シェリル・ノーム

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/08(月) 22:56:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----  #center(){&font(#ff0000){あたしの歌を聴けぇぇ!!}} 『[[マクロスF]](フロンティア)』の登場キャラクターで、二人のヒロインの内の一人。 担当声優は[[遠藤綾]]。歌パートは歌手の[[May'n]]が担当している。 11月23日生まれの17歳で、ギャラクシー船団の歌姫。漢字で書いたら雪露。 マネージャーはグレイス・オコナー。 身長169㎝(劇場版では165㎝)、体重54㎏。Dカップ。…どう見ても足りない気がする。 太い眉毛、形容しづらい色の豊かな髪の毛、潤んだ唇、とどこかハリウッドセレブを思わせるゴージャスな外見をした絶世の美少女。%%17歳に見えないは禁句%% リリースする楽曲は銀河チャートで常に上位に位置し、「この銀河で暮らしていてシェリルの歌を聞かない日はない」と言われる程。 その美声と美貌で絶大な人気を誇る歌手であり、&bold(){銀河の妖精}と称される。 しかし、性格に関してはプライドが高く女王様気質であり、「妖精」とはほど遠い。 ギャラクシー船団では整形やインプラントといったものが当たり前のように行われているが、その類を受けておらず、それも売りの一つらしい。 バストには自信があるようでこれ見よがしにアルトの前で揉んでみせたり、『歌マクロス』の版権絵でも揉んでたりと、ナルシストなのかもしれない。 勿論羞恥心が無いなんてことは全く無く、ステージ衣装の過激ぶりをアルトに揶揄された際には猛然と反論している。 (この時代のアイドルはボディスーツの上からCGを投影しているので絶対にポロリしない。TV版1話参照) 現在の自分の立場は努力(と天賦の才)によるものだという絶対の自信を持っており、そのことがプライドの高さの原因となっていると考えられる。   口癖は、「あたしはシェリル(よ)!」「こんなサービス、滅多にしないんだから」等。 【代表曲】 ・Welcome To My FanClub's Night! ・What' bout my star? ・射手座☆午後九時Don't be late ・インフィニティ ・ダイアモンドクレバス ・妖精 ・ノーザンクロス 『マクロスアルティメットフロンティア』では、[[ランカ>ランカ・リー]]と共にチュートリアルの進行役を務める。 サポートキャラとしても登場、能力は「銀河の妖精」、自機および友軍の攻撃力を1.5倍にし、HPを回復させる。 攻撃力=士気上昇、HP=気力充填と考えれば妥当なところか。 歌で人々を勇気づけてきた彼女に相応しい能力ではないだろうか。   以下ネタバレ 幼少時はスラムで過ごしており、そこでグレイスに拾われる。 彼女を主人公とした%%公式の悪ふざけ%%漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』では暴漢に強姦されそうになったところを救われている。 フロンティア船団来訪ツアーでフロンティアに訪れ、そのライブ中に[[早乙女アルト]]と知り合う。 以後、何かにつけてアルトを奴隷扱いしながらも、自分を特別扱いしない彼に対し好意を抱く。 また、ランカ・リーとはイヤリングを求めてアルトを探している途中に知り合う。 その時シェリルは変装しており、ランカは気づかなかったが、後にアルトと再会する直前に正体を暴露して驚かせた。 (ちなみに劇場版並びにKITGでは&bold(){幼少期に1回だけ会ったことがある}設定。どちらも忘れていたが) [[バジュラ>バジュラ(マクロスF)]]襲来の際に、避難した壕の中でアルトに&bold(){生乳}を見られ、彼に平手打ちをお仕置きとして与えるが、 救出後にアルトへ「(生乳を見た)記憶を一晩なら(オカズに)使う事を許してあげる」とご褒美を与える事も忘れない。 コレが代表的な飴と鞭と言う作戦である。 自身を慕い、夢を追い続ける[[ランカ>ランカ・リー]]に対しては好感を持っており、ランカがミス・マクロス出場を決意するきっかけを与えた。 その後イヤリングの件で再びアルトの元へ訪れ、デートをする。別れ際にアルトの頬にキスをするが、恥ずかしかったのか赤面している。   ツアー後にはギャラクシーに戻る予定だったが、ギャラクシーが消滅してしまったためフロンティアに残り、アルトのいる美星学園航宙科パイロットコースに編入する。 映画「BIRD HUMAN -鳥の人-」の撮影現場でアルトにキスをするも、ランカに見られる。 それがきっかけでランカはマオの代役をする決意を固めた。 アルトの誕生日プレゼントに本物の空を見せたいと思い、ガリア4への遠征に帯同を要請する。 だが、到着後間もなく、体調不良が原因で倒れてしまう。慰問ライブは代わりにランカが務め、見事代役を果たす。 しかし、グレイスの策によりガリア4は消滅。消滅の余波を避けるためにバジュラ母艦のワープに便乗して難を逃れた。 フロンティアにバジュラが襲撃した際に、そのバジュラ母艦と共に戦場に現れる。 ミシェルが気絶していたために、彼に代わって(一応講習は受けていたため)操縦捍を握るが、所詮はシロウト、あっさり機体は撃破。 本人達はヒーローよろしく現れたアルトに救出された。 フロンティアへ帰還後入院するが、ランカがアイドル歌手として成功を収めており、 歌手としての自身の立場に危機感を覚えるも、仕事の出来ない現状にやきもきする。   入院中にテレビで見た映像にランカと共にグレイスが映っていたことに驚き、 グレイスにそのことを問い詰めると、完治したはずのV型感染症が治っていない事を告げられる。 [[ミシェル>ミハエル・ブラン]]と[[クラン>クラン・クラン]]がその事実を知った際、アルトには告げないよう求めた。 歌に対する希望を失い、雨の中路頭に迷っていたところ、倒れてしまい、偶然通り掛かった早乙女矢三郎に拾われ、早乙女家に滞在するようになる。 美星学園でランカのライブが行われた際に、アルトに励まされて、彼と抱き合っていた所をランカに見られる。 バジュラの大群に襲われ、絶望した人々の中で歌を歌い、「あなた(ランカ)が希望の歌姫なら、私は絶望の中で歌ってみせる」と気持ちを新たにした。 危機が去った後、音楽活動を再開すると、政府の調査によって、自身の歌に微弱なフォールド波を発生させる力があることが判明する。 これは、V型感染症特有の現象であり、シェリルはバジュラの母星へ向かっていなくなってしまったランカの代わりに政府の切り札を務めることを決意する。 そして最後の戦いへ…。 ちなみに、『[[マクロスゼロ]]』に登場したマオ・ノームの孫娘であのイヤリングは、マオ・ノームからシェリルの母に送られた物だった。 蛇足だが、本編22話でアルトと&bold(){【ヤッちゃった】}と推測できる場面がある。 備考としては、アルト役の[[中村悠一]]がオフィシャルファンブックのキャストインタビューで、 「ARの時にはそうとわかる絵だったんですね」「アルトって流れでそういう事するのと女性キャストに&bold(){何故か僕が責められた}」と語っている。 [[小説版>マクロスF(小説版)]]では確定している。 「俺、変じゃなかったか?」 「比較対象なんかあるわけないんだから、わかるわけないでしょ!バカバカバカ!」 つまりは処j(ry どうでもいい事かも知れないが、アルトとシェリルが【ヤッちゃった】場所はアルトの亡き母の庵である……   他にもアルトに携帯バイブでの振動プレイを経験させられたり、作詞に夢中になっている時にお尻を視姦されたりとセクハラを受けている。 美人系のキャラだけあって作画が悪いときは一番の被害者である。 ライブ開始時にこの項目の冒頭にある台詞を叫ぶことからも分かるように、自他共に認めるFIRE BOMBERのファンでありフォロワーでもある。 スラム時代から自分を支え、立ち上がる力を与えてくれたのは彼らのサウンドだった。 小説版で早乙女矢三郎から[[熱気バサラ]]と出会った話を聴かされた時は若干嫉妬していたりする。 ◇[[スーパーロボット大戦シリーズ]]において 『[[スーパーロボット大戦L]]』において、マクロスF初参戦と同時に初登場。 作品によって人間関係はまちまちであるが、[[ダンクーガノヴァ>獣装機攻ダンクーガノヴァ]]のエイーダ、[[種運命>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]の[[ラクス>ラクス・クライン]]や[[ミーア>ミーア・キャンベル]]、[[フェイ・イェンHD>フェイ・イェン(電脳戦機バーチャロン)]]といった他作品の歌姫キャラと関わることが多い。 また『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]破界篇』では[[天元突破グレンラガン]]のカミナと全力で張り合った結果、周囲からは「似た者同士」と評されており、 (決め台詞も「あたしを誰だと思ってるの?」と「俺を誰だと思ってやがる!」で似ている) しかも同作のカミナは[[OVA世界最後の日>真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]版[[流竜馬]]とも初対面で似た者同士いがみ合っていた為、シェリル、カミナ、竜馬は同族扱いされている。%%ヤンキー2人に女の子混ぜるなよ!%% 続く『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』では、憧れのFIRE BOMBERと初共演。バサラとは互いに我が強い性格ゆえに尊敬しながらもよく喧嘩している。 『[[スーパーロボット大戦UX]]』では(システムの都合による風評被害レベルの話とはいえ)オベリスクが[[某忍者>ランカスレイヤー]]のテーマ曲として定着することに。 『[[スーパーロボット大戦BX]]』では、劇場版の原作終了後であるため当初は昏睡状態であるものの、最終的には復活する。 こんな追記・修正、滅多にしないんだからね! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,68) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 中終盤のボロボロ振りはヒドいの一言 -- 名無しさん (2013-11-29 22:34:09) - 見ていて胸が痛かった。 -- 名無しさん (2013-12-14 07:57:41) - 金髪美人で均整とれたプロポーション、恋に積極的だけど純情で年相応に耳年増・・・というか、多少は下品な冗談も言える。仕事にも真面目・・・そして最悪の場合は病気持ちという視聴者にとっては悲劇のヒロインとして感情移入できる要素、制作陣にとっては最悪の場合の自決装置付き。これで人気出ない方がおかしい。 -- 名無しさん (2014-01-25 10:24:28) - ランカがトップに立つのは良いとして、同時にこの人がオワコンみたいな言われ方してたのはちょっと疑問だった。ひょっとしてあの腹黒メガネなんか仕込んだのか? -- 名無しさん (2014-02-15 23:30:25) - ↑あいつならやりかねん。病状が悪化したシェリルを切り捨てるためだろう。 -- 名無しさん (2014-02-15 23:43:21) - ↑、↑↑小説の描写だと、預貯金を含む全財産と楽曲の権利をグレイス(とそのバックにいたギャラクシー)によって停止されていた模様。もっとも、その程度で止まるシェリルではなく、劇中における慰問やチャリティーライブ等では停止以降に製作したであろう自作曲(ダイヤモンドクレバス等)を歌っていたが。 -- 名無しさん (2014-02-15 23:56:15) - 正直27歳位かと思ってた -- 名無しさん (2014-03-10 08:16:04) - 正直本編終盤は同格ヒロインっていうより、軽くランカの噛ませ犬みたいに描かれてた気がする。あくまで主観だが。 -- 名無しさん (2014-04-08 20:24:49) - ↑しかし現実は・・・ -- 名無しさん (2014-05-30 01:29:41) - 多分、極度の寂しがり -- 名無しさん (2014-05-30 06:13:39) - ↑お前は決して、一人ぼっちなんかじゃない! -- 名無しさん (2014-05-30 10:27:13) - 主人公の嫁 -- 名無しさん (2014-07-21 00:53:22) - ↑ランカ「ガタッ」 -- 名無しさん (2014-07-21 01:00:09) - ランカとの年の差が… -- 名無しさん (2014-07-21 10:58:55) - ビッチっぽいのに初心でかわいい -- 名無しさん (2014-08-27 17:34:26) - ↑3 座りなさい。ニンジャ呼ぶぞ -- 名無しさん (2014-08-27 18:29:33) - 先祖が0で無視されまくっていた妹のほうなんだよな(姉はヒロインとしてめだっているのに) -- 名無しさん (2014-09-02 12:34:24) - 歌唱力すげえ -- 名無しさん (2014-09-08 23:47:19) - 別に17歳じゃなくて成人してても良かった気がする(ビジュアル的に) -- 名無しさん (2014-09-26 06:09:31) - いつか、中の人の遠藤さんに、シェリルの歌歌ってほしいなぁ・・・。ぜひ聞いてみたい。 -- 名無しさん (2014-12-23 12:46:49) - スパロボで同族扱いされてたカミナとはよく絡んでたけど竜馬とは絡んでたっけ? -- 名無しさん (2015-07-04 09:57:49) - 劇場版での「忘れていたやり取り」も記述欲しいな -- 名無しさん (2015-08-04 15:46:42) - 幼少期両親がテロで死亡→スラム街でさまよう→やっとできた友人も自分の歌のせいで死亡とかいうきつい人生 -- 名無しさん (2016-05-02 21:11:37) - ↑×5、↑×17劇中劇設定考えると、演じてる役者は27歳の可能性もある。現実でも20代後半の俳優が高校生演じたりするし。 -- 名無しさん (2016-05-06 01:05:12) - 劇場版設定だと植物状態から復帰しても処刑確定だよな・・・。 -- 名無しさん (2016-09-05 11:57:01) - ↑公式エピソードで復帰&芸能活動(&護衛は帰ってきたアルト)しているんですがそれは。それに処刑を下す側のフロンティア政府もやらかしの上に上層部が壊滅したからねー。 -- 名無しさん (2016-09-05 18:40:51) - あれって完全に公式だったっけ?オリンピア船団にコンサートに行ってアルトは護衛兼アグレッサー役だった奴だよね。 -- 名無しさん (2017-01-12 20:23:29) - ↑そりゃ公式ムックだし。設定上はあの「上草シオン」へのインタビュー記事の載ったバルキリー解説本(みたいなもの)が、実際に2064年に発売された事になってる。 -- 名無しさん (2017-01-12 21:17:35) - 劇場版は賛否あるけどグレイスとの関係は良かった -- (2017-06-23 15:03:21) - 上の各コメント見てると話の結末を受け入れられないランカちゃんファンが、必死にアンチシェリルコメントを出しているのが丸わかり・・・、ランカちゃんはかわいいが一部のファンは醜い。 -- 名無しさん (2019-01-06 21:14:54) - ランカの芸能界入りにも反対しなかったみたいだし、ラブライブの -- 名無しさん (2019-08-24 18:25:13) - (続き)面々のスクドル活動も認めてくれそうな気がするな。ダイヤ様みたいに厳しいことは言うかもしれんが。 -- 名無しさん (2019-08-24 18:26:47) - 本編ではランカのCDがだいだい的に宣伝されてるのにシェリルのCDが投げ売りされてるシーンは結構心に来たわ…「こういう業界ってこういう残酷さあるよね…」って感じのシーンだったな -- 名無しさん (2019-08-24 20:17:41) - ↑あのCD海賊版だってどっかで読んだな -- 名無しさん (2019-10-07 17:14:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/08(月) 22:56:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----  #center(){&font(#ff0000){あたしの歌を聴けぇぇ!!}} 『[[マクロスF]](フロンティア)』の登場キャラクターで、二人のヒロインの内の一人。 担当声優は[[遠藤綾]]。歌パートは歌手の[[May'n]]が担当している。 11月23日生まれの17歳で、ギャラクシー船団の歌姫。漢字で書いたら雪露。 マネージャーはグレイス・オコナー。 身長169㎝(劇場版では165㎝)、体重54㎏。Dカップ。…どう見ても足りない気がする。 太い眉毛、形容しづらい色の豊かな髪の毛、潤んだ唇、とどこかハリウッドセレブを思わせるゴージャスな外見をした絶世の美少女。%%17歳に見えないは禁句%% リリースする楽曲は銀河チャートで常に上位に位置し、「この銀河で暮らしていてシェリルの歌を聞かない日はない」と言われる程。 その美声と美貌で絶大な人気を誇る歌手であり、&bold(){銀河の妖精}と称される。 しかし、性格に関してはプライドが高く女王様気質であり、「妖精」とはほど遠い。 ギャラクシー船団では整形やインプラントといったものが当たり前のように行われているが、その類を受けておらず、それも売りの一つらしい。 バストには自信があるようでこれ見よがしにアルトの前で揉んでみせたり、『歌マクロス』の版権絵でも揉んでたりと、ナルシストなのかもしれない。 勿論羞恥心が無いなんてことは全く無く、ステージ衣装の過激ぶりをアルトに揶揄された際には猛然と反論している。 (この時代のアイドルはボディスーツの上からCGを投影しているので絶対にポロリしない。TV版1話参照) 現在の自分の立場は努力(と天賦の才)によるものだという絶対の自信を持っており、そのことがプライドの高さの原因となっていると考えられる。   口癖は、「あたしはシェリル(よ)!」「こんなサービス、滅多にしないんだから」等。 【代表曲】 ・Welcome To My FanClub's Night! ・What' bout my star? ・射手座☆午後九時Don't be late ・インフィニティ ・ダイアモンドクレバス ・妖精 ・ノーザンクロス 『マクロスアルティメットフロンティア』では、[[ランカ>ランカ・リー]]と共にチュートリアルの進行役を務める。 サポートキャラとしても登場、能力は「銀河の妖精」、自機および友軍の攻撃力を1.5倍にし、HPを回復させる。 攻撃力=士気上昇、HP=気力充填と考えれば妥当なところか。 歌で人々を勇気づけてきた彼女に相応しい能力ではないだろうか。   以下ネタバレ 幼少時はスラムで過ごしており、そこでグレイスに拾われる。 彼女を主人公とした%%公式の悪ふざけ%%漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』では暴漢に強姦されそうになったところを救われている。 フロンティア船団来訪ツアーでフロンティアに訪れ、そのライブ中に[[早乙女アルト]]と知り合う。 以後、何かにつけてアルトを奴隷扱いしながらも、自分を特別扱いしない彼に対し好意を抱く。 また、ランカ・リーとはイヤリングを求めてアルトを探している途中に知り合う。 その時シェリルは変装しており、ランカは気づかなかったが、後にアルトと再会する直前に正体を暴露して驚かせた。 (ちなみに劇場版並びにKITGでは&bold(){幼少期に1回だけ会ったことがある}設定。どちらも忘れていたが) [[バジュラ>バジュラ(マクロスF)]]襲来の際に、避難した壕の中でアルトに&bold(){生乳}を見られ、彼に平手打ちをお仕置きとして与えるが、 救出後にアルトへ「(生乳を見た)記憶を一晩なら(オカズに)使う事を許してあげる」とご褒美を与える事も忘れない。 コレが代表的な飴と鞭と言う作戦である。 自身を慕い、夢を追い続ける[[ランカ>ランカ・リー]]に対しては好感を持っており、ランカがミス・マクロス出場を決意するきっかけを与えた。 その後イヤリングの件で再びアルトの元へ訪れ、デートをする。別れ際にアルトの頬にキスをするが、恥ずかしかったのか赤面している。   ツアー後にはギャラクシーに戻る予定だったが、ギャラクシーが消滅してしまったためフロンティアに残り、アルトのいる美星学園航宙科パイロットコースに編入する。 映画「BIRD HUMAN -鳥の人-」の撮影現場でアルトにキスをするも、ランカに見られる。 それがきっかけでランカはマオの代役をする決意を固めた。 アルトの誕生日プレゼントに本物の空を見せたいと思い、ガリア4への遠征に帯同を要請する。 だが、到着後間もなく、体調不良が原因で倒れてしまう。慰問ライブは代わりにランカが務め、見事代役を果たす。 しかし、グレイスの策によりガリア4は消滅。消滅の余波を避けるためにバジュラ母艦のワープに便乗して難を逃れた。 フロンティアにバジュラが襲撃した際に、そのバジュラ母艦と共に戦場に現れる。 ミシェルが気絶していたために、彼に代わって(一応講習は受けていたため)操縦捍を握るが、所詮はシロウト、あっさり機体は撃破。 本人達はヒーローよろしく現れたアルトに救出された。 フロンティアへ帰還後入院するが、ランカがアイドル歌手として成功を収めており、 歌手としての自身の立場に危機感を覚えるも、仕事の出来ない現状にやきもきする。   入院中にテレビで見た映像にランカと共にグレイスが映っていたことに驚き、 グレイスにそのことを問い詰めると、完治したはずのV型感染症が治っていない事を告げられる。 [[ミシェル>ミハエル・ブラン]]と[[クラン>クラン・クラン]]がその事実を知った際、アルトには告げないよう求めた。 歌に対する希望を失い、雨の中路頭に迷っていたところ、倒れてしまい、偶然通り掛かった早乙女矢三郎に拾われ、早乙女家に滞在するようになる。 美星学園でランカのライブが行われた際に、アルトに励まされて、彼と抱き合っていた所をランカに見られる。 バジュラの大群に襲われ、絶望した人々の中で歌を歌い、「あなた(ランカ)が希望の歌姫なら、私は絶望の中で歌ってみせる」と気持ちを新たにした。 危機が去った後、音楽活動を再開すると、政府の調査によって、自身の歌に微弱なフォールド波を発生させる力があることが判明する。 これは、V型感染症特有の現象であり、シェリルはバジュラの母星へ向かっていなくなってしまったランカの代わりに政府の切り札を務めることを決意する。 そして最後の戦いへ…。 ちなみに、『[[マクロスゼロ]]』に登場したマオ・ノームの孫娘であのイヤリングは、マオ・ノームからシェリルの母に送られた物だった。 蛇足だが、本編22話でアルトと&bold(){【ヤッちゃった】}と推測できる場面がある。 備考としては、アルト役の[[中村悠一]]がオフィシャルファンブックのキャストインタビューで、 「ARの時にはそうとわかる絵だったんですね」「アルトって流れでそういう事するのと女性キャストに&bold(){何故か僕が責められた}」と語っている。 [[小説版>マクロスF(小説版)]]では確定している。 「俺、変じゃなかったか?」 「比較対象なんかあるわけないんだから、わかるわけないでしょ!バカバカバカ!」 つまりは処j(ry どうでもいい事かも知れないが、アルトとシェリルが【ヤッちゃった】場所はアルトの亡き母の庵である……   他にもアルトに携帯バイブでの振動プレイを経験させられたり、作詞に夢中になっている時にお尻を視姦されたりとセクハラを受けている。 美人系のキャラだけあって作画が悪いときは一番の被害者である。 ライブ開始時にこの項目の冒頭にある台詞を叫ぶことからも分かるように、自他共に認めるFIRE BOMBERのファンでありフォロワーでもある。 スラム時代から自分を支え、立ち上がる力を与えてくれたのは彼らのサウンドだった。 小説版で早乙女矢三郎から[[熱気バサラ]]と出会った話を聴かされた時は若干嫉妬していたりする。 ◇[[スーパーロボット大戦シリーズ]]において 『[[スーパーロボット大戦L]]』において、マクロスF初参戦と同時に初登場。 作品によって人間関係はまちまちであるが、[[ダンクーガノヴァ>獣装機攻ダンクーガノヴァ]]のエイーダ、[[種運命>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]の[[ラクス>ラクス・クライン]]や[[ミーア>ミーア・キャンベル]]、[[フェイ・イェンHD>フェイ・イェン(電脳戦機バーチャロン)]]といった他作品の歌姫キャラと関わることが多い。 また『[[第2次スーパーロボット大戦Z]]破界篇』では[[天元突破グレンラガン]]のカミナと全力で張り合った結果、周囲からは「似た者同士」と評されており、 (決め台詞も「あたしを誰だと思ってるの?」と「俺を誰だと思ってやがる!」で似ている) しかも同作のカミナは[[OVA世界最後の日>真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]版[[流竜馬]]とも初対面で似た者同士いがみ合っていた為、シェリル、カミナ、竜馬は同族扱いされている。%%ヤンキー2人に女の子混ぜるなよ!%% 続く『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』では、憧れのFIRE BOMBERと初共演。バサラとは互いに我が強い性格ゆえに尊敬しながらもよく喧嘩している。 『[[スーパーロボット大戦UX]]』では(システムの都合による風評被害レベルの話とはいえ)オベリスクが[[某忍者>ランカスレイヤー]]のテーマ曲として定着することに。 『[[スーパーロボット大戦BX]]』では、劇場版の原作終了後であるため当初は昏睡状態であるものの、最終的には復活する。 こんな追記・修正、滅多にしないんだからね! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,69) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 中終盤のボロボロ振りはヒドいの一言 -- 名無しさん (2013-11-29 22:34:09) - 見ていて胸が痛かった。 -- 名無しさん (2013-12-14 07:57:41) - 金髪美人で均整とれたプロポーション、恋に積極的だけど純情で年相応に耳年増・・・というか、多少は下品な冗談も言える。仕事にも真面目・・・そして最悪の場合は病気持ちという視聴者にとっては悲劇のヒロインとして感情移入できる要素、制作陣にとっては最悪の場合の自決装置付き。これで人気出ない方がおかしい。 -- 名無しさん (2014-01-25 10:24:28) - ランカがトップに立つのは良いとして、同時にこの人がオワコンみたいな言われ方してたのはちょっと疑問だった。ひょっとしてあの腹黒メガネなんか仕込んだのか? -- 名無しさん (2014-02-15 23:30:25) - ↑あいつならやりかねん。病状が悪化したシェリルを切り捨てるためだろう。 -- 名無しさん (2014-02-15 23:43:21) - ↑、↑↑小説の描写だと、預貯金を含む全財産と楽曲の権利をグレイス(とそのバックにいたギャラクシー)によって停止されていた模様。もっとも、その程度で止まるシェリルではなく、劇中における慰問やチャリティーライブ等では停止以降に製作したであろう自作曲(ダイヤモンドクレバス等)を歌っていたが。 -- 名無しさん (2014-02-15 23:56:15) - 正直27歳位かと思ってた -- 名無しさん (2014-03-10 08:16:04) - 正直本編終盤は同格ヒロインっていうより、軽くランカの噛ませ犬みたいに描かれてた気がする。あくまで主観だが。 -- 名無しさん (2014-04-08 20:24:49) - ↑しかし現実は・・・ -- 名無しさん (2014-05-30 01:29:41) - 多分、極度の寂しがり -- 名無しさん (2014-05-30 06:13:39) - ↑お前は決して、一人ぼっちなんかじゃない! -- 名無しさん (2014-05-30 10:27:13) - 主人公の嫁 -- 名無しさん (2014-07-21 00:53:22) - ↑ランカ「ガタッ」 -- 名無しさん (2014-07-21 01:00:09) - ランカとの年の差が… -- 名無しさん (2014-07-21 10:58:55) - ビッチっぽいのに初心でかわいい -- 名無しさん (2014-08-27 17:34:26) - ↑3 座りなさい。ニンジャ呼ぶぞ -- 名無しさん (2014-08-27 18:29:33) - 先祖が0で無視されまくっていた妹のほうなんだよな(姉はヒロインとしてめだっているのに) -- 名無しさん (2014-09-02 12:34:24) - 歌唱力すげえ -- 名無しさん (2014-09-08 23:47:19) - 別に17歳じゃなくて成人してても良かった気がする(ビジュアル的に) -- 名無しさん (2014-09-26 06:09:31) - いつか、中の人の遠藤さんに、シェリルの歌歌ってほしいなぁ・・・。ぜひ聞いてみたい。 -- 名無しさん (2014-12-23 12:46:49) - スパロボで同族扱いされてたカミナとはよく絡んでたけど竜馬とは絡んでたっけ? -- 名無しさん (2015-07-04 09:57:49) - 劇場版での「忘れていたやり取り」も記述欲しいな -- 名無しさん (2015-08-04 15:46:42) - 幼少期両親がテロで死亡→スラム街でさまよう→やっとできた友人も自分の歌のせいで死亡とかいうきつい人生 -- 名無しさん (2016-05-02 21:11:37) - ↑×5、↑×17劇中劇設定考えると、演じてる役者は27歳の可能性もある。現実でも20代後半の俳優が高校生演じたりするし。 -- 名無しさん (2016-05-06 01:05:12) - 劇場版設定だと植物状態から復帰しても処刑確定だよな・・・。 -- 名無しさん (2016-09-05 11:57:01) - ↑公式エピソードで復帰&芸能活動(&護衛は帰ってきたアルト)しているんですがそれは。それに処刑を下す側のフロンティア政府もやらかしの上に上層部が壊滅したからねー。 -- 名無しさん (2016-09-05 18:40:51) - あれって完全に公式だったっけ?オリンピア船団にコンサートに行ってアルトは護衛兼アグレッサー役だった奴だよね。 -- 名無しさん (2017-01-12 20:23:29) - ↑そりゃ公式ムックだし。設定上はあの「上草シオン」へのインタビュー記事の載ったバルキリー解説本(みたいなもの)が、実際に2064年に発売された事になってる。 -- 名無しさん (2017-01-12 21:17:35) - 劇場版は賛否あるけどグレイスとの関係は良かった -- (2017-06-23 15:03:21) - 上の各コメント見てると話の結末を受け入れられないランカちゃんファンが、必死にアンチシェリルコメントを出しているのが丸わかり・・・、ランカちゃんはかわいいが一部のファンは醜い。 -- 名無しさん (2019-01-06 21:14:54) - ランカの芸能界入りにも反対しなかったみたいだし、ラブライブの -- 名無しさん (2019-08-24 18:25:13) - (続き)面々のスクドル活動も認めてくれそうな気がするな。ダイヤ様みたいに厳しいことは言うかもしれんが。 -- 名無しさん (2019-08-24 18:26:47) - 本編ではランカのCDがだいだい的に宣伝されてるのにシェリルのCDが投げ売りされてるシーンは結構心に来たわ…「こういう業界ってこういう残酷さあるよね…」って感じのシーンだったな -- 名無しさん (2019-08-24 20:17:41) - ↑あのCD海賊版だってどっかで読んだな -- 名無しさん (2019-10-07 17:14:19) #comment #areaedit(end) }

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