&font(#6495ED){登録日}:2023/08/17 Thu 01:54:54 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,#000000,#9079b6){誰だ……} &font(b,#000000,#9079b6){誰が俺をこんな風にした?}} &bold(){&ruby(ひりや){非理谷}&ruby(みつる){充}}とは映画『[[しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜]]』のキャラクターである。 CV:松坂桃李、塙真奈美(幼少期)、丹羽正人(モンスター非理谷) &font(#ff0000){※ネタバレを多分に含みます。} ●目次 #contents **【概要】 現代社会および自らの人生に対して鬱屈した想いを抱える内気な男性。 年齢は30歳であり、職業は派遣社員。 趣味はアイドルの応援。 幼い頃から度重なる不幸に見舞われており、親身になってくれるような家族や友人もおらず、並々ならぬ絶望とやり場の無い鬱憤を抱えながら日々を生きていた。 そんなある日、近所で起きた強盗事件を追う警察から犯人と誤解されて逃げている最中、宇宙から飛来した暗黒の光を浴びたことで彼は[[超能力]]に目覚める。 超人的な力を手に入れた非理谷は、自分を虐げてきた世界に復讐することを誓ったのだった。 そうした復讐の一環として[[幼稚園]]に立て籠っている時、自分と同じく超能力を操る[[野原しんのすけ]]との出会いを果たす。 超能力の万能性に取り憑かれてからは、卑劣な悪事に手を染めるようになり残忍な発言も目立ったものの、元は善良な青年だった様子。((後述の原作に当たる話においては同じく隕石由来の超能力で暴走し、より具体的に破壊活動を行っていた人物が元に戻った際『暗黒パワーに支配されていたのだから責めるのはよしましょう』と言及されているため、隕石が当たって以降はそもそも正気だったのかという疑問も残る。)) 本作パンフレットに収録されているインタビューにて担当声優の松坂氏も「たまたま超能力を得たことで道を踏み外してしまうけど、根は寂しがり屋で純粋ですごく優しい男」と語っている他、 プロデューサーの吉田有希氏も「悪役だけど芯から悪い奴ではないので、観ている人に嫌われて欲しくなかった。影がありながらどこかピュアな感じがする役者として松坂氏がピッタリだと思ってお願いした」と答えている。 作中においても国際エスパー調整委員会の池袋教授が「彼も(野原一家のような)温かい家庭に育っていれば、ここまで歪まなかったかもしれない」とその苦悩に思いを馳せる一幕が見られた。 また、非理谷は自身の現状を社会の諸問題にも原因があるものとして語っているが、その主張自体も作中で最後まで否定されていなかったりする。 物語中では、間違った方向にプライドを高く拗らせてしまっているせいで他人からの厚意を「見下してきた」と解釈し、仇で返すような振る舞い((殴られて倒れている彼に手を差し伸べた[[ひろし>野原ひろし]]を振り払って睨み付けるなど。))をしたりと彼本人の屈折した思考や行動にも少なからず問題があることは一応描かれていた。 極度の空腹に陥っていた((その日の朝から晩まで何も口にしていなかったと言う程。本人曰く推しのアイドルのグッズを全部買っている他、二人きりになれるようなファンイベントに何度も参加していたようなので、後述の執着ぶりも加味して考えると依存的にひたすらアイドルに貢ぐために食費をギリギリまで削っていたのかもしれない。))といえど、倒れ込む自分を気遣う相手を押しのけて衝動的に料理([[焼き鳥]]の盛り合わせ)を盗み食いしてしまうような場面もある。 とはいえそうした人格が形成されてしまった背景も含め、紛れも無く非理谷の人生を取り巻く様々な環境もまた彼を狂わせた元凶であると言えよう。 このような重いバックボーンを背負った人物ではあるのだが、『[[クレヨンしんちゃん]]』のキャラらしくコミカルでお茶目な一面も皆無ではない。 主人公サイドが流した深田恭子の曲に合わせて「深キョンカモン!」とノリ良く踊る姿は、動きがやたらキレッキレなのも相まってちょっぴり微笑ましい絵面である。 スマホの[[ゲーム]]で攻略に行き詰まった時「これに課金なんかしねえぞ。魂胆は分かってるんだ!」と愚痴っている姿を見て、「ああ、その気持ちわかるわ~」と不覚にも共感してしまった視聴者もいるかもしれない……。 また幼少期から[[カンタム・ロボ>超電導カンタム・ロボ]]が好きなようで、終盤に巨大カンタムと相対した際には「&bold(){見せてもらおうか。連邦軍の力とやらを!}」と&font(l){露骨な[[パロディ台詞>シャア・アズナブル]]で}応じている((ちなみにこれの人も『踊れ!アミーゴ!』にて劇場版ラスボスを演じている))。 **【能力】 元来はごく普通の人間であるが、超能力を身に付けてからは念動力を扱えるようになった。 念動力とは物体を浮かせて操る力であり、彼の場合は自分自身が高空まで浮遊して移動することも出来る。 機器を爆発させたり、衝撃波で壁を陥没させたりといった攻撃も可能。 そして「令和てんぷく団」なるテロ組織のアジトにて、ボスのヌスットラダマス2世が用意したエネルギーマシンの力により、その能力を飛躍的に向上させた。 外見としてはコードを身体に巻き付けた[[道化師>ジョーカー(映画)]]のような姿の巨人へと変貌しており、全高数十メートルはあるであろうアジトの建物を容易く消し飛ばしていた。 この巨人の状態で追い詰められると、更に形態が変わる。 その姿は一言で表すならば、脈打つ巨大な卵から頭と足が生えたような異形の怪物といった所。クレしんシリーズでは珍しい中々[[グロテスク]]なデザインとなっている。 完全に人間離れした姿形であるのみならず、もはや人語を発することも無く、獣のように唸り声や咆哮を上げることしか出来ない。 口からは火球を放って攻撃する他、吸引して人や物を体内に取り込むこともある。 なお本作のクレジットによれば、この形態の公式での呼称は「モンスター非理谷」と設定されている模様。 **【台詞集】 「どいつもこいつも俺を見下しやがって……!!なんで俺だけ……」 「見ていろよ…今まで俺を馬鹿にしていた奴らに仕返ししてやる…」 「どいつもこいつもインスタだフェイスブックだと、そんなに幸せ自慢したいのか…俺には人に見せられる幸せなんかひとつもないのに……」 「誰だ……誰が俺をこんな風にした?」 「目的なんかねえよ。俺は保育士の女に恨みがあるだけなんだ」 「Jリーガー、お花屋さん、ユーチューバー…どいつもこいつもくだらねえ!! いいか?お前らにまともな未来なんてねえからな!! この国はもうお先真っ暗なんだ!!」 「そうなんだよ!夢なんか持たねえ方がいいんだよ!!こいつわかってんな 野原しんのすけ」((幼稚園に飾られていた「[[将来の夢]]」というテーマの絵を見ての台詞。非理谷には知る由も無かったが、この真っ白な絵を描いた本人は決して未来に夢を抱いていないわけではない。食べるのに困らない大人になりたいという想いを込めて描いた白いごはんの絵だったのである。)) 「あんたの望むようにこの世界を破滅させてやるよ」 「フフフ…まさかカンタムと戦える日が来るとはな。見せてもらおうか。連邦軍の力とやらを!」 「焼き鳥屋にいたリーマンじゃねえか。あの時はよくも俺を見下してくれたな!!」 「そんなに[[手巻き寿司]]が好きならたくさん食わしてやる!」 **【人間関係】 ・萌美 非理谷が熱狂的に推していたアイドル。保育士アイドルグループの一員だったとのこと。 彼にとって唯一の心の拠り所だったため、彼女が結婚&引退を表明したという情報をネットニュースで見て呆然自失となる。 冤罪に対して非理谷が一言も弁明せずに逃げ出してしまったのも、直前に彼女に関する衝撃的な事実を知って冷静な判断能力を失っていたからなのかもしれない。 非理谷は萌美について「この世で自分のことを認めてくれていた唯一の存在だったはずなのに」と語るほど度を超えた執着を抱いている。 彼が力を得て一番最初にやったのも、裏切った(と一方的に見なしている)彼女とその婚約者の目の前で、婚約者の自家用車を爆破して恐怖を味わせるという嫌がらせだった。 その後、偶然通りかかったふたば幼稚園に立て籠ったのも[[よしなが先生>吉永みどり]]に萌美の面影を重ねたことが発端であり、偏執的な依存ぶりがうかがえる。 ・両親 非理谷に兄弟はいなかったらしく家族はこの二人だけだったようだが、共働きであり彼が幼い頃から毎晩遅くまで仕事をしていた。そのため非理谷は幼稚園児の時点で、毎晩一人コンビニ弁当やお菓子などで食事をしていた様子。 忙しかったためか幼稚園の運動会などの行事にも二人共来ることは無かったという。それにより彼は「どうせ自分が頑張った所で誰も応援してはくれない」と塞ぎ込むように。 非理谷が思春期に入った時、離婚してそれぞれ別の相手と再婚することが決まってしまったらしい。奇しくも最後の家族団欒として開かれたのは手巻き寿司パーティーであった。 この出来事をきっかけに彼は「どうせ皆裏切るから、もう一人で生きていく」という思いを強くする。 ・いじめっ子達 小学生の頃から何年も非理谷をいじめていた同級生の三人組。 彼の家に金銭的な余裕があることに目を付けて、度々金品を要求していた(また、非理谷が小学生の時の要求品が「[[ポケモン]]」の赤・緑であったことから本作の世界にはポケットモンスターシリーズが存在する模様)。 本作冒頭においてティッシュ配りの仕事をしていた非理谷に暴力を振るって嘲笑を浴びせていたサラリーマン三人組は彼らだった可能性がある。 **【顛末】 終盤、怪物と化した非理谷によってしんのすけは体内に取り込まれてしまう。 そこには非理谷の精神世界が広がっており、一人寂しく過ごす幼い彼と出会う。 #center(){&color(red){&bold(){みつるくん何で泣いてるの?お腹痛いの?}}} #center(){&font(b,#000000){違う!ボク一人で寂しいの}} そんなみつるにしんのすけは寄り添いつつ二人で数々の苦難を乗り越えていく。 「ボクが頑張ったって誰も応援してくれない」と嘆いていた彼は、身体の成長と共に少しずつ変わっていった。 超能力を得てさえも八つ当たりばかり繰り返していた非理谷は、精神世界にてみつるとして、己の[[トラウマ]]と初めて正面から戦い始めたのであった。 #center(){&color(red){&bold(){みつるくんは一人じゃないんだゾ!!}}} 温かい家庭に恵まれなかったみつるにもしんのすけという“仲間”が出来た。 そして現実世界で怪物として暴れていた非理谷は、元の人間の姿へと戻っていくのであった。 #center(){&font(b,#000000){ん?君…もしかしてしんのすけくん?}} #center(){&color(red){&bold(){みつるくん!?大変なヘンタイのお兄さんはみつるくんだったのか!!}}} #center(){&font(b,#000000){久しぶりだね…!! }} #center(){&color(red){&bold(){さっき一緒にいじめっ子をやっつけたでしょ}}} #center(){&font(b,#000000){そうだね…ありがとう }} しんのすけとの再会に感涙する非理谷。 彼には自分が超能力で暴れていた間の記憶はほとんど無いらしい。 記憶が無くても一応やったことはやったことなので、ひろしは非理谷に「君が壊したウチの車の修理費の話がしたい((エンディングでは彼らがその場で協力して車のドアや窓やタイヤを直したことが明らかになっているので、実際には請求していないものと思われる。もっともひろしなら仮にその場で車を直せなくても、非理谷の生活が落ち着くまで修理費を気長に待つことを伝えて安心させただろうが。))」と持ちかけつつも、相変わらず腹を空かせている彼のために自宅で手巻き寿司を一緒に食べようと誘う。 更に「&bold(){君はまだ若いからこれから何でも出来る}」「(君達の言う通り)&bold(){確かにこの国の未来は暗いかもしれないが、それでも生きていくしかない}」「&bold(){頑張り方が分からないなら、自分を幸せにするより誰か((話の流れ的にこの“誰か”というのは家族だけでなく友達や仲間も含まれているようだ。))を幸せにしようと思え}」などと激励。 確かに非理谷にとっては依然として厳しい世の中のままかもしれないが、彼はもう決して一人ではない。 #center(){&color(red){&bold(){いくぞ、みつるくん}}} #center(){&font(b,#000000){おお! }} 今までの人生で他人からほとんど応援を受けたことが無かった非理谷は、自分が迷惑をかけてしまったのに怒らずエールを送ってくれるしんのすけ達の思いやりに感激しつつ、彼の家で手巻き寿司をご馳走になることに。 エンディングではその様子が描かれており、彼が野原一家に馴染みながら、エスパー調整委員会の深谷ネギコとも親しくなっている光景が見られたのであった。 強盗の冤罪および本人が超能力で犯した罪により指名手配された非理谷ではあるが、エンディングを見る限りでは春日部で気楽に過ごせているようなので、おそらくその辺はどうにかなったものと思われる((この辺は、良くも悪くもファミリー向けの劇場版らしい展開といえる。))。 これからは野原一家やエスパー調整委員会と交流を持ちながら社会復帰を目指すのかもしれない。ただ、もし野原一家に今後も世話になるのであれば、彼の被害者であるよしなが先生や[[かすかべ防衛隊]]のメンバー達との関係が気になる所。 彼のその後の身の振り方も含め、詳細が分からない点は多く、これまでの一部の劇場版キャラクター達のように再登場が期待される所である。 **【余談】 ・本作は原作26巻に収録されていた『しんちゃんのお話バトル!しんのすけ★ひまわりのエスパー兄妹』((テレビアニメでの放送時のタイトルは『エスパー兄妹 今世紀最初の決戦!』。))を基に作られた物語であり、そこに登場した超能力者サラリーマン(名前不明。こちらのCVは[[うえだゆうじ]])が非理谷の元のキャラとなっている。&br()このサラリーマンは、リストラという形で自分を社会から拒絶した日本企業に復讐するべく幾つものビルを破壊して回るという%%ある意味では非理谷よりよっぽどヤバい%%悪事を連日働いていたものの、超能力を失うと共に無事正気に戻る。&br()最終的に彼はひろしからのエールを受けつつ、不景気に負けずに職探しに力を入れるようになった。 ・「&ruby(ひりや){非理谷}&ruby(みつる){充}」という名前は、スラングの「非リア充」をもじった物である。&br()一見単なるネガティブなネーミングのように思えるが、下の名前の「&ruby(みつる){充}」だけなら明るいニュアンスの名前とも言える。&br()そう考えると、しんのすけが彼のことを最後に「みつるくん」と呼ぶようになったのはどこか感慨深いものがある……という見方も出来るかもしれない。 追記・修正は大切な人と一緒に手巻き寿司を食べながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 俺だったら超能力あったら適当に金稼いでダラダラ生きるなぁ。それか当初のパラダイスキングみたいに人里離れた所でのんびり暮らすか。 -- 名無しさん (2023-08-17 03:12:42) - 現代の闇をそのままキャラに落とし込んでて見ていて暗くなったわ。そしてサブタイにもある「手巻き寿司」が野原一家(一家団欒)と充の家(一家離散)で意味が違いすぎてもうね・・・。 -- 名無しさん (2023-08-17 05:51:46) - 「頑張れ」で締めてるけど、非理谷が抱えてた問題は本人は本人にはどうしようもないものも多いんだよね……その辺はもっと重く見るべきだと思う。 -- 名無しさん (2023-08-17 06:15:57) - ↑2手巻き寿司を上手く巻けない非理谷にネギコが自分のを食べさせてあげてるシーン好き🤗非理谷はネギコと一緒に池袋教授の部下になってたりしたら面白い。 -- 名無しさん (2023-08-17 06:23:41) - しんのすけを飲み込んだことがきっかけで敗北したのはある意味自滅行為だけど、誰かに自分の心の中を見てもらいたかった気持ちが何処かにあったのだろうか -- 名無しさん (2023-08-17 06:32:43) - Twitterだと「クレしんが弱者男性を敵キャラにしだした」とか言われてた男。 -- 名無しさん (2023-08-17 07:22:45) - この悪役いいキャラだったし、どうしようもないことが起きようとも頑張ることを諦めるなと言う話でいいと思うんやけどね。3Dもかなり良かったし -- なななし (2023-08-17 07:51:13) - シナリオ詳しく書きすぎてないかなって気になった。まだ公開中だし、もう少し省いても良いのでは -- 名無しさん (2023-08-17 08:20:23) - これ今後どう頑張ればいいんだ? -- 名無しさん (2023-08-17 08:53:28) - ↑今まで非理谷は独りだったけど、これからは何もかも一人で抱え込んでしまうのは止めたらいいんじゃないかな(今の非理谷なら多分出来るはず)。もちろん依存するわけには行かない&余裕のある時に恩返しもした方がいいとは思うけど、野原家やエスパー委員会という支えになってくれそうな人達もいるし。曖昧なことしか言えなくてごめん。 -- 名無しさん (2023-08-17 10:00:06) - 結局、彼がこんな風になったのは心の余裕がなかったためだろうか… -- 名無しさん (2023-08-17 11:34:50) - なんでリストラサラリーマンから派遣社員に改変したんだ? -- 名無しさん (2023-08-17 14:19:19) - ↑2 と言ってもここまで詰んでたら超能力で回想を改編するしんちゃんでも居なかったら無敵の人化か来世ガチャだと思うよ -- 名無しさん (2023-08-17 14:58:29) - ↑ラストで非理谷が「久しぶり」と言ったかと思えば、しんのすけに「"さっき"一緒にいじめっ子と戦ったじゃん」と言われて「そうだね」とうなずいてたりと、非理谷の側にしんのすけが精神世界にやってきて自分と一緒にいたという風な自覚があるのか無いのか今一つよく分からないよね。 -- 名無しさん (2023-08-17 15:30:13) - いくらなんでもここまで詳細に書いて「エピソード項目じゃない」は通らないでしょう。作中の活躍を書かないと項目として成り立たない、と言う理由はわかりますが、それなら作品の項目として作った上でその中で簡潔に記述すれば済む話なので。ルール違反とみなして削除審議中とするべきだと思います。 -- 名無しさん (2023-08-17 15:34:52) - ↑2分かりました。項目作成時のルールを見て今の所は映画作品なら問題ないと勘違いしていたのですが、申し訳ありません。作成した者ですが、近い内に対処しようと思います。 -- 名無しさん (2023-08-17 15:43:28) - 過剰な自治やめてほしいんだけど -- 名無しさん (2023-08-17 16:06:10) - 言いがかりのような物ならともかくどの辺りが過剰なんだろう -- 名無しさん (2023-08-17 16:10:04) - ↑4オチの着け方やその他諸々に批判があるのは分かるけど非理谷というキャラ自体は徹底的に同情されるべき不幸な存在として描かれてるし、エンドロールでも周りが非理谷と交流を深めてる描写があるからなぁ。別にそういう弱者を突き放したり笑い者にしたりするような内容ではないこと自体は見てれば明らかだよね。 -- 名無しさん (2023-08-17 16:27:00) - 現実やリアル寄りの作品ならまず同情されないタイプの悪役ではあるけど、超能力に目覚めるまでは本当に普通の一般人だった事を考えると、十分に同情の余地があるキャラクターだった。 -- 名無しさん (2023-08-17 17:45:12) - 今までの映画の悪役と比べてリアルな点が多いのが気になると言えば気になる。 -- 名無しさん (2023-08-17 17:58:45) - ごめん、途中で送信された。今までの悪役は出自が異世界人だの未来人だのだったり、目的は世界征服だの過去改編だの、一目でファンタジーと分かるものだったように思う。でも今回は超能力という手段だけがファンタジーで、それ以外がリアルすぎという気がした。 -- 名無しさん (2023-08-17 18:02:56) - 良くも悪くもリアル的でクレしんらしくない……と思われがちだけど、案外原作もこんな感じだったりする(徳郎さんの死や学校のいじめなど) -- 名無しさん (2023-08-17 18:03:33) - ↑2初期だとアカマミレやケン&チャコとかは普通の人間の悪役だけど目的は割とファンタジーなんだよね。人間嫌いの人間という意味では案外パラダイスキングが一番近かったりするのかもしれない(彼も結局は、労働力や承認欲求のために人間を欲するようになるが) -- 名無しさん (2023-08-17 18:16:35) - 原作でもリストラされた青年だし弱者男性がどうとかは思わんな… -- 名無しさん (2023-08-17 18:42:25) - ↑2 超能力を手にしてもパラダイスキングみたいに人里離れて自然に囲まれた場所で過ごすというバイタリティすら無かったのが充の最大の不幸だったのかもな… -- 名無しさん (2023-08-17 18:54:16) - 何か既視感あるよなぁと思ってたけど、やっぱり26巻の超能力の話が元ネタだったのね。 -- 名無しさん (2023-08-17 19:26:08) - 今の時代簡単に解雇とか出来ないし逆に非正規雇用も増えてるから原作の元ネタとは時代が変わったが故の改変だろうね -- 名無しさん (2023-08-17 19:42:50) - 映画まだ未視聴勢だけど、他所での感想でひろしの台詞がかなり叩かれてたみたいだけど別にアフターケアを何もしてない投げやりな対応ってわけじゃないのか。 -- 名無しさん (2023-08-17 20:12:53) - 彼を救済する二次創作が流行ったりはしないのかね -- 名無しさん (2023-08-17 20:33:09) - ↑ちょい役でチラッと再登場してくれたら嬉しいんだけどなぁ。例えば、またずれ荘に住むようになってあの大家さんに世話焼かれてるとか、国際エスパー委員の仕事を手伝ってるとか、就職が決まってひろしに一杯奢ってもらってるとか、そういう風な感じで。 -- 名無しさん (2023-08-17 20:44:07) - 弱者男性を救済する話なんか間違っても創ったらアカンわ -- 名無しさん (2023-08-17 20:49:12) - にしても、カンタムロボにも連邦軍とかそういうのあるんだな。 -- 名無しさん (2023-08-17 20:49:56) - 予想してたが映画を全く見ずに弱者男性叩きしてる奴ここにも湧いてるな -- 名無しさん (2023-08-17 21:01:14) - ↑むしろ当事者が「どうせぶちのめしたり説教したりするだけで救ってくれないんだろ?」とひねくれてやってるような感じがある -- 名無しさん (2023-08-17 21:03:25) - パンフによると「これ以上の解決策はなかった」らしい。つまりもともと題材にするのが間違ってた -- 名無しさん (2023-08-17 21:06:44) - 中の人が演じるシンケンジャーの丈瑠とは「闇墜ちした(洗脳された)」、「型破りな友人(しんのすけと源太)」がいるって共通点がありますな。 -- 名無しさん (2023-08-17 21:08:22) - あの謎の光によって凶暴化してたから不慮の事故扱いとかで色々減罪ってことになったのかもね…大体の感想で名前さらされて指名手配されてるのに社会復帰とか無理だろとか言われてるけど -- 名無しさん (2023-08-17 21:13:40) - ↑非理谷に罪着せたそっくりさん(本物の強盗)が捕まって、幼稚園襲撃とかもそいつがやったことになった説。 -- 名無しさん (2023-08-17 21:20:34) - ↑そういえばそもそも強盗やってないのすっかり忘れてたわ -- 名無しさん (2023-08-18 00:28:39) - ↑むしろ食事切り詰めてまで推しに貢いでしまうのとか、現代の苦悩を抱えた若者が依存してしまうメカニズムをちゃんと分かってると思ったけど。 -- 名無しさん (2023-08-18 02:13:53) - 水着のお姉さんとボディビルダーのおっさんの対決は流石にオミットされたか。 -- 名無しさん (2023-08-18 06:44:20) - 非理谷みたいなキャラの背景にあるのは,結局貧困だからな…子供向けの映画では扱いにく過ぎるテーマだったんだよ -- 名無しさん (2023-08-18 07:08:52) - 原作のリストラリーマンがこうなるとは…時代ってやつか。 -- 名無しさん (2023-08-18 08:22:27) - いじめっこに立ち向かうシーンも暴力での解決を推奨してるとか言われるし難しい世の中になったね… -- 名無しさん (2023-08-18 08:28:44) - ↑4一般論としてはそうかもしれないけど非理谷の場合は頑張るように応援するのが正解だったとは思う(誰か仲間や理解者がいれば云々というテーマなんだから、せめて「もう君は独りじゃないし、これからは皆で支えていくから一緒に頑張ろう」的な感じの言い方にはしてほしかったけど)。幼少期に非理谷は「僕なんてどうせ誰も応援してくれないし」とぼやいてたから他人からエールかけられること自体に飢えてたみたいだし。 -- 名無しさん (2023-08-18 11:45:34) - もういっそ非理谷充の項目じゃなくて映画の項目にしちゃえば -- 名無しさん (2023-08-18 11:54:34) - ここまでネタバレすると『全エピソード項目の凍結』に引っかからない? -- 名無しさん (2023-08-18 14:43:22) - ↑項目作成時のルールによれば『映画作品』の内容に関してはまだエピソードを語ることを含めて許可するとあるのですが、それでも著作権に引っかかると管理人が判断を下した場合は対処が必要なようなので、新管理人が近々決定されてやりとりが出来るようになった時には判断を仰ごうと思います。 -- 名無しさん (2023-08-18 15:26:43) - ↑違う、根本的に違う。「映画の項目は対象外」というのは、「映画の作品項目は今のところストーリーが一から十まで解説されている項目がほとんどないから、今回の凍結対象には含まない」というだけ。対象外なのは、「著作権が切れているもの、著作権フリー、作者が転載を公認しているなど」だけ。 -- 名無しさん (2023-08-18 15:55:16) - ↑そうでしたか。「映画の項目等のそれ以外の項目は、対処が必要になった際にあらすじを書いた部分だけ消すなどの対処が容易であるため、項目内でエピソードを語ることも含めて許可する。」という文章があったので勘違いをしていました。すみません。 -- 名無しさん (2023-08-18 16:23:20) - 35歳のひろしが30歳の非理谷に「君はまだ若いんだから」って言うのは正直かなり違和感あったけど、スタッフが長い間ひろしに触れてきたせいで設定年齢と取り扱いの間に齟齬が発生してるんじゃないかって意見を見て納得した。多分(無意識だろうけど)スタッフの中でひろしは55歳くらいの感覚なんだろうな。 -- 名無しさん (2023-08-18 17:54:17) - ↑2非理谷を30歳にしたのはこのアニメがちょうど30年やってるから、番組と同い年の視聴者を意識した年齢ということなんだろうな。みさえや松坂先生がおばさん扱い(最近は減ったけど)の中、ゲストキャラで30歳の非理谷が作中で何度も若者扱いされてるのも「30歳成人時代」とか言われてる現代ならではという感じがする。 -- 名無しさん (2023-08-18 18:13:26) - みさえより年上か。 -- 名無しさん (2023-08-18 22:25:33) - なんだろう・・・この項目のおかげで見たくなったなあ今度のしんちゃん。 -- 名無しさん (2023-08-18 23:13:29) - どういう層が叩いてるんだろ -- 名無しさん (2023-08-18 23:23:43) - 「両親は離婚を選んだが、最後にパーティを開いてくれる辺り完全な不仲が理由でもなさそうだし、互いに再婚相手を見付けられるくらいには人生を上手くやれてた」というのがなんとも言えない気がする。例えどちらの親の元で暮らすことを選んだとしても互いに再婚を決めてしまった以上もう片方の親の家庭とは相当気まずい関係になるから慕う心が残っていても会いに行くのはかなり難しくなるだろうしましてや実の両親と三人揃って過ごせる日々など戻りようもないし「帰る場所が二度と戻らない形でなくなってしまった」「両親共によくも悪くも割り切って別れを決めても最後に互いに遺恨を残さない別れ方を選んで、人生やり直せるくらいには要領がよかったのに俺は……」「本当に両親の罵声と暴力が絶えないような悪い親だったなら親を恨みきる道もあったかもしれない。両親との別れが死別だったならばまだ諦めもついたかもしれない。だが……」……。 -- 名無しさん (2023-08-18 23:30:02) - この映画観てないんだけど、一番力を入れたであろうCGより作品テーマの是非ばっかり議論されてるのってすごく不憫に思える -- 名無しさん (2023-08-19 00:41:05) - ↑まあCGはすんなり受け入れられた人が多いということでもある。非理谷自体は良くも悪くも深いキャラで、歴代の悪役でも五指に入るほど印象に残るキャラなんだけど、それだけにシナリオはもっと細かい所まで気を配って欲しかった感 -- 名無しさん (2023-08-19 01:00:26) - 答えの出ない社会問題に近い問いを持ち出して、対処も答えも雑なら最初からブタのヒヅメとか雲黒斎とかの純粋悪でよかっただろと -- 名無しさん (2023-08-19 03:13:47) - ↑いやもし非理谷が純粋悪だったら魅力の無いキャラになってたろうからそれも悪手だと思うね。 -- 名無しさん (2023-08-19 03:41:14) - なんというか頑張ってもどうしようもないことに直面し続けて生きてきた人間に対して頑張れはちょっとエグくね?って思った -- 名無しさん (2023-08-19 04:18:37) - ↑充個人については精神世界で自分が頑張っても誰も応援してくれないことを悲嘆してたようだから頑張れと励ますこと自体は正解だと思う。言葉だけじゃなくて食事提供しつつ家を教えて交流もしてるし。問題とするなら今までの頑張りももっと褒めてあげるようなやりとりがあるべきだったということかな。後は彼がもうこれからは独りで頑張るわけじゃないということを強調するべきだったかと。EDの歌詞もそんな感じだし。 -- 名無しさん (2023-08-19 04:25:17) - ↑それを言い出すと、むしろ風間くんの趣味への普段の周りの扱いの方がよほどアレだと思う。 -- 名無しさん (2023-08-19 13:27:13) - 内容的に、映画のストーリーの大部分を紹介しているのは間違いないので、一旦削除審議中とします。 -- 名無しさん (2023-08-19 14:48:22) - しかしまあ個人的にはヘンダーランドのCG版が見たかったな。ご時世的に難しいだろうが、あの追いかけっことか凄まじくなってめちゃくちゃ注目されそう。 -- 名無しさん (2023-08-19 14:50:22) - ↑2分かりました。削除が必要と決まった場合は項目中のストーリー部分を何割か削ることで対応しようと思います。↑マカオとジョマはつい最近新たにフィギュア化されたり公式から推されてるけど。 -- 名無しさん (2023-08-19 15:02:34) - ↑オカマネタ自体がトランスジェンダーをバカにしてるとか騒ぐ層がいるとかなんとか。再び映画化するとそいつらがうるさそう。 -- 名無しさん (2023-08-19 15:29:30) - ↑テレビとはいえ普通に最近スーザンとか出てるんだけどね -- 名無しさん (2023-08-19 15:31:19) - 小馬鹿にしてるギャグだけのおかまがダメってことだと思うその辺の規制。 -- 名無しさん (2023-08-20 10:00:41) - そういうやつはどうやろうが噛みついてくるからな 面白がって便乗する輩も多いし -- 名無しさん (2023-08-20 10:18:13) - 「ウルトラスーパーデラックスマン」の主人公は逆にある日突然スーパーマンとなった一般人で無力だった人生の鬱憤を晴らすために次々と犯罪者を攻撃してたけど、正義感が暴走して最後まで救われないまま破滅してた -- 名無しさん (2023-08-20 15:27:20) - 鬼滅の刃の妓夫太郎並の哀しき悪役だ。 -- 名無しさん (2023-08-20 17:54:47) - ↑後一歩で四浪になりそうだから「四郎」とか「嗚咽の八重歯(鬼滅の刃)」とかネーミングは元からそんな感じだろう。 -- 名無しさん (2023-08-22 00:21:22) - ↑2それを言ったら昔からいる売間久里代だってそうだしキリが無い -- 名無しさん (2023-08-22 03:31:22) - こいつがああいう終わり方を出来たのは、たまたま手に入れたのが超能力だったというだけ。超能力が手に入らなかったら握っていたのは刃物だっただろう。超能力があったから野原一家と出会う事になったが、超能力なんて無い数多の非理谷はもっと暗澹とした最期を迎える事になる。 -- 名無しさん (2023-08-22 17:23:42) - ↑(2023-08-17 15:34:32のコメント)危険な力を手に入れたら暴走するのは弱者関係なく殆どの人に当てはまると思う。危険な力を弱者が手に入れたら復讐に使いそうだけど、強者が手に入れたら「僕は新世界の神になるんだ!」みたいな事になると思う。 -- 名無しさん (2023-08-22 21:36:23) - で今回は社会的弱者が力を得ての暴走だったけど、かといってエリートならこのような事が起きない訳ではない。それは2年前の天カス学園で証明済み。 -- 名無しさん (2023-08-22 22:09:18) - 著作権侵害を回避するため本文を改稿しました。 -- 名無しさん (2023-08-23 03:59:45) - ↑申し訳ないですが、何も変わっていないようにしか見えないです -- 名無しさん (2023-08-23 06:16:15) - ↑なら時間のある時にストーリー部分をもう少し減らします -- 名無しさん (2023-08-23 08:49:23) - ↑減らすのではなく、ちゃんと要約してください。ストーリーを説明しないと項目として成り立たないなら、この項目は削除して映画の項目として立て直した方がいいと思います。 -- 名無しさん (2023-08-23 09:50:16) - ↑分かりました。明日までに何とか要約してみます。 -- 名無しさん (2023-08-23 12:21:14) - ↑2再改稿終わりました。 -- 名無しさん (2023-08-24 03:35:29) - 顛末もっとバッサリなくしていい気もする -- 名無しさん (2023-08-24 15:57:44) - 批判されてるけど35から見ると30は実際まだ若いし可能性がある、頑張るチャンスがあるのはここらが最後だぞ充くん -- 名無しさん (2023-08-28 12:48:00) - 感想見るとがんばれって言っただけでこの後の充くんになんのフォローもしてないみたいな感想多かったけど割とアフターフォローしてんじゃん… -- 名無しさん (2023-08-29 21:07:06) - 超能力を持った外道シンケンレッド -- 名無しさん (2023-08-31 16:07:41) - まぁ人によってはひろし達の言葉が綺麗事に聞こえるだろうな。どんなに苦労や努力しても報われない人はザラにいる(かく言う自分もその1人)。 -- 名無しさん (2023-08-31 18:13:31) - 報告にあった違反コメントと関連するやりとりを削除しました。 -- 名無しさん (2023-09-01 22:01:19) - 努力しても報われないって思ってる奴は対価の要求値が理想と現実でかけ離れてるからそう感じるんだろうな -- 名無しさん (2023-09-02 02:58:12) - ↑みたいなどこまで行ってもお前が悪いみたいな考えの人間が多いから現実でも非理谷充みたいな苦しみを持つ人間は多い -- 名無しさん (2023-09-02 07:36:51) - 今回の映画で伝えたい事は周りをもっと頼ろう&周りに寄り添おうって事なんだろうが、今回充は偶然超能力という偶然がきっかけでしんちゃん達の助けを得ることが出来たわけだが、実際問題日々に悩殺され自分の事で精一杯な現代社会では提示が難しいテーマなのでは? -- 名無しさん (2023-09-03 00:40:30) - ↑上にも書いているけど、原作のクレしんはテロによる死亡や学校のいじめなど現実問題を題材しているからある意味原作再現ともいえる -- 名無しさん (2023-09-03 00:41:16) - 訂正 ↑×2 -- 名無しさん (2023-09-03 00:41:49) - 記憶世界の中でポケモン赤緑をカツアゲされそうになってたけど、非理谷の世代なら金銀かルビサファだろと思った -- 名無しさん (2023-09-14 14:25:26) - 改定されてからしばらく経ち、削除審議スレでも解除に対して特に反対意見なかったため、ページ名から(削除審議中)を外しました -- 名無しさん (2023-09-14 14:43:54) - 報告にあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-26 20:03:57) - 今日初めてコイツの存在を知ったが、まるでルサンチマンを煽る為だけに作られたようなキャラだな -- 名無しさん (2024-02-01 21:10:40) - ↑×4 制作に7年かかったことを思えばまあ赤緑でもおかしくはないのかな、と。 -- 名無しさん (2024-02-26 04:07:17) - 漫画版で見たけどやっぱりヌスットラダマス二世の方をメインにした方がよかったんじゃないかなあと思う -- 名無しさん (2024-05-06 19:46:26) - そもそもクレしん映画は「ファミリー映画」である。ということは、「制作者が想定している大人の観客=子供に映画を見せに行く余裕がある親=ひろしやみさえに近い人間」なわけで、そういう人間から危険人物に見える人間を悪役に据えるのは少しも間違っていないだろう。 -- 名無しさん (2024-05-06 21:25:29) - ↑危険人物として見られてるって被害妄想じゃね? -- 名無しさん (2024-05-06 22:13:39) - ↑実際何をしでかすかわからないじゃないか -- 名無しさん (2024-05-06 22:16:57) - ↑×4 俺もそう思う。非理谷をモンスター化させるだけってのは本当に勿体無い。改心した非理谷が野原一家と共に、ヌスットラダマス二世と戦えば盛り上がった筈。 -- 名無しさん (2024-05-09 00:27:07) - ↑4言い方は悪いけど、流石に物の見方が卑屈過ぎないか?🥺 -- 名無しさん (2024-06-07 12:07:16) - ↑2 NARUTOでいうオビト、ヒロアカでいう死柄木をそのまんまラスボスにしたみたいな感じかな…社会的弱者に放置すると社会すら脅かす脅威になるから侮るなというメッセージ性はわかるけどエンタメ的には強い野心家にラスボスを務めて欲しいよね… -- 名無しさん (2024-06-27 18:17:03) - 持たざる者が超能力で逆襲というのは古典的ではあるが、現代の卑近な社会問題で露悪される刺さる -- 名無しさん (2024-08-07 14:26:51) - 特別編集版で見たけど令和てんぷく団って非理谷の強化にしか役立ってなかったんだな…団って割にヌスちゃんしか出てないしラスボスの器かっていうと… -- 名無しさん (2024-08-18 12:10:26) - 弱者男性なんて助けるなってコメントしてるやついるけど女だったら助けるのかな だとしたら男か女かで助けるか見殺しにするか決めるクズじゃない? -- 名無しさん (2024-08-31 00:39:14) - 弱者男性なんて助けるなってコメントしてるやついるけど女だったら助けるのかな だとしたら男か女かで助けるか見殺しにするか決めるクズじゃない? -- 名無しさん (2024-08-31 00:40:09) - ↑いや男女関係無く強者こそ助けるべきという考えだったんだ。すまんな -- 名無しさん (2024-08-31 08:07:44) - もう事情分かってる国際エスパー調整委員会にお世話になるしかないんじゃないかな… -- 名無しさん (2024-10-16 19:47:03) - リアルにいそうな人物 -- 名無しさん (2024-10-16 20:06:44) - 扱い切れてないのに出された脚本の被害者 -- 名無しさん (2025-03-19 09:30:37) - ラスト、最後の超能力でしんのすけ一家を助けるシーンとか欲しかったな -- 名無しさん (2025-06-21 17:59:05) - 制作陣の公開お説教オ〇ニーのために改竄されたかわいそうなキャラ -- 名無しさん (2025-07-26 20:09:36) - ↑作品の制作というのは全てオ◯ニーだよ。それで高い売上を出せるかどうかが世の中に評価されたかどうかの指標となる。ところで一つ気になるのは、同性の友人すらいないこのキャラを自分と重ねてる人が何故か異常に多いこと -- 名無しさん (2025-07-26 21:44:39) #comment(striction) #areaedit(end) }