「レイトン教授VS逆転裁判」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
レイトン教授VS逆転裁判 - (2025/05/18 (日) 11:31:40) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2015/09/07 Mon 04:23:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&sizex(6){―今度の&font(b){ナゾ}は、&color(blue){ムジュン}に満ちている―}}
**≪概要≫
2012年末に[[ニンテンドー3DS]]で発売された[[ゲーム]]。略称は「レイ逆」など。
[[カプコン]]の『[[逆転裁判シリーズ]]』と、レベルファイブの『[[レイトン教授シリーズ]]』。
共に[[任天堂]]携帯機の名アドベンチャーシリーズである二作品、そのキャラクター達が共演するクロスオーバー作品である。
アドベンチャーパートでは[[レイトン教授シリーズ]]のように様々な「ナゾ」を解き明かして進め、事件が起これば逆転シリーズおなじみの法廷バトルに挑む。
また、裁判パートもヒントコインを使用できたり、初の3D化ということでカメラワークを自由に活かした演出を使用している。
発売後、おまけシナリオと設定資料などが無料DLCとして毎週配信されていた。
ただしおまけシナリオはゲームショウなどでお馴染み特別法廷のような[[メタ発言]]も山盛りのノリになっており、好き嫌いが分かれる。
**≪ストーリー≫
ある雨の夜、レイトン教授の研究室に、かつての教え子ジョバンニの手紙と共にマホーネという少女が訪ねてきた。
彼女を追って現れた「魔女」との追走劇の果て、マホーネを貨物船に乗せて逃がすことに成功するが、彼女が落とした『ラビリンシア』という本を覗きこんだことで本の中に取り込まれてしまう。
一方、ロンドンに出張していた成歩堂と真宵は、貨物船で起きた傷害及び窃盗事件の被告となったマホーネを弁護することに。
形式的なものだったはずの裁判で、2人は真実を解明して無罪を勝ち取る。
だがその帰りにマホーネが忘れていった『ラビリンシア』を覗きこんだことで同じく本の中に取り込まれてしまう。
目を覚ました4人がたどりついたのは中世の雰囲気漂う「ラビリンスシティ」。そこは魔法を恐れる人々が魔女を裁く、《魔女裁判》が存在する町であった…
**≪群衆裁判≫
本作の法廷パート最大の特徴。
ラビリンスシティで行われる魔女裁判では、一度に複数の証人に尋問する。
「ゆさぶる」「つきつける」に加え、一人の証言中に別の証人に証言を求める「といつめる」や、証人同士のムジュンを指摘するなどの新システムを駆使して、無罪判決を勝ち取ろう。
なおラビリンスシティにはカガク捜査も写真もなく((写真の代わりに法廷絵画師が描いた絵画が使われるが、描かれているものが実物と異なる場合がある))、成歩堂は苦戦を強いられることに。
これらのシステムは『[[大逆転裁判シリーズ]]』にも採用されており、「群衆裁判」「といつめる」はほぼそのまま、「証人同士のムジュン」は陪審員の意見のムジュンを指摘する「最終弁論」として登場している。
**≪登場人物≫
〇『[[レイトン教授シリーズ]]』より
・[[エルシャール・レイトン>エルシャール・レイトン(レイトン教授シリーズ)]] CV:[[大泉洋]]
おなじみ英国紳士にして考古学教授かつ[[完璧超人]]。
迷い込んだラビリンスシティに隠された謎を、成歩堂一行と共に解明していく。
今回も戦闘その他でレイトン無双を披露してくれる。&font(l){もうアイツ一人でいいんじゃないかな。}
・ルーク・トライトン CV:堀北真希
おなじみ教授の一番弟子。今作はレイトン第1シリーズ(1~3作目)時代の設定なので、第1シリーズの姿で登場。
[[動物と会話できる能力]]を持つ。
中盤のある法廷では失意のあまりとんでもない行動に出てしまう。
・チェルミー警部 CV:斉藤志郎
・バートン巡査
序盤のロンドンのシーンに登場。
〇『[[逆転裁判シリーズ]]』より
・[[成歩堂龍一]] CV:成宮寛貴
おなじみ世界的に有名らしい青い弁護士。
弁護士協会の出張でロンドンを訪れ、たまたまマホーネを弁護したことから、魔女と魔法をめぐる事件に巻き込まれることに。
真宵ちゃん共々、ロンドンの法廷で逆転無罪判決を勝ち取る程度には英語ができることが発覚。母校で英語学科専攻だった[[先祖>成歩堂龍ノ介]]の血だろうか…
そしてまたもオウムを尋問することに。
逆転裁判側は時系列が定められていない。
・[[綾里真宵]] CV:桐谷美玲
おなじみ霊媒師…であることは今回触れられない。
法廷で証拠品の[[鉄パイプ]]でなるほどの頭を殴る(笑顔で)という凶行を働く。
成歩堂をピンチ体質と評するが、成歩堂も毎回殺人事件の被告にされたり誘拐されたりetcな彼女には言われたくなかったことだろう。
やはり今回も魔女裁判の被告にされてしまい…
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){・御剣怜侍 CV:竹本英史}}
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){エンディングとスペシャルエピソードに登場。}}
〇本作オリジナルキャラ
・[[マホーネ・カタルーシア]] CV:[[悠木碧]]
レイトンとナルホド、二人の主人公が守るべき云わば[[メインヒロイン]]。
一度はジョバンニの手でラビリンスシティからロンドンへ脱出するも、魔女により連れ戻される。
ラビリンスシティの人間からは、彼女こそがかつて街を炎で包んだ伝説の大魔女ベーゼラではないかと疑われている。
ちなみに中の人は後の逆転裁判のアニメ版の真宵である。
・ストーリーテラー CV:広瀬正志
マホーネの父親で、ラビリンスシティの創造主と呼ばれる謎の仮面の紳士。
彼が書く物語は、全て現実になるという。
・[[ジーケン・バーンロッド]] CV:[[宮野真守]]
ラビリンスシティの騎士団長にして、魔女裁判の検察士。
正義感に溢れた、騎士の鑑のような存在。
何かにつけ剣を抜く癖があるが、後に登場するどっかの[[鷹匠侍>夕神迅]]と違い斬りかかってはこない。
・[[ジョドーラ]] CV:行成とあ
検察士長で、最もストーリーテラーに近い立場にいる女性。
服装や振る舞いは冷静で狂暴な黒猫を思わせる。
・バータリー CV:高橋伸也
ロンドンの裁判での検事。どこの国にも[[亜内>亜内武文]]みたいな検事はいるようだ。
・サイバンチョ
ロンドンとラビリンスシティで2人いる。
ロンドン側はポッチャリ気味で眼鏡をかけた白チョビヒゲ。
ラビリンスシティの方はいつもの[[サイバンチョ>サイバンチョ(逆転裁判)]]がフードかぶっただけに見えるが別人。
・ジョバンニ・ジコール CV:中川慶一
レイトンのかつての教え子。マホーネをラビリンスシティから連れ出したが、名前通りに序盤に事故って退場。
・オジサン
最初の魔女裁判で突如傍聴席から乱入し証人に加わったのんべえのオジサン。
[[オバチャン>オバチャン(逆転裁判)]]や[[矢張>矢張政志]]などを思い出させる、タクシュー的引っかきまわしキャラ。
**≪章一覧≫
序章 嵐の夜の来訪者
序章 異国の法廷
1章 迷宮の町
2章 豪炎の魔女裁判
3章 大魔女のナゾを追え
4章 黄金の魔女裁判
5章 失意の後に
6章 地下遺跡のヒミツ
7章 終わる物語
8章 最後の魔女裁判
9章 最後の検察士
終章 はじまりの物語
**≪評価など≫
[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]物としてはよくできており、逆転裁判は初の3D作品となったが、3Dだからこそできる演出などを用いて好評を得た。
反面、両シリーズのファンからすると、難易度が低かったりナゾが少なかったり(全70問)と若干物足りなさがある。
終盤の展開も賛否がわかれる。(なるべく[[ネタバレ]]しないように言うと、それまで築かれてきた世界観の前提が[[ちゃぶ台返し]]の如く覆されてしまう)
ともあれ、レイトン教授、もしくは逆転裁判のどちらかでも好きなら一度は触れてもらいたい作品である。
#center(){&font(25px){&color(blue){いらっしゃいませ!}}}
&color(blue){ウチのwikiは、新鮮な項目がたっぷり。}
&color(blue){ムショーに追記修正したくなりますよッ!}
&font(b){‥‥どうやら。ムショーに}
&font(b){元気のよい項目のようだ。}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 面白いんだがナルホドくんがちょと扱い雑いというか教授持ち上げられすぎというか -- 名無しさん (2015-09-10 01:25:33)
- ↑レイトン完全勝利で終わってしまった感があるな まぁ、作品の人気も設定上の実力も普通に格下だから仕方ないのかね。 逆転裁判ファンとしては悲しいが。 -- 名無しさん (2015-09-11 12:44:54)
- レイ逆のみで登場した「群衆尋問」や最後の証言同士のムジュンを見抜く奴を逆転世界本編に逆輸入してほしいと思ったの俺だけ?クッソ楽しいんだが -- 名無しさん (2015-09-20 18:43:21)
- レイトン優遇はタクシューが描いてるからこそゲストを立てる形に なったんだろ。実際二枚目半のナルホドと最強キャラのレイトンの二枚看板でやるなら収まりのいい配役だったと思う。むしろルーク少年の扱いの方がアレだと思う。まあでも畳み方はともかくレイ逆の世界観やオリジナルキャラは一作で終わらせてしまうのはもったいない位良かったと思う、群衆法廷も面白かったけどあれは本編じゃ出来ないな -- 名無しさん (2016-01-12 02:07:19)
- レイトンの世界観で逆転裁判やってるようなお話だったからなあ、正直あれでよかったと思う。裁判はなるほど君の仕事、それ以外の世界観の解明はレイトンの仕事で -- 名無しさん (2016-04-19 12:09:13)
- 成宮寛貴に薬物疑惑が持ち上がっていて、もし逮捕されたら封印作品になりそう。 -- 名無しさん (2016-12-02 14:14:54)
- 続編とか作ってくれないかなぁ。世界観も面白かったし、群衆尋問とかも良かったし。今度は御剣もパーティに加えて検事目線で群衆尋問をやってみたい気もする。 -- 名無しさん (2016-12-08 00:20:21)
- いくつかのシステムは大逆転裁判に導入されてたな -- 名無しさん (2016-12-08 00:28:32)
- 逆裁ファンは終盤のどんでん返しで唖然としたかもしれないけど、レイトンファンの方はスペシャルエピソードのノリに唖然としたんじゃないかな?少なくとも俺はそうだった -- 名無しさん (2020-09-10 03:25:13)
- 最後は「えっ?それで納得していいの?何も解決してないよ?」と思った。 -- 名無しさん (2020-12-15 22:29:14)
- 「オジサンは自分の名前のエミールと魔法のミエールを聞き間違えたんです!」いやエミーとミエーは聞き間違わんだろ…せめてピエールとかじゃダメだったんか -- 名無しさん (2024-03-31 00:21:42)
- 序章終わりのアニメムービー部分のはあれ全部幻覚ってことでええんか? -- 名無しさん (2025-05-09 05:10:24)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2015/09/07 Mon 04:23:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center(){&sizex(6){―今度の&font(b){ナゾ}は、&color(blue){ムジュン}に満ちている―}}
**≪概要≫
2012年末に[[ニンテンドー3DS]]で発売された[[ゲーム]]。略称は「レイ逆」など。
[[カプコン]]の『[[逆転裁判シリーズ]]』と、レベルファイブの『[[レイトン教授シリーズ]]』。
共に[[任天堂]]携帯機の名アドベンチャーシリーズである二作品、そのキャラクター達が共演するクロスオーバー作品である。
アドベンチャーパートでは[[レイトン教授シリーズ]]のように様々な「ナゾ」を解き明かして進め、事件が起これば逆転シリーズおなじみの法廷バトルに挑む。
また、裁判パートもヒントコインを使用できたり、初の3D化ということでカメラワークを自由に活かした演出を使用している。
発売後、おまけシナリオと設定資料などが無料DLCとして毎週配信されていた。
ただしおまけシナリオはゲームショウなどでお馴染み特別法廷のような[[メタ発言]]も山盛りのノリになっており、好き嫌いが分かれる。
**≪ストーリー≫
ある雨の夜、レイトン教授の研究室に、かつての教え子ジョバンニの手紙と共にマホーネという少女が訪ねてきた。
彼女を追って現れた「魔女」との追走劇の果て、マホーネを貨物船に乗せて逃がすことに成功するが、彼女が落とした『ラビリンシア』という本を覗きこんだことで本の中に取り込まれてしまう。
一方、ロンドンに出張していた成歩堂と真宵は、貨物船で起きた傷害及び窃盗事件の被告となったマホーネを弁護することに。
形式的なものだったはずの裁判で、2人は真実を解明して無罪を勝ち取る。
だがその帰りにマホーネが忘れていった『ラビリンシア』を覗きこんだことで同じく本の中に取り込まれてしまう。
目を覚ました4人がたどりついたのは中世の雰囲気漂う「ラビリンスシティ」。そこは魔法を恐れる人々が魔女を裁く、《魔女裁判》が存在する町であった…
**≪群衆裁判≫
本作の法廷パート最大の特徴。
ラビリンスシティで行われる魔女裁判では、一度に複数の証人に尋問する。
「ゆさぶる」「つきつける」に加え、一人の証言中に別の証人に証言を求める「といつめる」や、証人同士のムジュンを指摘するなどの新システムを駆使して、無罪判決を勝ち取ろう。
なおラビリンスシティにはカガク捜査も写真もなく((写真の代わりに法廷絵画師が描いた絵画が使われるが、描かれているものが実物と異なる場合がある))、成歩堂は苦戦を強いられることに。
これらのシステムは『[[大逆転裁判シリーズ]]』にも採用されており、「群衆裁判」「といつめる」はほぼそのまま、「証人同士のムジュン」は陪審員の意見のムジュンを指摘する「最終弁論」として登場している。
**≪登場人物≫
〇『[[レイトン教授シリーズ]]』より
・[[エルシャール・レイトン>エルシャール・レイトン(レイトン教授シリーズ)]] CV:[[大泉洋]]
おなじみ英国紳士にして考古学教授かつ[[完璧超人]]。
迷い込んだラビリンスシティに隠された謎を、成歩堂一行と共に解明していく。
今回も戦闘その他でレイトン無双を披露してくれる。&font(l){もうアイツ一人でいいんじゃないかな。}
・ルーク・トライトン CV:堀北真希
おなじみ教授の一番弟子。今作はレイトン第1シリーズ(1~3作目)時代の設定なので、第1シリーズの姿で登場。
[[動物と会話できる能力]]を持つ。
中盤のある法廷では失意のあまりとんでもない行動に出てしまう。
・チェルミー警部 CV:斉藤志郎
・バートン巡査
序盤のロンドンのシーンに登場。
〇『[[逆転裁判シリーズ]]』より
・[[成歩堂龍一]] CV:成宮寛貴
おなじみ世界的に有名らしい青い弁護士。
弁護士協会の出張でロンドンを訪れ、たまたまマホーネを弁護したことから、魔女と魔法をめぐる事件に巻き込まれることに。
真宵ちゃん共々、ロンドンの法廷で逆転無罪判決を勝ち取る程度には英語ができることが発覚。母校で英語学科専攻だった[[先祖>成歩堂龍ノ介]]の血だろうか…
そしてまたもオウムを尋問することに。
逆転裁判側は時系列が定められていない。
・[[綾里真宵]] CV:桐谷美玲
おなじみ霊媒師…であることは今回触れられない。
法廷で証拠品の[[鉄パイプ]]でなるほどの頭を殴る(笑顔で)という凶行を働く。
成歩堂をピンチ体質と評するが、成歩堂も毎回殺人事件の被告にされたり誘拐されたりetcな彼女には言われたくなかったことだろう。
やはり今回も魔女裁判の被告にされてしまい…
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){・御剣怜侍 CV:竹本英史}}
&font(#ff0000,u){&font(#ffffff){エンディングとスペシャルエピソードに登場。}}
〇本作オリジナルキャラ
・[[マホーネ・カタルーシア]] CV:[[悠木碧]]
レイトンとナルホド、二人の主人公が守るべき云わば[[メインヒロイン]]。
一度はジョバンニの手でラビリンスシティからロンドンへ脱出するも、魔女により連れ戻される。
ラビリンスシティの人間からは、彼女こそがかつて街を炎で包んだ伝説の大魔女ベーゼラではないかと疑われている。
ちなみに中の人は後の逆転裁判のアニメ版の真宵である。
・ストーリーテラー CV:広瀬正志
マホーネの父親で、ラビリンスシティの創造主と呼ばれる謎の仮面の紳士。
彼が書く物語は、全て現実になるという。
・[[ジーケン・バーンロッド]] CV:[[宮野真守]]
ラビリンスシティの騎士団長にして、魔女裁判の検察士。
正義感に溢れた、騎士の鑑のような存在。
何かにつけ剣を抜く癖があるが、後に登場するどっかの[[鷹匠侍>夕神迅]]と違い斬りかかってはこない。
・[[ジョドーラ]] CV:行成とあ
検察士長で、最もストーリーテラーに近い立場にいる女性。
服装や振る舞いは冷静で狂暴な黒猫を思わせる。
・バータリー CV:高橋伸也
ロンドンの裁判での検事。どこの国にも[[亜内>亜内武文]]みたいな検事はいるようだ。
・サイバンチョ
ロンドンとラビリンスシティで2人いる。
ロンドン側はポッチャリ気味で眼鏡をかけた白チョビヒゲ。
ラビリンスシティの方はいつもの[[サイバンチョ>サイバンチョ(逆転裁判)]]がフードかぶっただけに見えるが別人。
・ジョバンニ・ジコール CV:中川慶一
レイトンのかつての教え子。マホーネをラビリンスシティから連れ出したが、名前通りに序盤に事故って退場。
・オジサン
最初の魔女裁判で突如傍聴席から乱入し証人に加わったのんべえのオジサン。
[[オバチャン>オバチャン(逆転裁判)]]や[[矢張>矢張政志]]などを思い出させる、タクシュー的引っかきまわしキャラ。
**≪章一覧≫
序章 嵐の夜の来訪者
序章 異国の法廷
1章 迷宮の町
2章 豪炎の魔女裁判
3章 大魔女のナゾを追え
4章 黄金の魔女裁判
5章 失意の後に
6章 地下遺跡のヒミツ
7章 終わる物語
8章 最後の魔女裁判
9章 最後の検察士
終章 はじまりの物語
**≪評価など≫
[[クロスオーバー>クロスオーバー(創作)]]物としてはよくできており、逆転裁判は初の3D作品となったが、3Dだからこそできる演出などを用いて好評を得た。
反面、両シリーズのファンからすると、難易度が低かったりナゾが少なかったり(全70問)と若干物足りなさがある。
終盤の展開も賛否がわかれる。(なるべく[[ネタバレ]]しないように言うと、それまで築かれてきた世界観の前提が[[ちゃぶ台返し]]の如く覆されてしまう)
ともあれ、レイトン教授、もしくは逆転裁判のどちらかでも好きなら一度は触れてもらいたい作品である。
#center(){&font(25px){&color(blue){いらっしゃいませ!}}}
&color(blue){ウチのwikiは、新鮮な項目がたっぷり。}
&color(blue){ムショーに追記修正したくなりますよッ!}
&font(b){‥‥どうやら。ムショーに}
&font(b){元気のよい項目のようだ。}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 面白いんだがナルホドくんがちょと扱い雑いというか教授持ち上げられすぎというか -- 名無しさん (2015-09-10 01:25:33)
- ↑レイトン完全勝利で終わってしまった感があるな まぁ、作品の人気も設定上の実力も普通に格下だから仕方ないのかね。 逆転裁判ファンとしては悲しいが。 -- 名無しさん (2015-09-11 12:44:54)
- レイ逆のみで登場した「群衆尋問」や最後の証言同士のムジュンを見抜く奴を逆転世界本編に逆輸入してほしいと思ったの俺だけ?クッソ楽しいんだが -- 名無しさん (2015-09-20 18:43:21)
- レイトン優遇はタクシューが描いてるからこそゲストを立てる形に なったんだろ。実際二枚目半のナルホドと最強キャラのレイトンの二枚看板でやるなら収まりのいい配役だったと思う。むしろルーク少年の扱いの方がアレだと思う。まあでも畳み方はともかくレイ逆の世界観やオリジナルキャラは一作で終わらせてしまうのはもったいない位良かったと思う、群衆法廷も面白かったけどあれは本編じゃ出来ないな -- 名無しさん (2016-01-12 02:07:19)
- レイトンの世界観で逆転裁判やってるようなお話だったからなあ、正直あれでよかったと思う。裁判はなるほど君の仕事、それ以外の世界観の解明はレイトンの仕事で -- 名無しさん (2016-04-19 12:09:13)
- 成宮寛貴に薬物疑惑が持ち上がっていて、もし逮捕されたら封印作品になりそう。 -- 名無しさん (2016-12-02 14:14:54)
- 続編とか作ってくれないかなぁ。世界観も面白かったし、群衆尋問とかも良かったし。今度は御剣もパーティに加えて検事目線で群衆尋問をやってみたい気もする。 -- 名無しさん (2016-12-08 00:20:21)
- いくつかのシステムは大逆転裁判に導入されてたな -- 名無しさん (2016-12-08 00:28:32)
- 逆裁ファンは終盤のどんでん返しで唖然としたかもしれないけど、レイトンファンの方はスペシャルエピソードのノリに唖然としたんじゃないかな?少なくとも俺はそうだった -- 名無しさん (2020-09-10 03:25:13)
- 最後は「えっ?それで納得していいの?何も解決してないよ?」と思った。 -- 名無しさん (2020-12-15 22:29:14)
- 「オジサンは自分の名前のエミールと魔法のミエールを聞き間違えたんです!」いやエミーとミエーは聞き間違わんだろ…せめてピエールとかじゃダメだったんか -- 名無しさん (2024-03-31 00:21:42)
- 序章終わりのアニメムービー部分のはあれ全部幻覚ってことでええんか? -- 名無しさん (2025-05-09 05:10:24)
#comment
#areaedit(end)
}