何故リンクは狼になるのか

公式情報 

獣リンク
主人公のリンクはトワイライトに入ると、強制的に狼に変身してしまい、特定のイベントをクリアするまで自力では元に戻れなくなる。「マスターソード」を入手した後は狼、人への変身が任意でいつでも行えるようになる(ただし、人がいないか人に見られていない場所に限る)。狼の姿では脚力に優れ、深い砂地や深い雪原を安全に移動できるほか、跳躍によって狭い足場を次々に伝って移動する事が出来る。また狼の鋭敏な感覚を発揮する「センス」の能力により、魂となった存在を目視したり、覚えた匂いを追跡することができる。しかし手を使用するアクションは行えないため、各種アイテムは使えず、一部のドアを開けることもできない(影の宮殿などの縦にスライド式の扉は、ミドナがオレンジの髪の毛を手のように使って開けてくれる場合がある)。代わりに、柔らかい箇所の地面を掘り進んでくぐることができる。人間とは会話する事はおろか、多くの場合こちらを怖がって逃げ出したり、警戒して攻撃をしてくるなどの反応を示すが、そのかわり動物達の言葉が解る(ただし、喰う喰われるの関係にあるからか、山羊は逃げるため話せない)ようになる。攻撃手段は噛み付きが主となる他、ミドナの魔法によるサポートを得られる。また同じくミドナの力を借りる事で、影の使者を倒した後に残る「ポータル」を利用してワープできる(ワープをするときはダンジョン内など一部では使用は不可)。ミドナの話によると狼とは影の世界における神の使いのような存在であり、影の世界に危機が訪れると現れるとされている。(wikipediaより)

考察 

  • 白や銀や金でもいいのに黒い狼。もっとかっこいいファンタジックな生き物出せるような世界で狼。ダークリンクという選択肢もあったかも?(2015/07/06)
  • 青沼氏の世代で、犬か狼が主人公の漫画が流行した影響?トワプリがダークリンクに変身するのではなく、狼が変身後の姿に選ばれた理由はそこにあるかもしれない。フライングベン 瓶と犬と冒険物?(2015/09/21)
狼王ロボ(シートン動物記) Wikipediaの記事をみる
『狼王ロボ』(おおかみおうロボ、英語: Lobo, the King of Currumpaw )は、アメリカ合衆国の博物学者アーネスト・トンプソン・シートンによる創作物語。日本では『シートン動物記』の一つとして知られる。

フライングベン(手塚治虫) http://tezukaosamu.net/jp/manga/437.html
ローマの地下洞「カタコンベ」の中で、野良犬の子犬たちが飲んだ特殊な薬…これが、目にも見えないスピードで地を駆け、空飛ぶ鳥をも落とすジャンプ力や、ライオンをかみ殺すパワーを持った3匹のスーパー犬を生み出した秘密でした。この3匹のスーパー犬が、シルクロードに隠された財宝の地図を持つ少年・タダシを守って、時には悪の組織と戦い、時にはタダシを奪い合い、お互いに反目して争う…それが「フライングベン」のストーリーです。


最終更新:2016年03月03日 19:35
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