無双OROCHI2

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無双OROCHI2 - (2018/11/07 (水) 12:38:24) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/11(水) 23:58:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(6){絶望が、この世を喰らう。}}} 無双OROCHI2とは、コーエーテクモから発売されたPS3、XBOX専用ゲーム。 『Z』までのストーリーの、完全な続編。後にPSPでSpecial、WiiUでHyperが発売された。 PS3、vitaでアッパーバージョンUltimateが発売。PS4でも発売予定。 ハードの特性を充分に生かしており、画質・処理落ちの少なさなど、あらゆる点で高評価。 中でも、特筆すべきは敵の数。一人見かければ十人はいると言っても過言ではないくらいの敵が出現してくる。 百人斬りは勿論、開始十分を待たずに千人斬りをしてる事も普通にある。難点といえば無双シリーズ屈指の作業感の強さか。(キャラが多すぎるのと歴史改善の為に同じステージをループしかもシナリオが1勢力だけな事) シリーズ共通のコンセプトである『一騎当千の爽快感』に於いては、正に『最強』に相応しいといえる。 ▼ストーリー 魔王・遠呂智との戦いから数年。 創造主亡き世界の覇権を巡り、三國と戦国の英雄達は未だ争っていた。 だが、突如現れた八つ首の妖蛇により、全ては終わりを告げる。 英雄達は戦うも、力及ばす、次々と国は滅び去った。 残った最後の英雄・馬超、司馬昭、竹中半兵衛ら討伐軍は、妖蛇を討つべく死闘に挑む。 圧倒的な絶望の中、一人の女が現れる。   失った仲間と未来を取り戻す為の戦いが、幕を開ける……。 ▼システム ・陣地 前作の『幕舎』に当たる。但し、前作と違って好きなキャラで陣地内を歩き回れたり、キャラ同士で会話できたりと、自由度は高い。 陣地内には、 ストーリー選択画面に進む『光陣』 武器同士を融合して強化する『武器屋』 キャラ同士の友好度を高める『飯店』 オンライン関係の『通信屋』 チームに入れていない『仲間』が存在する。 ▼スキル 前作にもあったが、今回は武将ごとに所有しており、チーム全員に効果が適用される(但し、各アタッカータイプ限定強化のスキルは除く)。 体力や攻撃力、各アタッカータイプのステータスを上げる能力系、 加ダメ増加や被ダメや無双消費軽減などの戦闘系、 経験値や熟練度などの成長系、 控えキャラの回復助長や百人撃破ごとに回復効果をもたらす補助系の四つに分かれている。 キャラの熟練度が上がるとスキルの効果も上がる。 チームを組む際には、これらを考慮して組むといい。 無論、好きなキャラで組んでいいが。   ▼転生 Ultimateからの新システム。 レベルが100に到達したキャラのレベルを1に戻し、第2スキル習得やアイテム装備スロットの拡張といった恩恵を得られる。 もちろん転生後はレベル1相当の能力になってしまうため注意。 また、転生後はレベルアップ時に成長玉を入手できるようになる。これは陣地で各能力値に振り分けられるもので、キャラ能力の自由なカスタマイズを可能にしている。 初期は3回まで可能だったが、アップデートで9回まで可能になった。そのため、能力フルカンストのキャラ作成も可能になった。 ▼属性 前作同様、武器に八つまで付与できる能力。新たな属性も多く登場している。 今回はチャージ攻撃は勿論、通常攻撃にも効果が出ることがあり、爽快感アップに繋がる要因である。 以下は特に必須とされる属性。 ・雷 敵を気絶させる。敵の動きを止めるので有効。 ・風 こちらの攻撃がガード不能になる。安全性を高めるので有効。 ・斬 雑魚を一撃、敵将の体力を一定量削る。殲滅力強化に。 ・神速 攻撃スピードアップ。前後の隙を軽減できる。一部のキャラは付けすぎると速くなりすぎて制御が困難になるので注意。 以下は次いで優先すべき属性。 ・伸長 武器攻撃の攻撃範囲拡大。ユニーク武器は特に効果が顕著。衝撃波メインなら不要か。 ・〜撃系 対応する技の威力が上がる。キャラのスタイルに合わせよう。 ・吸生、吸活 体力や無双を奪い回復する。百撃体力or無双持ちがいない場合に。今回は敵が多く吸収率が高いので有力。 吸活は↓の天舞とも相性がいい。 ・誘爆(レア) 必然的に範囲向上に繋がる。通常攻撃で敵がのけぞらない[[王元姫>王元姫(真三國無双6)]]や祝融には必須。 ・旋風(レア) 通常攻撃メインや、メインのチャージが後半の場合の補助に。ヒット数も稼げる。 ・分身(レア) 追加攻撃で総合ダメージアップ。但し、衝撃波には無意味。前作までと仕様が異なる。 ・天舞(レア) 無双ゲージMAX時、全ての攻撃に属性が付加される。前々作魔王再臨で猛威を振るいすぎた(属性だけでなく、武器に付いている付加効果全てが適用される)ため、炎・雷等の属性のみが対象となっている。 …それでも有用性は十分。再臨時代がブッ壊れすぎてただけだ。 ▼アイテム 従来作品の装備アイテムが登場。アイテムの数値自体は共通で、キャラごとに二つまで装備可能(Ultimateでは転生によって最大六個まで拡張される) ステージ内の四角い箱に入っており、クリア後に入手できる。高難易度のステージほど良質な物をゲットできる他、特定条件を満たせばレアアイテムを手に入れられる。 ▼武将の絆 所謂『友好度』。ステータス画面で確認できる。 ・同じチームに入れて戦う ・チーム外でも同じステージで戦う ・受注ミッションをクリア ・救援要請されたキャラを助ける ・飯店で宴を催す 以上五つで上がる仕組みとなる。但し、ミッションに失敗すると友好度は下がる。 友好度が高いと様々な効果がある。 ・『特別関係』のキャラとの陣地内での会話が変化 ・援護射撃をしてくれる回数増加 ・真・合体技の強化 友好度最高のキャラが近くにいると激・無双乱舞や無双最終奥義が可能になる。(因みに無双奥義・皆伝はHPが赤くなった時に無双奥義を発動すると皆伝に変化する) 特別関係以外でも、特定キャラ同士の有効度がランク2以上だと、新たなステージが出現する。   ▼アタッカータイプ 今回は4種。従来のパワー・スピード・テクニックに加え、ワンダーが追加。 それに伴い、魔王再臨からタイプが変更されたキャラが多い。 ・パワー(力) 攻撃中はスーパーアーマーで敵の通常攻撃を受けてものけぞらない。 タイプアクションは高威力揃いでなかなか強い。 主なキャラ:夏候惇、甘寧、張飛、司馬昭、呂布、源義経、前田慶次、本田忠勝、加藤清正 ・スピード(速) 攻撃中のジャンプキャンセル、空中ダッシュが可能。 タイプアクションは威力が低いが、出の早いものが多い。 主なキャラ:王異、周泰、趙雲、王元姫、貂蝉、妲己、お市、浅井長政、甲斐姫 ・テクニック(技) 空中の敵へのチャージ攻撃、タイプアクションの威力が上がる、ガード中にステップ移動ができ、短時間だが無敵になる。 EXチャージが廃止された為、魔王再臨よりも火力が落ちた。EXカウンターはタイプアクションとして一応残った。 主なキャラ:曹操、孫策、姜維、司馬懿、左慈、平清盛、明智光秀、徳川家康、黒田官兵衛 ・ワンダー(閃) 新登場のアタッカータイプ。 弾かれ状態の敵へのチャージ攻撃の威力が上がる。ヒットの有無問わず攻撃が当たった時にガード崩し効果の突進『影技』を出せる。 影技は無双を消費するので吸活必須。風を付けてもいいが、コンボ重視なら吸活>風。 主なキャラ:郭嘉、孫堅、劉備、董卓、張角、三蔵法師、織田信長、風魔小太郎、ガラシャ なぜか晋にはこのタイプに属するキャラが一人もいない。 また、装備することで他のアタッカータイプの固有アクションが使えるアイテムもある。 ▼無双の戦場 オンライン対応のモード。 ストーリーやフリーでクリアしたステージをカスタマイズでき、ストーリーで得たパーツを駆使して自由に編集できる。 台詞やキャラ、BGMなどを編集できる。 また、オンライン環境があれば、他人が作り上げてうpしたものをプレイできたり、自分がうpしたものを他人にしてもらうこともできるのだが… 残念ながら問題点が多い ・コスト制で上限が低い ・同じ武将は初期配置含めても二人まで ・素敵仕様(コスト全部使えば無双武将だけ呂布に出来るよ) ・武将を変えても汎用セリフ(褒めセリフ等)と名前がそのまま ・バグが多い ▼新キャラ ・かぐや CV:牧島有希 人界を救う為、仙界より遣わされた少女。かぐちん。丁寧な口調で話し、敵味方問わず「~様」と呼ぶ。 武器は榊と背後に構えた三つの鏡からのビーム。チャージ攻撃で竹も召喚する。 時を渡る力で馬超らを導く、ある意味ヒロイン。 ・酒呑童子 CV:[[小西克幸]] 源義経らを軽々といなす程の大男。妖魔だが自身の名前以外、意志や信念を持たず、当初は妖魔軍の命令のままに動いていた。 武器は巨大な瓢箪。 自身を捕らえた太公望に導かれ、人の為に戦う。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その正体は遠呂智の「善」の部分が別れた残滓…つまり遠呂智の同一存在である。彼の精気によって稼働する兵器「八塩折」で妖蛇を倒せるのはそのため。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この正体については、陣地内での太公望との友好会話で明かされる。}}} ・哪吒 CV:宮坂俊蔵 仙界の若き将。武器は両手首・足首に纏う四象圏を用いる。 かつて遠呂智との戦いで命を落としたが、改造されて復活した。 戦闘能力はあの[[呂布>呂布(三國無双)]]ですらも歯が立たぬほど。 孫悟空とは旧知の仲であり、悟空と共に平清盛に協力することもある。 自身の力に絶対の自信を持っており、人間を見下している。 Ultimateでは改造される前の姿も登場。改造後と比べると若干朗らか。&s(){改造前の方が明らかに強いとか言っちゃ駄目} ・素戔嗚 CV:浜田賢二 後半から登場する仙界軍の長。仙界では無双と恐れられた武人である。 哪吒同様に人間は脆弱であるとして討伐軍の前に幾度となく立ちはだかるが、最後は人間の底力に感服、協力することになる。 その際のムービー(通称:ビデオレター)は必見。言ってることはかっこいいのだが…。 ・安倍晴明 CV:細谷佳正 Specialから参戦。 平安の世に生きる陰陽師だが、OROCHI世界への裂け目を見つけ、OROCHIの地に降り立った。 自分の力を持て余している感がある。 戦闘では扇子を用い、さらに式神を操る。 ・神農 CV:福原耕平 Hyperから参戦。 仙界に属する仙人の一人。 丁寧な物腰だが素戔嗚に負けず劣らずの頑固者で、伏犠から石頭と言われる。 伏犠・女媧と併せて三皇として扱われている。 ▼コラボキャラ ・リュウ・ハヤブサ 『忍者龍剣伝』シリーズより。 姉川ニュータウn……姉川の戦いで援軍として左慈、弁慶と共に参戦。 この時の展開と彼のテーマと合わせて、なかなか胸が熱くなる。 モーションの再現度がかなり高い。C2-3の飯綱落としはチート級の強さ。 ・あやね 『DEAD OR ALIVE』シリーズのキャラだが本作では『NINJA GAIDEN』シリーズ寄り。 海岸リゾートと化した長谷堂で参戦。 義経と刃を交えるが、女性に免疫の無い為、義経は慌てふためいた。てか胸を見すぎである。 ・ジャンヌ・ダルク 『BLADESTORM -百年戦争-』より。 突然小牧長久手の地に転送されて混乱していた所を雑賀孫市に救われる。 登場ステージの定軍山は最早フランス街である。 ・アキレウス 『TROY無双』より。 妲己を助ける為に登場。立花ギン千代と島津義弘を圧倒する怪力を誇る。 呂布並の野獣キャラ。 バグのため、真・合体技のフィニッシュ時に上半身がカクカク揺れる。 ・ネメア 『ジルオール』より。使用武器は槍。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){三國6のDLC武器である短戟モーションそのまま}}} アキレウスからギン千代と義弘を救う。 陣地内での会話で、甲斐姫は尻フェチ疑惑が出た。 ・レイチェル 『NINJAGAIDEN』より。Specialで参戦。 諸葛恪とともに平清盛の軍団と戦っていた。 余談だが、このときのムービーに出てくる諸葛恪はメインキャラ扱い。 ・紅葉 『NINJA GAIDEN』より。Hyperで参戦。 隼の里が飛ばされてきた宛城で参戦。 自軍が傀儡の術に掛けられた所に登場し、術を解いてくれた。 以下ネタバレにつき、未クリアの人はブラウザバック推奨。 無印版のストーリーモードにはEDが複数あり、 ・真・遠呂智を倒して各国の君主の和議をほのめかすED(和をもって) ・八体の遠呂智を倒して終えるED(壊れた世界で) ・真・遠呂智の死と共に世界が崩壊。仙人達の力により、本来の世界に英雄達が戻るED(あるべき場所へ) と、なっている。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #center(){以下、Ultimateの追加要素に関する内容なので、無印未クリアの方はバック推奨} #center(){&bold(){&sizex(6){全てが明かされる。}}} ▼ストーリー 突如出現した妖蛇によって滅亡の危機を迎えた将たちは、女仙・かぐやの力を借り、記憶をたどって過去へと渡る。 そこで仲間を救い出した彼らは、妖蛇に対抗しうる力を取り戻した。 勢力を越えて結託した将たちは、妖蛇討伐に成功したのち、遠呂智の生み出した世界で共存することを約束し合い、それぞれの領地に戻っていった。 その後… 英傑たちは遠呂智の遺した世界で、新たな未来に向けて動き始めた。 しかしある者の耳には、争いを求める「声」が、不思議な岩から届いていたのだった―――。 ▼追加要素 ・ストーリーモード 無印の第4章終了後の後日譚(グッドエンディング「和をもって」からの続き)にあたる第5章以降が追加された。 さらに、遠呂智誕生の秘密に迫る前日譚も追加されている。 ・アンリミテッドモード 脱出地点から戦場を出るまで敵が無限に出現するステージを攻略していくモード。 本編には登場しない特殊な兵種の一般兵が出現する。 また、武将撃破時に素材や宝珠を入手できる。 宝珠は武器屋の武器錬成で属性を付与できる。素材は宝珠や錬金武器作成に必要となる。 錬金武器作成には該当するキャラに縁のある素材が必要になる。作成が面倒なだけあってどれも非常に強力。 特に馴染みによる攻撃力プラス補正が全て+99まで上がる点が大きい。 敵が無限に出現することため、粘れば1万人斬りもできる。 ・仙界武器 従来のユニーク武器にあたる。 特定のステージで条件を満たすと出現する宝箱から入手する。 ・真・無双の戦場 無印版にもあった無双の戦場がパワーアップして帰ってきた。 無印最大の問題でもあったコスト制が撤廃され、自由にパーツを組み合わせてシナリオカスタマイズが出来るようになった。 加えて、登場する人物のセリフを自由に編集することもできるようになった。これによってキャラを変えても元のセリフが再生されるということもなくなった。 ▼新属性 Ultimateにて追加された属性。 ・天攻、天佑 天舞の亜種。 それぞれ、体力MAX時・体力半分以下で全攻撃に属性が乗るようになる。 ・快癒、気炎 それぞれ500ヒット毎に、快癒は華佗膏の、気炎は玉璽の効果を得られる。コンボ効率が良いキャラの永久機関。 ・複合系 炎斬や風雷のような、1スロットに複数の攻撃属性が付与されるもの。余ったスロットにまた別の属性を突っ込むことも可能。 ▼追加キャラ ・玉藻前 CV:小松由佳 遥か昔に仙界の三皇によって殺生石に封じられたが、第5章の冒頭にて復活。 仙界の宝具である「神鏡」を持ち、神鏡から発せられる光を浴びせて鏡の中へ相手を閉じ込める力を持つ。 そして、遠呂智誕生のきっかけとなった人物でもある。 ・九尾の狐 CV:小松由佳 玉藻前の正体。姿は人間に似ているが、耳は狐で9本の尾をもつ。 この尾は人の姿を取ることができ、各地の戦場で離間を仕掛けている。 ・応龍 CV:真殿光昭 仙界の猛将。配下からの信頼は厚いが、真っ直ぐすぎるが故に相手の地位を問わず信念を貫こうとする欠点も持つ。 ↓本作最大のネタバレに付き反転 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){遠呂智の正体である。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){玉藻前に「天帝が神鏡を使って妖魔を操っている」と騙され、自らの手で神鏡に傷をつけたが、その際に神鏡に封じられていた夥しい量の邪気を浴びたために遠呂智と化してしまった。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){その後、天帝をその手にかけるという大罪を犯し、仙界に幽閉され死をも許されぬ身となるが妲己によって解放され、自らが滅ぶ…つまり死ぬために三國と戦国の世界を融合させた。}} ネタバレ反転ここまで ・哪吒(人型) CV:宮坂俊蔵 こちらは一度死んで改造される前の姿。改造前と肌や髪の色が違う。 武器は火尖槍を用いる。人間を見下しているのはこの頃から。 後に遠呂智と戦い殺されてしまうものの、改造されて復活する。 ・渾沌 CV:大場真人 獣の頭と二対の翼・腕を持つ妖魔で、アンリミテッドモードのラスボス。 本モードでは妖蛇以外の脅威とされている。実際、各種攻撃属性の割合ダメージを無効化してくるので厄介。 アンリミテッドモードをクリアするとストーリーモードでも使用可能になる。 ストーリーモードの陣地会話では遠呂智に対して「&bold(){このカオスな状況が気に入ってるからお前に死なれちゃ困る}(意訳)」と言っている。 アンリミテッドモードでは侵入者に対して容赦なしだが、実際はかなり気さくなオッサンである。 ▼コラボキャラ ・[[かすみ>かすみ(DEAD OR ALIVE)]] 『DEAD OR ALIVE』より。 あやね、ネメアらが妖魔軍との戦いのために向かった兗州で参戦。 あやねを見かけた時は追っ手かと勘違いしていた。 ボタン押しっぱなしで溜める特殊なチャージ4を持つ。 ・[[ステルケンブルク・クラナッハ]] 『メルルのアトリエ』からまさかの参戦。コラボ元のガストがコーエーテクモの子会社(後に吸収合併)化したことによって参戦が実現した。 初登場時は自軍のことを警戒していたが、孫尚香が黄蓋に姫と呼ばれるとあっさり協力してくれた。 原作シリーズをプレイしていた人からよく「テイルズでやれ」「スパロボでやれ」「無双でやれ」などと言われていたせいか、特に違和感はない。 ステルクと愛称で呼ばれることが多いが、元親からは&bold(){ステケン}と呼ばれる。 ・ソフィーティア・アレクサンドル 『ソウルキャリバー』からまさかの(ry。唯一コラボ元がコーエーテクモ系列ではない。(一応バンナムはガンダム無双やワンピース海賊無双の販売・開発協力を行っている) 妖魔と交戦していた所を、ねね、孫堅、福島正則に助けられる。 時系列的には4終了後で子供の所に戻る途中で飛ばされたらしい。(コスと中の人的にもベースは4) 親つながりでねね、孫堅と特別友好関係。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 多分次はゼルダ無双から一人来る -- 名無しさん (2014-07-22 03:10:53) - ワンピや北斗から…とは創造しねェのかい? -- 名無しさん (2014-07-22 09:37:42) - 姉川ニュータウンに参上するブサさんのかっこいいムービーだが、あそこで「ドーモ、キヨモリ=サン。チョーニンです」って言って欲しかった。 -- 名無しさん (2014-08-20 12:53:19) - ↑2 そこに気付くとは…やはり天才… -- 名無しさん (2014-11-12 07:56:14) - 鷹丸「拙者は?」 -- 名無しさん (2014-11-18 16:09:22) - ↑5来ても任天堂ハード限定だけどな。ゼルダ無双の版権任天堂が持ってんだから、例えオリキャラのラナだろうと(そもそもツインローバをモチーフにしたキャラの一人だし)任天堂以外のハードに勝手に出したら訴訟確定。 -- 名無しさん (2014-12-03 22:00:53) - 銀狼 -- 名無しさん (2015-01-18 01:46:30) - 討鬼伝とかとのコラボも出てきそう -- 名無しさん (2015-02-04 08:11:32) - 2のトゥルーエンドがあったから3出るかどうか分かんないけど期待はしてるんだよなぁ新しいコラボキャラとか考えるとわくわくする -- 名無しさん (2015-02-04 10:37:53) - 今買うならアルティメットが良いの?マイナーチェンジ多すぎて分かんないよ -- 名無しさん (2015-05-03 18:03:19) - アルティメットは完全版的なものだから、買うならそれであってる -- 名無しさん (2015-05-03 18:14:18) - 江東の戦いの諸葛恪が敵の進軍を自軍一隊で阻んだり、主要キャラと一緒にポーズとったりと異様な優遇ぶりだったのは今でも鮮烈に覚えてる。正史でも性格以外は完璧超人だったが、シナリオ設定で何があったのやら・・・ -- 名無しさん (2015-06-23 18:44:43) - 次はガンダム無双からゲストを出そう… -- 名無しさん (2015-12-15 04:42:00) - ドモンや東方不敗なら行ける -- 名無しさん (2015-12-15 04:42:38) - 何だかんだでかなり面白いのよね -- 名無しさん (2016-02-11 01:59:18) - 完全版商法前提だし、今だからこそ言えるけど面白いよね -- 名無しさん (2016-08-15 16:51:56) - 3が出るなら北斗からも出してほしい -- 名無しさん (2018-01-05 02:40:42) - 完全版商法ではあるけどultimateは長く遊べた良作だった -- 名無しさん (2018-01-05 11:50:30) - 人の方のナタクは極めると、○押した瞬間にゲージマックスとかいうわけわからんことできるから楽しい -- 名無しさん (2018-01-05 14:19:18) - 3は・・・3はまだかよ!!(結局語られずフェードアウトしたキャラもいるため) -- 名無しさん (2018-02-01 07:47:02) - ↑ 9月まで待て。 -- 名無しさん (2018-07-08 15:42:31) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/11(水) 23:58:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(6){絶望が、この世を喰らう。}}} 無双OROCHI2とは、コーエーテクモから発売されたPS3、XBOX専用ゲーム。 『Z』までのストーリーの、完全な続編。後にPSPでSpecial、WiiUでHyperが発売された。 PS3、vitaでアッパーバージョンUltimateが発売。PS4でも発売予定。 ハードの特性を充分に生かしており、画質・処理落ちの少なさなど、あらゆる点で高評価。 中でも、特筆すべきは敵の数。一人見かければ十人はいると言っても過言ではないくらいの敵が出現してくる。 百人斬りは勿論、開始十分を待たずに千人斬りをしてる事も普通にある。難点といえば無双シリーズ屈指の作業感の強さか。(キャラが多すぎるのと歴史改善の為に同じステージをループしかもシナリオが1勢力だけな事) シリーズ共通のコンセプトである『一騎当千の爽快感』に於いては、正に『最強』に相応しいといえる。 ▼ストーリー 魔王・遠呂智との戦いから数年。 創造主亡き世界の覇権を巡り、三國と戦国の英雄達は未だ争っていた。 だが、突如現れた八つ首の妖蛇により、全ては終わりを告げる。 英雄達は戦うも、力及ばす、次々と国は滅び去った。 残った最後の英雄・馬超、司馬昭、竹中半兵衛ら討伐軍は、妖蛇を討つべく死闘に挑む。 圧倒的な絶望の中、一人の女が現れる。   失った仲間と未来を取り戻す為の戦いが、幕を開ける……。 ▼システム ・陣地 前作の『幕舎』に当たる。但し、前作と違って好きなキャラで陣地内を歩き回れたり、キャラ同士で会話できたりと、自由度は高い。 陣地内には、 ストーリー選択画面に進む『光陣』 武器同士を融合して強化する『武器屋』 キャラ同士の友好度を高める『飯店』 オンライン関係の『通信屋』 チームに入れていない『仲間』が存在する。 ▼スキル 前作にもあったが、今回は武将ごとに所有しており、チーム全員に効果が適用される(但し、各アタッカータイプ限定強化のスキルは除く)。 体力や攻撃力、各アタッカータイプのステータスを上げる能力系、 加ダメ増加や被ダメや無双消費軽減などの戦闘系、 経験値や熟練度などの成長系、 控えキャラの回復助長や百人撃破ごとに回復効果をもたらす補助系の四つに分かれている。 キャラの熟練度が上がるとスキルの効果も上がる。 チームを組む際には、これらを考慮して組むといい。 無論、好きなキャラで組んでいいが。   ▼転生 Ultimateからの新システム。 レベルが100に到達したキャラのレベルを1に戻し、第2スキル習得やアイテム装備スロットの拡張といった恩恵を得られる。 もちろん転生後はレベル1相当の能力になってしまうため注意。 また、転生後はレベルアップ時に成長玉を入手できるようになる。これは陣地で各能力値に振り分けられるもので、キャラ能力の自由なカスタマイズを可能にしている。 初期は3回まで可能だったが、アップデートで9回まで可能になった。そのため、能力フルカンストのキャラ作成も可能になった。 ▼属性 前作同様、武器に八つまで付与できる能力。新たな属性も多く登場している。 今回はチャージ攻撃は勿論、通常攻撃にも効果が出ることがあり、爽快感アップに繋がる要因である。 以下は特に必須とされる属性。 ・雷 敵を気絶させる。敵の動きを止めるので有効。 ・風 こちらの攻撃がガード不能になる。安全性を高めるので有効。 ・斬 雑魚を一撃、敵将の体力を一定量削る。殲滅力強化に。 ・神速 攻撃スピードアップ。前後の隙を軽減できる。一部のキャラは付けすぎると速くなりすぎて制御が困難になるので注意。 以下は次いで優先すべき属性。 ・伸長 武器攻撃の攻撃範囲拡大。ユニーク武器は特に効果が顕著。衝撃波メインなら不要か。 ・〜撃系 対応する技の威力が上がる。キャラのスタイルに合わせよう。 ・吸生、吸活 体力や無双を奪い回復する。百撃体力or無双持ちがいない場合に。今回は敵が多く吸収率が高いので有力。 吸活は↓の天舞とも相性がいい。 ・誘爆(レア) 必然的に範囲向上に繋がる。通常攻撃で敵がのけぞらない[[王元姫>王元姫(真三國無双6)]]や祝融には必須。 ・旋風(レア) 通常攻撃メインや、メインのチャージが後半の場合の補助に。ヒット数も稼げる。 ・分身(レア) 追加攻撃で総合ダメージアップ。但し、衝撃波には無意味。前作までと仕様が異なる。 ・天舞(レア) 無双ゲージMAX時、全ての攻撃に属性が付加される。前々作魔王再臨で猛威を振るいすぎた(属性だけでなく、武器に付いている付加効果全てが適用される)ため、炎・雷等の属性のみが対象となっている。 …それでも有用性は十分。再臨時代がブッ壊れすぎてただけだ。 ▼アイテム 従来作品の装備アイテムが登場。アイテムの数値自体は共通で、キャラごとに二つまで装備可能(Ultimateでは転生によって最大六個まで拡張される) ステージ内の四角い箱に入っており、クリア後に入手できる。高難易度のステージほど良質な物をゲットできる他、特定条件を満たせばレアアイテムを手に入れられる。 ▼武将の絆 所謂『友好度』。ステータス画面で確認できる。 ・同じチームに入れて戦う ・チーム外でも同じステージで戦う ・受注ミッションをクリア ・救援要請されたキャラを助ける ・飯店で宴を催す 以上五つで上がる仕組みとなる。但し、ミッションに失敗すると友好度は下がる。 友好度が高いと様々な効果がある。 ・『特別関係』のキャラとの陣地内での会話が変化 ・援護射撃をしてくれる回数増加 ・真・合体技の強化 友好度最高のキャラが近くにいると激・無双乱舞や無双最終奥義が可能になる。(因みに無双奥義・皆伝はHPが赤くなった時に無双奥義を発動すると皆伝に変化する) 特別関係以外でも、特定キャラ同士の有効度がランク2以上だと、新たなステージが出現する。   ▼アタッカータイプ 今回は4種。従来のパワー・スピード・テクニックに加え、ワンダーが追加。 それに伴い、魔王再臨からタイプが変更されたキャラが多い。 ・パワー(力) 攻撃中はスーパーアーマーで敵の通常攻撃を受けてものけぞらない。 タイプアクションは高威力揃いでなかなか強い。 主なキャラ:夏候惇、甘寧、張飛、司馬昭、呂布、源義経、前田慶次、本田忠勝、加藤清正 ・スピード(速) 攻撃中のジャンプキャンセル、空中ダッシュが可能。 タイプアクションは威力が低いが、出の早いものが多い。 主なキャラ:王異、周泰、趙雲、王元姫、貂蝉、妲己、お市、浅井長政、甲斐姫 ・テクニック(技) 空中の敵へのチャージ攻撃、タイプアクションの威力が上がる、ガード中にステップ移動ができ、短時間だが無敵になる。 EXチャージが廃止された為、魔王再臨よりも火力が落ちた。EXカウンターはタイプアクションとして一応残った。 主なキャラ:曹操、孫策、姜維、司馬懿、左慈、平清盛、明智光秀、徳川家康、黒田官兵衛 ・ワンダー(閃) 新登場のアタッカータイプ。 弾かれ状態の敵へのチャージ攻撃の威力が上がる。ヒットの有無問わず攻撃が当たった時にガード崩し効果の突進『影技』を出せる。 影技は無双を消費するので吸活必須。風を付けてもいいが、コンボ重視なら吸活>風。 主なキャラ:郭嘉、孫堅、劉備、董卓、張角、三蔵法師、織田信長、風魔小太郎、ガラシャ なぜか晋にはこのタイプに属するキャラが一人もいない。 また、装備することで他のアタッカータイプの固有アクションが使えるアイテムもある。 ▼無双の戦場 オンライン対応のモード。 ストーリーやフリーでクリアしたステージをカスタマイズでき、ストーリーで得たパーツを駆使して自由に編集できる。 台詞やキャラ、BGMなどを編集できる。 また、オンライン環境があれば、他人が作り上げてうpしたものをプレイできたり、自分がうpしたものを他人にしてもらうこともできるのだが… 残念ながら問題点が多い ・コスト制で上限が低い ・同じ武将は初期配置含めても二人まで ・素敵仕様(コスト全部使えば無双武将だけ呂布に出来るよ) ・武将を変えても汎用セリフ(褒めセリフ等)と名前がそのまま ・バグが多い ▼新キャラ ・かぐや CV:牧島有希 人界を救う為、仙界より遣わされた少女。かぐちん。丁寧な口調で話し、敵味方問わず「~様」と呼ぶ。 武器は榊と背後に構えた三つの鏡からのビーム。チャージ攻撃で竹も召喚する。 時を渡る力で馬超らを導く、ある意味ヒロイン。 ・酒呑童子 CV:[[小西克幸]] 源義経らを軽々といなす程の大男。妖魔だが自身の名前以外、意志や信念を持たず、当初は妖魔軍の命令のままに動いていた。 武器は巨大な瓢箪。 自身を捕らえた太公望に導かれ、人の為に戦う。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その正体は遠呂智の「善」の部分が別れた残滓…つまり遠呂智の同一存在である。彼の精気によって稼働する兵器「八塩折」で妖蛇を倒せるのはそのため。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この正体については、陣地内での太公望との友好会話で明かされる。}}} ・哪吒 CV:宮坂俊蔵 仙界の若き将。武器は両手首・足首に纏う四象圏を用いる。 かつて遠呂智との戦いで命を落としたが、改造されて復活した。 戦闘能力はあの[[呂布>呂布(三國無双)]]ですらも歯が立たぬほど。 孫悟空とは旧知の仲であり、悟空と共に平清盛に協力することもある。 自身の力に絶対の自信を持っており、人間を見下している。 Ultimateでは改造される前の姿も登場。改造後と比べると若干朗らか。&s(){改造前の方が明らかに強いとか言っちゃ駄目} ・素戔嗚 CV:浜田賢二 後半から登場する仙界軍の長。仙界では無双と恐れられた武人である。 哪吒同様に人間は脆弱であるとして討伐軍の前に幾度となく立ちはだかるが、最後は人間の底力に感服、協力することになる。 その際のムービー(通称:ビデオレター)は必見。言ってることはかっこいいのだが…。 ・安倍晴明 CV:細谷佳正 Specialから参戦。 平安の世に生きる陰陽師だが、OROCHI世界への裂け目を見つけ、OROCHIの地に降り立った。 自分の力を持て余している感がある。 戦闘では扇子を用い、さらに式神を操る。 ・神農 CV:福原耕平 Hyperから参戦。 仙界に属する仙人の一人。 丁寧な物腰だが素戔嗚に負けず劣らずの頑固者で、伏犠から石頭と言われる。 伏犠・女媧と併せて三皇として扱われている。 ▼コラボキャラ ・リュウ・ハヤブサ 『忍者龍剣伝』シリーズより。 姉川ニュータウn……姉川の戦いで援軍として左慈、弁慶と共に参戦。 この時の展開と彼のテーマと合わせて、なかなか胸が熱くなる。 モーションの再現度がかなり高い。C2-3の飯綱落としはチート級の強さ。 ・あやね 『DEAD OR ALIVE』シリーズのキャラだが本作では『NINJA GAIDEN』シリーズ寄り。 海岸リゾートと化した長谷堂で参戦。 義経と刃を交えるが、女性に免疫の無い為、義経は慌てふためいた。てか胸を見すぎである。 ・ジャンヌ・ダルク 『BLADESTORM -百年戦争-』より。 突然小牧長久手の地に転送されて混乱していた所を雑賀孫市に救われる。 登場ステージの定軍山は最早フランス街である。 ・アキレウス 『TROY無双』より。 妲己を助ける為に登場。立花ギン千代と島津義弘を圧倒する怪力を誇る。 呂布並の野獣キャラ。 バグのため、真・合体技のフィニッシュ時に上半身がカクカク揺れる。 ・ネメア 『ジルオール』より。使用武器は槍。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){三國6のDLC武器である短戟モーションそのまま}}} アキレウスからギン千代と義弘を救う。 陣地内での会話で、甲斐姫は尻フェチ疑惑が出た。 ・レイチェル 『NINJAGAIDEN』より。Specialで参戦。 諸葛恪とともに平清盛の軍団と戦っていた。 余談だが、このときのムービーに出てくる諸葛恪はメインキャラ扱い。 ・紅葉 『NINJA GAIDEN』より。Hyperで参戦。 隼の里が飛ばされてきた宛城で参戦。 自軍が傀儡の術に掛けられた所に登場し、術を解いてくれた。 以下ネタバレにつき、未クリアの人はブラウザバック推奨。 無印版のストーリーモードにはEDが複数あり、 ・真・遠呂智を倒して各国の君主の和議をほのめかすED(和をもって) ・八体の遠呂智を倒して終えるED(壊れた世界で) ・真・遠呂智の死と共に世界が崩壊。仙人達の力により、本来の世界に英雄達が戻るED(あるべき場所へ) と、なっている。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #center(){以下、Ultimateの追加要素に関する内容なので、無印未クリアの方はバック推奨} #center(){&bold(){&sizex(6){全てが明かされる。}}} ▼ストーリー 突如出現した妖蛇によって滅亡の危機を迎えた将たちは、女仙・かぐやの力を借り、記憶をたどって過去へと渡る。 そこで仲間を救い出した彼らは、妖蛇に対抗しうる力を取り戻した。 勢力を越えて結託した将たちは、妖蛇討伐に成功したのち、遠呂智の生み出した世界で共存することを約束し合い、それぞれの領地に戻っていった。 その後… 英傑たちは遠呂智の遺した世界で、新たな未来に向けて動き始めた。 しかしある者の耳には、争いを求める「声」が、不思議な岩から届いていたのだった―――。 ▼追加要素 ・ストーリーモード 無印の第4章終了後の後日譚(グッドエンディング「和をもって」からの続き)にあたる第5章以降が追加された。 さらに、遠呂智誕生の秘密に迫る前日譚も追加されている。 ・アンリミテッドモード 脱出地点から戦場を出るまで敵が無限に出現するステージを攻略していくモード。 本編には登場しない特殊な兵種の一般兵が出現する。 また、武将撃破時に素材や宝珠を入手できる。 宝珠は武器屋の武器錬成で属性を付与できる。素材は宝珠や錬金武器作成に必要となる。 錬金武器作成には該当するキャラに縁のある素材が必要になる。作成が面倒なだけあってどれも非常に強力。 特に馴染みによる攻撃力プラス補正が全て+99まで上がる点が大きい。 敵が無限に出現することため、粘れば1万人斬りもできる。 ・仙界武器 従来のユニーク武器にあたる。 特定のステージで条件を満たすと出現する宝箱から入手する。 ・真・無双の戦場 無印版にもあった無双の戦場がパワーアップして帰ってきた。 無印最大の問題でもあったコスト制が撤廃され、自由にパーツを組み合わせてシナリオカスタマイズが出来るようになった。 加えて、登場する人物のセリフを自由に編集することもできるようになった。これによってキャラを変えても元のセリフが再生されるということもなくなった。 ▼新属性 Ultimateにて追加された属性。 ・天攻、天佑 天舞の亜種。 それぞれ、体力MAX時・体力半分以下で全攻撃に属性が乗るようになる。 ・快癒、気炎 それぞれ500ヒット毎に、快癒は華佗膏の、気炎は玉璽の効果を得られる。コンボ効率が良いキャラの永久機関。 ・複合系 炎斬や風雷のような、1スロットに複数の攻撃属性が付与されるもの。余ったスロットにまた別の属性を突っ込むことも可能。 ▼追加キャラ ・玉藻前 CV:小松由佳 遥か昔に仙界の三皇によって殺生石に封じられたが、第5章の冒頭にて復活。 仙界の宝具である「神鏡」を持ち、神鏡から発せられる光を浴びせて鏡の中へ相手を閉じ込める力を持つ。 そして、遠呂智誕生のきっかけとなった人物でもある。 ・九尾の狐 CV:小松由佳 玉藻前の正体。姿は人間に似ているが、耳は狐で9本の尾をもつ。 この尾は人の姿を取ることができ、各地の戦場で離間を仕掛けている。 ・応龍 CV:真殿光昭 仙界の猛将。配下からの信頼は厚いが、真っ直ぐすぎるが故に相手の地位を問わず信念を貫こうとする欠点も持つ。 ↓本作最大のネタバレに付き反転 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){遠呂智の正体である。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){玉藻前に「天帝が神鏡を使って妖魔を操っている」と騙され、自らの手で神鏡に傷をつけたが、その際に神鏡に封じられていた夥しい量の邪気を浴びたために遠呂智と化してしまった。}} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){その後、天帝をその手にかけるという大罪を犯し、仙界に幽閉され死をも許されぬ身となるが妲己によって解放され、自らが滅ぶ…つまり死ぬために三國と戦国の世界を融合させた。}} ネタバレ反転ここまで ・哪吒(人型) CV:宮坂俊蔵 こちらは一度死んで改造される前の姿。改造前と肌や髪の色が違う。 武器は火尖槍を用いる。人間を見下しているのはこの頃から。 後に遠呂智と戦い殺されてしまうものの、改造されて復活する。 ・渾沌 CV:大場真人 獣の頭と二対の翼・腕を持つ妖魔で、アンリミテッドモードのラスボス。 本モードでは妖蛇以外の脅威とされている。実際、各種攻撃属性の割合ダメージを無効化してくるので厄介。 アンリミテッドモードをクリアするとストーリーモードでも使用可能になる。 ストーリーモードの陣地会話では遠呂智に対して「&bold(){このカオスな状況が気に入ってるからお前に死なれちゃ困る}(意訳)」と言っている。 アンリミテッドモードでは侵入者に対して容赦なしだが、実際はかなり気さくなオッサンである。 ▼コラボキャラ ・[[かすみ>かすみ(DEAD OR ALIVE)]] 『DEAD OR ALIVE』より。 あやね、ネメアらが妖魔軍との戦いのために向かった兗州で参戦。 あやねを見かけた時は追っ手かと勘違いしていた。 ボタン押しっぱなしで溜める特殊なチャージ4を持つ。 ・[[ステルケンブルク・クラナッハ]] 『メルルのアトリエ』からまさかの参戦。コラボ元のガストがコーエーテクモの子会社(後に吸収合併)化したことによって参戦が実現した。 初登場時は自軍のことを警戒していたが、孫尚香が黄蓋に姫と呼ばれるとあっさり協力してくれた。 原作シリーズをプレイしていた人からよく「テイルズでやれ」「スパロボでやれ」「無双でやれ」などと言われていたせいか、特に違和感はない。 ステルクと愛称で呼ばれることが多いが、元親からは&bold(){ステケン}と呼ばれる。 ・ソフィーティア・アレクサンドル 『ソウルキャリバー』からまさかの(ry。唯一コラボ元がコーエーテクモ系列ではない。(一応バンナムはガンダム無双やワンピース海賊無双の販売・開発協力を行っている) 妖魔と交戦していた所を、ねね、孫堅、福島正則に助けられる。 時系列的には4終了後で子供の所に戻る途中で飛ばされたらしい。(コスと中の人的にもベースは4) 親つながりでねね、孫堅と特別友好関係。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 多分次はゼルダ無双から一人来る -- 名無しさん (2014-07-22 03:10:53) - ワンピや北斗から…とは創造しねェのかい? -- 名無しさん (2014-07-22 09:37:42) - 姉川ニュータウンに参上するブサさんのかっこいいムービーだが、あそこで「ドーモ、キヨモリ=サン。チョーニンです」って言って欲しかった。 -- 名無しさん (2014-08-20 12:53:19) - ↑2 そこに気付くとは…やはり天才… -- 名無しさん (2014-11-12 07:56:14) - 鷹丸「拙者は?」 -- 名無しさん (2014-11-18 16:09:22) - ↑5来ても任天堂ハード限定だけどな。ゼルダ無双の版権任天堂が持ってんだから、例えオリキャラのラナだろうと(そもそもツインローバをモチーフにしたキャラの一人だし)任天堂以外のハードに勝手に出したら訴訟確定。 -- 名無しさん (2014-12-03 22:00:53) - 銀狼 -- 名無しさん (2015-01-18 01:46:30) - 討鬼伝とかとのコラボも出てきそう -- 名無しさん (2015-02-04 08:11:32) - 2のトゥルーエンドがあったから3出るかどうか分かんないけど期待はしてるんだよなぁ新しいコラボキャラとか考えるとわくわくする -- 名無しさん (2015-02-04 10:37:53) - 今買うならアルティメットが良いの?マイナーチェンジ多すぎて分かんないよ -- 名無しさん (2015-05-03 18:03:19) - アルティメットは完全版的なものだから、買うならそれであってる -- 名無しさん (2015-05-03 18:14:18) - 江東の戦いの諸葛恪が敵の進軍を自軍一隊で阻んだり、主要キャラと一緒にポーズとったりと異様な優遇ぶりだったのは今でも鮮烈に覚えてる。正史でも性格以外は完璧超人だったが、シナリオ設定で何があったのやら・・・ -- 名無しさん (2015-06-23 18:44:43) - 次はガンダム無双からゲストを出そう… -- 名無しさん (2015-12-15 04:42:00) - ドモンや東方不敗なら行ける -- 名無しさん (2015-12-15 04:42:38) - 何だかんだでかなり面白いのよね -- 名無しさん (2016-02-11 01:59:18) - 完全版商法前提だし、今だからこそ言えるけど面白いよね -- 名無しさん (2016-08-15 16:51:56) - 3が出るなら北斗からも出してほしい -- 名無しさん (2018-01-05 02:40:42) - 完全版商法ではあるけどultimateは長く遊べた良作だった -- 名無しさん (2018-01-05 11:50:30) - 人の方のナタクは極めると、○押した瞬間にゲージマックスとかいうわけわからんことできるから楽しい -- 名無しさん (2018-01-05 14:19:18) - 3は・・・3はまだかよ!!(結局語られずフェードアウトしたキャラもいるため) -- 名無しさん (2018-02-01 07:47:02) - ↑ 9月まで待て。 -- 名無しさん (2018-07-08 15:42:31) #comment #areaedit(end) }

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