公式情報
シリーズ中でハイラルの国外について描かれる事はあまりないが、実際の所どのようになっているのか作中の描写などにヒントを得ながら考察する。トワイライトプリンセスのアッシュの台詞によれば、ハイラルの「国外」というものは存在する事が分かる。
アッシュ (Ashei)
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レジスタンスの紅一点。父親から騎士としての厳格な教育を受けたため、口調がかたく、本人もそれを自覚している。スケッチが得意で、主にスノーピークの異変を捜査している。
考察
- ハイラルの外にもきっと国はある?海の気配が無い国だから山と森に囲まれた内陸の国?周辺国には「技術的発展のある国」「先進的な医療技術がある国」とそれぞれあるのかも。ハイラルが唯一トライフォースという神の力の加護を受けた国ならば、「魔法」の道具が交易においてメイン商品?中東の石油。(2014/10/25)
- 呪縛のようにハイラル(とその裏側)で繰り広げられる物語から逃れたのは風タクルートとムジュラだけなのかもしれない。ハイラルの外側には違う信仰対象(神)が居るかもしれない。タルミナは時の女神の力が及ぶ範囲でありながら信仰される神は別物?(2014/10/28)
- コキリの森は外の世界を守る力も持っていた。つまりハイラルの外の国からの侵略も防いできた。となるとゲルドはハイラルの「外の国」に該当?ハイラル王国とハイラルという土地は別なのか。ハイラル地方のようなもの?ゲルドや他の民族の居住地を含めた土地がハイラルで、王国の統治自体はそこまで広範囲ではないのかも。統治というのも法律の適用される範囲が曖昧である。(2014/12/14)
- ラネール、海、「他国の文化流入」→砂漠になる、ゲルド族、ハイリア人との信仰の違い。(仮説)ゲルド族≒影の一族≒知性のある魔族?(2015/06/28)
- 大地の章の舞台ホロドラムと、大地の汽笛の新天地ハイラルは実は同じ?もしくは塔という共通点からラブレンヌかもしれません。(2015/06/09)
- ハイラルヒストリアを見ていたら4剣+時代のハイラルが四方を海に囲まれている事に気付いて驚愕、結局浸水してる。風タクの洪水程では無いにせよ砂漠まで海に囲われてる(2015/06/19)
- 時オカでの話になるけど、この時代は山脈に囲まれていて、他国との交流は絶たれている。この国境とも取れる山々に陣地を構築、そこではシーカー族が他国の侵略を完全に防いでいる(2015/12/31)
- ハイラルは高い山々に囲まれ、他国との交流をするにも移動手段が馬車以上のものがない為、国家の繁栄は難しい。この地図を見る限り、やはりラトアーヌ、スノーピークは時オカ後にハイラルに加えられているようだ。山脈で分断されてる(2015/02/04)