ガーディアン



■ 概要

味方を庇うディバイド系スキルによってパーティを守るタンク役。
盾を2つ装備することでさらに守りを固めることもできる。
一方で槌を使った攻撃スキルも多数所持しており、弱化を付与しながら戦う特殊なアタッカーとしての運用も可能である。

    前衛:防御型

ディバイドスキルは耐久力の低い味方を確実に守れるという利点がある。
ダメージを伴わないスキルは庇えないが、ダメージ付きのバステ・弱化付与攻撃であれば問題なく庇える。
回数制限はあるものの味方全体を庇うことも可能で、パーティの生存率を大きく引き上げてくれるだろう。

ただし攻撃を庇うということは自身が集中攻撃されるということでもある。戦闘不能にならないよう、しっかりと耐久力を上げておきたい。
WISが低めなので、魔法系攻撃への対策も入念に行うとよい。

槌スキルは自身に弱化を付与するものと、自身に付着した弱化を攻撃に利用するものがある。
癖が強く使いづらいものが多いが、上手く使えば十分活躍してくれるだろう。
一方、癖の少ない鉄火打ちを連発するだけでも火力は出せる。
ガーディアン自身のAGIは非常に低いが、各スキルの命中率が高いので攻撃が外れることは (素の状態では) 少なめ。もし不安なら装備品などで補強するといい。


■ 基本情報

ステータス

    ※平均値をCとした場合
HP:S+ TP:D STR:B INT:F VIT:A WIS:D AGI:E

+ レベル毎のステータス
レベル毎のステータス
Lv  HP   TP  STR INT VIT  WIS  AGI 
1 91 43 17 10 20 12 12
10 130 62 26 13 29 18 17
20 173 83 37 17 40 27 24
30 222 107 49 22 51 35 31
40 274 133 61 28 63 44 38
50 330 161 74 34 77 54 46
60 390 190 88 40 91 64 56
70 457 223 103 46 107 76 65
80 526 257 120 53 124 89 75
90 609 298 139 61 143 103 88
99 685 336 157 69 162 117 99

装備可能武具

重鎧軽鎧・その他共通武具

+ 各職業が装備可能な武具と速度補正
各職業が装備可能な武具と速度補正
武具  ソード 
マン
ガーディ
アン
 ウィザ 
ード
ヒーラー デーモン ハンター  ロード   スレイ 
ヤー
ディ
 バイン 
 ミラー 
ジュ
 ルーン 
ナイト
速度
補正
武器 ±0%
大剣 -10%
+5%
+10%
-5%
-10%
-5%
防具 重鎧 -10%
軽鎧 ±0%
+5%
-5%
±0%
小手 +5%
+10%
アクセサリ ±0%


■ スキル一覧

※ (⇒ ) は最大Lv時の数値
スキル名 最大
Lv
説明 習得条件 消費TP 分類 部位
Lv1   
セルディバイド 10 このターン、受けるダメージを軽減し
味方1人を庇う
- 3 7 盾・補助スキル
パリィディバイド 10 自身の弱化を1つ解除。このターン、受ける
ダメージを軽減か無効化し同列の味方を庇う
※弱化を解除できなかった場合は不発
セルディバイドLv3 5 11
ワイドディバイド 10 このターン、受けるダメージを軽減し
味方全体を3 (⇒5) 回まで庇う
パリィディバイドLv3 6 13
ディバイドモード 10 3 (⇒5) ターンの間、受けるダメージを軽減し
HPが50%以下の味方を3回まで庇う
ワイドディバイドLv3 9 19 盾・補助スキル
闘志 10 ダメージを受ける度に
一定確率で自身のHPを回復する
- パッシブスキル -
勇気の絆 5 自身に庇われた味方は
一定確率でTPが回復する
闘志Lv3 - パッシブスキル -
治癒の息吹 5 自身の状態異常と弱化を1つ解除し、HPを回復する
※状態異常か弱化を解除できなかった場合は不発
- 3 9 回復スキル
ガードスタンス 10 3 (⇒5) ターンの間自身の物理・特殊防御力を
上昇し、回避率を低下させる
治癒の息吹Lv2 3 10 補助スキル
底力 5 戦闘中一度だけ、ターン終了時に
戦闘不能から復活する
ガードスタンスLv3 - パッシブスキル -
ラッシュ 10 敵全体に近接壊攻撃+3ターン物理攻撃低下
自身も2ターンの間、物理攻撃力が低下する
- 7 17 槌 / 盾・
技スキル
フリーズンブロー 10 敵1体から左右に拡散する近接壊+氷攻撃
自身は2 (⇒4) ターンの間、特殊攻撃力が低下する
ラッシュLv3 5 13 槌・技スキル
パワーゲイン 10 敵1体に近接壊攻撃
自身は2 (⇒4) ターンの間、命中率が低下する
フリーズンブローLv3 7 15
物理攻撃ブースト 10 物理攻撃力が上昇する パワーゲインLv3 - パッシブスキル -
リバーサルビート 10 敵全体へランダムに1~?回の近接壊攻撃
使用後、自身の弱化を全て解除する
※自身の弱化数に応じて最大ヒット数増加
物理攻撃ブーストLv3 14 30 槌・技スキル
鉄火打ち 10 敵1体に近接壊+炎攻撃
自分自身に付着させた弱化を対象に付与
14 28
物理防御ブースト 10 物理防御力が上昇する - - パッシブスキル -
盾の鬼 10 武器として盾を装備できるようになり
盾2つ装備時一定確率でダメージを半減する
物理防御ブーストLv3
揺るがぬ双璧 5 盾2つ装備時、ディバイドスキルの
ダメージ軽減率が上昇する
盾の鬼Lv3 - 両手盾・
パッシブスキル
-
サンドイッチ 10 敵1体に近接壊攻撃
与えたダメージの一定割合HPを回復する
6 16 両手盾・
技スキル
リベンジスマイト 10 3ターン後のターン開始時、敵1体に近接壊攻撃
発動までに攻撃を受けるほど威力が上昇する
サンドイッチLv5 12 21
HPブースト 10 最大HPが上昇する - - パッシブスキル -
スキル名 最大
Lv
説明 習得条件 Lv1    分類 部位
消費TP

スキルツリー

+ ...
盾スキル / 槌スキル / 両手盾スキル / 回復スキル・補助スキル / パッシブスキル



■ スキル詳細

▼ セルディバイド

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 3 5 7
被ダメージ
軽減率
5% 11% 16% 20% 25%
- ↑↑ ↑↑
  • 盾・補助スキル・腕
  • このターン、受けるダメージを軽減し味方1人を庇う
    • 強化枠は使用しない
    • 無属性攻撃は軽減できない
    • 自身が直接狙われた場合のダメージも軽減する
  • プラスの速度補正があり、敵のほとんどの行動より先に発動できる
  • 1人しか庇えないが燃費は良い。序盤の雑魚戦で使うには便利
    • パーティ編成にもよるが、特定の味方だけ庇えばよい場合はボス戦でも頼りになるだろう
  • ワイドディバイドとは異なり、回数制限はない
    • 終盤のボス戦では敵の攻撃回数が多く庇いきれないこともある。
      セルディバイド役を複数人用意するのも一つの手である

▼ パリィディバイド

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 5 8 11
被ダメージ
軽減率
5% 11% 16% 20% 25%
- ↑↑ ↑↑
無効化発動率 - -
  • 盾・補助スキル・腕
  • 自身の弱化を1つ解除。このターン、受けるダメージを軽減か無効化し同列の味方を庇う
    • 強化枠は使用しない
    • 無属性攻撃は軽減できない
    • 自身が直接狙われた場合のダメージも軽減する
  • プラスの速度補正があり、敵のほとんどの行動より先に発動できる
  • 弱化を解除できなかった場合は発動しない
    • 状態異常や封じは弱化に含まれない。単体では使い所が限られるスキル
    • 自身に弱化を付与する槌スキルやガードスタンスと交互に使う手もある

▼ ワイドディバイド

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 6 9 13
被ダメージ
軽減率
5% 11% 16% 20% 25%
- ↑↑ ↑↑
発動率低下
(1回あたり)
-20% -15% -10%
最大発動数 3 4 5
  • 盾・補助スキル・腕
  • このターン、受けるダメージを軽減し味方全体をn回まで庇う
    • 強化枠は使用しない
    • 無属性攻撃は軽減できない
    • 自身が直接狙われた場合のダメージも軽減する
  • プラスの速度補正があり、敵のほとんどの行動より先に発動できる
  • 庇うたびに発動率が低下する
    • (例):ワイドディバイドLv10の場合、3回目のディバイドが発生する確率は
               100 - 10 × (3-1) = 100 - 20 = 80 [%] となる
    • 低下した発動率はターン終了時にリセットされる
  • 前列配置時に後列の味方を庇った場合、前列扱いでダメージを受ける。
    後列配置時に前列の味方を庇った場合も同様
    • 一方で後列配置時に後列の味方を庇った場合、後列扱いでダメージを受ける。
      そのため後列でワイドディバイドを使用した方がダメージを抑えられる場合がある

▼ ディバイドモード

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 9 13 19
被ダメージ
軽減率
6% 12% 20%
- - -
ターン数 3 4 5
  • 盾・補助スキル・脚
  • nターンの間受けるダメージを軽減し、HPが50%以下の味方を3回まで庇う
    • 他のディバイドスキルとは異なり、強化枠を使用する
    • 庇えるのはターン中3回まで。ターンをまたぐと回数制限はリセットされる
  • ディバイドモードを付与した状態で他のディバイドスキルを使用してもダメージ軽減効果は重複しない

▼ 闘志

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発動率 19% 22% 30%
- - -
HP回復量
(最大HP割合)
2%+12 3%+17 4%+25
  • パッシブスキル
  • ダメージを受ける度に一定確率で自身のHPを回復する
    • 複数ヒットの攻撃を受けた場合は、ヒットするたびに回復する
    • なんと戦闘不能判定の前に回復されるため、運が良ければ延々と庇い続けることもある
      • ゲームバランス的には恐らく不具合と思われるため、正々堂々を志すなら制限しよう
  • 回復量は 自身の最大HP割合 + 固定値 で決まる模様

▼ 勇気の絆

Lv 1 2 3 4 5
発動率 10% 13% 15%
- ↑↑
TP回復量 10 15
  • パッシブスキル
  • 自身に庇われた味方は一定確率でTPが回復する
  • 発動率が低く、あまり当てにならない。SPが余った時に習得する程度でよいだろう

▼ 治癒の息吹

Lv 1 2 3 4 5
消費TP 3 9
HP回復量 55 100 200
- ↑↑↑
  • 回復スキル・頭
  • 自身の状態異常と弱化を1個ずつ解除し、HPを回復する
    • 状態異常か弱化を解除できなかった場合は回復しない
  • 状態異常と弱化の両方がかかっている場合、両方解除できる
    • 解除だけが目的ならLv1で十分
  • 回復量はMATやWISの影響を受けず固定
  • プラスの速度補正があり、敵の行動より先に発動しやすい
    • レベルを上げておけば緊急回復手段として役立つかもしれない

▼ ガードスタンス

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 3 6 10
被ダメージ - - -
-20% -26% -34%
回避率 -30%
発動速度 - -
ターン数 3 4 5
  • 補助スキル・脚
  • nターンの間自身の物理・特殊被ダメージを減少させ、回避率を低下させる
    • 防御力上昇の強化と回避率低下の弱化をそれぞれ付与する
  • 敵が攻撃しないターンに使っておくと生存率が上がる
  • 回避率低下は、元々AGIの低いガーディアンにとってはさほど問題にならない

▼ 底力

Lv 1 2 3 4 5
HP回復量 30 50 70 90 150
- ↑↑
備考 発動率:100%
  • パッシブスキル
  • 戦闘中一度だけ、ターン終了時に戦闘不能から復活する
  • 戦闘不能になることが多いガーディアンにとっては非常にありがたいスキル
    • 確率ではなく確実に発動するため、このスキルを前提とした作戦を立てることも可能
    • 一方、ボス戦序盤に不意の事故死があった際など、
      次ターンに蘇生する余裕があっても発動してしまう (温存できない)
  • あくまでターン終了時に判定されるため、全滅するとその時点でゲームオーバーとなる

▼ ラッシュ

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 7 11 17
威力 120% 141% 180% 208% 260%
- ↑↑ ↑↑
敵与ダメージ -8% -11% -15%
自身与ダメージ -15%
備考 基本命中率:150%
  • 槌 / 盾・技スキル・腕
  • 敵全体に近接壊攻撃+3ターン物理与ダメージ減少。自身も2ターンの間、物理与ダメージが減少する
  • 序盤から使える貴重な全体攻撃。威力もそれなりにある
    • 弱化の性能はやや頼りないが、敵の強化の相殺には使える
  • スキルレベルを上げても自身に付与する弱化のターン数は伸びない。
    リバーサルビート鉄火打ちとのコンボを狙う際には注意が必要

▼ フリーズンブロー

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 5 9 13
威力 140% 155% 200% 220% 280%
- ↑↑ ↑↑
自身与ダメージ -25%
弱化ターン数 2 3 4
備考 基本命中率:150%
  • 槌・技スキル・腕
  • 敵1体から左右に拡散する近接壊+氷攻撃。自身はnターンの間、特殊属性与ダメージが低下する
  • 複合属性の範囲攻撃は貴重。耐性の影響を受けにくいため、主に雑魚戦で便利
    • ただしラッシュと比べてデメリット効果が大きく、連続使用には向かない
    • 純粋な物理属性攻撃の火力は下がらないため、リバーサルビートのヒット数増加には役立つ
  • ウォークライブレイバントのような、物理与ダメージのみを増加させる強化は相殺しない

▼ パワーゲイン

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 7 11 15
威力 250% 271% 320% 360% 430%
- ↑↑ ↑↑
自身命中率 -15%
弱化ターン数 2 3 4
備考 基本命中率:120%
  • 槌・技スキル・腕
  • 敵1体に近接壊攻撃。自身はnターンの間、命中率が低下する
  • AGIの低いガーディアンにとって命中率低下は大きな痛手となる
    • 単に当たりづらくなるだけでなく、命中率上昇系の強化も消えてしまうため要注意
  • 命中率さえどうにかできれば威力・燃費ともに優秀な性能である
    • ミラージュの封印鏡:脚で敵の回避率を低下させるのが最も簡単
    • 回避不可効果のあるバステ (脚封じ、石化、睡眠、暗闇) を利用する手もある
    • パリィディバイドで解除しながら戦う手もあるが、立ち回りが窮屈になるのが難点
  • ラッシュフリーズンブローは命中率が非常に高いため、このスキルの後に使ってもさほど問題はない

▼ 物理攻撃ブースト

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
与ダメージ +2% +5% +8% +12% +15%
- ↑↑ ↑↑
  • パッシブスキル
  • 物理属性の与ダメージが増加する
    • 斬・突・壊いずれかの属性を含む攻撃が対象

▼ リバーサルビート

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 14 20 30
威力
(1Hitあたり)
130% 142% 200% 224% 300%
- ↑↑ ↑↑
備考 基本命中率:120%
  • 槌・技スキル・腕
  • 敵全体へランダムに1~?回の近接壊攻撃。使用後、自身の弱化を全て解除する
    • 自身に掛かっている弱化数に応じて、最大ヒット数が 1→4→7→10 と増加する
      • 敵にかけられた弱化もカウントされる
  • 弱化数によって増えるのはヒット数の最大値であり、火力が安定しないのが難点
    • 弱化は同系の強化と相殺されてしまうため、威力を高めたい場合は
      敵に防御低下系や回避率低下系の弱化を付与するといい
  • その仕様上、連発には向かない。また何度も弱化を付与してくる敵とは相性が良い

▼ 鉄火打ち

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 14 19 28
威力 270% 291% 340% 380% 450%
- ↑↑ ↑↑
備考 基本命中率:130%
  • 槌・技スキル・腕
  • 敵1体に近接壊+炎攻撃。自分自身に付着させた弱化を対象に付与する
    • あくまで付与するだけであり、自身にかかった弱化を解除するわけではない
  • 敵に付与できるのは、各槌スキルとガードスタンスによる弱化のみ
    • 付与する弱化の効果ターン数は、自身が習得している弱化スキルに依存する
    • 一度に最大3種類の弱化を付与できる。支援役としての運用もできなくはない
      • ただしガードスタンス以外による弱化の性能は低め。専門職に任せた方がいいだろう
      • ガードスタンスに関しては命中率の補強になるため有用。デメリットもあまり気にならない
  • 単純な複合属性攻撃として使うのもあり。威力も高いのでこれを連打するだけでも強力
    • ルーンナイトのヘキサチェインの着火にも向く
    • ただしTP消費が激しいため常用は難しい。
      純粋なアタッカーとして運用するなら太陽のベルト等で最大TPを上げる手もある

▼ 物理防御ブースト

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
被ダメージ - ↓↓ ↓↓
-4% -7% -9% -13% -15%
  • パッシブスキル
  • 物理属性の被ダメージが減少する
    • 斬・突・壊いずれかの属性を含む攻撃が対象

▼ 盾の鬼

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
発動率 6% 9% 12% 16% 20%
- ↑↑ ↑↑
  • パッシブスキル
  • を2つ装備している時、一定確率で被ダメージを半減する
    • 確率次第だが、無属性攻撃を含む全ての攻撃を半減可能
  • このスキルを習得すると、武器欄にを装備できるようになる
    • 武器欄に装備した盾のDEF上昇値に応じてATKが増加する
      • ATK増加値 = 盾のDEF上昇値 × 3
    • 武器欄に盾を装備してもDEF、MDFの上昇値は反映されない
      • ただし属性耐性やバステ耐性は問題なく適用される
      • またステータス (HP,TP,STR,INT,VIT,WIS,AGI) の上昇値や盾による行動速度補正は
        通常通り適用される
  • 武器欄のみに盾を装備した状態でも盾スキルは使用可能。
    特にMDF値を優先する場合、武器欄に盾を、防具欄に軽鎧小手を装備する手もある

▼ 揺るがぬ双璧

Lv 1 2 3 4 5
軽減率 ×1.13 ×1.14 ×1.15 ×1.16 ×1.20
- ↑↑
  • パッシブスキル
  • を2つ装備している時、ディバイドスキルのダメージ軽減率が上昇する
  • 効果はディバイド自体の軽減率に乗算される
    • (例1):ワイドディバイドLv5、揺るがぬ双璧Lv1の場合、軽減率は 16% × 1.13 = 18.08% → 18%
                 (小数点以下切り捨て)
    • (例2):ワイドディバイドLv10、揺るがぬ双璧Lv5の場合、軽減率は 25% × 1.20 = 30%
  • 計算式の関係上、Lv1~Lv4は効果がほとんど変化しない。
    またディバイド自体の軽減率が低い間は効果が薄い
    • ディバイドを切りのいいレベルまで上げ、揺るがぬ双璧Lv1を習得した後に
      他のパッシブスキルを上げていくと効率が良い
+ ワイドディバイドの軽減率変化
ワイドディバイドの軽減率変化
ワイド
ディバイド
揺るがぬ双璧
- Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5
Lv1 5%  5% 6%
Lv5 16% 18% 19%
Lv10 25% 28% 29% 30%

▼ サンドイッチ

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 6 10 16
威力 160% 190% 200% 240% 250%
-
HP回復量
(与ダメージ割合)
60% 70% 80%
備考 基本命中率:150%
  • 両手盾・技スキル・腕
  • 敵1体に近接壊攻撃。与えたダメージの一定割合HPを回復する
  • そこそこのダメージを与えながら回復できるのが利点。
    回復量はダメージ量に比例するため、攻撃力上昇系の強化や防御力低下系の弱化も有効
    • ガーディアン自身の低AGIの影響で緊急回復手段としては使いづらい。
      あくまで殴り合い用のスキルか

▼ リベンジスマイト

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
消費TP 12 16 21
基本威力 160% 190% 220% 260% 300%
- ↑↑ ↑↑
威力上昇
(被撃n回)
×(1+0.4×n)
備考 基本命中率:200%
  • 両手盾・技スキル・腕
  • 3ターン後のターン開始時、敵1体に近接壊攻撃。発動までに攻撃を受けるほど威力が上昇する
    • (例1) ダメージを1回受けた場合のリベンジスマイトLv1の威力倍率は、160 × (1 + 0.4×1) = 224 [%]
    • (例2) ダメージを2回受けた場合のリベンジスマイトLv10の威力倍率は、300 × (1 + 0.4×2) = 540 [%]
  • 3ターンの間再使用できない。またダメージを上げるためには自身が攻撃を受ける必要がある
    • 普段はディバイドで庇い、暇な時にだけ攻撃するタンク役向きのスキル
  • 一旦発動してさえいれば、攻撃ターンに自身が睡眠などで行動不能な場合でも攻撃は行われる

▼ HPブースト

Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
最大HP +5% +8% +12% +16% +20%
- ↑↑ ↑↑
  • パッシブスキル
  • 最大HPが上昇する
    • このスキルによる効果は装備品による最大HP増加値には乗らない。
      つまり、無装備状態の最大HPを割合で増加させた後に装備品による増加値が加算される



■ 構成例

▼ ディバイド特化型 (盾2枚装備)

  • ワイドディバイドを使用して毎ターン味方を庇うことを重視した構成
    • ただし庇う回数に制限があるため、敵の攻撃回数が多い時はセルディバイドを使う手もある
    • 敵が攻撃しないターンはガードスタンスラッシュ等を使うのも良い
      • ガードスタンスは効果が大きく、レベルを上げれば持続時間も伸びる
      • ラッシュの効果は低いが、自身の強化枠を使わない。敵の強化を相殺することも可能
  • 盾の鬼を習得し、盾を2つ装備する
    • 攻撃を度外視する場合、武器欄に装備する盾としては
      ゲイズバックラー (腕封じ耐性) やレッドシールド (炎耐性) 等が有用
    • とはいえ最低限の攻撃手段を用意しておいた方が汎用性は上がる。
      弱化効果のあるラッシュか、HP回復付きのサンドイッチがおすすめ
  • 他にも物理防御ブーストHPブースト闘志底力揺るがぬ双璧を習得して耐久力を高めたい
  • ガーディアンはWISが低めで特殊防御ブーストも持たないため、強力な魔法系攻撃はやや苦手
    • 装備でMDFを補うか、特殊属性被ダメージを減らせるスキルを持つ味方と組ませたい

▼ 火力&耐久力 両立型 (槌+盾装備)

  • HPとVITの高さを活かして敵の攻撃に耐えながらで攻撃する構成
  • メインとなる攻撃スキルはパワーゲインまたは鉄火打ち
  • パワーゲインは燃費が良い反面、自身の命中率低下の弱化が付与されてしまう
    • 弱化やバステで敵の回避を防ぐか、パリィディバイドで解除しながら攻撃する運用となる
  • 鉄火打ちは壊+炎の複合属性なので敵の耐性の影響を受けづらく、威力自体も高い
    • 自身に付着した弱化を敵にも付与できるため、ガードスタンスで防御力を上げつつ
      敵の回避率を低下させてもよい
    • ただしTP消費が激しいため、終盤までは主力にしづらい。
      耐久力を並程度にまで下げて良いのであれば、太陽のベルトで最大TPを補う手もある
  • 雑魚戦では範囲攻撃のラッシュフリーズンブローも役に立つが、自身の攻撃力が低下するのが難点
  • 緊急時にはワイドディバイドで味方を守れる。立て直しが容易になるのは大きな利点


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最終更新:2025年03月04日 11:40