ゼルダの子守歌考察

公式情報

ゼルダ姫にはテーマ曲が存在している。初登場は『神々のトライフォース』で、当時はゼルダ姫個人ではなく七賢者の血をひく娘たち共通のテーマであったが、『時のオカリナ』で「ゼルダの子守唄」として登場し、彼女固有のテーマ曲となった。以降ゼルダ姫の登場シーンの他、トレイラーやエンディングなど様々な場面でアレンジされ使われている。また『スカイウォードソード』のメインテーマ曲である「女神の詩」は、ゼルダ姫のテーマを逆再生したものが元となっている。(wikipediaより)

考察 
  • ゼルダが眠りにつくからゼルダの子守歌。未来へ進むことは過去へ戻る事の逆再生だから女神の詩はゼルダの子守歌の逆再生。女神の詩は未来に言い伝えを残す役割と過去へ遡り時を超える役割?ゼルダの子守歌はリンクを過去へ戻す。逆再生の女神の唄は逆の効果がある? (2015/02/17)
  • 時の歌は時の扉を開く歌(開錠)、ゼルダの子守唄は時の扉を閉ざす歌(施錠)ではないか?そうなら7年後ゼルダがリンクを7年前に戻す時に吹いた理由にもなるような。子守唄というのはインパがゼルダに子守唄代わりに聴かせてたからだけど、子守唄って眠らせることを目的にした歌(2015/04/29)
  • 眠らせる=扉を閉める、意識を閉ざす、道を閉ざす意味として使っても良いなら、現在と未来の間にある時の扉も時の船であるマスターソードも港である時の神殿もリンク自身の意識も眠らせることで、時を渡ることを完全に出来ないようにしたとも考えられる(2015/04/29)
  • ゼルダの子守唄は王家の使者である証の曲だけど、王家の者でしかも時の賢者なら別の使い道があってもいいのでは。使者ならば扉や道は開かれるけど、王家の人間なら逆に閉じることができてもいいはず(2015/04/29)
  • タルミナで逆行可能な理由を考えるとするなら、時オカで精霊石を集めて時の歌を奏でた事によって、時の女神に時の勇者としての資格を認められて7年後と7年前を行き来するルートを確保してもらう(船と港があっても安全な航路が無いとどの時代に飛ばされるか分からないと考えた)(2015/08/31)
  • 時オカEDでゼルダが時の歌じゃなくてゼルダの子守歌を吹いたのも、時の歌は時の扉を開く為の曲としてしか存在していなかった(ゼルダとリンクの認識もそうだった筈)とすれば、王家の使者の証である曲を奏でる事で、全てが終わった事を時の女神に伝え航路を閉じてもらった(2015/08/31)
  • 7年前に戻ってリンクが旅立った後に、時の神殿で毎日ゼルダが時の女神に祈りを捧げることによってリンクが時の女神の加護を受けられるんじゃないかという考え。時の女神に愛されているからというより、時の賢者の資格を持つ巫女が祈る事によって加護を受けられる(2015/08/31)
  • 時を渡った事がある(時を渡る資格がある)から逆行させてもらえたのか。時の歌で時の航路を再び開いてもらい、ゼルダの祈りのお陰で大きな加護を受けているから、おかしな時間軸に迷い込む事はない(2015/08/31)
  • ゼルダの子守歌が女神の歌の逆再生であるのはどうしてかってこじつけ考えてたんだけど、女神の歌をゼルダに聴かせてしまうと女神の記憶が蘇ってしまうので、そうならないよう女神の歌を逆再生にした曲を子守歌として毎晩聴かせ、女神の記憶を封じ込めている(2016/01/10)


最終更新:2016年03月03日 20:20