マシーンソード系

【チップ名】 マシーンソード・エレメントソード・アサシンソード
【読み方】 ましーんそーど・えれめんとそーど・あさしんそーど
【アイコン】
【種類】 スタンダード
【系統】 無属性
【入手方法】 アサシンメカ系を倒す
【PA】 なし
【登場作品】 『6』
【英語名】 マシーンソード:MchnSwrd(MachineSword)
エレメントソード:ElemSwrd(ElementSword)
アサシンソードAssnSwrd(AssassinSword)

【詳細】

使用した瞬間に特定の条件下にいる全ての相手をワイドソードで攻撃するバトルチップ。

イアイフォームのようにロックマンの立ち位置に関係なく敵を攻撃できる。
全ての相手にワイドソード範囲の攻撃を行うため、対象がタテ2マスに並んでいれば2ヒットも狙える。
逆に条件に当てはまっていなければ、たとえロックマンの目の前にいる相手であっても攻撃を当てられない(ソードを振る動作があるが、これ自体に攻撃判定は無い)。

最下種のマシーンソードはマヒ状態の相手が攻撃対象。
チップコードが一致しかつ敵エリア全体のウイルスをマヒに出来るフラッシュボムや、
マヒ効果を付与するホワイトカプセルと組み合わせたコンボで用いられる。
ただし、相手がステータスガードを持っているとリカバリー10よりも役に立たないチップと化すので要注意。

中間チップのエレメントソードクサムラパネルアイスパネル火口パネルの上にいる敵を攻撃する。
シード系チップやブーメラン系とのコンボに利用しよう。
チップの説明文にはひらがなでくさむら、こおり、火口パネルと書かれているのが珍しい。

最上種のアサシンソードはマシーン・エレメントを合わせた攻撃条件となっており、マヒあるいは属性パネル上の敵を攻撃できる。

200もの攻撃力と条件に当てはまった敵を全て同時に攻撃できる広い攻撃範囲により、ウイルスバスティングでダブル・トリプルデリートを容易に達成できる非常に強力なバトルチップである。
ただ、その分容量も大きめで、アサシンソードに至っては50MBとメガクラス級。
上記にあるようなフラッシュボムやシード系とのコンボは、ギリギリ容量オーバーでタッグチップに設定できないのが惜しい(ブーメラン+エレメントソードは可能)。
また、属性がソード系統ではなく無属性になっているので、スラッシュクロスの「ソード系統チップの攻撃力+50」の効果が乗らない。
逆にエレキクロスの「無属性チップをチャージすることで麻痺を付与する」の効果は乗るので、麻痺の時間が長いカウンターなどの直後にチャージすると麻痺を継続させることも可能。

ちなみにアサシンメカの改造カードには左+Bをマシーンソードに変更する効果がある。
麻痺させるチップで固め、この左+Bで切りまくるのも面白いだろう。

「エレメントソード」とあるが、『3』に登場するP.A「エレメントソード」とは全く関係ない。
また、敵として出たアサシンメカ(中間種なのでエレキクラッシャーか)はこちらが属性パネルの上にいても攻撃をしてくるわけではない。
元のウイルスの攻撃方法とバトルチップの効果が一致していない珍しいパターンのチップ(他に該当するものとなると、バドラフトから手に入るバーニングボディ辺りか)。

データライブラリNo.

作品 前のチップ No. 次のチップ
「6」 No.084 ムラマサブレード 085 マシーンソード 086 エレメントソード 087 アサシンソード No.088 クラックシュート

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最終更新:2025年01月30日 22:06