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マニュエル・ラミレス

名前:Manuel Ramirez
デビュー:『アトランティス 失われた帝国』(2001年)

概要

ウィットモア・インダストリーズ*のメカニックである男性。長女のアナはプロボクサーで、次女のオードリー・ラミレスは彼の跡を継いでメカニックとして活躍している。

マニュエルはオードリーを5歳の時に助手として認めた(お金を払ってくれる客には内緒だったが)。1905年、一家はデトロイト*に移住し、父マニュエルと9歳のオードリーはヘンリー・フォード自動車工場の夜勤を掛け持ちした。1914年には、引退した父マニュエルの跡を継ぎアトランティス*を捜し出す探検隊のメンバーに選出された。

エピソード

アトランティス 失われた帝国

サディアス・サッチプレストン・ウィットモアの資金援助のもと、「羊飼いの日誌*」を発見するためにアイスランド*への探検隊へと向かった。ローク司令官を筆頭にした各部門のスペシャリストであるヘルガ・シンクレアヴィニー・サントリーニドクター・スウィートモールクッキー・ファーンズワースミセス・パッカード、マニュエル・ラミレスとともに、羊飼いの日誌は見事発見された。

1914年、サディアス亡き後、ウィットモアはサディアスの孫である言語学者マイロ・サッチに羊飼いの日誌を託し、今度はアトランティス発見のための探検隊を発足する。マイロはかつてサディアスとともに日誌を発見したメンバーと合流して探検に出発することに。引退したマニュエルの代理は娘のオードリー・ラミレスが務めることになった。

オードリーが野営の際、マイロに父マニュエルや姉の話をする場面がある。

登場作品

2000年代


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キャラクター
最終更新:2023年05月07日 10:36