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大喜る人たち - (2025/07/10 (木) 19:18:56) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2025/07/07 Mon 18:15:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&sizex(5){&bold(){アニヲタwiki内での大喜る人たちの項目}}}
#center(){&sizex(5){&bold(){どんなの?}}}
*【概要】
大喜る人たちは、YouTube・X(旧:Twitter)・TikTokにて配信されている大喜利番組である。((XとTikTokはYouTubeで配信されている動画の短縮版のみである。))
映像作家の小川悠介が企画立ち上げから現在まで運営している。
この番組を作ったきっかけはピン芸人の寺田寛明が主催する大喜利ライブ「大喜利千景」を小川が見に行き大いに盛り上がり、YouTubeの大喜利チャンネルがなかったので面白いシーンをもっと気軽に見れるものがあればいいと考えたことによるものである。
こうして2018年12月にスタートした。
元々は様々な芸人達のネタを披露するチャンネル「にーぬムービー」内の大喜利コンテンツであり、会議室の一室で色んな芸人達が大喜利を行うといったものだった。
2019年6月に「大喜る人たち」を開設し独立。以後、こちらのチャンネルで芸人達による大喜利動画が投稿されることとなった。
余談だが、母体の「にーぬムービー」は同じく2019年6月を最後に更新が途絶えている。
*【歴史】
「にーぬムービー」内にてスタート。
開始して暫くは会議室の一室で行われていたが、やがてチャンネル登録者数も増え規模も大きくなったのか、会議室から飛び出し、season2(2019年1月21日収録)から収録場所が小さなスタジオにて行われ、観客も動員するライブ式の番組になった。ただしこの頃は現在と違い無料で見ることができ、観客の裁量によりお捻りを渡すといった言わば路上パフォーマンスのような形式であった。
なお、この頃は今ほどの認知度も無かったため観客も両手で数える程しかいなかった。
さらに様々な芸人にオファーをかけたものの、スケジュールの都合等で断られる事が非常に多かった。
しかしオファーに応えてくれる芸人も少数派ながら存在しており、この番組の重鎮の1人、サツマカワRPGもこの回から登場するようになった。
その他にも前から目星を付けていた大喜利界隈の人物等にも声をかけ出演させていっただけでなく、出演者が更に知り合いの大喜利プレイヤーに声をかけることで出演者の確保ができた。
season5(2019年6月21日収録)にて「にーぬムービー」から完全独立した。
が、登録者数、再生回数が非常に伸び悩んでおり、登録者数5万のYouTuberも出演していたのにも関わらず、&bold(){再生数が数百回で登録者23人と散々なもの}であった。
10万近くの赤字を出してしまい独立すべきではなかったのかと小川が吐露する状態が続いていたが、ある日TikTokでの再生回数がYouTubeと比べたら多いことに気付いたため、様々な回答を小分けにしてアップロードしたら、とある動画がバズったため立て続けに動画を投稿。するとそれらもバズったことにより一気に数千人ものフォロワーが増えた。
するとYouTubeの方にも人が流れ回を増やすごとに登録者数も増えていき、こうして安定して運営することが出来るようになったのであった。
2020年には&bold(){「年間ベスト回答ランキング」}、&bold(){「大喜る人たちトーナメント」}、&bold(){「+たし喜り」}等のコーナーも設けられ、さらにコンテンツを充実させていくこととなった。
そして大喜利の方も今までより大きめのスタジオを借りて有料でのライブを行うようになり、さらには[[札幌>北海道]]、[[名古屋>愛知県]]、[[大阪>大阪府]]、[[京都>京都府]]、[[福岡>福岡県]]と地方公演を行うようになった。
この地方公演はいつもの常連メンバーのみならず、その地域に住む大喜利プレイヤーが数多く参戦しているのが特徴的である。
ちなみに地方公演でのフライヤーはその土地に因んだ物のイラストが描かれてある。
&bold(){札幌}・・・・・羊(ジンギスカン)、木彫りの熊
&bold(){名古屋}・・・・・シャチホコ、天むす
&bold(){京都}・・・・・八ツ橋、抹茶
&bold(){大阪}・・・・・串カツ、タコ(タコ焼き)
&bold(){福岡}・・・・・豚骨ラーメン、辛子明太子
そして座王等の大喜利系番組にて大喜る人たちの常連組として番組に呼ばれたり、大手アパレルメーカーGUとのお題コラボ((例:「初めてGUに行ったお嬢様が言ってそうなこと」))をしたりと外部コラボができるほどのブランドを確立したのであった。
*【コンテンツ】
**大喜利
このチャンネルのメインコンテンツ。
ほぼ毎日の頻度で1つのお題ごとに動画が上がる。
お題は番組側が用意した物と視聴者公募による物があり、視聴者公募によるお題は提供者の名前も出される。
様々な種類のお題があるが、その中に他の大喜利系番組では見られないこのチャンネル独自の物もある。
&bold(){クソお題}
クソのワードが示すように文章が滅茶苦茶だったり、単語1つだけだったりとこれをどう調理すればいいんだ?と言いたくなること間違いなしのお題のこと。
なお、そのクソお題の中でも「お題ルーレット」はルーレットの名の通り非常にランダム性の高い要素のもので、時折&bold(){これ日本語として成り立ってねぇだろ!というクソみたいな産物が出来上がる。}
例:&bold(){「なんで 俳人は あ、今日休みか}」 &bold(){「かなり 法律は マッチョだ」}
&bold(){お悩み解決大喜利}
出演者の悩みを大喜利で解決していくというもの。もちろん大喜利なため、&bold(){全く解決できてねーじゃねぇか!と言いたくなるものばかりである。}
中には8人組コントユニット「ダウ90000」に所属する園田祥太によるお悩みが&bold(){「園田が象に勝てる方法」とネタにぶっ飛んだお題もある。}
&bold(){逆大喜利}
過去に行われた大喜利の中で出た回答がお題として出て来るので、その回答が出たのはどんなお題なのかを大喜利として回答する。
例:丸の内どこスティック(本来は「迷子の椎名林檎」というお題の回答)
説明からしてややこしい通り、かなり入り組んだ構造をしている。毎回誰かが中盤で正解を出して突っ込まれるのがお約束。
&bold(){大喜らない人たち}
名前の通り、笑いに持っていくのではなく真面目に回答するタイプの大喜利。とはいえこの辺はさじ加減が難しく、回答によっては「大喜ってる」とMCに突っ込まれる事も多めである。
**大喜る人たちトーナメント
2020年度から始まったトーナメント戦。
生大喜利やライブで人前でフリップを使った大喜利をしたことがある人であれば誰でも応募することができるがエントリー料が必要である。
優勝した人は優勝決定時点での「大喜る人たちYouTubeチャンネル登録者×1円」分の賞金を手に入れることができる。((例えば25万4千人の登録者数がいたら25万4千円貰える。))
予選~準決勝は有料配信であるが、ベストな回答のみを抽出したダイジェスト版が後日投稿される。そして決勝トーナメントのみ全編無料で生配信が行われる。
**年間ベスト回答ランキング
2019年度から始まった企画。
公開された動画のコメントについた「称賛コメント」の数を計測し回答ごとにランキングを作成。
前半の下位、後半の上位と分かれており、上位は会場にて常連メンバーがランキングを見ていき各々感想を言うといった構成となっている。
**・+たし喜り((+の部分は読まない。))
所謂ロケ企画。常連メンバーが吉祥寺や大阪、札幌等の土地でぶらりと過ごしつつ、そこにある様々なオブジェや商品を使って何か大喜利をするといったものである。
どちらかと言えばバラエティ番組感の強いものとなっている。
サツマカワRPG、寺田寛明、ひつじねいり松村の参加率が非常に高い。
*【主な出演者】
プロ芸人、アマチュア芸人、一般の大喜利プレイヤー、元[[子役]]の女性タレントetc.....出演者はまさに種種雑多。しかし大喜利チャンネルとだけあって出演者は大喜利が得意という大きな共通点を持っている。
出演者は小川のオファーや常連組の推薦等によって選ばれる。
&bold(){ちなみに現状出演者オーディションというのは存在しない。}
ただし、トーナメントでは生大喜利に参加した経験があれば誰でも応募でき、参加したことがきっかけでオファーを貰えたという人も中にいる。ある意味それが出演者オーディション代わりと言えるかもしれない。
&bold(){ひつじねいり}
細田祥平と松村祥維から成るマセキ芸能社所属のお笑いコンビ。
本番組ではMCとして様々な回答に対しズバズバと突っ込みを入れていく。
主に進行を務めるのは松村で、悪ノリから暴走していく者・スカす者・様子がおかしい者・しくじる者と多種多様な回答者たちに対し、いかにもお笑い芸人という感じのコテコテのハイテンション関西弁で立ち向かっていく。
一方の細田は発言機会こそ少ないが、ここぞの場面での切れ味抜群なコメントで存在感を発揮。
ちなみに大喜利に参加しないのは、&bold(){純粋に大喜利が苦手だから}とのこと。
&bold(){&font(#0000ff){サツマカワRPG}}
お笑いトリオ「怪奇!YesどんぐりRPG」の&bold(){&font(#0000ff){青い人}}で、season2から参戦したこのチャンネルの古参の1人。
&bold(){狂気的な回答が多く、地上波番組では確実にカットされるであろうとんでもない下ネタも嬉々として多用する}時もある。何気にモノマネが得意で[[ゴロリ]]や[[穴子さん]]等のキャラになりきって回答している。
&bold(){寺田寛明}
塾講師兼ピン芸人で、大喜利ライブ「大喜利千景」 の主催者である。上記に触れた通りこのライブがきっかけでこのチャンネルが生まれたようなものなので、ある意味チャンネル立ち上げの影の功労者でもあったりする。
上記のサツマカワRPG同様2022年~2024年度の[[R-1グランプリ]]ファイナリストでもあるが、&bold(){R-1関連のお題では彼が徹底的に弄られている。}
また寺田本人もお笑い好き故に、R-1だけでなく[[M-1グランプリ]]などお笑い賞レース関連のお題では出場芸人によるネタや言動のマニアックな引用による回答も。
お題を無視したボケが場を支配する、いわゆる「学級崩壊」を引き起こすキーマンとなることも多い。
&bold(){こんにちパンクール}
田野、蛇口捻流、アオリーカ、FAN、警備員、ぺるとも、ジョンソンともゆきから成る7人組の大喜利ユニット。そのうち過半数はお笑い芸人として活躍しており、ジョンソンともゆきは主にXにて活躍しているギャグ漫画家である。
「こんにちパンクールWikipedia穴埋め大喜利」というこんにちパンクールのWikipediaに実際書かれてある文章を一部を消して穴埋めする、彼らをメインにしたお題も存在する。
&bold(){赤嶺総理}
ピン芸人であり放送作家でもあるこの番組では数少ない女性大喜利プレイヤーの1人。
[[週刊少年ジャンプ]]でかつて存在していた読者投稿コーナー「じゃんぷる」が大喜利を始めるきっかけであり、その次回作である「ジャンプ魂」では初代王者に輝いた。
そのような経緯もあってかイラストを多用した回答が多い。
&bold(){冬の鬼}
常連参加者の一人で、年間ベスト回答ランキングにも複数回顔を出している実力者。
その場のノリですぐ脱線しがちなメンバーも多い中、ちゃんとお題に沿った正統派な回答で笑いを誘うことが多い。
この番組以外でも複数の大喜利イベントで優勝した実績も持っているが&bold(){一般人}で、平時はシステムエンジニアとして働いているとのこと。
*【コラボイベント・番組】
&bold(){AUN〜コンビ大喜利王決定戦〜}
Quick JapanとWLUCKが主催する大喜利イベントで、AUN(阿吽)の名の通りコンビになってお題の回答をしていくものである。
2023年5月7日に「AUNと大喜る人たち」というコラボイベントが開催された。
&bold(){大喜利千景}
寺田寛明主催の大喜利ライブ。
寺田寛明がこの番組に出演している関係で2020年度にコラボを果たした。
&bold(){[[千原ジュニアの座王]]}
大喜利要素もあるお笑い番組。
2025年度に座王常連組のサツマカワRPGと座王には初めて出演するひつじねいりと警備員が大喜る人たちの刺客と称して出演を果たした。
その時の告知映像が大喜る人たち風になっている。
#center(){&sizex(4){&bold(){4位以下のコンビが項目作成するアニヲタwiki[[M-1グランプリ]]でありそうなことは?}}}
#center(){&sizex(3){&bold(){&font(#0000ff){サツマカワRPG「残念敗退です!カタカタ」}}}}
#center(){&sizex(5){&bold(){&font(#0000ff){サツマカワRPG「追記修正しちゃうよー!!!!!」}}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,5)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- とうとう出来たか。結構乗せたい準レギュラーくらいの司会者・回答者も多いし、各自の名回答も載せたいけど結構長くなりそうだから悩む -- 名無しさん (2025-07-07 19:25:53)
- 歌手が絡むお題がすごい好き(迷子の椎名林檎、人生が嫌になった桑田佳祐など) -- 名無しさん (2025-07-08 21:07:29)
- 「園田が象に勝てる方法」(3週間彼女にLINE無視されているのにその間なぜか相方の蓮見は彼女と連絡を取っていた園田に言いたいこと) -- 名無しさん (2025-07-10 16:17:38)
#comment()
#areaedit(end)
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#center(){&sizex(5){&bold(){アニヲタwiki内での大喜る人たちの項目}}}
#center(){&sizex(5){&bold(){どんなの?}}}
*【概要】
大喜る人たちは、YouTube・X(旧:Twitter)・TikTokにて配信されている大喜利番組である。((XとTikTokはYouTubeで配信されている動画の短縮版のみである。))
映像作家の小川悠介が企画立ち上げから現在まで運営している。
この番組を作ったきっかけはピン芸人の寺田寛明が主催する大喜利ライブ「大喜利千景」を小川が見に行き大いに盛り上がり、YouTubeの大喜利チャンネルがなかったので面白いシーンをもっと気軽に見れるものがあればいいと考えたことによるものである。
こうして2018年12月にスタートした。
元々は様々な芸人達のネタを披露するチャンネル「にーぬムービー」内の大喜利コンテンツであり、会議室の一室で色んな芸人達が大喜利を行うといったものだった。
2019年6月に「大喜る人たち」を開設し独立。以後、こちらのチャンネルで芸人達による大喜利動画が投稿されることとなった。
余談だが、母体の「にーぬムービー」は同じく2019年6月を最後に更新が途絶えている。
*【歴史】
「にーぬムービー」内にてスタート。
開始して暫くは会議室の一室で行われていたが、やがてチャンネル登録者数も増え規模も大きくなったのか、会議室から飛び出し、season2(2019年1月21日収録)から収録場所が小さなスタジオにて行われ、観客も動員するライブ式の番組になった。ただしこの頃は現在と違い無料で見ることができ、観客の裁量によりお捻りを渡すといった言わば路上パフォーマンスのような形式であった。
なお、この頃は今ほどの認知度も無かったため観客も両手で数える程しかいなかった。
さらに様々な芸人にオファーをかけたものの、スケジュールの都合等で断られる事が非常に多かった。
しかしオファーに応えてくれる芸人も少数派ながら存在しており、この番組の重鎮の1人、サツマカワRPGもこの回から登場するようになった。
その他にも前から目星を付けていた大喜利界隈の人物等にも声をかけ出演させていっただけでなく、出演者が更に知り合いの大喜利プレイヤーに声をかけることで出演者の確保ができた。
season5(2019年6月21日収録)にて「にーぬムービー」から完全独立した。
が、登録者数、再生回数が非常に伸び悩んでおり、登録者数5万のYouTuberも出演していたのにも関わらず、&bold(){再生数が数百回で登録者23人と散々なもの}であった。
10万近くの赤字を出してしまい独立すべきではなかったのかと小川が吐露する状態が続いていたが、ある日TikTokでの再生回数がYouTubeと比べたら多いことに気付いたため、様々な回答を小分けにしてアップロードしたら、とある動画がバズったため立て続けに動画を投稿。するとそれらもバズったことにより一気に数千人ものフォロワーが増えた。
するとYouTubeの方にも人が流れ回を増やすごとに登録者数も増えていき、こうして安定して運営することが出来るようになったのであった。
2020年には&bold(){「年間ベスト回答ランキング」}、&bold(){「大喜る人たちトーナメント」}、&bold(){「+たし喜り」}等のコーナーも設けられ、さらにコンテンツを充実させていくこととなった。
そして大喜利の方も今までより大きめのスタジオを借りて有料でのライブを行うようになり、さらには[[札幌>北海道]]、[[名古屋>愛知県]]、[[大阪>大阪府]]、[[京都>京都府]]、[[福岡>福岡県]]と地方公演を行うようになった。
この地方公演はいつもの常連メンバーのみならず、その地域に住む大喜利プレイヤーが数多く参戦しているのが特徴的である。
ちなみに地方公演でのフライヤーはその土地に因んだ物のイラストが描かれてある。
&bold(){札幌}・・・・・羊(ジンギスカン)、木彫りの熊
&bold(){名古屋}・・・・・シャチホコ、天むす
&bold(){京都}・・・・・八ツ橋、抹茶
&bold(){大阪}・・・・・串カツ、タコ(タコ焼き)
&bold(){福岡}・・・・・豚骨ラーメン、辛子明太子
そして座王等の大喜利系番組にて大喜る人たちの常連組として番組に呼ばれたり、大手アパレルメーカーGUとのお題コラボ((例:「初めてGUに行ったお嬢様が言ってそうなこと」))をしたりと外部コラボができるほどのブランドを確立したのであった。
*【コンテンツ】
**大喜利
このチャンネルのメインコンテンツ。
ほぼ毎日の頻度で1つのお題ごとに動画が上がる。
お題は番組側が用意した物と視聴者公募による物があり、視聴者公募によるお題は提供者の名前も出される。
様々な種類のお題があるが、その中に他の大喜利系番組では見られないこのチャンネル独自の物もある。
&bold(){クソお題}
クソのワードが示すように文章が滅茶苦茶だったり、単語1つだけだったりとこれをどう調理すればいいんだ?と言いたくなること間違いなしのお題のこと。
なお、そのクソお題の中でも「お題ルーレット」はルーレットの名の通り非常にランダム性の高い要素のもので、時折&bold(){これ日本語として成り立ってねぇだろ!というクソみたいな産物が出来上がる。}
例:&bold(){「なんで 俳人は あ、今日休みか}」 &bold(){「かなり 法律は マッチョだ」}
&bold(){お悩み解決大喜利}
出演者の悩みを大喜利で解決していくというもの。もちろん大喜利なため、&bold(){全く解決できてねーじゃねぇか!と言いたくなるものばかりである。}
中には8人組コントユニット「ダウ90000」に所属する園田祥太によるお悩みが&bold(){「園田が象に勝てる方法」とネタにぶっ飛んだお題もある。}
&bold(){逆大喜利}
過去に行われた大喜利の中で出た回答がお題として出て来るので、その回答が出たのはどんなお題なのかを大喜利として回答する。
例:丸の内どこスティック(本来は「迷子の椎名林檎」というお題の回答)
説明からしてややこしい通り、かなり入り組んだ構造をしている。毎回誰かが中盤で正解を出して突っ込まれるのがお約束。
&bold(){大喜らない人たち}
名前の通り、笑いに持っていくのではなく真面目に回答するタイプの大喜利。とはいえこの辺はさじ加減が難しく、回答によっては「大喜ってる」とMCに突っ込まれる事も多めである。
**大喜る人たちトーナメント
2020年度から始まったトーナメント戦。
生大喜利やライブで人前でフリップを使った大喜利をしたことがある人であれば誰でも応募することができるがエントリー料が必要である。
優勝した人は優勝決定時点での「大喜る人たちYouTubeチャンネル登録者×1円」分の賞金を手に入れることができる。((例えば25万4千人の登録者数がいたら25万4千円貰える。))
予選~準決勝は有料配信であるが、ベストな回答のみを抽出したダイジェスト版が後日投稿される。そして決勝トーナメントのみ全編無料で生配信が行われる。
**年間ベスト回答ランキング
2019年度から始まった企画。
公開された動画のコメントについた「称賛コメント」の数を計測し回答ごとにランキングを作成。
前半の下位、後半の上位と分かれており、上位は会場にて常連メンバーがランキングを見ていき各々感想を言うといった構成となっている。
**・+たし喜り((+の部分は読まない。))
所謂ロケ企画。常連メンバーが吉祥寺や大阪、札幌等の土地でぶらりと過ごしつつ、そこにある様々なオブジェや商品を使って何か大喜利をするといったものである。
どちらかと言えばバラエティ番組感の強いものとなっている。
サツマカワRPG、寺田寛明、ひつじねいり松村の参加率が非常に高い。
*【主な出演者】
プロ芸人、アマチュア芸人、一般の大喜利プレイヤー、元[[子役]]の女性タレントetc.....出演者はまさに種種雑多。しかし大喜利チャンネルとだけあって出演者は大喜利が得意という大きな共通点を持っている。
出演者は小川のオファーや常連組の推薦等によって選ばれる。
&bold(){ちなみに現状出演者オーディションというのは存在しない。}
ただし、トーナメントでは生大喜利に参加した経験があれば誰でも応募でき、参加したことがきっかけでオファーを貰えたという人も中にいる。ある意味それが出演者オーディション代わりと言えるかもしれない。
&bold(){ひつじねいり}
細田祥平と松村祥維から成るマセキ芸能社所属のお笑いコンビ。
本番組ではMCとして様々な回答に対しズバズバと突っ込みを入れていく。
主に進行を務めるのは松村で、悪ノリから暴走していく者・スカす者・様子がおかしい者・しくじる者と多種多様な回答者たちに対し、いかにもお笑い芸人という感じのコテコテのハイテンション関西弁で立ち向かっていく。
場のキープ能力は高いのだが、1度だけ彼の判断が原因でお題がお題の体を成さない「学級崩壊」を引き起こした回がある。
一方の細田は発言機会こそ少ないが、ここぞの場面での切れ味抜群なコメントで存在感を発揮。
ちなみに大喜利に参加しないのは、&bold(){純粋に大喜利が苦手だから}とのこと。
他、MCとしては比較的初期から中期の出演が多いXXCLUB早乙女零やフランスピアノなかがわ、出演回に当たり回が多いストレッチーズ高木、特殊回を担当しがちなかが屋などが出演している。
&bold(){&font(#0000ff){サツマカワRPG}}
お笑いトリオ「怪奇!YesどんぐりRPG」の&bold(){&font(#0000ff){青い人}}で、season2から参戦したこのチャンネルの古参の1人。
&bold(){狂気的な回答が多く、地上波番組では確実にカットされるであろうとんでもない下ネタも嬉々として多用する}時もある。何気にモノマネが得意で[[ゴロリ]]や[[穴子さん]]等のキャラになりきって回答している。
&bold(){寺田寛明}
塾講師兼ピン芸人で、大喜利ライブ「大喜利千景」 の主催者である。上記に触れた通りこのライブがきっかけでこのチャンネルが生まれたようなものなので、ある意味チャンネル立ち上げの影の功労者でもあったりする。
上記のサツマカワRPG同様2022年~2024年度の[[R-1グランプリ]]ファイナリストでもあるが、&bold(){R-1関連のお題では彼が徹底的に弄られている。}
また寺田本人もお笑い好き故に、R-1だけでなく[[M-1グランプリ]]などお笑い賞レース関連のお題では出場芸人によるネタや言動のマニアックな引用による回答も。
お題を無視したボケが場を支配する、いわゆる「学級崩壊」を引き起こすキーマンとなることも多い。
&bold(){こんにちパンクール}
田野、蛇口捻流、アオリーカ、FAN、警備員、ぺるとも、ジョンソンともゆきから成る7人組の大喜利ユニット。そのうち過半数はお笑い芸人として活躍しており、ジョンソンともゆきは主にXにて活躍しているギャグ漫画家である。
「こんにちパンクールWikipedia穴埋め大喜利」というこんにちパンクールのWikipediaに実際書かれてある文章を一部を消して穴埋めする、彼らをメインにしたお題も存在する。
&bold(){赤嶺総理}
ピン芸人であり放送作家でもあるこの番組では数少ない女性大喜利プレイヤーの1人。
[[週刊少年ジャンプ]]でかつて存在していた読者投稿コーナー「じゃんぷる」が大喜利を始めるきっかけであり、その次回作である「ジャンプ魂」では初代王者に輝いた。
そのような経緯もあってかイラストを多用した回答が多い。
&bold(){冬の鬼}
常連参加者の一人で、年間ベスト回答ランキングにも複数回顔を出している実力者。
その場のノリですぐ脱線しがちなメンバーも多い中、ちゃんとお題に沿った正統派な回答で笑いを誘うことが多い。
この番組以外でも複数の大喜利イベントで優勝した実績も持っているが&bold(){一般人}で、平時はシステムエンジニアとして働いているとのこと。
*【コラボイベント・番組】
&bold(){AUN〜コンビ大喜利王決定戦〜}
Quick JapanとWLUCKが主催する大喜利イベントで、AUN(阿吽)の名の通りコンビになってお題の回答をしていくものである。
2023年5月7日に「AUNと大喜る人たち」というコラボイベントが開催された。
&bold(){大喜利千景}
寺田寛明主催の大喜利ライブ。
寺田寛明がこの番組に出演している関係で2020年度にコラボを果たした。
&bold(){[[千原ジュニアの座王]]}
大喜利要素もあるお笑い番組。
2025年度に座王常連組のサツマカワRPGと座王には初めて出演するひつじねいりと警備員が大喜る人たちの刺客と称して出演を果たした。
その時の告知映像が大喜る人たち風になっている。
#center(){&sizex(4){&bold(){4位以下のコンビが項目作成するアニヲタwiki[[M-1グランプリ]]でありそうなことは?}}}
#center(){&sizex(3){&bold(){&font(#0000ff){サツマカワRPG「残念敗退です!カタカタ」}}}}
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- とうとう出来たか。結構乗せたい準レギュラーくらいの司会者・回答者も多いし、各自の名回答も載せたいけど結構長くなりそうだから悩む -- 名無しさん (2025-07-07 19:25:53)
- 歌手が絡むお題がすごい好き(迷子の椎名林檎、人生が嫌になった桑田佳祐など) -- 名無しさん (2025-07-08 21:07:29)
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