フェロモンホリック

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フェロモンホリック - (2025/01/13 (月) 11:10:18) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2021/06/23 Wed 00:34:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

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WARNING!
この項目は青年向けエロ漫画の項目です。
18歳未満の方はブラウザバックする事を推奨します。
また内容の[[ネタバレ]]が若干含まれているので注意。



&size(20){&bold(){【概要】}}

&bold(){『フェロモンホリック』}とはWeb漫画サービス「レジンコミック」にて連載されていた&color(hotpink){エロ漫画}。
現在はコミックシーモア等でも購読可能。
原作はJIOとover.J、作画はROZER。
一時期は「メンズ18+」カテゴリで閲覧ランキングトップ3の常連だった人気作であった。
&font(l){[[広告>バナー広告]]で見かけたことがあるという方もチラホラいるだろう。}

ストーリーは簡潔に言えば「女性経験の無い普通の青年が、ひょんなことから特別な力を手にしてしまい、その能力によって様々な女性と出会い交わっていく」というもの。
これだけ聞くと[[こんな展開>ヤリたい放題〜どこでも誰とでも〜]]になりそうな気がするが、本作では[[レイプ]]や[[NTR>寝取られ]]のような&font(l){胸糞}人を選ぶシチュエーションはほぼ無い。((その気の無い女性をなんだかんだ発情させて(詳しくは後述)行為に及ぶ、未亡人の女性と関係を持つといった、人によっては「そういうシチュエーション」と感じられるシーンはあるが。))
全体を通してコメディのようなノリが多く、いくらか恋愛要素もあり、%%竿役となる主人公の容姿もまともなので%%読んでいて不快成分はあまり感じないと思われる。
まあこの辺の性癖に関する事は人によって基準が千差万別なので、実際に自分の目で見て判断してほしい。



&size(20){&bold(){【ストーリー】}}

大学二年生の青年・堅翔はある理由から大学内で孤立してしまい、[[彼女]]はおろか友人すら一人もいない[[ぼっち]]だった。
ある日、引っ越し先の新居のマンションで荷物を受け取るために急いで帰宅する途中、車に轢かれそうになったじいさんを身を挺して救出する。
間一髪助けられたじいさんはお礼としてビンに入った怪しげなドリンクを堅翔に渡す。

ダッシュで帰宅した堅翔はなんとか無事に荷物を受け取り、喉の渇きを潤すためにさっきじいさんからもらったドリンクを怪しみつつ飲むことに。
普通に美味しいドリンクだったが、やはりそれはただのドリンクではなかった。
なんと、そのドリンクは飲んだ者に&color(hotpink){「自身が性的興奮を感じた際に、異性を発情させるフェロモンを発する」}という能力を付与するものだった!



&size(20){&bold(){【登場人物】}}

・&ruby(しらさき){白崎} &ruby(けんと){堅翔}
主人公の男子大学生。後述する滝沢に変な噂を流されたせいで大学内の人々から白い目で見られ、完全に孤立してしまった。
作中では特に言及されていないが顔立ちは整っており、細マッチョ系のなかなか良い身体をした好青年。
でも[[エロ雑誌>エロ本]]を隠し持っていたり、度々スケベな妄想をしたりと年相応な部分もある。

謎のじいさんにもらった怪しいドリンクを飲んだ事で、性的興奮によって[[息子が勃った際>勃起]]に女性を発情させるフェロモン(若干中毒性あり)を発する能力を意図せず持ってしまった。
しかし、人として最低限の道徳は持っており、能力を悪用して手当たり次第に女性を毒牙にかけるような真似はしなかった。
%%でもエロ漫画のお約束通り、ヤるときは最初こそゴム付けてたけど途中から避妊せずにヤっちゃうけどな!%%
密かに好意を持っている陽奈に対しては特にフェロモンの効果が及ばないように気を付けていた。

初期は自身のフェロモンの能力に気づいてなかった事に加えて[[童貞]]だったため、女性が発情して求められても消極的だった。
だが、レベッカとの接触を切っ掛けに自身の能力を理解し、更に女性経験を積んでいくにつれてHを積極的に楽しむ姿勢も見せるように。


・&ruby(はの){羽野} &ruby(ひな){陽奈}
堅翔と同じ大学・学科の女子大生で彼の部屋の左隣に住んでいる。
誰に対しても分け隔てなく明るく接する優しい女性で、孤立した堅翔にも大学内で唯一普通に接するので、堅翔からは女神のようだと好意を持たれている。
彼女の方も色々と気を使ってくれる堅翔のことを信頼しており、ある事件をきっかけに少しずつ彼との距離を縮めていく。
華奢な身体付きで可愛らしいルックスだが、意外と出るところは出ている。
一応[[メインヒロイン]]ではあるのだが、堅翔にとって想い人でありフェロモンの効果で関係を持ちたくないということからエッチシーンも終盤になってようやくだった。
広告でもチラッとあった彼女との描写は、実は堅翔の夢の中の内容。


・&ruby(ももい){桃井} さやか
堅翔や陽奈が住むマンションの大家である未亡人の女性((夫は何年も前、結婚してすぐの時期に事故で亡くなったとのこと))。
豊満なダイナマイトボディも相まって作中でトップクラスの[[巨乳]]の持ち主。
自分を「[[おばさん]]」というが見た目はまだまだ若々しく、他の女性陣とも遜色ないレベルである。
引っ越してきたばかりの堅翔の荷物整理を手伝ってあげたり、手料理を振舞ってあげたりと世話好きな性格をしている。

堅翔の荷物整理を手伝ってあげようとしたとき、堅翔が彼女の刺激的なボディを見て興奮してしまったことでフェロモンを発生させてしまう。
作中で初めて堅翔のフェロモンで発情した女性となったが、理性で性欲を抑えて耐え抜いた。
&s(){まあそんな中で堅翔は彼女を犯している妄想に浸ったりしているのだが。ちなみに電子コミックサイトでよくやってる無料分で読めるエロシーンは大体がこの時のものまで。}
だがその日以降は、自室では密かに堅翔の事を想像しながら[[自慰>オナニー]]に耽る日々を過ごしており、そんな彼女の事情を知ってしまった堅翔は……


・&ruby(あんどう){安藤} &ruby(あかね){茜}
堅翔の右隣の部屋に住むOL。酒好きでノリの良い女性。
ナイスバディでボインなお姉さまで、度々堅翔を挑発したりからかったりして彼の反応を面白がっている。そのときには小悪魔の尻尾や角が生えていることも。
また同じマンションの近くの部屋に住んでいる事から、陽奈も妹のように可愛がっている。

成り行きで堅翔を自室に誘って酒を飲み、胸の谷間を露出したりしてからかっていたが、そのせいで彼の息子が起きてしまい、フェロモンの効果で発情。&color(hotpink){そのまま彼の童貞を奪った。}
&s(){よくある無料で読めるのはこの直前まで。エロシーンが見たい人はちゃんと買いましょうね!}
その後も度々堅翔を誘って行為に及んでおり、フェロモンの中毒症状とは関係なしに彼を気に入っている様子。
彼女によると堅翔のモノは「なかなか立派」とのこと。

本漫画のメインイラストでも彼女が描かれており、上記の件からも堅翔とのエッチ回数は一番多い。


・&ruby(くさかり){草刈} &ruby(ちづる){千鶴}
堅翔と同じマンションの住人。近所のジムのインストラクターをしており、引っ越してきた堅翔に自分が務めるジムへ通うように勧誘した。
健康的な浅黒い肌にボーイッシュなルックスで、適度に引き締まった筋肉と美乳を持ち合わせた素晴らしい肉体美の持ち主。

最近の運動不足解消のためにジムに来た堅翔の筋トレのコーチをするが、美女に触れられて不可抗力で勃ってしまった彼がフェロモンを発してしまったことで発情。
堅翔を休憩室に連れ込み、&bold(){一緒に激しい運動(意味深)をする。}
同じマンションの住人ということで茜とも仲が良く、堅翔の身体のあちこちが筋肉痛になるまで&color(hotpink){二人一緒に彼の精力を搾り取ることも。}


・&ruby(たきざわ){滝沢} &ruby(せりあ){芹亜}
堅翔や陽奈と同じ大学に通う女子大生。ウェーブが掛かった金髪と整ったスタイルが特徴的な美人。
プライドが非常に高く、自分よりも周りからチヤホヤされている陽奈を「いい子ちゃんぶっている」と一方的に敵視している。
そして新入生歓迎の飲み会で質の悪い先輩に陽奈と共にアルハラされた際に、堅翔が自分ではなく陽奈の身代わりとなって酒を飲んだ事に腹を立て、自身のプライドを傷つけた報復として変な噂を広めて堅翔を孤立させた((具体的にどのような噂を流したかは不明だが、堅翔を見かけたモブが「よく大学に来られるな」「心臓に毛でも生えてんじゃねえの」とヒソヒソ話をしている))。

堅翔をヘタレ呼ばわりして毛嫌いしていたが、[[図書室]]で偶然会った際に[[トラブル>To LOVEる -とらぶる-]]が起き、興奮してしまった堅翔のフェロモンを感じてしまう。
堅翔はフェロモンの症状を抑える%%と同時に今までの仕返しをする%%ために肉体関係を持つが、フェロモンの中毒性によって彼女の性欲は爆発したかのように燃え上がっていく。
それはもう、他の男では満足出来ない程に…。


・レベッカ・カトウ
日系アメリカ人3世で生物学者にして化学者。
30歳に満たない若さにもかかわらず、世界的な天才学者として名が知られており、最近堅翔の通う大学に研究者兼招待教授として赴任した。
プラチナブロンドの長髪と抜群のプロポーションを併せ持つ知的な眼鏡美女で、その美貌から多くの男子学生の注目の的となっている。

[[図書室]]で滝沢が発情したところを目撃しており、自身も異常な性的興奮を感じたことから、堅翔には女性を発情させるフェロモンを発する能力があるという仮説を立てた。
そしてフェロモンを実証するための実験として堅翔に自身を抱くように要求する。
最初は「あくまで実験」といった、どこか冷静な感情を持っていたが、次第に本気で堅翔の身体に快感を覚えるようになる。
さらに堅翔の方も興奮のあまりノリノリになっていき、より激しく快楽を求めるようになっていく。&s(){あと彼女の登場辺りから生[[セックス]][[中出し]]が当たり前になっていった。}


・Ire
堅翔がマンションの女性陣に誘われて((千鶴が仕事の都合で行けなくなったのでその代わりとして誘われた))韓国の済州島旅行に行った際に、偶然ビーチで出会ったアイドル。
[[あどけなさが残る童顔だが身体は立派な大人。>ロリ巨乳]]

ビーチでグラビアの撮影をしており、岩陰で着替えていたところ((強風で簡易更衣室が飛ばされて使えなくなってしまったらしい))をうっかり見てしまった堅翔とドタバタした際、[[トラブル>To LOVEる -とらぶる- ダークネス]]が起きて[[顔面騎乗]]の体勢になってしまう。
堅翔が海パンにテントをおっ立てた事で発情してしまい、彼のモノを咥え始めてしまうが、人の気配を感じた堅翔は逃走。
しかしフェロモンにあてられた彼女はその後、シャワー室にいた堅翔を見つけ出し、彼と本番までヤってしまう。
出会った場所が場所な為か韓国人らしく、行為の際途中から喘ぎ声の吹き出しがハングルになる。
堅翔と熱く身体を重ねるが、それでも満足しきれず……


・イリナ
千鶴の友人。日本人とロシア人のハーフで、フィットネス大会で優勝するほどの肉体美とボン・キュ・ボンなボディラインを併せ持つセクシーな女性。堅翔曰く「殺人的な肉体」。
クールな雰囲気に反して陽気な性格をしており、&color(hotpink){友達が彼氏とイチャイチャしているのを見ると、その彼氏に手を出さないと気が済まないという変態。}((千鶴からは「悪い癖」と言われている))

ジムを訪れた堅翔のことを千鶴の彼氏だと勘違いし、フェロモンで発情する前から堅翔の身体を狙っていた。
そして隙を見て人気の無いところに連れ込んで誘惑し、%%まんざらでもない様子の%%堅翔を食ってしまった。


・謎の老人
グルグル眼鏡にボロい麦わら帽子を被った怪しげなじいさん。
第一話とエピローグに少し登場するだけで正体は一切不明。
このじいさんにもらった変なドリンクを飲んだ事を切っ掛けに、堅翔は様々な女性たちと関係を持つことに……
&font(l){このじいさんが実は真ヒロインだったとか、[[そういうオチ>アッー!]]はないのでご安心ください}




追記・修正は性的興奮を抑えながらお願いします。


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