禁断の森・迷いの森

公式情報
コキリの森 (Kokiri Forest)
コキリ族が住む、のどかな森。リンクの出身地で、森の聖域へつながる迷いの森やデクの樹サマが聳える広場がある。迷いの森にはゾーラ川につながる水路やゴロンシティへ通じる道もある。一見のどかな場所だが、森に入った外部の者は皆怪物(子供の場合はスタルキッド、大人の場合はスタルフォスと思われる)と化してしまう。そのため、外部の者はコキリの森を含めた森全体を「禁断の森」と呼ぶ。なお、デクの樹サマの加護を受けて育ったリンクや、特別な力を持つ者は平気らしい。大人時代はデクの樹サマの死去およびガノンドロフの魔力によって大量のモンスターに占領されているが、森の神殿をクリアすると全て消える。(wikipediaより)

考察
  • 禁断の森の魔法。デクの樹は邪悪な者から森の聖域と精霊石を守る為に、迷いの森の様な弱い魔法を森にかけていた。ある日人間の親子がデクの樹の下へたどり着く。赤子に未来を背負う宿命を感じると共に今までよりも強大な魔力を察知し、森の魔法を強力なものへ変えた。迷い込んだ者の記憶を無くし姿を変える魔法(2015/10/14)
  • 万が一、邪悪な者が精霊石や聖域を狙って来たとしても、森に一歩入り込めば目的を忘れ姿を忘れ森で遊ぶ子供、聖域にある神殿に仕える骸骨の騎士となるように。その魔法をもってしても黒き砂漠の民には通用しなかった(2015/10/14)
  • リンクとリンクの母親が森に入ったのに魔法にかからなかった理由が、元々の魔法は弱いものだったからではないか。未来を背負う宿命を感じるってことは、未来に何かしらの災厄が訪れることも同時に意味し、そこで魔法を強化した結果がスタルフォスとスタルキッドになるのではないか(2015/10/14)
  • ハイリア人が禁断の森に入ると、コキリの里もただの広場でデクの樹様もただの大木(この時点でデクの樹様がその人物を迷い込ませるかどうかを判断する)、デクの樹様に選ばれない場合、音楽が聞こえてくる森の中に入り込んでしまう。いつの間にか森に魂が溶け出し、身体は骨に変わる。魂は森を漂う(2015/11/28)
  • 骨はスタルフォスに、魂は妖精の様に森を漂う(森に漂う尾を引く妖精)。子供は可哀想だから魂を留めてあげて森の子供として永久に森の中で遊ぶ(2015/11/28)

  • コキリ族が森からデクの樹の中へ生活圏を変えたとするなら、時オカ〜トワプリ間での森の縮小が原因のひとつになり得るだろうか。全く同じ縮尺で比べられないが、ハイリア湖よりも広大だった森が小さくなっている(2015/04/06)
  • また時オカ時代には森の全域が禁断の森という侵してはならない領域扱いであったが、トワプリでは人が住むことが出来る場所になっている。トアル村周辺が元々他国の領土だったかもしれないとすると、禁断の森に該当する場所が森の聖域だけになる(2015/01/06)
  • そうだとすると、かなり森は小さくなっている。そうするとやはりデスマウンテンが噴火したのだろうか、または開拓によって切り拓かれてしまったのだろうか(2015/04/06)


最終更新:2016年03月04日 06:21