「フロム・ダスク・ティル・ドーン(映画)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/14(火) 21:38:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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#center(){&sizex(7){&font(#ff0000,b){返り討ちにしてやるぜ!!}}}
FROM DUSK TILL DAWN(フロム・ダスク・ティル・ドーン)は監督ロバート・ロドリゲス、脚本・製作総指揮クエンティン・タランティーノの映画作品
アメリカで悪行の限りを働いたゲッコー兄弟はキャンピングカーで旅をしていたフラー一家を脅しメキシコへの逃亡に成功する
仲間との待ち合わせのため酒場ティッティー・ツイスター(Tit'yTwister:おっぱいまみれ)で一晩過ごすはずの5人だったが、なんとそこは&font(#ff0000){吸血鬼}が集まる伏魔殿であった!
夕暮れから夜明けに至るまでの逃亡、逃亡、逃亡…果たして兄弟と一家は生き残ることができるのか!?
オープニングはゲッコー兄弟を中心とした息もつかせぬクライムサスペンスといった体だったが、後半40分何をトチ狂ったのか密室での吸血鬼対人間による死と隣り合わせのスプラッタホラーへと変貌する
まるで高級料亭で食事をしてたと思ったら、いきなりアマゾン奥地の土着民族の料理が出てきたような感じである
そのメーターの振り切りっぷりから前半の雰囲気に期待していた人は最低のクソ映画の烙印を押されるが、バカ映画好きには拍手喝采のかなり見る人を選ぶ怪作となっている
<登場人物>
●セス・ゲッコー(吹き替え:野沢那智)
ゲッコー兄弟の兄
頭の悪い弟に悩まされるが兄弟仲も良く、頭もよく切れる
演じるのはジョージ・クルーニー
今作は氏の出演作では[[黒歴史]]となっている。当たり前である
●リチャード・ゲッコー(吹き替え:広川太一郎)
ゲッコー兄弟の弟
頭が悪く、意味不明な理由で警備員を撃ち殺したり、大事な人質を兄が目を離した隙に殺してしまうなど短絡的でミスが多い。おまけに美女の足に酒を流しながら舐める変態である。
演じてたのは脚本のクエンティン・タランティーノ。納得の変態である
●ジェイコブ・フラー(吹き替え:大塚周夫)
キャンピングカーで旅をする一家の大黒柱の元牧師、ゲッコー兄弟には冷静な態度で接する
過去に妻を亡くし信仰を棄てたが、吸血鬼に立ち向かうため棄てた信仰を取り戻していく
●ケイト・フラー(吹き替え:松本利香)
フラー一家の姉
5人の中で唯一の女性。リチャードの異常な振る舞いにはほとほと困り果てている
吸血鬼との戦いには消極的だったが、後半はボウガンによる無双タイムを披露
●スコット・フラー
フラー一家の弟
育ち盛りの年頃で後半は聖水が入ったコンドーム爆弾や水鉄砲で無双するが、非情な選択を迫られる
●フロスト
ティティー・ツイスターにて酒を飲んでいた黒人の男
その体躯から発せられる怪力で吸血鬼達を倒す(素手で心臓をぶっこ抜く)が、油断して自分の過去話をつらつらと独りでに喋り始めるというホラー映画のお約束フラグを立て……
●セックス・マシーン
ティティー・ツイスターで酒を飲んでいた一般人、のはずだが股関に装備したピストルや鞭で吸血鬼を滅する一番普通じゃない人
本業は特殊メイクアーティストであり、ロメロゾンビや13日の金曜日にも携わったベテランである
●吸血鬼
本作のホラー要員
のはずだが、多勢に無勢なのに一般人に全滅させられたり、明らかに襲えるシチュエーションでショッカーの人々みたいに周りをぐるぐるしてるだけだったりとツッコミどころ満載な人達
ちなみに、咬まれたら吸血鬼に変貌する。感染力が高く、少しでも咬まれたらアウト
って[[ゾンビ]]じゃんそれ
太陽光や十字架など吸血鬼特有の弱点に対する耐性はかなり低い
国境添いのティティー・ツイスターに立ち寄るトラック野郎達を餌にしている
#center(){&sizex(7){&b(){アタシの&ruby(ページ){項目}はアタシが編集する!}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 聖水(意味深)入りのコンドーム爆弾だと…(困惑)。こんなんで倒された吸血鬼には、同情することしかできんな。 -- 名無しさん (2015-02-27 11:45:50)
- 昔見てナンジャコリャと思った。でも意外と楽しめた記憶がある。 -- 名無しさん (2015-09-15 20:16:53)
- あるゲームから来たけどめちゃ好き、でもこんな映画他にないのが辛い -- 名無しさん (2016-10-31 17:38:44)
#comment
#areaedit(end)
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FROM DUSK TILL DAWN(フロム・ダスク・ティル・ドーン)は監督ロバート・ロドリゲス、脚本・製作総指揮クエンティン・タランティーノの映画作品
アメリカで悪行の限りを働いたゲッコー兄弟はキャンピングカーで旅をしていたフラー一家を脅しメキシコへの逃亡に成功する
仲間との待ち合わせのため酒場ティッティー・ツイスター(Tit'yTwister:おっぱいまみれ)で一晩過ごすはずの5人だったが、なんとそこは&font(#ff0000){吸血鬼}が集まる伏魔殿であった!
夕暮れから夜明けに至るまでの逃亡、逃亡、逃亡…果たして兄弟と一家は生き残ることができるのか!?
オープニングはゲッコー兄弟を中心とした息もつかせぬクライムサスペンスといった体だったが、後半40分何をトチ狂ったのか密室での吸血鬼対人間による死と隣り合わせのスプラッタホラーへと変貌する
まるで高級料亭で食事をしてたと思ったら、いきなりアマゾン奥地の土着民族の料理が出てきたような感じである
そのメーターの振り切りっぷりから前半の雰囲気に期待していた人は最低のクソ映画の烙印を押されるが、バカ映画好きには拍手喝采のかなり見る人を選ぶ怪作となっている
<登場人物>
●セス・ゲッコー(吹き替え:野沢那智)
ゲッコー兄弟の兄
頭の悪い弟に悩まされるが兄弟仲も良く、頭もよく切れる
演じるのはジョージ・クルーニー
今作は氏の出演作では[[黒歴史]]となっている。当たり前である
●リチャード・ゲッコー(吹き替え:広川太一郎)
ゲッコー兄弟の弟
頭が悪く、意味不明な理由で警備員を撃ち殺したり、大事な人質を兄が目を離した隙に殺してしまうなど短絡的でミスが多い。おまけに美女の足に酒を流しながら舐める変態である。
演じてたのは脚本のクエンティン・タランティーノ。納得の変態である
●ジェイコブ・フラー(吹き替え:大塚周夫)
キャンピングカーで旅をする一家の大黒柱の元牧師、ゲッコー兄弟には冷静な態度で接する
過去に妻を亡くし信仰を棄てたが、吸血鬼に立ち向かうため棄てた信仰を取り戻していく
●ケイト・フラー(吹き替え:松本利香)
フラー一家の姉
5人の中で唯一の女性。リチャードの異常な振る舞いにはほとほと困り果てている
吸血鬼との戦いには消極的だったが、後半はボウガンによる無双タイムを披露
●スコット・フラー
フラー一家の弟
育ち盛りの年頃で後半は聖水が入ったコンドーム爆弾や水鉄砲で無双するが、非情な選択を迫られる
●フロスト
ティティー・ツイスターにて酒を飲んでいた黒人の男
その体躯から発せられる怪力で吸血鬼達を倒す(素手で心臓をぶっこ抜く)が、油断して自分の過去話をつらつらと独りでに喋り始めるというホラー映画のお約束フラグを立て……
●セックス・マシーン
ティティー・ツイスターで酒を飲んでいた一般人、のはずだが股関に装備したピストルや鞭で吸血鬼を滅する一番普通じゃない人
本業は特殊メイクアーティストであり、ロメロゾンビや13日の金曜日にも携わったベテランである
●吸血鬼
本作のホラー要員
のはずだが、多勢に無勢なのに一般人に全滅させられたり、明らかに襲えるシチュエーションでショッカーの人々みたいに周りをぐるぐるしてるだけだったりとツッコミどころ満載な人達
ちなみに、咬まれたら吸血鬼に変貌する。感染力が高く、少しでも咬まれたらアウト
って[[ゾンビ]]じゃんそれ
太陽光や十字架など吸血鬼特有の弱点に対する耐性はかなり低い
国境添いのティティー・ツイスターに立ち寄るトラック野郎達を餌にしている
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- 聖水(意味深)入りのコンドーム爆弾だと…(困惑)。こんなんで倒された吸血鬼には、同情することしかできんな。 -- 名無しさん (2015-02-27 11:45:50)
- 昔見てナンジャコリャと思った。でも意外と楽しめた記憶がある。 -- 名無しさん (2015-09-15 20:16:53)
- あるゲームから来たけどめちゃ好き、でもこんな映画他にないのが辛い -- 名無しさん (2016-10-31 17:38:44)
- 野沢那智吹き替えと聞いてレンタルしてみたけど、後半の超展開に唖然となったわ。バカ映画好きにはたまらないクソ映画だった。最高 -- 名無しさん (2016-12-23 01:17:35)
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