共犯者騙り - 人狼RPGwiki

共犯者騙りとは、主に村人の行うムーブである。
※各試合のネタバレを含みます

概要

共犯者騙りとは、村人が人狼に自分が共犯者だと思い込ませるムーブである。

人狼は共犯者が誰か知らないため、共犯者から人狼にアピールする必要がある。具体的には人狼に白出しをしたり、エメラルドを献上したりして内通を図る。

それを利用して、村人が行うのがこのムーブである。
占いで人狼を引いてもあえて明かさずに白出しする(結果を偽る)ことで、人狼に自分が共犯者だと誤認させる。上手くいけば人狼を油断させて討伐しやすくなる。
また本物の共犯者が同じように白出しやエメラルド献上を行っていると人狼を混乱させる事もある。

…が、意外とこのムーブは失敗しやすい。共犯者を騙っても、人狼にそれがバレたり、別の要因で上手くいかないことがある。
特にこの人が共犯者騙りをしようとして失敗しがち。

共犯者騙りが起きた試合

※ネタバレ注意

遊園地編

• (遊園地-6)
  • コネシマ(吸血鬼)が挑戦しようとした。らっだぁを占ったら人狼だったので共犯者のフリをしようとしたところ、その前にらっだぁに殺されてしまった。

古の洞窟編

• 古の洞窟編　4戦目
  • トントンが実行。人狼であるゾムの殺害現場を目撃するが、吸血鬼が生存している可能性を危惧して、人狼が死なないようにゾムを白出し、それがかなり効いていた。最終的にはこうなるが…
• 古の洞窟編　5戦目
  • らっだぁが挑戦。人狼のスマイルに白出しをするが、本当の共犯者であるNakamuも白出ししておりかつエメラルドを供与していたためらっだぁが共犯者ではないと見破られた。

クリスマスケーキ編

• クリスマスケーキ編　1戦目
  • ぐちつぼが挑戦。らっだぁを占って人狼結果だったので、白出しをする。しかし、白出しの際にらっだぁにスタングレネードを当てるというドッキリをした結果、らっだぁが人狼の斧を出したので失敗、試合終盤まで共犯者だと疑われ、最終的には吸血鬼の勝利。
• クリスマスケーキ編　5戦目
  • ぐちつぼがリベンジ。今度はぺいんとが占いで人狼と出たので白出しして、エメラルドも与えた。後に同じ人狼の金豚きょーが本当の共犯者であるスマイルに白出しされていたこともありぺいんとを含む人狼を困らせることに成功したものの、吸血鬼のこの人に殺されてしまい完遂できなくなってしまった。結局試合はまたもや吸血鬼の勝利。

人狼男爵の館編

• 人狼男爵の館編　4戦目
  • ぐちつぼがこれまでの失敗を活かし、初めて掴んだ成功例。本物の共犯者であるゾムはぐちつぼの反撃に遭い死亡済みで、ぐちつぼは敢えてゾムが共犯者である事を伏せた。残1人である人狼のりもこんが村人であるショッピに占われた日、ぐちつぼは白出しを被せながら聖なる十字架で鬱先生を殴り仲間と確かめつつ、即座に「鬱セン殺った！」と嘘を付いてりもこんに共犯者だと思わせる事に成功。最後の生存者ショッピを一緒に狩るふりをしてりもこんを不意打ちし、村人の勝利に導いた。大立ち回りをしたぐちつぼは勿論、直ぐに状況を理解して行動を合わせた鬱先生とショッピの判断力も素晴らしい一戦。