ゴロン族

公式情報

ゴロン族 ゴロン族は、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空のキャラクター。初登場は『時のオカリナ』で、以後も多くの作品に登場している。 やや太り気味の体型と、岩のような背中、褐色の肌、そして頑丈な体を持つ種族で、岩石が主食らしい。 大人は語尾に「~ゴロ」と付けて話すが、子供の時は「~コロ」である。(wikipediaより)


考察
  • トワプリでハイラル城が結界に覆われているこの状況に、城下町の人達は気づいていないが、ゴロン族は気付いてる。亜人には分かるものなのか(2015/06/07)
  • スカウォで亜人として戦ったはずのゴロン族だけが、女神や大地の記憶を無くしていることについて、終焉戦後ゴロン族だけがその記憶を無くしてしまう。大地にある壁画には自分たちと似た姿の亜人が描かれている。これは一体どういうことなのか、自分たちはどうして生まれたのかを知る為に大地の研究が始められる(2015/11/21)
  • 後にゴロン族が女神の眷属として戦っていたことを知り、いつしか女神の大地は彼らの中で守るべき土地となる。その地に根付き繁栄するも、女神の地が海に沈む際には、この地を離れるくらいならばと女神の地と共に海の底に沈んでいった。だから風タクにはハイラルのゴロン族は出てこない?(2015/11/27)
  • 唯一記憶を無くした種族は、記憶を取り戻した時に他の種族よりも大地と仕えていた女神のことを大切にするんじゃないか、なんて。デスマウンテンはコキリとゾーラを生き残らせる為に使いました(???)(2015/11/27)
  • 時オカでゴロン族は刀鍛冶をしていたけど、トワプリでは温泉水を売る行商人(出店もしている)になってた。この頃のハイラルは兵士の様子を見る限り暫く争い事が無かったはずだから、あの大きな鉱山は一体何の為に稼働し続けてるのかしら。一応備えとして武器類は作り続けてるのか?(2015/11/08)
  • 鉱山がゴロン達の生活の主軸だとして、もし王家から雇われているならわざわざ村や城下で行商する必要ないはず(2015/11/08)

  • 風のタクトにはごく少数のゴロン族が露天商として登場するが、服と帽子で外見が隠れており、ゴロン族特有の語尾も無い。自らがゴロン族であるとも名乗らない。露天商イベントを進めると歓喜した露天商がゴロ語尾になるため、ゴロン族の口調自体が変わったのではなく、ゴロ語尾で話さないよう意識していたと思われる。ゴロン族が、特徴(外見と口調)を隠してさすらうのは何故だろうか。(2016/2/1)
  • 時のオカリナ時代には、ゴロン族は精霊石と神殿を司り、賢者を輩出していた。続く風のタクトの時代では神殿は2つだけになっており、ゴロン族はコログ族やリト族(コキリ族/ゾーラ族)のように賢者を継承していない。時オカ→風タクの間のどこかで、ハイラル王国との関わりを絶ったのだと思われる。変装しているのは、王国の関係者に見つからないように?(2016/2/1)
  • 風のタクトの世界は、ゴロン族にとって適した環境ではなさそう。山が少ない、龍の住む火山は有れど鉱石がほとんど無い、食糧となる岩が無い、など。他の2種族は進化して新たな環境に適応したが、ゴロン族は姿を変えることを良しとせず、各地を放浪して元の姿のまま暮らせる環境を探していたのでは。大地の汽笛にはコログ族とリト族が登場しない一方、多くのゴロン族が集団で暮らす村がある。ゴロ語尾で話すゴロンたちが、鉱山の採掘を行っている。風のタクトのゴロン族は新ハイラルへ移住し、ゴロン族らしい暮らしを再建したのだろうか。(2016/2/1)
  • 神々のトライフォース2に登場する、鉱石屋のロッソは何者だろうか。ゴロン族のような瞳を持ち逞しい体をしているが、耳はハイリア人のように尖っている。体型は、ゴロン族と体格の良い人間の中間くらい。ロッソのベルトにはゴロン族のマークが描かれているが、時のオカリナから神々のトライフォースまでの作品には敵以外のゴロン族が登場しておらず、神トラ2においてもロッソ以外にゴロン族のような特徴を持つ人物はいない。賢者を務めているし、ゴロン族の末裔だろうか。ハイリア人のような特徴をしているのは何故だろう。(2016/2/24)

最終更新:2016年03月05日 12:25
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