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大沢木ナツミ - (2025/07/12 (土) 22:19:43) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=yellowgreen)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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#center(){&color(yellowgreen){&bold(){ナツミさまのカメラは、糸クズ1本、逃がさんのやッ!}}}
「&ruby(おおさわぎなつみ){大沢木ナツミ}」は、『[[逆転裁判>逆転裁判シリーズ]]』シリーズの登場人物である。
■概要・[[プロフィール]]
CV:?([[パチンコ]]版)/高木礼子(アニメ版)
演:美風舞良(宝塚版)、谷村美月(実写映画版)
職業はフリーカメラマンで、初登場時の年齢は22歳。
初登場時は大阪の大学へ通う研究生でもあったが、ある目的を持って大学を休学し、東京の「ひょうたん湖」を訪れていた。
緑色のフリースに身を包み、大きなアフロヘアを持つ女性で、[[綾里春美]]からは&bold(){「コゲたわたあめのような髪型」}と言われている。
[[大阪>大阪府]]の出身であるため早口の[[関西弁>関西弁(方言)]]で喋り、「おおさわぎ」という名のとおり、やたらと騒がしい人物である。
このような口調になったのは、「カプコンという大阪の会社が出したゲームに一人くらい関西人キャラを出そう」という脚本家の発案による。
明るく人懐っこい性格で、[[成歩堂龍一]]の事は「ナルホドー」と豪快に呼んでいる。
ちなみに、家族には成人式を終えた妹がいる(作中では未登場)。
テーマ曲は「おめでたい人びと」。彼女の専用[[BGM]]というよりは「美人のキャラクターに会った時の曲」という意味合いが強く、
他には[[松竹梅世]]、市ノ谷響華、天杉希華などの登場時に使用されている。
基本はいい人なのだが、商人の街で育ったせいか、ドケチで図々しい性格である。
『1』の第4話では、法廷を引っかき回した“ツミほろぼし”をすると言いながら、成歩堂に情報の「取り引き」を持ちかけていたり、
『2』の第4話では、カメラ屋の店員に細かいクレームをつけまくり、&bold(){定価16万円}のカメラを&bold(){7万円}にまで値切っていた(所要時間は約5時間)。
さらに、『2』のエピローグでは、衝動買いしたカメラ(&bold(){定価30万円})の領収書を成歩堂の名前で咄嗟に切り、
代金を立て替えてもらおうとしていた。
‥‥ちなみに、本人いわく「カンサイ人がケチではなく、ウチが個人的にケチなだけ」とのことである。
そんな彼女もやはり人の子で、『2』の第2話『再会、そして逆転』で証人となった時に、
成歩堂や[[ある人物>綾里真宵]]の立場を危うくした時には精神的にかなり凹み、
その後、重要な情報をタダで提供した(普通はそれが当たり前なのだが‥‥)。
また、[[綾里キミ子]]のようなタイプの「オバハン」にも弱く、彼女に凄まれるとその威圧に屈して部屋で大人しくしていた。
「カメラマン」だけあって、事件やスキャンダルの匂いには敏感で、
『2』では、あるアクション俳優のスキャンダルの事実関係を明らかにするために張り込みを行い、
『[[検事2>逆転検事2]]』では謎のタレコミを頼りに、闇オークションの現場を抑えようとした事もある。
その点に関しては割と優秀ではあるが、その反面カメラの腕や知識は半人前で、
裁判で証拠として提出される彼女の写真はどこかピントがずれている事が多い。
しかし、このピントがずれた写真が成歩堂の反撃の糸口となる事も多いため、ある種の才能はあるのかも知れない。
それでも、報道の世界ではそれほど評価はされてはいないようで、
『検事2』の時点でも、新聞社などに特ダネを持ちこんでは門前払いを受ける事が多々あるらしい。
モットーは&bold(){「むしり撮れ! 尻の毛までも」}。
初登場は『1』の第4話「逆転、そしてサヨナラ」。
ひょうたん湖公園の湖に棲む怪獣「ヒョッシー」の噂を聞きつけ、その写真を撮るためにはるばる大阪からやってくる。
そこで起きた殺人事件を偶然カメラで撮影し、目撃証人として出廷する。
だが、実際は事件を見ていた気になっていただけであり、証言として正式に採用されたのはごく一部だけだった。
その後は、ヒョッシーが存在しない事実を成歩堂に思い知らされ、意気消沈したまま大阪へ帰る事に。
だが、帰る前に勝訴祝いで撮った集合写真に[[千尋さんの霊>綾里千尋]]が写りこんでいるのを見つけると、すぐに元気を取り戻し、
&bold(){「オカルト系カメラマン」}へと転向した。
『2』の第2話「再会、そして逆転」では、「倉院流霊媒」の取材をするために、倉院の里にある綾里家を訪れていた。
そこでまたも殺人事件に遭遇し、今回も事件の証人となる。
今回も写真を撮っていたが、血やオバケにビビッてしまい、写真のピントがズレまくっていた。
この件で血やオバケが苦手な事を自覚し、以降は&bold(){「いやらしい芸能カメラマン」}へと転向する。
第4話「さらば、逆転」では藤見野イサオと[[華宮霧緒]]のスクープをモノにしようと、ずっとホテルで張っていたが、
パーティーに招かれていた他の芸能人に目移りしてしまい、ちゃんと見張る事ができなかった(一応今回も証拠写真を撮っていたが)。
おまけに、張り込み中に商売道具であるカメラを[[何者か>オバチャン(逆転裁判)]]に盗まれてしまう。
この時点で糸鋸からは苦手意識を抱かれてるようで、「最近よく見るカオ第3位」→「最近&bold(){見たくないカオ}第3位」にランクアップ?した((因みに後者の2位は成歩堂、1位は狩魔冥がぶっちぎりの独走状態))。
ちなみに、今作では「都会のオトコは冷たいゆうけど、アンタはその中でも&bold(){チョラモンマ級や!}」という、
知る人ぞ知る迷言を残している。
&bold(){「チョモランマ」}と言いたかったのに、間違えて&bold(){「チョラモンマ」}と言ってしまったのか、
はたまた、単に製作者側のミスだったのか‥‥真相は不明である。
『[[検事1>逆転検事]]』第5話「燃え上がる逆転」では、&bold(){「国際派ジャーナリスト」}を自称して永世中立劇場を訪れていた。
背景として登場するため出番は少ないが、大使館の近くにあったビルから&bold(){「人が空中を飛んでいる」}というとんでもない光景を撮影し、それを警察に提供していた。
ちなみに、彼女と面識のあった[[御剣怜侍]]は彼女の顔を忘れていたが、
何か引っ掛かるものを感じつつも「本能が関わるなと言っている」ような気がしたため、見て見ぬふりをしていた。
『検事2』第4話「忘却の逆転」ではちゃんとした証人として登場しており、御剣とも久々に言葉を交わしている。
だが、御剣に対しては「&bold(){ゴクアク検事}」と悪い印象を持っており、最初は情報を出し惜しみしていた。
後にロジック[[チェス]]で論破されると、闇オークションの現場を抑えるためにビッグタワーに乗り込んだ事を白状し、
犯人と思わしき人物が写っている写真を提供した。
ちなみに、第1話「逆転の標的」に登場した記者・速水ミキコの師匠であり、
彼女に対し&bold(){「ルポライターたるもの情報は無責任に垂れ流せ」}というはた迷惑な教えを叩き込んでいる。
アニメ版では人騒がせな性格は原作通りだが成歩堂たちに情報をネタに取引を持ち掛ける場面がカットされたり、「再会、そして逆転」のラストで春美と別れるのを惜しんでいた真宵に「意外と近くなんだからいつでもあの子に会いに来たらいい」と元気づけたりする場面が追加されたり、[[ゲーム]]に比べやや良心的な性格になっている。「さらば、逆転」での彼女のポジションは[[矢張政志]]に置き換えられており、出番がない。
追記・修正はスクープ写真を撮ってからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 浦安鉄筋家族ではない -- 名無しさん (2016-01-31 18:53:32)
- 演出とはわかっているが、たまーに本気でウザいw(ピキピキ) -- 名無しさん (2016-02-01 09:02:18)
- 逆裁3の4章で「事件現場の写真を撮った大学生」と聞いて真っ先にこの人かと思ってしまった。その後ちなみが出てから「そっか、この事件の時にはナツミさん大学生じゃないもんな」って気づくという -- 名無しさん (2016-02-01 14:47:24)
- 映画版の谷村美月、ちょうど関西出身だからこれはハマリ役かも。にしても、チョラモンマは誤植なのかわざとなのか -- 名無しさん (2016-02-01 15:02:50)
- ↑本気で言い間違えてても違和感ないもんなw -- 名無しさん (2016-02-01 21:03:28)
- DS版等の移植でもチョラモンマは直ってないから本気でいい間違えている。 -- 名無しさん (2016-03-17 09:08:32)
- 中の人大輪ヤマトかwww -- 名無しさん (2016-05-19 00:13:46)
- 久々に高木礼子さんの関西弁ボイスが聞けるぞ☆ -- 名無しさん (2016-05-19 12:29:04)
- 悪役含め魅力的なキャラばかりの逆裁シリーズだがこの人だけは好きではない… -- 名無しさん (2016-05-24 14:19:35)
- 髪型のせいで気づきにくいけど、顔立ちは美人だな。 -- 名無しさん (2016-05-28 20:36:05)
- アニメで妙にかわいくなってて吹いた -- 名無しさん (2016-05-28 20:37:24)
- パチンコのどの作画はゲームに近めだった -- 名無しさん (2016-05-28 21:11:23)
- ミス、パチンコの動画で見た作画はゲームに近めだったな、あとデフォルメサイズの絵が可愛かった -- 名無しさん (2016-05-28 21:12:53)
- アニメでチョラモンマのくだりはあったの? -- 名無しさん (2018-05-02 03:35:55)
- 実写映画だとアフロが更にやばい事になってたなw -- 名無しさん (2019-07-23 09:07:51)
- こいつだけは本当にgm -- 名無しさん (2019-10-17 22:43:23)
- 迷惑かけられまくったため、狩魔さんのとこの冥ちゃんが出会って速攻で鞭でしばく人 -- 名無しさん (2021-07-28 11:01:52)
- 作中の時系列順に並べると大逆転裁判→豆籾、1~3&検事→こいつら、4→葉見垣、5→浦鳥。こうしてみると逆転裁判世界のジャーナリストって段々まともになってるんだな -- 名無しさん (2023-11-09 14:12:34)
- 矢張やオバチャンほどではないが、この人も中々の逆転兵器。 -- 名無しさん (2024-07-24 06:58:08)
- 基本的に女性や子供に対しては優しくムチを振るわない狩魔冥が、容赦なく鞭打ちする女性。という点は特筆すべきかな -- 名無しさん (2024-11-27 11:47:16)
- 基本はいい人?おもしろそうとかいう理由で無罪の人を犯人に仕立て上げるような反省のない奴はいい人じゃない -- 名無しさん (2025-03-16 15:24:12)
- この人の良いところは悪い人ではないところ、悪いところは良い人ではないところ -- 名無しさん (2025-04-14 15:07:05)
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#center(){&color(yellowgreen){&bold(){ナツミさまのカメラは、糸クズ1本、逃がさんのやッ!}}}
「&ruby(おおさわぎなつみ){大沢木ナツミ}」は、『[[逆転裁判>逆転裁判シリーズ]]』シリーズの登場人物である。
■概要・[[プロフィール]]
CV:?([[パチンコ]]版)/高木礼子(アニメ版)
演:美風舞良(宝塚版)、谷村美月(実写映画版)
職業はフリーカメラマンで、初登場時の年齢は22歳。
初登場時は大阪の大学へ通う研究生でもあったが、ある目的を持って大学を休学し、東京の「ひょうたん湖」を訪れていた。
緑色のフリースに身を包み、大きなアフロヘアを持つ女性で、[[綾里春美]]からは&bold(){「コゲたわたあめのような髪型」}と言われている。
[[大阪>大阪府]]の出身であるため早口の[[関西弁>関西弁(方言)]]で喋り、「おおさわぎ」という名のとおり、やたらと騒がしい人物である。
このような口調になったのは、「カプコンという大阪の会社が出したゲームに一人くらい関西人キャラを出そう」という脚本家の発案による。
明るく人懐っこい性格で、[[成歩堂龍一]]の事は「ナルホドー」と豪快に呼んでいる。
ちなみに、家族には成人式を終えた妹がいる(作中では未登場)。
テーマ曲は「おめでたい人びと」。彼女の専用[[BGM]]というよりは「美人のキャラクターに会った時の曲」という意味合いが強く、
他には[[松竹梅世]]、市ノ谷響華、天杉希華などの登場時に使用されている。
基本はいい人なのだが、商人の街で育ったせいか、ドケチで図々しい性格である。
『1』の第4話では、法廷を引っかき回した“ツミほろぼし”をすると言いながら、成歩堂に情報の「取り引き」を持ちかけていたり、
『2』の第4話では、カメラ屋の店員に細かいクレームをつけまくり、&bold(){定価16万円}のカメラを&bold(){7万円}にまで値切っていた(所要時間は約5時間)。
さらに、『2』のエピローグでは、衝動買いしたカメラ(&bold(){定価30万円})の領収書を成歩堂の名前で咄嗟に切り、
代金を立て替えてもらおうとしていた。
‥‥ちなみに、本人いわく「カンサイ人がケチではなく、ウチが個人的にケチなだけ」とのことである。
そんな彼女もやはり人の子で、『2』の第2話『再会、そして逆転』で証人となった時に、
成歩堂や[[ある人物>綾里真宵]]の立場を危うくした時には精神的にかなり凹み、
その後、重要な情報をタダで提供した(普通はそれが当たり前なのだが‥‥)。
また、[[綾里キミ子]]のようなタイプの「オバハン」にも弱く、彼女に凄まれるとその威圧に屈して部屋で大人しくしていた。
「カメラマン」だけあって、事件やスキャンダルの匂いには敏感で、
『2』では、あるアクション俳優のスキャンダルの事実関係を明らかにするために張り込みを行い、
『[[検事2>逆転検事2]]』では謎のタレコミを頼りに、闇オークションの現場を抑えようとした事もある。
その点に関しては割と優秀ではあるが、その反面カメラの腕や知識は半人前で、
裁判で証拠として提出される彼女の写真はどこかピントがずれている事が多い。
しかし、このピントがずれた写真が成歩堂の反撃の糸口となる事も多いため、ある種の才能はあるのかも知れない。
それでも、報道の世界ではそれほど評価はされてはいないようで、
『検事2』の時点でも、新聞社などに特ダネを持ちこんでは門前払いを受ける事が多々あるらしい。
モットーは&bold(){「むしり撮れ! 尻の毛までも」}。
初登場は『1』の第4話「逆転、そしてサヨナラ」。
ひょうたん湖公園の湖に棲む怪獣「ヒョッシー」の噂を聞きつけ、その写真を撮るためにはるばる大阪からやってくる。
そこで起きた殺人事件を偶然カメラで撮影し、目撃証人として出廷する。
だが、実際は事件を見ていた気になっていただけであり、証言として正式に採用されたのはごく一部だけだった。
その後は、ヒョッシーが存在しない事実を成歩堂に思い知らされ、意気消沈したまま大阪へ帰る事に。
だが、帰る前に勝訴祝いで撮った集合写真に[[千尋さんの霊>綾里千尋]]が写りこんでいるのを見つけると、すぐに元気を取り戻し、
&bold(){「オカルト系カメラマン」}へと転向した。
『2』の第2話「再会、そして逆転」では、「倉院流霊媒」の取材をするために、倉院の里にある綾里家を訪れていた。
そこでまたも殺人事件に遭遇し、今回も事件の証人となる。
今回も写真を撮っていたが、血やオバケにビビッてしまい、写真のピントがズレまくっていた。
この件で血やオバケが苦手な事を自覚し、以降は&bold(){「いやらしい芸能カメラマン」}へと転向する。
第4話「さらば、逆転」では藤見野イサオと[[華宮霧緒]]のスクープをモノにしようと、ずっとホテルで張っていたが、
パーティーに招かれていた他の芸能人に目移りしてしまい、ちゃんと見張る事ができなかった(一応今回も証拠写真を撮っていたが)。
おまけに、張り込み中に商売道具であるカメラを[[何者か>オバチャン(逆転裁判)]]に盗まれてしまう。
この時点で糸鋸からは苦手意識を抱かれてるようで、「最近よく見るカオ第3位」→「最近&bold(){見たくないカオ}第3位」にランクアップ?した((因みに後者の2位は成歩堂、1位は狩魔冥がぶっちぎりの独走状態))。
ちなみに、今作では「都会のオトコは冷たいゆうけど、アンタはその中でも&bold(){チョラモンマ級や!}」という、
知る人ぞ知る迷言を残している。
&bold(){「チョモランマ」}と言いたかったのに、間違えて&bold(){「チョラモンマ」}と言ってしまったのか、
はたまた、単に製作者側のミスだったのか‥‥真相は不明である。
『[[検事1>逆転検事]]』第5話「燃え上がる逆転」では、&bold(){「国際派ジャーナリスト」}を自称して永世中立劇場を訪れていた。
背景として登場するため出番は少ないが、大使館の近くにあったビルから&bold(){「人が空中を飛んでいる」}というとんでもない光景を撮影し、それを警察に提供していた。
ちなみに、彼女と面識のあった[[御剣怜侍]]は彼女の顔を忘れていたが、
何か引っ掛かるものを感じつつも「本能が関わるなと言っている」ような気がしたため、見て見ぬふりをしていた。
『検事2』第4話「忘却の逆転」ではちゃんとした証人として登場しており、御剣とも久々に言葉を交わしている。
だが、御剣に対しては「&bold(){ゴクアク検事}」と悪い印象を持っており、最初は情報を出し惜しみしていた。
後にロジック[[チェス]]で論破されると、闇オークションの現場を抑えるためにビッグタワーに乗り込んだ事を白状し、
犯人と思わしき人物が写っている写真を提供した。
ちなみに、第1話「逆転の標的」に登場した記者・速水ミキコの師匠であり、
彼女に対し&bold(){「ルポライターたるもの情報は無責任に垂れ流せ」}というはた迷惑な教えを叩き込んでいる。
アニメ版では人騒がせな性格は原作通りだが成歩堂たちに情報をネタに取引を持ち掛ける場面がカットされたり、「再会、そして逆転」のラストで春美と別れるのを惜しんでいた真宵に「意外と近くなんだからいつでもあの子に会いに来たらいい」と元気づけたりする場面が追加されたり、[[ゲーム]]に比べやや良心的な性格になっている。「さらば、逆転」での彼女のポジションは[[矢張政志]]に置き換えられており、出番がない。
追記・修正はスクープ写真を撮ってからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
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#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 浦安鉄筋家族ではない -- 名無しさん (2016-01-31 18:53:32)
- 演出とはわかっているが、たまーに本気でウザいw(ピキピキ) -- 名無しさん (2016-02-01 09:02:18)
- 逆裁3の4章で「事件現場の写真を撮った大学生」と聞いて真っ先にこの人かと思ってしまった。その後ちなみが出てから「そっか、この事件の時にはナツミさん大学生じゃないもんな」って気づくという -- 名無しさん (2016-02-01 14:47:24)
- 映画版の谷村美月、ちょうど関西出身だからこれはハマリ役かも。にしても、チョラモンマは誤植なのかわざとなのか -- 名無しさん (2016-02-01 15:02:50)
- ↑本気で言い間違えてても違和感ないもんなw -- 名無しさん (2016-02-01 21:03:28)
- DS版等の移植でもチョラモンマは直ってないから本気でいい間違えている。 -- 名無しさん (2016-03-17 09:08:32)
- 中の人大輪ヤマトかwww -- 名無しさん (2016-05-19 00:13:46)
- 久々に高木礼子さんの関西弁ボイスが聞けるぞ☆ -- 名無しさん (2016-05-19 12:29:04)
- 悪役含め魅力的なキャラばかりの逆裁シリーズだがこの人だけは好きではない… -- 名無しさん (2016-05-24 14:19:35)
- 髪型のせいで気づきにくいけど、顔立ちは美人だな。 -- 名無しさん (2016-05-28 20:36:05)
- アニメで妙にかわいくなってて吹いた -- 名無しさん (2016-05-28 20:37:24)
- パチンコのどの作画はゲームに近めだった -- 名無しさん (2016-05-28 21:11:23)
- ミス、パチンコの動画で見た作画はゲームに近めだったな、あとデフォルメサイズの絵が可愛かった -- 名無しさん (2016-05-28 21:12:53)
- アニメでチョラモンマのくだりはあったの? -- 名無しさん (2018-05-02 03:35:55)
- 実写映画だとアフロが更にやばい事になってたなw -- 名無しさん (2019-07-23 09:07:51)
- こいつだけは本当にgm -- 名無しさん (2019-10-17 22:43:23)
- 迷惑かけられまくったため、狩魔さんのとこの冥ちゃんが出会って速攻で鞭でしばく人 -- 名無しさん (2021-07-28 11:01:52)
- 作中の時系列順に並べると大逆転裁判→豆籾、1~3&検事→こいつら、4→葉見垣、5→浦鳥。こうしてみると逆転裁判世界のジャーナリストって段々まともになってるんだな -- 名無しさん (2023-11-09 14:12:34)
- 矢張やオバチャンほどではないが、この人も中々の逆転兵器。 -- 名無しさん (2024-07-24 06:58:08)
- 基本的に女性や子供に対しては優しくムチを振るわない狩魔冥が、容赦なく鞭打ちする女性。という点は特筆すべきかな -- 名無しさん (2024-11-27 11:47:16)
- 基本はいい人?おもしろそうとかいう理由で無罪の人を犯人に仕立て上げるような反省のない奴はいい人じゃない -- 名無しさん (2025-03-16 15:24:12)
- この人の良いところは悪い人ではないところ、悪いところは良い人ではないところ -- 名無しさん (2025-04-14 15:07:05)
- 水木なつみ、大沢木ナツミ・・・4文字当たってる、似てるようで、似てない名前 -- 名無しさん (2025-07-12 22:19:43)
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