結界自在妖(うしおととら)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/03 Fri 17:57:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 結界自在妖とは[[うしおととら]]に登場する妖怪間鎚(まづち)、華乃狐(かのこ)、華鎚(かづち)の総称。 名前の通り、結界を自在に張ったり、こじ開けたりできる。 ●間鎚 西の妖怪が用意した結界自在妖。 1体で270体の妖を封じる結界を張ることができる。 ●主な活躍 初登場は、第三十四章「西の国・妖大戦」 潮の言葉を信じず、独断で[[白面の者]]を攻撃しようとする西の妖怪の切り札として登場。 東西の会合で話し合いが決裂したことにより、力づくでも止めようとする東の長の攻撃を防ぎ動きを封じてしまう。 その後、攻撃を止めようとして西の領域に入ってきた潮達をも拘束してしまう。 潮達を騙して、白面の者への攻撃に出発した際は400体が動員されいた。 [[お役目様]]の結界に穴を開け侵入し、白面の者に結界をかけて動きを封じようとするもまったく封じられず、逆にお役目様の結界からの脱出の糸口にされてしまった。 その後は、お役目様の結界と白面の者の力のぶつかり合いで生じた嵐から結界で妖怪を守り、撤退した。 ●華乃狐 東の妖怪が用意した結界自在妖。 封じる規模は不明だが間鎚よりも遠くから結界を張ることができる。 ●主な活躍 初登場は、間鎚と同じ第三十四章「西の国・妖大戦」 西の妖怪の白面の者からの敗走の際、西の妖怪の撤退を結界で手伝った。 ●華鎚 東西の妖の協力により、間鎚と華乃狐を合わせた結界自在妖。 1体で420体の妖の動きを封じることができる。 ●主な活躍 初登場は第四十三章「風が吹く前」 東西の妖により二万体が用意されていることが判明する。 白面の者復活直前に、真由子をさらうために数体が動員され、九印や潮達の動きを封じた。 捕えた真由子と麻子を四体が結界線で監禁していたが、麻子のピンチに覚醒した真由子の結界には力負けしてしまった。 最終決戦では後半に参戦。 結界で白面の者の動きを封じ、お役目や法力僧、[[ハマー>H・A・M・M・R(うしおととら)]]の物とともにを沖縄の海まで押し込み、結界壁の一部を展開、白面の者の機動を奪った。 ●余談 対白面の者用に&font(#ff0000){作られた}妖怪で、合わせたりできるのもそのため。 また自分の意志で行動することがなく(自我がない可能性もある)、ほかの妖怪の指示で動く。 [[藤田和日郎]]がキャラクターデザイン・原案を担当した妖逆門にも間鎚だけ登場する。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終決戦後半参戦がやばい。 やっぱり自我がない可能性が高いね。 大量生産品の最高傑作。 -- 名無しさん (2013-09-14 04:28:39) - 間鎚400体で10万8千体、華鎚2万体で840万体の妖怪を封じる事になる。しかし、これでも白面は封じれない。 -- 名無しさん (2014-11-07 23:18:58) - 更にハマー・お役目様・光覇明宗を加えても四方に伸びた結界に閉じ込めるだけで精一杯。神野の無謀っぷりがよく分かる -- 名無しさん (2015-02-07 00:15:27) - ふと思ったけどこいつらなにが材料なんだろう?金で買えるなら数十万出せるレベルだよな。 -- 名無しさん (2015-08-27 16:21:49) - 偶然とはいえ自我がない=恐怖を感じないだからな。そういう意味でも対白面の者にはうってつけだったわけか。ただ実力が桁違いだっただけで、コンセプトは間違ってなかった -- 名無しさん (2015-09-06 11:27:03) - 華乃狐って名前、漫画本編で出てなかったような。どこで出た名前だっけ -- 名無しさん (2019-10-26 12:03:53) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/03 Fri 17:57:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 結界自在妖とは[[うしおととら]]に登場する妖怪間鎚(まづち)、華乃狐(かのこ)、華鎚(かづち)の総称。 名前の通り、結界を自在に張ったり、こじ開けたりできる。 ●間鎚 西の妖怪が用意した結界自在妖。 1体で270体の妖を封じる結界を張ることができる。 ●主な活躍 初登場は、第三十四章「西の国・妖大戦」 潮の言葉を信じず、独断で[[白面の者]]を攻撃しようとする西の妖怪の切り札として登場。 東西の会合で話し合いが決裂したことにより、力づくでも止めようとする東の長の攻撃を防ぎ動きを封じてしまう。 その後、攻撃を止めようとして西の領域に入ってきた潮達をも拘束してしまう。 潮達を騙して、[[白面の者]]への攻撃に出発した際は400体が動員されいた。 [[お役目様]]の結界に穴を開け侵入し、白面の者に結界をかけて動きを封じようとするもまったく封じられず、逆に[[お役目様]]の結界からの脱出の糸口にされてしまった。 その後は、[[お役目様]]の結界と[[白面の者]]の力のぶつかり合いで生じた嵐から結界で妖怪を守り、撤退した。 ●華乃狐 東の妖怪が用意した結界自在妖。 封じる規模は不明だが間鎚よりも遠くから結界を張ることができる。 ●主な活躍 初登場は、間鎚と同じ第三十四章「西の国・妖大戦」 西の妖怪の[[白面の者]]からの敗走の際、西の妖怪の撤退を結界で手伝った。 ●華鎚 東西の妖の協力により、間鎚と華乃狐を合わせた結界自在妖。 1体で420体の妖の動きを封じることができる。 ●主な活躍 初登場は第四十三章「風が吹く前」 東西の妖により二万体が用意されていることが判明する。 [[白面の者]]復活直前に、真由子をさらうために数体が動員され、九印や潮達の動きを封じた。 捕えた真由子と麻子を四体が結界線で監禁していたが、麻子のピンチに覚醒した真由子の結界には力負けしてしまった。 最終決戦では後半に参戦。 結界で[[白面の者]]の動きを封じ、お役目や法力僧、[[ハマー>H・A・M・M・R(うしおととら)]]の物とともにを沖縄の海まで押し込み、結界壁の一部を展開、[[白面の者]]の機動を奪った。 ●余談 対白面の者用に&font(#ff0000){作られた}妖怪で、合わせたりできるのもそのため。 また自分の意志で行動することがなく(自我がない可能性もある)、ほかの妖怪の指示で動く。 [[藤田和日郎]]がキャラクターデザイン・原案を担当した妖逆門にも間鎚だけ登場する。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終決戦後半参戦がやばい。 やっぱり自我がない可能性が高いね。 大量生産品の最高傑作。 -- 名無しさん (2013-09-14 04:28:39) - 間鎚400体で10万8千体、華鎚2万体で840万体の妖怪を封じる事になる。しかし、これでも白面は封じれない。 -- 名無しさん (2014-11-07 23:18:58) - 更にハマー・お役目様・光覇明宗を加えても四方に伸びた結界に閉じ込めるだけで精一杯。神野の無謀っぷりがよく分かる -- 名無しさん (2015-02-07 00:15:27) - ふと思ったけどこいつらなにが材料なんだろう?金で買えるなら数十万出せるレベルだよな。 -- 名無しさん (2015-08-27 16:21:49) - 偶然とはいえ自我がない=恐怖を感じないだからな。そういう意味でも対白面の者にはうってつけだったわけか。ただ実力が桁違いだっただけで、コンセプトは間違ってなかった -- 名無しさん (2015-09-06 11:27:03) - 華乃狐って名前、漫画本編で出てなかったような。どこで出た名前だっけ -- 名無しさん (2019-10-26 12:03:53) #comment #areaedit(end) }

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