あ
運ゲー
ヴァイスシュヴァルツの本質を一言で表す形容句。
初期講習会にて木谷社長が「勝てば実力、負ければ運」と説明したとおり、敗北の要因にキャンセル運が絡むため。
しかし麻雀などと同じように、プレイングによる実力差は確実に関係してくることを忘れないで欲しい。
運ばかりを敗因にする行為は、今後の精進に支障をきたすため厳禁である。
なお、公式の場ではこの言葉はNGワードの模様。「運要素が絡む」程度の言葉で濁す傾向が強い。
また、ヴァイスのみならずブシロード製TCGではヴィクトリースパーク、ヴァンガードなども運ゲー要素が強い。
ヴァンゲリ
ヱヴァンゲリヲン新劇場版のヴァイス本スレでの呼称のひとつ。
知っての通り劇場版はTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のリファイン作品ではあるが別物で、ファンにとっては「エヴァ」と「ヱヴァ」で区別される。
ヴァイススレでも同様の主張や「エヴァ=オリジナルカード」などの勘違いしたレスが存在し、
鬱陶しいと思われた中でスレ民の一人が「じゃあ二つに共通する文字の
ヴァンゲリでいいんじゃね」と提案。
以上の経緯で定着し、更には「ゲリ」とまで短縮されるケースも存在する。
「普通にEVAでいいじゃん?」と思うそこのあなた。突っ込んだら負けである。
エンゼル? もちろん無かったさ!
トライアルデッキ時代にエンゼルを手にすることができなかった人々が、ブースター発売の際に「BOX単位で買えばエンゼル出てくるだろwwww」と期待して、やっぱり出てこなかったときの心の叫び。
内心はものすごく悔しくて寂しくて残念だけど、なんとか笑い飛ばそうとしている様子が文脈から見てとれる。
ちなみに、実はブースターの方がトライアル以上にエンゼルの封入率が悪かったりする(1カートンに4枚)。
なお、エンゼルが封入されているBOXはSRより上のレアリティカードが出ないので、ホロカードを期待するなら「大ハズレ予告」ともいえる。
か
紙条ちゃん
ブースター「禁書目録&超電磁砲」の
「当麻」?関連のカードを皮肉った言葉。
詳しい能力はwiki内各ページを参照。
自身の能力としてレベルが下がり、0になるため、相手のレベル0からの攻撃がサイドからでも通るため、クロックが上がるというのが理由である。
ヴァイスのルール上サイドアタックのソウルにレベルが関わることに対し、当麻のカードのほとんどはレベル0なため反映されない。
これは原作「禁書目録」に置ける「当麻」の設定が反映された能力である。
だが、当麻自身は決して弱いとは言いづらい。
ヴァイスに置いて必要なことはデッキへの愛であろう。
具の極み
月刊戦略発表会
戦略発表会2012(新春)にて木谷社長が話したネタ。
実はその前日ツイッターで「10回戦略発表会している」というツイートに返信したものである
元ネタはライバルであるリセが毎月のように発売することを揶揄した「月刊リセ」、
さらに元ネタは第2次世界大戦にアメリカが太平洋戦争時に毎月のように空母を製作することを揶揄した「月刊空母」である。
実際去年の戦略発表会相当の生放送を数えてみると、
戦略発表会を4回、ヴァンガードラジオを3回、ブシロードカードゲームライブ、モンスターコレクションの買収会見、
新春生放送で本当に10回している。
まさに月刊戦略発表会である。
御三家
2012年上半期環境における
禁書目録&超電磁砲、
涼宮ハルヒの憂鬱、
ゼロの使い魔の総称。
どのタイトルも盤面制圧力、盤面維持力、回復能力、エンドカードの点で2部門以上ずば抜けており、下半期制限改訂以降は「旧御三家」と呼ばれ、
強タイトルの基準として話題に挙げられる。
ゼロの使い魔(赤黄ルイズ)
第二の○○の夏を生み出した最初期タイトル。
エクストラパックの追加によって、パワーラインが見直されただけでなく、
気丈なサイトや
長女 エレオノールによる盤面維持力の高さに加え、
レベル2から全カード中最強の擬似リフレッシュ持ちの
無意識の力 ルイズ、簡単に経験を満たせるレベルダウン能力持ちの
貴族の務め ルイズ
で前列を埋め、驚異的な盤面制圧力と回復力を以ってダメージレースを制する。
イベントにも
人質救出作戦や
惚れ薬の力、
ディスペル発動!と優秀かつ強力なものが揃っており、安定性も非常に高かったためBCF地区決勝において
使用者・入賞者が段違いに多かった。
コロンビア
「
気丈なサイト」を指す。コロンビアさんとも。
ブシロードカードファイト2012 in 札幌地区決勝大会の入賞者のコメントをきっかけに、スレでもこのように呼ぶ人が増えた。
由来は上記カードのN版のイラストと、某テレビ番組のキャプチャ画像のポーズが似ていたことからか。
さ
さらば諭吉ィ!!!
1万円持ってカードを買いに行ったときに叫ぶ言葉。
1諭吉につき、1度叫ぶことができる。叫んだ回数がその作品への愛情の現れです^^
出展はリトルバスターズ!より。
作中で恭介が小毬の募金活動に感動して一万円を投げた時の台詞。
実験台
新キーワード能力が初搭載されるタイトル。
後年に強化調節されることが多いため、若干憐れみを持った意味合いで使用される機会が多い。
じゃあ使ってやれよ
本スレでは「じ使」と略されることもある。
ex. シャッフルタイムは長門と違ってイベントだから舞台圧縮しないので使える。→~~
ex. 守るべきものはクロック3枚も回復できるし、水着の杏等と組み合わせれば1枚で超回復ができる強力カード。→~~
ex. レベルアップは飛天無双斬と違ってレベル0から打てるし、場アドを取りに行ける。→~~
ex. 暴走庵はトラブルガール ハルヒと違って毎ターン回復できるしマチュア&バイスでサーチできる。→~~
シャカシャカヘイ!
カードシャッフルの内、ヒンズーシャッフルのこと。
リトルバスターズ!作中で、ミッション中の鈴に葉留佳がタンバリンの使い方を説明した際の説明。
葉留佳「こう使うんですヨ。シャカシャカヘイっ!」
また、「“騒がし乙女”葉留佳」がアタックする時にも用いる人もいる。
終戦記念日
2012年8月15日に発表された、大規模なカード規制の発表事件。
由来は日付の通り、太平洋戦争の終戦記念日より。ヴァイスの戦乱に終止符を打った、というダブルネーミングがある。
「回復カード」の俗称を公式で用い、遅延などの迷惑行為を防ぐためとしてこれに関するカードの規制を強化。
更に新しく「n種選抜」と呼ばれる、デュエルマスターズの「プレミアム殿堂コンビ」に類似した規制制度が採用。
2012年BCF地区予選(ネオスタンダード)から全国決勝進出者が多い上位6タイトルは、同年新規参入のまどマギだけ規制措置が施されなかった(※)。
また、強力なことで定評のあった
着替え中のシリルも、休憩!と同じく無制限からの完全規制措置を食らう。
そして
神木 秋成が活躍していないにも関わらず完全規制と、断固とした措置が施された。
今まで1度の規制に1枚のカードが加わる、といった頻度であったがこのような大規模な規制強化はヴァイスの開始史上類を見ない。
また、カードの制限改訂以外、試合時間の延長・時間切りにより負けの罰則が強化など、大会環境の激変が必至となるだろう。
(※)とある・ゼロ魔(9人)・ハルヒ(8人)・アイマス(4人)が選抜規制、ディスガイア(4人)が枚数規制の措置を受けた。なお、まどマギも4人が決勝進出だが、追加パックではなく完全新規タイトルとして参入する為、規制措置が施されなかった。
初期手札がCX5枚なら無条件勝利
ヴァイスシュヴァルツ発売初期、初心者講習会でブシロード社員の一人が言った冗談。
「まだ固まりきったルールもなく、自由度のあるゲーム」という意味でのジョークらしく、「自由にローカルルールを広げる余地がある」という事をアピールしたかったようだ。
なお、実際初手を交換せずに5枚共CXになる確率は1/37835。
何も仕込まずに起きたのなら、本当に無条件勝利にしてあげたいほど運がないとしかいえない。
ちなみに余談だが手札に5枚そろうと無条件で勝利できるカードが遊戯王に存在する。
もしかするとその社員の発言の元ネタはそのカードかもしれない。
ちなみに2011年に発売されたPSP版でも劇中でネタにされた。
ジョバンニ
序盤にクライマックスを抱えてしまう人のこと。
使い方としては『俺、ジョバンニだから』と言ってキツイ状況下でもポジティブさを忘れない軽いジョークのようなものである
尻長
ブースター版
“マスコット”クドのこと。
麗しのクド公のぱんちらが拝めるおいしいカードだが、胴体の位置から考えると尻が伸びているか、ありえない位置で骨格が曲がっていないと、あのぱんちらはありえない。
また、原画家のNa-Gaという名前はこういう現象が由来という説もある。
し~ろとく~ろでよよいのよい
ブシロードしろくろラジオ内にてtheマッシュがヴァイスシュヴァルツの新しいじゃんけんのかけ声として思いついたかけ声。
ちなみにあいこになったら「たまにはグレーもあるのよね」と言ってだす。
由来はもちろんヴァイスシュヴァルツのヴァイスサイド(白)とシュヴァルツサイド(黒)から。
グレーは白と黒の中間色だからだと思われる。
また、2010年5月1日の「N1グランプリ」にて、本人も参加したトリオサバイバルにこれが使われていたが、それの予選3回戦目には、色々とめんどい、との理由から普通のじゃんけんになっていたりする。
こちらもPSP版でネタとして登場した。
た
とあるの夏
「西暦2011年夏、舞台は屋根下の炎に包まれた。」
ブシロードカードファイト2011の全国決勝ネオスタンダード大会(※1)において起きた、赤緑とあるデッキが上位を独占した現象。
その大会結果の蓋を開けると、1~4位全てが「とある」。
参加した30名中、半数以上の16名が「とある」を使うという異常事態が起きたのである(※2)。
初出は本スレ150>>774。
命名の由来は、MTGの「
ネクロの夏」より。
作品人気による元来の利用者の多さに加え、追加パックによる大幅な強化が引き起こした現象。
全レベル帯で安定した強さを持つアタッカーやサポートカードが増えてバリエーションが豊富となった。
特に、早出し・回復・高パワーだが決定力不足だった
水着の初春をそのまま挿げ替える形で登場した「屋根下」こと
一つ屋根の下 美琴&黒子とそのチェンジ元
パジャマの美琴が戦犯。
基本パーツは、水着の初春主軸の頃と変わらず
“多才能力者”木山と
“冥土帰し”。
早出しによって相手を圧倒的なパワーで倒しアドを得て盤面を保ちつつ、終盤に得たアドをバーンコストに充てて勝負に出る戦法。
当wikiの総評を生み出した、2ちゃんねるの「強弱議論スレ」では回収が弱い等の理由で当初Bランク下位という評価を受けていたが、蓋を開ければとあるの入賞が圧倒的に多かったため、タイトルランクがリセットされ一から議論方法を改築するまでに至った。
……その一年後の舞台であるBCF2012でも猛威は止まらず、全国の各決勝大会にてハルヒ・ゼロ魔と共に御三家として暴走。
全国決勝でも使用率が多く、トップ8の第一回戦で3枠がとある使いだったために悪夢の再来が噂されたが、
何かの因果かメタゲームを意識されたのか、その全てが敗北する結果を招いた。
結果には、大会後の制限カード改定は、“冥土帰し”、“多才能力者”木山、常盤台のお嬢様 黒子、パジャマの美琴(※3)のうち、2者以上の共存を禁止といる大幅な制裁を受けた。
同年WGP環境ではほぼ全滅された。
(※1:2010年BCF予選において、全国大会予選では白リーグ・黒リーグ・ネオスタンダードとして、3つのグループに分けられますが、決勝はスタンダード形式であった。2011年以降のBCFはネオスタンダード大会がメインイベントとして開催する。サイド限定大会分ネオスタンダードから分割し、「白黒リーグを同時開催」から「白黒リーグを2年間交互開催」を変更する。)
(※2:ちなみに地区決勝の時点では「とある」の入賞は14(とある赤緑は13)。全国16地区32名中、半数近くの13名が同型のデッキを使ったことになる。)
(※3:2012年WGP環境制限カード改定により“冥土帰し”が「ネオスタン禁止」から「上記の3カードと共存不可」に変更、後に2013年BCF環境の改訂に、パジャマの美琴の制限はなくなった。)
は
ハルヒショック
涼宮ハルヒの憂鬱の参戦による、ゲームバランスの急激なインフレ加速現象の揶揄。
後発のキャラモノTCGでもインフレの皮肉としても用いられ、特にネオスタン構築がメインの一部TCGでは「毎弾がハルヒショック」などとも。
このタイトルで出たあらゆるカードが当時のカードと比べて常軌を逸したデザインであり、ある種今のヴァイスを作り上げたと呼べる。
以下はその一例。
他にもこのタイトル初出の能力が多数存在しており、数多くのヴァイスプレイヤーがこのタイトルに苦杯を嘗めさせられた。
また、このタイトルを最初に
レベル3の高レアリティ化が進み始めた点も特筆しておきたい。
なお、わかりやすい例として上記のようなものが挙げられてはいるが、実際にはWSでは、もといブシロード製品の大半は
かなり初期から新しく開発されたものほど小規模ながらにインフレを起こし続けている、と指摘されてもいる。
同型再販、類型上位版再販、上位互換だらけなカードリストを見れば嫌でもそのような指摘は出てくるだろう。
尤もこれは「商売」であるが故仕方ない「販売戦略」であるとも言われている。
会社はモノが売れなくては商売にならず、大半のユーザーは対戦するからには勝ちを求める。
新しいものが勝てるものでなければ大半のユーザーは古いものを使うので、商品が売れず会社が立ち行かなくなってしまう。
逆に「新しいカードを使えば勝てる」と印象付けることができれば、勝ちたいプレイヤーたちはそれにすぐに群がるであろう。
この「ハルヒショック」は、単にバランスの見直しが行われてカードパワーに馬鹿でもわかる差がついたため浸透しただけの話である。
それでも2013年現在、同作品のブースター内のカードだけで3枚ものカードが制限・禁止入りしている点を考えるとやはりこのハルヒショックと呼ばれる現象はぶっ壊れた調節だったと呼べよう。
や
やっさいもっさい
また、ヴァイススレにおいては「やっさいもっさいさん」という特定の住民のことを指す。
氏曰く、「何故パーソナルカラーが赤のクリスが緑で、公式で緑キャラ扱いの未来が赤なんだ」との事。
確かに色で考えれば真っ当な意見だが、ヴァイスにおいて色はイメージカラーの他にも勢力図で分けがちなので、色の不合致は割と仕方ない現象でもある。
シンフォギア発売前はその主張が毎日のように繰り返され、
みなぎる力 クリスが今日のカードとして発表された事を皮切りに「やっさいもっさい」が定着するきっかけとなった。
やめろ!涯は何もしてないだろ!
恙神 涯をはじめとしたギルティクラウンの黄色の弱さを皮肉ったレス。
赤・青または緑が強く、黄色のみが排他的で弱くなりがちという話題において使用される。
その象徴となっているLv3の涯は、テキストだけを見れば強そうに見える。
だが対応CXに依存し、得るソウル-1はフロントアタック時のデッキトップ操作と相反してしまい、逆に点刻みで自分にダメージを与える状況になりかねない。
そしてLv3という遅い段階で発動するシフトで、発動して呼び込めてもクロックの多い状況では上記の能力を発動したくない、と聞くに絶えないものばかりで涙を禁じえない。
疑似アンコールをかける手段もなく、デッキトップ操作だけを使おうにも自ターンを生きられねば話が進まない。
以上のようにトップデッキからは採用が見送られる事が多く、まさに環境では「何もしていない」。
そのため、このレスが出た時は何もしてないのが問題なんだよというレスで返ってくるのがテンプレとなっている。
ら
レベル○なんてなかった
自身のレベルが1つ素通りして2つ先に行ってしまうことにより一気に窮地へと陥る現象。
大抵はレベル0~1・クロック5~6において発生しており、
「ヴァイスの正念場はレベル1、ここからが俺の見せ所だ⇒レベル1なんて無かった」
「次のターン(レベル3への)チェンジでねじふせてやるぜ⇒レベル2なんて存在しなかったわ」
などといった感じで、数多くのプレイヤーが自虐するほどありがちな出来事である。
デッキのCX枚数によりキャンセルが左右されるヴァイスにおいてはありがちな現象であり、
マーフィーの法則になぞれば嫌な予感は的中するというもの。
もし悪寒が現実になったとしても、運を信じてめげずくじけずプレイすべし。
また、近年のレベル3早出し推奨環境を揶揄して「レベル2なんて無かった」と言われる場合に使用されるケースも存在する。
レベル3中心化現象
近年のレベル3の早出し・またはデッキの枢軸とした環境、各タイトルでのレベル3キャラ高レアリティ化などの影響を差した現象。
レベル3のRR自体は初期より存在していたが、
水越 眞子や
エリザベスを見ての通り大活躍や余計な能力・レベル2キャラの持つそれと変わらぬCXシナジーの影響でレベル2バニラ程度のサイズと、実用性が限りなく薄かった。
本格的なレベル3特有の能力が出始めたのは
EXリトバスからであり、
後にパワー10000、かつCIP回復を持つレベル3の
超魔王ラハール(U)が登場した結果レベル3キャラの採用が爆発的に普及。
+X応援の登場を背景に、早出しキャラの
士郎&セイバー(R)や
リームシアン・ラ・ヴァース(RR)とレベル3キャラは次第にその地位を確立した。
翌年、
THE KING OF FIGHTERS、
戦国BASARAから早出しをキーワード能力とした
チェンジが登場。回復効果がチェンジ登場時でも有効になるように調整され、ますますレベル2の前衛キャラの肩身が薄くなる。
以降レベル3の早出し環境の流れは加速していき、だんだんとレベル3キャラそのものが高レアリティ化する結果となった。
それまでは多くてRR1種だったものが
涼宮ハルヒの憂鬱ではRR2種・U1種・C1種。
尤も、採用率が一番高いは
Cカードだが、この年を最後にブースターにおけるレベル3のCカードは長らく姿を消すこととなる。
そして
化物語ではレベル3枠が4→5種に増加かつRR4種・R1種という鬼畜な仕様へと変貌し、
このブースター以降ブースターのレベル3枠はほぼ全てR・RR(※1)である。
この主要人物数に沿った仕様変更は
Rewriteや
まどマギなどにも引き継がれ、まどマギに至ってはレベル3枠が7種と倍近い仕様となった。
2010年はレベル3が未封入のトライアルが散見されたが、2011年以降はトライアル限定レベル3キャラなどの形で確実に封入されるほどになっており、
2012年の一部タイトルではレベル3キャラが2種封入されたりと環境を意識した仕様となっている。
また、2011後半期(
Rewrite環境)以降、新規タイトルのブースターでは全色レベル3キャラのカード名が「キャラの本名(フルネーム)」に統一される(※2)。
更に変則として、同一ブースターでフルネームに加り、同一人物の別形態のLv3で同時に封入されるケースも存在しており(※3)。
一部のプレイヤー間では特定のカードデザイナーによるものと推測され、ある種の指標となっている。