&font(#6495ED){登録日}:2011/01/29(土) 22:54:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 神霊騎士とは、『[[VS騎士ラムネ&40炎]]』に登場する巨大ロボの総称である デザイナー:佐山善則 前作で言うところの守護騎士にあたる[[ロボット]]なのだが、守護騎士のようにSDではなく八頭身体形なのが特徴。 デザイナーがデザイナーなのか、『[[宇宙の騎士 テッカマンブレード]]』に登場するテッカマンを思わせるデザインとなっている。 初代ラムネスの仲間である科学者オルガン・シンフォニーが遥か未来で開発した対大邪神アブラーム用兵器であり、全部で3体存在する。 この3体の力関係は3すくみとなっており、グラフサンダーはカイゼルファイヤーに強く、カイゼルはウォーターバロンに強く、ウォーターバロンはグラフサンダーに強い。 それぞれの機体にはラムネス、ボルト・ナットのDNAが登録されており、それ以外の人間には償還することができない。 ウォーターバロンはオルガンの「想い」をインプットした「[[乙女回路]]X」で動くドラムらが召還・操縦することになっている。 &font(#ff0000){【カイゼルファイヤー】} 3代目ラムネスとダ・サイダーが操縦する炎の神霊騎士"炎霊皇帝"。 ラムネスがPQの口に勇者の紋章の描かれたCDをセット、[NOW LOADING]→[...0101011...]→[SET UP]の流れの後、 ラムネスとダ・サイダーが機体名を叫ぶことで召還される。 背中のウイングで空を飛び、伸縮自在の[[剣]]ファイブレードを武器にドン・ジェノサイの邪霊騎士と戦う。 [[必殺技]]は長剣状態のファイブレードに炎の神霊を集め、[[不死鳥>フェニックス]]のエネルギー波として放つ「カイゼルファイブレード」。 15話のみ左腕に内蔵されている[[弓]]を披露し、[[ダイヤモンド]]アローを使用した。 &font(#ffdc00){【グラフサンダー】} ミト・ナット、カク・レンボ、スケ・バーンが操縦する雷の神霊騎士"雷霊伯爵"。 召還時にはミトが勇者の紋章が描かれた印籠を天にかざし、 「雄々しくも凛々しい大地の王者よ、我が声に答えよ!大いなる力を以って、地にはびこる悪を塵と成せ!グラフサンダー!」と叫んで行う。 格闘戦に秀でており、両腕のシールドに内蔵されたアンカーが最大の武器。 [[必殺技]]はアンカーに大地の精霊の力を集めて放つ雷の[[豹>ヒョウ(動物)]]型エネルギー弾「グランボルトクラッシュ」。 漫画版ではオリジナル技である「グランボルトファイナル」でアブラームの時計の破壊を試みた。 &font(#0000ff){【ウォーターバロン】} ドラム、チェロ、トランペットが操縦する水の神霊騎士"水霊男爵"。 召還時にはドラム達の体に内蔵された「[[乙女回路]]X」で行う。 頭部のバルカン、腕から放つ円月輪状のカッターと、遠距離戦を得意としており、[[必殺技]]は両腕に水の精霊を集め、龍型の水柱として放つ「バロンウォーターアタック」。 &font(#ff7800){【カイゼルファイヤーNEO】} 漫画版のみに登場するカイゼルファイヤーの強化形態。 PQが自身を犠牲にして破損した召還用ディスクを再生することで誕生する。 漫画版では神霊騎士は多少デフォルメされたデザインだったが、こちらはアニメ版に近い形状になり、ボディは純白かつ背部に本物の羽が生えている。 操縦者は2代目ラムネス&ダ・サイダー。 [[必殺技]]は両腕から放つカイゼル版ロイヤルスカッシュともいえる 「ロイヤルファイブレード」だが、復活したアブラーム=ブラックラムネスには通用しなかった。 追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }