは^ありません。^^男性プレイヤーは求婚への手始めに、ペリスノの上級階級の社会生活に混じるため、^豪勢な食事会やトーナメントに参加します。また、さすらいの吟遊詩人や詩人は結婚に^関する情報の宝庫であり、プレイヤーに最新のゴシップを教えてくれます。^^女性プレイヤーもまた結婚できます――しかし、ペリスノが極めて伝統的な社会で^あること、加えて冒険者となる女性はとても珍しい存在であることをを心に留め置いて^ください。女性の場合、彼女を認めたうえで結婚を受諾する広い度量を持ったロードを^見つけるのに苦労するでしょう。^^明るい側面として、女性は煩雑な儀式をこなす必要がありませんし、結婚する相手よりも^多くの利益を得ることができます。女性冒険家にとって結婚は権力へと素早く近づく^方法です――また、酷薄な性格ならば、野心のために夫を政治的道具として利用すること^もできます。
ip_politics|メモ:政治
ip_politics_text| ペリスノの国家はそれぞれ異なる文化を象徴しているものの、基本的にはすべて^同様の政治体制を採用しています。すなわち封建制です。封建制は君主と封臣との個人的な^結びつきに基づき、忠誠の誓いを立てることによって成立します。通常、この誓いによって^家臣は領地を授かり、そこからの収益によって戦時に主君を手助けするための軍を^養います。君主にも臣下を保護し、正当に遇する義務があります。^^これはあくまでも理想的な姿です。実際には、諸侯たちは必ずしも国益のために働かず、^また気難しくしばしば互いに異議を唱えあいます。貴族には異なる個性があり、それゆえに^時々衝突します。かつて友人だった二人の貴族が、戦いの敗北による遺恨を有していたり、^あるいは同じ女性の愛を争ったりという風に。新しく征服した領土の支配権や、大規模な^キャンペーンの主導権を左右する元帥の地位といった権利をめぐって王の関心を引こうと^したりすると互いへの嫉妬が表面化します。^^ペリスノにおいて、ある国家が他国へ戦争を仕掛ける際に、国内の政治的な統一を^図ることは、兵士の質や数をそろえるのと同じくらい重要です。統一力のある王国ならば、^貴族たちは結束して大きな軍隊を作り、敵を打ち破ろうとします。国内に対立を抱えた^国家では、ロードたちは元帥の招集に応じようとせず、あるいはキャンペーンが停滞すると^自分の仕事のみ重視するようになります。国家の政治的結合は、キャンペーンが行われて^いない際の戦闘方法にも影響を与えます。分裂した国家の場合、ロードたちは急襲や^周辺警備の際に結束しようとせず、互いに守備的に行動します。^^敵の姿が地平線の向こうに見えているのに、貴族たちが口論や喧嘩をしているようでは^自滅は免れないと考えるべきです。最後に、貴族たちの誠実さは所属する国家や文化に^ではなく、もっぱら自分自身や家族へと向けられています。もし所属する国家が崩壊の^恐れにあったり、あるいは主君に疎まれていると感じたなら、貴族は忠誠の誓いを撤回する^理由を得て、別の国へ移ることができます。プレイヤーは、彼らが憎い旧敵を同盟者とする^機会をうかがっていることを心に留め置くべきです。
ip_fog_of_war|機能:フィールドマップの霧
ip_fog_of_war_text|フィールドマップの霧は新規ゲーム開始時のみOn/Off切り替えができます(チートメニューからは可)。^ONで開始すると最初はマップ上に街などが表示されません。^単純に旅をして それらの位置を 明らかにしていくのです。^直接その土地を散策するほかにも ペリスノでは地図が売られており、 それをキャンプメニューから 使用することで その地図で示された土地の城や町が判明するという 独自の特徴がありますので、 霧をONにして遊ぶことをお勧めします。^それによって最後まで飽きさせない 驚きが与えられるでしょう。
ip_character_backgrounds|メモ:キャラクターの生い立ち
ip_character_backgrounds_text| ペリスノにおけるプレイヤーの出生は、多様な社会的背景から選ぶことが^できます。この選択はプレイヤーの初期のスキルや装備に影響を及ぼしますが、さらにまた^経歴や冒険の進路にも大きく係わってきます。^^ペリスノの戦争は伝統的に男性の貴族によって行われます。貴族出身のプレイヤー^ならば容易にOld Boys' Clubに招き入れられるでしょうが、女性や一般人は^いくつかのハードルを越えなければなりません。男性の貴族として始めるのは「簡単」な^設定と考えてもよいでしょう。女性の貴族、あるいは一般人はより難しく、最初のゲームを^女性の一般人で始めるの最も挑戦的といえます。^^しかしながら、女性で開始するのはいくつか有利な点があります。武器を取る女性戦士は^注目を集めやすく、男性よりも早く名声を確立することができるかもしれません。また、^女性は伝統的に社会的地位の関係で男性より結婚しやすく、戦略的な婚姻関係を結ぶ相手を^男性より見つけやすいです。^^最後に、このゲームでは社会的背景に係わらず、地位の上昇に限界を設けていない^という点を心に留めておいてください。貴族であれ一般人であれ、男性であれ女性であれ、^既婚であれ未婚であれ、勇気と、幸運と、臨機応変さがあれば、誰でもペリスノの^支配者となれるのです。
ip_military_campaigns|メモ:軍事キャンペーン
ip_military_campaigns_text| ペリスノの王国が戦争に突入する際、軍には二つの攻撃的な選択肢があります。^農村を略奪して田園地帯を荒廃させれば、敵の経済と名声に打撃を与えることができます。^あるいは、城や都市を包囲して領土を占領することもできます。第二の方法は長期間に^及び、多くの血を流すことになりますが、決定的な戦果を得ることができます。^^王侯たちは欲しているものの、ペリスノには常備軍が存在しないという点は重要です。^ペリスノの国家は主な貴族と彼らの郎党からなる封建的な軍隊で守られています。^貴族たちは時に敵の領土へ個人的な攻撃を行いますが、より決定的なイベントのため、^通常は一ヶ所に軍を結集します。王によって任命される国家元帥は、キャンペーンの前に^諸侯を糾合し決戦を挑みます。しかしながら、彼はあまり長く軍を拘束しないように気を^配らねばいけません。さもなければ、諸侯はそれぞれの仕事のために徐々に離脱していき、^軍が崩壊して手痛い反撃を受けます。^^こうした理由から、ペリスノの戦争は二人の戦士の決闘に似ることになります。^一方は力を結集して敵の領土に打撃を与えようとします。家臣の集結に十分な時間を^とらずに、わずかな戦力で仕掛けても戦果は得られません。あまり時間を掛けすぎると、^攻撃の機会そのものを失ってしまいます。屈強な戦士に小さな戦士が敵わないように、^強大な国家は弱小な国家に比べ有利といえます。しかし、政治的統一がなされていれば、^豊富なスタミナを持つ戦士のように長く耐えることができるかもしれません。二つの^国家の軍隊が衝突し戦闘となると、兵数と士気によって決着が付きます。^^王国は敵について不完全な情報しか有していません。このため攻撃を企図するロードは、^敵領土のどの要塞が弱体か偵察する必要があります。本土の防衛部隊は城や街が^攻撃されると警報を発し、敵がどのように行動しているか情報を伝達します。情報は^不完全なものですが、部隊の数などの情報は特にそうです。防衛軍は包囲下にある都市や^襲撃されている農村を救おうと反撃し、敵が準備不足ならば圧倒できるかもしれません。^あるいはまったくの誤算で、逆に圧倒されてしまうかもしれません。攻撃側は敵領内を^どこまで進むか注意深く検討し、積極的な元帥は慎重な元帥より深くまで^侵攻するでしょう。^^プレイヤーは所属国の軍事キャンペーンに際しては、指揮官への追随や、敵領内への偵察^といった形で参加することになるでしょう。一部のプレイヤーは敵領内での元帥の行動が^あまりに攻撃的か、あるいは逆に消極的であると感じるかも知れれません。この場合、^元帥をすげ替えるか、あるいは自身が指揮官となるべく他の諸侯と共謀することが^できます。^^大部分の戦争は限定的な戦争です。出征する国王は、名誉のために短期間で戦争を^終わらせる義務があると感じています。しかしながら、敵を叩きのめしたいとも^感じています。戦争が始まるとすぐに彼は第三者による介入を恐れて早期に戦争を^終わらせたいと考えるでしょう。ペリスノの王達は今日の同盟者が明日の敵と^なりうる事を、あるいはその逆がありうることを知っています。
ip_tolranianlore|伝承:トルラニア王国
ip_tolranianlore_text|衰退する旧ハッコン皇国の圧政から逃れたトルラニア人たちは、ハッコンでの暮らしが忘れら^れなかったが、彼らの指導者たちはペリスノで新たな暮らしを始めることを決意した。^^――オットー・ウェーブショア船長の航海日誌より。^(航海1日目)^もうたくさんだ。我々は滅び行くハッコン皇国から逃れ、どこか遠くの新天地で新しい生活を^始めよう。遠く遠く、奴らが足跡を永遠にたどることができなくなるくらい。我々は出港の準^備を始めた。徴発された雑多な船団だが、親友のテミストクレス提督が確保してくれた。彼は^厳しい罰を受けるだろう。だが我々と同じように危険を承知の上で協力してくれた。今の私は^無限の水平線を眺めながら、私たちのほとんどが新たな故郷に辿り付けないのではないかと恐^れている。^(日付:不明)^もう何日海にいるのか分からなくなった。大海原に逃げ出してから何年も経ったような気がす^る。海賊の急襲、深海の巨大な怪物、大嵐により船団の半数が海に消えた。船員員たちはこの^ところ毎日、我々船乗りの神、プリアプスに祈っている。^(日付:不明)^信じられない・・・ついに陸地が見えてきた!ペリスノと名付けたこの緑豊かな新しい土地に、^我々は落ち着いている。今のところ先住民の痕跡は発見されていないが、逆にそれが一番の心^配事だ。子孫たちが暮らしていける土地なのだろうか?私の身体も病を患ってしまった。これ^がきっと私の最後の記録となるだろう。――船長:オットー・ウェーブショア^^トルラニアは323年に建国された。海の向こうのハッコン皇国の過ちを二度と繰り返さないこ^とを誓った共和国である。ハッコンのコムレイ帝の圧政から解放されたこの新天地で、トルラ^ニアの人々はマッカヴィアと貿易協定を結び、7年間にわたって繁栄した。人口は4倍になり、^トルラニアは拡大していった。だが330年、予期せぬ事態が発生した。ハッコンの艦隊が彼ら^を追ってペリスノに進出してきたのだ。^^はじめに衝撃を受け、次に怒りを覚えたトルラニア人。だが、ハッコン艦隊の真相が明らかに^なり苦悩した。^^彼らは自分たちと同様、コムレイ帝に不満を持ち、新天地を目指した貴族や騎士たちだったの^だ。この頃のトルラニア人は、既に大半が第二世代へと移行しており、第一世代の生き残りは^僅かだった。だが、親たちはハッコンの恐怖を語り継いでいた。^^困った彼らは、地元のエリントール・ナファリに助けを求めた。ナファリの弓兵は、ハッコン軍^と戦うために雇われた傭兵団である。トルラニアとエリントール・ナファリの連合軍がハッコン^軍を撃退した戦いは有名である。^^ハッコンは滅亡にまでは至らなかったものの、再軍備にはまだ時間が掛かるはずだ、とトルラ^ニア人は勝鬨を上げ、繁栄を続けた。^^ところが、ちょっとした転機が訪れた。トルラニアの森の近くに無法者の集団が形成され始め^たのだ。この無法者たちは、トルラニア政府が腐敗し、無秩序であると宣言した。彼らは、共^和国という名称自体が偽善的であると考えていたのだ。政府は王国のように統治しており、他^の勢力もそれを認めていた。トルラニアは、周囲の勢力からトルラニア王国と呼ばれていたの^だ。やがて、トルラニア人だけが共和国を名乗るようになっていった。^^統一された無法者たちは、ニボール・フードという謎めいた男に率いられ、大きな組織となっ^て、トルラニアの人々の悩みの種となっていた。^^共和制を放棄したトルラニアは、国王が統治している。強力な軍隊を持ち、近衛兵は世の羨望^の的だ。弓騎兵、弓兵、歩兵など、多様な軍隊を擁している。トルラニアの軍隊は、村から徴^募された農民である。重騎兵は、最上級の貴族に依存し、トルラニアの森を徘徊する無法者た^ちに領主は手を焼いている。トルラニアを団結させるか、滅亡させるかはあなた次第だ。
ip_drachenlore|伝承:ドラッヘン・ライヒ
ip_drachenlore_text|ドラッヘン・ライヒの起源はペリスノの遙か彼方、奇妙で風変わりな数多の生き物が跋扈する^「竜の島」として知られている。彼らは非常に謎が多く、出身地以外はほとんど何もわかって^いない。彼らがペリスノに到着したのは363年のことだ。目的が貿易ではなく、征服であるこ^とは上陸した瞬間から明らかだった。彼らが引き連れた大艦隊により、何千人もの兵士をペリ^スノの地に配備すると、ドラゴンたちの力を借りてイリッカの民を押しやり、彼らの街の大部^分を占領した。周囲の勢力はこの新たな脅威を警戒していたが、恐怖から行動を起こすことは^なかった。イリッカの民は警戒しながら反撃し、ほぼ全頭のファルキを投入してドラゴンに対^抗した。この戦争で50頭近くのドラゴンが殺されたという記録もあり、多少は役に立ったよ^うだ。しかし、その戦果も虚しく、ドラッヘンはイリッカの地全土を占領した。^^国は歩兵、槍兵、重騎兵からなる強力な軍を有している。非常に規律正しい軍隊であり、どん^な状況でも決して逃げたりしない。政治体制は君主制であり、神秘的な皇帝が神の力で統治し^ている。皇帝は、竜の神々が自分を王と認め、その命令の下に世界を支配する権利があると主^張している。彼の右腕となるのは、謎に包まれた大司教だ。大司教は、自分が相応しくないと^考えている皇帝の転覆を企てていると噂されており、有能な傭兵や冒険者を求めている。
ip_draharalore|伝承:ダラハラ朝
ip_draharalore_text|ペリスノには、昔からダラハラの民が住んでいる。彼らは砂漠の部族のゆるやかな連合体だ。^彼らは「ギャリーブ」と呼ぶ西の世界を見下ろしているが、閉鎖的な国で、ほとんどが砂漠の^中に閉じこもり、森や草原に数マイル以上も踏み込むことはない。過酷な環境で繁栄できる屈^強な身体を有し、殆どの部族は遊牧民として、大きな部族の幾つかは豊富な物資の近くに都市^を構え定住している。ダラハラの民は敬虔で、精霊・神々を信仰している。ダラハラの砂漠全^域にある寺院や聖堂は彼らの神に捧げられている。ダラハラとは民族の呼称であり、多くの部^族の人々は、それぞれの氏族名や部族名ではなく、ダラハラ人と呼ばれることを不快に思って^いる。それが何世紀にもわたる伝統であったが、354年頃にすべてが変わった。^^名も無き男がダラハラ王都に現れ、自らを神々が遣わした者だと宣言したのだ。彼は奇跡を起^こすことができ、すぐに多くの人が彼に従うようになった。その男は、ダラハラの民がペリス^ノを支配し、西方の下賎なギャリーブの民すべてを屈服させる日を夢見ていた。力のこもった^彼の声に人々は魅了され、その声を聞いた者は彼の言葉を信じ、忠誠を誓った。5年後、すべ^ての部族はこの男の指揮の下に団結し、軍は進軍の準備を整えた。最初に、彼は新たに集まっ^た軍隊を使って、捕えられる限りの砂漠の盗賊団をすべて殲滅し、人から物を奪う砂漠のネズ^ミやハゲタカは、すべて根絶やしにして処刑された。ダラハラからはじきにそのような者たち^はいなくなったが、迫害された山賊たちは今でも引きこもり復讐を待っていると噂されている。^その名も無き男は、その後も主張を続けて支配権を確立し、自らのためにラクダ乗りの精鋭部^隊を養成していった。象使いの部族にも悪名高き砂漠の刺客にも忠誠を誓わせ、395年には戦^争への行進の準備が整っていた。^^ダラハラは新しい謎の支配者の下で連合体となった。それぞれの領主は自身の軍を持っていた^が、全員が一つの目的、つまり西方の征服のために戦った。だが、この謎の人物を疑う者もい^て、その疑惑を公言する者もいた。この新たな支配者に最も強く反対していたのが、バイバル^スという人物だった。彼は無名の男に支配する権利はないと抗議の声を上げた。国を追われた^彼は今、支援者を探しに国から国への旅を続けている。バイバルスは追放されてしまったが、^自分を助けてくれる人を待って生き続けている。^^ダラハラ軍は弓兵、槍兵、騎兵からなるシンプルな軍隊だ。だが、砂漠の暑さのために、重い^鎧は装備していない。基本軍制は単純だが、多くの領主は自分の部族の家臣団を雇っている。
ip_maccavialore|伝承:マッカヴィア
ip_maccavialore_text|マッカヴィアは君主、貴族による元老院、そして自由民が統治する自由な国際国家だ。貴族で^ある騎士、宗教者、外交官や富商などの派閥があるこの国は元来、北方人や船乗り、そして海^賊の王国だった。だが、運命の変化により、冬の地に根を下ろしたのだ。彼らは長年にわたる^征服活動により繁栄した。税金を払い、秩序ある生活をし、共和国の法律を守り、進歩に向け^て努力している限りにおいては、誰もが自分の運命の主であり、自分の好きなように人生を支^配する自由があった。^^マッカヴィアでは現在、新教派と旧教派の価値観が対立し、宗教的な分裂が起きている。騎士^道精神、愛、義務、博愛、家族、秩序、優雅さ、優しさなどが新神の美徳であり、対して戦争、^名誉、力、野心、支配、秘密、陰謀などが旧神の価値観だ。マッカヴィア共和国の多くの貴族^は、信仰と神々の信奉者だ。旧教の信仰を実践する者は、略奪、征服、戦闘、そして同盟国に^力を要求することに固執する戦争好きな貴族であり、マッカヴィア共和国の独裁官の忠実な猟^犬である。対する新教派の貴族は、新しい信仰に従い、繁栄と富裕を好む貴族たちだ。彼らは^優しさと恵みを示すが、異教徒には不寛容でもある。特に旧教を信奉するマッカヴィア貴族た^ちは、彼らにとって豪奢な服を着た野蛮人なのだ。逆に旧教派は新教派を臆病者や弱者と見な^している。この理想の対立が共和国を破壊してきた。共通の目標の中に善と悪が混ざり合って^いるのだ。^^マッカヴィア軍はペリスノ全体の中でも最高の装備を有している。彼らは奇妙な仕掛けのある^重火器の訓練を受けている。市民は皆、武器の使い方、乗馬、読み書き、兵站などを教ってお^り、その武術訓練は他に類を見ない。マッカヴィアの兵士の中には旧教の信者が多数いるが、^そのほとんどが戦死してしまうため、軍人として出世する者は多くない。反対に、新教の信徒^はすぐに出世するが、力が弱いという欠点がある。^^マカヴィア軍は訓練生の専門分野に応じて師団に分かれており、特定の分野で有望なスキルを^持つ者はその師団に配属される。適性と認識力があれば、クロスボウの訓練を受けることにな^り、体力に優れた者は、剣、槍、騎士の各部門に配属される。また、兵士は全員、重い鎧を使^う訓練を受けている。^^マッカヴィア従士は貴族の子弟であり、子供の頃からあらゆる武術に秀でた訓練を受けている。^彼らは教育を施され、信仰と神々の敬虔な信徒であるため、高い代価を払って雇用される。そ^して徹底的な訓練を経てマッカヴィア騎士に、旧教の信者はマッカヴィア黒騎士となり、新教^の信者はマッカヴィア鉄装弩騎士となるのだ。^^共和国の政治は、独裁官クレックスがマッカヴィアを独裁している。彼は旧教の忠実な猟犬の^信徒たちに支えられて共和国を完全に支配することを望んでいるが、新教の信者たちは彼を嫌^っており、彼がより大きな力を得ようとする試みをことごとく妨害しようとしている。彼の支^配に公然と異議を唱える者はいないが、ほとんどの者は新教の主張に従うだろう。
ip_elintoranlore|伝承:エリントール
ip_elintoranlore_text|エリントールのナファリは、ペリスノの原住民だ。彼らは非常に秘密主義であり、彼らに関し^て積み上げられた知識ほとんどない。ペリスノの民で彼らと最も近い関係にあるのはトルラニ^ア人だ。両国は332年に侵攻してきた大規模なハッコン軍を倒すために、互いに協力して戦っ^た。トルラニア人とエリントール・ナファリが力を合わせて大規模なハッコン軍を打ち破った^この悪名高い戦いは「ハルフィスの戦い」と呼ばれている。この戦いで、ナファリの射手の強さ^は、トルラニア人の心に刻まれた。彼らがいたからこそ、ハッコン軍を倒すことができたのだ。^軍団兵たちに次々と一斉射撃を受け、槍兵を繰り出せばトルラニアの弓騎兵に圧倒されたのだ。^勝利ののちエリントールは隠遁生活に戻り、やがてトルラニア人との良好な関係は崩れていっ^た。40年後の現在では、理由は不明だが彼らと苦い戦いを続けている。^^現在、エリントール国を治めているのはアルウェン女王だ。ナファリでは女性が権力を握るこ^とは珍しくはない。最も悪名高いエリントールの支配者の中には、実際に女王だった者もいる。^しかし、エリントールでも時代が変わりつつある。王位主張者を含む一部の人々は、男性が支^配すべきだという信念を持っている。
ip_geldarinlore|伝承:ゲルダール
ip_geldarinlore_text|ゲルダール=ナファリは現在、エリントールの都、フォーニロンの先にある小さな半島に住ん^でいる。彼らは奇妙な集団であり、離反した正確な理由を知る者はいない。噂では内乱が原因^だと言われているが、ゲルダールが全くの異種族であり、迫害を受けたからだとも言われてい^る。いずれにしても、両者は互いに憎み合っており、今でもゲルダール=ナファリの哨戒隊が^フォーニロン近郊のエリントールを悩ませ続けている。アルウェン女王はゲルダールを非常に^軽蔑しており、いつの日かペリスノの地から彼らを一掃することを目論んでいるとの噂だ。こ^れらのナファリは、一見、鎧の様式を除いてそれほど違いはない。だが、彼らはエリントール^を非常に軽蔑しており、エリントールの一行を見つけ次第攻撃している。エリントール=ナフ^ァリ同様、ゲルダールも弓の名手である。その腕前はエリントールに匹敵するか、あるいは上^回っているかもしれない。
ip_hakkonlore|伝承:ハッコン皇国
ip_hakkonlore_text|ハッコンの起源はアサシアという大陸だ。島国の小国家だったハッコンの民は、数世紀で大陸^の大国へと発展した。航海技術に革命が起き、海軍は大きく成長させた彼らは、瞬く間に周辺^の小さな島国の部族を支配し、アサシア本土を征服しのだ。^^本土を占領したハッコン人とその部族は一つになり、カリントリック(サル・アン・トリック)^帝国となった。だが、アサシア本土に住んでいたトルラニア人と呼ばれる部族は、帝国による^専制的な圧政に危機感を募らせていた。そして圧政が強まる中、彼らは新天地を求めざるを得^なくなり、東のペリスノ大陸に向けて航海していった。^^ハッコンの帝国は年々規模を拡大し、絶大な繁栄を誇った。頻繁にトルラニア人と衝突し、多^くの戦いに敗れたが、皇国は強力で、迅速かつ効率的に再構築することができたのだ。^^アラミス・タルキノウスは41歳でカリントリック帝国の初代皇帝となり、その家系は3世紀以^上にわたって支配することになった。コムレイ・タルキノウス帝は329年に即位したが、時が^経つにつれ、すぐに太りだした。大臣たちは自分の地位を顧みず、よりふさわしい後継者が決^まるまでの間、彼に代わって帝国を統治しはじめた。コムレイ・タルキノウス帝を見限った貴^族や兵士たちは、多くのハッコン人からなる大艦隊で大陸を出発し、移動を開始した。330年^にペリスノに到着した彼らは、ペリスノに通じる航路を航行しながら、エリントールの都市リ^ールと首都フォーニロンを圧倒的な力で略奪した。不意をつかれたエリントールは、この水軍^に対処することができず、撤退を余儀なくされた。ハッコン帝国は年々その規模を拡大し、繁^栄を極めたが、航路を支配するトルラニアやエリントールとはたびたび衝突を繰り返している。
ip_valahirlore|伝承:ワラヒーレ族
ip_valahirlore_text|ニサイニア出身のワラヒーレ族は支配的な一族だ。ヴォルヒール海賊はその分派に過ぎない。^彼らは過酷な気候と食糧不足のために島を離れたとはいえ、征服した部族に貢物を要求して支^配し、生き延びている。彼らは今、豊富な資源を持つペリスノに狙いを定めているが、しかし、^多くの民は旅に出ることを躊躇している。ワラヒーレ族は族長のイングヴェルドとエスリング^スと呼ばれる家臣によって統治されている。その軍はすべて弓兵と歩兵で、重装歩兵は、マッ^カヴィアのノースガードに匹敵する強さだ。イングヴェルドのもとにワラヒーレ族が結集すれ^ば、マッカヴィアはもちろん、大陸全体が危機にさらされることになるだろう・・・。
ip_falconlore_1|伝承:ファルコン領国 その1
ip_falconlore_1_text|ファルコン領国は、ナファリが自らを主張し始めた建国初期にエリントールから離れた。323^年、数人のエリントール貴族が、絶え間ない戦争と、名誉のために流血を続けようとするだけ^の実りのない交渉は、もはや自分たちのやり方ではなく、自分たちが夢見る未来を提供するこ^ともできないと結論づけた。彼らは、自分たちの領土ではないところで、侵略者や権力に飢え^た略奪者になるよりも、貧しく質素な生活をする方が良いと考えたのだ。常に戦争をしている^エリントールには、フォーニロンからの脱走兵が出てゆくのを止めることができなかった。彼^らはじきにエリントールの国境の大きな森の中に消えていき、後にハッコンが住む領域に隣接^する山の麓に最終的に落ち着いた。^^彼らが選んだ孤立は、予定通りエリントールや他の王国の迫害から守ってくれた。彼らは無法^者の一団としか見なされなかったため、エリントールも他の勢力も、彼らを狩るために資源を^割く価値があるとは考えなかったのだ。彼らは平和のうちに放置され、いくつかのトルラニア^の領主との良好な関係を利用して貿易ルートを確立し、繁栄していった。つまるところ、トル^ラニア人も同じ理由でペリスノにやってきたのだ。エリントールと袂を分かった貴族やその追^従者と一部のトルラニアの領主たち。彼らはこの終わりなき戦争に反対していたこともあり、^互いに共感し、保護しあったのである。^^彼らが落ち着いたころ、近くの森に住む人々が見つかった。独自の儀式や信念を持った者たち^の集まりだった。^^彼らは自然と共生する新教の信奉者だった。これらの人々は、その信仰とともに、すぐに国の^文化に溶け込み、今では誰が誰と同盟を結んでいるのか、誰にもわからないほどになっている。^ただ一つ言えることは、彼らの信念は似通っており、争いの理由にはならないということだ。^ファルコンの国は建国当初から、大陸の住人だけでなく、ナファリの一部である動物も尊重し^ていた。彼らはその共感力を利用して、自分たちが頼りにしている動物たちを支配するのでは^なく、友情を結んだのだ。信頼による絆はより強く、より効果的であることが証明された。も^う一つの理由は、ペリスノの各地から知識や人材を提供する難民が増え続けていることと関係^しているかもしれない。彼らは、ファルコンの国の平和な暮らしの噂を聞き、自分と自分の子^供のために、より良い未来を夢見ていたトルラニアの農民、マッカヴィアの鍛冶屋、ドラッヘ^ンの商人などで、厳しい税負担や領主からの非人道的な扱いから逃れてきたのだ。^^わずか数年で、成長した共同体は主権国家へと発展し、ついに「ファルコン領国」の名を冠す^るに至った。馬に乗って狩りをすることは領主たちがエリントールから引き継いだ訓練法であ^り、ハヤブサは機知、敏捷性、騎士道精神を表していた。だが、成長した集団には十分な保護^が必要だった。340年、それまで知られていなかった交易路でハッコン皇国による隊商襲撃が^頻発したことを受けて、領主会議は、他に類を見ない、敗北しにくい軍隊を編成することを決^定した。他の国に比べて数の上ではまだ力不足であったが、強力な騎兵を中核とすることだけ^が外部からの侵略に対する十分な抑止力となり、奇襲攻撃に対する脆弱性を減らすことができ^ると判断したのである。そもそもファルコン王国に亡命する者が多いのは、領主の戦死が原因^であることが分かっていたので、重い腰を上げて徴兵制を導入することとした。
ip_falconlore_2|伝承:ファルコン領国 その2
ip_falconlore_2_text|だが、国のほとんどの市民は理解を示し、341年には最初の新兵が、主人がエリントールから^最初に連れてきたナファリの馬の子孫である優れた馬に乗った。キャラバンが頻繁に襲撃され^たのも理由の一つだった。^^馬はファルコン領国の最も重要な交易品であり、都の中心部にある黄金館は、馬の交易による^収入がなければ建設されることはなかった。これは、農作物を生産するための人口増加に伴い、^広大な森をどんどん切り開いていく必要があったからだ。また、これらの土地は馬の飼育にも^適していた。341年以降、ハッコン皇国との衝突が増え、ファルコン領国内では、他国との戦^争が続いていたために皇国が先延ばしにしていただけで、戦争は避けられないのではないかと^いう不安が広がっていった。^^345年に戦争が勃発したが、国の戦略である強化された騎兵が最も機能した。大元帥は、王の^権限を持つ領主たちによって選出されたが、それは一時的なものだった。領主たちはより民主^的なスタイルを信じており、一人の人間に大きな力を持たせることの末路を覚えていたからで^ある。選出された男は貴族でもなく、325年にファルコン王国に移住してきたマッカヴィア人^の家族の長男だった。彼は非常に優秀であることを証明し、新設された軍の中で信じられない^ほどの速さで出世していった。その男は、並外れた知性と戦術的直感、そして勇気を示したの^だった。その男の名はグンナールといい、346年のアマルナの戦いで勝利した後、アマルナを^征服して「鷹」の称号を与えられた。アマルナは後に、交易路の承認と安全の保証と引き替え^に返還された。^^ハッコン皇国は外見だけで誰もが恐怖を感じるファルコンの強さと、特に神官たちの断固たる^闘争心を大幅に過小評価していたのだ。そして無知ゆえにグンナールの軍勢と野戦を繰り広げ、^恥ずべき敗北を喫したのである。^^和平条約後、軍はすぐに再建され、王国は交易でかつてないほど繁栄した。交易路は少なくと^もハッコンの襲撃からは安全が確保されたのだ。もちろん、これは他の国が、慎重な外交手段^によってのみ生み出される富を求める欲求を刺激するものであった。ファルコン領国は戦争を^回避していたが、395年に戦争が起こった。ペリスノに新たな侵略者が現れたという噂が国に^届いたのである。未知の敵による残虐行為、大陸の既知の軍勢よりもはるかに倒すのが難しい^という噂に人々は震え上がった。領主たちはまたしても、戦乱の地ペリスノに押し寄せた新た^な大いなる危機に対抗するため、グンナールを任命することにした・・・。
ip_kuulanlore|伝承:クー=ラン共同体
ip_kuulanlore_text|クー=ラン共同体の物語はペリスノから遠く離れた、チェスタデチア大陸から始まる。何世紀^もの間、この大陸に住む遊牧民は平和に暮らしていたが、火山の噴火によって、繁栄していた^草原から追い出され、まだ火山灰が降っていないまばらな土地に住む他の遊牧民族に接近する^ことを余儀なくされた。^^しかし、かつては孤立していた遊牧民の家族が、人口増加に伴って互いに交流を余儀なくされ^ると、緊張感が高まっていった。29年頃になると、家族が団結して部族を形成するようにな^り、最初の激しい紛争が発生してチェスタデチアは暗い時代に包まれた。^^そんなある日、ケッセルという預言者が現れ、平和を説き、人々に無意味な暴力をやめるよう^説いて回り出した。彼は、神が彼らの邪悪な行為を罰すると告げたが、遊牧民は祖先の霊を崇^拝し、神を信じなかった。^^36年、大陸で巨大な火山が噴火。ケッセルは唯一生き残った。被害のなかった地域の部族は^彼の奇跡的な生還を神の御業に他ならないと結論づけ、彼の下に集った。^^53年、ケッセルが死去すると、副官のディミールが新たな支配者となった。彼はただちにい^くつかの遊牧民の貴族を抑圧し、トゥーラーンの民や長老^たちの支持を得て、権力を強化した。^^60年から200年にかけてはトゥーラーン族の黄金時代だった。^^223年、クーラクが変死し、彼の治世が崩壊すると、その妻、息子、娘は逃亡した。このため、^新たな支配者が選ばれるまでの間、争いや混乱を避けるために、評議会がトゥーラーンの国政^を預かることとなった。^^239年、サルダール・オーレーンが台頭すると、多くの部族がトゥーラーン族国を離脱した。^^240-262年、オーレーンが反乱を起こした部族との戦いで討ち死にすると、彼の弟、アニズが^新しい指導者に選ばれた。アニズの正統性は彼がケッセルの遠い子孫であるという伝説により^裏付けされた。^^263年、反乱軍はディミール朝のクーラクの息子を名乗るバトゥール・ブーラットの指導の下^に団結した。^^280年、アニズとその家族が反乱軍に殺されると、オーレーンの子供達は逃亡。長子のキー=^ランは役人の道を選び、弟のクー=ランはトゥーラーン傭兵の隊長となった。こうしてディミ^ール朝は復活し、ブーラットの息子マンギが新たな指導者となった。^^330年、キー=ランとクー=ラン兄弟は彼らに従う彼らに従う部族を率い、ペリスノへと向か^った。だが艦隊は嵐に巻き込まれ、キー=ランの船は家族とともに沈み、クー=ラン祝宴中に^喉を詰まらせ死亡してしまった。彼の5人の息子アクサカル、カラサカル、ボシュマン、アキ^ン、ケンゲシュが遊牧民の新たに部族を率いる立場となり、伝統に従って、クー=ランの3番^目の息子であるボシュマン・バートゥールが新たな指導者となった。他の部族は彼への支持を^表明し、先代の指導者の名にちなんだクー=ラン共同体を結成した。
ip_giantslore|伝承:スット、バカール巨人族
ip_giantslore_text|ペリスノの巨人族は古代種であり、あからさまに異を唱える者がいるのは確かだが、おそらく^最古の民の一つだろう。巨人族、彼らの言葉で「スーティ」とは、大地母神スットの子供たち^を意味し、背が高く、筋肉質で、目下が深く窪んだはっきりと角張った顔立ちをしている。体^格は人間をはるかに凌駕し、身長も体重も大きく、他の種族に比べて男性は肩幅が、女性は尻^回りが大きい。生理学的には他の種族よりも繁殖が低く、女性の方が出生率は低い。また、双^子を出産することが多いため、巨人族は女性を非常に大切にし、彼女たちを危険にさらす可能^性がある荒事からは遠ざけている。このため、巨人族の女性は家事、物資のやりとり及び工芸^に携わっている。交易で得られない衣類、武器、防具、日用品を作ることも彼女たちの仕事だ。^^一方、男性の巨人は伝統的に狩猟や戦に赴き、女性よりも価値が低い。だが、それにもかかわ^らず政治的立場のほとんどは男性が占めている。指導権を握るための闘争や権力の複雑さは巨^人族には理解できないからだ。ゆえにペリスノの他の種族のほとんどは巨人族のことを愚かで^単純だとみなしている。巨人族の女性は、一族の中での政治的地位がかなり大きいが、直接指^示を行うのではなく、崇拝される助言者としての役割を担うことが多い。とはいえ、女性たち^の間で権力争いがないわけではない。^^巨人は主に力に基づいた社会を形成している。それが男性であれば武力と男としての意志、女^性であれば手仕事の技、有能な母親、神託の力といった具合だ。^^かつて巨人族はペリスノ全土に散らばっており、家族ぐるみの親密な部族や一族で狩猟採集生^活を営んでいた。現在の主な故郷はスット巨人族だ。しかし、何世紀にもわたるナファリ族の^台頭や、その後の人間の拡大によって巨人族は迫害を受けるようになった。多くの種族は、巨^人に威圧感を感じるとともに、その暴力的な戦闘能力に恐れを抱いたのだ。巨人族に対する偏^見はありふれたものだった。特にドラッヘンやその他の大国では、巨人を公然と殺すようなこ^とはしないまでも、奴隷として過酷な環境で心も体も壊れるまで働かせていた。スットの一族^が山間部の家や森に定住して繁栄している間に、ペリスノ全土の残りの巨人族は大移動で大陸^の東側へと追いやられたのだ。^^巨人たちはこの移動を「苦しみの歩み」、あるいは彼の言葉で「グルスーク・アシュトカール」^と呼んでいる。盗賊や襲撃者に見舞われたこの移動は、避難先を探していた彼らに対するスッ^ト族の残虐行為も特徴だ。スット族は彼らを受け入れることによって食糧難に陥ることを恐れ、^親族を受け入れることを拒否したのである。残された巨人たちはこの苦い出来事を覚えている^ため、スット族との間には大きな亀裂が生じている。最終的に彼らは巨人の言葉で「追放され^た土地」を意味するバカールの東海岸に定住するようになった。^^バカール族は何年にもわたって不毛な生活を送っていたが、ワルスカという将軍が、失われた^栄光を巨人族のために取り戻すという動機の下、迫害した者たちへの憎しみと敵に対する報復^を激しい言葉で説き、後継者争いで彼らを団結せしめたのだ。ワルスカが武装した民を他の地^へ送り出し、近くの海岸沿いの集落を海から直接取り込むまでそう長くはかからなかった。彼^らは人間や他の種族を略奪し、奴隷化している。今日、彼の直系の息子も父の言葉を胸に全く^同じ事をしている。バカールの民は巨人族のためにペリスノ全土を征服し、積年の裏切者のス^ット族に報復し、全ての種族の炎を消し去る事を夢見ているのだ。
ip_perisnokingdomlore|伝承:ペリスノ王国
ip_perisnokingdomlore_text|ペリスノ内に出現する最後の勢力、それは古代の名と意志を受け継いでいる。この王国は、プ^レイヤーが自らの旗の下で君主となることで登場する。^^歴史書では、大陸内にある唯一のまことの王国であると伝えられている。ペリスノ王国はかつ^て栄華を極めた国だったが、突如として崩壊した。内部での権力争いが原因と推測されている。^現在の戦争状態を考えると、ペリスノ王国の復活は儚い夢に過ぎず、ほとんど不可能であろう。^^しかし、ハッコンとダラハラの国境にある山の中には、かつての強大な国の遺跡が残ってい^る。第三軍団だ。彼らは古王国の貴族グループの子孫であり、まだ国を建て直し、祖先の^遺産を栄光の下に戻すことを夢見て、あらゆる勢力と衝突しながら今なおこの地を彷徨ってい^る。^^国の復活を願うもう一つのグループ「ペリスノ巡礼者」も、同様に王国の子孫である。だが、^この「巡礼者」たちは、「第三軍団」とは異なり、王国の庶民の子孫だ。彼らは国の平和的な^再建を願い、貴族とは異なり、王国を灰の中からかつてないほどに輝かせてくれる技術と決意を^持った英雄を探している。^^リスノは柔軟性に富んだ国家のため、その政策は統治者次第だ。君主制にも共和制にも、人々^に正義と繁栄をもたらすことも、残酷さと絶望を永遠にもたらすことも可能だ。
ip_cretaslore|伝承:クレタス君主国
ip_cretaslore_text|クレタス君主国は、アオラス王を中心とする君主制国家だ。エリントールとドラッヘンとの長^く苦しい戦争の後、シアタン改革と呼ばれる軍制改革が行われた。この改革により、エリント^ールレンジャーやドラッヘン竜騎士から身を守るために、槍兵、重装歩兵、盾持ちの役割が強^化された。
ip_zannlore|伝承:ザン大帝国
ip_zannlore_text|天帝ザンは、ニサイニアにあるモショウキの大草原、強大なシネの部族達、そして隔絶されて^いるが強力なシュン=ハ島の民の征服と統一を成し遂げた神帝シャン・ジンの庶子である。^新年の半ば頃、天帝ザンは父親を倒すために挙兵した。季節が5度巡り、彼は過小評価してい^た父に対し劣勢を強いられている。彼は海を隔てたペリスノという大陸が絶え間ない戦争によ^って疲弊しているという情報を得ると、撤退しながらペリスノ大陸を征服することを決意した。^これを阻むため、シャン・ジンはペリスノに脅威が迫っていることを警告するために最も優れた^黒武者の一人である甥の史進を派遣した。^^ザンはペリスノに向かう前にナディレで出来る限りの略奪を行うため、中核をなす将軍たちと^ともにそこに残った。彼は帝国軍の前衛部隊の1ヶ月後に現れる。それがペリスノを征服する^ために必要な時間だと確信しているからだ。そしてジン帝国はザンのペリスノ侵攻後、大陸や^世界から敵を一掃する必要があると判断し、ザンを追ってやってくる。^^プレイヤーは、ジンと同盟してザンの侵攻を阻止するか、あるいは両者を殲滅するかを選択す^ることになる。ザン軍はモンゴル風、日本風、中国風の混成部隊で、優れた弓兵、経験豊富な^弓騎兵、そして脅威的な歩兵で構成されている。重装騎兵の不在が唯一の欠点だが、それ以外^の全ての面でバランスが取れている。プレイヤーは彼らが一般的なペリスノ勢力の軍勢とは大^きく異なる戦い方をするのを目の当たりにするだろう。良しにつけ悪しきにつけ。
ip_aroulolore|伝承:オロウロ族
ip_aroulolore_text|オロウロ族は、ペリスノの他の地域から長く隔絶されていた部族だ。ペリスノの学者たちの多く^は、遠隔地にあるためオロウロ族を研究する機会はほとんどないが、接触が限られているにも^かかわらずいくつかのことが知られている。本土から離れているため、この部族はペリスノの^他の勢力には見られない独自の技術と技法を発展させてきた。この技術の分離は、オロウロの^戦闘スタイルに表れている。例えば、オロウロ族の戦士は独自の投擲武器に依存しており、金^属加工技術はほとんど持っていない。彼らの故郷は深い森林に覆われており、武器や防具は木^材が豊富に利用されている。その土地に馬は生息していないが、困難を乗り越えて数頭の熊を^家畜化することに成功している。^^オロウロ族の文化の特異な点の一つは、熊に対する崇敬の念だ。西の島々の孤立した生態系に^おける捕食者の頂点として、熊は部族の最も影響力のある構成員からも敬意を払われている。^熊を狩ることは島々では大きな誇りとされており、その結果、貴族のみに相応しい珍味となる^が、熊を飼い慣らすことはさらに称賛される行為である。
ip_kaikothlore|伝承:カイコス連盟
ip_kaikothlore_text|ドワーフはペリスノの原住民である。かつて彼らはペリスノ王国の中で、金属と宝石の取引や^国を統べる人間の王と良好な関係によってペリスノ王国内で重要な地位を占めていた。ま^た、彼らは山の中深くに十二の大都市を所持し、その地位を誇っていた。他種族の鍛冶屋にド^ワーフの熟練した職人技に敵う者はおらず、彼らは鉱物の原石を精錬して豪華な宝飾品を作り、^精巧な甲冑を作っていった。その後、ペリスノ王国が崩壊すると、ドワーフたちは王国に属し^ていないにもかかわらず、その衝撃を受けた。それを機にナファリが攻め込んできたのだ。ナ^ファリ族の攻撃は非常に残忍で、ドワーフの多くは土地や都市から追い出されていった。しか^し、誇り高きドワーフたちは、敵が自分たちの土地を略奪し、都市に住みつくことに耐えられ^なかった。彼らは焦土作戦で撤退したのだ。もはやドワーフたちは土地を保持することはでき^ず、ナファリも自分たちのものではない領土に根を下ろすことができなかった。そして大量の^脱出を隠すために道は閉ざされた。^^数世紀ぶりに、ドワーフたちは王を選出することを決めた。ドワーフの各都市は独立していた^が、ドワーフ族の暗黒期が長く続く中で、ドワーフの家長たちは彼らの内の一人を王として選^出することを決めたのだ。審議の結果、満場一致でニマザールの街の家長、ブルーインが選ば^れた。ブルーイン一世は、彼らの尊敬する王として、そして元帥として、ドワーフの大軍を率^いて、自分たちの土地を取り戻し、ナファルを打ち負かすことを目標とした。何百年もの長い^間戦に出ていなかったドワーフの軍勢は、戦士としての誇りこそ保ってはいたものの、あまり^にも弱体化しすぎていた。ナファリとの戦闘で何千人ものドワーフが虐殺され、他の侵略者に^弱みを握られてしまったのだ。トルラニアとハッコンがペリスノに上陸するころには、ドワー^フたちの力は、もはやかつての栄光のうつろな影を残すのみとなっていた。ブルーインは南の^ドワーフの都市を守るための絶望的な防衛戦の中で倒れ、かつて隆盛を誇った十二の大都市は、^いまやニマザール、アニクード、ホノゴスの三つを数えるのみとなってしまった。^^王が倒れると、彼の息子であるルーイン二世がその跡を継ごうとした。しかしその際、ドワー^フの家長たちは非常に好ましくない事態と直面することとなった。王は跡継ぎを指名すること^なくこの世を去ったのだ。ブルーインにとっては、父が後継者を指名していれば、それが自分^であることは明白だった。だが、ニマザールの家長が正当な王権は自らにあると主張し、法と^伝統に基づき、家長たちは次の王を選ぶために集合しなければならなかった。ニマザールの街^の家長であるヴェルクナーは、ドワーフの族長との会合を進め、彼は、自分の王位継承を支持^してくれるよう、アニクードを支配していた有力な一族を全力で説得した。そして、ブルーイ^ン二世の落胆をよそに、ヴェルクナーは新しい王に選ばれた。^^王位に就いた新王は、一言、「本来我々のものだったものを取り戻す」と宣言した。
ip_minorfactionlore_1|伝承:小勢力 その1
ip_minorfactionlore_1_text|- ヴォルヒール海賊団 -^^ヴォルヒール海賊団はペリスノの近くにあるニサイニア大陸を故郷としている。大陸の厳しい^冬の気候を生き抜いてきた屈強な民だ。彼らは毎年どうにかしてその気候をやり過ごしてきた^が、過去10年の気候は特にきついものだった。そして自らを主神ウォーデンに見捨てられ価^値のなくなった人間だと信じており、神々の彷徨うニサイニアの地に住むに足る「聖なる」存^在ではないと考えているのだ。ヴォルヒールのすべての民は海へと漕ぎ出し、偶然にもペリス^ノにたどり着いて海岸に上陸すると、目に入るもの全てを略奪した。以来、彼らはペリスノに^おける小勢力としての地位を確立した。ヴォルヒールの狂戦士たちは恐るべき集団で、指導者^のウルフヘズナルは手強い男だ。彼らを打ち破り、地上から一掃するためには強大な力を持っ^た英雄が必要だろう。^^- イリッカ民 -^^彼らは山に住んでいる神秘的な鳥のような獣、ファルキの友だ。ファルキの幼獣に選ばれた部^族の幼児は一緒に成長し、相棒となる。そして互いが成人期に達すると、狩りをするために山^岳地帯全域へ送り出されるのだ。かつてイリッカは、ペリスノの先住民全ての中でも強力な部^族だった。最初にエリントール=ナファリが、その後にはドラッヘン・ライヒが侵入して彼ら^を服従せしめようとし、彼らは故郷であるスカイ城へと押し戻された。このため、イリッカ民^はペリスノにやって来た異邦人全てを憎んでいる。エリントールやドラッヘン・ライヒとの関^係は最悪だ。彼らはしばしばパーティーを組んでドラッヘンの隊商を妨害しており、諸侯の軍^勢を襲撃することすらある。^^イリッカで最も偉大なるファルキ騎士、ゼラデックはイリッカに生まれた者ではない。イリッ^カの山岳地帯の近くの森に住む、木こり夫婦に育てられた孤児であった。ある日、彼は森の中^で大怪我をしたファルキを見つけ、その怪我の手当てを行った。半年間毎日ファルキの世話を^する中で彼とファルキは親友となり、やがて力を取り戻したファルキは彼をイリッカ民の下へ^と連れて行った。そしてその時、そのファルキが最も強く最も尊敬されるファルキである「空^の王」の直系の子孫だと知ったのだった。当時10歳だったゼラデックは訓練を施された。そし^て生まれついでの戦士としての能力と親友のファルキとの良好なチームワークにより、弱冠19^歳にして最も優れたファルキ騎士となった。その後しばらくして彼は故郷に戻ったが、そこで^見たのはかつて彼の家だったうち捨てられた残骸だけだった。彼は激怒し、両親の消息と復讐^を求めて唯一人ドラッヘンへ向かい、そこで彼と同等の力を持つあるドラッヘン貴族騎士と出^会った。彼らは一日中戦ったが勝敗は付かず、結果に満足できなかったゼラデックは今度こそ^決着をつけるべく、仲間を集めるためにイリッカの下へと戻った。^^- 狼騎士団 - ^^狼騎士団は狼と意思疎通ができると言うラプスという男により最近設立された。彼は自らの周^りの土地を自分のものだと主張することを唯一の目的として騎士団を設立したのだ。やがて騎^士団は非常に強力となり、じきに彼らの思うままに土地を手に入れられるようになった。騎士^団の狼騎士団警邏兵を止めることはほとんど不可能に近い。彼らは狼から力と速さを与えられ^たのだ、と言う者もいる。証拠があるわけではないが、狼に騎乗して戦っているという噂もあ^る。狼騎士団は近隣のドラッヘン、ダラハラ、マッカヴィアと戦争中だ。手強いドラッヘン竜^騎士ですら、狼騎士団騎士には敵わないことは幾多の戦いで証明されている。また、狼騎士団^は非常に秘密主義であり、その本拠地を知る者は誰もいない。もしプレイヤーが5~10人の小^パーティでうろついている狼騎士団に出会っても気を付けるべきだろう。なぜなら警邏兵1人^と騎士5人もいれば、訓練の行き届いた軍勢に深刻な被害を与えることが可能なのだから。
ip_minorfactionlore_2|伝承:小勢力 その2
ip_minorfactionlore_2_text|- シリン族 - ^^シリン族は故郷であるスカブラス平原から移住してきた。何世紀もの間暮らしてきた砂漠が、^暮らすことのできない地へと変わったからだ。それは神々によって引き起こされたという者も^いる。他に選択肢がないため、彼らは先祖代々の故郷を去った。広大で残酷な砂漠を旅してい^るうちに、彼らの置かれた状況は絶望的になっていった。しかし、ある日、彼らは集落を発見^した。その地の人々は自らをダラハラが支配にあると告げた。ゾロナ女王に率いられたシリン^族はこの地を第二の故郷として申し分のない場所と判断し、395年、ダラハラ朝とシリン族の^間で戦争が始まった。戦争は今も続いており、ゾロナはダラハラの城を包囲しては地方を荒ら^し回っている。彼らを助けるのか排除するのかはプレイヤー次第だ。^^- ディスーク私設奴隷軍 - ^^ディスーク私設奴隷軍がいつから商売を始めたのかは不明だが、彼らはそれによって大きな利^益を得ている。事実、彼らはパーティーの大部分を奴隷で構成するほど成功しているのだ。デ^ィスーク私設奴隷軍はただ金が目当てで暗い仕事に手を染めており、人狩りや奴隷商の天敵で^ある。彼らは主にディスーク周辺の土地に住んでいるが、その影響力は着実に広がっており、^近いうちに奴隷貿易のネットワークはトルラニアにまで及ぶかもしれない。 それはプレイヤ^ーにとって些末な事かもしれないが、厄介な事には違いない。^^- モスール族民 - ^^モスール族民はドワーフの国と他の地域とを隔てる砂漠地帯に住んでいる。獰猛で誇り高い民^であり、部外者は気にかけない。山の向こうまでの砂漠全てを自分たちのものだと言っている^孤高の集団なので、彼らの土地に足を踏み入れたら後悔することになるかもしれない。モスー^ル族民は馬に乗り、戦場では男も女も戦いに参加する。男の騎馬戦士は盾を持たずに2本の刀^で戦い、女の騎馬戦士は刀と弓を所持している。^^- ウクンドゥ族 -^^ウクンドゥ族はニサイニア大陸の住民だ。ヴォルヒール海賊団やラフクラ族と同じ土地の出身^だが、彼らは他の2つの部族からもペリスノからも遠く離れたニサイニアのジャングルの中に^住んでいる。帰国したばかりのラフカラザン王は、ウクンドゥの旅人から得た話をもとにペリ^スノの繁栄状況と危険性を知った。ジャングルとその周辺を征服したウクンドゥの王は、その^影響力と力を拡大する機会を切望していたのだ。それゆえ、この異国の地における血と栄光を^手に入れる機会があると聞くや、彼は急いで最高の戦士からなる軍勢を招集し、海へと漕ぎ出^した。ペリスノ本土に到着し、東のダラハラ領を戦域に定めるや否や、ウクンドゥ族の軍勢は^小規模の軍勢の脅威となった。その軍勢の指揮官は500人以上の異国の戦士を率いて砂漠を巡^回していると言われている。^ウクンドゥ族の軍は2つの点で例外的だ。ひとつは大半が女性で構成されているという点、ウク^ンドゥの文化では、男は伝統的に職人の役割を担い、女は乗馬や、剣や槍で狩りをするよう訓^練されている。1対1の戦闘ならば男の方が強い傾向だが、女には独特の才能がある。高レベル^のウクンドゥの女性兵は虎に騎乗するのだ。ウクンドゥのジャングルに住むこの種の虎は獰猛^で素早い動物だが、人間の男を乗せることを非常に嫌がる。ラフカラザン王出さえ馬に乗らざ^るを得ない。ウクンドゥの虎がその背に男を受け入れることは非常に稀だ。
ip_minorfactionlore_3|伝承:小勢力 その3
ip_minorfactionlore_3_text|- グラジール崇拝者とイーグル騎士修道会 -^^グラジール崇拝者は常にペリスノに存在して伝導を行い、その外道の教えを広めようとしてい^る。ほとんどの常識人は崇拝者を無視し、怖がらせるためその話を聞かせてきたが、グラジー^ルの信仰に染まる愚か者は常に存在するものだ。彼らはグラジール・ロードが監督することで、^階層的に秩序が保たれている。実際のところ、彼らは誰ひとりグラジールではないが、冥界か^らこの世に本物のグラジールを召喚する研究が、最近、グラジール崇拝者たちによってなされ^たという噂がある。これが本当か否かはプレイヤーの決断(と発見)次第だ。^^イーグル騎士修道会は 増え続けるグラジール崇拝者と戦うため、308年頃に設立された。彼ら^は当初、正義と純粋さを掲げ、国中の正義と名誉を守ることを誓っていた。だがそれは遠い昔^の話だ。今日では、イーグル騎士修道会とグラジール崇拝者の違いはただ一つ、信条だけだ。^騎士団は団長を筆頭に卑劣かつ貪欲な集団となった。領主達に「異端者」に対する多数の戦闘^のための資金出すよう脅し迫を行うのだ。騎士団は創設以来グラジール崇拝者たちを不倶戴天^の敵としており、それは今もまだそうだ。だが、彼らはグラジール崇拝者たちをこの世界から^一掃するための秘密兵器を制作しているという噂がある。本当か否かはプレイヤーがペリスノ^を旅するにつれて明らかになるだろう。^^- 新教派と旧教派 -^^マッカヴィアの諸侯間の緊張状態は誰の目にも明らかだ。内戦寸前のこの国を、隣国が虎視眈^々と狙っているのだ。一方は新教派を容認しない旧教派が片方の勢力だ。彼らは互いを異端と^考えており、その教えは家族や友人を引き裂いてきた。マッカヴィアの旧教派の首魁は独裁官^クレックスで、新教派は共和制側だ。旧教派はマッカヴィア旧教神族兵、新教派はマッカヴィ^ア新教聖十字騎士と、どちらの勢力も精鋭部隊を所持している。旧教派の道を選ぶのか、それ^とも新教派の道を選ぶのか、あるいはどちらにも属さないのかを決めるのはプレイヤー次第だ。^^- アンカース -^^アンカースは母系社会であり、女性だけが権力や指導力のある地位に就くことが許されている。^男性は通常、戦争の捕虜と奴隷であり、用が済んだら殺害される。産まれた子が男児であれば^これもまた殺害され、女児は早い段階から戦闘の訓練を受ける。アンカースにはまた、これら^の儀式を執り行うとともに、時には巨大な剣を振るい小さな鎧を身にまとって最前線で戦う司^祭階級がいる。彼女らは長年にわたりペリスノに住んでおり、トルラニアの森の中にある自ら^の縄張りから決して外に出ることはない。イーグル騎士修道会や狼騎士団は彼女らを異常と見^なしており、粛正しなければならないと考えている。彼女らはその居住場所のため、トルラニ^アや森に住むトルラニアの無法者たちと頻繁に戦っている。^^- 傭兵団 -^^ペリスノを探索すると、しばしば大規模な傭兵団が大陸を歩き回っていることに気づくだろう。^彼らは金のためならどんな仕事でもこなす冷酷な連中だ。ペリスノには男の傭兵団と女の傭兵^団が存在し、喉元を切り裂く相手と雇い主を探している。大規模なパーティーがある一方で小^さなパーティーの集合もあるが、どちらもプレイヤーの脅威となるだろう。
ip_minorfactionlore_4|伝承:小勢力 その4
ip_minorfactionlore_4_text|- ラインバード騎士団 -^^ラインバード騎士団はラインバード地方の郷土騎士団だ。その地理的な位置らして、彼らは誰^にも忠誠を誓っていない。騎士団はトルラニアがペリスノに来航するよりも昔、ヴェネトール^帝国が支配していた時代にラインバード伯爵によって設立された。以来ずっと、何世紀にもわ^たってその地の巡回を続けている。彼らは自分たちの土地を侵害する者には敵対的であり、当^然、プレイヤーにも敵対的に接するだろう。彼らが要する騎士は決して優秀ではないが、それ^でも強力な一撃を有しているので、特に序盤は注意が必要だ。^^- 第三軍団 -^^第三軍団はペリスノに最初に存在した大国、古代ヴェネトール帝国の名残だ。この帝国は天才^的な皇帝、トリロンド帝の下で世界の大半を支配し、その名を知らない大陸はなかったと言わ^れている。当時の第三軍団はトリロンド帝の最も名高き軍団であり、軍団兵の何人かは皇帝の^近衛連隊を勤めていた。帝国の在りし日の第三軍団長――あるいはアタノス――はオクティエ^ムというカリスマ的な人物男だった。^^だが67年、年老いたトリロンド帝は老衰で斃れた。皇帝の死後、後継者問題を巡りヴェネトー^ルの貴族内ですさまじい内乱が発生。68年になっても臨時政府は後継者の選出することができ^なかった。ヴェネトールが破滅に向かうことを予見したオクティエム率いる第三軍団と軍団の^支持者からなる少数の市民たちの一団は崩れゆく帝国を逃れ、現在のアマルナに近いペリスノ^南部に避難した。彼らは何世紀にも渡って築き上げた文明が一連の反乱の中で崩れ落ちてゆく^様を衝撃とともに見送った。やがて、オクティエムとその支持者たちは、栄光の帝国の記憶を^引き継ぐ唯一の残党となった。^^2世紀以上の間、第三軍団とヴェネトール帝国の少数の生き残りはその伝統と習慣を守ってき^た。帝国の崩壊の影響を比較的受けなかった旧軍の前哨基地に拠り、ペリスノを大陸に広がる^脅威に対して勇敢に防衛した。最初にやって来たのはグラジール崇拝者たちで、次に来たのは^いたずら好きのエリントール=ナファリたちだった。そして今、第三軍団は旧来の伝統に脅威^を与える多様な文化に囲まれている。アタノス・オクティエムの直系の子孫である、同名の人^物に率いられた第三軍団は、再びペリスノの海岸から海岸へと勢力を拡大し、長い間失われて^いたヴェネトール帝国を廃墟から蘇らせ、敵対勢力を追い払うことを望んでいる。
ip_gear_requesting|機能:装備の依頼
ip_gear_requesting_text|ペリスノでは、地元の武器職人、防具職人、馬商人と会話することで、特別な注文を依頼する^ことができます。特別な注文は、店舗で手に入れにくいアイテムを購入するための機能です。^これらの特別な注文は街の文化と結びついているため、購入したいアイテムがある町を訪れる^ようにしてください。購入から数日後に該当の商人から注文の品ができた旨の通知が届きます。^注文が完了すると、このメッセージは二度と表示されなくなります。メッセージが表示された^ら、プレイヤーは該当の商人に戻って商品を受け取ることができます。武器や防具の注文では、^アイテムに接頭辞は付きません。アイテムのアップグレードは、ドワルナー“石頭の”ゴルドガ^と話すことで可能です。騎獣を鍛えることはできません。ただし、騎獣を注文する際は、以下^の接頭辞のいずれかを受け取る機会があります:^“逞しく優秀な”“俊敏な”“重い”“脚を引きずった”^^これは、通常は不可能である騎獣の接頭辞を取得する数少ない方法の一つです。そうです、“逞^しく優秀な”の接頭辞を取得できない騎獣は多く存在します。例えばオロウロ熊は標準の接頭^辞のみを取得でき、“逞しく優秀な”は取得できません。ただし、注文することで“逞しく優秀^な”になる可能性があります。以下の騎獣はペリスノで入手可能です:^^馬 - ペリスノ全土で入手可能です。^ラクダ - ダラハラまたはダラハラの街で見つけられます。^虎 - ダラハラまたはダラハラの街で見つけられます。^ドレイク - ドラッヘンまたはその領内で見つけられます。^狼 - ドラッヘンとマッカヴィアまたはその領内で見つけられます。^熊 - カレタカまたはオロウロの街で見つけられます。
ip_specialist_troops|機能:専門兵
ip_specialist_troops_text|専門兵は特定のスキルにおいて高いレベルを有し、プレイヤーとそのパーティーを強化(また^は弱体化)する部隊です。専門兵は3つのカテゴリーに分類されます: ^^デフォルトの専門兵(訓練、技術者、食料採集、経路探索、観測術、治療、手術、応急手当、^捕虜管理)^鼓舞専門兵(統率力)^略奪兵(略奪)^^デフォルトの専門兵は、パーティー内の数に応じてプレイヤーのスキルに追加されます。一方、^鼓舞専門兵は士気にボーナスを付与し、その総量はパーティーの士気の「鼓舞部隊」欄に表示^されます。略奪兵は、戦闘後のプレイヤーの略奪品の獲得量を減少させますが、その代わりに^維持コストが通常より低くなります。^^専門兵から得られるスキルレベルは10を超えて増加しませんが、部隊にいるとボーナスレベ^ル(例:10(+4))を付与するため、特定のしきい値を達成する魅力が増します。^^強化は2つの強度(標準と精鋭)で提供されます。標準専門兵(スキルレベル5~6)は、パ^ーティー内の専門兵部隊4体につきスキルレベル+1、鼓舞専門兵部隊は1体につき士気を+1し^ます。一方、精鋭専門兵(スキルレベル7+)は、パーティー内の専門兵部隊2体につきスキ^ルレベル+1、鼓舞専門兵部隊は1体につき士気を+2します。精鋭略奪兵は通常の略奪兵の2倍^の戦利品を獲得しますが、維持費の倍率低下は同じままです。^^レポート > 参考資料 > 兵科一覧 を選択し、部隊をクリックすると、その部隊がスキルを強^化(または低下)するかどうかを確認できます。赤い数字で表示される略奪は略奪量を減少さ^せます(通常の部隊にのみ適用されます)。一方、緑の数字で表示されるスキル(例えば経路^探索が緑色の場合)はプレイヤーの経路探索スキルを強化します。
ip_easy_prisoner_shortcuts|機能:兵の管理
ip_easy_prisoner_shortcuts_text|ペリスノでは、パーティーや守備兵の管理(捕虜を含む)を効率的に行うためのキーの組み合^わせやショートカットが用意されています。キーの組み合わせを以下に示します:^^^1] パーティーが収容可能なすべての捕虜を獲得する - [最上段の]捕虜のスタックを選択し、^LEFT CTRLキーとAキーを押したまま、『連れて行く』をクリック[CTRL+A(AZERTY配列キー^ボードでは CTRL+Q)は普段『すべて選択』に使われるホットキーの組み合わせです]。^2] パーティーが収容可能なすべてのメンバーを雇用する - [最上段の]の兵士スタックを選択^し、LEFT CTRLキーとSキーを押したまま「雇う」をクリック[Sは「保存」を表します]。^3] すべての捕虜を領地に入れる - [任意の]捕虜スタックを選択し、LEFT CTRLキーとDキーを^押し続けながら「配備する」をクリック。^4] パーティーが収容可能なすべての捕虜を領地から移動させる - [任意の]捕虜スタックを選択^し、LEFT CTRLキーとAキーを押し続け、[連れて行く]をクリック。^5]すべての兵を領地に移動させる - [任意の]兵士のスタックを選択し、RIGHT CTRLキーと^←キーを押し続け、[配備する]をクリック。[←キーは画面の右側から左側へという方向を示し^ます]。^6] 領地からパーティーが収容可能なすべての兵士を移動させる - [任意の]兵士スタックを選択^し、RIGHT CTRLキーと→キーを押したまま、『連れて行く』をクリック[→キーは画面の左側か^ら右側へという方向を示します]。^7] 領地内でスタックを1つ下へ移動 - 特定の兵士スタックを選択し、↓キーを押したまま「連^れて行く」をクリック。^8] 領地内でスタックを1つ上へ移動 - 特定の兵士スタックを選択し、↑キーを押したまま「連^れて行く」をクリック。^9] 領地内の最上部にスタックを移動 - 特定の兵士スタックを選択し、Page Upキーを押したま^ま「連れて行く」をクリック。^10] 領地内のスタックを最下部に移動する - 特定の兵士スタックを選択し、PAGE DOWNキーを^押したまま「連れて行く」をクリック。^7]~10]は兵士が1人しかいない場合機能しません!
ip_enlisting_in_lords_army|機能:ロードの軍への雇用
ip_enlisting_in_lords_army_text|一般にフリーランサー(傭兵)と呼ばれるように、ペリスノの世界では領主の軍勢に加入する^ことができます。フリーランサーを始めるには、領主と話しかけ、「殿、御身の軍に加えてい^ただきたいのですが。」を選択してください。^^領主の軍勢に加入すると、その勢力の一般兵士と同等の装備が与えられます。貴族に昇進する^ことはできません。領主の軍隊で経験を積むことで、装備できるかどうかに関わらず、部隊の^次の階級へ昇進できます。入隊時に受け取れる装備を確認したい場合は、必ず「レポート>アッ^プグレードツリーを表示」を確認してください。ここには昇進経路も表示されます。^^一部の領主は、パーティーに特定の部隊のみを許可しています。例えば、テオバルド伯爵は完^全に盗賊騎士のみを使用しています。同様のパーティーテンプレートを持つ領主は、あなたの^入隊を許可しないでしょう。
ip_player_caravan_info|機能:プレイヤーの隊商
ip_player_caravan_info_text|v1.3で導入された機能として、プレイヤーはどの酒場でも30,000オーラムで隊商許可証を購^入できます。この価格は、プレイヤーの街との関係度に応じて最大30,000オーラムまで割引^されます。^^隊商許可証を購入すると、プレイヤーはランダムな複数の場所に配送する隊商を購入できるよ^うになります。常に3つの配送先の選択肢が提示されます。不適切な場所に配送すると販売額^に25%のペナルティが課されます。このペナルティを回避するには、適切な場所に配送する必^要があります。適切な場所に配送すると、レポート > キャラクター情報を表示 > ランキング^を表示 にある隊商ランクに1ポイント加算されます。ランクは合計5段階あり、各ランクに^総販売額に5%の増加が付与されます。最大ランクに達すると、不適切な場所に配送した場合^の25%のペナルティが相殺されますが、販売額が25%増加しているため、適切な場所に配送す^る方が依然として利益率は高くなります。^^プレイヤーは隊商用のアップグレードを購入することもできます。以下のアップグレードがあ^ります:^^車輪の改良 - 速度を7%回復(カイコス)^試作の懸架装置 - 速度を6%回復(トルラニア)^最良の荷馬 - 速度を7%回復(マッカヴィア、ドラッヘン)^^これらのアップグレードは、速度を回復すると明記されています。これは、隊商が高価になる^ほど、マップ上の移動速度が低下するためです。これらのアップグレードは、速度を100%に^戻すための一定の割合の増加をもたらし、100%を超えることはありません。^^隊商は5,000オーラムから25,000オーラムまで変動します。1,000オーラムごとに速度が3%^低下します。つまり、最大サイズの25,000オーラムでは速度が75%低下し、最小の5,000オ^ーラムでは速度が15%低下します。速度が75%低下している場合、すべてのアップグレードを^購入すると速度ペナルティが55%に軽減されます。一方、速度が15%低下している場合、すべ^てのアップグレードを購入すると速度ペナルティが0%になります。
ip_race_ability_info|機能:種族能力
ip_race_ability_info_text|v1.5で導入された種族能力は、各種族に多様性をもたらします。Vキーを押すことで発動でき^ます。^^人間^種族能力1ポイントごとに、バトルクライ能力のクールダウンが3秒短縮され、最大30秒ま^で短縮されます。味方のバトルクライから受ける回復量が、レベルごとに5ポイント増加し、^最大50ポイントまで上昇します。バトルクライの効果下では、騎獣の移動速度がレベルごとに^2%増加し、最大20%まで上昇します。また、バトルクライの効果のレベルごとに5%を現在の^騎獣に転送し、最大50%まで転送可能です。ヒーローは常に速度ボーナスが有効ですが、バト^ルクライを使用するには、自身がパーティーのリーダーである必要があります。種族能力キー^を使用するとバトルクライが発動し、アニメーションをスキップするため、バトルクライ使用^中に移動可能です。^^ナファリ族:^種族能力: 種族能力レベル1で解放。ナファリは30秒ごとに1HP回復し、レベルごとに3秒^短縮され、最大レベルでは3秒ごとに1HP回復します。種族能力キー発動時、120秒のクール^ダウンで、レベルごとに10秒間で10 HPを回復します。急速回復が有効な間、プレイヤーは完^全な射撃防御時間を維持し、適切なタイミングなしで矢を弾くことができます。^^巨人族:^各ポイントで、クロスボウを除くすべての攻撃ダメージが2%増加します。種族能力キー発動^時、60秒のクールダウンを経て、クロスボウを除きレベルごとに5%ずつ全攻撃ダメージを増加^させ、10秒間持続します。^^ドワーフ族:^各ポイントで被ダメージを2%減少させます。これは鋼の肉体に上積みされます。種族能力キ^ー発動時、60秒のクールダウン後、レベルごとに被ダメージを5%減少させますが、鋼の肉体^とは別々に計算され、20秒間または防いだかどうかにかかわらず20回の攻撃を受けるまで持^続します。
ip_credits|Perisno開発チームクレジット
ip_credits_text|^- Perisno Development Team (v1.5.0) -^^ Lead - Michadr^ Coder - Empress Tofu^ Modeller - Arlaygio^ Modeller - Crimson Paladin^ ^^- Previous Perisno Developers & Contributors -^^ Abot^ Angry^ Belendor^ Brishna^ BrokenPhilosophy^ Byzantium^ Bubbles^ Comrade Crimson^ cwr^ Dadon^ Dare2Die^ Dark Hamlet^ Dark Omega^ DarkGenius^ Daumor^ Dawn^ dragos^ Friar Fish Fryer^ Gir Skywatcher^ Gryffindor^ Gsanders^ Firestorm^ habeo^ Helengar CRiganian^ hugrt^ JustJestering^ Kesh^ Khamukkamu^ Keshan de Montfarah^ Knight of Calradia^ KoTuk^ KonykSoldatyk^ Largoras^ Leonion^ Lor Dric^ Lord of Shadows^ Lucas the Benevolent^ Lysandros^ Matt15wish^ Melanie Ward^ mercury19^ Mountainlights^ Parcipal^ Pitch Black^ Rakrak^ Reus^ Revspartan^ Seoras^ Silberfalke^ Sinder87^ Something Unusual^ Syabr^ Tama^ Thuro^ Tpikol^ Uberejho^ Vulbjorn^ Xsavias^ Yozo^ Zephilinox^ Zonnows^^- Open Source Projects & Contributions -^^ Portions of Silverstag by Windyplains^ Portions of Rigale by Cernunos/Cromcrom^ Portions of TLD OSP by TLD Team^ Portions of 1429 : la Guerre de Cent Ans by FantasyWarrior^ Diplomacy 4.3 by Waihti^ Cinematic Compilation by DOMA ^ Native Expansion by soulmata^ Dynamic Troop Trees by Dunde^ Forts by Lumos^ Duel Kit by MartinF^ Female Faces by Corprus^ Modmerger by Sphere^ Battle Mini-map (and more) by Rubik^ Female Faces OSP by Corprus^ Freelancer by Taragoth^ Lor's Horses by Lor Dric^ Expanded Horizons 1.1 by Openshaw^ Utrehd's Castle Pack by Utrehd^ Bridge Battles by Arch3r^ Blood Enhancement Tweak 0.5 by neil v^ Formations AI by Motomaru^ Deathcam by Zephilinox & MadVader^^See the full list of credits on the Perisno board on the TaleWorlds forums.
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