基本情報
略歴
ベルザウスのクーデター勃発時には、今後の状況を見極めるために自軍を引き連れて城に篭る。
この時兵士達をよく統括して混乱する城下町に平静を取り戻させると、
ベルザウス派につくことを決意。
城下の人々も「シリナが言うのなら」と納得し、
ベルザウスがこれを迎え入れると、中立を保っていた周囲の城主も続々と投降。シリナにはそれだけの影響力があった。
シリナは首都
ルディック城の警備隊長に抜擢されるが、他国から降った将軍としては破格の扱いであり、彼女の人柄と能力が高く評価されていたことを証明している。
人物
関連項目
最終更新:2024年08月12日 03:27