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コアガンダム - (2025/05/18 (日) 00:33:05) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2019/11/27 Wed 21:56:41
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 30 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#ff0000){んで!相棒のお前がー}}
#center(){&font(#0000ff){相棒じゃない、ヒロトだ。機体は――}}
#center(){&font(#ffdc00){(――この子の名前は?)}}
#center(){&sizex(5){&b(){&font(#0000ff){――コアガンダム。}}}}
&b(){コアガンダム}とは、『[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]』の主人公クガ・ヒロトが操るオリジナルモデル。
機体デザインは[[前作主>ガンダムダブルオーダイバー]][[人公機>ガンダムダブルオースカイ]]から引き続き海老川兼武氏が担当。
#contents
*概要
&b(){CORE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7
全高:14.1m((カタログスペックに関しては、すべてデータ上の設定である))
重量:28.0t
所属:BUILD DiVERS
ビルダー:[[クガ・ヒロト]]
ファイター:ヒロト
メインカラーは紺と白で、背部の大型スラスターを除くとシンプルにまとまった機体。
ヒロトの回想でちょくちょく登場する作られたばかりの頃は[[G-3ガンダム]]と同じ紫と灰の地味なカラーだった((元々G3カラーとして制作した様子))((過去編で通常カラー、G-3カラー、リアルタイプカラーに加えて赤いカラーリング案も確認できる))。
GPDで&ruby(1/200){SG}で&ruby(1/60){PG}を打ち倒したヒロトが『小さい機体でも活躍が出来る((実際にGBNではサイズの小さいSDガンダムも尖った性能を持つ機体として一定の地位を築いている))』と、[[RX-78>RX-78-2ガンダム]]を参考に製作されたコアガンダムはHG規格と比べると一回りほど小さく、頭身も基本的な18m級の機体と比べると頭1つ分小さく、SDガンダムと比べると2つ分大きいという独特な体格。
フロントアーマー中央ブロックに&b(){TV版の78と同じ耐熱フィルム}を収納し、単独での大気圏突入もできるコアガンダムは、サイズを利用した機動とヒロトのテクニックでそれらを感じさせない活躍を見せている。
そのサイズと武装のために火力こそ低いが、ユニークな機構や、ヒロトがかつては『AVALON』に所属していたということもあって、コアガンダムはGBNでそれなりに認知された存在となっている。
名前はヒロトがイヴに尋ねられた際、その場の思い付きで付けた惑星の&ruby(中心核){core}、型式番号はコアファイターの形式番号であるFF-X7に、後述のプラネッツシステムの&ruby(惑星){Planet}の頭文字。
後述するようにヒロトとイヴの共同作業によって真の完成を見た「&b(){俺たち}のガンダム」であり、機体そのものがイヴと過ごした記憶の象徴となっている。
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○武装
・コアスプレーガン
本機のメインウェポン。サイズが小さいので&bold(){火力相応}。
プラネッツシステムで射撃武器を装着する際((アース、ヴィーナス、マーキュリー、ジュピター、ウラヌス、の5つのアーマーで装着する))のコアも兼ねている。
・コアサーベル
背部スラスターの両サイドに装備されたトーチ状の小さいビーム刃。
装備箇所は基本的に脇下だが肩越しに抜く事もできる。
・コアシールド
防御用装備。
機動力を損なわないためなのか一際小さく、腕の甲に装着した場合、カバーの範囲が腕しかない。
・アッザムリーダー
オプション装備。
装備ではなく、近くの高台などで遠隔作動させている。
**&b(){コアガンダムⅡ}
&b(){CORE GUNDAM Ⅱ}
型式番号:PFF-X7Ⅱ
全高:14.3m
重量:29.2t
ビルダー:[[クガ・ヒロト]]
ファイター:ヒロト
エルドラでの戦闘を基に改修された姿。
外見上は胸部のカラーリングが白、クリアパーツ追加、アンテナ造形変化やマスク部分の改装、サーベルの接続向きに、シールド大型化など、ほぼ全身。
新装備のコアディフェンサーと[[合体した>ウイングガンダム]]飛行形態の&b(){コアフライヤー}ではモビルドール・メイをぶら下げて飛行できるほど推力に余裕がある。
コアガンダムのまま各種ウェポンを付けることも可能なぐらい出力が向上してもエルドラウィンダムクラスの相手は単体ではやや厳しく、技量で何とかカバーしている。
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○武装
・コアスプレーガン
出力向上。
・コアサーベル
全体的に鋭角化されており出力も向上。
・コアディフェンサー
背中のバックパックから垂らすように装着する複合兵装兼可変用ユニット。
見た通りの盾はもちろん、内蔵ビームバルカンで攻撃もできる。
コアフライヤー時にはコアスプレーガンを機首に装着し、攻撃することが出来る。
・プラズマリーダー
オプション装備。アッザムリーダーの上位種?
原作のそれと同様、地面に刺して使用する。
・GNガンソード&GNガンシールド
MS本体の生成に失敗したヴァルキランダーの装備。
だが、小さなコアガンダムⅡにはよくフィットしている。
**プラネッツシステム
本機最大の目玉となる[[換装システム>換装機]]。
専用に製作されたアーマーと合体する事で本機の性能を強化・変化させる。
歴代シリーズの換装機構と比較すると武装だけでなく手足や頭部の機構も変更されるため、完全に別物と化す。
だが本編開始時は、アースアーマー以外のアーマーはヒロトの部屋の棚で埃を被っていたり、封印されている状態にある。
コアガンダムに元々あった機構ではなく、「小さな[[ガンプラ]]の可能性の開拓」の観点から発案され、ヒロトのイメージをイヴが膨らませる形でバリエーションが増えていった。
水中特化型や宇宙用の存在から、単純な戦闘よりも地形適応によるミッション攻略に主眼が置かれていると思われる。
また、実戦での運用には先述のGPDでの戦法の影響が見て取れる。
ちなみに前作時点でのトライエイジの[[ガンダムAGE-1]](OPERATION ACE 02弾)の裏面証言欄にて
>換装ギミックの付いたガンダムAGEのモビルスーツは、GBNのミッションの内容に合わせて性能の変更がしやすいんだ。
>AGE-1はこのノーマルが標準的な性能で、パワー系のタイタスとスピード系のスパローという風に変化の幅もハッキリしてるし、
>他にも驚く数のウェアが設定されていて……流石はファーストAGEだよね
というものがあり、コアガンダムとプラネッツシステムはウェアチェンジのGBNとの相性の良い部分の派生発展形ともとれる。
&b(){○アーマー}
コアガンダム専用の換装パーツ群。
想定された戦場に合わせた武装とそれらを扱うのに最適な調整を施された手足や装甲で構成されている。
改修されたコアガンダムⅡでも合体規格は同じなので問題なく使用可能であり、武装出力も先代より向上する。
アーマーそれぞれが[[太陽系>太陽系(天体)]]惑星の名を冠しており、またコアガンダムと合体することで
「惑星の名前((マーキュリーとウラヌスは少し捩ってある))と数字((惑星の太陽系における順番の数字))を組み合わせた造語+ガンダム」という名称になる。
名称と機体性質に関しては、基本タイプが地球、水中用が水星と分かりやすいのもあるが、
火力支援型に金星、遠距離狙撃型に天王星の名前を付けたりと、イマイチ法則は見出せない。
が、それもそのはず。元々は近接、重武装、海戦タイプといった用途に応じたシンプルな名前だったが、
イヴとの会話からアーマーに惑星の名前をモチーフとした名称を付けることを提案し、後付けしたものであった。
なお、アーマー合体後の名称はイヴとの共同作業で決めたものである。
また、換装タイプの機体についての話題で時折言われる「別形態の一部パーツを装備すればさらに強くなるのではないか」という点についても、
プラネッツシステムでは&bold(){『リミテッドチェンジ』}という名称で正式な仕様として取り入れられている。
その際には機体の名称と型式番号の最後に+がつく。
コアガンダムからアーマーを装着する時は&b(){「コアチェンジ、ドッキングゴー!」}
別のアーマーに換装する時は&b(){「コアチェンジ、〇〇(今のアーマー名)トゥ〇〇(換装先のアーマー名)」}
アーマーを急速分離させる際には&b(){「ボルトアウト!」}が%%お約束の%%掛け声となる。
いずれもファーストガンダムに登場したセリフの[[オマージュ]]であり、1つ目と3つ目に関しては[[アムロ>アムロ・レイ]]が発していたそれとほぼ同じである。
&b(){○コアハンガー}
コアガンダム専用のサポートメカ。
各アーマーを装着して戦場まで積載する輸送機としてだけでなく、コアガンダムを載せて飛行可能なS.F.Sとして活用する事ができる。
機動力のあるコアハンガーがアーマーを持ってきてくれるため、戦場のただ中でも換装合体が可能となっている。
また、ヒロト側の指示で装着したアーマーの武装を使用した火力支援も行えるが、操作はマニュアルの様でヒロトの手が回らない状況では静止してしまう。
ログイン時の登録の制限は不明だが、少なくともコアガンダムとコアハンガーで別々のアーマーを装着した状態で戦闘に挑める模様。
前作の[[インパルスガンダム]]アルクとインパルスガンダムランシエの合体機構の説明を見るに、
エネルギーの配分さえちゃんとしていれば合体・分離状態でも問題ないのだと思われる。
双方がアーマーを装着した状態でも武装換装はほぼタイムラグ無しで行える半面、
流石にアーマー装着状態のコアガンダムを乗せて高速飛行するほどの推力がコアハンガー側には無い様子。
ぶら下がった状態の飛行はしばしば行っている。
ウラヌス以降は別形状の改良版&bold(){コアハンガーⅡ}が追加されている。
#center(){&b(){&font(#0000ff){&sizex(4){コアチェンジ、ドッキング・ゴー!}}}}
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***&b(){♁&font(#008cff){アースリィガンダム}}
&b(){EARTHREE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/E3
全高:18.7m
重量:45.4t
●概要
[[地球]]の名を冠した&font(#008cff){アースアーマー}を装着した状態。メインカラーは明るい&font(#008cff){青}。
名前の由来は地球(&b(){Earth})+太陽系第3惑星(&b(){Three})
最初に作成されたアーマーであり、汎用性が高いためヒロトが最も愛用している。
本編開始時は最初はコアガンダムで出撃していたが、
最初の隠しミッション時点で敵機の耐久力に対してコアガンダムの火力不足が判明したため、以後はコアガンダム単体での出番はあまりなくこちらが主となっている。
機能的にはコアガンダムの機能をそのまま延長したような機体となる。
大半の戦局に対応出来るので、最初から状況や役割がはっきりしている場合を除けば大体アースリィで出撃している。
特化機ほど尖った対応はできないので、状況に応じてコアチェンジしてより柔軟に対処するのが基本運用。
この手の汎用形態にありがちな「尖った性能or上位互換の形態が出て空気化する」ということが視聴者の間でも囁かれていたのだが、
むしろ2ndシーズンに入ってから登場、活躍シーンが増え、1stシーズン以上にコアガンダムを象徴するアーマー形態となっている。%%そしてプラモ売り場からアースリィが消えた。%%
[[最終回]]ではドッキングしようとしたアースリィアーマーを後述する[[アルスコアガンダム]]に奪われ、ドッキングされてしまうという衝撃的な展開になっているが、
逆に言えば[[最終回]]時点でも使うほどヒロトが頼りにしているともいえ、全シーズンを通して強い印象を残すアーマーとなった。
#openclose(show=※武装){
・ビームライフル
コアスプレーガンに砲身を追加した武装。
一撃で敵機を撃墜するほど火力が強化されており、さらにシールドと連結する事で更に威力と射程を上げる事ができる。
ただし連結した際のエネルギーチャージに時間がかかるため連射は出来ない。
・ビームサーベル
基本的にコアサーベルと変わらないが、出力が上がったため長いビーム刃を発振できる。
他のアーマー形態でも同様に装備しているが、他の追加装備があるため基本的に使用していない。
・シールド
コアシールドに装甲を延長させた装備。単純に面積が広がって防御性能も向上。ビームライフルと連結した際には変形しセンサーが露出。より精密な射撃が可能になる。
}
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***&b(){♂&font(#ff0000){マーズフォーガンダム}}
&b(){MARSFOUR GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/M4
全高:19.1m
重量:48.9t
●概要
火星の名を冠した&font(#ff0000){マーズアーマー}を装着した状態。メインカラーはやや暗めの&font(#ff0000){赤}。
名前の由来は火星(&b(){Mars})+太陽系第4惑星(&b(){Four})
マーズアーマーはアースアーマーの次にヴィーナスアーマーと共に発案、過去編では龍虎祭にて使用されていた。
また、「AVALON」への入隊時には[[チャンプ>クジョウ・キョウヤ]]にこのアーマーを見せていた。よりにもよってチャンプに[[火星>UE/ヴェイガン]]をである。
本編ではストーリーミッションのセカンドミッションが「集落の防衛戦」である事から、火器の使用が戸惑われる状況になると想定されて投入された。
近接戦闘用に特化された調整を施されおり、アーマーに内蔵された加速デバイスによって高い瞬発力を発揮する。
手足に鉤づめが備えている事から武装を使わない格闘戦も行えると思われる。
武装はビームサーベル以外はアーマー由来の物に刷新されている。
流石に攻撃レンジが狭すぎるためか通常時のミッションでの使用回数が少なく、コアハンガーに装着するサブは後述のヴィーナスアーマーの方が優先される。
#openclose(show=※武装){
・スラッシュブレイド
背部スラスターに装備された2本の剣。連結させて&b(){オーバースラッシュブレイド}となる。
柄のスリットからビームが発振できるようになっており、近接武器としてはもちろん、ビームライフルのように使うことも出来る。
・ヒートレヴソード
・ヒートレヴアックス
腰の後ろに装備された武装。刀身に赤熱化の機能があり高い切断力を発揮する。
組み合わせる事でより高い攻撃力を持つ&b(){ハードヒートレヴソード}となる。
・シールドユニット
両腕に装着する防御装備。コアシールドとは別物。
サイズはコアシールドより更に小さいがクローが内蔵されており近接格闘用武器として扱える。
}
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***&b(){♀&font(#0090A8){ヴィートルーガンダム}}
&b(){VEETWO GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/V2
全高:19.0m
重量:53.5t
●概要
金星の名を冠した&font(#0090A8){ヴィーナスアーマー}を装着した状態。メインカラーは青寄りの&font(#0090A8){青緑}。
名前の由来は金星(&b(){Ve}nus)+太陽系第2惑星(&b(){Two})
&font(l){この綴りでトルーと読ませるのは無茶だと思います。ヴィーツーと読んでしまうと[[光の翼>V2ガンダム]]が生えてきそうだが。}
ストーリーミッションのサードミッションが「敵拠点への陽動」である事から火力[[支援機]]が必要だと判断されたため持ち出された。
砲撃戦を想定した調整を施されており、全身に火器を装備、頭部には強化センサーを設置され火器の命中率を補填する。
装甲も厚く、バックパックに搭載されたホバーユニットによって地上での高速走行が可能となっている。
元々は重装備用のアーマーであり、ハンドミサイルポッドとビームバズーカ以外は後から装備した物である。
恐らく後述のウラヌスアーマーに代わり狙撃支援を補う目的で改装されたと思われる。
また、アースリィ以外ではコアガンダムとコアガンダムⅡ両方で装着された数少ないアーマーである。
そのセンサーと火器の優秀さから後方からコアガンダムを支援する装備として申し分ないため、コアハンガーに装着するサブのアーマーとして使用される事が多い。
#openclose(show=※武装){
・ビッグビームバズーカ
コアスプレーガンに追加パーツのビームガンを装着した装備。
本装備のメイン火器。
・ミサイルポッド
バックパック右側のハードポイントに装着された対艦・対モビルアーマー用の2連装ミサイルポッド。
・ビームキャノン
バックパック左側のハードポイントに装着されたビーム砲。
恐らくヒロト達がフリーミッションの景品で獲得したビーム砲を流用した装備だと思われる。
・ハンドミサイルポッド
両腕の甲に装備された2連装中型ハンドミサイルポッド。
…なのだが最終回で登場した時はビームを発射していたりと描写が不安定。
・ミサイルベイ
両足の脛に装着された小型ミサイルの発射管。
視聴者から「そんな場所に着けて出番あるの?」と思われていたが22話ではゼルトザームのハイパーデストランスを組み付いて破壊する活躍を見せた。
・ブレーカドリル
過去編にて登場。
左肩に取り付けて雪像制作に使用していた。
また、マサキ救出作戦において左腕の装備を破壊された際にもリミテッドチェンジをし、コアチェンジまでの繋ぎとして使用した。
}
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***&b(){☿&font(#0000ff){メルクワンガンダム}}
&b(){MERCUONE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/M1
全高:19.3m
重量:46.7t
●概要
水星の名を冠した&font(#0000ff){マーキュリーアーマー}を装着した状態。メインカラーは濃い&font(#0000ff){青}。
名前の由来は水星(&b(){Mercu}ry)+太陽系第1惑星(&b(){One})
ストーリーミッションのフィフスミッションにおいて水中からの敵の襲撃が示唆されたため投入された。
[[水中戦]]を想定した装備であり、高い水圧による負荷の中でも十全に戦う事ができる。そのため、アーマー単体の防御力としては全プラネッツシステムの中では一番高い。
ガンダム…というよりMSとしては珍しく、水陸両用ではなく&bold(){水中専用(特化)}に近い特性になっている。
劇中でも[[水中戦]]がメインだった8.9話以降は回想以外に出番がなく、このまま最後まで登場しないと思われた。
だがエクストラリミテッドチェンジで最初に換装され、その高い防御力で斬撃を受け止めた。
#openclose(show=※武装){
・ウォーターニードルガン
本機のメイン武装。
複数の機能を積載した多機能武器となっており、3門の発射管からは水中で威力が減衰しない徹甲弾、機首からはワイヤー付きの銛を発射できる。
・水中用ビット
ウォーターニードルガンの両サイドに配置された武装。
センサー機能が付与されており、オールレンジ攻撃を行う攻撃端末としてだけでなく水中内の索敵を行う探索機として扱える。
水中用の追加スラスターとしても扱えるほど推力が非常に高く、
ウォーターニードルガンを携えたメルクワンガンダムだけではなく、他の機体に貼り付ける事で水中での高機動潜航を補佐する事ができる。
・フィンザンバー
背部ユニットに折り畳まれて装備されたヒレ状の剣。外して手持ちの剣としても扱える。
}
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***&b(){♃&font(#999999){ジュピターヴガンダム}}
&b(){JUPITIVE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/J5
全高:19.3m
重量:51.7t
●概要
木星の名を冠した&font(#999999){ジュピターアーマー}を装着した状態。メインカラーは明るい&font(#999999){白}。
名前の由来は木星(&b(){Jupit}er)+太陽系第5惑星(F&b(){ive})
宇宙空間における機動力と火力を重視した装備であり、2種類のファンネルを用いた多彩な戦闘方法が特徴。
宇宙空間での活動を意識しているだけあって、シルエットが試作1号機フルバーニアンに近い。
本機のみコアハンガー状態でのモードチェンジ機能があり、推力を一点に集中した高速形態になれる。
宇宙専用アーマーの特性上、第一次有志連合戦やロータスチャレンジ、そして衛星での2回の決戦といった激戦で多用された。
その優れた機動力から、特殊な事情から通常プレイヤーのMSではありえない性能だと言われるゼルトザーム相手にもタイマンでほぼ対等に渡り合い、
アーマー状態でもトランザムインフィニティーを発動した状態のダブルオースカイメビウスともまともに[[ドッグファイト]]をしながら競り合って見せている。
衛生砲破壊のときにはコアハンガーに装備された状態でエクスヴァルキランダーを載せての大気圏離脱に使用された後、ネプテイトから換装し、リライジングになる直前までコアガンダムⅡに装着された。
#openclose(show=※武装){
・ビームガトリングガン
コアスプレーガンに機関砲型の追加パーツを装着した装備。
2種類の射撃モードを搭載している。
・マニファービット
腕もしくは肩に装着する攻撃端末。
基本的な性能は普通のビット系装備と変わらないが、装着時にはビームガンとして機能する。
・マルチコンテナビット
バックパックに装着するスラスター型攻撃端末。
追加推進機として機体の機動力を補佐するだけでなく、分離した後に短いビーム刃を発振して敵に斬りかかる攻撃用ビット、
さらにビームシールドを発生させて攻撃を防ぐ防御用ビットとしての機能も持つ名前通りのマルチウェポン。
マニファービットに代わり腕の甲に装着する事でジュピターヴガンダムの白兵戦能力を強化する兵装にもなる。
}
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***♅&color(#17085e){ユーラヴェンガンダム}
&b(){URAVEN GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/U7
全高:19.1m
重量:50.1t
●概要
天王星の名を冠した&color(#17085e){ウラヌスアーマー}を装着した状態。メインカラーは&color(#17085e){濃紺}。
名前の由来は天王星(&b(){Ura}nus)+太陽系第7惑星(Se&b(){ven})
既に製作済みだったが当初は保管しているタッパーを[[ガムテープ]]でグルグル巻きにして封印しており、激化する戦況と父の言葉を受けて解放した。
封印していた理由は過去の「狙撃そのもの」に起因する。
装甲部分はアースリィをベースにしていた他のアーマーと異なる形状になっており、マッシブな印象を受けるようになった。
コアガンダムⅡとのドッキングの際は、コアディフェンサーが背面スラスターへ被るように装備されている。
アースリィガンダムをベースにあらゆる状況下での高精度狙撃を想定した射撃特化の調整がされており、ビットによる測距により超高精度の狙撃が行える。
その測距性能から、チームへの情報伝達能力も申し分ないものがある。
また、脚部にも有線式のカメラが搭載されている等、歴代ガンダムシリーズの狙撃型ガンダムと比較してもより集団戦での狙撃に特化した構成となっているが、
通常戦闘も十二分にこなす事が可能。
基本はコアガンダムⅡが装備しているが、過去編でもG-3カラーコアガンダムに装着した姿が描かれている。
セカンドシーズンのメインMSのように宣伝されているが本機の出番自体はさほど多くはない。
…どころか見返すと&bold(){ヒロトのトラウマを抉りまくっている18話}以外はまともに換装して出番があったのはフレディの夢の中に出た14話や回想以外だと&bold(){18話のみ}である。
#openclose(show=※武装){
・ビームシュートライフルU7
大型スナイパーライフル。アースリィのビームライフルと同様、コアスプレーガンにライフルパーツが合体してこの状態になる。
ビームライフルモードとスナイパーライフルモードを切り替えることが可能で、切り替え時に銃身が伸縮する。
また、側面に備わっている小型シールドにはなんと&b(){Iフィールド発生器が内蔵されている}。
さらに火力も非常に高く、恐らくアーマー群の単独武装としては最大級。
その分重量も重く、アースリィではただ手で保持していたライフルを、&bold(){手+ストック(前腕全体を覆った上で被せる方式)+ライフル側面の装甲を腕部アーマーに接続とかなりガッチガチに固定してようやく片手で持つことが出来る}ほど。
とはいえ、銃身に展開式のフォアグリップ((左右対応))があるので、最初から火力や狙撃の都合上両手で扱う前提の武器である。これらの固定方式もスタビライザーとしての機能が主としてだろう。
スナイパーライフルモードではビームをある程度連続照射することも出来、狙点をズラしながら狙うことも可能。
連続照射時には通常の排熱が追い付かないため、発射後に銃身下部から一気に放熱し強制冷却を行っている。
前述のようにフル換装して出番があったのは18話。
第二次有志連合戦ではこの武装を携行したアースリィガンダムで、満身創痍の[[ダブルオースカイ>ガンダムダブルオースカイ]]を狙撃しようとしたが、
ヒロトが発射直前で射線を無理矢理ずらしたことで、結局ダブルオースカイにビームが放たれることはなかった。
最終話ではエクストラリミテッドチェンジを解除しアーマーフレームに乗ったコアガンダムⅡが使用。
奇しくも上記の第二次有志連合戦と同じディメンションで、ダブルオースカイの発展型であるダブルオースカイメビウスとともにアルスをデータの海へと還す役目を果たした。
だが上述のようにアーマーがほとんど出番がなかったのに対しこちらは要所要所で出番があったことから&bold(){ライフルが本体}と揶揄されてしまった。
・センサービット
バックパックと両肩部に計3基備わる無線ビット。
測距カメラが搭載されており、戦況の把握やビームシュートライフルU7による超精密射撃をサポートする。
更にビームバルカンによるオールレンジ攻撃や、ビームシュートライフルU7側面に強化照準器としてドッキングも可能と、かなりの万能装備。
・レッグセンサーユニット
両脛部のスラスターユニットを取り外すことで現れるカメラユニット。
こちらは有線式だが、やはり精密射撃や状況把握をサポートする。
}
----
***♄&color(#ff9900){サタニクスガンダム}
&b(){SATURNIX GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/S6
全高:19.4m
重量:61.0t
●概要
土星の名を冠した&color(#ff9900){サターンアーマー}を装備した状態。メインカラーは重機のような&color(#ff9900){橙}。
名前の由来は土星(&b(){Saturn})+太陽系第6惑星(S&b(){ix})
ユーラヴェンと同型のアーマーをベースに、右肩に[[ドリル]]、左肩に大型クロー、足裏にローラーという、カラーリング通り重機のような形態。
ビーム兵器がほぼ無効化される[[ガンダム・フレーム>ガンダム・フレームMS(鉄血のオルフェンズ)]]との対峙を想定して作られたが、マサキ救出戦に際し、洗脳装置である右腕に対処する為に投入された。
ユニットが2年前に使用されていた事から、恐らく製作自体は完了していたと思われる(作中ではヒロトが筆塗りをしていた)。
ローラーにて急速接近したのち、[[ドリル]]とクローで装甲を無理やり破壊するパワーファイトをコンセプトとしている((グレイズアインに武装構成は近しい))。
マーズフォー同様の近距離型アーマーだが、アーマーに加速デバイスが搭載されていたあちらとは異なり出力向上デバイスが搭載され、射撃武装も更に少なくなっており((コアガンダム由来のもの以外なし))、見た目通りのハイパワーな物理格闘に特化している。
まともに登場したのは22話だが宿敵であるゼルトザームとの決着のアーマーとして[[ドリル]]対決、
最終話でもアースアーマーを強奪した[[アルスコアガンダム]]を撃破するなど、インパクトのある見せ場は多い。
#openclose(show=※武装){
・ブレーカドリル
主に右肩に取り付けている巨大ドリル。
穿孔の際には超高速の連続打撃を加えてあらゆる装甲を砕く。
HGの解説書によればサタニクス専用にビルドされたとのことだが、ヴィートルーの項目にもある通り本編での本格登場に先駆けて過去編に登場している。
・ヴァイスプライヤ
主に左肩に取り付けている巨大クローアーム。
単純に対象を挟み込むだけでなくそのまま粉砕するほどの威力を誇る。
・メガニックドライバー
ブレーカドリルとヴァイスプライヤを接続した巨大工具型武装。
[[両武器の出力を重ねる事で向上した威力は凄まじく>バスターガンダム]]、前半ではほとんど傷つけられなかったゼルトザームの暴走状態の右腕をドリルで粉砕し、
&bold(){「スイッチング・クロー!」}の掛け声で切り替えたプライヤ部で付け根から引き抜いた。
}
----
***♆&color(#33ffcc){ネプテイトガンダム}
&b(){NEPTEIGHT GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/N8
全高:19.1m
重量:42.3t
●概要
海王星の名を冠した&color(#33ffcc){ネプチューンアーマー}を装備した形態。メインカラーは明るい&color(#33ffcc){青緑}。
名前の由来は海王星(&b(){Nept}une)+太陽系第8惑星(&b(){Eight})
2ndシーズンOPの終盤にこの形態と思われるシルエットが、同じくOPラストのアーマー勢揃いカットにこれと思わしきアーマーが並んでいる。
明確に制作途中とされていたアーマーであり、他のメンバーの力も借りて完成させた。
最大の特徴はやはりその背中に背負う、[[スターゲイザー>スターゲイザー(MS)]]をモチーフとした円形のユニットだろう。
これは元ネタ通りのヴォワチュール・リュミエールであり、ヒロトのアーマーの中では唯一、明確なモチーフが存在している。
円形ユニットは背中のX字型ユニットと両腕部で分割されており、両腕を大きく開くことでX字型ユニットと合体して円形を描く。
X字型ユニットを背負っているので、ユーラヴェン、サタニクスでは装備出来たコアディフェンサーは装備していない。
アーマーの形状はユーラヴェンと同じマッシブなものだが、X字型ユニットも含めた機体各部には、これまでのアーマーでは見られなかったスターゲイザー譲りの黄色いラインが入っており、デザイン的に異彩を放っている。
イヴとの約束を果たすための純粋に移動を目的としたアーマーであり、
劇中でもヴォワチュール・リュミエールでビルドダイバーズと共に宇宙に上がった所で役目を終え、エルドラの衛星軌道上に[[パージ]]された。
なお[[ガンプラ]]のネプテイトユニットパッケージのコアガンダムⅡはG3カラーと色んな意味であり得ないエモいものになっている。
#openclose(show=※武装){
・ビームガン
両腕部に装備されている。
円形ユニットの一部も担っている。
}
----
***&font(#ffd700){リライジングガンダム}
&b(){Re:Rising GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/BUILD DiVERS
●概要
コアガンダムⅡを中心にビルドダイバーズの機体を合体させた必殺形態にして、「ビルドダイバーズ」全員による究極のコアドッキング形態。
詳細は[[個別記事>リライジングガンダム]]を参照。
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***エクストラリミテッドチェンジ
●概要
破壊されてしまった各アーマーから無事なパーツを集めて装備した急造形態。
正式名称は不明…というか無いだろう。おそらくコアドッキングカスタムの一環であるため、別パーツを使用したエクストラリミテッドチェンジもありうると思われる。
奪われた&font(#008cff){アースアーマー}と戦闘用ではない&color(#33ffcc){ネプチューンアーマー}以外のパーツを装備している。
パーツの内訳は以下の通り
|素体&背中|コアガンダムⅡ(コアディフェンサー)|
|アンテナ&左肩|&font(#999999){ジュピターアーマー(マニファービット)}|
|右肩|&color(#ff9900){サターンアーマー(ブレーカドリル)}|
|右腕|&font(#0090A8){ヴィーナスアーマー(ハンドミサイルポッド)}|
|左腕|&font(#0000ff){マーキュリーアーマー}|
|胸&腰&背中|&color(#17085e){ウラヌスアーマー(センサービット&ビームシュートライフルU7)}|
|両足|&font(#ff0000){マーズアーマー}|
内訳を見てもらえば分かる通り、各アーマーに付随する武装も一緒に装備しているため、かなりゴツい&カラフルな見た目になっている。
また、全体的なシルエットが[[パーフェクトガンダム]]に似ているともっぱらの評。右腕に2連砲を装備していたり、右肩から獲物が生えていたり、両足が赤い装甲だったりと一致点は少なくない。
分離後はこれらのパーツを一つのコアハンガーⅡに装着し、コアガンダムⅡが上部に乗って従来通りの空中戦も可能だった。
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**&font(#778899){コアガンダムⅡ(G-3カラー)}/&font(#191970){コアガンダムⅡ(ティターンズカラー)}
&b(){CORE GUNDAM Ⅱ(G-3 COLOR)/(TITANS COLOR)}
●概要
日々アップデートされ多様化していくGBNのミッションに対応するため、ヒロトが新造した二体のコアガンダムⅡ。
片方はかつてのコアガンダムと同じく[[G-3ガンダム]]をモデルにした紫と灰色、もう片方は黒系の所謂[[ティターンズ]]カラーといった対照的なカラーリングになっており、名称も機体色で区別されている。
二体とも左大腿部にBUILD DiVERSのエンブレムがマーキングされている以外、外見はオリジナルコアガンダムⅡの色違いで武装も共通だが、それぞれが使用されるミッションのバトルフィールドに合わせた調整を施されているのが特徴。
G-3カラーは宇宙空間での使用を想定し、スラスターの調整による運動性の強化、放熱システムの改良、マグネットコーティングの見直しによる反応性の強化を図っている。
[[ティターンズ]]カラーは重力下、地上での使用を想定し、コアフライヤーの[[飛行能力]]向上、深海の高水圧に対応した構造の強化などにより、地球全体をカバー出来る性能を与えられている。
エルドラでの戦いが終結した後製作されたようで本編には登場しないが、『ビルドダイバーズ バトローグ』ではミラーグの召喚台に実体化した二体が立っている姿が描かれている。
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**&font(#990000){コアガンダムリゼ}
&b(){CORE GUNDAM RIZE}
外伝「ビルドダイバーリゼ」に登場する、ヒロトのコアガンダムを模倣して作られた赤いコアガンダム。
ELダイバー「リゼ」のモビルドールも兼ねている。
アンテナが短いため[[F90火星仕様>ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様/F90Ⅱ]]のようにトサカが目立ち、マスクもコアガンダムと異なっている。
逆に、頭部以外はほぼコアガンダムと同じ。カラーリングが異なるくらいである。
装着するアーマーは動物を模したもので、アーマーと合体することで&font(#990000){&b(){コアガンダムアニマリゼ}}に。
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**&font(#351c75){アルスコアガンダム}
&b(){ALUS CORE GUNDAM}
2ndシーズンから登場した、アルスがコアガンダムを模して作り上げた紫色の機体。
デザインはコアガンダムと同じく海老川氏が担当している。
独自アーマーも用意されており、&bold(){&font(#351c75){アルスアースリィガンダム}}、&bold(){&font(#a9a9a9){フェイクνガンダム}}、
&bold(){&font(#ba2636){デュビアスアルケーガンダム}}、&bold(){&font(#98fb98){リバースターンX}}などへ変化することが出来る。
詳細は[[個別記事>アルスコアガンダム]]を参照。
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**&color(#800080){コアガンダムⅡ+}
&bold(){CORE GUNDAM Ⅱ plus}
●概要
「ビルドメタバース」にて後述のプルートアーマー共々登場。メインカラーは紫。
コアガンダムⅡとの変更点はコアディフェンサーの翼が後述のプルートアーマーの武装を使用するうえで引っかからないように前進翼に、頭部の前半分((アンテナ、マスク、それらを適応するために前半分自体も))などの形状が変化している。
プルートアーマーとの合体を想定して能力調整が行われており、改修前は苦戦したエルドラアーミーを単体で撃破できるほどになっている。
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***♇&color(ghostwhite,#111111){プルタインガンダム}
&bold(){PLUTINE GUNDAM}
形式番号:PFF-X7Ⅱ+/P9
全高:19.1m
重量:59.9t
●概要
冥王星の名を冠した&color(#111111){プルートアーマー}を装備した形態。エコプラから作られていることもあり、メインカラーは&color(#111111){黒}。どことなくメイを連想させられる色合いに見えなくもないが、関連性は不明。
&s(){これが赤くて差し色が緑だったら[[ストナーサンシャイン>真ゲッターロボ]]撃ってきそう}
名前の由来は冥王星(&bold(){Plut}o)+太陽系第9惑星(N&bold(){ine})
&s(){2006年に冥王星は惑星ではなく準惑星に降格されたことは密に}
リサイクル材から作られるエコプラに触れたヒロトが「破壊と再生」を司る冥王星との関連性を見出して生み出した、言わば「決闘仕様」と称される機体。
外装の「EP装甲」は&bold(){機体から発せられた余剰エネルギーを補充エネルギーに再変換する}という、何気にとんでもない機能が備わっている。
&color(white){流石に}[[&color(white){次元連結システムやメイオウ攻撃}>ゼオライマー]]&color(white){は搭載されなかった}
作中ではリオと組んでミッションに挑んだ他、セカイが駆る神バーニングガンダムと互角の戦いを繰り広げた。
&s(){その禍々しい見た目とカラーリングから「ヒロトが闇堕ちした姿ではないか」「名前の通り[[冥王>冥王計画ゼオライマー(OVA)]]にでもなってしまったのか」などの不穏な噂が立ってしまっていた}
#openclose(show=※武装){
・インフォーチュンサイザー
メインウェポンである鎌型の実体武器。鎌の部分を折りたたむことで長槍としても使える。
刃の部分が青する時があり切断力が上がっているのでチャージなどができる模様。
・ブレイクロウフェザー
両肩に装備する攻防スタビライザーユニット。腕部に装着したり、単体でファンネルのように運用も可能。
}
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*[[ガンプラ]]
当然ながらHG規格で発売されているのだが、少々ややこしいことになっている。
劇中と同じカラーのコアガンダムが付属するのは最初に発売された「HGBD:R アースリィガンダム」だけで、
後から発売されたマーズ、ヴィートルー、ジュピターヴにはそれぞれ色違いのコアガンダムが付属する。
メルクワンはアーマーのみの販売であり、さらにマーズ、ヴィートルー、メルクワンは別売りの武器セットを揃えてようやく完成となる。
武器セット別売りじゃないと単体価格が2kオーバーしてしまう((武装が少ないアースリィはともかく、付属武装の多いジュピターヴは実際に税込み2200円が基本価格となっている。なおマーズ(ヴィートルー)の本体価格と武器セットを足しても同じ値段である。))し、選択できる方が便利と言えば便利だが。
コアガンダムⅡはウラヌスアーマーとセット(=ユーラヴェンガンダム)での販売だったが、本編終了後にG3カラー、[[ティターンズ]]カラーの単品売りが決定した。
サターンアーマー、ネプチューンアーマーはそれぞれウェポンセット共々バラ販売のみとなる。
また、[[リライジングガンダム]]には金色のユーラヴェンガンダムが付属する。
なので、劇中のアレコレを(完璧に)再現するならアースリィ、ヴィートルー、ユーラヴェン付属のコアガンダム(Ⅱ)が必須((リアルタイプカラーは作中にデザイン画が登場し、設定画像も存在しているが直接作中には登場していない。))。
それぞれに付属するコアガンダムのカラーは決して奇抜なものではなく、アーマーに合う色なので多少の妥協が出来るなら問題ないだろうが。
もちろんプレイバリューの高さからオリジナルの換装をするのも自由。
本編では叶わなかった&bold(){ネプチューンアーマーをG3カラーコアガンダムに換装させたネプテイトガンダム}を作ることも出来る。
ガンダムベース限定品では新たにリアルタイプカラーのコアガンダムⅡ、プロトタイプカラーのコアガンダム、それに白いアースアーマーと黒のジュピターアーマー、やや暗い赤のサターンとウラヌス兼用アーマーが付いたものが発売。
それに加え白、黒、暗い赤の各アーマーのアンテナが付属し、手持ちのと組み合わせれば色違いのマーズフォーやヴィートルー、メルクワン、ネプテイトが作れるようになる。
&s(){白いアーマーに至ってはそこかしこで売れ残ってるジュピターヴガンダムを買えば手に入りやすいので、金さえかければ武器と各オプションパーツを付けて白いアースリィ、マーズフォー、ヴィートルー、メルクワン、ジュピターヴを統一して組むことが可能となる。}
ちなみにリアルタイプのコアガンダムの腰アーマー、胴部、胸部ダクト、首をオリジナルに戻し、胸部だけ通常に戻した白いアースアーマーを装着すると、ヒロトがリスペクトしていると思われる初代ガンダムとほぼ同じカラーリングになる。((武装もバズーカやハンマーこそ無いがサーベル、ライフル、シールドにバルカンと一通り揃っている上に一致している))
じゃあ黒い方は?というとプルタインと組み合わせると&bold(){黒一色で統一されたエクストラリミテッドチェンジ}が可能になり、通常カラーとはまた違った楽しみ方が出来る。&s(){え、普通の楽しみ方もしたい?2個買いましょう}
&s(){もう一つ言えば、あのトラウマを引き起こす原因であり、アルスアースリィの参考元になった「シュートライフルU7を装備したアースリィガンダム」にもなれる。}
さらにアーマーがない代わりにアルスコアガンダムを加えたロービジリティも発売。
こちらもコアガンダムとアルスコアガンダムの色違いだが、黒基調でマゼンタのセンサーという悪役然としたコアガンダムに対し、白基調で青緑のセンサーと機械的な正義感を感じさせる色合いになったアルスコアガンダム((実はノーマルカラーのコアガンダムのクリアパーツと同じ色))と、今までとは真逆のイメージになっている。
&s(){これにプルタインやフェイクニューを付けようとしたあなたは多分間違ってない}
表にすることな感じである
|商品名|コアガンダム|ユニット|武装|h
|>|>|>|BGCOLOR(#ccccff):コアガンダム+アーマー|
|~アースリィガンダム|通常カラー|○|-|
|~ジュピターヴガンダム|宇宙戦カラー|○|-|
|~ユーラヴェンガンダム|コアガンダムⅡ|○|-|
|~[[リライジングガンダム]]|コアガンダムⅡ(金色)|○|-|
|~アルスアースリィガンダム|[[アルスコアガンダム]]|○|-|
|~ガンダムアニマリゼ|コアガンダムリゼ|○|-|
|~プルタインガンダム|コアガンダムⅡ+|○|-|
|>|>|>|BGCOLOR(#ccffcc):コアガンダム+○○ユニット(武装別売り)|
|~コアガンダム(リアルタイプカラー)&br()&マーズフォーユニット|リアルタイプカラー|○|別売り|
|~コアガンダム(G-3カラー)&br()&ヴィートルーユニット|G-3カラー|○|別売り|
|>|>|>|BGCOLOR(#f0e68c):コアガンダムⅡ(単品)|
|>|>|>|~コアガンダムⅡ(G-3カラー)|
|>|>|>|~コアガンダムⅡ([[ティターンズ]]カラー)|
|>|>|>|~コアガンダム(ロービジカラー)&br()コアガンダムⅡ(ロービジカラー)&br()アルスコアガンダム(ロービジカラー)&br()(ガンダムベース限定3体セット)|
|>|>|>|BGCOLOR(#ffcccc):ユニット、ウェポン単品|
|~マーズフォーウェポンズ|-|-|○|
|~ヴィートルーウェポンズ|-|-|○|
|~サタニクスユニット|-|○|-|
|~サタニクスウェポンズ|-|-|○|
|~メルクワンユニット|-|○|-|
|~メルクワンウェポンズ|-|-|○|
|~ネプテイトユニット|-|○|-|
|~ネプテイトウェポンズ|-|-|○|
|~フェイクνユニット|-|○|-|
|~フェイクνウェポンズ|-|-|○|
|~アウンリゼユニット|-|○|-|
この他、最近の[[ガンプラ]]では恒例となったガンダムベース限定のクリアカラーバージョンや、イベントで抽選配布されたゴールドバージョンなんかも存在する。
アルスコアガンダム、フェイクニューアーマーにはガンプラオリジナルのアーマー収納用の台座が付属する。&font(l){収納すると[[聖衣>聖衣(聖闘士星矢)]]っぽい。}
もちろん、既存プラネッツシステムとのアーマー交換も可能。
コアガンダムリゼはコアガンダムアニマリゼとして発売。
キットはアースリィガンダムのリデコであり、余剰パーツと組み合わせてコアガンダムリゼを&color(red){ただの赤いコアガンダム}として組むことも可能。
さらにアースアーマーの青いカラーのパーツが(あくまで余剰パーツとしてだが)無色クリアで入っているので、
アースリィガンダムから足りないパーツを補えば、&bold(){クリアカラーのアースアーマー}を組むことも可能。
ちなみにアーマーフレームも余剰で入っているが、こちらはウラヌス・サターン・ネプチューン用のものとなっている。
換装装備のアウンリゼアーマーも同時発売された。
キットとして見ると、コアガンダムは見た目通り稼働に優れており、スタンド無しでの安定性も高い。
アーマーを付けると流石に可動範囲は狭まるが、それでも十分なものがあるので各種ポージングには困らないだろう。
特に脚部はアーマーを取り付けることで&bold(){コアガンダムの足首が膝の第二関節の役割を果たし}、既存のHGキットと遜色ないポージングが出来る。&s(){でも今度はコアガンダムの脚自体が大腿部に干渉する。しょうがないけど}
[[アルスコアガンダム]]、コアガンダムⅡでは改良が加えられ、腹部の関節が増えたため若干だが可動範囲が広がっている。
ただ、個体差でアーマーが外れやすかったり関節が硬かったりすることがあるので、関節部に接着剤やアクリルニスを塗るなどして上手く調整してやるとより楽しく遊べるだろう。
なお、アーマーとウェポンのばら売りという売り方が祟って、どちらかしか売ってないという悲劇もちらほら。
特にウェポンは、改造[[ガンプラ]]や[[30MM>30 MINUTES MISSIONS]]、さらには他社製[[プラモデル]]でも規格の合う物なら流用できるため消えやすい。
%%マーズフォー・サタニクス・フェイクニューウェポン、お前らの事だぞ。%%
ちなみに共通バックパックにコアドッキングシステム対応のアダプタがコアガンダムのキット((コアガンダムⅡには付属しないので注意))に付属し、各アーマーを装着出来るようになる。
しかし逆も然り。他のガンプラや30MM、[[30MS>30MINUTES SISTERS]]の武器やアーマーを借りてオリジナルアーマーに仕立てる改造も可能。特に30MMの武器はコアガンダム、コアドッキング形態どちらでも違和感なく付きやすいので、戦国ウェポンやファンタジーウェポン、ユニコーンガンダムのビームマグナムといった&s(){明らかにコアガンダムだと過剰積載かもしれないが}武装てんこ盛りのコアガンダムを作れる、正に限界知らずの可能性を秘めている。
共通バックパックを装着するアダプタがコアガンダムのキットに付属し、ストライクフリーダムのドラグーンやデスティニーのヴォワチュール・リュミエールを展開したバックパック等を取り付けられるようになる。
*☆余談
歴代のビルドシリーズの前半主役機は番組タイトルの一部を名前にしている。
本機もその例に漏れず、コアガンダム(CO&font(#ff0000){RE} GUNDAM)の綴りの一部がタイトル&font(#ff0000){Re}:RISEの一部とかかっている。&font(l){ぶっちゃけ分かりづらい}
[[従来の>ビルドストライクガンダム]][[ビルド>ビルドバーニングガンダム]][[シリーズ主人公機>ガンダムダブルオースカイ]]たちとは違い、機体の能力を一時的に強化するタイプのシステムを持っていない。
発売から1クール目までは作品自体の評価があまり高くなかったこともあり福袋の常連などで投げ売りのような状態もあった。
だが作品の評価が変わるにつれて徐々に売れていき、なかでもコアガンダムIIになったユーラヴェンは発売時から好調ですぐに再販がかかるも完売。
更にはライフルが要所で出番があることやコアガンダムⅡがリライジングを構成する1機と判明、エクストラリミテッドチェンジの需要もあって入手困難な機体になってしまった。
無論以外の物も再入荷してもすぐに売り切れているが、そのせいで肝心なコアガンダムが手に入らないためアーマーだけが売れ残っているということも起きている。
これを憂慮してか前述のように本編とは別カラーのコアガンダムⅡ単体の発売が決定している(これだけではカラーを変えてもエクストラリミテッドチェンジは再現できないが)。
ただ、[[ガンプラ]]は元々[[プラモデル]]の中では需要旺盛で再販頻度は高く、
新作アニメの[[ガンプラ]]ならなお再販頻度は高いため、再販情報を確認して気長に待とう。
%%バトローグ公開でまた瞬殺しかねないけど%%
追記・修正お願いします
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- なんとなくGユニット感のあるガンダムだよね -- 名無しさん (2019-11-28 00:00:45)
- 四肢の交換という点ではガンダムAGEのAGEシステムに近しいところがあるな -- 名無しさん (2019-11-28 03:56:37)
- マーズ=マルス=戦いの神ですよ -- 名無しさん (2019-11-28 05:09:45)
- ↑すいません、誤爆です -- 名無しさん (2019-11-28 05:10:46)
- 後継機は「太陽」になるんだろうか -- 名無しさん (2019-11-28 18:47:05)
- VEETWOってエンジンがあるみたいだけど、発音は「ヴィートゥー」。……やっぱりトルーはすごい読み方だな(とはいえ、発音だけ聞けばトルーと聞こえなくはないけど) -- 名無しさん (2019-11-28 20:34:01)
- ↑↑もしくはウラヌス、ネプチューンが特別枠で来るかも… -- 名無しさん (2019-11-28 21:41:32)
- 4号機カラーとか局地型カラーも出すのだろうか -- 名無しさん (2019-11-29 16:30:35)
- ↑3 発音が似てるV2ガンダムとの混同を避けた説 ネイティブっぽい発音だと殆ど違いが分からんし -- 名無しさん (2019-11-30 15:53:36)
- リライブのOP見て、何この勇者のグレート合体っぽい合体するガンダムはと思った。ある意味、ガンダムと勇者シリーズの融合? いいぞもっとやれ。 -- 名無しさん (2019-12-22 14:50:48)
- 13話視聴前「惑星+数字とかオシャレじゃん。でも高校生ならこういうネーミングするよね」13話視聴後「重い」 -- 名無しさん (2019-12-26 23:17:26)
- 大気圏突破がTV版式なのでめちゃくちゃ好き -- 名無しさん (2020-01-05 16:31:15)
- まさか幻の機体として惑星から外された冥王星、プルートがあったらびっくりしちゃいますね -- 名無しさん (2020-01-08 19:50:39)
- アースリィの盾合体ライフルってスタビルっぽいよね -- 名無しさん (2020-05-20 23:26:59)
- 正直コアガンダムのバリエーションは要らんからアーマーと武器のセットを出して欲しい…… -- 名無しさん (2020-05-28 01:22:24)
- サターンが出るなら残りの惑星は海王星しか無いけど…そこから更に総まとめのプラネットガンダム的な物になるのがならないのか -- 名無しさん (2020-05-28 01:26:15)
- 対鉄血仕様だったサタニクスくん -- 名無しさん (2020-05-31 00:02:44)
- この機体背負ってるものが重すぎる -- 名無しさん (2020-07-10 00:25:43)
- アーマーの名前と特性がどうにも覚えられない… -- 名無しさん (2020-07-10 00:52:56)
- 回想見る限り、以前はアースリィ:射撃、マーズフォー:格闘、ヴィートル―:重武装という具合に使い分けていたっぽい? -- 名無しさん (2020-07-10 01:13:19)
- ヴィートルーって新しく作ったんじゃなかったのか。しかし今回は涙腺崩壊したわ -- 名無しさん (2020-07-11 01:31:15)
- とうとう親殺しも背負ってしまったコアガンダム君 -- 名無しさん (2020-07-17 10:30:41)
- ちゃんと惑星全部分出るとは思わなかった -- 名無しさん (2020-07-18 09:22:54)
- 冥王星「くっ、準惑星になってから長いもんな……」 -- 名無しさん (2020-07-23 14:16:57)
- 回想でヴィートルーがサタニクスウエポン使ってけど、2でも腕だけ交換とかするのか -- 名無しさん (2020-07-25 02:49:58)
- ネプテイトユニットの箱絵のコアガンダムIIがG-3カラーに見えてなんかエモい -- 名無しさん (2020-07-30 18:13:45)
- デュビアスは本人によるパチモンリメイクなのが面白いな -- 名無しさん (2020-07-30 23:27:40)
- 謎の全合体はカザミの提案か -- 名無しさん (2020-08-07 06:23:47)
- ミッションに持ち込めるアーマーは2つ…多分使いこなせる限界ってところなんだろうけど適格な選択をする必要がある。ミッションで十全に使いこなすにはセンスが必要。というかユニークではあるけど使いにくい(何らかの理由で選択を誤ると即苦戦に繋がるリスクが高い)だろうな。 -- 名無しさん (2020-08-07 17:59:04)
- VSに参戦したらどうなるんだろうか -- 名無しさん (2020-08-08 18:04:02)
- ミッションにどう参加するかとかバリエーション幅とシチュエーションしだいだからセンスがないと使いこなすの厳しいんだろうなぁ -- 名無しさん (2020-08-09 03:35:45)
- コアガンダムⅡになったジュピターヴ、ただでさえ強めとは思っていたが、よもやトランザムインフィニティと互角に戦えるとは -- 名無しさん (2020-08-14 20:51:16)
- 太陽アーマーそう来たかぁ…初代ガンダムといえば合体だもんなぁ… -- 名無しさん (2020-08-21 09:52:36)
- またユーラヴェンの需要が上がるのか…最終決戦カラーセットを狙うかな… -- 名無しさん (2020-08-22 03:17:20)
- リライジングは別個で建てたほうが無難かな。他三機の項目もないし -- 名無しさん (2020-08-26 23:53:42)
- 劇中見るにプラネッツシステムの流れを汲んでるみたいだしここでいいっしょ あんまページ分散させてもアレだし -- 名無しさん (2020-08-27 11:23:57)
- でも今でも26分で結構長めの項目になってるからここにリライジングやらリバースターン、プラモギミックなり入れてると結構長くなるから分離したほうがいいかなって思ったり -- 名無しさん (2020-08-27 18:10:53)
- ユーラヴェンどこにも売ってねぇ問題 -- 名無しさん (2020-08-27 18:15:18)
- 綺麗に分けるならアルス系を分ける形かな リゼは単独で作るくらいの情報量はまだないし -- 名無しさん (2020-08-27 19:00:53)
- 最終話でエクストラリミテッドチェンジとアルスが強奪したアースアーマーも登場したので追加お願いします -- 名無しさん (2020-08-28 07:32:27)
- フェイクアーマーもっと見たかったなぁ -- 名無しさん (2020-08-28 11:39:34)
- リライズ神だったのはさておき、何処にもプラモ売ってねぇ。 -- 名無し (2020-08-28 12:15:01)
- ↑3 1週間ルールがあるのでダメです -- 名無しさん (2020-08-28 14:02:17)
- 最終話のアレってパーフェクトガンダムイメージしてるのかな? -- 名無しさん (2020-08-28 16:39:20)
- プラネッツシステム8種全部揃えようとすると武器セット込みでも2万いかないって聞いてやっぱガンプラってプラモとしては破格だなって -- 名無しさん (2020-08-28 16:44:59)
- プラネッツシステムのアーマーの元ネタ、セーラームーンも入ってると思う。何せ、あっちも太陽系の惑星の名前が由来だから -- 名無しさん (2020-08-28 17:48:15)
- ヒナタとリライジングが太陽でメイが冥王星ってようやく気付いた -- 名無しさん (2020-08-28 17:51:29)
- ネプテイト出番は一瞬だけど最後のあれで絶対忘れられなくするのズルい -- 名無しさん (2020-08-29 01:36:26)
- ↑3 セーラー戦士はガンダムーンことノーベルでやっちゃってるので逆に使いにくいんですよ。強化型ヴィートルー、宇宙戦用ジュピターヴ、重機サタニクスで色つながりもありませんし。 -- 名無しさん (2020-08-29 10:42:42)
- ↑ビルドファイターズでおもっくそネタにしてるから使いづらいってこたないけどね。まあセーラームーンとは関係無いっていうのは同意 -- 名無しさん (2020-08-29 12:21:46)
- ジュピターヴはフォースランク:99のエース機体へと成長したダブルオースカイメビウスと正面からタイマン張れるとかマジでパイロットと共に性能おかしいレベル。 -- 名無しさん (2020-08-29 13:10:17)
- 最後の単体アーマーとなったジュピターアーマー、アルスへの決戦の一撃に参加してなんとか最終決戦詐欺をギリギリ誤魔化せたウラヌスアーマー、エクストラリミテッドチェンジで盛り上がった他アーマー。アースアーマーは取られちゃったけど、前の盾がいい感じになってたし、ネプチューンアーマーは言うまでもない、で最終回までの終盤でもほぼ全アーマーが目立ってて良かった -- 名無しさん (2020-08-29 19:45:28)
- 泥臭いガンダムが求められてるから用意したよ!つ20話 -- 名無しさん (2020-09-11 17:32:23)
- 3種のコアガンダム、こうして見てみるとベースを同じくしながらも、アーマーの方向性も実戦での運用法も見事なまでに三者三様か……。 -- 名無しさん (2020-09-11 19:00:27)
- システム的な理由なのかガンプラへの愛ゆえなのか分からないが複数ガンプラを使いわけることが少ないこのGBNにおいてある程度特化した機体を使えるのはそれだけで有利なのかもしれない -- 名無しさん (2020-09-27 01:40:35)
- G3とかの設定はどこに書くか -- 名無しさん (2020-12-26 16:18:25)
- ↑劇中に登場してるし、Ⅱのところでいいかも。コアガンダムはそうだし -- 名無しさん (2020-12-26 17:10:57)
- アーマーやっと全部そろえたけど、なんでどいつもこいつもパーツのポロリが多いのよ~。肩も外れる、腕も外れる、前方スカートも外れる、しかも一個じゃなくて全部が! -- 名無しさん (2022-03-22 20:35:57)
- ↑ 同じく揃えたけどマジで個体差 よほど気になるときはトップコートか、筆塗りタイプの接着剤をジョイントのオス側に軽く塗って乾かすと改善する -- 名無しさん (2022-06-30 11:04:19)
- 役に立たないアーマーが一切ないし上位互換とか型落ちもないプラネッツシステムってかなり完成されてるよね。ぶっちゃけアースリィとか上位互換のアーマーが出て後半は使わなくなるんだろうなって思ってたし、そうじゃなくても最強のアーマーが出るんだろうなって思ってたからいい意味で予想を裏切られたよ -- 名無しさん (2024-01-11 01:03:16)
- どの局面にも対応できるのが素晴らしい。 -- 名無しさん (2024-11-26 20:51:43)
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#center(){&font(#ff0000){んで!相棒のお前がー}}
#center(){&font(#0000ff){相棒じゃない、ヒロトだ。機体は――}}
#center(){&font(#ffdc00){(――この子の名前は?)}}
#center(){&sizex(5){&b(){&font(#0000ff){――コアガンダム。}}}}
&b(){コアガンダム}とは、『[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]』の主人公クガ・ヒロトが操るオリジナルモデル。
機体デザインは[[前作主>ガンダムダブルオーダイバー]][[人公機>ガンダムダブルオースカイ]]から引き続き海老川兼武氏が担当。
#contents
*概要
&b(){CORE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7
全高:14.1m((カタログスペックに関しては、すべてデータ上の設定である))
重量:28.0t
所属:BUILD DiVERS
ビルダー:[[クガ・ヒロト]]
ファイター:ヒロト
メインカラーは紺と白で、背部の大型スラスターを除くとシンプルにまとまった機体。
ヒロトの回想でちょくちょく登場する作られたばかりの頃は[[G-3ガンダム]]と同じ紫と灰の地味なカラーだった((元々G3カラーとして制作した様子))((過去編で通常カラー、G-3カラー、リアルタイプカラーに加えて赤いカラーリング案も確認できる))。
GPDで&ruby(1/200){SG}で&ruby(1/60){PG}を打ち倒したヒロトが『小さい機体でも活躍が出来る((実際にGBNではサイズの小さいSDガンダムも尖った性能を持つ機体として一定の地位を築いている))』と、[[RX-78>RX-78-2ガンダム]]を参考に製作されたコアガンダムはHG規格と比べると一回りほど小さく、頭身も基本的な18m級の機体と比べると頭1つ分小さく、SDガンダムと比べると2つ分大きいという独特な体格。
フロントアーマー中央ブロックに&b(){TV版の78と同じ耐熱フィルム}を収納し、単独での大気圏突入もできるコアガンダムは、サイズを利用した機動とヒロトのテクニックでそれらを感じさせない活躍を見せている。
そのサイズと武装のために火力こそ低いが、ユニークな機構や、ヒロトがかつては『AVALON』に所属していたということもあって、コアガンダムはGBNでそれなりに認知された存在となっている。
名前はヒロトがイヴに尋ねられた際、その場の思い付きで付けた惑星の&ruby(中心核){core}、型式番号はコアファイターの形式番号であるFF-X7に、後述のプラネッツシステムの&ruby(惑星){Planet}の頭文字。
後述するようにヒロトとイヴの共同作業によって真の完成を見た「&b(){俺たち}のガンダム」であり、機体そのものがイヴと過ごした記憶の象徴となっている。
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○武装
・コアスプレーガン
本機のメインウェポン。サイズが小さいので&bold(){火力相応}。
プラネッツシステムで射撃武器を装着する際((アース、ヴィーナス、マーキュリー、ジュピター、ウラヌス、の5つのアーマーで装着する))のコアも兼ねている。
・コアサーベル
背部スラスターの両サイドに装備されたトーチ状の小さいビーム刃。
装備箇所は基本的に脇下だが肩越しに抜く事もできる。
・コアシールド
防御用装備。
機動力を損なわないためなのか一際小さく、腕の甲に装着した場合、カバーの範囲が腕しかない。
・アッザムリーダー
オプション装備。
装備ではなく、近くの高台などで遠隔作動させている。
**&b(){コアガンダムⅡ}
&b(){CORE GUNDAM Ⅱ}
型式番号:PFF-X7Ⅱ
全高:14.3m
重量:29.2t
ビルダー:[[クガ・ヒロト]]
ファイター:ヒロト
エルドラでの戦闘を基に改修された姿。
外見上は胸部のカラーリングが白、クリアパーツ追加、アンテナ造形変化やマスク部分の改装、サーベルの接続向きに、シールド大型化など、ほぼ全身。
新装備のコアディフェンサーと[[合体した>ウイングガンダム]]飛行形態の&b(){コアフライヤー}ではモビルドール・メイをぶら下げて飛行できるほど推力に余裕がある。
コアガンダムのまま各種ウェポンを付けることも可能なぐらい出力が向上してもエルドラウィンダムクラスの相手は単体ではやや厳しく、技量で何とかカバーしている。
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○武装
・コアスプレーガン
出力向上。
・コアサーベル
全体的に鋭角化されており出力も向上。
・コアディフェンサー
背中のバックパックから垂らすように装着する複合兵装兼可変用ユニット。
見た通りの盾はもちろん、内蔵ビームバルカンで攻撃もできる。
コアフライヤー時にはコアスプレーガンを機首に装着し、攻撃することが出来る。
・プラズマリーダー
オプション装備。アッザムリーダーの上位種?
原作のそれと同様、地面に刺して使用する。
・GNガンソード&GNガンシールド
MS本体の生成に失敗したヴァルキランダーの装備。
だが、小さなコアガンダムⅡにはよくフィットしている。
**プラネッツシステム
本機最大の目玉となる[[換装システム>換装機]]。
専用に製作されたアーマーと合体する事で本機の性能を強化・変化させる。
歴代シリーズの換装機構と比較すると武装だけでなく手足や頭部の機構も変更されるため、完全に別物と化す。
だが本編開始時は、アースアーマー以外のアーマーはヒロトの部屋の棚で埃を被っていたり、封印されている状態にある。
コアガンダムに元々あった機構ではなく、「小さな[[ガンプラ]]の可能性の開拓」の観点から発案され、ヒロトのイメージをイヴが膨らませる形でバリエーションが増えていった。
水中特化型や宇宙用の存在から、単純な戦闘よりも地形適応によるミッション攻略に主眼が置かれていると思われる。
また、実戦での運用には先述のGPDでの戦法の影響が見て取れる。
ちなみに前作時点でのトライエイジの[[ガンダムAGE-1]](OPERATION ACE 02弾)の裏面証言欄にて
>換装ギミックの付いたガンダムAGEのモビルスーツは、GBNのミッションの内容に合わせて性能の変更がしやすいんだ。
>AGE-1はこのノーマルが標準的な性能で、パワー系のタイタスとスピード系のスパローという風に変化の幅もハッキリしてるし、
>他にも驚く数のウェアが設定されていて……流石はファーストAGEだよね
というものがあり、コアガンダムとプラネッツシステムはウェアチェンジのGBNとの相性の良い部分の派生発展形ともとれる。
&b(){○アーマー}
コアガンダム専用の換装パーツ群。
想定された戦場に合わせた武装とそれらを扱うのに最適な調整を施された手足や装甲で構成されている。
改修されたコアガンダムⅡでも合体規格は同じなので問題なく使用可能であり、武装出力も先代より向上する。
アーマーそれぞれが[[太陽系>太陽系(天体)]]惑星の名を冠しており、またコアガンダムと合体することで
「惑星の名前((マーキュリーとウラヌスは少し捩ってある))と数字((惑星の太陽系における順番の数字))を組み合わせた造語+ガンダム」という名称になる。
名称と機体性質に関しては、基本タイプが地球、水中用が水星と分かりやすいのもあるが、
火力支援型に金星、遠距離狙撃型に天王星の名前を付けたりと、イマイチ法則は見出せない。
が、それもそのはず。元々は近接、重武装、海戦タイプといった用途に応じたシンプルな名前だったが、
イヴとの会話からアーマーに惑星の名前をモチーフとした名称を付けることを提案し、後付けしたものであった。
なお、アーマー合体後の名称はイヴとの共同作業で決めたものである。
また、換装タイプの機体についての話題で時折言われる「別形態の一部パーツを装備すればさらに強くなるのではないか」という点についても、
プラネッツシステムでは&bold(){『リミテッドチェンジ』}という名称で正式な仕様として取り入れられている。
その際には機体の名称と型式番号の最後に+がつく。
コアガンダムからアーマーを装着する時は&b(){「コアチェンジ、ドッキングゴー!」}
別のアーマーに換装する時は&b(){「コアチェンジ、〇〇(今のアーマー名)トゥ〇〇(換装先のアーマー名)」}
アーマーを急速分離させる際には&b(){「ボルトアウト!」}が%%お約束の%%掛け声となる。
いずれもファーストガンダムに登場したセリフの[[オマージュ]]であり、1つ目と3つ目に関しては[[アムロ>アムロ・レイ]]が発していたそれとほぼ同じである。
&b(){○コアハンガー}
コアガンダム専用のサポートメカ。
各アーマーを装着して戦場まで積載する輸送機としてだけでなく、コアガンダムを載せて飛行可能なS.F.Sとして活用する事ができる。
機動力のあるコアハンガーがアーマーを持ってきてくれるため、戦場のただ中でも換装合体が可能となっている。
また、ヒロト側の指示で装着したアーマーの武装を使用した火力支援も行えるが、操作はマニュアルの様でヒロトの手が回らない状況では静止してしまう。
ログイン時の登録の制限は不明だが、少なくともコアガンダムとコアハンガーで別々のアーマーを装着した状態で戦闘に挑める模様。
前作の[[インパルスガンダム]]アルクとインパルスガンダムランシエの合体機構の説明を見るに、
エネルギーの配分さえちゃんとしていれば合体・分離状態でも問題ないのだと思われる。
双方がアーマーを装着した状態でも武装換装はほぼタイムラグ無しで行える半面、
流石にアーマー装着状態のコアガンダムを乗せて高速飛行するほどの推力がコアハンガー側には無い様子。
ぶら下がった状態の飛行はしばしば行っている。
ウラヌス以降は別形状の改良版&bold(){コアハンガーⅡ}が追加されている。
#center(){&b(){&font(#0000ff){&sizex(4){コアチェンジ、ドッキング・ゴー!}}}}
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***&b(){♁&font(#008cff){アースリィガンダム}}
&b(){EARTHREE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/E3
全高:18.7m
重量:45.4t
●概要
[[地球]]の名を冠した&font(#008cff){アースアーマー}を装着した状態。メインカラーは明るい&font(#008cff){青}。
名前の由来は地球(&b(){Earth})+太陽系第3惑星(&b(){Three})
最初に作成されたアーマーであり、汎用性が高いためヒロトが最も愛用している。
本編開始時は最初はコアガンダムで出撃していたが、
最初の隠しミッション時点で敵機の耐久力に対してコアガンダムの火力不足が判明したため、以後はコアガンダム単体での出番はあまりなくこちらが主となっている。
機能的にはコアガンダムの機能をそのまま延長したような機体となる。
大半の戦局に対応出来るので、最初から状況や役割がはっきりしている場合を除けば大体アースリィで出撃している。
特化機ほど尖った対応はできないので、状況に応じてコアチェンジしてより柔軟に対処するのが基本運用。
この手の汎用形態にありがちな「尖った性能or上位互換の形態が出て空気化する」ということが視聴者の間でも囁かれていたのだが、
むしろ2ndシーズンに入ってから登場、活躍シーンが増え、1stシーズン以上にコアガンダムを象徴するアーマー形態となっている。%%そしてプラモ売り場からアースリィが消えた。%%
[[最終回]]ではドッキングしようとしたアースリィアーマーを後述する[[アルスコアガンダム]]に奪われ、ドッキングされてしまうという衝撃的な展開になっているが、
逆に言えば[[最終回]]時点でも使うほどヒロトが頼りにしているともいえ、全シーズンを通して強い印象を残すアーマーとなった。
#openclose(show=※武装){
・ビームライフル
コアスプレーガンに砲身を追加した武装。
一撃で敵機を撃墜するほど火力が強化されており、さらにシールドと連結する事で更に威力と射程を上げる事ができる。
ただし連結した際のエネルギーチャージに時間がかかるため連射は出来ない。
・ビームサーベル
基本的にコアサーベルと変わらないが、出力が上がったため長いビーム刃を発振できる。
他のアーマー形態でも同様に装備しているが、他の追加装備があるため基本的に使用していない。
・シールド
コアシールドに装甲を延長させた装備。単純に面積が広がって防御性能も向上。ビームライフルと連結した際には変形しセンサーが露出。より精密な射撃が可能になる。
}
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***&b(){♂&font(#ff0000){マーズフォーガンダム}}
&b(){MARSFOUR GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/M4
全高:19.1m
重量:48.9t
●概要
火星の名を冠した&font(#ff0000){マーズアーマー}を装着した状態。メインカラーはやや暗めの&font(#ff0000){赤}。
名前の由来は火星(&b(){Mars})+太陽系第4惑星(&b(){Four})
マーズアーマーはアースアーマーの次にヴィーナスアーマーと共に発案、過去編では龍虎祭にて使用されていた。
また、「AVALON」への入隊時には[[チャンプ>クジョウ・キョウヤ]]にこのアーマーを見せていた。よりにもよってチャンプに[[火星>UE/ヴェイガン]]をである。
本編ではストーリーミッションのセカンドミッションが「集落の防衛戦」である事から、火器の使用が戸惑われる状況になると想定されて投入された。
近接戦闘用に特化された調整を施されおり、アーマーに内蔵された加速デバイスによって高い瞬発力を発揮する。
手足に鉤づめが備えている事から武装を使わない格闘戦も行えると思われる。
武装はビームサーベル以外はアーマー由来の物に刷新されている。
流石に攻撃レンジが狭すぎるためか通常時のミッションでの使用回数が少なく、コアハンガーに装着するサブは後述のヴィーナスアーマーの方が優先される。
#openclose(show=※武装){
・スラッシュブレイド
背部スラスターに装備された2本の剣。連結させて&b(){オーバースラッシュブレイド}となる。
柄のスリットからビームが発振できるようになっており、近接武器としてはもちろん、ビームライフルのように使うことも出来る。
・ヒートレヴソード
・ヒートレヴアックス
腰の後ろに装備された武装。刀身に赤熱化の機能があり高い切断力を発揮する。
組み合わせる事でより高い攻撃力を持つ&b(){ハードヒートレヴソード}となる。
・シールドユニット
両腕に装着する防御装備。コアシールドとは別物。
サイズはコアシールドより更に小さいがクローが内蔵されており近接格闘用武器として扱える。
}
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***&b(){♀&font(#0090A8){ヴィートルーガンダム}}
&b(){VEETWO GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/V2
全高:19.0m
重量:53.5t
●概要
金星の名を冠した&font(#0090A8){ヴィーナスアーマー}を装着した状態。メインカラーは青寄りの&font(#0090A8){青緑}。
名前の由来は金星(&b(){Ve}nus)+太陽系第2惑星(&b(){Two})
&font(l){この綴りでトルーと読ませるのは無茶だと思います。ヴィーツーと読んでしまうと[[光の翼>V2ガンダム]]が生えてきそうだが。}
ストーリーミッションのサードミッションが「敵拠点への陽動」である事から火力[[支援機]]が必要だと判断されたため持ち出された。
砲撃戦を想定した調整を施されており、全身に火器を装備、頭部には強化センサーを設置され火器の命中率を補填する。
装甲も厚く、バックパックに搭載されたホバーユニットによって地上での高速走行が可能となっている。
元々は重装備用のアーマーであり、ハンドミサイルポッドとビームバズーカ以外は後から装備した物である。
恐らく後述のウラヌスアーマーに代わり狙撃支援を補う目的で改装されたと思われる。
また、アースリィ以外ではコアガンダムとコアガンダムⅡ両方で装着された数少ないアーマーである。
そのセンサーと火器の優秀さから後方からコアガンダムを支援する装備として申し分ないため、コアハンガーに装着するサブのアーマーとして使用される事が多い。
#openclose(show=※武装){
・ビッグビームバズーカ
コアスプレーガンに追加パーツのビームガンを装着した装備。
本装備のメイン火器。
・ミサイルポッド
バックパック右側のハードポイントに装着された対艦・対モビルアーマー用の2連装ミサイルポッド。
・ビームキャノン
バックパック左側のハードポイントに装着されたビーム砲。
恐らくヒロト達がフリーミッションの景品で獲得したビーム砲を流用した装備だと思われる。
・ハンドミサイルポッド
両腕の甲に装備された2連装中型ハンドミサイルポッド。
…なのだが最終回で登場した時はビームを発射していたりと描写が不安定。
・ミサイルベイ
両足の脛に装着された小型ミサイルの発射管。
視聴者から「そんな場所に着けて出番あるの?」と思われていたが22話ではゼルトザームのハイパーデストランスを組み付いて破壊する活躍を見せた。
・ブレーカドリル
過去編にて登場。
左肩に取り付けて雪像制作に使用していた。
また、マサキ救出作戦において左腕の装備を破壊された際にもリミテッドチェンジをし、コアチェンジまでの繋ぎとして使用した。
}
----
***&b(){☿&font(#0000ff){メルクワンガンダム}}
&b(){MERCUONE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/M1
全高:19.3m
重量:46.7t
●概要
水星の名を冠した&font(#0000ff){マーキュリーアーマー}を装着した状態。メインカラーは濃い&font(#0000ff){青}。
名前の由来は水星(&b(){Mercu}ry)+太陽系第1惑星(&b(){One})
ストーリーミッションのフィフスミッションにおいて水中からの敵の襲撃が示唆されたため投入された。
[[水中戦]]を想定した装備であり、高い水圧による負荷の中でも十全に戦う事ができる。そのため、アーマー単体の防御力としては全プラネッツシステムの中では一番高い。
ガンダム…というよりMSとしては珍しく、水陸両用ではなく&bold(){水中専用(特化)}に近い特性になっている。
劇中でも[[水中戦]]がメインだった8.9話以降は回想以外に出番がなく、このまま最後まで登場しないと思われた。
だがエクストラリミテッドチェンジで最初に換装され、その高い防御力で斬撃を受け止めた。
#openclose(show=※武装){
・ウォーターニードルガン
本機のメイン武装。
複数の機能を積載した多機能武器となっており、3門の発射管からは水中で威力が減衰しない徹甲弾、機首からはワイヤー付きの銛を発射できる。
・水中用ビット
ウォーターニードルガンの両サイドに配置された武装。
センサー機能が付与されており、オールレンジ攻撃を行う攻撃端末としてだけでなく水中内の索敵を行う探索機として扱える。
水中用の追加スラスターとしても扱えるほど推力が非常に高く、
ウォーターニードルガンを携えたメルクワンガンダムだけではなく、他の機体に貼り付ける事で水中での高機動潜航を補佐する事ができる。
・フィンザンバー
背部ユニットに折り畳まれて装備されたヒレ状の剣。外して手持ちの剣としても扱える。
}
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***&b(){♃&font(#999999){ジュピターヴガンダム}}
&b(){JUPITIVE GUNDAM}
型式番号:PFF-X7/J5
全高:19.3m
重量:51.7t
●概要
木星の名を冠した&font(#999999){ジュピターアーマー}を装着した状態。メインカラーは明るい&font(#999999){白}。
名前の由来は木星(&b(){Jupit}er)+太陽系第5惑星(F&b(){ive})
宇宙空間における機動力と火力を重視した装備であり、2種類のファンネルを用いた多彩な戦闘方法が特徴。
宇宙空間での活動を意識しているだけあって、シルエットが試作1号機フルバーニアンに近い。
本機のみコアハンガー状態でのモードチェンジ機能があり、推力を一点に集中した高速形態になれる。
宇宙専用アーマーの特性上、第一次有志連合戦やロータスチャレンジ、そして衛星での2回の決戦といった激戦で多用された。
その優れた機動力から、特殊な事情から通常プレイヤーのMSではありえない性能だと言われるゼルトザーム相手にもタイマンでほぼ対等に渡り合い、
アーマー状態でもトランザムインフィニティーを発動した状態のダブルオースカイメビウスともまともに[[ドッグファイト]]をしながら競り合って見せている。
衛生砲破壊のときにはコアハンガーに装備された状態でエクスヴァルキランダーを載せての大気圏離脱に使用された後、ネプテイトから換装し、リライジングになる直前までコアガンダムⅡに装着された。
#openclose(show=※武装){
・ビームガトリングガン
コアスプレーガンに機関砲型の追加パーツを装着した装備。
2種類の射撃モードを搭載している。
・マニファービット
腕もしくは肩に装着する攻撃端末。
基本的な性能は普通のビット系装備と変わらないが、装着時にはビームガンとして機能する。
・マルチコンテナビット
バックパックに装着するスラスター型攻撃端末。
追加推進機として機体の機動力を補佐するだけでなく、分離した後に短いビーム刃を発振して敵に斬りかかる攻撃用ビット、
さらにビームシールドを発生させて攻撃を防ぐ防御用ビットとしての機能も持つ名前通りのマルチウェポン。
マニファービットに代わり腕の甲に装着する事でジュピターヴガンダムの白兵戦能力を強化する兵装にもなる。
}
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***♅&color(#17085e){ユーラヴェンガンダム}
&b(){URAVEN GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/U7
全高:19.1m
重量:50.1t
●概要
天王星の名を冠した&color(#17085e){ウラヌスアーマー}を装着した状態。メインカラーは&color(#17085e){濃紺}。
名前の由来は天王星(&b(){Ura}nus)+太陽系第7惑星(Se&b(){ven})
既に製作済みだったが当初は保管しているタッパーを[[ガムテープ]]でグルグル巻きにして封印しており、激化する戦況と父の言葉を受けて解放した。
封印していた理由は過去の「狙撃そのもの」に起因する。
装甲部分はアースリィをベースにしていた他のアーマーと異なる形状になっており、マッシブな印象を受けるようになった。
コアガンダムⅡとのドッキングの際は、コアディフェンサーが背面スラスターへ被るように装備されている。
アースリィガンダムをベースにあらゆる状況下での高精度狙撃を想定した射撃特化の調整がされており、ビットによる測距により超高精度の狙撃が行える。
その測距性能から、チームへの情報伝達能力も申し分ないものがある。
また、脚部にも有線式のカメラが搭載されている等、歴代ガンダムシリーズの狙撃型ガンダムと比較してもより集団戦での狙撃に特化した構成となっているが、
通常戦闘も十二分にこなす事が可能。
基本はコアガンダムⅡが装備しているが、過去編でもG-3カラーコアガンダムに装着した姿が描かれている。
セカンドシーズンのメインMSのように宣伝されているが本機の出番自体はさほど多くはない。
…どころか見返すと&bold(){ヒロトのトラウマを抉りまくっている18話}以外はまともに換装して出番があったのはフレディの夢の中に出た14話や回想以外だと&bold(){18話のみ}である。
#openclose(show=※武装){
・ビームシュートライフルU7
大型スナイパーライフル。アースリィのビームライフルと同様、コアスプレーガンにライフルパーツが合体してこの状態になる。
ビームライフルモードとスナイパーライフルモードを切り替えることが可能で、切り替え時に銃身が伸縮する。
また、側面に備わっている小型シールドにはなんと&b(){Iフィールド発生器が内蔵されている}。
さらに火力も非常に高く、恐らくアーマー群の単独武装としては最大級。
その分重量も重く、アースリィではただ手で保持していたライフルを、&bold(){手+ストック(前腕全体を覆った上で被せる方式)+ライフル側面の装甲を腕部アーマーに接続とかなりガッチガチに固定してようやく片手で持つことが出来る}ほど。
とはいえ、銃身に展開式のフォアグリップ((左右対応))があるので、最初から火力や狙撃の都合上両手で扱う前提の武器である。これらの固定方式もスタビライザーとしての機能が主としてだろう。
スナイパーライフルモードではビームをある程度連続照射することも出来、狙点をズラしながら狙うことも可能。
連続照射時には通常の排熱が追い付かないため、発射後に銃身下部から一気に放熱し強制冷却を行っている。
前述のようにフル換装して出番があったのは18話。
第二次有志連合戦ではこの武装を携行したアースリィガンダムで、満身創痍の[[ダブルオースカイ>ガンダムダブルオースカイ]]を狙撃しようとしたが、
ヒロトが発射直前で射線を無理矢理ずらしたことで、結局ダブルオースカイにビームが放たれることはなかった。
最終話ではエクストラリミテッドチェンジを解除しアーマーフレームに乗ったコアガンダムⅡが使用。
奇しくも上記の第二次有志連合戦と同じディメンションで、ダブルオースカイの発展型であるダブルオースカイメビウスとともにアルスをデータの海へと還す役目を果たした。
だが上述のようにアーマーがほとんど出番がなかったのに対しこちらは要所要所で出番があったことから&bold(){ライフルが本体}と揶揄されてしまった。
・センサービット
バックパックと両肩部に計3基備わる無線ビット。
測距カメラが搭載されており、戦況の把握やビームシュートライフルU7による超精密射撃をサポートする。
更にビームバルカンによるオールレンジ攻撃や、ビームシュートライフルU7側面に強化照準器としてドッキングも可能と、かなりの万能装備。
・レッグセンサーユニット
両脛部のスラスターユニットを取り外すことで現れるカメラユニット。
こちらは有線式だが、やはり精密射撃や状況把握をサポートする。
}
----
***♄&color(#ff9900){サタニクスガンダム}
&b(){SATURNIX GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/S6
全高:19.4m
重量:61.0t
●概要
土星の名を冠した&color(#ff9900){サターンアーマー}を装備した状態。メインカラーは重機のような&color(#ff9900){橙}。
名前の由来は土星(&b(){Saturn})+太陽系第6惑星(S&b(){ix})
ユーラヴェンと同型のアーマーをベースに、右肩に[[ドリル]]、左肩に大型クロー、足裏にローラーという、カラーリング通り重機のような形態。
ビーム兵器がほぼ無効化される[[ガンダム・フレーム>ガンダム・フレームMS(鉄血のオルフェンズ)]]との対峙を想定して作られたが、マサキ救出戦に際し、洗脳装置である右腕に対処する為に投入された。
ユニットが2年前に使用されていた事から、恐らく製作自体は完了していたと思われる(作中ではヒロトが筆塗りをしていた)。
ローラーにて急速接近したのち、[[ドリル]]とクローで装甲を無理やり破壊するパワーファイトをコンセプトとしている((グレイズアインに武装構成は近しい))。
マーズフォー同様の近距離型アーマーだが、アーマーに加速デバイスが搭載されていたあちらとは異なり出力向上デバイスが搭載され、射撃武装も更に少なくなっており((コアガンダム由来のもの以外なし))、見た目通りのハイパワーな物理格闘に特化している。
まともに登場したのは22話だが宿敵であるゼルトザームとの決着のアーマーとして[[ドリル]]対決、
最終話でもアースアーマーを強奪した[[アルスコアガンダム]]を撃破するなど、インパクトのある見せ場は多い。
#openclose(show=※武装){
・ブレーカドリル
主に右肩に取り付けている巨大ドリル。
穿孔の際には超高速の連続打撃を加えてあらゆる装甲を砕く。
HGの解説書によればサタニクス専用にビルドされたとのことだが、ヴィートルーの項目にもある通り本編での本格登場に先駆けて過去編に登場している。
・ヴァイスプライヤ
主に左肩に取り付けている巨大クローアーム。
単純に対象を挟み込むだけでなくそのまま粉砕するほどの威力を誇る。
・メガニックドライバー
ブレーカドリルとヴァイスプライヤを接続した巨大工具型武装。
[[両武器の出力を重ねる事で向上した威力は凄まじく>バスターガンダム]]、前半ではほとんど傷つけられなかったゼルトザームの暴走状態の右腕をドリルで粉砕し、
&bold(){「スイッチング・クロー!」}の掛け声で切り替えたプライヤ部で付け根から引き抜いた。
}
----
***♆&color(#33ffcc){ネプテイトガンダム}
&b(){NEPTEIGHT GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/N8
全高:19.1m
重量:42.3t
●概要
海王星の名を冠した&color(#33ffcc){ネプチューンアーマー}を装備した形態。メインカラーは明るい&color(#33ffcc){青緑}。
名前の由来は海王星(&b(){Nept}une)+太陽系第8惑星(&b(){Eight})
2ndシーズンOPの終盤にこの形態と思われるシルエットが、同じくOPラストのアーマー勢揃いカットにこれと思わしきアーマーが並んでいる。
明確に制作途中とされていたアーマーであり、他のメンバーの力も借りて完成させた。
最大の特徴はやはりその背中に背負う、[[スターゲイザー>スターゲイザー(MS)]]をモチーフとした円形のユニットだろう。
これは元ネタ通りのヴォワチュール・リュミエールであり、ヒロトのアーマーの中では唯一、明確なモチーフが存在している。
円形ユニットは背中のX字型ユニットと両腕部で分割されており、両腕を大きく開くことでX字型ユニットと合体して円形を描く。
X字型ユニットを背負っているので、ユーラヴェン、サタニクスでは装備出来たコアディフェンサーは装備していない。
アーマーの形状はユーラヴェンと同じマッシブなものだが、X字型ユニットも含めた機体各部には、これまでのアーマーでは見られなかったスターゲイザー譲りの黄色いラインが入っており、デザイン的に異彩を放っている。
イヴとの約束を果たすための純粋に移動を目的としたアーマーであり、
劇中でもヴォワチュール・リュミエールでビルドダイバーズと共に宇宙に上がった所で役目を終え、エルドラの衛星軌道上に[[パージ]]された。
なお[[ガンプラ]]のネプテイトユニットパッケージのコアガンダムⅡはG3カラーと色んな意味であり得ないエモいものになっている。
#openclose(show=※武装){
・ビームガン
両腕部に装備されている。
円形ユニットの一部も担っている。
}
----
***&font(#ffd700){リライジングガンダム}
&b(){Re:Rising GUNDAM}
型式番号:PFF-X7Ⅱ/BUILD DiVERS
●概要
コアガンダムⅡを中心にビルドダイバーズの機体を合体させた必殺形態にして、「ビルドダイバーズ」全員による究極のコアドッキング形態。
詳細は[[個別記事>リライジングガンダム]]を参照。
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***エクストラリミテッドチェンジ
●概要
破壊されてしまった各アーマーから無事なパーツを集めて装備した急造形態。
正式名称は不明…というか無いだろう。おそらくコアドッキングカスタムの一環であるため、別パーツを使用したエクストラリミテッドチェンジもありうると思われる。
奪われた&font(#008cff){アースアーマー}と戦闘用ではない&color(#33ffcc){ネプチューンアーマー}以外のパーツを装備している。
パーツの内訳は以下の通り
|素体&背中|コアガンダムⅡ(コアディフェンサー)|
|アンテナ&左肩|&font(#999999){ジュピターアーマー(マニファービット)}|
|右肩|&color(#ff9900){サターンアーマー(ブレーカドリル)}|
|右腕|&font(#0090A8){ヴィーナスアーマー(ハンドミサイルポッド)}|
|左腕|&font(#0000ff){マーキュリーアーマー}|
|胸&腰&背中|&color(#17085e){ウラヌスアーマー(センサービット&ビームシュートライフルU7)}|
|両足|&font(#ff0000){マーズアーマー}|
内訳を見てもらえば分かる通り、各アーマーに付随する武装も一緒に装備しているため、かなりゴツい&カラフルな見た目になっている。
また、全体的なシルエットが[[パーフェクトガンダム]]に似ているともっぱらの評。右腕に2連砲を装備していたり、右肩から獲物が生えていたり、両足が赤い装甲だったりと一致点は少なくない。
分離後はこれらのパーツを一つのコアハンガーⅡに装着し、コアガンダムⅡが上部に乗って従来通りの空中戦も可能だった。
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**&font(#778899){コアガンダムⅡ(G-3カラー)}/&font(#191970){コアガンダムⅡ(ティターンズカラー)}
&b(){CORE GUNDAM Ⅱ(G-3 COLOR)/(TITANS COLOR)}
●概要
日々アップデートされ多様化していくGBNのミッションに対応するため、ヒロトが新造した二体のコアガンダムⅡ。
片方はかつてのコアガンダムと同じく[[G-3ガンダム]]をモデルにした紫と灰色、もう片方は黒系の所謂[[ティターンズ]]カラーといった対照的なカラーリングになっており、名称も機体色で区別されている。
二体とも左大腿部にBUILD DiVERSのエンブレムがマーキングされている以外、外見はオリジナルコアガンダムⅡの色違いで武装も共通だが、それぞれが使用されるミッションのバトルフィールドに合わせた調整を施されているのが特徴。
G-3カラーは宇宙空間での使用を想定し、スラスターの調整による運動性の強化、放熱システムの改良、マグネットコーティングの見直しによる反応性の強化を図っている。
[[ティターンズ]]カラーは重力下、地上での使用を想定し、コアフライヤーの[[飛行能力]]向上、深海の高水圧に対応した構造の強化などにより、地球全体をカバー出来る性能を与えられている。
エルドラでの戦いが終結した後製作されたようで本編には登場しないが、『ビルドダイバーズ バトローグ』ではミラーグの召喚台に実体化した二体が立っている姿が描かれている。
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**&font(#990000){コアガンダムリゼ}
&b(){CORE GUNDAM RIZE}
外伝「ビルドダイバーリゼ」に登場する、ヒロトのコアガンダムを模倣して作られた赤いコアガンダム。
ELダイバー「リゼ」のモビルドールも兼ねている。
アンテナが短いため[[F90火星仕様>ガンダムF90火星独立ジオン軍仕様/F90Ⅱ]]のようにトサカが目立ち、マスクもコアガンダムと異なっている。
逆に、頭部以外はほぼコアガンダムと同じ。カラーリングが異なるくらいである。
装着するアーマーは動物を模したもので、アーマーと合体することで&font(#990000){&b(){コアガンダムアニマリゼ}}に。
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**&font(#351c75){アルスコアガンダム}
&b(){ALUS CORE GUNDAM}
2ndシーズンから登場した、アルスがコアガンダムを模して作り上げた紫色の機体。
デザインはコアガンダムと同じく海老川氏が担当している。
独自アーマーも用意されており、&bold(){&font(#351c75){アルスアースリィガンダム}}、&bold(){&font(#a9a9a9){フェイクνガンダム}}、
&bold(){&font(#ba2636){デュビアスアルケーガンダム}}、&bold(){&font(#98fb98){リバースターンX}}などへ変化することが出来る。
詳細は[[個別記事>アルスコアガンダム]]を参照。
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**&color(#800080){コアガンダムⅡ+}
&bold(){CORE GUNDAM Ⅱ plus}
●概要
「ビルドメタバース」にて後述のプルートアーマー共々登場。メインカラーは紫。
コアガンダムⅡとの変更点はコアディフェンサーの翼が後述のプルートアーマーの武装を使用するうえで引っかからないように前進翼に、頭部の前半分((アンテナ、マスク、それらを適応するために前半分自体も))などの形状が変化している。
プルートアーマーとの合体を想定して能力調整が行われており、改修前は苦戦したエルドラアーミーを単体で撃破できるほどになっている。
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***♇&color(ghostwhite,#111111){プルタインガンダム}
&bold(){PLUTINE GUNDAM}
形式番号:PFF-X7Ⅱ+/P9((ちなみにメタバース本編でのコアチェンジシーンで思いっきり形式番号がアースリィガンダム、しかも改修前のコアガンダムの物になっていた))
全高:19.1m
重量:59.9t
●概要
冥王星の名を冠した&color(#111111){プルートアーマー}を装備した形態。エコプラから作られていることもあり、メインカラーは&color(#111111){黒}。どことなくメイを連想させられる色合いに見えなくもないが、関連性は不明。
&s(){これが赤くて差し色が緑だったら[[ストナーサンシャイン>真ゲッターロボ]]撃ってきそう}
名前の由来は冥王星(&bold(){Plut}o)+太陽系第9惑星(N&bold(){ine})
&s(){2006年に冥王星は惑星ではなく準惑星に降格されたことは密に}
リサイクル材から作られるエコプラに触れたヒロトが「破壊と再生」を司る冥王星との関連性を見出して生み出した、言わば「決闘仕様」と称される機体。
外装の「EP装甲」は&bold(){機体から発せられた余剰エネルギーを補充エネルギーに再変換する}という、何気にとんでもない機能が備わっている。
&color(white){流石に}[[&color(white){次元連結システムやメイオウ攻撃}>ゼオライマー]]&color(white){は搭載されなかった}
作中ではリオと組んでミッションに挑んだ他、セカイが駆る神バーニングガンダムと互角の戦いを繰り広げた。
&s(){その禍々しい見た目とカラーリングから「ヒロトが闇堕ちした姿ではないか」「名前の通り[[冥王>冥王計画ゼオライマー(OVA)]]にでもなってしまったのか」などの不穏な噂が立ってしまっていた}
#openclose(show=※武装){
・インフォーチュンサイザー
メインウェポンである鎌型の実体武器。鎌の部分を折りたたむことで長槍としても使える。
刃の部分が青する時があり切断力が上がっているのでチャージなどができる模様。
・ブレイクロウフェザー
両肩に装備する攻防スタビライザーユニット。腕部に装着したり、単体でファンネルのように運用も可能。
}
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*[[ガンプラ]]
当然ながらHG規格で発売されているのだが、少々ややこしいことになっている。
劇中と同じカラーのコアガンダムが付属するのは最初に発売された「HGBD:R アースリィガンダム」だけで、
後から発売されたマーズ、ヴィートルー、ジュピターヴにはそれぞれ色違いのコアガンダムが付属する。
メルクワンはアーマーのみの販売であり、さらにマーズ、ヴィートルー、メルクワンは別売りの武器セットを揃えてようやく完成となる。
武器セット別売りじゃないと単体価格が2kオーバーしてしまう((武装が少ないアースリィはともかく、付属武装の多いジュピターヴは実際に税込み2200円が基本価格となっている。なおマーズ(ヴィートルー)の本体価格と武器セットを足しても同じ値段である。))し、選択できる方が便利と言えば便利だが。
コアガンダムⅡはウラヌスアーマーとセット(=ユーラヴェンガンダム)での販売だったが、本編終了後にG3カラー、[[ティターンズ]]カラーの単品売りが決定した。
サターンアーマー、ネプチューンアーマーはそれぞれウェポンセット共々バラ販売のみとなる。
また、[[リライジングガンダム]]には金色のユーラヴェンガンダムが付属する。
なので、劇中のアレコレを(完璧に)再現するならアースリィ、ヴィートルー、ユーラヴェン付属のコアガンダム(Ⅱ)が必須((リアルタイプカラーは作中にデザイン画が登場し、設定画像も存在しているが直接作中には登場していない。))。
それぞれに付属するコアガンダムのカラーは決して奇抜なものではなく、アーマーに合う色なので多少の妥協が出来るなら問題ないだろうが。
もちろんプレイバリューの高さからオリジナルの換装をするのも自由。
本編では叶わなかった&bold(){ネプチューンアーマーをG3カラーコアガンダムに換装させたネプテイトガンダム}を作ることも出来る。
ガンダムベース限定品では新たにリアルタイプカラーのコアガンダムⅡ、プロトタイプカラーのコアガンダム、それに白いアースアーマーと黒のジュピターアーマー、やや暗い赤のサターンとウラヌス兼用アーマーが付いたものが発売。
それに加え白、黒、暗い赤の各アーマーのアンテナが付属し、手持ちのと組み合わせれば色違いのマーズフォーやヴィートルー、メルクワン、ネプテイトが作れるようになる。
&s(){白いアーマーに至ってはそこかしこで売れ残ってるジュピターヴガンダムを買えば手に入りやすいので、金さえかければ武器と各オプションパーツを付けて白いアースリィ、マーズフォー、ヴィートルー、メルクワン、ジュピターヴを統一して組むことが可能となる。}
ちなみにリアルタイプのコアガンダムの腰アーマー、胴部、胸部ダクト、首をオリジナルに戻し、胸部だけ通常に戻した白いアースアーマーを装着すると、ヒロトがリスペクトしていると思われる初代ガンダムとほぼ同じカラーリングになる。((武装もバズーカやハンマーこそ無いがサーベル、ライフル、シールドにバルカンと一通り揃っている上に一致している))
じゃあ黒い方は?というとプルタインと組み合わせると&bold(){黒一色で統一されたエクストラリミテッドチェンジ}が可能になり、通常カラーとはまた違った楽しみ方が出来る。&s(){え、普通の楽しみ方もしたい?2個買いましょう}
&s(){もう一つ言えば、あのトラウマを引き起こす原因であり、アルスアースリィの参考元になった「シュートライフルU7を装備したアースリィガンダム」にもなれる。}
さらにアーマーがない代わりにアルスコアガンダムを加えたロービジリティも発売。
こちらもコアガンダムとアルスコアガンダムの色違いだが、黒基調でマゼンタのセンサーという悪役然としたコアガンダムに対し、白基調で青緑のセンサーと機械的な正義感を感じさせる色合いになったアルスコアガンダム((実はノーマルカラーのコアガンダムのクリアパーツと同じ色))と、今までとは真逆のイメージになっている。
&s(){これにプルタインやフェイクニューを付けようとしたあなたは多分間違ってない}
表にすることな感じである
|商品名|コアガンダム|ユニット|武装|h
|>|>|>|BGCOLOR(#ccccff):コアガンダム+アーマー|
|~アースリィガンダム|通常カラー|○|-|
|~ジュピターヴガンダム|宇宙戦カラー|○|-|
|~ユーラヴェンガンダム|コアガンダムⅡ|○|-|
|~[[リライジングガンダム]]|コアガンダムⅡ(金色)|○|-|
|~アルスアースリィガンダム|[[アルスコアガンダム]]|○|-|
|~ガンダムアニマリゼ|コアガンダムリゼ|○|-|
|~プルタインガンダム|コアガンダムⅡ+|○|-|
|>|>|>|BGCOLOR(#ccffcc):コアガンダム+○○ユニット(武装別売り)|
|~コアガンダム(リアルタイプカラー)&br()&マーズフォーユニット|リアルタイプカラー|○|別売り|
|~コアガンダム(G-3カラー)&br()&ヴィートルーユニット|G-3カラー|○|別売り|
|>|>|>|BGCOLOR(#f0e68c):コアガンダムⅡ(単品)|
|>|>|>|~コアガンダムⅡ(G-3カラー)|
|>|>|>|~コアガンダムⅡ([[ティターンズ]]カラー)|
|>|>|>|~コアガンダム(ロービジカラー)&br()コアガンダムⅡ(ロービジカラー)&br()アルスコアガンダム(ロービジカラー)&br()(ガンダムベース限定3体セット)|
|>|>|>|BGCOLOR(#ffcccc):ユニット、ウェポン単品|
|~マーズフォーウェポンズ|-|-|○|
|~ヴィートルーウェポンズ|-|-|○|
|~サタニクスユニット|-|○|-|
|~サタニクスウェポンズ|-|-|○|
|~メルクワンユニット|-|○|-|
|~メルクワンウェポンズ|-|-|○|
|~ネプテイトユニット|-|○|-|
|~ネプテイトウェポンズ|-|-|○|
|~フェイクνユニット|-|○|-|
|~フェイクνウェポンズ|-|-|○|
|~アウンリゼユニット|-|○|-|
この他、最近の[[ガンプラ]]では恒例となったガンダムベース限定のクリアカラーバージョンや、イベントで抽選配布されたゴールドバージョンなんかも存在する。
アルスコアガンダム、フェイクニューアーマーにはガンプラオリジナルのアーマー収納用の台座が付属する。&font(l){収納すると[[聖衣>聖衣(聖闘士星矢)]]っぽい。}
もちろん、既存プラネッツシステムとのアーマー交換も可能。
コアガンダムリゼはコアガンダムアニマリゼとして発売。
キットはアースリィガンダムのリデコであり、余剰パーツと組み合わせてコアガンダムリゼを&color(red){ただの赤いコアガンダム}として組むことも可能。
さらにアースアーマーの青いカラーのパーツが(あくまで余剰パーツとしてだが)無色クリアで入っているので、
アースリィガンダムから足りないパーツを補えば、&bold(){クリアカラーのアースアーマー}を組むことも可能。
ちなみにアーマーフレームも余剰で入っているが、こちらはウラヌス・サターン・ネプチューン用のものとなっている。
換装装備のアウンリゼアーマーも同時発売された。
キットとして見ると、コアガンダムは見た目通り稼働に優れており、スタンド無しでの安定性も高い。
アーマーを付けると流石に可動範囲は狭まるが、それでも十分なものがあるので各種ポージングには困らないだろう。
特に脚部はアーマーを取り付けることで&bold(){コアガンダムの足首が膝の第二関節の役割を果たし}、既存のHGキットと遜色ないポージングが出来る。&s(){でも今度はコアガンダムの脚自体が大腿部に干渉する。しょうがないけど}
[[アルスコアガンダム]]、コアガンダムⅡでは改良が加えられ、腹部の関節が増えたため若干だが可動範囲が広がっている。
ただ、個体差でアーマーが外れやすかったり関節が硬かったりすることがあるので、関節部に接着剤やアクリルニスを塗るなどして上手く調整してやるとより楽しく遊べるだろう。
なお、アーマーとウェポンのばら売りという売り方が祟って、どちらかしか売ってないという悲劇もちらほら。
特にウェポンは、改造[[ガンプラ]]や[[30MM>30 MINUTES MISSIONS]]、さらには他社製[[プラモデル]]でも規格の合う物なら流用できるため消えやすい。
%%マーズフォー・サタニクス・フェイクニューウェポン、お前らの事だぞ。%%
ちなみに共通バックパックにコアドッキングシステム対応のアダプタがコアガンダムのキット((コアガンダムⅡには付属しないので注意))に付属し、各アーマーを装着出来るようになる。
しかし逆も然り。他のガンプラや30MM、[[30MS>30MINUTES SISTERS]]の武器やアーマーを借りてオリジナルアーマーに仕立てる改造も可能。特に30MMの武器はコアガンダム、コアドッキング形態どちらでも違和感なく付きやすいので、戦国ウェポンやファンタジーウェポン、ユニコーンガンダムのビームマグナムといった&s(){明らかにコアガンダムだと過剰積載かもしれないが}武装てんこ盛りのコアガンダムを作れる、正に限界知らずの可能性を秘めている。
共通バックパックを装着するアダプタがコアガンダムのキットに付属し、ストライクフリーダムのドラグーンやデスティニーのヴォワチュール・リュミエールを展開したバックパック等を取り付けられるようになる。
*☆余談
歴代のビルドシリーズの前半主役機は番組タイトルの一部を名前にしている。
本機もその例に漏れず、コアガンダム(CO&font(#ff0000){RE} GUNDAM)の綴りの一部がタイトル&font(#ff0000){Re}:RISEの一部とかかっている。&font(l){ぶっちゃけ分かりづらい}
[[従来の>ビルドストライクガンダム]][[ビルド>ビルドバーニングガンダム]][[シリーズ主人公機>ガンダムダブルオースカイ]]たちとは違い、機体の能力を一時的に強化するタイプのシステムを持っていない。
発売から1クール目までは作品自体の評価があまり高くなかったこともあり福袋の常連などで投げ売りのような状態もあった。
だが作品の評価が変わるにつれて徐々に売れていき、なかでもコアガンダムIIになったユーラヴェンは発売時から好調ですぐに再販がかかるも完売。
更にはライフルが要所で出番があることやコアガンダムⅡがリライジングを構成する1機と判明、エクストラリミテッドチェンジの需要もあって入手困難な機体になってしまった。
無論以外の物も再入荷してもすぐに売り切れているが、そのせいで肝心なコアガンダムが手に入らないためアーマーだけが売れ残っているということも起きている。
これを憂慮してか前述のように本編とは別カラーのコアガンダムⅡ単体の発売が決定している(これだけではカラーを変えてもエクストラリミテッドチェンジは再現できないが)。
ただ、[[ガンプラ]]は元々[[プラモデル]]の中では需要旺盛で再販頻度は高く、
新作アニメの[[ガンプラ]]ならなお再販頻度は高いため、再販情報を確認して気長に待とう。
%%バトローグ公開でまた瞬殺しかねないけど%%
追記・修正お願いします
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- なんとなくGユニット感のあるガンダムだよね -- 名無しさん (2019-11-28 00:00:45)
- 四肢の交換という点ではガンダムAGEのAGEシステムに近しいところがあるな -- 名無しさん (2019-11-28 03:56:37)
- マーズ=マルス=戦いの神ですよ -- 名無しさん (2019-11-28 05:09:45)
- ↑すいません、誤爆です -- 名無しさん (2019-11-28 05:10:46)
- 後継機は「太陽」になるんだろうか -- 名無しさん (2019-11-28 18:47:05)
- VEETWOってエンジンがあるみたいだけど、発音は「ヴィートゥー」。……やっぱりトルーはすごい読み方だな(とはいえ、発音だけ聞けばトルーと聞こえなくはないけど) -- 名無しさん (2019-11-28 20:34:01)
- ↑↑もしくはウラヌス、ネプチューンが特別枠で来るかも… -- 名無しさん (2019-11-28 21:41:32)
- 4号機カラーとか局地型カラーも出すのだろうか -- 名無しさん (2019-11-29 16:30:35)
- ↑3 発音が似てるV2ガンダムとの混同を避けた説 ネイティブっぽい発音だと殆ど違いが分からんし -- 名無しさん (2019-11-30 15:53:36)
- リライブのOP見て、何この勇者のグレート合体っぽい合体するガンダムはと思った。ある意味、ガンダムと勇者シリーズの融合? いいぞもっとやれ。 -- 名無しさん (2019-12-22 14:50:48)
- 13話視聴前「惑星+数字とかオシャレじゃん。でも高校生ならこういうネーミングするよね」13話視聴後「重い」 -- 名無しさん (2019-12-26 23:17:26)
- 大気圏突破がTV版式なのでめちゃくちゃ好き -- 名無しさん (2020-01-05 16:31:15)
- まさか幻の機体として惑星から外された冥王星、プルートがあったらびっくりしちゃいますね -- 名無しさん (2020-01-08 19:50:39)
- アースリィの盾合体ライフルってスタビルっぽいよね -- 名無しさん (2020-05-20 23:26:59)
- 正直コアガンダムのバリエーションは要らんからアーマーと武器のセットを出して欲しい…… -- 名無しさん (2020-05-28 01:22:24)
- サターンが出るなら残りの惑星は海王星しか無いけど…そこから更に総まとめのプラネットガンダム的な物になるのがならないのか -- 名無しさん (2020-05-28 01:26:15)
- 対鉄血仕様だったサタニクスくん -- 名無しさん (2020-05-31 00:02:44)
- この機体背負ってるものが重すぎる -- 名無しさん (2020-07-10 00:25:43)
- アーマーの名前と特性がどうにも覚えられない… -- 名無しさん (2020-07-10 00:52:56)
- 回想見る限り、以前はアースリィ:射撃、マーズフォー:格闘、ヴィートル―:重武装という具合に使い分けていたっぽい? -- 名無しさん (2020-07-10 01:13:19)
- ヴィートルーって新しく作ったんじゃなかったのか。しかし今回は涙腺崩壊したわ -- 名無しさん (2020-07-11 01:31:15)
- とうとう親殺しも背負ってしまったコアガンダム君 -- 名無しさん (2020-07-17 10:30:41)
- ちゃんと惑星全部分出るとは思わなかった -- 名無しさん (2020-07-18 09:22:54)
- 冥王星「くっ、準惑星になってから長いもんな……」 -- 名無しさん (2020-07-23 14:16:57)
- 回想でヴィートルーがサタニクスウエポン使ってけど、2でも腕だけ交換とかするのか -- 名無しさん (2020-07-25 02:49:58)
- ネプテイトユニットの箱絵のコアガンダムIIがG-3カラーに見えてなんかエモい -- 名無しさん (2020-07-30 18:13:45)
- デュビアスは本人によるパチモンリメイクなのが面白いな -- 名無しさん (2020-07-30 23:27:40)
- 謎の全合体はカザミの提案か -- 名無しさん (2020-08-07 06:23:47)
- ミッションに持ち込めるアーマーは2つ…多分使いこなせる限界ってところなんだろうけど適格な選択をする必要がある。ミッションで十全に使いこなすにはセンスが必要。というかユニークではあるけど使いにくい(何らかの理由で選択を誤ると即苦戦に繋がるリスクが高い)だろうな。 -- 名無しさん (2020-08-07 17:59:04)
- VSに参戦したらどうなるんだろうか -- 名無しさん (2020-08-08 18:04:02)
- ミッションにどう参加するかとかバリエーション幅とシチュエーションしだいだからセンスがないと使いこなすの厳しいんだろうなぁ -- 名無しさん (2020-08-09 03:35:45)
- コアガンダムⅡになったジュピターヴ、ただでさえ強めとは思っていたが、よもやトランザムインフィニティと互角に戦えるとは -- 名無しさん (2020-08-14 20:51:16)
- 太陽アーマーそう来たかぁ…初代ガンダムといえば合体だもんなぁ… -- 名無しさん (2020-08-21 09:52:36)
- またユーラヴェンの需要が上がるのか…最終決戦カラーセットを狙うかな… -- 名無しさん (2020-08-22 03:17:20)
- リライジングは別個で建てたほうが無難かな。他三機の項目もないし -- 名無しさん (2020-08-26 23:53:42)
- 劇中見るにプラネッツシステムの流れを汲んでるみたいだしここでいいっしょ あんまページ分散させてもアレだし -- 名無しさん (2020-08-27 11:23:57)
- でも今でも26分で結構長めの項目になってるからここにリライジングやらリバースターン、プラモギミックなり入れてると結構長くなるから分離したほうがいいかなって思ったり -- 名無しさん (2020-08-27 18:10:53)
- ユーラヴェンどこにも売ってねぇ問題 -- 名無しさん (2020-08-27 18:15:18)
- 綺麗に分けるならアルス系を分ける形かな リゼは単独で作るくらいの情報量はまだないし -- 名無しさん (2020-08-27 19:00:53)
- 最終話でエクストラリミテッドチェンジとアルスが強奪したアースアーマーも登場したので追加お願いします -- 名無しさん (2020-08-28 07:32:27)
- フェイクアーマーもっと見たかったなぁ -- 名無しさん (2020-08-28 11:39:34)
- リライズ神だったのはさておき、何処にもプラモ売ってねぇ。 -- 名無し (2020-08-28 12:15:01)
- ↑3 1週間ルールがあるのでダメです -- 名無しさん (2020-08-28 14:02:17)
- 最終話のアレってパーフェクトガンダムイメージしてるのかな? -- 名無しさん (2020-08-28 16:39:20)
- プラネッツシステム8種全部揃えようとすると武器セット込みでも2万いかないって聞いてやっぱガンプラってプラモとしては破格だなって -- 名無しさん (2020-08-28 16:44:59)
- プラネッツシステムのアーマーの元ネタ、セーラームーンも入ってると思う。何せ、あっちも太陽系の惑星の名前が由来だから -- 名無しさん (2020-08-28 17:48:15)
- ヒナタとリライジングが太陽でメイが冥王星ってようやく気付いた -- 名無しさん (2020-08-28 17:51:29)
- ネプテイト出番は一瞬だけど最後のあれで絶対忘れられなくするのズルい -- 名無しさん (2020-08-29 01:36:26)
- ↑3 セーラー戦士はガンダムーンことノーベルでやっちゃってるので逆に使いにくいんですよ。強化型ヴィートルー、宇宙戦用ジュピターヴ、重機サタニクスで色つながりもありませんし。 -- 名無しさん (2020-08-29 10:42:42)
- ↑ビルドファイターズでおもっくそネタにしてるから使いづらいってこたないけどね。まあセーラームーンとは関係無いっていうのは同意 -- 名無しさん (2020-08-29 12:21:46)
- ジュピターヴはフォースランク:99のエース機体へと成長したダブルオースカイメビウスと正面からタイマン張れるとかマジでパイロットと共に性能おかしいレベル。 -- 名無しさん (2020-08-29 13:10:17)
- 最後の単体アーマーとなったジュピターアーマー、アルスへの決戦の一撃に参加してなんとか最終決戦詐欺をギリギリ誤魔化せたウラヌスアーマー、エクストラリミテッドチェンジで盛り上がった他アーマー。アースアーマーは取られちゃったけど、前の盾がいい感じになってたし、ネプチューンアーマーは言うまでもない、で最終回までの終盤でもほぼ全アーマーが目立ってて良かった -- 名無しさん (2020-08-29 19:45:28)
- 泥臭いガンダムが求められてるから用意したよ!つ20話 -- 名無しさん (2020-09-11 17:32:23)
- 3種のコアガンダム、こうして見てみるとベースを同じくしながらも、アーマーの方向性も実戦での運用法も見事なまでに三者三様か……。 -- 名無しさん (2020-09-11 19:00:27)
- システム的な理由なのかガンプラへの愛ゆえなのか分からないが複数ガンプラを使いわけることが少ないこのGBNにおいてある程度特化した機体を使えるのはそれだけで有利なのかもしれない -- 名無しさん (2020-09-27 01:40:35)
- G3とかの設定はどこに書くか -- 名無しさん (2020-12-26 16:18:25)
- ↑劇中に登場してるし、Ⅱのところでいいかも。コアガンダムはそうだし -- 名無しさん (2020-12-26 17:10:57)
- アーマーやっと全部そろえたけど、なんでどいつもこいつもパーツのポロリが多いのよ~。肩も外れる、腕も外れる、前方スカートも外れる、しかも一個じゃなくて全部が! -- 名無しさん (2022-03-22 20:35:57)
- ↑ 同じく揃えたけどマジで個体差 よほど気になるときはトップコートか、筆塗りタイプの接着剤をジョイントのオス側に軽く塗って乾かすと改善する -- 名無しさん (2022-06-30 11:04:19)
- 役に立たないアーマーが一切ないし上位互換とか型落ちもないプラネッツシステムってかなり完成されてるよね。ぶっちゃけアースリィとか上位互換のアーマーが出て後半は使わなくなるんだろうなって思ってたし、そうじゃなくても最強のアーマーが出るんだろうなって思ってたからいい意味で予想を裏切られたよ -- 名無しさん (2024-01-11 01:03:16)
- どの局面にも対応できるのが素晴らしい。 -- 名無しさん (2024-11-26 20:51:43)
#comment
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}