概要
戦闘に至るまでの背景
両軍の戦力
戦闘経緯
両軍はノスタル高原で対峙するが、
フランツィスカが得意の火の
法術で馬を挑発したことから一気に両軍が激突、正面から押し合う隙をついて
シオンの騎馬部隊が後方へ回り込もうとするが、この戦いに独立傭兵団として独自の行動を許可された
サヌア傭兵団がこれに合わせて
シオンを食い止める。
元々、
ヴァン・フレイ国の足止めだけが目的だった
ガライザラ軍は、正面の戦いが押され気味になると、足止めは達成したと判断し予定通りの戦略的撤退を行う。
ヴァン・フレイ国としては、ここで
ガライザラの部隊を叩いて次の戦いを有利に運びたかったが、
ガライザラ軍は騎馬の機動力を最大限に発揮し、大半が無事後退に成功する。
次の防衛陣を警戒しつつも進軍を再開した
ヴァン・フレイ国軍、しかし、そこに本国から「
アリアス国滅亡」の使者が到着した。
戦いの結末
最終更新:2024年07月27日 00:52