初音ミク“アルティメット・ミク” - ヴァイスシュヴァルツ(Weiβ Schwarz) wiki

PD/SE32-14
カード名：初音ミク“アルティメット・ミク”
カテゴリ：キャラクター
色：緑
レベル：0　コスト：0　トリガー：0
パワー：1500　ソウル：1
特徴：《音楽》・《エレメント》

【自】 あなたのクライマックスがクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分のキャラを1枚選び、次の相手のターンの終わりまで、パワーを＋500。
【起】 集中 ［(1) このカードをレストする］ あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは自分の控え室のキャラを1枚まで選び、手札に戻す。

レアリティ：R
Module Design：左

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• 初音ミク -Project DIVA- X HD収録

自身レストによる控え回収集中と、クライマックスが置かれた際のパンプ効果を持つ。

今までミクの使いやすい集中といえば初音ミク“マジシャン”だったが、それに匹敵する集中が遂に登場した。
こちらも十分扱いやすいが、特性の違いから相性の良いカードは異なる。

初音ミク“マジシャン”には初音ミク“ホワイトドレス”という最高のパートナーがいた。
こちらと同条件で発動する初音ミク“エンゲージ”?では上記ペアに劣りがちなため、ほかのパートナーで差別化したい。
筆頭は自分自身。自身レストのみのため1ターンに2回集中が使え、高速で山札を削ることができる。
またレストコストを要求するパートナーならこちらが優先できるだろう。同パック収録なら鏡音レン“パティシエヘンゼル”や巡音ルカ“カソード・エレクトロニカ”が該当する。

パンプ効果はクライマックスが置かれた際に誘発するもの。
初音ミク“エンゲージ”?より値は劣るが、相手ターンの終わりまで継続するためよく考えて振りたい。

聖槍爆裂ボーイとの相性はそれなり。
自身レストのみのため集中のやり直しができるが、山札に戻すことが特段メリットになるわけではない。

このカードが担当する楽曲「終極のメドレー」は初音ミクの消失、裏表ラバーズ、Sadistic.Music∞Factory、二次元ドリームフィーバー、初音ミクの激唱という強烈なラインナップのメドレーである。
5曲中4曲がWSに収録されているのだから、それらを使った効果であっても面白かったかもしれない。