コープスパーティー BloodCovered

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/18 Fri 12:12:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 本作はコンピュータゲーム制作集団『チームGrisGris(グリグリ)』によって制作されているホラーアドベンチャーゲーム。 もともとはPC用ソフトのRPGツクールDante98で制作され、 1996年のアスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで最優秀賞を受賞した作品であり、 登場人物や一部の設定を除きストーリーを一新したリメイク作品が本作である。 Windows版として発売されており、2009年現在はChapter4まで発表されている。 作品自体はChapter5で完結予定。   本作はメディアミックスが盛んで、同名の漫画が『月刊ガンガンJOKER』で連載中。 現在6巻まで発売中のほかに、『フロンティアワークス』よりドラマCDも発売されている。 2010年8月にPSPにてコンシューマー版として、「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」が発売。 Capter5まで収録されており、イベントとCGが追加された。 [[アニメ化]]も行われており、いずれもOVAビデオアニメである(一作目はOAD、二作目はODS先行上映)。強烈なグロさゆえに、OAD コープスMFが[[CERO]]からZ指定(倫理規定により黒ぼかしが掛かっている)、ODSアニメ コープスTSが映画倫理機構(映倫)からR15+指定(15禁)を受けている。 この度[[実写映画化>実写化]]決定。15年8月1日に公開予定。 主演は乃木坂46の生駒里奈。監督は山田雅史。主題歌は[[今井麻美]]が担当する。 実写映画の続編が決定した。 **あらすじ [[文化祭]]の終了後……後片付けのために残った哲志達は、 様子を見に来た担任の宍戸結衣や傘を届けにきた哲志の妹・由香を加えて、 転校してしまうクラスメイトのために「幸せのサチコさん」というおまじないを行うことになった。 だが、おまじないの直後に突然地震が起こり……気がついたときには、 見知らぬ古びた校舎で哲志達9人は離れ離れになってしまっていたのだ……。   以下には[[ネタバレ]]要素が含まれているので閲覧注意。 **登場人物 (CVはPSP版、演は実写映画) ・持田哲志(CV:[[下野紘]]、演:池岡亮介) 如月学園高等部二年九組の生徒で由香の兄。 直美の事が好きだが本人に自覚はない。 軽度の[[シスコン>シスターコンプレックス]]。そしてラッキースケベ。 ・持田由香(CV:[[喜多村英梨]]、演:松浦愛弓)   如月学園中等部の二年生で哲志の妹。おしっこをすごく我慢出来るえらい子。 重度の[[ブラコン>ブラザーコンプレックス]]。ファンからはみんなの妹として支持されている。 しかし[[漏らして>おもらし]]しまう。 ・中嶋直美(CV:[[佐藤利奈>佐藤利奈(声優)]]、演:生駒里奈) 哲志のクラスメイトで幼馴染み。 しっかりしているが素直になれない性格であり、本編ではそのせいで悲劇を招いてしまう。 ・岸沼良樹(CV:[[中村悠一]]、演:JUN) 哲志のクラスメイトで悪友。あゆみが好きだがなかなか報われない。 オリジナルでの体を張った活躍によりファンから愛されているが、 リメイクで外見があまりに変わったために心配された。   ・篠崎あゆみ(CV:[[今井麻美]]、演:前田希美) 哲志のクラスメイトで委員長。怪談マニアで霊媒体質、そして本作の元凶。 哲志のことが好きで何かにつけ哲志を引き合いに出すが、良樹がかわいそうである。 目を離すだけで[[死亡フラグ]]が発生するトラブルメーカー。 PSP版では条件次第で[[ヤンデレ]]化する。 実写版担当の前田氏は原作をプレイしてから撮影に挑んだらしい。 ちなみに原作者の祁答院氏とアニゲラのリスナーの一人はこれを機に、前田氏の写真集を購入した。 『アッハァ!』 ・宍戸結衣(CV:[[沢城みゆき]]) 如月学園高等部二年九組の副担任。 明るい性格で少し天然ボケの一面があるが……自分の命より生徒を助けることを優先したり、 死の際に生徒を心配したりするなどかなりの人格者。[[おっぱい]]。   ・篠原世以子(CV:[[新井里美]]、演:喜多陽子) 哲志のクラスメイトで直美の親友にしてこの[[ゲーム]]の数少ない良心。 明るく奔放な性格だが家庭事情では苦労している。 異世界では直美と行動を共にしていたが……。 ゲーム的には最初の、時系列的には二番目の犠牲者。 直美の尻がお気に入りで、見ただけで安産型だと判断できた。 某阿良々木君である。 ・鈴本繭(CV:[[南里侑香]]、演:美紗玲奈) 哲志のクラスメイトだが、文化祭の後で転校することになっていた。 必要以上に幽霊に感情移入してしまったために……。時系列的にはメンバー最初の犠牲者。 みないで……。 わたしの……ないぞう……みないでぇ。 ・森繁朔太郎(CV:[[柿原徹也]]、演:諒太郎) 哲志のクラスメイトで、繭とは兄妹のように仲がいい。 本編では死体を写メったり漁ったりした描写があり、 とにかく怪しい。繭と共に冒頭のキャラ解説が無かったため死亡すると目されているが……。 ネットでは久彌と呼ばれているが、理由は言わずもがな。   ・刻命裕也(CV:[[杉田智和]]、演:青木玄徳) 白檀高等学校二年四組の生徒。 ひょんなことから兄とはぐれた由香を助け、行動を共にすることに。ヤンデレ。 漫画版では由香から「王子様みたい」と言われるほどに頼りがいのありそうな人物だったが……アァイ! 『つよーいお兄ちゃんが守ってあげるよ~』 ちなみに声が付いていなかった頃にプレイした相沢舞氏が「杉田さんみたいなキモさ」と本人に予言していたとか。   主人公達が巻き込まれた異次元空間は天神小学校。 197*に廃校になったところで、ここで昔に起きた惨劇により悪霊化した者が生者を殺害、取り込みを繰り返して肥大化している。 天神小学校で死んだものは閉じられた世界により、死んだ時の苦痛を永遠に味わい続けている。 また、絶望して心が弱ると黒化し校舎に取り込まれる。 これらを繰り返した結果、あちこちに死体が散らばる凄惨な事になっている。 まさしく死体の宴。 この死体達は主人公達と同じく『幸せのサチコさん』を行い巻き込まれた学生、惨劇の悪霊により殺された子供達である。 怨霊に殺されたり、出口を探して力尽きた(餓死等)ものなどグロい死に様が満載である。 もちろん主人公達も油断すれば死ぬup.aniota.info 左、助けようとして引っ張っられちゃった直美さん 中、死んだあともいじられる世依子さん 右、[[プール]]に飛び込んだら流されたあゆみさん   あゆみ『もういやぁ! 助けて、持田くん……』 良樹『……とりあえず追記・修正しようぜ、な?』 あゆみ『……うん』 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これを作成した人が生み出した「サバトの女王」をコンシューマー向けにすることは出来ないだろうか? -- 名無しさん (2013-10-10 14:01:00) - ↑コンシューマーは無理じゃないのか・・・。 -- 名無しさん (2013-12-16 22:04:38) - 先生endの最後は悲惨過ぎた 龍騎のインぺラ-に通じるものを感じたわ -- 名無しさん (2014-01-29 13:36:30) - 母校と同じ名前でワロタ>天神小学校 -- 名無しさん (2015-01-04 17:35:38) - ギャルゲーかと思って買ったら、内容は全く正反対のゲームだった・・・orz。 -- 名無しさん (2015-01-27 23:10:05) - 死に方がガチでトラウマ。グロ耐性がある、というだけの人はプレイしないほうが良い -- 名無しさん (2015-01-27 23:16:31) - ある意味主人公はギャルゲー並みにモテちゃいるが・・ -- 名無しさん (2015-01-30 00:43:29) - 本編の小説が2つの出版社から出ているが、ベストEDでない終わりなのも生き残り組も全く同じ。ゲームにあんだけルートあってなぜかぶるシナリオにした。 -- 名無しさん (2015-09-06 15:59:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/18 Fri 12:12:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 本作はコンピュータゲーム制作集団『チームGrisGris(グリグリ)』によって制作されているホラーアドベンチャーゲーム。 もともとはPC用ソフトのRPGツクールDante98で制作され、 1996年のアスキーエンタテインメントソフトウェアコンテストで最優秀賞を受賞した作品であり、 登場人物や一部の設定を除きストーリーを一新したリメイク作品が本作である。 Windows版として発売されており、Chapter5まで発表されている。  本作はメディアミックスが盛んで、同名の漫画が『月刊ガンガンJOKER』で連載されていた。全10巻。 『フロンティアワークス』よりドラマCDも発売されている。 2010年8月にPSPにてコンシューマー版として、「コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー」が発売。 Capter5まで収録されており、イベントとCGが追加された。 [[アニメ化]]も行われており、いずれもOVAビデオアニメである(一作目はOAD、二作目はODS先行上映)。強烈なグロさゆえに、OAD コープスMFが[[CERO]]からZ指定(倫理規定により黒ぼかしが掛かっている)、ODSアニメ コープスTSが映画倫理機構(映倫)からR15+指定(15禁)を受けている。 実写版映画が2015年8月1日に公開。 主演は乃木坂46の生駒里奈。監督は山田雅史。主題歌は[[今井麻美]]が担当する。 続編として『コープスパーティー Book of Shadows』が2016年7月30日に公開された。 **あらすじ [[文化祭]]の終了後……後片付けのために残った哲志達は、 様子を見に来た担任の宍戸結衣や傘を届けにきた哲志の妹・由香を加えて、 転校してしまうクラスメイトのために「幸せのサチコさん」というおまじないを行うことになった。 だが、おまじないの直後に突然地震が起こり……気がついたときには、 見知らぬ古びた校舎で哲志達9人は離れ離れになってしまっていたのだ……。   以下には[[ネタバレ]]要素が含まれているので閲覧注意。 **登場人物 (CVはPSP版、演は実写映画) ・持田哲志(CV:[[下野紘]]、演:池岡亮介) 如月学園高等部二年九組の生徒で由香の兄。 直美の事が好きだが本人に自覚はない。 軽度の[[シスコン>シスターコンプレックス]]。そしてラッキースケベ。 ・持田由香(CV:[[喜多村英梨]]、演:松浦愛弓)   如月学園中等部の二年生で哲志の妹。おしっこをすごく我慢出来るえらい子。 重度の[[ブラコン>ブラザーコンプレックス]]。ファンからはみんなの妹として支持されている。 しかし[[漏らして>おもらし]]しまう。 ・中嶋直美(CV:[[佐藤利奈>佐藤利奈(声優)]]、演:生駒里奈) 哲志のクラスメイトで幼馴染み。 しっかりしているが素直になれない性格であり、本編ではそのせいで悲劇を招いてしまう。 ・岸沼良樹(CV:[[中村悠一]]、演:JUN) 哲志のクラスメイトで悪友。あゆみが好きだがなかなか報われない。 オリジナルでの体を張った活躍によりファンから愛されているが、 リメイクで外見があまりに変わったために心配された。   ・篠崎あゆみ(CV:[[今井麻美]]、演:前田希美) 哲志のクラスメイトで委員長。怪談マニアで霊媒体質、そして本作の元凶。 哲志のことが好きで何かにつけ哲志を引き合いに出すが、良樹がかわいそうである。 目を離すだけで[[死亡フラグ]]が発生するトラブルメーカー。 PSP版では条件次第で[[ヤンデレ]]化する。 実写版担当の前田氏は原作をプレイしてから撮影に挑んだらしい。 ちなみに原作者の祁答院氏とアニゲラのリスナーの一人はこれを機に、前田氏の写真集を購入した。 『アッハァ!』 ・宍戸結衣(CV:[[沢城みゆき]]) 如月学園高等部二年九組の副担任。 明るい性格で少し天然ボケの一面があるが……自分の命より生徒を助けることを優先したり、 死の際に生徒を心配したりするなどかなりの人格者。[[おっぱい]]。   ・篠原世以子(CV:[[新井里美]]、演:喜多陽子) 哲志のクラスメイトで直美の親友にしてこの[[ゲーム]]の数少ない良心。 明るく奔放な性格だが家庭事情では苦労している。 異世界では直美と行動を共にしていたが……。 ゲーム的には最初の、時系列的には二番目の犠牲者。 直美の尻がお気に入りで、見ただけで安産型だと判断できた。 某阿良々木君である。 ・鈴本繭(CV:[[南里侑香]]、演:美紗玲奈) 哲志のクラスメイトだが、文化祭の後で転校することになっていた。 必要以上に幽霊に感情移入してしまったために……。時系列的にはメンバー最初の犠牲者。 みないで……。 わたしの……ないぞう……みないでぇ。 ・森繁朔太郎(CV:[[柿原徹也]]、演:諒太郎) 哲志のクラスメイトで、繭とは兄妹のように仲がいい。 本編では死体を写メったり漁ったりした描写があり、 とにかく怪しい。繭と共に冒頭のキャラ解説が無かったため死亡すると目されているが……。 ネットでは久彌と呼ばれているが、理由は言わずもがな。   ・刻命裕也(CV:[[杉田智和]]、演:青木玄徳) 白檀高等学校二年四組の生徒。 ひょんなことから兄とはぐれた由香を助け、行動を共にすることに。ヤンデレ。 漫画版では由香から「王子様みたい」と言われるほどに頼りがいのありそうな人物だったが……アァイ! 『つよーいお兄ちゃんが守ってあげるよ~』 ちなみに声が付いていなかった頃にプレイした相沢舞氏が「杉田さんみたいなキモさ」と本人に予言していたとか。   主人公達が巻き込まれた異次元空間は天神小学校。 197*に廃校になったところで、ここで昔に起きた惨劇により悪霊化した者が生者を殺害、取り込みを繰り返して肥大化している。 天神小学校で死んだものは閉じられた世界により、死んだ時の苦痛を永遠に味わい続けている。 また、絶望して心が弱ると黒化し校舎に取り込まれる。 これらを繰り返した結果、あちこちに死体が散らばる凄惨な事になっている。 まさしく死体の宴。 この死体達は主人公達と同じく『幸せのサチコさん』を行い巻き込まれた学生、惨劇の悪霊により殺された子供達である。 怨霊に殺されたり、出口を探して力尽きた(餓死等)ものなどグロい死に様が満載である。 もちろん主人公達も油断すれば死ぬup.aniota.info 左、助けようとして引っ張っられちゃった直美さん 中、死んだあともいじられる世依子さん 右、[[プール]]に飛び込んだら流されたあゆみさん   あゆみ『もういやぁ! 助けて、持田くん……』 良樹『……とりあえず追記・修正しようぜ、な?』 あゆみ『……うん』 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これを作成した人が生み出した「サバトの女王」をコンシューマー向けにすることは出来ないだろうか? -- 名無しさん (2013-10-10 14:01:00) - ↑コンシューマーは無理じゃないのか・・・。 -- 名無しさん (2013-12-16 22:04:38) - 先生endの最後は悲惨過ぎた 龍騎のインぺラ-に通じるものを感じたわ -- 名無しさん (2014-01-29 13:36:30) - 母校と同じ名前でワロタ>天神小学校 -- 名無しさん (2015-01-04 17:35:38) - ギャルゲーかと思って買ったら、内容は全く正反対のゲームだった・・・orz。 -- 名無しさん (2015-01-27 23:10:05) - 死に方がガチでトラウマ。グロ耐性がある、というだけの人はプレイしないほうが良い -- 名無しさん (2015-01-27 23:16:31) - ある意味主人公はギャルゲー並みにモテちゃいるが・・ -- 名無しさん (2015-01-30 00:43:29) - 本編の小説が2つの出版社から出ているが、ベストEDでない終わりなのも生き残り組も全く同じ。ゲームにあんだけルートあってなぜかぶるシナリオにした。 -- 名無しさん (2015-09-06 15:59:40) #comment #areaedit(end) }

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