FS/S36-052
カード名:“遠坂の継承者”凛
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:1500 ソウル:1
特徴:
《マスター》?・
《宝石》?
【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードがカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラなら手札に加え、あなたは自分の手札を1枚選び、控え室に置く。(そうでないなら元に戻す)
【起】[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分のカード名に「アーチャー」を含むキャラを1枚選び、そのターン中、次の能力を与える。『【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは自分の控え室のキャラを1枚選び、手札に戻してよい。』
レアリティ:R
illust.
FS/S36-061
カード名:“さらなる追撃”アーチャー
カテゴリ:キャラ
色:赤
レベル:1 コスト:0 トリガー:0
パワー:3500 ソウル:1
特徴:
《サーヴァント》?・
《武器》?
【永】他のあなたのカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラすべてに、パワーを+500。
【起】[②このカードをレストする]あなたは自分の控え室のカード名に「凛」か「アーチャー」を含むキャラを1枚選び、手札に戻す。
レアリティ:U
illust.
FS/S36-001
カード名:“投影開始”士郎
カテゴリ:キャラ
色:黄
レベル:0 コスト:0 トリガー:0
パワー:1500 ソウル:1
特徴:
《マスター》?・
《武器》?
【永】 あなたのターン中、他のあなたの前列の中央の枠のキャラに、パワーを+1000。
【起】
集中[① あなたのキャラを2枚レストする] あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の山札を見てカード名に
「士郎」?か
「セイバー」?か
「凛」?を含むキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
―投影、開始
レアリティ:RR
・特徴
サポートカードの多い「アーチャー」「凛」を中心としたデッキタイプ。特徴が《サーヴァント》《マスター》と分かれているので難しい構築になる。
デッキタイプは採用する後列によって大きく2つに分かれる。
“投影開始”士郎を置く場合は「士郎」「セイバー」ネームとの混合タイプになり、「アーチャー」ネームはほとんど入らない。
“遠坂の継承者”凛か
“さらなる追撃”アーチャーを置く場合は「凛」「アーチャー」ネームで統一した構築になる。
更に
銀糸錬金 天使の詩 イリヤを使う場合は、《マスター》を持つ凛を中心とした「アーチャー」「セイバー」ネームをあまり使わないデッキタイプになる。
なるべく対応ネーム・対応特徴以外の投入は最小限に留めたい。
・構築
・レベル0
他のキャラが1枚以下ならパワー4000になる。癖のないアタッカーで扱いやすい。
相打ち持ち。ネーム・特徴がそれぞれ異なるので、デッキに合わせて投入したい。
登場時のパワーパンプと共鳴での前列除去効果を持つ。
《マスター》限定の回収能力持ち。
冬のひととき 暁互換。使うなら「アーチャー」「セイバー」ネームの投入は最小限に止めたい。
このカード自身はネーム・特徴ともに他のカードと噛みあっておらず、集中での回収に対応しないのが欠点。
「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した集中。
応援とCXが置かれた時のパンプを持つ。特徴・ネームを参照しないので汎用性が高い。
手札は増やせないが、何でも回収できる集中。連発できるので事故回避に役立つ。
またデッキトップを確認できるので、
“英霊”アーチャー、
ヴィマーナと相性が良い。
「凛」「アーチャー」にクロックアンコールを付与できるカード。
アンコール付与を当てにして序盤から大量展開すると結局手札を失ううえ、倒されてアンコールしたとしても次のターンで相手キャラを割れなければ意味が無い。
強力だがかなり癖の強いカードなので、使うかどうかはデッキ次第。
・レベル1
勝利のために 凛で参照する。早出しを使う場合はフル投入が前提になる。
軽いデメリットで6000パワーをもち、
契約の証 凛と組み合わせれば7500パワーまで倒すことができ強力。
登場時にパワーが上がるアタッカー。パワーの上昇値が大きいので、リバースが必要な
“遠坂の継承者”凛との相性が良い。
比較的簡単な条件で7500パワーになれる。
1/1/8000の強力なレベル1アタッカー。
登場時のデメリットがあるうえに、ストックを消費するので投入枚数はよく考えたい。
1/0/6500アタッカー。貴重なノーコストで出せるパワーの高い「凛」ネーム。
2種のデメリットを持つので、投入する場合も採用枚数はよく考えたい。
起動効果を使うとパワーが1000上昇する1/0/5000。
応援の効果は微妙だが、継続的なトップ盛りのできるカード。このデッキに多く採用できるバーン効果持ちとの相性は抜群。
後述の各種レベル応援・特徴パンプと後列の枠を取り合うので、採用バランスには十分注意。
魔法少女現ると同じ効果をLv1から使用できるが、特徴が《宝石》に限定されている。
各種「凛」が対応するが、
凛&アーチャーなどいくつか対応していないカードが存在することに注意。
ノーコストで山札削り・回収のできるイベント。回収できるカードが赤限定なので注意。
共鳴の対応カードが多く存在するものの、使いづらいものが多いので無理に併用する必要はない。
キャラがアタックする度に1000ずつパワーが上がる1/0/5000。
「士郎」「凛」「セイバー」ネーム1枚につきパワーが500上がる1/0/5000。デメリットを持つので採用する場合は注意が必要。
・レベル2
最大で9500パワーになるアタッカー。
特徴《武器》を持たないが、CX使用時限定で9500パワーになれる。
ヴィマーナで回収できる点が重要。
共鳴による除去効果を持つレベル応援。後列も除去できる点が優秀で、「共鳴」に必要なカードは相打ち持ちの
契約の証 凛で、無理なく投入できるのがありがたい。
登場時限定の回収効果を持つレベル応援。
《武器》・《宝石》への1000パンプを持つ上位後列。
“熾天覆う七つの円環”とのCXシナジーは状況を選ぶので使うかどうかはデッキ次第。
使用時に強制で山札を3枚削る2/1/3000助太刀。「凛」ネームを持つので、サポートを受けやすい。
「士郎」「セイバー」「凛」ネームに対応した3500カウンター。
《マスター》・「アーチャー」サポートを使うなら、
“魔術師殺し”切嗣や
奇襲するアーチャーなど別のカウンターを使ってもいい。
ノーコストで「アーチャー」を一気に2枚回収できる。デメリットもついているが、デッキトップを確認できるというメリットにもなりうる。
・レベル3
CXシナジー持ちのレベル3が多く存在する。自分にあったものを選択して使いたい。
CIP
回復と
別れの言葉とのCXシナジーでの1点バーン効果を持つ。特徴・ネームともに恵まれており、回収は容易。
対応CXはソウル+2なので非常に癖が強いが、うまく使えばダメージで負けていても一気に押しきれるのがメリット。
上記カードとほぼ同じ性能。違いは対応CX
最後の言葉が扉、1コストが必要だがパワーが上昇する点。
対応CXの汎用性が高いことから扱いやすく、パワーが上がるのでパワー負けしにくいのがメリット。
CXシナジーで控えのCXの数だけバーンを飛ばせる。対応CX
遠坂の魔術刻印も扉CXなので使いやすい。
上記カードと違い回復はできないが、ダメージの量を調整できるのがメリット。ただし自分のキャラをレストするデメリットをもつので、フル投入するのは避けたい。
登場時
回復に加えて、パワーパンプ効果を持つ。CX不要でパワーが上がるので、シンプルながら使いやすいカード。
レベル置き場に
二刀使いの弓兵 アーチャーと同名カードを置くことで
早出しできるレベル3。
パワーこそ低いものの、早出し条件が非常に緩い上、登場時の回収効果によって手札も減らないのが優秀。同名カードも回収できるので、ストックさえあれば複数枚の早出しも容易。
経験の都合上レベル置き場に置くカードが固定されるので、混色デッキにした場合に色事故が起こりやすくなることに注意。
デッキトップを参照するバーン持ちだが、不発の可能性が高く使いづらい。使うならデッキトップを確認できる
ヴィマーナや
魔術師として 凛と併用したい。
・戦術
勝利のために 凛を使う場合は最初のマリガンが非常に重要。一度タイミングを逃すと早出しが難しくなってしまうので、可能な限り経験達成用のカードを手札に持っておきたい。
レベル2以降は後列を各種上位後列に変更してパワー負けしないようにしたい。
召喚の儀 凛や早出し可能な
勝利のために 凛を利用してレベル2帯の戦線を維持していこう。
レベル3になれば優秀なキャラが揃っているので心配はいらないだろう。
凛&アーチャー・
“主と従者”凛&アーチャーは詰めと回復を1枚でこなせるので非常に強力。各種回収カードで積極的に手札に集め、舞台に複数並べていきたい。
fate全体の弱点だが、ネーム・特徴の縛りが非常に厳しい。各種サーチ・回収カードに対応しない
銀糸錬金 天使の詩 イリヤや、
“投影開始”士郎に対応しない「アーチャー」ネームなど、肝心なときに加えたいカードを加えられないことも珍しくない。構築の段階で十分に配慮したい。
・サンプルレシピ
あくまでも一例として掲載します。それぞれ自分にあったものと入れ替えてください。
以下コメント一覧。
- ↑2てどういうこと? -- 名無しさん (2009-10-10 17:28:58)
- あれ、遣り取りされた分が消えてる!? -- (名無しさん) 2010-08-31 02:54:30
- 過去に消されてたやつを復元してみました -- (名無しさん) 2010-08-31 07:48:59
- ↑3 このデッキは運用が難しいってこと。例え構築が上手くできても、プレイングがこのデッキにあってなければ使いこなせないで、ダメダメになるってゆーこと。 -- (名無しさん) 2010-10-20 11:53:20
- 不器用な忠義者入れといたほうがよくない?lvupの後列使えばlv1に相討ち取れるし -- (名無しさん) 2011-07-03 15:45:11
- 打点厳しいから、トップコントロール重視型しか思い浮かばん。今のカードプールじゃ、ね -- (名無しさん) 2011-07-05 02:07:23
- 何かと最近、盛りまくって打点通す型が入賞してるよね -- (名無しさん) 2011-10-20 15:50:14
- 盛りはやっぱ普通に強いよ。 特にFateは相手の山札も見れるし、大打点と推す手段もあるし -- (名無しさん) 2011-10-20 22:54:11
- キュベレイ+魔弾で5,6枚トップ盛られてゼルレッチでレベルスルーさせられる -- (名無しさん) 2011-11-09 05:44:07
- キュブレイ -- (名無しさん) 2011-11-16 16:19:44
- 多分聞くまでもないと思うが、緑赤のキュベ確型と赤青の+2CX8積みのラダーカレン型(双方共公式のレシピ参照)は、どっちが強い?プレイヤーの腕関係なく。俺は前者の方が強く感じるんだが・・ -- (名無しさん) 2011-11-17 01:40:22
- そもそも戦術が違うわけだから、比べても仕方ないと思うんだが -- (名無しさん) 2011-12-07 00:46:16
- ↑いやいや、戦術が違うからこそ、安定性や対応力なんかの総合的な強さとしてどっちが優秀か聞いてるんじゃないのか?当然だが、最終的には自分で判断することになるがな。 -- (名無しさん) 2011-12-07 04:34:35
- 腕前互角なら確定ダメージをしっかり通せる前者だと思います。 -- (名無しさん) 2011-12-08 03:20:39
- 今さらだけど練鉄回収できる遠坂凛は候補にないかな? -- (名無しさん) 2012-02-17 18:07:06
- UBW発売に合わせて、大幅に更新しました。 -- (名無しさん) 2015-04-25 07:24:33
- 後列潰しが多いからマスビやライダーに強そうなイメージ -- (名無しさん) 2015-05-06 20:22:53
- UBW vol2にあわせて更新しました。構築の幅がかなり広がったので、いろんなデッキタイプが組めると思います。レシピは参考までにどうぞ。 -- (名無しさん) 2015-12-04 09:43:40
- ぷち凛は -- (名無しさん) 2015-12-14 09:42:06
- ↑各種PR含めて追加しました 入手難度高いですが・・・ -- (名無しさん) 2015-12-15 15:51:01