次元の魔女・ドロシー(shadowverse)

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&font(#6495ED){登録日}:2017/01/04 Wed 11:27:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(4){&font(#9900ff){天地を超え、世界を置き去りにする彼女は、ことわりの外に生きる魔女。}} &sizex(4){&font(#9900ff){その手が放つ魔法は、万物を塗り替える。}} } 次元の魔女・ドロシーとは、[[スマートフォン]]/PC向けTCG「shadowverse」のカードの1つである。 第3弾カードパックである &font(#990000){「Rise of Bahamut/バハムート降臨」} より追加されたフォロワーカード。 CV:木戸衣吹 *概要 ウィッチクラスのレジェンドカードとして追加されたカードであるが、今までウィッチの主流であった ・スペルを中心に編成し、エクストラターンを得る「次元の超越」による擬似疾走コンボがフィニッシャーの「超越ウィッチ」 ・土の印がついたアミュレットとそれを消費することによる追加効果を得るカードで編成した「秘術ウィッチ」 ・複数展開系のカードとドローソースの豊富さを活かして「冥府への道」の発動を目指す「冥府ウィッチ」 この三つのどの型にも当てはまらない効果を持つ。 >9コスト ウィッチ フォロワー >5/5 >ファンファーレ 手札をすべて消滅させ、&bold(){カードを5枚引く。5回スペルブーストする。} >スペルブースト コスト-1 スペルブーストによるコスト削減と手札の入れ替えと即席でのスペルブーストを同時に行う効果、 「超越ウィッチ」に対しては膨大なスペルブーストが必要な「次元の超越」と入れ替えつつ5回スペルブーストが噛み合わず、 「秘術ウィッチ」に対してはスペルの使用頻度の低さから少々扱いづらく(一応手札の緊急補充手段としては有りだが)、 「冥府ウィッチ」に対しては、同じ手札入れ替えカードである「新たなる運命」と違い、捨てるのではなく消滅のため墓地を稼げない。 じゃあどうするのかというと、 &bold(){「(5回程度のスペルブーストで足りる)スペルブーストでコストが軽減されるフォロワーを中心に編成して、物量作戦で圧殺する。」} のである。 その回ってしまった際の展開力の凄まじさは目を引くものが有り、その爆発力は&bold(){複数展開が得意なはずのロイヤルが普通に物量で押し負けるレベル}。 RoB時点ではそのデッキパワーで「ドロシー(テンポ)ウィッチ」は環境トップにのし上がっており、それを受けてこのデッキのパーツのうち一枚(ルーンの貫き)が弱体化を受けるという事態になっている。 *相性の良いカード ※特に記載のない限りウィッチクラスのカードとします。 ・マナリアウィザード・クレイグ >2コスト フォロワー >2/2 >ファンファーレ 手札のフォロワー1枚を2回スペルブーストする ・神秘の探求者・クラーク >3コスト フォロワー >2/3 >ファンファーレ スペルブーストを持つ手札のフォロワーすべてを、2回スペルブーストする。 ドロシーと共に第3弾で追加されたフォロワー。 フォロワー限定だが、破格の安さでスペルブーストが出来るため序盤の展開やドロシーの準備をスムーズに行える。 ・ゲイザー >5コスト フォロワー >3/4 >スペルブースト コスト-1 ・刃の魔術師 >6コスト フォロワー >2/2 >疾走 >スペルブースト コスト-1 ・ベビーウィッチ・エミル >3コスト フォロワー >2/2 >スペルブースト コスト-1 コスト削減効果付きフォロワー、前二つは第3弾。最後のみ第2弾で追加されたフォロワー。 特にゲイザーは3/4という中スタッツながらドロシーから0コストで場に出せ、刃の魔術師はウィッチに今まで少なかった最後のひと押しをカバーしてくれるカード。 他にもコストは重いが超越ウィッチのフィニッシャーとして採用されがちなフレイムデストロイヤーやルーンブレードサモナーもドロシーから繋げて出すのは難しいもののコストに対して高いスタッツを持つため場合によっては採用もアリ。 ・ルーンの貫き >4コスト スペル >相手のフォロワー1体に2ダメージ。相手のリーダーに2ダメージ。 >自分のフォロワーが進化したとき、このカードのコストを&color(#cccccc){%%1%%}2にする。 そのまま使うと少々物足りないが手札にある時に自分のフォロワーを進化させるとコストが1になるため一転してコストパフォーマンス抜群のカードに化ける。 進化モンスターが居るときではなく進化した時というのがミソで、この1コストになる効果は&bold(){1度発動したら永続}というのが大きい。 特に進化時に1コスト3ダメージのスペル「紅蓮の魔術」を手札に加える2コストフォロワー「古き魔術師・レヴィ」との相性は抜群で 進化ができる4・5ターン目にレヴィ召喚→進化→紅蓮の魔術&ルーンの貫きと綺麗に決まる。 2017年2月末のアップデートにて、ドロシーウィッチの性能調整のためこのカードの&b(){軽減後のコストが1から2に引き上げられた。} ・未知の求道者・クラーク >10コスト フォロワー >2/3 >アクセラレート2 土の魔片を1つ出す。真理の術式を1枚手札に加える。 >ファンファーレ 自分のPPを10回復。 >土の秘術 自分の手札を全て消滅させ、手札を9枚引く。 ・真理の術式 >2コスト スペル >相手のリーダーかフォロワー1体に3ダメージ。 >土の秘術 カードを1枚引く。 第12弾『鋼鉄の反逆者』のアディショナルカードとして登場したフォロワー。 アクセラレート((PPが本来のコスト分存在しない場合、指定のコストを払ってスペルカードとして使用できる効果))で使うことで実質2コストのスペルカード2枚として使用でき、スペルブーストが捗るだけでなく、 真理の術式は相手リーダーか相手のフォロワー1体へ3点のバーンダメージを与えつつ(土の魔片がある場合)1ドローが出来ると、 ドロシー軸のデッキのみならず、どんなウィッチのデッキにも入る優秀なカード。 一方、本来の効果はドロシー軸では(手札が枯渇しているor手札事故を起こしている場合以外は)あまり使い道がないため、概ねアクセラレートで使用される。 ・双刃の魔剣士 >8コスト フォロワー >2/2 >疾走 >ファンファーレ 相手のフォロワー1体に2ダメージ。 >スペルブースト コスト-1 ・真実の狂信者 >9コスト フォロワー >3/5 >疾走 >スペルブースト コスト-1 前者は第11弾『次元歪曲』、後者は第13弾『リバース・オブ・グローリー』で登場したフォロワー。 どちらもコストは少し重いが、スペルブーストでコスト軽減が出来る疾走持ち。 「双刃」はファンファーレで相手フォロワーにもダメージを与えられるため、盤面処理にも役立つ。 前述の刃の魔術師と後述の魔法剣と共に展開・使用すれば、一気に相手のライフを削り切ることも可能。 ・魔法剣 >7コスト スペル >自分のフォロワー1体を+2/+2する。 >スペルブースト コスト-1 すごくざっくりした言い方をするとスペルブーストを持ったウィッチ版「武装強化」。 コストは本家よりも重いが、スペルブーストすれば0コストで使用することもでき、 疾走持ちフォロワーに付けてダメ押しにするもよし、場に出したドロシーに使って相手の高耐久守護持ちを倒してもよしのカード。 ・カオスウィザード >5コスト フォロワー >1/2 >ファンファーレ カードを2枚引く。 >スペルブースト コスト-1 >進化時 スペルブーストする。 第14弾『森羅咆哮』で登場したフォロワー。 同弾収録時にローテーション((最新とその3弾前までのカードパック収録カードのみが使用可能な試合形式))落ちした『運命の導き』効果を内包したフォロワーで、 スペルブーストするには進化権が必要なものの、カードを引いてからスペルブーストできるメリットがある。 ・マジックオウル >2コスト フォロワー >2/2 >進化時 2回スペルブーストする。 第6弾『星神の伝説』で登場したフォロワー。 進化権を使えば2回スペルブーストするという非常に優秀な効果を持ち、コストも軽いという破格のフォロワー。 *欠点 サーチではなくあくまで5枚ドローであるため必然的に運が絡む。 ドロシーを使ったら全部スペルブーストがついていないカードだったなんてことになったら、今ある盤面を制圧された時点で負けの可能性が強くなる。 ドロシー自体が引けないという場合も考えられ、事故率もそれなりに高いのである。 また、展開力に優れているとはいえ、執拗に除去を重ねられると流石に息切れを起こしてしまう。 そのため、相手のフォロワーを破壊して時間を稼ぎ、『[[封じられし熾天使>封じられし熾天使(shadowverse)]]』によるエクストラウィンを狙う『セラフビショップ』は明確な天敵と言える。 このデッキはドローを頻繁に繰り返すのも特徴であるため、決定打を与えられないまま膠着状態になってしまうとライブラリアウトで負けることもある。 また、全体除去効果と13/13という高スタッツを持つ同じく第3弾の目玉レジェンド『バハムート』は、 テンポ重視で除去カードは進化頼りとなるドロシー軸のデッキにとっては、ファンファーレで場を一掃されるだけでも辛いのにその高スタッツから除去も困難という難敵であり、 ニュートラルカード故にどのクラスと当たっても突然出てくる危険性が付きまとうことからも、自ずとドロシー軸のデッキを組む際には仮想敵として対策を余儀なくされるであろう。 ちなみに、土の秘術をメインにした所謂『秘術ウィッチ』も、大量に守護持ちのガーディアンゴーレムを出してくるというだけでも辛いのに、 ・土の秘術が発動すれば耐久5以下のフォロワーを全て消滅させる「破砕の禁呪」 ・自フィールド上の土の魔片を一つ消費して自ターン終了時にランダムに敵フォロワー1体を破壊し、敵フォロワーが破壊される毎に[[ゾンビ]]を出す「禁忌の研究者」 ・敵フォロワーを[[ゴーレム]]に変えるか消滅させる「変成の魔術」 などなど、基本的に大量展開したフォロワーの火力で押すタイプのドロシーデッキには刺さるカードが多いため、中々の難敵となっている。 ローテーション・アンリミテッドの試合形式が実装されてからは、ドロシーはアンリミテッド環境でしか使用できなくなり、 膨大なカードプールで組まれた強力なデッキが入り乱れるこの環境では、流石にドロシーデッキは型落ちとして[[ファンデッキ]]でしか使われない… &bold(){わけがなく}、むしろ疾走持ちやスペルブースト持ちフォロワー、優秀なドロースペルやバフスペルをふんだんに盛り込むことで、 実装当時よりも安定感と速攻性を増した『ドロシーウィッチ(疾走ウィッチ)』は、第14弾実装時点ではアンリミテッドの[[Tier]]1デッキの一角となるほど強力なデッキに。 …まあ、「安定感にやや欠ける」と肝心のドロシーが抜かれたり((ドロシー抜きの場合『疾走ウィッチ』等のコンセプト名で呼ばれる))することもあるが、 手札が枯渇してしまった時や手札事故に見舞われた時に頼りになるカードなのも事実なので、「もしもの時のために」とピン差ししているユーザーは多い。 なお、(特にドロシーをピン差しする場合は)デッキを組むコストが他のトップデッキ群と比べて&bold(){格段に安い}という利点もあり、 デッキ運用にコツがいるスペルブースト軸とはいえ、安く作れる強デッキとして初心者にオススメされることも。 ちなみに、上述の通り「デッキ名に名前が付いているカードが抜かれることもある」ということでユーザーからネタにされることもあり、 「ドロシー抜きドロシーウィッチ」から始まり、ドロシー抜きの構築にドロシーをピン差しして「ドロシー入りドロシー抜きドロシーウィッチ」など、 [[トゲアリトゲナシトゲトゲ]]めいた、一見すると意味不明なデッキ名で呼ばれることも。 *余談 スペルカード「次元の超越」のイラストの少女も次元ってついていることから何となく想像がつくかもしれないが 実はドロシーであり、第3弾の解禁と同時に発動時にボイスが付くようになった。 &font(#3d85c6){「さぁ、飛ぶわよ!」} ただ、ドロシーを軸にしたデッキと次元の超越を軸にしたデッキは真逆と言っていいほど戦い方が違く(前者はフォロワーを積極的に展開するが、後者はスペル中心であまり展開はしない) 両者の効果も噛み合わないものとなっている、最も前者はコストの枠を外れてフォロワーを展開し後者はターンの枠を外れてもう1度自分のターンを行っておりルールを超えてるという意味では一致しているが。 1周年記念での[[人気投票]]においてウィッチ部門1位を獲得した為、第6弾「Starforged Legends/星神の伝説」にリーダースキン付き絵柄違いカードとして収録された。 進化モーションを始めとしてかなり動きのある手の込んだリーダースキンだが、確率は&bold(){通常のレジェンドの1/3}の為引き当てるには根気が必要。&font(l){汚い、流石サイゲ汚い。} ちなみに、まるっきり超越と組み合わせて使えないというわけでもなくドロシー軸で攻めるor超越→ドロシーの効果で横展開でフィニッシュの2択で戦うと言った芸当も可能。 長らくファンデッキ程度で実用性は薄いとみられていたが、第6弾記念での大型大会「RAGE [[Shadowverse]] Starforged Legends」の予選では、 7コスト以上を出した際に自壊して6/7バニラを出す3コストアミュレット「凍りづけの巨象」を組み込んだ&footnote(「凍りづけの巨象」は元のコストを参照する為、スペルブーストをかけたドロシー等を出しても普通に発動する。)超越ドロシーデッキが決勝大会進出を決め話題となった。 また、第16弾カードパック『ナテラ崩壊』でリメイクである「インフィニットウィッチ・ドロシー」が登場した。 >8コスト ウィッチ フォロワー レジェンド >4/4 >スペルブースト コスト-1 >ファンファーレ 自分の手札が9枚になるか、スペルブーストを持たないカードを引くまで、カードを引く。引いたカードすべてを、3回スペルブーストする。 旧ドロシーを踏襲した、スペブによるコストダウン+ドロー+スペブ という効果。 手札を捨てる必要はなくなったものの運が絡むようになり、うまくいけば5、6枚もカードを引けるが運が悪いとカードを1枚引くだけで終わりなんてことも。 尤もコストダウン+ドロー+スペブ が強いのはリメイク前の彼女が証明している上、そもそも0/4/4のフォロワーを出せるだけでも強いので、構築に採用するユーザーも結構多い。 そして… #center(){&sizex(7){&font(#3d85c6){「新たな次元へ!」}}} 後継作となる「Shadowverse: Worlds Beyond」ではサービス開始と同時に登場した第1弾カードパック『伝説の幕開け』で入手可能なリーダースキンの一人に抜擢。 対応クラスは当然ウィッチであり、進化時の演出など前作以上に豪華なものになっている。 なおリーダースキンにこそなったものの彼女自身のカード化はされておらず、代わりに&font(#9900ff){オ&ruby(超越){ーバ}ーディ&ruby(次元){メンシ}ョン}というカードがウィッチのレジェンドスペルとして実装。名前の由来は言うまでもないだろう。 その性能はというと… ・オーバーディメンション >18コスト ウィッチ スペル レジェンド >【スペルブースト時】これのコストを-1する。 >自分の手札すべてをデッキに戻す。 >自分のデッキから5枚を引く。 >自分の手札すべては5回スペルブーストする。 >自分のPPを上限まで回復。 「次元の超越」と「次元の魔女・ドロシー」を足して割ったような性能。 手札を5枚に補充したうえでPPを全快するため、単純計算で2ターン分動くことができる。 ただし、ターンを追加しているわけではないので次元の超越と違いフォロワーが即座に行動できるわけではない&s(){あと制限時間も回復しないので忙しい}のでその点は注意。 反面、「手札をデッキに戻して5枚引き直す」というのは次元の超越にはないメリットでありデッキを強力なアポカリプスデッキに変更する「最果ての罪・サタン」と組み合わせ即座に強力なカードを叩き込む通称「サタンディメンション」は凶悪なコンボとして定着している。 #center(){ &sizex(4){&font(#9900ff){結界と境界を、距離と次元を、呟き一つで超越する。}} &sizex(4){&font(#9900ff){焔が如き緋色の瞳が見据えしは、何者も知らぬ未来の果て。}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ウィッチのデッキって土以外は壁と打ってろと思えてしまう。シャドバにハンデスはよ -- 名無しさん (2017-01-04 11:50:48) - 立て乙。クラーク、ゲイザーと本人のスペルブーストコスト削減もあって前代未聞の展開力になってるな。回ると対抗策ない上に回っていなくても正直強いので本当に手が付けられない。 -- 名無しさん (2017-01-04 11:56:47) - 全体除去を多めに入れているドラゴンならある程度は対抗できる。超越が嫌ならサタンか疾走もちでも入れておけばいい。あまりにも展開が早すぎたらさすがに無理だけど。 -- 名無しさん (2017-01-04 12:54:05) - ドロシーウィッチは今までのウィッチとは180度コンセプトが違っててなかなか面白そうなデッキなんだよな -- 名無しさん (2017-01-04 14:03:16) - カード公開時は超越とは併用できず、新しいデッキを開拓した良カードだと思ってたがここまで流行するとはな。とはいえコントロール勢を皆殺しにしつつウィッチ強化を狭める超越よりは何倍も何倍もマシだから良いんだけど -- 名無しさん (2017-01-04 14:12:47) - ↑ドロシーはドロシーで余りの展開力にAoE積んでないor弱いデッキだとその時点で死にかねない上にガチガチに対策してもガン回りすれば止められないあたり大概だけどな… -- 名無しさん (2017-01-04 14:38:12) - ドロシーウィッチの強さの5割ぐらいはレヴィだと思う -- 名無しさん (2017-01-04 15:44:23) - ルーンの貫きもたいがい強い。除去とバーンをかねさなえているからこのデッキとは特に相性がいい -- 名無しさん (2017-01-04 17:42:02) - ドロシー引けなくてもそれなり以上に戦えるの酷いと思う おもにレヴィと貫きが -- 名無しさん (2017-01-04 19:09:32) - 新しいデッキを開拓したどころかエンハンスとかいう意味の分からないシステムとほかのデッキを殺しただけなんだよなぁ -- 名無しさん (2017-01-05 01:33:31) - 土ドラゴンエイラセラフコンヴなら相性勝ちできるし超越減ったおかげでこれらのデッキが使いやすくなったから僕は好きだよ -- 名無しさん (2017-01-05 02:18:47) - こいつはいいが超越は死んでくれ。デッキ幅狭める害悪だし -- 名無しさん (2017-01-05 17:54:40) - 超越と合わせるとロマンだけはトップクラスになる。構築難度がマッハな上に決まるころにはor決まったはいいけどデッキが枯渇していた、なんてことがままあるけど。 -- 名無しさん (2017-01-06 17:30:59) - こいつ自身にスペブが付いてるのが完全にキチってる。コスト9そのまんまならなぁ -- 名無しさん (2017-01-07 06:19:08) - ていうか前々から思っていたけどスペルブーストでのコスト下限はせめて1にしろよ・・・ -- 名無しさん (2017-01-09 13:53:12) - Aランクだとこのカードばっか。ほかは知らない -- 名無しさん (2017-01-18 23:14:28) - 新パック実装翌日から騒がれ始め、半月で環境を駆逐した女 -- 名無しさん (2017-01-20 16:32:56) - 超越使いだがコイツの相手はきつすぎる・・・ファイアーチェインで処理できない量があっという間に湧くのが辛い -- 名無しさん (2017-01-20 16:59:56) - ↑超越をドロシーが狩って、ドロシーを土が狩って、土を超越が狩るっていうウィッチの中だけでメタ回ってるウィッチバース環境だからなぁ -- 名無しさん (2017-01-20 17:13:44) - スリーブがリアルマネーで2万かかるすごい女、ランクマでドロスリ3回しか見たことねーや -- 名無しさん (2017-01-20 20:00:55) - 実質ハンド2消費で「3体処理+2点ダメ」or「2体処理+5点ダメ」を4・5ターン目にやれるというガイキチムーヴ。更にここからドロシーor土or超越の3択・・・そらウィッチバースになりますわ -- 名無しさん (2017-01-20 20:18:07) - ↑2コイツスリーブあったの!? -- 名無しさん (2017-01-21 01:41:19) - やはり緩い条件のコスト軽減は危ない(親和のページを見ながら -- 名無しさん (2017-01-21 18:48:37) - ルーンの貫きがナーフされて進化したときのコストが2になった。運営さん曰くこれでドロシーの使用率の低下が見込めるということだが……さて -- 名無しさん (2017-02-27 21:41:17) - ルーンの貫きだったっけ、ファミ通に謎のカード言われたの -- 名無しさん (2017-09-15 13:32:50) - オウルに触れられてないの以外 -- 名無しさん (2019-10-30 15:01:56) - ↑ミス オウルに触れらて無いのが意外。クラークは進化するとスタッツ3/4に対して、オウルは4/4になるから実質上位互換みたいなものだし、ドロシー全盛期?はすごいナーフしろって言われてた気がする -- 名無しさん (2019-10-30 15:05:31) - ↑ごめんなさい、クラークは進化後4/5でした -- 名無しさん (2019-10-30 16:05:12) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2017/01/04 Wed 11:27:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &sizex(4){&font(#9900ff){天地を超え、世界を置き去りにする彼女は、ことわりの外に生きる魔女。}} &sizex(4){&font(#9900ff){その手が放つ魔法は、万物を塗り替える。}} } 次元の魔女・ドロシーとは、[[スマートフォン]]/PC向けTCG「shadowverse」のカードの1つである。 第3弾カードパックである &font(#990000){「Rise of Bahamut/バハムート降臨」} より追加されたフォロワーカード。 CV:木戸衣吹 *概要 ウィッチクラスのレジェンドカードとして追加されたカードであるが、今までウィッチの主流であった ・スペルを中心に編成し、エクストラターンを得る「次元の超越」による擬似疾走コンボがフィニッシャーの「超越ウィッチ」 ・土の印がついたアミュレットとそれを消費することによる追加効果を得るカードで編成した「秘術ウィッチ」 ・複数展開系のカードとドローソースの豊富さを活かして「冥府への道」の発動を目指す「冥府ウィッチ」 この三つのどの型にも当てはまらない効果を持つ。 >9コスト ウィッチ フォロワー >5/5 >ファンファーレ 手札をすべて消滅させ、&bold(){カードを5枚引く。5回スペルブーストする。} >スペルブースト コスト-1 スペルブーストによるコスト削減と手札の入れ替えと即席でのスペルブーストを同時に行う効果、 「超越ウィッチ」に対しては膨大なスペルブーストが必要な「次元の超越」と入れ替えつつ5回スペルブーストが噛み合わず、 「秘術ウィッチ」に対してはスペルの使用頻度の低さから少々扱いづらく(一応手札の緊急補充手段としては有りだが)、 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>自分のフォロワーが進化したとき、このカードのコストを&color(#cccccc){%%1%%}2にする。 そのまま使うと少々物足りないが手札にある時に自分のフォロワーを進化させるとコストが1になるため一転してコストパフォーマンス抜群のカードに化ける。 進化モンスターが居るときではなく進化した時というのがミソで、この1コストになる効果は&bold(){1度発動したら永続}というのが大きい。 特に進化時に1コスト3ダメージのスペル「紅蓮の魔術」を手札に加える2コストフォロワー「古き魔術師・レヴィ」との相性は抜群で 進化ができる4・5ターン目にレヴィ召喚→進化→紅蓮の魔術&ルーンの貫きと綺麗に決まる。 2017年2月末のアップデートにて、ドロシーウィッチの性能調整のためこのカードの&b(){軽減後のコストが1から2に引き上げられた。} ・未知の求道者・クラーク >10コスト フォロワー >2/3 >アクセラレート2 土の魔片を1つ出す。真理の術式を1枚手札に加える。 >ファンファーレ 自分のPPを10回復。 >土の秘術 自分の手札を全て消滅させ、手札を9枚引く。 ・真理の術式 >2コスト スペル >相手のリーダーかフォロワー1体に3ダメージ。 >土の秘術 カードを1枚引く。 第12弾『鋼鉄の反逆者』のアディショナルカードとして登場したフォロワー。 アクセラレート((PPが本来のコスト分存在しない場合、指定のコストを払ってスペルカードとして使用できる効果))で使うことで実質2コストのスペルカード2枚として使用でき、スペルブーストが捗るだけでなく、 真理の術式は相手リーダーか相手のフォロワー1体へ3点のバーンダメージを与えつつ(土の魔片がある場合)1ドローが出来ると、 ドロシー軸のデッキのみならず、どんなウィッチのデッキにも入る優秀なカード。 一方、本来の効果はドロシー軸では(手札が枯渇しているor手札事故を起こしている場合以外は)あまり使い道がないため、概ねアクセラレートで使用される。 ・双刃の魔剣士 >8コスト フォロワー >2/2 >疾走 >ファンファーレ 相手のフォロワー1体に2ダメージ。 >スペルブースト コスト-1 ・真実の狂信者 >9コスト フォロワー >3/5 >疾走 >スペルブースト コスト-1 前者は第11弾『次元歪曲』、後者は第13弾『リバース・オブ・グローリー』で登場したフォロワー。 どちらもコストは少し重いが、スペルブーストでコスト軽減が出来る疾走持ち。 「双刃」はファンファーレで相手フォロワーにもダメージを与えられるため、盤面処理にも役立つ。 前述の刃の魔術師と後述の魔法剣と共に展開・使用すれば、一気に相手のライフを削り切ることも可能。 ・魔法剣 >7コスト スペル >自分のフォロワー1体を+2/+2する。 >スペルブースト コスト-1 すごくざっくりした言い方をするとスペルブーストを持ったウィッチ版「武装強化」。 コストは本家よりも重いが、スペルブーストすれば0コストで使用することもでき、 疾走持ちフォロワーに付けてダメ押しにするもよし、場に出したドロシーに使って相手の高耐久守護持ちを倒してもよしのカード。 ・カオスウィザード >5コスト フォロワー >1/2 >ファンファーレ カードを2枚引く。 >スペルブースト コスト-1 >進化時 スペルブーストする。 第14弾『森羅咆哮』で登場したフォロワー。 同弾収録時にローテーション((最新とその3弾前までのカードパック収録カードのみが使用可能な試合形式))落ちした『運命の導き』効果を内包したフォロワーで、 スペルブーストするには進化権が必要なものの、カードを引いてからスペルブーストできるメリットがある。 ・マジックオウル >2コスト フォロワー >2/2 >進化時 2回スペルブーストする。 第6弾『星神の伝説』で登場したフォロワー。 進化権を使えば2回スペルブーストするという非常に優秀な効果を持ち、コストも軽いという破格のフォロワー。 *欠点 サーチではなくあくまで5枚ドローであるため必然的に運が絡む。 ドロシーを使ったら全部スペルブーストがついていないカードだったなんてことになったら、今ある盤面を制圧された時点で負けの可能性が強くなる。 ドロシー自体が引けないという場合も考えられ、事故率もそれなりに高いのである。 また、展開力に優れているとはいえ、執拗に除去を重ねられると流石に息切れを起こしてしまう。 そのため、相手のフォロワーを破壊して時間を稼ぎ、『[[封じられし熾天使>封じられし熾天使(shadowverse)]]』によるエクストラウィンを狙う『セラフビショップ』は明確な天敵と言える。 このデッキはドローを頻繁に繰り返すのも特徴であるため、決定打を与えられないまま膠着状態になってしまうとライブラリアウトで負けることもある。 また、全体除去効果と13/13という高スタッツを持つ同じく第3弾の目玉レジェンド『バハムート』は、 テンポ重視で除去カードは進化頼りとなるドロシー軸のデッキにとっては、ファンファーレで場を一掃されるだけでも辛いのにその高スタッツから除去も困難という難敵であり、 ニュートラルカード故にどのクラスと当たっても突然出てくる危険性が付きまとうことからも、自ずとドロシー軸のデッキを組む際には仮想敵として対策を余儀なくされるであろう。 ちなみに、土の秘術をメインにした所謂『秘術ウィッチ』も、大量に守護持ちのガーディアンゴーレムを出してくるというだけでも辛いのに、 ・土の秘術が発動すれば耐久5以下のフォロワーを全て消滅させる「破砕の禁呪」 ・自フィールド上の土の魔片を一つ消費して自ターン終了時にランダムに敵フォロワー1体を破壊し、敵フォロワーが破壊される毎に[[ゾンビ]]を出す「禁忌の研究者」 ・敵フォロワーを[[ゴーレム]]に変えるか消滅させる「変成の魔術」 などなど、基本的に大量展開したフォロワーの火力で押すタイプのドロシーデッキには刺さるカードが多いため、中々の難敵となっている。 ローテーション・アンリミテッドの試合形式が実装されてからは、ドロシーはアンリミテッド環境でしか使用できなくなり、 膨大なカードプールで組まれた強力なデッキが入り乱れるこの環境では、流石にドロシーデッキは型落ちとして[[ファンデッキ]]でしか使われない… &bold(){わけがなく}、むしろ疾走持ちやスペルブースト持ちフォロワー、優秀なドロースペルやバフスペルをふんだんに盛り込むことで、 実装当時よりも安定感と速攻性を増した『ドロシーウィッチ(疾走ウィッチ)』は、第14弾実装時点ではアンリミテッドの[[Tier]]1デッキの一角となるほど強力なデッキに。 …まあ、「安定感にやや欠ける」と肝心のドロシーが抜かれたり((ドロシー抜きの場合『疾走ウィッチ』等のコンセプト名で呼ばれる))することもあるが、 手札が枯渇してしまった時や手札事故に見舞われた時に頼りになるカードなのも事実なので、「もしもの時のために」とピン差ししているユーザーは多い。 なお、(特にドロシーをピン差しする場合は)デッキを組むコストが他のトップデッキ群と比べて&bold(){格段に安い}という利点もあり、 デッキ運用にコツがいるスペルブースト軸とはいえ、安く作れる強デッキとして初心者にオススメされることも。 ちなみに、上述の通り「デッキ名に名前が付いているカードが抜かれることもある」ということでユーザーからネタにされることもあり、 「ドロシー抜きドロシーウィッチ」から始まり、ドロシー抜きの構築にドロシーをピン差しして「ドロシー入りドロシー抜きドロシーウィッチ」など、 [[トゲアリトゲナシトゲトゲ]]めいた、一見すると意味不明なデッキ名で呼ばれることも。 *余談 スペルカード「次元の超越」のイラストの少女も次元ってついていることから何となく想像がつくかもしれないが 実はドロシーであり、第3弾の解禁と同時に発動時にボイスが付くようになった。 &font(#3d85c6){「さぁ、飛ぶわよ!」} ただ、ドロシーを軸にしたデッキと次元の超越を軸にしたデッキは真逆と言っていいほど戦い方が違く(前者はフォロワーを積極的に展開するが、後者はスペル中心であまり展開はしない) 両者の効果も噛み合わないものとなっている、最も前者はコストの枠を外れてフォロワーを展開し後者はターンの枠を外れてもう1度自分のターンを行っておりルールを超えてるという意味では一致しているが。 1周年記念での[[人気投票]]においてウィッチ部門1位を獲得した為、第6弾「Starforged Legends/星神の伝説」にリーダースキン付き絵柄違いカードとして収録された。 進化モーションを始めとしてかなり動きのある手の込んだリーダースキンだが、確率は&bold(){通常のレジェンドの1/3}の為引き当てるには根気が必要。&font(l){汚い、流石サイゲ汚い。} ちなみに、まるっきり超越と組み合わせて使えないというわけでもなくドロシー軸で攻めるor超越→ドロシーの効果で横展開でフィニッシュの2択で戦うと言った芸当も可能。 長らくファンデッキ程度で実用性は薄いとみられていたが、第6弾記念での大型大会「RAGE [[Shadowverse]] Starforged Legends」の予選では、 7コスト以上を出した際に自壊して6/7バニラを出す3コストアミュレット「凍りづけの巨象」を組み込んだ&footnote(「凍りづけの巨象」は元のコストを参照する為、スペルブーストをかけたドロシー等を出しても普通に発動する。)超越ドロシーデッキが決勝大会進出を決め話題となった。 また、第16弾カードパック『ナテラ崩壊』でリメイクである「インフィニットウィッチ・ドロシー」が登場した。 >8コスト ウィッチ フォロワー レジェンド >4/4 >スペルブースト コスト-1 >ファンファーレ 自分の手札が9枚になるか、スペルブーストを持たないカードを引くまで、カードを引く。引いたカードすべてを、3回スペルブーストする。 旧ドロシーを踏襲した、スペブによるコストダウン+ドロー+スペブ という効果。 手札を捨てる必要はなくなったものの運が絡むようになり、うまくいけば5、6枚もカードを引けるが運が悪いとカードを1枚引くだけで終わりなんてことも。 尤もコストダウン+ドロー+スペブ が強いのはリメイク前の彼女が証明している上、そもそも0/4/4のフォロワーを出せるだけでも強いので、構築に採用するユーザーも結構多い。 そして… #center(){&sizex(7){&font(#3d85c6){「新たな次元へ!」}}} 後継作となる「Shadowverse: Worlds Beyond」ではサービス開始と同時に登場した第1弾カードパック『伝説の幕開け』で入手可能なリーダースキンの一人に抜擢。 対応クラスは当然ウィッチであり、進化時の演出など前作以上に豪華なものになっている。 なおリーダースキンにこそなったものの彼女自身のカード化はされておらず、代わりに&font(#9900ff){オ&ruby(超越){ーバ}ーディ&ruby(次元){メンシ}ョン}というカードがウィッチのレジェンドスペルとして実装。名前の由来は言うまでもないだろう。 その性能はというと… ・オーバーディメンション >18コスト ウィッチ スペル レジェンド >【スペルブースト時】これのコストを-1する。 >自分の手札すべてをデッキに戻す。 >自分のデッキから5枚を引く。 >自分の手札すべては5回スペルブーストする。 >自分のPPを上限まで回復。 「次元の超越」と「次元の魔女・ドロシー」を足して割ったような性能。 手札を5枚に補充したうえでPPを全快するため、単純計算で2ターン分動くことができる。 ただし、ターンを追加しているわけではないので次元の超越と違いフォロワーが即座に行動できるわけではない&s(){あと制限時間も回復しないので忙しい}のでその点は注意。 反面、「手札をデッキに戻して5枚引き直す」というのは安定しないデメリットであると同時に次元の超越にはないメリットでもあり、デッキを強力なアポカリプスデッキに変更する「最果ての罪・サタン」と組み合わせ即座に強力なカードを叩き込む通称「サタンディメンション」は凶悪なコンボとして定着している。 #center(){ &sizex(4){&font(#9900ff){結界と境界を、距離と次元を、呟き一つで超越する。}} &sizex(4){&font(#9900ff){焔が如き緋色の瞳が見据えしは、何者も知らぬ未来の果て。}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ウィッチのデッキって土以外は壁と打ってろと思えてしまう。シャドバにハンデスはよ -- 名無しさん (2017-01-04 11:50:48) - 立て乙。クラーク、ゲイザーと本人のスペルブーストコスト削減もあって前代未聞の展開力になってるな。回ると対抗策ない上に回っていなくても正直強いので本当に手が付けられない。 -- 名無しさん (2017-01-04 11:56:47) - 全体除去を多めに入れているドラゴンならある程度は対抗できる。超越が嫌ならサタンか疾走もちでも入れておけばいい。あまりにも展開が早すぎたらさすがに無理だけど。 -- 名無しさん (2017-01-04 12:54:05) - ドロシーウィッチは今までのウィッチとは180度コンセプトが違っててなかなか面白そうなデッキなんだよな -- 名無しさん (2017-01-04 14:03:16) - カード公開時は超越とは併用できず、新しいデッキを開拓した良カードだと思ってたがここまで流行するとはな。とはいえコントロール勢を皆殺しにしつつウィッチ強化を狭める超越よりは何倍も何倍もマシだから良いんだけど -- 名無しさん (2017-01-04 14:12:47) - ↑ドロシーはドロシーで余りの展開力にAoE積んでないor弱いデッキだとその時点で死にかねない上にガチガチに対策してもガン回りすれば止められないあたり大概だけどな… -- 名無しさん (2017-01-04 14:38:12) - ドロシーウィッチの強さの5割ぐらいはレヴィだと思う -- 名無しさん (2017-01-04 15:44:23) - ルーンの貫きもたいがい強い。除去とバーンをかねさなえているからこのデッキとは特に相性がいい -- 名無しさん (2017-01-04 17:42:02) - ドロシー引けなくてもそれなり以上に戦えるの酷いと思う おもにレヴィと貫きが -- 名無しさん (2017-01-04 19:09:32) - 新しいデッキを開拓したどころかエンハンスとかいう意味の分からないシステムとほかのデッキを殺しただけなんだよなぁ -- 名無しさん (2017-01-05 01:33:31) - 土ドラゴンエイラセラフコンヴなら相性勝ちできるし超越減ったおかげでこれらのデッキが使いやすくなったから僕は好きだよ -- 名無しさん (2017-01-05 02:18:47) - こいつはいいが超越は死んでくれ。デッキ幅狭める害悪だし -- 名無しさん (2017-01-05 17:54:40) - 超越と合わせるとロマンだけはトップクラスになる。構築難度がマッハな上に決まるころにはor決まったはいいけどデッキが枯渇していた、なんてことがままあるけど。 -- 名無しさん (2017-01-06 17:30:59) - こいつ自身にスペブが付いてるのが完全にキチってる。コスト9そのまんまならなぁ -- 名無しさん (2017-01-07 06:19:08) - ていうか前々から思っていたけどスペルブーストでのコスト下限はせめて1にしろよ・・・ -- 名無しさん (2017-01-09 13:53:12) - Aランクだとこのカードばっか。ほかは知らない -- 名無しさん (2017-01-18 23:14:28) - 新パック実装翌日から騒がれ始め、半月で環境を駆逐した女 -- 名無しさん (2017-01-20 16:32:56) - 超越使いだがコイツの相手はきつすぎる・・・ファイアーチェインで処理できない量があっという間に湧くのが辛い -- 名無しさん (2017-01-20 16:59:56) - ↑超越をドロシーが狩って、ドロシーを土が狩って、土を超越が狩るっていうウィッチの中だけでメタ回ってるウィッチバース環境だからなぁ -- 名無しさん (2017-01-20 17:13:44) - スリーブがリアルマネーで2万かかるすごい女、ランクマでドロスリ3回しか見たことねーや -- 名無しさん (2017-01-20 20:00:55) - 実質ハンド2消費で「3体処理+2点ダメ」or「2体処理+5点ダメ」を4・5ターン目にやれるというガイキチムーヴ。更にここからドロシーor土or超越の3択・・・そらウィッチバースになりますわ -- 名無しさん (2017-01-20 20:18:07) - ↑2コイツスリーブあったの!? -- 名無しさん (2017-01-21 01:41:19) - やはり緩い条件のコスト軽減は危ない(親和のページを見ながら -- 名無しさん (2017-01-21 18:48:37) - ルーンの貫きがナーフされて進化したときのコストが2になった。運営さん曰くこれでドロシーの使用率の低下が見込めるということだが……さて -- 名無しさん (2017-02-27 21:41:17) - ルーンの貫きだったっけ、ファミ通に謎のカード言われたの -- 名無しさん (2017-09-15 13:32:50) - オウルに触れられてないの以外 -- 名無しさん (2019-10-30 15:01:56) - ↑ミス オウルに触れらて無いのが意外。クラークは進化するとスタッツ3/4に対して、オウルは4/4になるから実質上位互換みたいなものだし、ドロシー全盛期?はすごいナーフしろって言われてた気がする -- 名無しさん (2019-10-30 15:05:31) - ↑ごめんなさい、クラークは進化後4/5でした -- 名無しさん (2019-10-30 16:05:12) #comment #areaedit(end) }

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