&font(#6495ED){登録日}:2010/02/09 Tue 17:26:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &b(){&font(#ff0000){「ブッ殺す」}&font(#ffb74c){…そんな言葉は使う必要がねーんだ}} &font(#ffb74c,b){なぜなら オレや オレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!} &font(#ffb74c,b){実際に相手を殺っちまって &ruby(・・・・・){もうすでに} 終わってるからだッ!だから使ったことがねェーッ} &font(#ffb74c,b){ペッシ オマエも&ruby(・・・・・・){そうなるよな}ァ~~~~~~~~~ オレたちの仲間なら… わかるか?オレの言ってる事… え?} &font(#b8d200){あ… ああ!わかったよ!兄貴} &b(){&font(#0000ff){『ブッ殺した』}&font(#ffb74c){なら 使ってもいいッ!}} } 『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金の風]]』の登場人物。 CV:うすいたかやす([[黄金の旋風>ジョジョの奇妙な冒険 黄金の旋風]])/[[寺島拓篤]]([[オールスターバトル>ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル]])/鈴木達央(TVアニメ版黄金の風) 因みにアニメ版の声を担当した鈴木氏はオールスターバトルでは[[ギアッチョ>ギアッチョ(ジョジョの奇妙な冒険)]]を演じていた。 名前の由来は[[イタリア料理]]で有名な燻製してない[[生ハム(Prosciutto)>ハム]]。 比較的高級だが、[[某大手イタリア料理店>サイゼリヤ(ファミレス)]]では安く食べられたりする。 *【概要】 &ruby(ヒットマン){暗殺}チームの一人。 任務で組むことが多いのか、新入りの彼の教育係なのか、%%はたまた全く似てない兄弟だからか(アニメ版で否定)%%[[ペッシ>ペッシ(ジョジョの奇妙な冒険)]]からは「兄貴」と慕われている。 そのリーダーシップと威厳からスタンド紹介欄でもデフォルトで名前に兄貴がつくほどの兄貴。ただしアニメ版では兄貴はつかなかった。何故だ! 恐らく暗殺チームでも[[リゾット>リゾット・ネエロ(ジョジョの奇妙な冒険)]]に次ぐNo.2のポジションなのかもしれない。 勘がいいらしく、ブチャラティ達を列車で見失った際には何らかの方法で隠れている事を推察し、&font(#ffb74c){「オレの『勘』だ!」}と言い切り、脱出不能な列車に乗り込んだ。 その結果ブチャラティ達を追い詰めることに成功している。 ちなみに、大好物は[[ステーキ]]などの脂っこいお肉。 あと金欠の為か、切符を買うのを渋るなど%%ケチな%%親しみやすい一面も。 だが&bold(){やるからにはトコトンやる性分}らしく、&bold(){ブチャラティ達を}&font(#ff0000,b){列車の乗客ごとスタンド能力で殺戮しようとしていた。} しかもそれを&font(#ffb74c){「たいしたこたァねーだろォーッ」}、&font(#ffb74c){「毎年どこかで飛行機が墜ちているからそれよりは被害が少なくて済む」}&font(#ff0000,b){と言ってのける筋金入りの悪党}。((尤も、裏切者という立場ゆえに彼らに手段を選んでいられる余裕はなかったのだが)) その為、&font(#ff0000,b){基本敵に対しても情けをかける主義であったブチャラティが、真っ先に『抹殺』する事を選んだ数少ない人物}である。 [[イケメン]]だとか部下思いとか魅力の多い兄貴だが、不言実行こそが兄貴の真の魅力である。 …やった事は間違いなく『悪人』ではあるのだが。((ただ、アニメ版ではホルマジオが暗殺した政治家の妻が巻き添えで死んでしまった事に苦言を呈す場面もあるため、彼も本心では無関係のカタギを巻き込むのは不本意だったとも取れる。もしそうだとすれば、飛行機が云々というのは自分の中の罪悪感を誤魔化す為の言葉だったのかもしれない)) **◆ペッシとの関係 上記の通り、暗殺チームの中では新入りであるペッシの教育係であり、兄弟分。 ギャングとして未熟な彼を時に&font(#ff0000,b){「&ruby(ママっ子){マンモーニ}」}と呼んで厳しく叱ったりするが、全ては彼の成長を思ってこその行動。 ペッシのことは本当の弟のように思っており、彼を誰よりも評価している。 まだまだ自分に自信が持てないペッシにオデコをコツンとすることで自信をつけさせている。 アニメでは、まだ殺しをした事がないペッシをホルマジオの仕事の現場に連れていくが、そこでミルクを飲む彼に、 #center(){ &font(#ffb74c,b){ペッシ… だからおめーは&color(red){「&ruby(ママっ子){マンモーニ}」}だってんだ&br()連れがミルク飲んでるってだけで 格好つかねえんじゃねえかって考えが よぎらねーんだからなァ} &font(#ffb74c,b){何のためにこのビジネスに同行させてると思ってんだ? そーゆーとこから直していけ} } と、ここでも子供っぽい嗜好を𠮟っていた。 しかし、行方不明になったソルベとジェラートを探索して各地に分かれた他のメンバーとチャットでやりとりしている時にもペッシはミルクを飲んでいたが、特に咎める様子は見せなかった。 叱ったのはあくまで他のメンバーの体裁やメンツを考えてのことで、2人きりの時はこの限りではないのかもしれない。 *【スタンド】 #center(){&font(#ffb74c,b){『直』は素早いんだぜ パワー全開だぁ~~~『グレイトフル・デッド』の『直』ざわりはよおおおお}} スタンド名&font(#ffb74c,b){『&ruby(ザ・グレイトフル・デッド){偉大なる死}』} 破壊力―B スピード―E 射程距離―B(列車一本程度は十分) 持続力―A 精密動作性―E 成長性―C 体の至る所に目玉がある、エイリアンと[[ロボット]]を組み合わせたかのようなデザインのスタンド。 一応は人型だが、なんと&bold(){下半身が存在せず}、腰からは何本かミミズのような腸のような触手っぽいモノが出ている。 巨大な腕部(脚部?)で歩行する。しかし片手で支えないと立てないため、攻撃はもう片方の手だけで捌く必要がある。 スピードの評価はEだが、攻撃スピード自体は近距離パワー型として充分なほど素早いため、これは移動速度を指していると思われる。 今まで人型スタンドに見慣れていたファンの度肝を抜くような衝撃的なデザインであり、さらに原作での登場時は プロシュート兄貴の出で立ちが読者に明かされていなかった((「[[名探偵コナン]]」の犯人のように黒塗りで隠されていた))のも相まって、その不気味さで読者を戦慄させた。 アニメでは獣のようななんとも形容し難い唸り声を上げる場面があり、更にSF映画の化け物じみた印象を持たせている。 名前の由来は同名の大物ロックバンドから。意味は&bold(){「感謝する死者」}である。英語のテストでは気を付けよう。 **◆能力 &font(#ffb74c,b){生物を無差別に身も心も老化させる能力を持つ。} 老い続ければその者は寿命が尽きて死ぬことになり、スタンド使いであれば&bold(){老いた年齢に比例してスタンドのパワーとスピードが低下する}副次効果も持つ。 ただ、あくまでも「成長」ではなく「老化」であり、赤ん坊が赤ん坊のまま老化したように、&bold(){「その姿のままで肉体を老化させる」}能力である。 この際の&bold(){ヨボヨボになってしまった赤ん坊}のおぞましいビジュアルは、第五部でも屈指のトラウマシーンとも言われている。 スタンドが対象に直接触れることで、急激に老いさせることも可能。 なお本体は例外的に自由に老化・若返りが出来る。この性質を応用してスタンド攻撃に巻き込まれた一般の老人に擬態することが可能となる。 スタンド能力を行使するとうっすらと白い煙のようなガスが漂う。 そして前述の様に、能力射程内では誰であれ老化が始まる。 体温が高ければ高いほど老化は速まるが、氷や冷たい飲み物などで体を冷やすことで老いるスピードを遅らせることが出来る。((作中の描写では単に「老いのスピードが遅れる」というより「冷やした部分の老化がリセットされる」ようになっている)) ちなみに老化の時に抜けてしまった歯や髪の毛などは、能力が解除されると死ななければ元に戻る((ただし、枯れてしまった花やバナナなど、その時点で死んでしまったものは元には戻らない。))。 &bold(){「本体以外の生物は皆大なり小なり老いの影響を受ける」}ため、&bold(){射程距離内にいる限りは味方であろうと無差別に老化してしまう。} そのため味方や確実に生存させねばならない者が居る場合は、予め氷を持たせるなどして随時身体を冷やす方法を用意しておかなければならない。 %%第三部のようなエジプトや砂漠が舞台なら、主人公チームが全滅していたであろう。%% また応用として体温の微妙な変化量で男女を区別することが出来るようで((人の性質上、女性は男性より体温が変化しにくい))、作中では列車のエアコンのスイッチを切ることで、トリッシュ以外を殺そうとしていた。 ただし、女性でも、客の中に老いてぐったりしている母親がいた(([[赤ちゃん]]は体温が高い為、それを抱いていた事で早く老化してしまったと考えられる。))例からもわかるように、状況や飲み物などで冷やしていたかどうか次第では、男性並みの早さで老いてしまうことはある。 ちなみに、このスタンドをやり過ごす「だけ」なら、一番効率がいい方法もある。 それは&bold(){寝ていること。}人間は睡眠時には体温が低下するので、ただやり過ごすだけなら寝ている方が効率がいい。 実際、イルーゾォ戦の疲れから真っ先に寝てしまった[[フーゴ>パンナコッタ・フーゴ]]と[[アバッキオ>レオーネ・アバッキオ]]は老化はしたものの、ヨボヨボになってしまった[[ナランチャ>ナランチャ・ギルガ]]のように重症化せず、プロシュートが倒されるまで死亡することなくやり過ごせている。 と言うか、2人は襲われた事にさえ気付かなかった。その後兄貴達が始末されたことはブチャラティ辺りから知らされた模様。 この2人を&font(#008cff,b){「無理に起こさなくていい」}と指示したブチャラティの判断は結果的に正しかった事になる。 また、変温動物であり、基本的に長寿である亀([[ココ・ジャンボ>ココ・ジャンボ(ジョジョの奇妙な冒険)]])にも効果は薄いらしい。ミスタも&font(#0000ff,b){「万年生きるからまだ死なないだろ」}と言っていた。%%なんでイタリア人なのにそんなこと知ってんの?%% ちなみにナランチャはバナナを食べようとしていたが、バナナには体温を下げる効果がある為、もしももう少し早くバナナを食べていたら、ナランチャも劇中まで酷い症状にはならずに、ミスタと共に兄貴達と対峙していたかもしれない。 よく出来たエピソードである。 欠点は&bold(){老化能力にほとんどパワーを使っているため、素の格闘能力はあまり高くない}ということ。 下半身が無く攻撃も防御も片腕で行う必要があるため、直接攻撃をメインとする人型スタンドとはそれだけでかなりのハンデがあり、当然移動速度も遅いので不利な点が多い。 しかしそれでもブチャラティのラッシュをある程度捌けるぐらいの素早さはあり、そもそも「老化した相手と戦う」事が前提なため、老化によるステータス低下と合わせて上記の弱点はかなりカバーできている。 そのうえ戦ってるうちに敵の体温が上がって老化が早まればじわじわと優位に立つことができ、そうやって動きの鈍くなった相手の体を掴みさえすれば「直触り」による急激な老化で無力化できるなど、事実上は肉弾戦に於いても非常に強力な性能を持つ。 だが、そんな無敵レベルのスタンドにも唯一にして最大の弱点がある。 それは老いの能力があるとはいえ、&font(#ff0000,b){分類的には近距離パワー型スタンドなので、能力射程範囲外から攻撃できる遠隔操作型や、本体にダメージフィードバックのない遠隔自動操縦型スタンド相手では基本的に成す術がない}こと。((射程距離B判定は、あくまで老化能力の範囲であり、『ザ・グレイトフル・デッド』自身は本体の側を離れられない。)) その為ブチャラティチームでは、相手に触れずに倒せる手段を多く持つナランチャの『エアロスミス』が一番の天敵。 と言うのも、 -直接対決したら、『エアロスミス』の素早さには対処できない -探知モードでも、周りが老化して呼吸が少なくなっている中、一人だけ元気な自分の呼吸で居所がたちどころにバレてしまう -自身を老化させればある程度ごまかせるかもしれないが、奇襲されればそれも間に合わない …など、『ザ・グレイトフル・デッド』にとっては最悪の相性の敵である。 半ば偶然とはいえ、その彼をいの一番に潰せたのは、プロシュートにとっては本当に幸運であったと言える。 あと、意外かもしれないが、弟分であるペッシの『ビーチ・ボーイ』も天敵である。((『ビーチ・ボーイ』も基本的に遠距離から敵を倒せる上に、「直触り」も糸で跳ね返されてしまう為。)) プロシュートが&font(#ffb74c){「誰よりも強くなれる」}とペッシのスタンドを高く評価していたのも、この点にあったのかもしれない。 殺し殺されが上等の「暗殺」稼業に身を置きながらも、&font(#ff0000,b){「年老いて安らかに死ぬ」事こそが最も「偉大なる死」である}、というプロシュートの矛盾した心理と、 その「老い」を支配するというサディズムが見え隠れしているスタンド。 スタンドの化け物じみた容姿も、『「老い」を支配する=全ての人間を超越してる』という自尊心からなのかもしれない。 チートと名高いマジシャンズ・レッドや太陽(サン)のような周辺温度を上げる近距離パワー型スタンドにとっては天敵だが、 一方でホルス神やホワイト・アルバム、そして不老不死の[[吸血鬼]]であるディオには能力が無効化される。 %%味方であるギアッチョと一緒に襲ってきた場合、兄貴の強みがほぼ殺されてしまうという涙目の展開になる。%% もしも、こいつらと組んだら正にチートを超えた反則級のトリオとなるであろう。 暗殺での運用法は老化を活かして身元の特定を不可能にし、表向きには失踪ということにするのだろう。老化したターゲットは行き倒れとして処理されると思われる。 今では歯形や指紋で少なくとも身元は簡単に特定出来るが、それはそれで「何故老化しているのか?」がわかるスタンド使い(及び知識人)がいない限り解明出来ない為、 結局迷宮入りになるので暗殺にも向いた能力。 余談だが、「近距離パワー型で」「広範囲に無差別に能力が及ぶ」スタンドは極めて少ない。 たいていの近距離パワー型は拳で殴った対象、あるいはスタンド像で触れた対象に能力を発揮する。 例えばブチャラティのスティッキーフィンガーズはモロにそのタイプである。 グレイトフルデッド以外では、DIOのザ・ワールド([[時間停止]]は広域、あるいは世界中に及ぶ)、チョコラータのグリーンデイ(カビの生えたものを中継点にローマ市内を覆う超広域射程)などごくわずかしかない。 このことから、プロシュート兄貴は「目的を達成できれば他人なんぞどーでもいい」と考えているのかもしれない、と言われることがある。 やはり彼は悪党ではあるのだが、そのうえで魅力的な人物であることは間違いない。 *【劇中の活躍】 #center(){ &font(#ffb74c){オレたちチームはな!} &font(#ffb74c){そこら辺のナンパ&ruby(ストリート){道路}や仲良しクラブで}&font(#ff0000){『ブッ殺す』『ブッ殺す』}&font(#ffb74c){って大口叩いて} &font(#ffb74c){仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな} &font(#ff0000,b){『ブッ殺す』}&font(#ffb74c,b){と心の中で思ったならッ!} &font(#ffb74c,b){その時スデに行動は終わっているんだッ!} } [[ブチャラティ>ブローノ・ブチャラティ]]達を追って、フィレンツェ行き超特急に乗り込む。 その直後、ブチャラティ達を見失ったため、スタンド能力で無差別攻撃を開始する。 自身は老人に化け、ペッシを追い詰めた[[ミスタ>グイード・ミスタ]]をスタンド攻撃によって行動不能にし、&bold(){&color(red){なんのためらいもなく頭に3発の銃弾を撃ち込んで止めを刺す。}}((そのためらいの無さっぷりには、兄貴を慕ってるペッシも密かにドン引きしていた。)) そして亀を発見、直の能力を叩き込んで[[トリッシュ>トリッシュ・ウナ]]以外のメンバーを皆殺しにしようとするが、すでに外に出ていたブチャラティによって阻まれていた。 しかも射殺したはずのミスタのスタンドがいることで彼が生きていた事を知り、(至近距離でミスタの銃で弾丸を引いた為、当然ではあるが)かなり動揺する。&s(){ミスタは『4』ととても相性が悪いため、もし兄貴があと1発追加して『4』発撃っていたら、ミスタは間違いなく殺されていただろう。} スティッキィ・フィンガーズの強さとトリッキーさに追い詰められるも、体温が上がって老化が早まりブチャラティは弱体化。その隙をついて掴み、急速に老化させようと目論むが、ブチャラティは最初からこれを予期していたため自分ごと列車の外へ飛び出すという捨て身の策をうつ。 間一髪ペッシのビーチ・ボーイの釣り糸で列車へぶら下がり、足にしがみつくブチャラティへ幹部失格と罵った事を謝罪して蹴り落とそうとする。 老化したスティッキィ・フィンガーズの攻撃を悪足掻きと称してさばき、勝利を確信するが、セックス・ピストルズからの情報により「釣り糸への攻撃は釣られた者に返る」ペッシの能力を利用され、手の釣り糸からジッパーが発現して列車から叩き落とされて敗北。 …だが、&font(#ff0000,b){右腕を失い、ボロボロになりながらも任務遂行のために、ペッシのために車輪にしがみついてスタンド能力を解除せず}、成長するペッシを見守っていた。 そして瀕死の体でスタンド能力を限界まで行使したため、やがてスタンド像は崩れさり、兄貴は死亡してしまった。 #center(){ &font(#ffb74c){栄光は……おまえに……ある……ぞ…} &font(#ffb74c){やれ…やるんだ…ペッシ} &font(#ffb74c){オレは……おまえを見守って……いるぜ…} } だが、ペッシは皮肉にも『栄光』を掴むどころか、『暗黒』の外道に堕ちてしまい、『偉大なる死』とは程遠い最期を迎えたと知ったら、彼はどう思うのであろうか…。 ある意味では、罪もない多くの人を殺してしまったプロシュートへの『天罰』だったのかもしれない…。 *【余談】 ペッシのビーチボーイは、対象に針を食い込ませた状態で糸に攻撃を加えると、そのエネルギーが針を食い込まされた人間に跳ね返るという特性があり、それはスタンド能力も有効。 そのため、ビーチボーイの針を敵に食い込ませた状態でザ・グレイトフル・デッドが糸を掴んで能力をかけることにより、直触りによる老化を即座に相手に叩き込めるという考察もある。 しかし、スタンドのパワーは本体の距離が近い場合に強まる性質があり、糸を介して距離が離れた場合にもそれができるかは不明。 #center(){ &font(#ffb74c){オレたちWiki篭りはな!} &font(#ffb74c){そこら辺のコメント欄や掲示板で}&font(#ff0000){『追記・修正する』『追記・修正する』}&font(#ffb74c){って大口叩いて} &font(#ffb74c){仲間と心をなぐさめあってるような愚痴篭りとはわけが違うんだからな} &font(#ff0000){『追記・修正する』}&font(#ffb74c){と心の中で思ったならッ!} &font(#ffb74c){その時スデに行動は終わっているんだッ!} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,79) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }