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プロテクタス・ザ・ゴアロイド - (2021/11/25 (木) 22:28:05) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2020/04/18 (土曜日) 00:05:54
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){誇りに思え!}}}}
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){お前は俺様に踏みしめられ 新世界の大地となるのだ!!}}}}
「プロテクタス・ザ・ゴアロイド」とは「[[ロックマンゼクス]]」のボスの一体である。
CV:酒井敬幸
[[サイ>サイ(動物)]]がデザインモチーフのフォルスロイド。
[[パープリル>パープリル・ザ・マンドロイド]]と二分させる形でライブメタル・モデルPの力を引き出している。
巨大な図体を有しており、その中身も超大容量データディスクや大量の[[ミサイル]]で詰まっている。
戦闘の際には爆弾やミサイルを続々とぶちまける様は、歩く火薬庫と呼ぶにふさわしい。
そんな巨体でありながら随所に頑丈な装甲をもち、脚部のロケットブースターによる移動も可能と、五色の機能を持ち合わせる。
その外見とドスの利いた声が示す通り、厳つい性格をしている。
会話では「踏む」「足跡」という単語をよく用いており、敵をチンケな輩と見下していることがわかる。
&font(l){だけど意外とかわいい目をしている}
*【ボスとして】
多数のイレギュラーとミサイルを引き連れて、エリアLの謎の研究所に潜入する。
研究所内にあるデータを一通り奪い取り、後は用済みの研究所を「踏み潰す」だけ…
というところでプレイヤーと相対し、「プレイヤーごと踏み潰す」に予定を変更し襲い掛かる。
上中下の段差がある特殊なフィールドでの戦闘となる。
プレイヤーの位置に合わせて段差を乗り換え→左右に移動→上段にミサイルが落ちてくる→プロテクタスの攻撃→段差乗り換え……というルーティンになっている。
この戦闘はプロテクタスの移動に合わせた強制スクロールであり、常にプロテクタスが画面の中央にいることになる。
主に攻撃が通じる部位は頭部と腹部で、その内腹部は弱点なのでLv4撃破を狙うには頭部のみを攻撃することになる。
プロテクタスが上段にいると頭部への攻撃は困難になるが、それ以外の時であれば中々の忍耐力を要求されるものの
距離を空けたところでチャージ攻撃をコツコツと当てていけば達成できる。
Lv4撃破の難易度は[[レグアンカー>レグアンカー・ザ・ゲルロイド]]の次に低いだろう。
或いはLvを無視するのなら、[[ハリケンヌ>ハリケンヌ・ザ・ウルバロイド]]を先に倒すと
プラズマサイクロンを腹部にあてて瞬時に命を刈り取られるプロテクタスを拝める。
*【技】
-小型垂直ミサイル
ステージ内に落ちたものと同型のミサイルが、プロテクタスとの戦闘中でも降ってくる。
これ自体は上の段にいなければ被弾しない。
ハードでは左右2発ずつに増える。
-踏み潰し
&font(#432100){&bold(){「フン!」}}
プロテクタスの攻撃前や段差移動の時に真下にいると、飛び降りて踏み潰そうとしてくる。
でかい図体の割に動作が素早いので注意。着地時に振動を起こすので、ジャンプを交えてかわす必要がある。
ステージギミックのプレスとは異なり即死はしないが、そもそも脚部はダメージが通らないので近寄らない方が良い。
最上段へ移動してしまったボスを一気に最下段へ下ろす手段にはなる。
-トラッキングニードル
&font(#432100){&bold(){「逃がしはせんぞ」}}
両手から小型のドリルミサイルを乱射する。
一つ一つは小粒だが数が多く、更にプレイヤーを追尾する厄介な代物。
中央に居座るでかいボスで左右の移動が妨げられる中、プレイヤーの真上を塞ぐように降ってくるのが厳しい。
加えてハードでは2セット来るのでなおさら対処が難しくなる。
こちらまで引き寄せたところを、セイバーで一網打尽にしたい。撃ちはじめを本体の頭ごとぶっ叩いても良い。
ついZXの回転斬りを使いたくなるが、回転斬りは1段ごとの威力が低く当てたところで全然斬れない。注意。
-マキシマムダイナマイト
&font(#432100){&bold(){「プレゼントだ」}}
それぞれの段に「&font(#ff0000){赤}・&font(#0000ff){青}・&font(#008000){緑}」の爆弾をランダムに投げ捨てる。
&font(#0000ff){青}は横方向、&font(#ff0000){赤}は縦方向に、すぐに爆発する。なので&font(#ff0000){赤}の爆弾と同じ段にいると爆破は回避できる。
&font(#008000){緑}は投げられると見えなくなり、一定時間が経つかプレイヤーが近づくか、攻撃を当てると爆発する。
邪魔なのでさっさと叩いて除去すると良い。なお、全部&font(#008000){緑}が来るというパターンもある。
どの爆弾も氷属性攻撃を当てると爆破しなくなるが、目にする機会はないだろう。
なお、赤の爆弾の段であってもプロテクタスの真下へ潜ってはいけない。踏み潰しと爆風に挟まれてまず回避不能になる。
-バリアブルコート
&font(#432100){&bold(){「ぬおああああ!」}}
プロテクタスの全身を覆う白いバリアを発生させる。
あらゆる攻撃から身を守るが、一定以上の攻撃を当てることで消滅する。
案外耐久力は高くないので、わざと腹部を攻撃しないよう注意。
-アトミック・コア
&font(#432100){&bold(){「お前の負けだ、塵と消えろ!」}}
角のごとく頭に生えた巨大なミサイルを発射する。
左右どちらかの下段に着弾した後に、エリア全体に大いなる光が広がる。
ミサイル本体は言うまでもなく光にもダメージ判定があり、HPが大きく減らされる危険な攻撃。
プロテクタスの背後(ただし背後でもプロテクタスより低い段はアウト)が安全地帯となり、ミサイル発射を確認したらすぐに影へ逃げないとアウト。
ミサイルが落ちるのはプロテクタスが向いている方と決まっているが、どちらを向くかはランダム。
技中のプロテクタスは防御形態を取っておりダメージが通らないが、技の前後には隙がある。
発着直後に撃破すると角が取れたやられポーズを拝める。
ちなみにこのミサイル、とてつもない破壊力をもっているらしく
アトミック・コアを発射することで背景にある[[ミュートスレプリロイド]]の一体、マハ・ガネシャリフを模した装置がクズ鉄になっている。
マハ・ガネシャリフも防御力に優れたレプリロイドであり、このミサイルの桁違いの破壊力を如実に表している。
&font(l){再戦時には、そんな危険なミサイルをセルパン・カンパニー本社でブッパすることになる}
*【撃破後】
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){ぐっ…お…! バカな……!}}}}
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){この俺様の装甲を貫くなど……!}}}}
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){う……おおおおおおおおっ!!}}}}
アトミック・コアに余裕で耐える装甲を持ちながら敗北したことに、モデルPから「信念という刃に勝るものはない」と返される。
&font(l){ゲーム的にはともかく、真正面の腹部が弱点で丸出しなのに装甲を自慢されても困る}
撃破することでモデルPのパスコード「ウンブラ・プロフェス」を奪還できるほか
モデルPXにロックオンすることで新たに「バリア」を習得する。
耐久値の限りまであらゆる攻撃を無効にできるが、PXの基礎性能の低さが足を引っ張る部分は否めない。
&font(#432100){&bold(){「我らの理想を阻む項目は」}}
&font(#432100){&bold(){「俺様が全て、追記修正してやる!」}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ゼクスのボスでコイツだけ名前の由来が分からん -- 名無しさん (2020-04-18 07:38:56)
- プロメテ「名前が似てやがる・・・」 -- 名無しさん (2020-04-18 14:45:27)
- 漫画版だとガーディアンベースを沈める活躍を見せたが アトミック・コアを撃つ前に弱点の頭を狙われ倒された -- 名無しさん (2020-04-19 08:10:33)
#comment(striction)
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2020/04/18 (土曜日) 00:05:54
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){誇りに思え!}}}}
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){お前は俺様に踏みしめられ 新世界の大地となるのだ!!}}}}
「プロテクタス・ザ・ゴアロイド」とは「[[ロックマンゼクス]]」のボスの一体である。
CV:酒井敬幸
[[サイ>サイ(動物)]]がデザインモチーフのフォルスロイド。
[[パープリル>パープリル・ザ・マンドロイド]]と二分させる形でライブメタル・モデルPの力を引き出している。
巨大な図体を有しており、その中身も超大容量データディスクや大量の[[ミサイル]]で詰まっている。
戦闘の際には爆弾や[[ミサイル]]を続々とぶちまける様は、歩く火薬庫と呼ぶにふさわしい。
そんな巨体でありながら随所に頑丈な装甲をもち、脚部のロケットブースターによる移動も可能と、五色の機能を持ち合わせる。
その外見とドスの利いた声が示す通り、厳つい性格をしている。
会話では「踏む」「足跡」という単語をよく用いており、敵をチンケな輩と見下していることがわかる。
&font(l){だけど意外とかわいい目をしている}
*【ボスとして】
多数のイレギュラーと[[ミサイル]]を引き連れて、エリアLの謎の研究所に潜入する。
研究所内にあるデータを一通り奪い取り、後は用済みの研究所を「踏み潰す」だけ…
というところでプレイヤーと相対し、「プレイヤーごと踏み潰す」に予定を変更し襲い掛かる。
上中下の段差がある特殊なフィールドでの戦闘となる。
プレイヤーの位置に合わせて段差を乗り換え→左右に移動→上段に[[ミサイル]]が落ちてくる→プロテクタスの攻撃→段差乗り換え……というルーティンになっている。
この戦闘はプロテクタスの移動に合わせた強制スクロールであり、常にプロテクタスが画面の中央にいることになる。
主に攻撃が通じる部位は頭部と腹部で、その内腹部は弱点なのでLv4撃破を狙うには頭部のみを攻撃することになる。
プロテクタスが上段にいると頭部への攻撃は困難になるが、それ以外の時であれば中々の忍耐力を要求されるものの
距離を空けたところでチャージ攻撃をコツコツと当てていけば達成できる。
Lv4撃破の難易度は[[レグアンカー>レグアンカー・ザ・ゲルロイド]]の次に低いだろう。
或いはLvを無視するのなら、[[ハリケンヌ>ハリケンヌ・ザ・ウルバロイド]]を先に倒すと
プラズマサイクロンを腹部にあてて瞬時に命を刈り取られるプロテクタスを拝める。
*【技】
-小型垂直ミサイル
ステージ内に落ちたものと同型の[[ミサイル]]が、プロテクタスとの戦闘中でも降ってくる。
これ自体は上の段にいなければ被弾しない。
ハードでは左右2発ずつに増える。
-踏み潰し
&font(#432100){&bold(){「フン!」}}
プロテクタスの攻撃前や段差移動の時に真下にいると、飛び降りて踏み潰そうとしてくる。
でかい図体の割に動作が素早いので注意。着地時に振動を起こすので、ジャンプを交えてかわす必要がある。
ステージギミックのプレスとは異なり即死はしないが、そもそも脚部はダメージが通らないので近寄らない方が良い。
最上段へ移動してしまったボスを一気に最下段へ下ろす手段にはなる。
-トラッキングニードル
&font(#432100){&bold(){「逃がしはせんぞ」}}
両手から小型のドリルミサイルを乱射する。
一つ一つは小粒だが数が多く、更にプレイヤーを追尾する厄介な代物。
中央に居座るでかいボスで左右の移動が妨げられる中、プレイヤーの真上を塞ぐように降ってくるのが厳しい。
加えてハードでは2セット来るのでなおさら対処が難しくなる。
こちらまで引き寄せたところを、セイバーで一網打尽にしたい。撃ちはじめを本体の頭ごとぶっ叩いても良い。
ついZXの[[回転斬り]]を使いたくなるが、[[回転斬り]]は1段ごとの威力が低く当てたところで全然斬れない。注意。
-マキシマムダイナマイト
&font(#432100){&bold(){「プレゼントだ」}}
それぞれの段に「&font(#ff0000){赤}・&font(#0000ff){青}・&font(#008000){緑}」の爆弾をランダムに投げ捨てる。
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&font(#008000){緑}は投げられると見えなくなり、一定時間が経つかプレイヤーが近づくか、攻撃を当てると爆発する。
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どの爆弾も氷属性攻撃を当てると爆破しなくなるが、目にする機会はないだろう。
なお、赤の爆弾の段であってもプロテクタスの真下へ潜ってはいけない。踏み潰しと爆風に挟まれてまず回避不能になる。
-バリアブルコート
&font(#432100){&bold(){「ぬおああああ!」}}
プロテクタスの全身を覆う白い[[バリア]]を発生させる。
あらゆる攻撃から身を守るが、一定以上の攻撃を当てることで消滅する。
案外耐久力は高くないので、わざと腹部を攻撃しないよう注意。
-アトミック・コア
&font(#432100){&bold(){「お前の負けだ、塵と消えろ!」}}
角のごとく頭に生えた巨大な[[ミサイル]]を発射する。
左右どちらかの下段に着弾した後に、エリア全体に大いなる光が広がる。
[[ミサイル]]本体は言うまでもなく光にもダメージ判定があり、HPが大きく減らされる危険な攻撃。
プロテクタスの背後(ただし背後でもプロテクタスより低い段はアウト)が安全地帯となり、ミサイル発射を確認したらすぐに影へ逃げないとアウト。
[[ミサイル]]が落ちるのはプロテクタスが向いている方と決まっているが、どちらを向くかはランダム。
技中のプロテクタスは防御形態を取っておりダメージが通らないが、技の前後には隙がある。
発着直後に撃破すると角が取れたやられポーズを拝める。
ちなみにこの[[ミサイル]]、とてつもない破壊力をもっているらしく
アトミック・コアを発射することで背景にある[[ミュートスレプリロイド]]の一体、マハ・ガネシャリフを模した装置がクズ鉄になっている。
マハ・ガネシャリフも防御力に優れたレプリロイドであり、この[[ミサイル]]の桁違いの破壊力を如実に表している。
&font(l){再戦時には、そんな危険なミサイルをセルパン・カンパニー本社でブッパすることになる}
*【撃破後】
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){ぐっ…お…! バカな……!}}}}
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){この俺様の装甲を貫くなど……!}}}}
#center(){&font(#432100){&bold(){&big(){う……おおおおおおおおっ!!}}}}
アトミック・コアに余裕で耐える装甲を持ちながら敗北したことに、モデルPから「信念という刃に勝るものはない」と返される。
&font(l){ゲーム的にはともかく、真正面の腹部が弱点で丸出しなのに装甲を自慢されても困る}
撃破することでモデルPのパスコード「ウンブラ・プロフェス」を奪還できるほか
モデルPXにロックオンすることで新たに「[[バリア]]」を習得する。
耐久値の限りまであらゆる攻撃を無効にできるが、PXの基礎性能の低さが足を引っ張る部分は否めない。
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- ゼクスのボスでコイツだけ名前の由来が分からん -- 名無しさん (2020-04-18 07:38:56)
- プロメテ「名前が似てやがる・・・」 -- 名無しさん (2020-04-18 14:45:27)
- 漫画版だとガーディアンベースを沈める活躍を見せたが アトミック・コアを撃つ前に弱点の頭を狙われ倒された -- 名無しさん (2020-04-19 08:10:33)
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