【詳細】
リベレートミッションで敗れた後は、復活した
コスモマンの力もあり逃走する。
その後、ウラインターネット4のネビュラの最終作戦で使われたサーバーを破壊しに来た
ロックマンの前に現れる。
実験が無事に終了し、不要になったサーバーを一刀のもとに破壊し、そのままロックマンにも刃を向ける。
しかし、その凶刃は寸前に現れた
トードマンと
ブルースによって阻止され、そのままトードマンの癒しの力により闇の力は消滅。
カーネルは無事に助け出され、その際にロックマンに
カーネルソウルの力を与えたのだった。
また、ダークカーネルだった時のアクセス記録からネビュラの
本拠地の所在が判明する。
物語はここから最終局面へと向かう事となる。
リベレートミッションで対峙する
ダークブルースは専用の強力な攻撃を使ってくるのだが、ダークカーネルには
そんなものはない。
厳密には
ストーンキューブを召喚しての「
カーネルアーミー」呼び出しを新たに使ってくるが、これはV3以上のカーネルも使う技であるため専用技というわけではない。
この技自体も
ダークブルースの新技よりも対処は楽なので、通常のカーネルと渡り合えるなら苦戦はしないだろう。
ちなみに、ゲーム内的にはダークカーネルは「カーネルV2」の扱いとなっている。
つまり、上記のカーネルアーミー呼び出し攻撃は厳密にいえばV2で解禁される技であるようだ。
【余談】
アニメには登場していないが、グレイガ軍に改造されたゾアノカーネルが登場している。
敵対勢力に改造されていたが
癒やしの力をもつナビの手で元に戻るという点から、アニメ世界におけるダークカーネルに当たる存在と言えるだろう。
ゾアノカーネルは劇中では、スクリーンディバイドの獣化版ともいえる「ディバイディングサーベル」を使用している。
スクリーンディバイドは緑色の斬撃だが、こちらは紫色となっていた。
また、
カーネルキャノンが獣のように変形した砲塔で攻撃する「クラッシュキャノン」も使用していた。
原作やアニメのダークブルースが独自の新技を使用していたことを意識しての配慮だろうか。
最終更新:2025年05月12日 11:59