公式情報
ゲポラ
『温厚情愛の人』で、ゼルダの父親であり、騎士学校校長でもある。『時のオカリナ』に登場したケポラ・ゲボラによく似た顔をしている。リンクに行方不明になったゼルダの捜索を頼むが、エンディングでは大地に降り立ってゼルダと再会を果たす。(wikipediaより)
「伝承を守る家系にあったゲポラは、騎士学校を設立。剣道場や鳥乗りの講義をひとつにまとめ、騎士団を確率していった。(ハイラルヒストリア72P中段より抜粋)」
「伝承を守る家系 女神の伝承を代々継ぎ、大地について書かれた古文書や、女神像にある女神の剣を密かに守っている。(ハイラルヒストリア72P補足部より抜粋)」
「シーカー族 女神ハイリアに仕える一族。身のこなしが軽く、女神ハイリアに選ばれて封印を見守り、後世に伝えていく役割を担う。(ハイラルヒストリア71P補足部より抜粋)」
考察
- この三つを照らし合わせると、シーカー族と同じような役割をゲポラの家系は持っている事が分かる。少数精鋭の思考で、信用に足る上実力もあるインパに大地の封印(封印されし者の監視・魔族の聖地への侵攻阻止)を任せ、女神の剣とトライフォースの守護・女神の伝承を語り継ぐ為に、大多数のシーカー族が後のスカイロフトに移り住んだのか。つまりゲポラ、スカウォゼルダはシーカー族の末裔?両者ともハイリア人そのものの顔立ちなのは、天空という未知の環境で、別種同士の交配が行われたから?交配した結果、シーカー族の特徴は現れにくくなった?後世のシーカー族(時オカ・神トラ2や初代のインパ)は隔世遺伝やシーカー族の血を強く残す人々の子孫なのかも。(2016/02/24)