遊☆戯☆王アーク・ファイブ第21話「ペンデュラムのその先に」で登場。
当時まだ新キャラである黒咲隼はまだ遊戯王キャラにしてはキャラが立っておらず、視聴者からも
「不審者」「LDS絶対殺すマン」という印象しか持たれていなかった。
だが、奴は(というか同行者は)弾けた……
当時まだ新キャラである黒咲隼はまだ遊戯王キャラにしてはキャラが立っておらず、視聴者からも
「不審者」「LDS絶対殺すマン」という印象しか持たれていなかった。
だが、奴は(というか同行者は)弾けた……
アーク・ファイブのヒロインである柚子とLDSの一員である光津真澄が対峙するシーンにて、
黒咲が「お前もLDSか!」という掛け声と共に唐突に登場。
最初は柚子を突き飛ばし光津真澄に相対していたが、柚子の顔を見て態度が激変。
黒咲が「お前もLDSか!」という掛け声と共に唐突に登場。
最初は柚子を突き飛ばし光津真澄に相対していたが、柚子の顔を見て態度が激変。
「瑠璃!なぜ瑠璃がここに……逃げたのか?自力で脱出を?瑠璃!」
という台詞と共に柚子に近付く。瑠璃という人物を全く知らない柚子からしたら変質者以外の何物でもない。
とそこに、黒咲の親友であり、同じエクシーズ次元出身でもあるユートが黒咲へ腹パンを決める。
とそこに、黒咲の親友であり、同じエクシーズ次元出身でもあるユートが黒咲へ腹パンを決める。
ユートとしては、敵に捕らわれた自身の妹とよく似た人物を見つけ暴走しかかっている黒咲を止めるという、
極めて理にかなった行動ではある。あるのだが、黒咲が哀れにもギャグキャラとして視聴者に認識された瞬間でもあった。
なお、物語が進むにつれ黒咲隼という男の無駄に高い行動力と熱くなりやすい猪突猛進な性格、そして異常なまでの
リアルファイトの強さが見えていくにつれ、ユートの咄嗟の腹パンが実際見事なファインプレーだったことがうかがえる。
あのまま黒咲を無理にでも止めなかった場合、事態がややこしくなるのは確定的に明らか。
そんな黒咲を一撃で鎮めることで事態をとりあえず収束に導くことができたのである。
ユート本人の出番が希少にもかかわらず説得力が増していくって何なのこの人・・・
とはいえ、柚子に似た顔立ち「セレナ」「リン」という少女が登場してくるにつれ、周囲の描写も込みで、
黒咲が柚子を瑠璃と間違える事態もまたやむなしといえるようになってきているのもまた事実である。
瑠璃だけ外見情報が公開されていないが、登場人物の台詞から瑠璃も柚子と同じ顔立ちであると推測できる。
また、よく見ると柚子の前髪は黒咲と似ている。髪色や服装こそ違うものの、
髪型と顔立ちに共通点があれば黒咲も柚子を瑠璃と間違えるのも仕方ないだろう。
第75話の回想にてにてついに瑠璃のビジュアルが判明その姿は柚子の髪色を変え髪を下した姿ににそっくりだった。
極めて理にかなった行動ではある。あるのだが、黒咲が哀れにもギャグキャラとして視聴者に認識された瞬間でもあった。
なお、物語が進むにつれ黒咲隼という男の無駄に高い行動力と熱くなりやすい猪突猛進な性格、そして異常なまでの
リアルファイトの強さが見えていくにつれ、ユートの咄嗟の腹パンが実際見事なファインプレーだったことがうかがえる。
あのまま黒咲を無理にでも止めなかった場合、事態がややこしくなるのは確定的に明らか。
そんな黒咲を一撃で鎮めることで事態をとりあえず収束に導くことができたのである。
ユート本人の出番が希少にもかかわらず説得力が増していくって何なのこの人・・・
とはいえ、柚子に似た顔立ち「セレナ」「リン」という少女が登場してくるにつれ、周囲の描写も込みで、
黒咲が柚子を瑠璃と間違える事態もまたやむなしといえるようになってきているのもまた事実である。
瑠璃だけ外見情報が公開されていないが、登場人物の台詞から瑠璃も柚子と同じ顔立ちであると推測できる。
また、よく見ると柚子の前髪は黒咲と似ている。髪色や服装こそ違うものの、
髪型と顔立ちに共通点があれば黒咲も柚子を瑠璃と間違えるのも仕方ないだろう。
第75話の回想にてにてついに瑠璃のビジュアルが判明その姿は柚子の髪色を変え髪を下した姿ににそっくりだった。
本人は真面目なのだがどこかシュールなところは前作の某バリアンの(面)白き盾を思い出してしまうが、
行動も理由も真っ当で説得力があり、強キャラとして立ち回っている部分では決定的に違う。
ちなみに過去にも、「遊戯王5D's」でもジャックが遊星の腹に腹パンを打ち込んだり、遊星が鬼柳の腹に打ち込んだり、鬼柳がクロウの腹に打ち込んだりする描写もある。
行動も理由も真っ当で説得力があり、強キャラとして立ち回っている部分では決定的に違う。
ちなみに過去にも、「遊戯王5D's」でもジャックが遊星の腹に腹パンを打ち込んだり、遊星が鬼柳の腹に打ち込んだり、鬼柳がクロウの腹に打ち込んだりする描写もある。
その後、遊戯王関連のコミュニティでは前作「遊戯王ZEXAL」における「ハルトオオオオオ!」に似た「ルリイイイイイイイイ!」
という叫びや、突然無関係の人物を瑠璃扱いする発言が見られるようになる。
それに対してツッコミとして用いられたのが「彼女は瑠璃ではない(無言の腹パン)」という定型文であり、一種の「ぬるぽ→ガッ」とといえるパターンが現れた。
なお、「彼女は瑠璃ではない」と言いつつ「『無言』の腹パン」なのは一見矛盾しているが、上記の通り本来は腹パン→間を置いて
「彼女は瑠璃ではない」という流れなので一応(無言の腹パン)ではあり、テンプレ化した際に生じたツッコミ所とも言える。
(そもそも前作である遊戯王ZEXALの「(無言の手刀)」ネタに由来している節もある)
という叫びや、突然無関係の人物を瑠璃扱いする発言が見られるようになる。
それに対してツッコミとして用いられたのが「彼女は瑠璃ではない(無言の腹パン)」という定型文であり、一種の「ぬるぽ→ガッ」とといえるパターンが現れた。
なお、「彼女は瑠璃ではない」と言いつつ「『無言』の腹パン」なのは一見矛盾しているが、上記の通り本来は腹パン→間を置いて
「彼女は瑠璃ではない」という流れなので一応(無言の腹パン)ではあり、テンプレ化した際に生じたツッコミ所とも言える。
(そもそも前作である遊戯王ZEXALの「(無言の手刀)」ネタに由来している節もある)
あまりに印象強かったのか、その後もED3「ARC of Smile!」のテンプレ(無言の短パン)を代表として、黒咲の行動や映像に(無言の○○)と
コメントが加わるのがお約束になっている。
コメントが加わるのがお約束になっている。
最後に、「腹(鳩尾)にパンチを打ち込んで相手を気絶させる」などという芸当は、人体急所の位置と力加減を熟知した達人だからこそできる絶技であるため、
素人には真似できない事も蛇足ながら付け加えておく。
素人には真似できない事も蛇足ながら付け加えておく。
動画サイトや大型掲示板などではこの流行を踏まえ、無言で行われる腹パンを見かけたら、たとえ他作品のキャラクターが行った行為であろうとまず確実にこのコメントが書き込まれる。
また柚子・セレナ・リン・瑠璃(*1)という名前のキャラは割と多いため、それらに引っ掛けったネタや下記のテンプレを使ったネタなども多い。
また柚子・セレナ・リン・瑠璃(*1)という名前のキャラは割と多いため、それらに引っ掛けったネタや下記のテンプレを使ったネタなども多い。
「○○!なぜ○○がここに……逃げたのか?自力で脱出を?○○!」 ←「彼女(彼)は○○ではない」(無言の腹パン)