TITLE:転職
公式サイトへのリンク:『転職について』
転職とは、プレイヤーキャラクターのレベルが100以上に達することで、合計6種類あるうちのいずれかの専門職業に就くことができるシステムです。職業には大きく分けて「アタッカー系」と「マジシャン系」が存在し、転職を行うと、職業に特化したパラメータボーナスが付加されるだけでなく、専用スキルが使用可能になったり、専用装備アイテムが手に入るなどのさまざまなメリットが存在します。 なお、どの職業になれるのかは、キャラクターの育て方により決まるため、あらかじめどの職業になりたいかを決めた上で、ステータスの割り振りが重要になってきます。 例をあげると、ステータスの「STR」の値が「INT」の値より多い場合には、「アタッカー系」職業に、「INT」の値が「STR」の値より多い場合には「マジシャン系」職業に自動的に振り分けられます。
※転職すると全ての装備アイテムが装備欄から外れます。アイテム欄に空きがあるのを確認してから転職を行ってください。 ※事前にステータスポイントは全て割り振っておかないと転職はできません。 ※転職をすると元のレベルから99LV低下しますが、ステータスに変化はありません。 ※また、転職後には3ポイントのステータスポイントが与えられます。そのため、引き続きガンガン育成が可能です。 例)LV100で転職を行うと、LV1となり3ポイントのステータスポイントを得られます。 LV199で転職を行うと、LV100となり3ポイントのステータスポイントを得られます。 ※転職後のモンスター捕獲可能レベルは現在レベル+100で計算されます。 例)転職後Lv30ならば、現在レベル30+転職分100+5=135Lvまで捕獲可。 ※転職はLV100になれば可能になりますが、通常は一度しかできませんのでご注意ください。 (ショッピングモールで販売している有料アイテム「転職の魔法鏡」を使用することで、転職をやり直すことが可能です。「転職の魔法鏡」を使用することで、再度職業を選ぶことが可能です。その場合、レベルとステータスに変化はありません。)
転職をするためには、まず「バンコク」にいる「バンコクの神僧」から請けられるクエストをクリアし、さらに転職用クエストを達成する必要があります。転職用クエストとは「転職の神官」から請けられるクエストで、試練を乗り越えると転職が可能となります。
ブラフマーと雪天の闘神を最初に、サソリ王を最後にが転職最終戦の合言葉。
「アタッカー系」の職業は「サムライ」「ウォーリアー」「ナイト」の3種類が存在し、「マジシャン系」の職業は「ソーサラー」「クレリック」「セージ」の3種類があります。各職業に関する特徴は下記でご紹介します。
攻撃力に特化したアタッカータイプ。
竜魂の存在で最高火力職だが物理なので混乱による味方殺し率もTOP。
クエスト戦終盤でPTリーダーをオーバーキルしたりと笑えないことも。
プレイヤースキルが低いサムライの場合、しゃれにならないので注意。
職業スキル:暗殺
防御力に特化し、耐久力と継戦能力に優れる。
現状クレリックに耐久面で完全に劣り火力も無くかなり地味な職。
職業スキルの魔法反射(未実装)に期待。←9/17実装。他人にも掛けられる模様。
他の近接職に比べると、人口が少ない。
職業スキル:聖殿の盾
騎乗術に優れ、戦場を誰よりも速く移動する。
事実上最速の職業で風騎士の場合は理論上最速になれる。 先行補助のためにint型騎士になる者も居る。 がINT騎士になるなら、豊富な資金か、人脈が必須。
職業スキル:騎士道精神
魔法攻撃力に優れ、敵に大ダメージを与える魔法使い。
魔型の火力職。侍と違い混乱が掛かっても、大して脅威にはならないのも強み。 火力UP狙いや、水のインキュバス、土の石化の成功率上昇を 狙いソーサラーになる人、多数。 活躍の場は クエスト>対人
職業スキル:呪詛
魔法と物理攻撃に耐性があるチームの補助役。
水と土の特殊ボーナスが付加される、事実上最も耐久力に優れる職業。 クレリックに転職した後、STRに振る殴りクレリックが存在する。
職業スキル:安息の祈り
動きを予測して敵を制する賢者。
ソーサラーではいくらINTを高めようとも成功率を100%に できない相手に有利。(成功判定の後、耐性による失敗判定に入るため) 封印に対する耐性を持たない相手には無意味。クエストより対人向け。 比較的人口が少ない。
職業スキル:復活の予言