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&font(#6495ED){登録日}:2016/10/30 Sun 17:46:16
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 35 分で読めます
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#center(){&b(){大丈夫。先生と一緒にボスキャラを倒そう!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){&ruby(ほうじょう){宝生}&ruby(えむ){永夢}}}は『[[仮面ライダーエグゼイド]]』の登場人物で、同作の主人公を務める。
本項目では彼が変身する『&font(b,u){&color(lime,#ff00ff){仮面ライダーエグゼイド}}』についても解説する。
演:飯島&ruby(ひろき){寛騎}
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
*&size(22){概要}
駆け出しの小児科→外科→内科の研修医。24歳。
患者のことを第一に考える心優しい青年だが、医学的知識や技術に関しては未熟で理想が先走る面も多く、失敗も多い。
そのため看護師に怒られたり患者の子供にバカにされることもある。
特に第1話では「ゲーム病」に感染した子供を「電脳救命センター(CR)」の隔離病棟から大勢の人がいるゲームの発売・発表会場に勝手に連れ出す、
という医者としては非常識とも言える行動をとっており、[[仮野明日那>ポッピーピポパポ/仮野明日那/仮面ライダーポッピー]]からは「ドクター失格ね」と批判された。
とはいえ、後述のように18歳までゲーム漬けでそこから勉強を始めたにもかかわらず、年齢からして大学入試を現役合格して留年無しで国試合格していることになるため、
一般的に言って相当な頭脳の持ち主なのは明らかで、実際[[バグスター>バグスター(仮面ライダーエグゼイド)]]がストレスによって増殖することを見抜いている。
患者を労わる優しさは本物で、第1話の例の件もゲーム病を知らなかったことと「やりたいゲームが出来ない事によるストレスが原因」と解釈した結果、
そして「患者が治っても笑顔にならないと意味がない」という信念によるものであり((これ自体はむしろ医師として考慮するべき話である。他の創作物でも『K2』にこのへんの「退院したとして、その患者が幸福に生きているか?がいちばん大事なんじゃないか」を考えたことがキャラ造形の前提であるドクターが登場している例がある))、(永夢からしてみれば)全く無意味な行動という訳では無い((患者を病棟から勝手に連れ出したこと自体は大問題だが、エグゼイドに変身してバグスターから患者の子どもを救ったことでお咎めなしとなったのかその後も研修医として活動している。))。
無論ライダーとして戦う最中でも患者の救出は忘れない。
他のドクターライダーが揃って「医療技術面以外では問題の多すぎる性格」「眼前の目的のために患者を放置するような局面も度々ある」ため、
彼が変身を解除してでも救助に向かうこともある。
性格は先述のように患者に寄り添う優しい心の持ち主。
その有様は、[[檀黎斗社長>檀黎斗]]から「患者の心を自らに映し出す水晶のよう」と評された。
&font(l){その裏返しとして悪意に対してはかなり容赦なく、嫌なことに直面するとかなり嫌そうな「虚無の表情」を見せる。通称「ガシャットスナギツネ」}
一方で治療のために高い行動力を発揮する場面もある。
ドジも多いが決して気弱な性格ではなく、『患者を救う』という芯の強さを持っており、そのためなら何を言われても引き下がることはない。
むしろ患者をモノのように扱っているように見えた[[鏡飛彩>鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ]]を「こんな人」呼ばわりしたり、場合によっては彼らを挑発することで奮い立たせたりと、
トガった性格のドクターたちに対しては時として大胆かつ豪胆な面も見せる場面も。
そもそも先述の第1話からして、ゲーム病を知らなかったのを加味しても「人が集まる、要するに密の状態になるのが前提の催事のため、仮に免疫面でワケアリの場合((エイズのような免疫自体が無いに近い状態となる病気の場合もだし、免疫そのものが暴走する疾患などの場合、対症措置として「わざと免疫力を下げる」薬を飲んでもらうケースがある。この場合でも風邪気味とかそういった人が参加できちゃうようなイベントに主治医への相談なしに行くのは、免疫が非常に弱まった状態でうつされるリスクの点で禁忌。))非常に問題あり」「患者が興奮状態になる可能性が高く、仮に心因性の面がある場合かえって悪化させうる((ゲーム病のような創作物の「ストレスや強い感情に反応する病気やアイテム」だけではなく、実際のストレスが絡む疾患でも「善の強い感情」が原因になることはある。))」というリスクがあるが、永夢はそれよりも「&bold(){患者との信頼関係をドクターとして構築する}((大人の患者を診る部署でも当然そうだが、小児科だとそもそも医療の道理・理屈をちゃんと理解できない(注射が怖い、苦い薬を嫌がるなどもこれ)ような年齢の患者もいるため非常に大事なことである。医療漫画の古典『ブラック・ジャック』の本格的に医療ドラマになった時期でも、本来の主治医がこれに失敗したのが種明かしやBJへの相談理由となっているエピソードが存在するほど))」「&bold(){患者のクオリティ・オブ・ライフを優先する}((簡単に言うと「病人でも露骨にダメやろでなければ『毎日の楽しさ』は必要」という考え方。現実だと末期の患者さんに対する緩和病棟(延命よりも「老人ホーム的に楽しく過ごす」ことを優先する方針のための病棟)や小児科におけるホスピタルパフォーマー(文字通り入院が必須の子供たちを相手とするパフォーマー。[[天野さん>天野浩成]]の「耳が聞こえないちびっこファンに、手話を使うことで橘さん・仮面ライダーとして語りかけた」も理念としては同一と言える)などがこの考え方に基づく。小児科病棟には絶対にある「アニメの映像ソフトや漫画単行本」も理由としてはこれ。))」を選択したのは特筆されるか。
ちなみに『仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド!~』では、
溝口みずきのバスタオル姿を見てしまった際に動揺しながらも目を伏せる配慮を見せたが、
彼女の発言を勘違いして何かを期待するかのような満面の笑みを浮かべるなど、スケベな一面も見せている。
8歳のときに交通事故に遭い、現在衛生省の大臣官房審議官を務める日向恭太郎に命を救われたことから医師を目指すようになる。
…とはいえ当初は本当に自分は医者になれるのかと悩み、ゲームに熱中することで逃避していたが、6年前に一念発起して本格的に夢を目指すことを決意した。
また、入院中に日向から「元気になったご褒美」として[[ワンダースワン]]((ワンダースワンは1999年に発売、この場面は2000年頃なので「時系列的には」違和感はない。またゲームボーイ系列ではなくワンダースワンが選ばれたのは、スポンサーであるバンダイが発売したハードの為「権利関係が面倒にならず済むから」と予想されている。しかしマイナーハードだったワンダースワンという絶妙なチョイスはゲーマー達の話題をさらい、初回放送時のSNSでは「エグゼイド」を差し置いて「ワンダースワン」が長時間の間話題のワードとなっていた。))の本体を貰っている。
#openclose(show=本編では描かれない真実(ネタバレ注意)){
物心が付く前に母を亡くし、医療器具開発責任者である父親はほとんど家に帰らず、
転校続きから友達も一人も作れず、ゲームだけが孤独を癒やす手段だった。
8歳の頃の交通事故の真実は、上記の境遇から人生に価値を見い出せず、また命の重さも理解していなかったことで、
ゲームのように人生をリセットしようと自殺を測ったというもの。
そのことが決め手となり、父親との関係は断裂しており、互いに不干渉を貫いていた。
上記の優しい性格は、自分自身を騙すために無自覚に演じているものであり、
実際は上記の境遇から、何もない空洞となっており、
黎斗の「水晶」の例えも、その心の闇を示唆してのものだった。
そんな件の「虚無の表情」の方がむしろ永夢の本質に近かったという事実は『[[マイティノベルX>小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~]]』の読者にも衝撃を与え、
誰が呼んだか「宝生虚無」「空洞虚無」とか言われることに。
なお、本編脚本及び小説版著者の高橋氏曰く、本編の時点では特に設定はなかった((ライダー側の身内がラスボスパターンが続いていたので、あえて家族周りについては設定されなかった。結局、身内がラスボスになったけど))が、
永夢を演じる&bold(){飯島が時折見せた顔があまりにも虚無的だったので}想像を掻き立てられた結果、事故ではなく自殺未遂だったことにしたという。
そのためか永夢の過去の描写がより『マイティノベルX』に近いのは後半の方となっている。&font(l){つまり順番的にはチベスナ顔→永夢の過去設定ということになる。}
}
その正体はかつて&b(){「M」}と呼ばれた天才ゲーマーで、ゲームを始めると人が変わり一人称が「僕」から「俺」に変わり、大胆不敵な性格となる。
「[[説明書>取扱説明書]]を読まないのがプレイングスタイル」だが数々のゲーム大会で優勝を果たす程の凄腕で、趣味でゲームをする場合でも達人級の腕前を誇る。
これはエグゼイドに変身しても発揮しておりゲーマーとしての技術を活かしてゲーマドライバーを初見で使いこなした上に、
卓越した体術でバグスターを圧倒する等その実力は極めて高い。
ちなみに、「M」の正体は世間に知られておらず、衛生省も当初は「M」の正体を把握していなかった。
本来は仮面ライダーの適合者候補ではなかったのだが、自身が担当する少年がバグスターウイルスに感染してゲーム病を発症した際に、
明日那が持っていたライダーシステム一式を勝手に使用してエグゼイドに変身してバグスターを撃退する。
ちなみに本来の適合者は外国に出張中の飛彩が予定されていたが、それを待ちきれなかった明日那が天才ゲーマー「M」を探していたという事情があり、
永夢を適合者と認めたのは衛生省の意向ではなく彼女の独断((黎斗に推薦されたということも理由の一つとして挙げられる。))によるもので、永夢=天才ゲーマー「M」というのも全くの偶然だった。
当初はバグスターから人々を救うという重大な使命を前に「自分にできるのか」と迷い、
また飛彩がCRに来た際にはCRにドクターは2人もいらないと言われCRを辞めようとも考えたが、
彼の「患者と関わらず、ただオペをするだけ」という考えに疑問を抱き、患者を救うためCRと小児科を兼任することとなる。
前述のとおり勝手にライダーシステムを使って勝手に変身するようになったため、他のライダーが適合者になるための手術を受けているのに対して、
永夢だけはその手術を受けていない。
他にも先述の性格が変わることや新たなガシャットを生み出すなど超人的な能力を披露している。
詳しくは[[こちら>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36516.html#id_0ac76d40]]に譲るが、
#openclose(show=これは実は、){
6年前(ゼロデイの1年前)の時点で既に&b(){世界の誰より先にバグスターウイルスに感染していたためである。}
}
『仮面ライダーエグゼイド トリロジーエンディング』では永夢本人は全3部に登場し、『ゲンムVSレーザー』にて、永夢がレベルビリオンになったゲンムを相手にムテキゲーマーで立ち向かおうとしたが、貴利矢に「ドクターのお前にあいつの命は奪えない」と断じられたため、仮面ライダーエグゼイドには変身しない。
外伝では
・[[浅倉>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]に襲撃され重傷を負う。(鉄パイプ(後頭部)→蹴り→ガラス等の破片が大量に入ったゴミ箱→投げられる→踏みつけ→鉄パイプ(腹部))((マイティノベルXの時系列によると14話と15話の間に起きた出来事である。よく完治できたな…))
・[[ブレイド>檀黎斗]]に何度もゲームオーバーにされる
・ブラックパラドにバグヴァイザーⅡによる銃撃を受ける
と、よく重傷を負っている。
#center(){&b(){&color(lime,#ff00ff){ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!}}}
*&size(22){&color(lime,#ff00ff){仮面ライダーエグゼイド}}
スーツアクター:レベル1-藤田慧、レベル2他-[[高岩成二]]、中田裕士(平成ジェネレーションズFINAL)、レベルXX L-渡辺淳
宝生永夢が変身する仮面ライダー。
この場合「M」が主人格となり、後述の決め台詞(あるいは決意表明)を叫んでから変身するのが定番。
変身ポーズは右手にガシャットを構え機動スイッチを押すと、どこからともなく風が吹き出て「M」の人格となる。
そしてガシャットを突き出した後腕を大きく回し、ガシャットを半回転させ左手に持ち代え勢い良くドライバーに挿入する。
直後にパネルが出現するので、目の前に来たら右手を突き出して選択する。
ピンクを基調とし、&b(){トゲトゲした髪のような形状をした頭部}がトレードマークだが、これはマイティアクションXの主人公「マイティ」を元にしたため。
この髪のような頭部保護パーツ「クールライドヘアー」は、表面に塗布された耐爆コーティング剤によって&font(#ff0000){必要以上に}強度が高められており、決して折れることはない。
主なエナジーアイテムはチョコブロック。
対応する雑魚バグスターウイルスはパティシエ風となり、調理器具などを装備している。
本作に登場するライダー全てに言えることだが従来のライダーとは異なり、
マンガやゲームのキャラクターのような&b(){キリッとした瞳}(視覚センサー)「アイライトスコープ」がバッチリ存在しており、暗闇で発光する。
それぞれ目の部分が大きなゴーグルやバイザーで保護されているのも特徴。
なお、[[これまで>がんばれ!!ロボコン]][[の特撮>ビーロボカブタック]][[コメディ>テツワン探偵ロボタック]]と異なり、&b(){喜怒哀楽に応じて瞳は変化しない。}&font(l){[[ゴーグルの瞳は飾りだ!>デネブ(仮面ライダー電王)]]}そのため、今でも苦手な人もいるとか……。
ちなみにエグゼイド系統のライダーは『目』がある分視線を意識して演技しないとアサッテの方向を見ているようになるのでスーツアクターさんは割と精神を削るらしい。
アクションゲームをモチーフとしているため、軽やかな動きで敵を翻弄する戦法を得意とする。
ゲーマーらしく、アイテムメダルを使ってのパワーアップも積極的に行う。
**&size(22){装備}
ドライバーやガシャットそのものなど、各ライダーに共通する事項についての説明は割愛する。詳細は[[こちら>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35271.html#id_82a07861]]を参照のこと。
&font(#ff00ff,b,19){ガシャコンブレイカー}
エグゼイドが使用するハンマー型のガシャコンウェポン。
ハンマーモードで打撃の超高圧の衝撃波を放つ他、コントロールパネル「アタックラッシュパッド」上のAボタンを押すことで、
&b(){「ジャ・キーン!」}の音声とともにブレードモードに変形し、斬撃に沿って無数のレーザーワイヤーを展開し、バグスターを分解・無力化する。
各ボタンの上部にある白いボタン「モードトランサー」を押すことでハンマーモードに変形し、その際は&b(){「バ・コーン!」}という音声が鳴る。
両モード共にBボタンを連打した後に攻撃することで連続攻撃を放つことが可能。
[[&font(#ffb74c,b,19){ガシャコン}&font(#20b2aa,b,19){キースラッシャー}>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37395.html#id_1b740204]]
マイティブラザーズXXガシャットに対応したブレード型のガシャコンウェポン。
ダブルアクションゲーマー及びマキシマムゲーマー、ムテキゲーマー時に使用する。
**&size(22){&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル1}
#center(){
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティアクションX!}}
&b(){患者の運命は…俺が変える!}
&b(){変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガシャット!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){アイム ア カメンライダー!!}}
}
身長:181cm
体重:137kg
パンチ力:7.7t
キック力:11.5t
ジャンプ力:ひと跳び30.5m
走力:100mを7.6秒
ゲーマドライバーにマイティアクションXガシャットをセットして変身する形態。
&b(){[[二頭身>ビーロボカブタック]][[状態の姿>テツワン探偵ロボタック]]}となり、バグスターに感染した人を救い出す。
素早く移動し相手を翻弄、強烈なパンチやキックを浴びせる格闘や、ガシャコンブレイカー・ハンマーモードをメインに使って戦う。
常に肩部の「コモンアンブレイカー」からエア噴射を行って体感重量を減らしており、ずんぐりした体型とは裏腹に動きはかなり軽やかである。
**&size(22){&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){ゲームの説明書を読まないのが、俺のプレイングスタイルだ!}
&b(){見てろ、天才ゲーマー「M」のプレーをな!}
&b(){大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
}
身長:205cm
体重:97kg
パンチ力:5.7t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び43.1m
走力:100mを3.2秒
ドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する形態。
これでようやく今までのライダーと&b(){同じ頭身をした}姿へとレベルアップし、本格的にバグスター駆除のために戦う。
レベル1と比較するとパワーは下がるものの、機動性は大幅に上がり、足に履いた「クイックファイトシューズ」の機能で
エア噴射による滞空や落下タイミング調整、二段ジャンプなど、スピーディーかつアクロバットな動きで格闘戦を仕掛ける他、
ガシャコンブレイカーのハンマー・ブレード両モードを用いて、勢い良く敵をぶっ叩いたり切り裂いたりする。
**&size(22){&font(#ff0000){ロボット}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル3}
#center(){
&b(){お前をぶっ倒して、正体暴いてやる!}
&font(#ff0000,b){ゲキトツロボッツ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){&color(red){ガシャット!}}
&b(){大・大・大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(red){アガッチャ!}}
&font(#ff0000,b){ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!!}
}
身長:205cm
体重:118.2kg
パンチ力:57t(強化アーム使用時)
キック力:14.3t
ジャンプ力:ひと跳び39.3m
走力:100mを4秒
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ゲキトツロボッツガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ゲキトツロボッツで召喚した「ロボットゲーマ」をアーマーとして上半身に装着することでレベルアップする。
追加装甲により頭部・肩部・胸部などの防御力が高められている。
頭部はロボットのような意匠の「EXヘッド-RO-ACT3」となり、左腕には強化アーム「ゲキトツスマッシャー」が装着される。
この強化アームには腕力を10倍に強化する効果がある他、ロケットパンチの要領で射出することも可能。
初変身以降はレベル1の状態で2本のガシャットをセットしていれば、同形態にレベルアップを行える。
レベル10以上が普通に登場するようになった後半以降はレベル3であるこの形態は力不足ではあるが、
それでも比較的出番には恵まれており、パンチ力に至っては強化アームのお陰でレベル3でありながら、
レベル50よりも少し低いだけとレベル3の性能においては破格でありエナジーアイテムを駆使してスペックの高い敵とも戦っている。
中の人もお気に入りのフォームとのこと。
**&size(22){&font(#b8d200){スポーツ}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル3}
#center(){
&b(){誰だろうと、命は命だ!ゲームオーバーにはさせない!}
&font(#b8d200,b){シャカリキスポーツ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){大・大・大変身!}
&font(#b8d200,b){ガシャット!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&font(#b8d200,b){アガッチャ!}
&font(#b8d200,b){シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカッとリキッとシャカリキスポーツ!!}
}
身長:205cm
体重:104.4kg
パンチ力:10.3t
キック力:18.4t
ジャンプ力:ひと跳び45.3m
走力:100mを3秒
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、シャカリキスポーツガシャットを左のスロットに挿して再度レバーを開き変身する形態。
シャカリキスポーツで召喚したスポーツゲーマをアーマーとして上半身に装着することでレベルアップする。
追加装甲により頭部・肩部・胸部などの防御力が高められている。
頭部「EXヘッド-SP-ACT3」にはスポーツ用ヘルメットに似たパーツ「シャカリキメット」が装着され、
両肩の車輪「トリックフライホイール」は取り外すと武器になり、投擲して敵に命中させる戦法を得意とする。
色が違うことを除けば、かつて[[ゲンム>仮面ライダーゲンム]]が変身した頃と見た目と戦法は同じである。
**&size(22){&font(red,#ffd900){バーガー}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル4}
#center(){
&b(){レベル4……?よーし、使わせてもらうぜ!}
&b(){&color(red,#ffd900){ジュージューバーガー!}}
&b(){&color(red,#ffd900){ガシャット!}}
&b(){大・大・大・大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(red,#ffd900){アガッチャ!}}
&b(){&color(red,#ffd900){バ~ガ~♪(ジュージュー!)バ~ガ~♪(ジュージュー!)ジュージューバーガー!!}}
&b(){ノーコンティニューでハンバーガーを作るぜ!}
}
身長:216.8cm
体重:103.7kg
パンチ力:17.7t
キック力:20.8t
ジャンプ力:ひと跳び45.5m
走力:100mを2.9秒
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ジュージューバーガーガシャットを左のスロットに挿して再度レバーを開き変身する形態。
ジュージューバーガーで召喚した「バーガーゲーマ」をアーマーとして上半身に装着することでレベルアップする。
追加装甲により頭部・肩部・胸部などの防御力が高められている。
頭部「EXヘッド-BU-ACT4」にはスポーツ用ヘルメットに似たパーツ「クッキングヘッドアーマー」、
胸部にはハンバーガーを模した装甲「チョバムバーガー」&font(l){([[チョバムアーマー>ガンダムNT-1]]ではない)}が装着される。
右腕にはケチャップ・左腕にはマスタードの容器を模したパーツ「レッドチャップランチャー」と「イエロースタードランチャー」がそれぞれ装着されており、
それぞれの色のビームを放つことが可能な他、&b(){「命中した食材を美味しく頂けるように加工する」}能力も持つ。
これは同じゲームから生まれたバガモンバグスターが投げつけてくる食材にも有効で、加工された食材はその場で静止する。
脚部には「DDインライナー」というローラースケートが装着されており、機動力を活かした高速戦闘を得意とする。
**&size(22){&font(#ffd700){ハンター}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル5/ドラゴンファング/フルドラゴン}
#center(){
&b(){誰がグラファイトを狩るか、勝負だ!}
&font(#ffd700,b){ファング/ドラゴナイトハンターZ!}((前者の音声はドラゴンファング時に、後者の音声はフルドラゴン時に流れる。))
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&font(#ffd700,b){ガシャット!}
&b(){大・大・大・大・大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&font(#ffd700,b){アガッチャ!}
&font(#ffd700,b){ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!エグゼイド/Z!!}
}
身長:206.5cm
体重:117kg(157kg)
パンチ力:19t(18.2t)
キック力:25t(24.4t)
ジャンプ力:ひと跳び49m(48.7m)
走力:100mを2.7秒(2.8秒)
※()内の数値はフルドラゴン時のもの。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ドラゴナイトハンターZガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
事前にガシャットで「ファング」を選択し、ドラゴナイトハンターZで召喚した「ハンターゲーマ」を頭部にのみ装着することでレベルアップする。
頭部の「ドラゴナイトファング」から噛みつき攻撃や炎を放射したり、「トップドラゴホーン」で突き刺すことができる。
また、翼の「ゲイルドラゴウィング」を広げてダメージを防いだり短時間飛ぶことができ、尻尾の「ウィップドラゴテイル」を叩きつけての攻撃も可能。
さらにリンク機能によって戦闘能力も上昇している。
またハンターゲーマをアーマーとして各部に装着することで「フルドラゴン」になることも可能。
変身時に各装備のレアリティとステータスがポップアップウインドウで表示されるのが特徴。
頭部に加えて右腕には「ドラゴナイトブレード」、左腕には「ドラゴナイトガン」、両肩部には「ショルドドラゴアーマー」、
両脚部には「レッグドラゴアーマー」を装着している。これらは実際には4人が別々に装備するものだが、この形態では単独で全て装備している。
早い話が[[てんこ>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]][[も>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]][[り>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]であり、「フルドラゴン」という名称もこのことから付けられている。
レベル3でさえ苦戦する敵をも圧倒できるが全ての装備を使用できる分、ドラゴンファング時と比べると制御が難しく、
辺り一面を攻撃するなど暴走する上に装着者も大ダメージを負ってしまうという危険性を持つ。
この暴走はストレスから来るもので、第11話にて[[貴利矢>九条貴利矢/仮面ライダーレーザー]]に叱咤されて以降は暴走を抑えている。
またスペックを見ればわかるようにリンク機能による戦闘力上昇もないため、単純なスペックは協力プレーの時よりも低い。
**&size(22){[[&color(orange){ダブルアクション}&color(lightseagreen){ゲーマー・レベルX}>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37395.html#id_216d67af]]}
マイティブラザーズXXガシャットをドライバーにセットし、レバーを開くことで変身する第1強化形態。
詳しくは項目を参照。
**&size(22){[[&color(orange){ダブルアクション}&color(lightseagreen){ゲーマー・レベルXX}>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37395.html#id_59c3b0c3]]}
レベルXの状態でレバーを閉じ、再度開くことで変身する第2強化形態。
オレンジを基調とした「XX R」と青緑を基調とした「XX L」に分裂し、息の合った連携攻撃などで敵を攻撃する、1人で2人の仮面ライダー。
詳しくは項目を参照。
**&size(22){[[&color(gold,silver){マキシマムゲーマー}・レベル99>マキシマムゲーマー レベル99]]}
マキシマムマイティXガシャットで変身する超強化形態。
スペックは全て「99」と「256」で統一されており、マキシマムの名に恥じないステータスとなっている。
このステータスの数値はエグゼイド本編はおろか[[平成ライダー>平成ライダーシリーズ]][[シリーズ>第二期平成ライダーシリーズ]]のライダーの中でも極めて高い。
平成ライダー最強クラスの一人である[[アルティメットクウガ>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]でさえ、キック力以外全てで上回っておりそのキック力も1t差と僅差である。
詳しくは項目を参照。
**&size(22){[[&color(#ffa500,#ffd700){ムテキゲーマー}>ムテキゲーマー]]}
マキシマムマイティXガシャットとハイパームテキガシャットで変身する[[最強形態>最強フォーム(平成ライダー)]]。
詳しくは項目を参照。
ここからは主に劇場版やネットムービーなどに登場する特殊形態について紹介する。
余談だが、レジェンドライダーガシャット使用時には、各々の主人公が変身時或いは変身後にとっていたポーズをとってからゲーマドライバーを操作している。
**&size(22){&color(ORANGE,BLACK){ゴーストゲーマー}・レベル1}
#center(){
&b(){&color(ORANGE,BLACK){カイガンゴースト!}}
&b(){やってやるよ!ゴーストの力で!!}
&b(){変身!}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){ガシャット!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!?}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){アイム ア レジェンドライダー!!}}
}
映画『平成ジェネレーションズ』で初登場。
ゲーマドライバーにカイガンゴーストガシャットをセットして変身する第一形態。
スーツは[[仮面ライダーゴースト オレ魂>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]を模して黒一色となっている。
頭部の形状もオレ魂のものとなり、胸部には「ブレストクレスト」や「エナジーベッセル」のような模様が描かれる。
劇中ではレベル1はCGのみで動いていたため、実際のスーツは制作されていないと思われる。
**&size(22){&color(ORANGE,BLACK){ゴーストゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){パックマン!目を覚ますんだ!}
&b(){大変身!}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){ガッチャーン!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){レベルアップ!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){命燃やす!覚悟決める!俺がゴースト!!}}
}
身長:204.0cm
体重:96.0kg
パンチ力:5.5t
キック力:10.0t
ジャンプ力:ひと跳び42.0m
走力:100mを5.8秒
ドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する第二形態。
全身が黒とオレンジを基調としたカラーリングになっており、オレ魂とアクションゲーマーを足して2で割ったような見た目となっている。
頭部「EXヘッド-GST2」はゴースト オレ魂の頭部「ペルソナパンテオン」を模したものとなっているが、機能そのものは基本形態のアクションゲーマーとさほど変わっていない。
胸部の「メックライフガード」の裏に搭載された「Rエナジーブースター」はレジェンドライダーフォーム共通の装備で、ガシャットに登録された平成ライダーの能力を付与する。これによりゴースト オレ魂と同じ力を得ている他、黎斗によってパックマンウイルスの影響を防ぐ機能が追加されている。
拳の「フェイタルファイトグローブ」とシューズ「モータルファイトシューズ」は眼魔などの見えない・実体のない相手への接触を可能としており、あらゆる防御をすり抜けてダメージを通すことができる他、腕部「EXゴーストライクアーム」と脚部「EXゴーストライクシューズ」は対抗プログラムによりパックマンウイルスを打ち消すことが可能。
武器はガシャコンブレイカー・ブレードモードを用い、空中浮遊などのトリッキーな動きで敵を翻弄する。
この形態は開発経緯からして対パックマンウイルス用のいわば&bold(){ピンメタ}であり、搭載された機能のほとんどがパックマンウイルスへの対処に特化している反面、&bold(){通常のバグスターウイルスと戦うための機能はほぼオミットされている}(レベル1共通のパルスプリッターすらなく、辛うじてレベル1のシューズに駆除プログラムがある程度)。
そのため「裏技」で変身した際は、コラボスバグスター相手に能力のほとんどが使えず大苦戦を強いられることになった。
**&size(22){&color(BLACK,RED){ドライブゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){これは…。}
&b(){&color(BLACK,RED){フルスロットルドライブ!}}
&b(){&color(BLACK,RED){ガシャット!}}
&b(){行くぜ…!大変身!}
&b(){&color(BLACK,RED){ガッチャーン!}}
&b(){&color(BLACK,RED){レベルアップ!}}
&b(){&color(BLACK,RED){トライ!トライ!トライ!トライドロンで爆走!「ひとっ走り付き合えよ!」フルスロットルドライブ!!}}
&font(l){明日那「何、今の…?車?」}
&b(){これは仮面ライダードライブ…。熱血刑事さんのガシャットだ!}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.I「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーにフルスロットルドライブガシャットをセットして変身する形態。
レベル1を経由せず、直接レベル2に変身している。
ガシャット起動時に空中に投影された画面からトライドロンが召喚され、敵に突撃するというオマケ付き。
アクションゲーマーのラインや装甲が赤や銀になっているなど、[[タイプスピード>仮面ライダードライブ(登場キャラクター)]]とアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはタイプスピードの装甲「ブレストカウル」とタイプスピードタイヤが模様として描かれている。
頭部「EXヘッド-DRV2」はドライブ タイプスピードの頭部「スピードエアロメット」を模したものとなっている。
武器はハンドル剣を用い、タイプスピードの素早さを活かして連続攻撃を叩き込んでいく。
後にスーツはアンダースーツとグローブが[[仮面ライダークロノス>檀正宗/仮面ライダークロノス]]に流用された。
**&size(22){&color(ORANGE,DARKBLUE){鎧武ゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){“刀剣伝”…?}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝ガイム!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){ガシャット!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){ガッチャーン!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){レベルアップ!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝デンデンデンデデデン!フルーツチャンバラ!!}}
&font(l){明日那「今度は鎧!?えっ…オレンジ!?」}
&b(){これは仮面ライダー鎧武…!戦国武将パワーで、速攻クリアだ!}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.I「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーに刀剣伝ガイムガシャットをセットして変身する形態。
レベル1を経由せず、直接レベル2に変身している。
アクションゲーマーのラインや装甲がオレンジや銀になっているなど、[[オレンジアームズ>アームズ(仮面ライダー鎧武)]]とアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはオレンジアームズの鎧「ダイラング」が模様として描かれている。
頭部「EXヘッド-GAI2」は鎧武 オレンジアームズの頭部「ダイカブト」を模したものとなっている。
武器は大橙丸やガシャコンブレイカー・ブレードモードを用い、戦国武将のような剣戟戦を得意とする。
なお、変身時にはクラックが開いてそこからオレンジアームズが出現し、それを頭に被ってアーマーを展開するという本家[[鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]と同じ変身シークエンスを披露した。((細かいことに、レバーを操作する際のアクションは紘汰がロックシードをセットする時の動作と全く同じである。))
ちなみに当たり前だがクラックの先にはヘルヘイムの森が……大丈夫だろうか?
後にスーツは首回りと腕輪部分がクロノスに流用された。
**&size(22){&color(black,#ffdc00){パック}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}}
#center(){
&b(){天才ゲーマーの腕前、見せてやるぜ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){パックアドベンチャー!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){ガシャット!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){アガッチャ!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){パクパクパックン!アドベンチャー!(Yeah!)パクッ!パクッ!(Hey!)パックマン!!}}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅱ「レジェンドゲーマー・ステージ」に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、パックアドベンチャーガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ロボットアクションゲーマー・レベル3と似た姿だが、装甲の色がメタリックイエローとオレンジに変化している。
左腕の強化アームはなくなり、代わりに両腕にボクシンググローブのような追加装甲「PACファイトグローブ」が装着される。
変身直後は「パックマン」と同じく、敵の攻撃を回避し続ける必要があるが、
ゲームエリア内に配置されたパワークッキーを獲得することで逆転し、一気に攻め立てることが可能。
**&size(22){&color(black,#ffea00){バイク}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル0}
#center(){
&b(){今度こそ…レーザーを守る!}
&b(){&color(#ffea00,black){爆走バイク!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){変身!}
&b(){&color(#ffea00,black){ガシャット!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(#ffea00,black){アガッチャ!}}
&b(){&color(#ffea00,black){爆走!独走!激走!暴走!爆走バーイク!!}}
}
[[てれびくん超バトルDVD>ハイパーバトルビデオ]]『【裏技】仮面ライダーレーザー』に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、プロト爆走バイクガシャット(コンビ復活ver.)を左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
上半身にレベル3及びレベル5になった際のレーザーを模した増加装甲「バクソウタッグテクター」が装着され、背中にあるレベル1の顔もレーザーのものになっている。
それ以外の部分はレベル2と同一の姿だが、頭部「EXヘッド-BI-ACT0」の「クールライドヘアー」と「アイライトスコープ」のカラーリングがそれぞれイエローとピンクに変化している。
専用の武装として、レーザー・レベル1と同じく「フロントアームドユニット」と「リアアームドユニット」を使用可能。
高速移動能力も有しており、一瞬の内に接近して両腕のユニットで射撃や打撃を叩き込んでいく格闘戦を得意とする。
レベル0と表記されているが、同じレベルであるゲンム((プロトマイティアクションXガシャットオリジンで変身する方。))やレーザーターボのように、アンチバグスターエリアを展開する機能が搭載されているのかは不明である。
**&size(22){&color(#33ccff,#ebf6f7){クリエイターゲーマー}}
#center(){
&b(){俺には……患者を救う使命がある!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッシューン!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){マイティクリエイターVRX!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){ガシャット!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){ガッチョーン!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){ガッチャーン!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){レベルアップ!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){天地創造の力!ゲットメイク!未来のゲーマー!マイティクリエイターVRX!!}}
&b(){ノーコンティニューで、ゲームを作るぜ!!}
}
身長:205.0cm
体重:101.0kg
パンチ力:99.9t
キック力:99.9t
ジャンプ力:ひと跳び99.9m
走力:100mを0.9秒
映画『[[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング]]』に登場。
黎斗神が開発したVRのヘッドセット「幻夢VR」とマイティクリエイターVRXガシャットで変身する形態。
劇中ではレベル2の状態からガシャットを右のスロットに挿し、ドライバーのレバーを閉じた後再度開いて変身するというプロセスを経ている((左のスロットには幻夢VRが接続されている。))。
レベル2に腰のマントやVRのヘッドセットをイメージした白い胸部装甲「VRライフガード」、肩部装甲「VRクリエイトモジュール」、
ゴーグル「マルチディスプレイゴーグル」などが装着された姿となっており、どことなくクロノスを彷彿とさせる。
実際VRをイメージした姿の通り、VR空間での戦闘を想定した形態であり、ガシャットをペンの様に振るって空間に形を描く事で、あらゆるモノを実体化させることが出来る。
この能力に永夢のインスピレーションが加わることで、VR空間内においてはムテキゲーマーを超える戦闘能力を持つ。
撮影用のスーツはクロノスの改造…ではなく、新規に造形されたものでレベル2からの換装ではない。
またデザイナー曰く「『クロノスと対になる存在』というオーダーを受けてデザインした」とのこと。
**&size(22){&color(magenta){ダブルファイター}&color(#ff6600){ゲーマー・レベル39}}
#center(){
&b(){永夢、一緒に攻略するぞ…!}
&b(){……ああ!}
&b(){&color(magenta){ノックアウト}&color(#ff6600){ファイター2!}}
&b(){変身!}
&b(){&color(magenta){ダブル}&color(#ff6600){ガシャット!}}
&b(){&color(magenta){ガッチャ}&color(#ff6600){ーン!}}
&b(){&color(magenta){ダブル}&color(#ff6600){アップ!}}
&b(){&color(magenta){俺と僕の拳!(Aaou!)友情の証!超キョウリョク}&color(#ff6600){プレイ!ノックアウトファイター2!!}}
&b(){超キョウリョクプレーで、クリアしてやるぜ!!}
}
てれびくん超バトルDVD『【裏技】仮面ライダーパラドクス』に登場。
一度パラドと融合した状態からノックアウトファイター2ガシャットをゲーマドライバーに挿し、レバーを開き変身する形態。
パックアクションゲーマーと似た姿だが、肩部装甲「マルチアンブレイカー」がレベル2と同一の形状になり、
それぞれ装甲部の色がメタリックオレンジ、スーツ「アクションギアスーツ」がゴーストゲーマー・レベル2同様、黒とオレンジのツートンカラーに変化。
両拳にはパックアクションゲーマーと同形状のメタリックピンクのグローブ「39コンボグローブ」が装着されている。
変身と同時にパラドクス ダブルファイターゲーマー・レベル39に分離し、息の合った格闘プレーを得意とする。
一見レベルが低いように見えるが実際はレベルXX(20)のほぼ倍のレベルになっており、ダブルアクションゲーマーXX Lの強化フォームと考えれば違和感はない。
**&size(22){&color(black,aliceblue){ノベルゲーマー}・レベルX}
#center(){
&color(red,darkviolet){ゲンム・レベルビリオン「それは……」}
&b(){ゲンム。お前が俺にプレゼントしてくれたマイティノベルXを使わせてもらうぜ}
&color(red,darkviolet){藁にも縋る想いというわけか。だが残念だったな。そのガシャットには戦闘用の機能は一切プログラミングしていない。&br()マイティノベルXにはレベルアップの力など存在しないのさァ!}
&b(){……存在しないなら生み出せばいい}
&b(){&color(black,aliceblue){マイティノベルX!}}
&b(){&color(black,aliceblue){ガシャット!}}
&b(){俺の運命は、俺が変える}
&b(){……変身}
&b(){&color(black,aliceblue){ガッチャーン!}}
&b(){&color(black,aliceblue){レベルアップ!}}
&b(){&color(black,aliceblue){マイティノベル!俺の言う通り!マイティノベル!俺のストーリー!X!!}}
}
[[講談社キャラクター文庫]]『[[小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~]]』に登場。
全身真っ白な体躯に黒いラインが走った白紙の戦士。外見は色が変わったアクションゲーマー レベル2で、固有のアイテムとして巨大な筆を持っている(イメージ画での想定のみ)。
レベルアップ機能のないマイティノベルXガシャットを原初のバグスターウイルスの力で書き換えることで誕生した。
能力は[[未来の確定>白ウォズ(仮面ライダージオウ)]]。宣言するだけであらゆる攻撃を無効化する、ダメージを与える、相手の身動きを封じるなど未来を思うがままに決めることができ、レベルビリオンさえも一方的にねじ伏せることが可能。
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。一部は音声とは別に必殺技名が設定されている。
・プロトロボットアクションゲーマー・レベル3
「プロトゲキトツロボッツガシャット」で変身。ロボットゲーマのカラーリングが灰色になっている。
・プロトハンターアクションゲーマー・レベル5(ドラゴンファング)
「プロトドラゴナイトハンターZガシャット」で変身。ハンターゲーマのカラーリングが灰色になっている。
・1号ゲーマー・レベル2
「レッツゴー1号!ガシャット」で変身。必殺技は「[[ライダーキック]]」を放つ「レッツゴークリティカルストライク」。
・クウガゲーマー・レベル2
「冒険野郎クウガガシャット」で変身。必殺技は「マイティキック」を放つ「冒険野郎クリティカルストライク」。
・龍騎ゲーマー・レベル2
「ミラーラビリンス龍騎ガシャット」で変身。必殺技は「ドラゴンライダーキック」を放つ「クリティカルドラゴンフィニッシュ」。
・カブトゲーマー・レベル2
「昆虫大戦争カブトガシャット」で変身。必殺技は[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]発動後にカブトクナイガン・クナイモードを使用して「アバランチスラッシュ」を放つ「ストライクタイムアクセル」。
・キバゲーマー・レベル2
「ドキドキ魔界城キバガシャット」で変身。必殺技は三日月の夜の中で「ダークネスムーンブレイク」を放つ「デモンズクリティカルブレイク」。
・ディケイドゲーマー・レベル2
「バーコードウォーリアーディケイドガシャット」で変身。必殺技は「ディメンションキック」を放つ「クリティカルディメンションストライク」。
・ダブルゲーマー・レベル2
「名探偵ダブルガシャット」で変身。必殺技は脚部に風を纏わせて連続蹴りを放つ「クリティカルサイクロンフィニッシュ」。
**&size(22){必殺技}
#center(){
&b(){フィニッシュは必殺技で決まりだ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガシャット!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){キメワザ!}}
}
特筆のない限り、全てレベル2時に行うものとして扱う。
なお、スロットにガシャットを入れる前に[[息を吹きかける>カセットフーフー現象]]動作をするが、これは高岩氏のアドリブによるものである。
なお、一部の若いスタッフには最初この行動がよく理解されなかったらしい。&font(l){DSくらいまでは現役テクニックだった気もするけど}((実際は吐息に含まれる湿気に部品がやられるので(即座的には効果があるが)やってはいけない。))
・&font(#ff00ff,b){マイティクリティカルストライク}
キメワザスロットホルダーにマイティアクションXガシャットをセットして発動。
右足にエネルギーを収束して敵に連続でキックを浴びせる。
第44話ではレベル1の姿で5人同時にキックを放った。
・&font(#ff00ff,b){マイティクリティカルフィニッシュ}
ガシャコンブレイカーにマイティアクションXガシャットをセットして発動。
ハンマーモードではエネルギーを纏わせた後跳躍して、頭上から敵を殴りつける。
初使用した第2話では発動途中(一度打撃したのみ)でブレイブが先に相手を倒してしまい不発だったが、
第5話では空中から繰り出し地面を叩いた際の衝撃波で敵を撃破した。
ブレードモードでは刀身にエネルギーを纏わせた後、高速に回転して敵に突進し、鋭い斬撃を連続で喰らわせる。
『[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]』第7話にゲスト出演した際はシシレッドのレグルスインパクトと同時に発動し、
ピンク色の斬撃を飛ばしてスペースイカデビルを撃破した。
・&font(#ff00ff,b){マイティ}&font(#00ffff,b){タドルクリティカル}&font(#ff00ff,b){フィニッシュ}
第9話にて恩人の日向を助けようと躍起になり、タドルクリティカルフィニッシュを発動しようとしたブレイブからガシャコンソード・氷剣モードを強奪して使用。
&font(l){ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!}
氷の道を作って敵のところまで接近し、凍らせた敵を二刀流で斬り刻む。撃破後はガシャコンソードを放り投げている。
・&font(b){&color(#000000,#ffea00){爆走クリティカルストライク}}
キメワザスロットホルダーに貴利矢から受け継いだ爆走バイクガシャットをセットして発動。
レーザーと共に発動していた時とは違い、バイクゲーマー・レベル2をゲーマとして召喚する。
ただし元のレーザーとは違い、ドライバーを装備しておらず、アイライトスコープからは&bold(){瞳が消えている}。
レベル0でもキメワザスロットホルダーにプロト爆走バイクガシャット(コンビ復活ver.)をセットして発動。
両腕のアームドユニットにエネルギーを纏わせて投擲し、さらに自身の飛び蹴りも同時に叩き込む。
・&font(#ff0000,b){ゲキトツクリティカルストライク}
レベル3にてキメワザスロットホルダーにゲキトツロボッツガシャットをセットして発動。
ロケットパンチで攻撃した後、ゲキトツスマッシャーを再度装着して威力を高めたパンチを叩き込む。
あるいは発射したゲキトツスマッシャーが自動的に連続攻撃を行う。
・&b(){&color(red,#ffd900){ジュージュークリティカルストライク}}
レベル4にてキメワザスロットホルダーにジュージューバーガーガシャットをセットして発動。
巨大な皿を持ち、両腕のビームで加工した材料を重ねたオリジナルハンバーガーを作成して食べさせる。
『ガンバライジング』では縦横無尽に走り回り両腕からビームを発射した後に両足蹴りを決める。
・&font(#ffd700,b){ドラゴナイトクリティカルストライク}
レベル5にてキメワザスロットホルダーにドラゴナイトハンターZガシャットをセットして発動。
頭部のドラゴナイトファングから超高熱の炎を噴射する。
『ガンバライジング』では突撃してトップドラゴホーンで上空に吹き飛ばした相手をドラゴナイトファングの幻影で噛みつく。
フルドラゴンでは咆哮を上げて頭部からビームを放った後に両腕から放つビームを重ね合わせ超威力のビームで攻撃する(ガンバライジング)。
・&b(){&color(ORANGE,BLACK){カイガンクリティカルストライク}}
ゴーストゲーマー・レベル2にてキメワザスロットホルダーにカイガンゴーストガシャットをセットして発動。
オレ魂の必殺技「オメガドライブ オレ」を放つ。
映画『平成ジェネレーションズ』にて披露。
『ガンバライジング』ではキック技の他に、別バージョンでガンガンセイバーも使用して「オメガシュート」と「オメガブレイク」を連続で放つ。
・&b(){&color(BLACK,RED){フルスロットルクリティカルストライク}}
ドライブゲーマー・レベル2にてキメワザスロットホルダーにフルスロットルドライブガシャットをセットして発動。
タイプスピードの必殺技「スピードロップ」を放つ。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』では「ターボスマッシュ」を放つ。
・&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝クリティカルフィニッシュ}}
鎧武ゲーマー・レベル2にてガシャコンブレイカーに刀剣伝ガイムガシャットをセットして発動。
オレンジ型のエネルギーを放って敵を拘束した後、オレンジ色のエネルギー刃を連続で飛ばして切り刻む。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』ではキメワザスロットホルダー側で「刀剣伝クリティカルストライク」を発動し、大橙丸を使用して「大橙一刀」を放つ。
・&b(){&color(BLACK,#ffdc00){パッククリティカルストライク}}
パックアクションゲーマー時にキメワザスロットホルダーにパックアドベンチャーガシャットをセットして発動。
パックマンを模した黄色いオーラを纏ってジャンプし、オーラが敵に噛み付くと共に両手でのパンチを打ち込む。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』では連続パンチの後に黄色のエネルギーを纏った右手のグローブによるパンチを放つ。
・&font(#00ccff,b){ガンバライジングクリティカルフィニッシュ}((DX玩具版では「ガンバクリティカルフィニッシュ」。))
レベル2にてガシャコンブレイカーにガンバライジングガシャットをセットして発動。
クウガからエグゼイドまでのライダーズクレストが融合してガンバライジングのロゴ型エネルギーに変化。
それをガシャコンブレイカー・ハンマーモードで撃ち飛ばし、敵に激突させる。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』では演出が大幅に強化されており、
出現したレーンの上に召喚した「GANBARIZING」カードをセットすることでライダーズクレストが円形に出現、
ガシャコンブレイカー・ハンマーモードにガンバライジングガシャットをセットすることで、
ライダーズクレストが収束して「GRZ」マーク(ガシャットヘンシン4弾からはガンバライジングロゴ)に変化、
ハンマーモードで打って相手を拘束した後に上空から打撃、フィニッシュ後は足元の「GRZ」マークと共にポーズを決める。
ガシャットヘンシン3弾にてガンバライジングガシャットをスキャンするとこちらの技になる。
・&font(#00ccff,b){ガンバライジングクリティカルストライク}((DX玩具版では「ガンバクリティカルストライク」。))
『ガンバライジング』においてガシャットをスキャンして発動可能。詳細はゲンムの項目を参照。
ガシャットヘンシン4弾にてこちらの技に変更され、代わりにガンバライジングクリティカルフィニッシュはカードをスキャンして発動可能。
・&font(#fbca4d,b){太鼓の達人クリティカルストライク}((DX玩具版では「太鼓のクリティカルストライク」。))
レベル2にてキメワザスロットホルダーに太鼓の達人ガシャットをセットして発動。
ガンバライジングガシャットで召喚された[[響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]の放つ「鬼棒術・烈火弾」を『[[太鼓の達人]]』をプレーする要領で
曲に合わせながらマイバチで受け止めつつ、巨大火球に収束させて一気に打ち返す。
劇中では『エグゼイド』主題歌「EXCITE」を「おに」のフルコンボでクリアした。ちなみに同曲はアーケード版『太鼓の達人』にも収録されている。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』ではエグゼイドのみパックアクションゲーマーで使用する。流れる曲は他の必殺技と同じく「EXCITE」。
譜面に合わせて太鼓を叩き「ドン」の音符を次々と相手に撃った後、強打で「ドン(大)」の音符型ビームを放ちフルコンボとなる。
ちなみにガシャット以外で発動できるカードも数枚あり、1枚はタイトルロゴおよびどんちゃんとかっちゃんが一緒に描かれている。
・&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){マイティクリティカルストライク(マイティクリエイターVRX)}}
クリエイターゲーマーにてキメワザスロットホルダーにマイティクリエイターVRXガシャットをセットして発動。
ガシャットで無数のミサイルを描いてから、それらを一斉に飛ばす。
ガシャットの関係上装填時の音声が&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){「カミワザ!」}}、発動後の音声が&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){「神撃の一発!!」}}となっている。
映画『トゥルー・エンディング』にて披露。
・&b(){&color(blue,red){ライダークリティカルフィニッシュ}}
ガシャコンブレイカーに仮面ライダービルドガシャットをセットして発動。
ブレードモードで刀身にエネルギーを集め、それを振り回して相手を切り裂く。
劇中では変身能力を失っていた永夢が生身の状態で使用し、ネビュラバグスターの軍団を撃破した。
映画『[[仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー]]』にて披露。
・&b(){&color(magenta){ノックアウト}&color(#ff6600){クリティカルナックル}}
レベル39時にゲーマドライバーのレバーを閉じ、再度開くことで発動。
両腕の39コンボグローブにエネルギーを収束し、ジャンプしてストレートパンチを叩き込む。
なお、劇中では必殺技名が&b(){&color(magenta){「CRITICAL} &color(#ff6600){KNUCKLE!!」}}としか表示されていない。
また、発動後の音声は&b(){&color(magenta){「K.}&color(#ff6600){O.!!」}}となる。
『【裏技】仮面ライダーパラドクス』にて披露。
ちなみに玩具版ではもう二つキメワザがあり、それぞれ&b(){&color(magenta){「ノックアウト}&color(#ff6600){クリティカルキック」}}と&b(){&color(magenta){「ノックアウト}&color(#ff6600){クリティカル波」}}。後者は音声からして完っ全に『ドラゴンボール』の[[それ>かめはめ波]]である。
・&b(){&color(black,aliceblue){ノベルクリティカルデスティニー}}
レベルXにてキメワザスロットホルダーにマイティノベルXガシャットをセットして発動。
天高く跳躍した後、右足にエネルギーを纏わせて飛び蹴りを放つ。
小説『マイティノベルX』にて披露。
#center(){
&color(lime,#ff00ff){&b(){会心の一発!!}}
&b(){よっしゃー!ゲームクリア!}
}
*&size(22){先行登場}
&bold(){・[[アメトーーク]]}
2016年8月4日に放送された『仮面ライダー芸人』に、エグゼイド・レベル1が登場した。
地上波としては初めて姿が発表されたが、収録当時はまだ情報が解禁されていなかったのか、
その姿と動きを見て出演者一同は唖然としたりツッコミを入れたりした。
&b(){「ロボコンじゃないですか」 「ゆるキャラやんか!」 「がんがんじいみたいな…」}
&bold(){・[[劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]}
2016年8月6日より公開された『[[仮面ライダーゴースト]]』の劇場版オリジナル作品。
タケル達が敵の拠点である塔に向かう途中、ダークネクロムB率いる[[眼魔>眼魔(仮面ライダーゴースト)]]軍団に襲われた際にエグゼイド・レベル2が現れた。
この時は格闘ゲームや[[某配管工>マリオ]]などどこかで見たことがあるようなアクションを見せた。あとエフェクト等が本編と異なる。
ただ、タケルは第50話にてエグゼイドらしき存在が描かれた絵を見た際に「こいつ、どこかで」と発言したことから、ここでの出会いはあまり覚えていなかったようだ。
声は飯島寛騎本人が担当しているが、エンドロールではネタバレを防ぐために「???」と表記されている。
&bold(){・ゴースト第50話(特別編)}
[[スペクター>深海マコト/仮面ライダースペクター]]や[[ネクロム>アラン/仮面ライダーネクロム]]と交戦した自身に姿が似ている黒いライダー(ゲンム)と間違われ、ゴーストと交戦してしまう。
しかし、「人の想いを繋ぐ」ために戦うタケルは謎の敵「バグスター」から「人の命を救い、世界の運命を変える」ために戦う彼の想いに気付き誤解が解ける。
素顔で対面はしなかったが、戦いの後に想いを通わせたため、エグゼイドのゴースト眼魂が誕生する。
*&size(22){余談}
その頭部の形状などから、「コンパチヒーローシリーズ」の[[オリキャラ>オリジナルキャラクター]]、[[ファイター・ロア>ロア(バンプレストオリジナル)]]に似ているとか言われたりしている。
だが、ちょっと待ってほしい。
・胸に体力残量を示すインジケーター=&bold(){[[ウルトラマン]]}
・そもそも瞳は&bold(){SDガンダム}の方が先
・&bold(){ライダー}
こいつはロアに似ているんじゃない。&size(18){コンパチヒーローそのもののパロ}だ。
#center(){&b(){&color(lime,#ff00ff){[[りどみ>りどみ(アニヲタWiki)]]や[[編集用プラグイン一覧]]を読まないのが、俺の編集スタイルだ!}}}
#center(){&b(){&color(lime,#ff00ff){見てろ、天才wiki篭り「M」の追記・修正をな!}}}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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&font(#6495ED){登録日}:2016/10/30 Sun 17:46:16
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 35 分で読めます
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#center(){&b(){大丈夫。先生と一緒にボスキャラを倒そう!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){&ruby(ほうじょう){宝生}&ruby(えむ){永夢}}}は『[[仮面ライダーエグゼイド]]』の登場人物で、同作の主人公を務める。
本項目では彼が変身する『&font(b,u){&color(lime,#ff00ff){仮面ライダーエグゼイド}}』についても解説する。
演:飯島&ruby(ひろき){寛騎}
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
*&size(22){概要}
駆け出しの小児科→外科→内科の研修医。24歳。
患者のことを第一に考える心優しい青年だが、医学的知識や技術に関しては未熟で理想が先走る面も多く、失敗も多い。
そのため看護師に怒られたり患者の子供にバカにされることもある。
特に第1話では「ゲーム病」に感染した子供を「電脳救命センター(CR)」の隔離病棟から大勢の人がいるゲームの発売・発表会場に勝手に連れ出す、
という医者としては非常識とも言える行動をとっており、[[仮野明日那>ポッピーピポパポ/仮野明日那/仮面ライダーポッピー]]からは「ドクター失格ね」と批判された。
とはいえ、後述のように18歳までゲーム漬けでそこから勉強を始めたにもかかわらず、年齢からして大学入試を現役合格して留年無しで国試合格していることになるため、
一般的に言って相当な頭脳の持ち主なのは明らかで、実際[[バグスター>バグスター(仮面ライダーエグゼイド)]]がストレスによって増殖することを見抜いている。
患者を労わる優しさは本物で、第1話の例の件もゲーム病を知らなかったことと「やりたいゲームが出来ない事によるストレスが原因」と解釈した結果、
そして「患者が治っても笑顔にならないと意味がない」という信念によるものであり((これ自体はむしろ医師として考慮するべき話である。他の創作物でも『K2』にこのへんの「退院したとして、その患者が幸福に生きているか?がいちばん大事なんじゃないか」を考えたことがキャラ造形の前提であるドクターが登場している例がある))、(永夢からしてみれば)全く無意味な行動という訳では無い((患者を病棟から勝手に連れ出したこと自体は大問題だが、エグゼイドに変身してバグスターから患者の子どもを救ったことでお咎めなしとなったのかその後も研修医として活動している。))。
無論ライダーとして戦う最中でも患者の救出は忘れない。
他のドクターライダーが揃って「医療技術面以外では問題の多すぎる性格」「眼前の目的のために患者を放置するような局面も度々ある」ため、
彼が変身を解除してでも救助に向かうこともある。
性格は先述のように患者に寄り添う優しい心の持ち主。
その有様は、[[檀黎斗社長>檀黎斗]]から「患者の心を自らに映し出す水晶のよう」と評された。
&font(l){その裏返しとして悪意に対してはかなり容赦なく、嫌なことに直面するとかなり嫌そうな「虚無の表情」を見せる。通称「ガシャットスナギツネ」}
一方で治療のために高い行動力を発揮する場面もある。
ドジも多いが決して気弱な性格ではなく、『患者を救う』という芯の強さを持っており、そのためなら何を言われても引き下がることはない。
むしろ患者をモノのように扱っているように見えた[[鏡飛彩>鏡飛彩/仮面ライダーブレイブ]]を「こんな人」呼ばわりしたり、場合によっては彼らを挑発することで奮い立たせたりと、
トガった性格のドクターたちに対しては時として大胆かつ豪胆な面も見せる場面も。
そもそも先述の第1話からして、ゲーム病を知らなかったのを加味しても「人が集まる、要するに密の状態になるのが前提の催事のため、仮に免疫面でワケアリの場合((エイズのような免疫自体が無いに近い状態となる病気の場合もだし、免疫そのものが暴走する疾患などの場合、対症措置として「わざと免疫力を下げる」薬を飲んでもらうケースがある。この場合でも風邪気味とかそういった人が参加できちゃうようなイベントに主治医への相談なしに行くのは、免疫が非常に弱まった状態でうつされるリスクの点で禁忌。))非常に問題あり」「患者が興奮状態になる可能性が高く、仮に心因性の面がある場合かえって悪化させうる((ゲーム病のような創作物の「ストレスや強い感情に反応する病気やアイテム」だけではなく、実際のストレスが絡む疾患でも「善の強い感情」が原因になることはある。))」というリスクがあるが、永夢はそれよりも「&bold(){患者との信頼関係をドクターとして構築する}((大人の患者を診る部署でも当然そうだが、小児科だとそもそも医療の道理・理屈をちゃんと理解できない(注射が怖い、苦い薬を嫌がるなどもこれ)ような年齢の患者もいるため非常に大事なことである。医療漫画の古典『ブラック・ジャック』の本格的に医療ドラマになった時期でも、本来の主治医がこれに失敗したのが種明かしやBJへの相談理由となっているエピソードが存在するほど))」「&bold(){患者のクオリティ・オブ・ライフを優先する}((簡単に言うと「病人でも露骨にダメやろでなければ『毎日の楽しさ』は必要」という考え方。現実だと末期の患者さんに対する緩和病棟(延命よりも「老人ホーム的に楽しく過ごす」ことを優先する方針のための病棟)や小児科におけるホスピタルパフォーマー(文字通り入院が必須の子供たちを相手とするパフォーマー。[[天野さん>天野浩成]]の「耳が聞こえないちびっこファンに、手話を使うことで橘さん・仮面ライダーとして語りかけた」も理念としては同一と言える)などがこの考え方に基づく。小児科病棟には絶対にある「アニメの映像ソフトや漫画単行本」も理由としてはこれ。))」を選択したのは特筆されるか。
ちなみに『仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド!~』では、
溝口みずきのバスタオル姿を見てしまった際に動揺しながらも目を伏せる配慮を見せたが、
彼女の発言を勘違いして何かを期待するかのような満面の笑みを浮かべるなど、スケベな一面も見せている。
8歳のときに交通事故に遭い、現在衛生省の大臣官房審議官を務める日向恭太郎に命を救われたことから医師を目指すようになる。
…とはいえ当初は本当に自分は医者になれるのかと悩み、ゲームに熱中することで逃避していたが、6年前に一念発起して本格的に夢を目指すことを決意した。
また、入院中に日向から「元気になったご褒美」として[[ワンダースワン]]((ワンダースワンは1999年に発売、この場面は2000年頃なので「時系列的には」違和感はない。またゲームボーイ系列ではなくワンダースワンが選ばれたのは、スポンサーであるバンダイが発売したハードの為「権利関係が面倒にならず済むから」と予想されている。しかしマイナーハードだったワンダースワンという絶妙なチョイスはゲーマー達の話題をさらい、初回放送時のSNSでは「エグゼイド」を差し置いて「ワンダースワン」が長時間の間話題のワードとなっていた。))の本体を貰っている。
#openclose(show=本編では描かれない真実(ネタバレ注意)){
物心が付く前に母を亡くし、医療器具開発責任者である父親はほとんど家に帰らず、
転校続きから友達も一人も作れず、ゲームだけが孤独を癒やす手段だった。
8歳の頃の交通事故の真実は、上記の境遇から人生に価値を見い出せず、また命の重さも理解していなかったことで、
ゲームのように人生をリセットしようと自殺を測ったというもの。
そのことが決め手となり、父親との関係は断裂しており、互いに不干渉を貫いていた。
上記の優しい性格は、自分自身を騙すために無自覚に演じているものであり、
実際は上記の境遇から、何もない空洞となっており、
黎斗の「水晶」の例えも、その心の闇を示唆してのものだった。
そんな件の「虚無の表情」の方がむしろ永夢の本質に近かったという事実は『[[マイティノベルX>小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~]]』の読者にも衝撃を与え、
誰が呼んだか「宝生虚無」「空洞虚無」とか言われることに。
なお、本編脚本及び小説版著者の高橋氏曰く、本編の時点では特に設定はなかった((ライダー側の身内がラスボスパターンが続いていたので、あえて家族周りについては設定されなかった。結局、身内がラスボスになったけど))が、
永夢を演じる&bold(){飯島が時折見せた顔があまりにも虚無的だったので}想像を掻き立てられた結果、事故ではなく自殺未遂だったことにしたという。
そのためか永夢の過去の描写がより『マイティノベルX』に近いのは後半の方となっている。&font(l){つまり順番的にはチベスナ顔→永夢の過去設定ということになる。}
}
その正体はかつて&b(){「M」}と呼ばれた天才ゲーマーで、ゲームを始めると人が変わり一人称が「僕」から「俺」に変わり、大胆不敵な性格となる。
「[[説明書>取扱説明書]]を読まないのがプレイングスタイル」だが数々のゲーム大会で優勝を果たす程の凄腕で、趣味でゲームをする場合でも達人級の腕前を誇る。
これはエグゼイドに変身しても発揮しておりゲーマーとしての技術を活かしてゲーマドライバーを初見で使いこなした上に、
卓越した体術でバグスターを圧倒する等その実力は極めて高い。
ちなみに、「M」の正体は世間に知られておらず、衛生省も当初は「M」の正体を把握していなかった。
本来は仮面ライダーの適合者候補ではなかったのだが、自身が担当する少年がバグスターウイルスに感染してゲーム病を発症した際に、
明日那が持っていたライダーシステム一式を勝手に使用してエグゼイドに変身してバグスターを撃退する。
ちなみに本来の適合者は外国に出張中の飛彩が予定されていたが、それを待ちきれなかった明日那が天才ゲーマー「M」を探していたという事情があり、
永夢を適合者と認めたのは衛生省の意向ではなく彼女の独断((黎斗に推薦されたということも理由の一つとして挙げられる。))によるもので、永夢=天才ゲーマー「M」というのも全くの偶然だった。
当初はバグスターから人々を救うという重大な使命を前に「自分にできるのか」と迷い、
また飛彩がCRに来た際にはCRにドクターは2人もいらないと言われCRを辞めようとも考えたが、
彼の「患者と関わらず、ただオペをするだけ」という考えに疑問を抱き、患者を救うためCRと小児科を兼任することとなる。
前述のとおり勝手にライダーシステムを使って勝手に変身するようになったため、他のライダーが適合者になるための手術を受けているのに対して、
永夢だけはその手術を受けていない。
他にも先述の性格が変わることや新たなガシャットを生み出すなど超人的な能力を披露している。
詳しくは[[こちら>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36516.html#id_0ac76d40]]に譲るが、
#openclose(show=これは実は、){
6年前(ゼロデイの1年前)の時点で既に&b(){世界の誰より先にバグスターウイルスに感染していたためである。}
}
『仮面ライダーエグゼイド トリロジーエンディング』では永夢本人は全3部に登場し、『ゲンムVSレーザー』にて、永夢がレベルビリオンになったゲンムを相手にムテキゲーマーで立ち向かおうとしたが、貴利矢に「ドクターのお前にあいつの命は奪えない」と断じられたため、仮面ライダーエグゼイドには変身しない。
外伝では
・[[浅倉>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]に襲撃され重傷を負う。(鉄パイプ(後頭部)→蹴り→ガラス等の破片が大量に入ったゴミ箱→投げられる→踏みつけ→鉄パイプ(腹部))((マイティノベルXの時系列によると14話と15話の間に起きた出来事である。よく完治できたな…))
・[[ブレイド>檀黎斗]]に何度もゲームオーバーにされる
・ブラックパラドにバグヴァイザーⅡによる銃撃を受ける
と、よく重傷を負っている。
#center(){&b(){&color(lime,#ff00ff){ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!}}}
*&size(22){&color(lime,#ff00ff){仮面ライダーエグゼイド}}
スーツアクター:レベル1-藤田慧、レベル2他-[[高岩成二]]、中田裕士(平成ジェネレーションズFINAL)、レベルXX L-渡辺淳
宝生永夢が変身する仮面ライダー。
この場合「M」が主人格となり、後述の決め台詞(あるいは決意表明)を叫んでから変身するのが定番。
変身ポーズは右手にガシャットを構え機動スイッチを押すと、どこからともなく風が吹き出て「M」の人格となる。
そしてガシャットを突き出した後腕を大きく回し、ガシャットを半回転させ左手に持ち代え勢い良くドライバーに挿入する。
直後にパネルが出現するので、目の前に来たら右手を突き出して選択する。
ピンクを基調とし、&b(){トゲトゲした髪のような形状をした頭部}がトレードマークだが、これはマイティアクションXの主人公「マイティ」を元にしたため。
この髪のような頭部保護パーツ「クールライドヘアー」は、表面に塗布された耐爆コーティング剤によって&font(#ff0000){必要以上に}強度が高められており、決して折れることはない。
主なエナジーアイテムはチョコブロック。
対応する雑魚バグスターウイルスはパティシエ風となり、調理器具などを装備している。
本作に登場するライダー全てに言えることだが従来のライダーとは異なり、
マンガやゲームのキャラクターのような&b(){キリッとした瞳}(視覚センサー)「アイライトスコープ」がバッチリ存在しており、暗闇で発光する。
それぞれ目の部分が大きなゴーグルやバイザーで保護されているのも特徴。
なお、[[これまで>がんばれ!!ロボコン]][[の特撮>ビーロボカブタック]][[コメディ>テツワン探偵ロボタック]]と異なり、&b(){喜怒哀楽に応じて瞳は変化しない。}&font(l){[[ゴーグルの瞳は飾りだ!>デネブ(仮面ライダー電王)]]}そのため、今でも苦手な人もいるとか……。
ちなみにエグゼイド系統のライダーは『目』がある分視線を意識して演技しないとアサッテの方向を見ているようになるのでスーツアクターさんは割と精神を削るらしい。
アクションゲームをモチーフとしているため、軽やかな動きで敵を翻弄する戦法を得意とする。
ゲーマーらしく、アイテムメダルを使ってのパワーアップも積極的に行う。
**&size(22){装備}
ドライバーやガシャットそのものなど、各ライダーに共通する事項についての説明は割愛する。詳細は[[こちら>http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35271.html#id_82a07861]]を参照のこと。
&font(#ff00ff,b,19){ガシャコンブレイカー}
エグゼイドが使用するハンマー型のガシャコンウェポン。
ハンマーモードで打撃の超高圧の衝撃波を放つ他、コントロールパネル「アタックラッシュパッド」上のAボタンを押すことで、
&b(){「ジャ・キーン!」}の音声とともにブレードモードに変形し、斬撃に沿って無数のレーザーワイヤーを展開し、バグスターを分解・無力化する。
各ボタンの上部にある白いボタン「モードトランサー」を押すことでハンマーモードに変形し、その際は&b(){「バ・コーン!」}という音声が鳴る。
両モード共にBボタンを連打した後に攻撃することで連続攻撃を放つことが可能。
[[&font(#ffb74c,b,19){ガシャコン}&font(#20b2aa,b,19){キースラッシャー}>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37395.html#id_1b740204]]
マイティブラザーズXXガシャットに対応したブレード型のガシャコンウェポン。
ダブルアクションゲーマー及びマキシマムゲーマー、ムテキゲーマー時に使用する。
**&size(22){&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル1}
#center(){
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティアクションX!}}
&b(){患者の運命は…俺が変える!}
&b(){変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガシャット!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){アイム ア カメンライダー!!}}
}
身長:181cm
体重:137kg
パンチ力:7.7t
キック力:11.5t
ジャンプ力:ひと跳び30.5m
走力:100mを7.6秒
ゲーマドライバーにマイティアクションXガシャットをセットして変身する形態。
&b(){[[二頭身>ビーロボカブタック]][[状態の姿>テツワン探偵ロボタック]]}となり、バグスターに感染した人を救い出す。
素早く移動し相手を翻弄、強烈なパンチやキックを浴びせる格闘や、ガシャコンブレイカー・ハンマーモードをメインに使って戦う。
常に肩部の「コモンアンブレイカー」からエア噴射を行って体感重量を減らしており、ずんぐりした体型とは裏腹に動きはかなり軽やかである。
**&size(22){&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){ゲームの説明書を読まないのが、俺のプレイングスタイルだ!}
&b(){見てろ、天才ゲーマー「M」のプレーをな!}
&b(){大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
}
身長:205cm
体重:97kg
パンチ力:5.7t
キック力:10.2t
ジャンプ力:ひと跳び43.1m
走力:100mを3.2秒
ドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する形態。
これでようやく今までのライダーと&b(){同じ頭身をした}姿へとレベルアップし、本格的にバグスター駆除のために戦う。
レベル1と比較するとパワーは下がるものの、機動性は大幅に上がり、足に履いた「クイックファイトシューズ」の機能で
エア噴射による滞空や落下タイミング調整、二段ジャンプなど、スピーディーかつアクロバットな動きで格闘戦を仕掛ける他、
ガシャコンブレイカーのハンマー・ブレード両モードを用いて、勢い良く敵をぶっ叩いたり切り裂いたりする。
**&size(22){&font(#ff0000){ロボット}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル3}
#center(){
&b(){お前をぶっ倒して、正体暴いてやる!}
&font(#ff0000,b){ゲキトツロボッツ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){&color(red){ガシャット!}}
&b(){大・大・大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(red){アガッチャ!}}
&font(#ff0000,b){ぶっ飛ばせ!突撃!ゲキトツパンチ!ゲキトツロボッツ!!}
}
身長:205cm
体重:118.2kg
パンチ力:57t(強化アーム使用時)
キック力:14.3t
ジャンプ力:ひと跳び39.3m
走力:100mを4秒
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ゲキトツロボッツガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ゲキトツロボッツで召喚した「ロボットゲーマ」をアーマーとして上半身に装着することでレベルアップする。
追加装甲により頭部・肩部・胸部などの防御力が高められている。
頭部はロボットのような意匠の「EXヘッド-RO-ACT3」となり、左腕には強化アーム「ゲキトツスマッシャー」が装着される。
この強化アームには腕力を10倍に強化する効果がある他、ロケットパンチの要領で射出することも可能。
初変身以降はレベル1の状態で2本のガシャットをセットしていれば、同形態にレベルアップを行える。
レベル10以上が普通に登場するようになった後半以降はレベル3であるこの形態は力不足ではあるが、
それでも比較的出番には恵まれており、パンチ力に至っては強化アームのお陰でレベル3でありながら、
レベル50よりも少し低いだけとレベル3の性能においては破格でありエナジーアイテムを駆使してスペックの高い敵とも戦っている。
中の人もお気に入りのフォームとのこと。
**&size(22){&font(#b8d200){スポーツ}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル3}
#center(){
&b(){誰だろうと、命は命だ!ゲームオーバーにはさせない!}
&font(#b8d200,b){シャカリキスポーツ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){大・大・大変身!}
&font(#b8d200,b){ガシャット!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&font(#b8d200,b){アガッチャ!}
&font(#b8d200,b){シャカリキ!シャカリキ!バッドバッド!シャカッとリキッとシャカリキスポーツ!!}
}
身長:205cm
体重:104.4kg
パンチ力:10.3t
キック力:18.4t
ジャンプ力:ひと跳び45.3m
走力:100mを3秒
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、シャカリキスポーツガシャットを左のスロットに挿して再度レバーを開き変身する形態。
シャカリキスポーツで召喚したスポーツゲーマをアーマーとして上半身に装着することでレベルアップする。
追加装甲により頭部・肩部・胸部などの防御力が高められている。
頭部「EXヘッド-SP-ACT3」にはスポーツ用ヘルメットに似たパーツ「シャカリキメット」が装着され、
両肩の車輪「トリックフライホイール」は取り外すと武器になり、投擲して敵に命中させる戦法を得意とする。
色が違うことを除けば、かつて[[ゲンム>仮面ライダーゲンム]]が変身した頃と見た目と戦法は同じである。
**&size(22){&font(red,#ffd900){バーガー}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル4}
#center(){
&b(){レベル4……?よーし、使わせてもらうぜ!}
&b(){&color(red,#ffd900){ジュージューバーガー!}}
&b(){&color(red,#ffd900){ガシャット!}}
&b(){大・大・大・大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(red,#ffd900){アガッチャ!}}
&b(){&color(red,#ffd900){バ~ガ~♪(ジュージュー!)バ~ガ~♪(ジュージュー!)ジュージューバーガー!!}}
&b(){ノーコンティニューでハンバーガーを作るぜ!}
}
身長:216.8cm
体重:103.7kg
パンチ力:17.7t
キック力:20.8t
ジャンプ力:ひと跳び45.5m
走力:100mを2.9秒
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ジュージューバーガーガシャットを左のスロットに挿して再度レバーを開き変身する形態。
ジュージューバーガーで召喚した「バーガーゲーマ」をアーマーとして上半身に装着することでレベルアップする。
追加装甲により頭部・肩部・胸部などの防御力が高められている。
頭部「EXヘッド-BU-ACT4」にはスポーツ用ヘルメットに似たパーツ「クッキングヘッドアーマー」、
胸部にはハンバーガーを模した装甲「チョバムバーガー」&font(l){([[チョバムアーマー>ガンダムNT-1]]ではない)}が装着される。
右腕にはケチャップ・左腕にはマスタードの容器を模したパーツ「レッドチャップランチャー」と「イエロースタードランチャー」がそれぞれ装着されており、
それぞれの色のビームを放つことが可能な他、&b(){「命中した食材を美味しく頂けるように加工する」}能力も持つ。
これは同じゲームから生まれたバガモンバグスターが投げつけてくる食材にも有効で、加工された食材はその場で静止する。
脚部には「DDインライナー」というローラースケートが装着されており、機動力を活かした高速戦闘を得意とする。
**&size(22){&font(#ffd700){ハンター}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル5/ドラゴンファング/フルドラゴン}
#center(){
&b(){誰がグラファイトを狩るか、勝負だ!}
&font(#ffd700,b){ファング/ドラゴナイトハンターZ!}((前者の音声はドラゴンファング時に、後者の音声はフルドラゴン時に流れる。))
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&font(#ffd700,b){ガシャット!}
&b(){大・大・大・大・大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&font(#ffd700,b){アガッチャ!}
&font(#ffd700,b){ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナ~イト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!エグゼイド/Z!!}
}
身長:206.5cm
体重:117kg(157kg)
パンチ力:19t(18.2t)
キック力:25t(24.4t)
ジャンプ力:ひと跳び49m(48.7m)
走力:100mを2.7秒(2.8秒)
※()内の数値はフルドラゴン時のもの。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、ドラゴナイトハンターZガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
事前にガシャットで「ファング」を選択し、ドラゴナイトハンターZで召喚した「ハンターゲーマ」を頭部にのみ装着することでレベルアップする。
頭部の「ドラゴナイトファング」から噛みつき攻撃や炎を放射したり、「トップドラゴホーン」で突き刺すことができる。
また、翼の「ゲイルドラゴウィング」を広げてダメージを防いだり短時間飛ぶことができ、尻尾の「ウィップドラゴテイル」を叩きつけての攻撃も可能。
さらにリンク機能によって戦闘能力も上昇している。
またハンターゲーマをアーマーとして各部に装着することで「フルドラゴン」になることも可能。
変身時に各装備のレアリティとステータスがポップアップウインドウで表示されるのが特徴。
頭部に加えて右腕には「ドラゴナイトブレード」、左腕には「ドラゴナイトガン」、両肩部には「ショルドドラゴアーマー」、
両脚部には「レッグドラゴアーマー」を装着している。これらは実際には4人が別々に装備するものだが、この形態では単独で全て装備している。
早い話が[[てんこ>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]][[も>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]][[り>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]であり、「フルドラゴン」という名称もこのことから付けられている。
レベル3でさえ苦戦する敵をも圧倒できるが全ての装備を使用できる分、ドラゴンファング時と比べると制御が難しく、
辺り一面を攻撃するなど暴走する上に装着者も大ダメージを負ってしまうという危険性を持つ。
この暴走はストレスから来るもので、第11話にて[[貴利矢>九条貴利矢/仮面ライダーレーザー]]に叱咤されて以降は暴走を抑えている。
またスペックを見ればわかるようにリンク機能による戦闘力上昇もないため、単純なスペックは協力プレーの時よりも低い。
**&size(22){[[&color(orange){ダブルアクション}&color(lightseagreen){ゲーマー・レベルX}>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37395.html#id_216d67af]]}
マイティブラザーズXXガシャットをドライバーにセットし、レバーを開くことで変身する第1強化形態。
詳しくは項目を参照。
**&size(22){[[&color(orange){ダブルアクション}&color(lightseagreen){ゲーマー・レベルXX}>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37395.html#id_59c3b0c3]]}
レベルXの状態でレバーを閉じ、再度開くことで変身する第2強化形態。
オレンジを基調とした「XX R」と青緑を基調とした「XX L」に分裂し、息の合った連携攻撃などで敵を攻撃する、1人で2人の仮面ライダー。
詳しくは項目を参照。
**&size(22){[[&color(gold,silver){マキシマムゲーマー}・レベル99>マキシマムゲーマー レベル99]]}
マキシマムマイティXガシャットで変身する超強化形態。
スペックは全て「99」と「256」で統一されており、マキシマムの名に恥じないステータスとなっている。
このステータスの数値はエグゼイド本編はおろか[[平成ライダー>平成ライダーシリーズ]][[シリーズ>第二期平成ライダーシリーズ]]のライダーの中でも極めて高い。
平成ライダー最強クラスの一人である[[アルティメットクウガ>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]でさえ、キック力以外全てで上回っておりそのキック力も1t差と僅差である。
詳しくは項目を参照。
**&size(22){[[&color(#ffa500,#ffd700){ムテキゲーマー}>ムテキゲーマー]]}
マキシマムマイティXガシャットとハイパームテキガシャットで変身する[[最強形態>最強フォーム(平成ライダー)]]。
詳しくは項目を参照。
ここからは主に劇場版やネットムービーなどに登場する特殊形態について紹介する。
余談だが、レジェンドライダーガシャット使用時には、各々の主人公が変身時或いは変身後にとっていたポーズをとってからゲーマドライバーを操作している。
**&size(22){&color(ORANGE,BLACK){ゴーストゲーマー}・レベル1}
#center(){
&b(){&color(ORANGE,BLACK){カイガンゴースト!}}
&b(){やってやるよ!ゴーストの力で!!}
&b(){変身!}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){ガシャット!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){レッツライド!メッチャライド!ムッチャライド!ワッチャライド!?}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){アイム ア レジェンドライダー!!}}
}
映画『平成ジェネレーションズ』で初登場。
ゲーマドライバーにカイガンゴーストガシャットをセットして変身する第一形態。
スーツは[[仮面ライダーゴースト オレ魂>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]を模して黒一色となっている。
頭部の形状もオレ魂のものとなり、胸部には「ブレストクレスト」や「エナジーベッセル」のような模様が描かれる。
劇中ではレベル1はCGのみで動いていたため、実際のスーツは制作されていないと思われる。
**&size(22){&color(ORANGE,BLACK){ゴーストゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){パックマン!目を覚ますんだ!}
&b(){大変身!}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){ガッチャーン!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){レベルアップ!}}
&b(){&color(ORANGE,BLACK){命燃やす!覚悟決める!俺がゴースト!!}}
}
身長:204.0cm
体重:96.0kg
パンチ力:5.5t
キック力:10.0t
ジャンプ力:ひと跳び42.0m
走力:100mを5.8秒
ドライバーのレバーを右に開くことで更に変身する第二形態。
全身が黒とオレンジを基調としたカラーリングになっており、オレ魂とアクションゲーマーを足して2で割ったような見た目となっている。
頭部「EXヘッド-GST2」はゴースト オレ魂の頭部「ペルソナパンテオン」を模したものとなっているが、機能そのものは基本形態のアクションゲーマーとさほど変わっていない。
胸部の「メックライフガード」の裏に搭載された「Rエナジーブースター」はレジェンドライダーフォーム共通の装備で、ガシャットに登録された平成ライダーの能力を付与する。これによりゴースト オレ魂と同じ力を得ている他、黎斗によってパックマンウイルスの影響を防ぐ機能が追加されている。
拳の「フェイタルファイトグローブ」とシューズ「モータルファイトシューズ」は眼魔などの見えない・実体のない相手への接触を可能としており、あらゆる防御をすり抜けてダメージを通すことができる他、腕部「EXゴーストライクアーム」と脚部「EXゴーストライクシューズ」は対抗プログラムによりパックマンウイルスを打ち消すことが可能。
武器はガシャコンブレイカー・ブレードモードを用い、空中浮遊などのトリッキーな動きで敵を翻弄する。
この形態は開発経緯からして対パックマンウイルス用のいわば&bold(){ピンメタ}であり、搭載された機能のほとんどがパックマンウイルスへの対処に特化している反面、&bold(){通常のバグスターウイルスと戦うための機能はほぼオミットされている}(レベル1共通のパルスプリッターすらなく、辛うじてレベル1のシューズに駆除プログラムがある程度)。
そのため「裏技」で変身した際は、コラボスバグスター相手に能力のほとんどが使えず大苦戦を強いられることになった。
**&size(22){&color(BLACK,RED){ドライブゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){これは…。}
&b(){&color(BLACK,RED){フルスロットルドライブ!}}
&b(){&color(BLACK,RED){ガシャット!}}
&b(){行くぜ…!大変身!}
&b(){&color(BLACK,RED){ガッチャーン!}}
&b(){&color(BLACK,RED){レベルアップ!}}
&b(){&color(BLACK,RED){トライ!トライ!トライ!トライドロンで爆走!「ひとっ走り付き合えよ!」フルスロットルドライブ!!}}
&font(l){明日那「何、今の…?車?」}
&b(){これは仮面ライダードライブ…。熱血刑事さんのガシャットだ!}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.I「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーにフルスロットルドライブガシャットをセットして変身する形態。
レベル1を経由せず、直接レベル2に変身している。
ガシャット起動時に空中に投影された画面からトライドロンが召喚され、敵に突撃するというオマケ付き。
アクションゲーマーのラインや装甲が赤や銀になっているなど、[[タイプスピード>仮面ライダードライブ(登場キャラクター)]]とアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはタイプスピードの装甲「ブレストカウル」とタイプスピードタイヤが模様として描かれている。
頭部「EXヘッド-DRV2」はドライブ タイプスピードの頭部「スピードエアロメット」を模したものとなっている。
武器はハンドル剣を用い、タイプスピードの素早さを活かして連続攻撃を叩き込んでいく。
後にスーツはアンダースーツとグローブが[[仮面ライダークロノス>檀正宗/仮面ライダークロノス]]に流用された。
**&size(22){&color(ORANGE,DARKBLUE){鎧武ゲーマー}・レベル2}
#center(){
&b(){“刀剣伝”…?}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝ガイム!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){ガシャット!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){ガッチャーン!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){レベルアップ!}}
&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝デンデンデンデデデン!フルーツチャンバラ!!}}
&font(l){明日那「今度は鎧!?えっ…オレンジ!?」}
&b(){これは仮面ライダー鎧武…!戦国武将パワーで、速攻クリアだ!}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.I「レジェンドライダー・ステージ」に登場。
ゲーマドライバーに刀剣伝ガイムガシャットをセットして変身する形態。
レベル1を経由せず、直接レベル2に変身している。
アクションゲーマーのラインや装甲がオレンジや銀になっているなど、[[オレンジアームズ>アームズ(仮面ライダー鎧武)]]とアクションゲーマーを足して2で割った見た目となっている。
胸部にはオレンジアームズの鎧「ダイラング」が模様として描かれている。
頭部「EXヘッド-GAI2」は鎧武 オレンジアームズの頭部「ダイカブト」を模したものとなっている。
武器は大橙丸やガシャコンブレイカー・ブレードモードを用い、戦国武将のような剣戟戦を得意とする。
なお、変身時にはクラックが開いてそこからオレンジアームズが出現し、それを頭に被ってアーマーを展開するという本家[[鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]と同じ変身シークエンスを披露した。((細かいことに、レバーを操作する際のアクションは紘汰がロックシードをセットする時の動作と全く同じである。))
ちなみに当たり前だがクラックの先にはヘルヘイムの森が……大丈夫だろうか?
後にスーツは首回りと腕輪部分がクロノスに流用された。
**&size(22){&color(black,#ffdc00){パック}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}}
#center(){
&b(){天才ゲーマーの腕前、見せてやるぜ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){パックアドベンチャー!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){ガシャット!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){アガッチャ!}}
&b(){&color(black,#ffdc00){パクパクパックン!アドベンチャー!(Yeah!)パクッ!パクッ!(Hey!)パックマン!!}}
}
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』PART.Ⅱ「レジェンドゲーマー・ステージ」に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、パックアドベンチャーガシャットを左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
ロボットアクションゲーマー・レベル3と似た姿だが、装甲の色がメタリックイエローとオレンジに変化している。
左腕の強化アームはなくなり、代わりに両腕にボクシンググローブのような追加装甲「PACファイトグローブ」が装着される。
変身直後は「パックマン」と同じく、敵の攻撃を回避し続ける必要があるが、
ゲームエリア内に配置されたパワークッキーを獲得することで逆転し、一気に攻め立てることが可能。
**&size(22){&color(black,#ffea00){バイク}&color(lime,#ff00ff){アクションゲーマー}・レベル0}
#center(){
&b(){今度こそ…レーザーを守る!}
&b(){&color(#ffea00,black){爆走バイク!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){変身!}
&b(){&color(#ffea00,black){ガシャット!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチャーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){レベルアップ!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!}}
&b(){&color(#ffea00,black){アガッチャ!}}
&b(){&color(#ffea00,black){爆走!独走!激走!暴走!爆走バーイク!!}}
}
[[てれびくん超バトルDVD>ハイパーバトルビデオ]]『【裏技】仮面ライダーレーザー』に登場。
レベル2の状態からドライバーのレバーを閉じ、プロト爆走バイクガシャット(コンビ復活ver.)を左のスロットに挿してレバーを開き変身する形態。
上半身にレベル3及びレベル5になった際のレーザーを模した増加装甲「バクソウタッグテクター」が装着され、背中にあるレベル1の顔もレーザーのものになっている。
それ以外の部分はレベル2と同一の姿だが、頭部「EXヘッド-BI-ACT0」の「クールライドヘアー」と「アイライトスコープ」のカラーリングがそれぞれイエローとピンクに変化している。
専用の武装として、レーザー・レベル1と同じく「フロントアームドユニット」と「リアアームドユニット」を使用可能。
高速移動能力も有しており、一瞬の内に接近して両腕のユニットで射撃や打撃を叩き込んでいく格闘戦を得意とする。
レベル0と表記されているが、同じレベルであるゲンム((プロトマイティアクションXガシャットオリジンで変身する方。))やレーザーターボのように、アンチバグスターエリアを展開する機能が搭載されているのかは不明である。
**&size(22){&color(#33ccff,#ebf6f7){クリエイターゲーマー}}
#center(){
&b(){俺には……患者を救う使命がある!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッチョーン!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガッシューン!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){マイティクリエイターVRX!}}
&b(){大変身!}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){ガシャット!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){ガッチョーン!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){ガッチャーン!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){レベルアップ!}}
&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){天地創造の力!ゲットメイク!未来のゲーマー!マイティクリエイターVRX!!}}
&b(){ノーコンティニューで、ゲームを作るぜ!!}
}
身長:205.0cm
体重:101.0kg
パンチ力:99.9t
キック力:99.9t
ジャンプ力:ひと跳び99.9m
走力:100mを0.9秒
映画『[[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング]]』に登場。
黎斗神が開発したVRのヘッドセット「幻夢VR」とマイティクリエイターVRXガシャットで変身する形態。
劇中ではレベル2の状態からガシャットを右のスロットに挿し、ドライバーのレバーを閉じた後再度開いて変身するというプロセスを経ている((左のスロットには幻夢VRが接続されている。))。
レベル2に腰のマントやVRのヘッドセットをイメージした白い胸部装甲「VRライフガード」、肩部装甲「VRクリエイトモジュール」、
ゴーグル「マルチディスプレイゴーグル」などが装着された姿となっており、どことなくクロノスを彷彿とさせる。
実際VRをイメージした姿の通り、VR空間での戦闘を想定した形態であり、ガシャットをペンの様に振るって空間に形を描く事で、あらゆるモノを実体化させることが出来る。
この能力に永夢のインスピレーションが加わることで、VR空間内においてはムテキゲーマーを超える戦闘能力を持つ。
撮影用のスーツはクロノスの改造…ではなく、新規に造形されたものでレベル2からの換装ではない。
またデザイナー曰く「『クロノスと対になる存在』というオーダーを受けてデザインした」とのこと。
**&size(22){&color(magenta){ダブルファイター}&color(#ff6600){ゲーマー・レベル39}}
#center(){
&b(){永夢、一緒に攻略するぞ…!}
&b(){……ああ!}
&b(){&color(magenta){ノックアウト}&color(#ff6600){ファイター2!}}
&b(){変身!}
&b(){&color(magenta){ダブル}&color(#ff6600){ガシャット!}}
&b(){&color(magenta){ガッチャ}&color(#ff6600){ーン!}}
&b(){&color(magenta){ダブル}&color(#ff6600){アップ!}}
&b(){&color(magenta){俺と僕の拳!(Aaou!)友情の証!超キョウリョク}&color(#ff6600){プレイ!ノックアウトファイター2!!}}
&b(){超キョウリョクプレーで、クリアしてやるぜ!!}
}
てれびくん超バトルDVD『【裏技】仮面ライダーパラドクス』に登場。
一度パラドと融合した状態からノックアウトファイター2ガシャットをゲーマドライバーに挿し、レバーを開き変身する形態。
パックアクションゲーマーと似た姿だが、肩部装甲「マルチアンブレイカー」がレベル2と同一の形状になり、
それぞれ装甲部の色がメタリックオレンジ、スーツ「アクションギアスーツ」がゴーストゲーマー・レベル2同様、黒とオレンジのツートンカラーに変化。
両拳にはパックアクションゲーマーと同形状のメタリックピンクのグローブ「39コンボグローブ」が装着されている。
変身と同時にパラドクス ダブルファイターゲーマー・レベル39に分離し、息の合った格闘プレーを得意とする。
一見レベルが低いように見えるが実際はレベルXX(20)のほぼ倍のレベルになっており、ダブルアクションゲーマーXX Lの強化フォームと考えれば違和感はない。
**&size(22){&color(black,aliceblue){ノベルゲーマー}・レベルX}
#center(){
&color(red,darkviolet){ゲンム・レベルビリオン「それは……」}
&b(){ゲンム。お前が俺にプレゼントしてくれたマイティノベルXを使わせてもらうぜ}
&color(red,darkviolet){藁にも縋る想いというわけか。だが残念だったな。そのガシャットには戦闘用の機能は一切プログラミングしていない。&br()マイティノベルXにはレベルアップの力など存在しないのさァ!}
&b(){……存在しないなら生み出せばいい}
&b(){&color(black,aliceblue){マイティノベルX!}}
&b(){&color(black,aliceblue){ガシャット!}}
&b(){俺の運命は、俺が変える}
&b(){……変身}
&b(){&color(black,aliceblue){ガッチャーン!}}
&b(){&color(black,aliceblue){レベルアップ!}}
&b(){&color(black,aliceblue){マイティノベル!俺の言う通り!マイティノベル!俺のストーリー!X!!}}
}
[[講談社キャラクター文庫]]『[[小説 仮面ライダーエグゼイド ~マイティノベルX~]]』に登場。
全身真っ白な体躯に黒いラインが走った白紙の戦士。外見は色が変わったアクションゲーマー レベル2で、固有のアイテムとして巨大な筆を持っている(イメージ画での想定のみ)。
レベルアップ機能のないマイティノベルXガシャットを原初のバグスターウイルスの力で書き換えることで誕生した。
能力は[[未来の確定>白ウォズ(仮面ライダージオウ)]]。宣言するだけであらゆる攻撃を無効化する、ダメージを与える、相手の身動きを封じるなど未来を思うがままに決めることができ、レベルビリオンさえも一方的にねじ伏せることが可能。
**&size(22){その他}
『ガンバライジング』に登場する形態。一部は音声とは別に必殺技名が設定されている。
・プロトロボットアクションゲーマー・レベル3
「プロトゲキトツロボッツガシャット」で変身。ロボットゲーマのカラーリングが灰色になっている。
・プロトハンターアクションゲーマー・レベル5(ドラゴンファング)
「プロトドラゴナイトハンターZガシャット」で変身。ハンターゲーマのカラーリングが灰色になっている。
・1号ゲーマー・レベル2
「レッツゴー1号!ガシャット」で変身。必殺技は「[[ライダーキック]]」を放つ「レッツゴークリティカルストライク」。
・クウガゲーマー・レベル2
「冒険野郎クウガガシャット」で変身。必殺技は「マイティキック」を放つ「冒険野郎クリティカルストライク」。
・龍騎ゲーマー・レベル2
「ミラーラビリンス龍騎ガシャット」で変身。必殺技は「ドラゴンライダーキック」を放つ「クリティカルドラゴンフィニッシュ」。
・カブトゲーマー・レベル2
「昆虫大戦争カブトガシャット」で変身。必殺技は[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]発動後にカブトクナイガン・クナイモードを使用して「アバランチスラッシュ」を放つ「ストライクタイムアクセル」。
・キバゲーマー・レベル2
「ドキドキ魔界城キバガシャット」で変身。必殺技は三日月の夜の中で「ダークネスムーンブレイク」を放つ「デモンズクリティカルブレイク」。
・ディケイドゲーマー・レベル2
「バーコードウォーリアーディケイドガシャット」で変身。必殺技は「ディメンションキック」を放つ「クリティカルディメンションストライク」。
・ダブルゲーマー・レベル2
「名探偵ダブルガシャット」で変身。必殺技は脚部に風を纏わせて連続蹴りを放つ「クリティカルサイクロンフィニッシュ」。
**&size(22){必殺技}
#center(){
&b(){フィニッシュは必殺技で決まりだ!}
&b(){&color(lime,#ff00ff){ガシャット!}}
&b(){&color(lime,#ff00ff){キメワザ!}}
}
特筆のない限り、全てレベル2時に行うものとして扱う。
なお、スロットにガシャットを入れる前に[[息を吹きかける>カセットフーフー現象]]動作をするが、これは高岩氏のアドリブによるものである。
なお、一部の若いスタッフには最初この行動がよく理解されなかったらしい。&font(l){DSくらいまでは現役テクニックだった気もするけど}((実際は吐息に含まれる湿気に部品がやられるので(即座的には効果があるが)やってはいけない。))
・&font(#ff00ff,b){マイティクリティカルストライク}
キメワザスロットホルダーにマイティアクションXガシャットをセットして発動。
右足にエネルギーを収束して敵に連続でキックを浴びせる。
第44話ではレベル1の姿で5人同時にキックを放った。
・&font(#ff00ff,b){マイティクリティカルフィニッシュ}
ガシャコンブレイカーにマイティアクションXガシャットをセットして発動。
ハンマーモードではエネルギーを纏わせた後跳躍して、頭上から敵を殴りつける。
初使用した第2話では発動途中(一度打撃したのみ)でブレイブが先に相手を倒してしまい不発だったが、
第5話では空中から繰り出し地面を叩いた際の衝撃波で敵を撃破した。
ブレードモードでは刀身にエネルギーを纏わせた後、高速に回転して敵に突進し、鋭い斬撃を連続で喰らわせる。
『[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]』第7話にゲスト出演した際はシシレッドのレグルスインパクトと同時に発動し、
ピンク色の斬撃を飛ばしてスペースイカデビルを撃破した。
・&font(#ff00ff,b){マイティ}&font(#00ffff,b){タドルクリティカル}&font(#ff00ff,b){フィニッシュ}
第9話にて恩人の日向を助けようと躍起になり、タドルクリティカルフィニッシュを発動しようとしたブレイブからガシャコンソード・氷剣モードを強奪して使用。
&font(l){ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ!}
氷の道を作って敵のところまで接近し、凍らせた敵を二刀流で斬り刻む。撃破後はガシャコンソードを放り投げている。
・&font(b){&color(#000000,#ffea00){爆走クリティカルストライク}}
キメワザスロットホルダーに貴利矢から受け継いだ爆走バイクガシャットをセットして発動。
レーザーと共に発動していた時とは違い、バイクゲーマー・レベル2をゲーマとして召喚する。
ただし元のレーザーとは違い、ドライバーを装備しておらず、アイライトスコープからは&bold(){瞳が消えている}。
レベル0でもキメワザスロットホルダーにプロト爆走バイクガシャット(コンビ復活ver.)をセットして発動。
両腕のアームドユニットにエネルギーを纏わせて投擲し、さらに自身の飛び蹴りも同時に叩き込む。
・&font(#ff0000,b){ゲキトツクリティカルストライク}
レベル3にてキメワザスロットホルダーにゲキトツロボッツガシャットをセットして発動。
ロケットパンチで攻撃した後、ゲキトツスマッシャーを再度装着して威力を高めたパンチを叩き込む。
あるいは発射したゲキトツスマッシャーが自動的に連続攻撃を行う。
・&b(){&color(red,#ffd900){ジュージュークリティカルストライク}}
レベル4にてキメワザスロットホルダーにジュージューバーガーガシャットをセットして発動。
巨大な皿を持ち、両腕のビームで加工した材料を重ねたオリジナルハンバーガーを作成して食べさせる。
『ガンバライジング』では縦横無尽に走り回り両腕からビームを発射した後に両足蹴りを決める。
・&font(#ffd700,b){ドラゴナイトクリティカルストライク}
レベル5にてキメワザスロットホルダーにドラゴナイトハンターZガシャットをセットして発動。
頭部のドラゴナイトファングから超高熱の炎を噴射する。
『ガンバライジング』では突撃してトップドラゴホーンで上空に吹き飛ばした相手をドラゴナイトファングの幻影で噛みつく。
フルドラゴンでは咆哮を上げて頭部からビームを放った後に両腕から放つビームを重ね合わせ超威力のビームで攻撃する(ガンバライジング)。
・&b(){&color(ORANGE,BLACK){カイガンクリティカルストライク}}
ゴーストゲーマー・レベル2にてキメワザスロットホルダーにカイガンゴーストガシャットをセットして発動。
オレ魂の必殺技「オメガドライブ オレ」を放つ。
映画『平成ジェネレーションズ』にて披露。
『ガンバライジング』ではキック技の他に、別バージョンでガンガンセイバーも使用して「オメガシュート」と「オメガブレイク」を連続で放つ。
・&b(){&color(BLACK,RED){フルスロットルクリティカルストライク}}
ドライブゲーマー・レベル2にてキメワザスロットホルダーにフルスロットルドライブガシャットをセットして発動。
タイプスピードの必殺技「スピードロップ」を放つ。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』では「ターボスマッシュ」を放つ。
・&b(){&color(ORANGE,DARKBLUE){刀剣伝クリティカルフィニッシュ}}
鎧武ゲーマー・レベル2にてガシャコンブレイカーに刀剣伝ガイムガシャットをセットして発動。
オレンジ型のエネルギーを放って敵を拘束した後、オレンジ色のエネルギー刃を連続で飛ばして切り刻む。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』ではキメワザスロットホルダー側で「刀剣伝クリティカルストライク」を発動し、大橙丸を使用して「大橙一刀」を放つ。
・&b(){&color(BLACK,#ffdc00){パッククリティカルストライク}}
パックアクションゲーマー時にキメワザスロットホルダーにパックアドベンチャーガシャットをセットして発動。
パックマンを模した黄色いオーラを纏ってジャンプし、オーラが敵に噛み付くと共に両手でのパンチを打ち込む。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』では連続パンチの後に黄色のエネルギーを纏った右手のグローブによるパンチを放つ。
・&font(#00ccff,b){ガンバライジングクリティカルフィニッシュ}((DX玩具版では「ガンバクリティカルフィニッシュ」。))
レベル2にてガシャコンブレイカーにガンバライジングガシャットをセットして発動。
クウガからエグゼイドまでのライダーズクレストが融合してガンバライジングのロゴ型エネルギーに変化。
それをガシャコンブレイカー・ハンマーモードで撃ち飛ばし、敵に激突させる。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』では演出が大幅に強化されており、
出現したレーンの上に召喚した「GANBARIZING」カードをセットすることでライダーズクレストが円形に出現、
ガシャコンブレイカー・ハンマーモードにガンバライジングガシャットをセットすることで、
ライダーズクレストが収束して「GRZ」マーク(ガシャットヘンシン4弾からはガンバライジングロゴ)に変化、
ハンマーモードで打って相手を拘束した後に上空から打撃、フィニッシュ後は足元の「GRZ」マークと共にポーズを決める。
ガシャットヘンシン3弾にてガンバライジングガシャットをスキャンするとこちらの技になる。
・&font(#00ccff,b){ガンバライジングクリティカルストライク}((DX玩具版では「ガンバクリティカルストライク」。))
『ガンバライジング』においてガシャットをスキャンして発動可能。詳細はゲンムの項目を参照。
ガシャットヘンシン4弾にてこちらの技に変更され、代わりにガンバライジングクリティカルフィニッシュはカードをスキャンして発動可能。
・&font(#fbca4d,b){太鼓の達人クリティカルストライク}((DX玩具版では「太鼓のクリティカルストライク」。))
レベル2にてキメワザスロットホルダーに太鼓の達人ガシャットをセットして発動。
ガンバライジングガシャットで召喚された[[響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]の放つ「鬼棒術・烈火弾」を『[[太鼓の達人]]』をプレーする要領で
曲に合わせながらマイバチで受け止めつつ、巨大火球に収束させて一気に打ち返す。
劇中では『エグゼイド』主題歌「EXCITE」を「おに」のフルコンボでクリアした。ちなみに同曲はアーケード版『太鼓の達人』にも収録されている。
ネットムービー『仮面ライダーゲンム』にて披露。
『ガンバライジング』ではエグゼイドのみパックアクションゲーマーで使用する。流れる曲は他の必殺技と同じく「EXCITE」。
譜面に合わせて太鼓を叩き「ドン」の音符を次々と相手に撃った後、強打で「ドン(大)」の音符型ビームを放ちフルコンボとなる。
ちなみにガシャット以外で発動できるカードも数枚あり、1枚はタイトルロゴおよびどんちゃんとかっちゃんが一緒に描かれている。
・&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){マイティクリティカルストライク(マイティクリエイターVRX)}}
クリエイターゲーマーにてキメワザスロットホルダーにマイティクリエイターVRXガシャットをセットして発動。
ガシャットで無数のミサイルを描いてから、それらを一斉に飛ばす。
ガシャットの関係上装填時の音声が&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){「カミワザ!」}}、発動後の音声が&b(){&color(#33ccff,#ebf6f7){「神撃の一発!!」}}となっている。
映画『トゥルー・エンディング』にて披露。
・&b(){&color(blue,red){ライダークリティカルフィニッシュ}}
ガシャコンブレイカーに仮面ライダービルドガシャットをセットして発動。
ブレードモードで刀身にエネルギーを集め、それを振り回して相手を切り裂く。
劇中では変身能力を失っていた永夢が生身の状態で使用し、ネビュラバグスターの軍団を撃破した。
映画『[[仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー]]』にて披露。
・&b(){&color(magenta){ノックアウト}&color(#ff6600){クリティカルナックル}}
レベル39時にゲーマドライバーのレバーを閉じ、再度開くことで発動。
両腕の39コンボグローブにエネルギーを収束し、ジャンプしてストレートパンチを叩き込む。
なお、劇中では必殺技名が&b(){&color(magenta){「CRITICAL} &color(#ff6600){KNUCKLE!!」}}としか表示されていない。
また、発動後の音声は&b(){&color(magenta){「K.}&color(#ff6600){O.!!」}}となる。
『【裏技】仮面ライダーパラドクス』にて披露。
ちなみに玩具版ではもう二つキメワザがあり、それぞれ&b(){&color(magenta){「ノックアウト}&color(#ff6600){クリティカルキック」}}と&b(){&color(magenta){「ノックアウト}&color(#ff6600){クリティカル波」}}。後者は音声からして完っ全に『ドラゴンボール』の[[それ>かめはめ波]]である。
・&b(){&color(black,aliceblue){ノベルクリティカルデスティニー}}
レベルXにてキメワザスロットホルダーにマイティノベルXガシャットをセットして発動。
天高く跳躍した後、右足にエネルギーを纏わせて飛び蹴りを放つ。
小説『マイティノベルX』にて披露。
#center(){
&color(lime,#ff00ff){&b(){会心の一発!!}}
&b(){よっしゃー!ゲームクリア!}
}
*&size(22){先行登場}
&bold(){・[[アメトーーク]]}
2016年8月4日に放送された『仮面ライダー芸人』に、エグゼイド・レベル1が登場した。
地上波としては初めて姿が発表されたが、収録当時はまだ情報が解禁されていなかったのか、
その姿と動きを見て出演者一同は唖然としたりツッコミを入れたりした。
&b(){「ロボコンじゃないですか」 「ゆるキャラやんか!」 「がんがんじいみたいな…」}
&bold(){・[[劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]}
2016年8月6日より公開された『[[仮面ライダーゴースト]]』の劇場版オリジナル作品。
タケル達が敵の拠点である塔に向かう途中、ダークネクロムB率いる[[眼魔>眼魔(仮面ライダーゴースト)]]軍団に襲われた際にエグゼイド・レベル2が現れた。
この時は格闘ゲームや[[某配管工>マリオ]]などどこかで見たことがあるようなアクションを見せた。あとエフェクト等が本編と異なる。
ただ、タケルは第50話にてエグゼイドらしき存在が描かれた絵を見た際に「こいつ、どこかで」と発言したことから、ここでの出会いはあまり覚えていなかったようだ。
声は飯島寛騎本人が担当しているが、エンドロールではネタバレを防ぐために「???」と表記されている。
&bold(){・ゴースト第50話(特別編)}
[[スペクター>深海マコト/仮面ライダースペクター]]や[[ネクロム>アラン/仮面ライダーネクロム]]と交戦した自身に姿が似ている黒いライダー(ゲンム)と間違われ、ゴーストと交戦してしまう。
しかし、「人の想いを繋ぐ」ために戦うタケルは謎の敵「バグスター」から「人の命を救い、世界の運命を変える」ために戦う彼の想いに気付き誤解が解ける。
素顔で対面はしなかったが、戦いの後に想いを通わせたため、エグゼイドのゴースト眼魂が誕生する。
*&size(22){余談}
その頭部の形状などから、「コンパチヒーローシリーズ」の[[オリキャラ>オリジナルキャラクター]]、[[ファイター・ロア>ロア(バンプレストオリジナル)]]に似ているとか言われたりしている。
だが、ちょっと待ってほしい。
・胸に体力残量を示すインジケーター=&bold(){[[ウルトラマン]]}
・そもそも瞳は&bold(){SDガンダム}の方が先
・&bold(){ライダー}
こいつはロアに似ているんじゃない。&size(18){コンパチヒーローそのもののパロ}だ。
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#center(){&b(){&color(lime,#ff00ff){見てろ、天才wiki篭り「M」の追記・修正をな!}}}
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