意外なコンビチャーグル・イミスドン魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 PR-033 テッド《ファイティングポーズ》
防御 02 M-326 キャンチョメ《一所懸命》 03 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》
攻撃 04 E-149 新たなる戦い 05 MJ-003 フライング・ビート
防御 06 M-077 ドンポッチョ《命乞い》 07 E-213 バンザーイ
めくり 08 M-161 ビクトリーム《おかわりだ!》 09 M-263 レイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》
めくり 10 M-154 魔界学校の校長《合格のハンコ》 11 E-139 ティオのパンツ
攻撃 12 M-356 キャンチョメ《僕が守るんだ!!》 13 E-149 新たなる戦い
防御 14 P-099 アルベール《目覚めた心》 15 E-066 Vの体勢をとれ!
攻撃 16 P-008 パルコ・フォルゴレ《もげ!》 17 E-039 ルシカ
攻撃 18 S-261 ミグロン 19 S-261 ミグロン
防御 20 M-140 カルーラ《薔薇の戦士》 21 E-056 およしになっておとのさま
攻撃 22 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン 23 E-100 新しい熱き何か
防御 24 P-074 マレーネ・ヤネンツ《カルーラのクグツ》 25 E-066 Vの体勢をとれ!
攻撃 26 S-234 ミベルナ・マ・ミグロン 27 E-227 最後の抵抗
攻撃 28 S-233 ラージア・ミグセン 29 S-233 ラージア・ミグセン
防御 30 P-067 パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》 31 E-190 怖いのは一緒
32 S-583 チャーグル・イミスドン

レイラビクトリームの術が交差するデッキタイプ/石版魔物
《意外なコンビ》の効果でレイラの術を使いビクトリームのMPカウンターを貯めS-583 チャーグル・イミスドンを連発する。

通常のビクトリーム魔本とは異なりレイラの術で相手にダメージを与えながら攻撃できるのが特徴。
レイラの術は、攻撃力は高いが単発ダメージになりがちであり普通に使うだけでは相手にダメージを与えにくい。
そこで、S-234 ミベルナ・マ・ミグロンを使い相手の魔物を全て負傷状態にしてから攻撃するようにしている。

役割解説

先攻を取ることで、ゲームの主導権を握れるようにする。
相手の魔物の効果を封じることで、安定してカードを揃えることが可能になる。

V-002 バルカン四代目を使えなくさせS-583 チャーグル・イミスドンを魔本に当てるために使う。
除去する効果ではなく、使えなくさせる効果であるため捨て札にならない効果を使う相手にも有効。

1ターンの間だけだが、相手の場のカードを封じて自分の行動を優位に進めていくために使う。

魔界学校の校長《合格のハンコ》を呼び出すために使う。
MJ-003 フライング・ビートを挟んで展開することにより相手の場を読んで適切な状況で呼び出せる。

相手の攻撃ターンでページを止めることにより次の自分の行動を通しやすくする。
E-149 新たなる戦いによる展開を確実に通すためのカード。

一度きりだが、相手の魔物を捨て札にして戦力を削ぎ自分の攻撃を通しやすくするために使う。
カルーラのミラーマッチの場合でも相手の三位一体を崩すことでこちらの効果を通せるようにできる。

石版魔物三位一体の弱点でもある石版状態魔物破壊を対策できる。
パートナーカードも守れるため、《カルーラのクグツ》を守るためにも使うことができる。

E-149 新たなる戦いを2回使用し大量展開を目指すために使うカード。
効果の使用後は、W魔物に入れ替える。

この魔本の中心になるカード。
レイラの術を使うことで、結果的にビクトリームのMPカウンターを貯めることができる。
レイラの術、特にS-234 ミベルナ・マ・ミグロンを使うことで高速にチャージする。

《僕が守るんだ!!》のメタ効果である《絶望へのスタート》を封じる働きを持つ。
ガッシュ・ベル《伝導のエレメント》を封じて魔本をめくりながら順調に展開するためにも使える。

魔物構成にキャンチョメを取り入れても三位一体の効果が機能するようにするためのカード。
捨て札になると同時にカルーラの効果が使えなくなるため除去効果の対策が必要になる。

《薔薇の戦士》で封じれない「魔物の効果」はこのカードで牽制。
「魔物の効果」を多用する特に格闘魔本に効果を発揮する。

妨害系のパートナーカードを除去して攻撃を通しやすくするために使う。

使い方

02・03ページ テッドミラーで後攻になった場合やキース《歓喜の歌》の場合はこのページからスタート。
        魔本からキャンチョメ《一所懸命》パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》を場に出す。

04・05ページ 通常はスタートフェイズに1枚めくりこのページからスタートする。
        E-149 新たなる戦いで、テッドを捨て札にしてキャンチョメ《一所懸命》パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》を場に出す。
        魔本からMJ-003 フライング・ビートを場に出す。

06・07ページ ドンポッチョ《命乞い》を場に出す。
        相手がイベントカードを使用してきたらE-213 バンザーイジャマー
        《命乞い》を宣言してターンを強制終了させる。

08・11ページ E-149 新たなる戦いMJ-003 フライング・ビートで場に出すカードを配置するスペース。

12・13ページ スタートフェイズに3枚めくりMPを6増やす。
        ※あらかじめ前のターンに《命乞い》を決めたことを前提に行動する。
        キャンチョメの上に《僕が守るんだ!!》を重ねる。
        E-149 新たなる戦いを使用しドンポッチョを捨て札、ビクトリーム《おかわりだ!》カルーラ《薔薇の戦士》を場に出す。
        《おかわりだ!》を宣言。
        E-149 新たなる戦いを再び使用しレイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》マレーネ・ヤネンツ《カルーラのクグツ》を場に出す。

14・15ページ アルベール《目覚めた心》を場に出す。
        E-066 Vの体勢をとれ!を使用し対象は、レイラ&ビクトリーム《意外なコンビ》にする。

16・19ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす。
        パルコ・フォルゴレ《もげ!》を場に出す。
        E-039 ルシカを使用し魔本を1枚めくりMPを3増やす。
        めくった先のS-261 ミグロンを両方使用し攻撃する(MPカウンター2個)。

20・21ページ 相手の行動を見てE-056 およしになっておとのさまを使用する。

22・23ページ スタートフェイズに1枚めくりMPを2増やす。
        効果は問わないのでS-234 ミベルナ・マ・ミグロンをとにかく3回使用する(MPカウンター5個)。
        E-100 新しい熱き何かS-583 チャーグル・イミスドンを選択し使用する。


26・29ページ S-234 ミベルナ・マ・ミグロンを3回使い相手の魔物をすべて負傷状態にする(MPカウンター3個)。
        E-227 最後の抵抗を使用し自分の魔本を1枚目めくる。
        見開きにあるS-233 ラージア・ミグセンを両方使用する(MPカウンター5個)。

30・31ページ パルコ・フォルゴレ《必死のフォルゴレ》を場に出す。
        E-190 怖いのは一緒を使いお互いの魔本を1枚目めくる。

改造点

場の効果への対応力あるが、イベントカードによる妨害には脆弱である。
そのために、E-066 Vの体勢をとれ!によるサポートもつけているが対応力にも限界がある。
S-583 チャーグル・イミスドンを撃つにあたって障壁になりそうな問題である。

特に、PR-045 カードバトル for GBAで止められたりバトル前にE-024 プロフェッサー・ダルタニアンを使われては打てる手立てがない。
術の配置を入れ替えS-583 チャーグル・イミスドンの横にE-101 ベリーメロンを配置すればこれらの弱点に対処できる。
魔物構築にも視野を入れるならキャンチョメティオ《守りの陣》に入れ替えても対応が可能。
その場合、魔物破壊への対応力がなくなるため三位一体の体制が維持しづらくなる問題を抱える。
+ タグ編集
  • タグ:
  • ビートダウン魔本
最終更新:2025年07月29日 16:32