コキリ族

公式情報


コキリ族 (Kokiri)
コキリの森に住む一族。一人ひとりが自分の妖精を持っているが、歳をとることはなく、永遠に子供の姿のままである。また、コキリの森から出ると死亡してしまうとされており、また語尾に「ジャラ」と付くコキリ訛りが存在するが、滅多に聞くことはできない。(wikipediaより)

デクの樹サマ (Great Deku Tree)声 - 長嶝高士
コキリの森の奥に聳える巨大な樹の精霊で、コキリ族の生みの親であり、リンクの育ての親でもある。森の守り神として長年コキリの森を守ってきたが、悪しき者の呪いによりその命は尽きようとしており、その寸前にリンクを呼び出してハイラルを救う勇者としての運命を告げると共に森の精霊石を託して静かにその生涯を終える。(wikipediaより)

考察
  • デクの樹サマから生まれるコキリ族も、デクの樹サマ自体が存在しないからトワプリでは存在してない。コキリのマークだけが残ってるのは元々それが森の精霊(デクの樹サマの本体)を意味する物だったからか。森の精霊石だけはデクの樹サマが守っている、ゴロンとゾーラは一族で守ってるのに(2015/06/11)
  • サリアも居ないから森の神殿への道も閉ざされていて、忘れ去られている可能性もある。後々人々が森の中へ入ってきて(すでにただの森だから誰でも入れる)、老木を見つけて神殿として崇めた?神殿内にトーテムポールが至る所にあったので、ダンジョン化したのはザントという可能性もあり得る(2015/06/11)
  • そうなると7年後から戻ってきた勇者がコキリの森に帰ってきた時に、コキリの里だった所はただの拓けた場所になっているし、デクの樹サマもただの老木になってるから、勇者が絶望することもあるかもしれない。だからハイラルを旅立つ時に持ってたコキリの剣は別物なのかもね、思い出は全部そこに置いてきた的な(2015/06/11)
  • どうしてサリアは女の子なのにショーパンで、リンクは男の子なのにチュニック(ていうかワンピ)なのかと思ってたけど、サリアとリンクの服本当は逆だったのかも〜中世ヨーロッパで男の子に女の子の服を着せて、死神に連れて行かれないように誤魔化してたのと同じようなもの。未来を救う勇者に死なれたら困る(2015/08/07)
  • ガノンドロフを封印したことによってデクの樹Jr.の力が及ぶ範囲が広がりコキリ族は森の外でも活動出来るようになった。それなら、ガノンドロフが処刑されデクの樹の力の範囲が広がりコキリ族は森から出ることもできるよね、だからトワプリ軸では森にコキリ族はいないのかもね(2015/08/07)
  • そうだとしたらコキリ族はコキリ族として生活してないのだろう。どこにも見当たらないが(2015/08/07)

  • サリアもコキリ族じゃない疑惑(2015/05/19)
  • 迷いの森はまだ分かるが、不思議の森とか森の聖域とかサリアが存在しないのにサリアの歌が流れてるってことは、どちらかというとサリアも妖精というより女神的な存在に近いのではないか(2015/05/19)
  • デクの樹サマ自体は命の源で、その補完役とか?継いだのかな?トワプリと時オカじゃ森の位置が変わってるから継いだ?(2015/05/19)
  • とりあえず百数年の間に、デスマウンテンが噴火して地下変動も起きてデクの樹サマが枯れて、サリアが時の女神の力が及ぶ範囲の森を守ることになった?(2015/05/19)
  • 7賢者、サリアだけ肩書きが無いのが気になる。ゼルダとルトは王族、ラウルさんは古の賢者だから別枠、あとの全員は族長。つまり種族の長、取り纏め役。サリアだけ何もないのはおかしいと思う、サリアの歌のこともある(2015/09/04)
  • コキリ族に族長とかは必要ないと思うからそれ以外の可能性。勇者勝利ルートである2世界に存在するサリアの歌と妖精のオカリナの存在と所有している理由(2015/09/04)
  • 妖精のオカリナをハイリア人であるリンクが持てたので、妖精限定のものと言うより元々ハイリア人用に作られてたりしないか。リンクが吹ける=妖精のオカリナも左利き用(2015/09/04)
  • 妖精のオカリナ、時のオカリナ、どちらも左利き用なんだけど、ハイリア人が左利きばかりではないはずだし…意図的に左利き用に作ってあると言いたいが証拠がない。王家と繋がりがあるのでは?くらいしか言えない(2015/09/04)
  • デクの樹はハイラルの生命の源。でもその100年後には生命の源なのに存在してない。つまり新しい時代になる為に存在が消えたってこともあり得えるのではないか(2015/04/25)
  • デクの樹がいる、時オカの時代を精霊主体の時代とすると、トワプリでは人間主体の時代なのだろう。トワプリには目に見えるような精霊は存在していない。光の四精霊も狼リンクだから見えたはず(2015/04/25)

  • コキリ族の家について。巨大な切り株のような外観をしているコキリ族の家だが、それぞれの家の屋根(切り株の上部)からは生きた枝葉が生えている。コキリの里に6軒ある家のうち、リンクの家にだけこの枝葉が無い(2015/12/12)
  • (仮説)コキリ族は樹木の生命力を強める力を持っている。家として使われている切り株は完全に枯れてはおらず、コキリ族が住むことで木の生命力が強まり、新しい芽を出したのでは。リンクにはその力が無いため、リンクの家からは芽が生えない(2015/12/12)
  • 風のタクトにおいてコログたちが各地に木を植えていた事から、コキリ族も木を育てる役割を担っているのだろうかと推察。(2015/12/21)
  • コキリ族は伐採された大木が姿を変えた存在。「コキリ」→「子 切り」「木 切り」の2つの意味を隠していて、切株になってしまった為に成長することは出来ず「(これ以上)オトナになれない」種族となってしまった。切株から出た芽が妖精の姿で現れると「1人前」→また樹木として成長が約束される(2016/01/19)
  • 切株から新たな芽が育ち大木となる、つまりコキリ族は元の樹木として「子供」という仮の姿を捨て再び森の一部となる。コキリの森は伐採され切株となった樹木達が新たな芽を安心して成長させる為の「再生の森」であり、その為にリンクには妖精は現れず家にも新芽は生えていない(2016/01/19)
  • コキリ族達が大木に無事育った為にトワプリにはコキリ族は存在しない。コキリ族を見守る役割をしていたデクの樹様も存在しない。あるのはただ巨大な大木のみ(2016/01/19)
  • コキリ族=伐採された切株そのもので、切株が再び育つまでを見守るのがデクの樹様(2016/01/19)

最終更新:2016年03月05日 00:01