ガンダムアストレイ レッドフレーム

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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/29(日) 10:56:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#ff0000){どうして…} &font(#ff0000){全部破壊して解決しようとするんだ!!!} } ガンダムアストレイ レッドフレームとは、『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』をはじめとする『ASTRAYシリーズ』に登場するモビルスーツ(MS)。 『SEED ASTRAY』では主人公機として活躍している。 *基礎データ ---- 型式番号 MBF-P02 全高 17.53m 重量 49.8t 装甲材質 発泡金属装甲 動力機関 バッテリー 所属 [[ジャンク屋組合>ジャンク屋組合(SEED ASTRAY)]] 主な武装 ・ビームサーベル×2 ・ビームライフル ・対ビームシールド ・対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ・ガーベラストレート 必殺技 光雷球 パイロット:ロウ・ギュール 機体デザイン 阿久津潤一   *機体解説 ---- 中立国オーブ所有の資源衛星「ヘリオポリス」にて、秘密裡に地球連合軍の依頼で開発していたGAT-Xシリーズの技術を盗用して建造された「[[プロトアストレイシリーズ>アストレイシリーズ(ガンダムSEED)]]」の一機。 機体コードは「プロト02」。「レッドフレーム」は、赤いフレームが剥き出しの特徴的な外見からロウが付けたあだ名で、後にこのMSの通称として普及した。 『SEED ASTRAY』冒頭にて、崩壊したヘリオポリス内にブルーフレームと共に完品の状態で破棄されていたのをジャンク屋のロウ一行が発見。 直後に両機の破壊、及び目撃者の排除を依頼された傭兵部隊「サーペントテール」の叢雲劾と鉢合わせになり、レッドフレームは樹里たちに先に運び出された。 ロウはブルーフレームに乗り込んで劾を迎え撃つも、奇策を読まれて追い込まれる…が、依頼主が劾たちごと始末しようとしたことで戦況が一変。 劾はブルーフレームを強引に借り受けて迎撃に向かい、ロウもレッドフレームに乗り込んで劾や自分たちを襲ってきた部隊を撃退。 ブルーフレームはこの時に結果的に助けられた礼としてロウから劾に贈られ、残ったレッドフレームはロウの愛機となった。 なお、所属はジャンク屋組合なので左肩にそのエンブレムが描かれているが、ロウの個人所有という事を示すためか、その上に「LOWE」と書かれている。 プロトアストレイシリーズの内、「P02」である本機は「ナチュラルでも扱えるMS」を最終目標として開発されたという経緯があり、 そのため、ロウが見つけた時には不完全ながらもナチュラルの使用を想定したOSの試作型が搭載されており、 ロウが持っている自我を持った謎の人工知能搭載コンピューター「8」をOSに接続し、そのバックアップを受けることでナチュラルのロウでも最初からある程度操縦出来た。 それに加え、何度も使用する上でロウが自分に合わせてOSをカスタマイズしていっており、後に登場したストライクダガーなどのナチュラル用OSを搭載したMSと比べても滑らかに稼働している。 後にオーブに寄った際にはロウはレッドフレームのデータを提供しており、そのデータと[[キラ・ヤマト]]の協力が[[M1アストレイ]]の特にOS面の完成に役立ったことを受け、 本機の機体色である赤はM1アストレイにも使用されることになった上、オーブのナチュラル用MSを意味するカラーとしても定着していった。 元々右腕をロストしていた上、ロウとの戦闘を経てメインカメラも損傷したことで、修復と装備の追加でほとんど別物と言っていい見た目と化した「P01」(ゴールドフレーム)、 傭兵という職業柄、様々な戦地に対応する必要があり、さらに局地戦用の装備のデータが元々入っていたこともあり、多彩な武装を使い分けている「P02」(ブルーフレーム)とは違い、 レッドフレームはそもそもロウが自衛目的以外では戦わないジャンク屋であることもあってか、建造当時に近い姿で運用され続けている。 ただし、これはロウがその時々の状況に応じて試行錯誤して装備を変えては元に戻しているためであり、装備変更バリエーションそのものは豊富。 また、基本状態においてもロウが使いやすいように手を加えているため、内部パーツは当初の物とは大きく違っている。 「アストレイ」(王道でない)と言う名はエリカ・シモンズがMS開発の迷走を愚痴る形で付けた名前だが、 ロウはこの名前を「兵器として王道ではない=人殺しをしないMS」と言う意味で受け取り、この機体をアストレイと好んで読んでいる。 *基本武装 ---- ・対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 GAT-Xシリーズなどに装備されているのと同様のバルカン砲。 頭部の上方の左右に内蔵している。 ・ビームサーベル 肩の後ろ部分に二基接続されているビーム剣。 最初は主武装として使用されていたが、エネルギーの消耗が激しいなど使用に難があったため、ガーベラストレート装備以降は使っていない。 ・ビームライフル アストレイシリーズの共通装備の一つ。 MS用装備としては十分な威力を持っているが、サーベル同様エネルギー消費が激しく(ロウ曰く「いるか!あんなエネルギー喰い!」)、 ロウがあまり射撃が得意でないこともあって、ほとんど使用されることは無くなっていった。 ・対ビームシールド ストライクやデュエルと同型の対ビームコーティングシールド。 これも最初はよく装備していたが、重く取り回しが悪いためか使われなくなった。 ・ガーベラストレート MS用の大型実体剣であり、そのデザイン・構造は[[日本刀]]そのもの。名前の由来も名刀「菊一文字」。 グレイブヤードにおいてほぼロストテクノロジーと化していた、古来の刀造りの技術を再現することで完成した代物で、MSは勿論、MSサイズの隕石をも真っ二つにする程の切れ味を誇る。 ビームコーティングでもされているのか、ビームを切り裂いたり弾くことも可能で、シールドの代用にもなる。 普段は専用の鞘に納められ、左腰のアーマー部分に接続されている。 入手以降は本機の標準装備となり、燃費が非常に悪いビームサーベルの代わりとして、ロウはエネルギーを使わないこの武器を好んで使用している。 なお、その際にOSの改修や機体各所をガーベラを振り回す事を前提とした仕様に最適化しているため、 模擬戦でレッドフレームからこれを奪って使用したM1アストレイは、直後に様々な箇所が不具合を起こして腕部が故障している。 ・光雷球 ビーム兵器を持っていない状態で掌の送電用プラグから放出されたエネルギーが装甲面に帯電し球体状に形成され、それを敵に押し付ける、若しくは投げつけることで攻撃する技。 ビームライフルやビームサーベル程の指向性は無く破壊力は限定的だが、敵のセンサー部などを破壊するには十分であり、もしもの時の切り札的な攻撃手段である。 8曰く「新必殺技」。 これは元からそう設計されていた訳ではなく偶発的に発見された機構である。 その為自機への負荷が大きく、無理に使い続けたり、一度に長時間連続して使うと内部構造が破損する危険がある。実際作中では無理な全力攻撃で右腕の肘から先が粉々になってしまった。 構造上他のプロトアストレイでも使用可能なはずだが、発見した事自体が偶然である為、他に使う機体がいない。 『Gジェネ』等でもMAP兵器として登場する事がある。 *装備変更バリエーション ---- **◆サルベージタイプ ザフトの[[グーン>モビルグーン(MS)]]の装甲を改造した外部装甲を被せた水中活動用形態。 見た目はグーンの上半身装甲を被っただけで下半身は本体丸出し。動かせない両腕の代わりにマジックアームは付いているが急ごしらえで必要最低限の動作能力しかない間に合わせ。 一応、グーンの装甲をパージ可能だがアストレイが紙耐久なので非常時以外はやらない(と言うか普通は出来ない)。 実際にグーンの装甲をパージするとコックピットが&bold(){直ちに浸水し始めた。}   **◆フライトユニット装備 オーブ軍のMSのOS開発及び演習に協力した報酬に貰ったM1のバックパックを追加した姿。 レッドフレームとM1では装備仕様が異なるため、バックパックに改造を加え接続出来るようにした。 また燃料タンクを兼ねたウィングを増設し、重力下での滞空時間が大幅に延長した。無論、宇宙でも運用可。 8による無人運用も可能で、燃料タンクを切り離すことにより陽動としても運用できる。 **◆バクゥヘッド装備 砂漠の市場で売られていたザフトの[[バクゥ戦術偵察タイプ>モビルバクゥ]]の頭部を武器として装備した姿。といっても右手でバクゥの頭を掴んでいるだけだが。 バクゥの頭部に内蔵されていた後期型バクゥのビームサーベルも使用可能になっており、双頭刃のように扱える。 一応レッドのビームサーベルよりは燃費はよかったらしいが、バクゥヘッド内部データに残っていた[[あるデータ>ソードカラミティ(MS)]]を目当てにザフトの襲撃を受け、ポイ捨てされたままとなった。 **◆[[パワーローダー]] ロウが剣技の師匠に言われた『大馬鹿天井知ラズ』を体現したマシン。 ザフトのレアメタルが海に落ちたぞ→よし、貰っちまおう→拾ったはいいがどうする?→全部使ってデカい刀を作ろう →作ったけどこんなん振れねぇよ→ん?[[補給に入った艦>エターナル(ガンダムSEED)]]から[[出た機体>ジャスティスガンダム]]に[[なんかくっついたぞ>ミーティア(ガンダムSEED)]] →&bold(){よし、あの案いただいて、作った刀振れるメカを作ろう} と言う、行き当たりばったり過ぎる経緯で完成した。この世界でも珍しい「MSが操縦するメカ」。 普段はどこぞの白い悪魔よろしくAパーツとBパーツに分割されており、使用時に合体し、レッドに接続される。そのパワーは凄まじく、150ガーベラを放り投げ、戦艦の頭から尻まで文字通り串刺しにするほど。 しかし本質的には作業用のメカであり小回りが利かないためMS相手に戦うのは不利。 ちなみにほかの機体でも使用可能で、分割したA・Bパーツの状態でもそれぞれ作業機械として他のMSに装着することも出来る。 ・150ガーベラ 上記で説明した通り、巨大なレアメタルの塊をそのまま全部、刃渡り150mの日本刀にした代物。 どぅぶれあ! 最近刀身が破損したことで、ロウが&bold(){今度は柄部分の魔改造に走り}巨大バッテリーパックと化す。 勿論それだけで済むはずがなく、&bold(){ローエングリンを内蔵した}上に柄頭は取り外して&bold(){アルミューレ・リュミエール搭載}のガーベラ・シールドに、 鍔部分は分解してガーベラ・ツールという2種類の工具に変形するようになった。   **◆&font(#ff0000){パワードレッド} レッドにジャン・キャリーの開発した「高出力パワーシリンダー」を内蔵した両腕を装備した姿。 「高出力」の名は伊達ではなく、パワーローダー無しで振るとレッドの腕の内部構造がメチャクチャになった150ガーベラをレッド単体で振れる程。 必殺技は敵機体の構造上脆い箇所をフルパワーで殴りつける『赤い一撃(レッドフレイム)』。 **◆&font(#ff0000){レッドフレームMJ(マーズジャケット)} 火星を訪れたロウがそこの技術を用いて改造した新しいレッド。 機体全体を包み込む様に装着された追加装甲により一見、ガンダムに見えず、その姿はさながら[[ゲルググ]]。 しかし[[キャストオフ]]する事で本来のガンダムフェイスが現れる。 莫大な推力を持ち、大気が薄く、重力の小さい火星なら大気圏離脱が可能な程。 「赤」くて「キャストオフ」して「頭部の一部が迫り上がる」とどこぞの[[カブト>仮面ライダーカブト]]を彷彿とさせる。 火星から帰還後このMJ装備を気に入ったマーシャン(火星人)のディアゴに奪われるが、その後再会した際にロウの厚意でシビリアンアストレイ((レッドフレームに近付ける改造を施した機体))にMJ装備部分だけを丸々移植する形でディアゴに譲渡された。 劾のブルーフレームといい、ジェスのアウトフレームといい、気前良すぎだろロウ…。   **◆&font(#ff0000){レッドフレーム改} 新たなる敵ライブラリアンに所属するネブラブリッツとの戦いによって中破したレッドフレームを改良した機体。 もはや非戦闘員が乗る機体とは思えないほどの戦闘力を有する機体だが、作業にも使える。 以前から愛用しているガーベラ・ストレート(菊一文字)に加え、ライブラリアンの技術によってカーボンヒューマンとして再生、 若返った恩師の蘊・奥(ウン・ノウ)が新たに鍛え上げたタイガー・ピアス(虎徹)を装備、 更にロウ自身が新たに製作したタクティカルアームズIILを背負い、合計三本の実体剣を装備。 その代わりブルーフレームセカンドLと同様、従来のバックパックごとビームサーベルはオミットされた。 そのほか、オプションとして「ローエングリンランチャー」や「ミラージュコロイドウイルス」といった装備もある。 後述することから、これまでのASTRAYシリーズでロウが培ってきた技術の集大成とも言うべき機体である。 …そこ。[[どこぞの海賊狩り>ロロノア・ゾロ]]とか言わないの ・タクティカルアームズIIL ブルーフレームセカンドLにも装備された多機能装備。コンセプトは同じだが、ブルーフレームのそれとは中身は別である。 形態として、「Vフォーム」「ソードフォーム」「フライトフォーム」「アローフォーム」「デルタフォーム」「ワークフォーム」があり、 機体のバランスがよく、カッコよさを自慢できる「Vフォーム」が標準的なマウント方法になっている。 この形態はグリップ部をビームトーチとして使用可能。極めつけに、ドラグーンとしても使用可能。 ●ソードフォーム:そのまま剣としての仕様が可能。 この形態のままバックパックとしてマウントもできるが、カッコいいだけでデッドウエイトになる。 ●デルタフォーム:VL(ヴォワチュール・リュミエール)の展開が可能な形態である。 これはライブラリアンに破壊されたターンデルタのパーツを流用している。ただし機能をフルに発揮するには、核動力がいる。 ●アローフォーム:ロングボウとショートボウのタイプがあり、それぞれ連射性と射程距離に違いがある。 この形態でビームの発射が可能であり、ビームを曲げることもできる。VLを応用することで、ミラージュコロイドを使用する機体の位置の特定が可能となる。 ●フライトフォーム:マントのように斜め後に延びた形からディバインストライカーやジェットストライカーのように、 バックパック後方上部に水平展開するよう変更されている。 フライトユニットの先端を鋭角化させた「ハイスピードモード」もある。これは、スピードは出るが安定感が低く、格闘戦には向かない。 ●ワークフォーム:作業用の形態で、タクティカルアームズをハサミのような形態に変化させる。 パワーシリンダーが内蔵してあり、コロニー用の太い鉄骨をもらくらく扱えるほどのパワーを有する。この形態でもビームトーチを使える。 さらに、デルタフォームから大きく上部が開いた形に変形するとマガノイクタチとして機能する。 ロウが言うにはオリジナルより改良したハイパワー仕様であり、少なくともネブラブリッツ3機分を同時に相手にしても勝てるレベルの出力。 といったように、多機能なんて言葉では済まないほど多くの機能がある。 しかし、核動力前提の装備やパイロットを選ぶ装備など、どう考えてもロウが扱えない装備もあり、どちらかと言えば自慢したいために装備したものもある。 仮に核動力を搭載しても、この機体を完全な形で運用できるパイロットはいないと思われる (あえて「仮合格」と言えるのは叢雲劾だろう。一応彼の師匠は日本刀の使い手だし、本人も作中でも生身で使用している。ドラグーンも使用可能)。 **◆&font(#ff0000){レッドドラゴン} フライトユニット装備をベースに、新しく開発した&bold(){どう見ても戦闘用}の多目的ツール「カレットヴルフ」を3つ装備し、 頭部にビームアンテナを形成できるドライグヘッドを装備した姿。 カレットヴルフは切断能力と溶接能力に優れたツールであり、緊急時にはリミッターを外すだけで戦闘用になる代物。 更に、ドライグヘッドにはセンサーを強化するだけでなく、かの有名な&bold(){ミラージュコロイド}の制御機能を持つ。 どう足掻いても作業用MSの域を軽々と越えてしまう辺りがロウらしいと言えばそうなのだが。 *劇中での活躍 ---- **『ASTRAY』 ロウ一行にブルーフレームと共に発見され、オーブ穏健派の依頼を受けたサーペントテール・叢雲劾に破壊されそうになるが、ロウの機転で樹里とリーアムにより運び出され難を逃れた。 以降、ロウをパイロットに迎え、各所を廻る。そして、軌道上での仕事中にゴールドフレームと遭遇、戦闘になる。 なんとか退ける事に成功するも激戦の末にかなりの損傷を受けた上にエネルギーも使い果たしたレッドは行動不能に陥り、ホームに収容されつつ地球に降り立った。 その後、オーブ本国に立ち寄ったロウは、M1アストレイの模擬戦の手伝った礼としてフライトユニットを譲り受ける。 その試験飛行を兼ねてマルキオ導師の下へ向かう際、本編主人公キラとアスランが乗るストライクとイージスの激闘を目撃。 セーフティーシャッターのおかげで一命をとりとめたキラを救助する。 …後にこれは黒歴史化してしまったが。   海上移動型マスドライバー施設・ギガフロートで、その建造の最中、ゴールドフレーム天(未完成)と再び戦闘になる。 ミラージュコロイドを使った天の姿を捉えることが出来ず、嬲り者にされるが、トドメにと放たれたビームを光雷球で相殺して防いだ後、 ギガフロートの護衛のために水中戦用の「スケイルシステム」を装備したブルーフレームが戦闘に介入し、海中に天を引きずり込んだことで、 地の利を得たブルーフレームを相手取る不利を悟った天は撤退。ロウと本機は辛くも難を逃れた。 修復された後は宇宙へと上がり、新なる母艦《リ・ホーム》で活動するが、救難信号を辿った先でゴールドフレーム天と三度邂逅し、激突。 戦いの最中、ガーベラ・ストレートをへし折られ追い詰められるが、そこに現れたブルーセカンドLからタクティカルアームズを借り、天を撃退する。 天を撃破したと思ったロウは撤退中に、まだ稼働できた天にビームを撃ちかけられるも、折れたガーベラ・ストレートの破片に救われる。 **『X ASTRAY』 メイン主人公機ではなくなったため、冒頭で[[ハイペリオン>ハイペリオンガンダム]]に襲われ小破したりする程度で殆ど出番はない。 **『[[ASTRAY R>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R]]』 ときた版ASTRAYの別視点であるが作風も相まって大暴れする。 150ガーベラやパワーローダー、パワードレッドを使用するのは今作。 どぅぶれあ! **『DESTINY ASTRAY』 冒頭でロウと共に火星に旅立ったため前半は登場せず。 後半で帰還した際には既にマーズジャケット装備になっておりユニウスセブン破砕作業に参加したが、直後にディアゴに盗まれてしまった。 その後『⊿ASTRAY』で再合流。『フォトストーリー版DESTINY ASTRAY』でMJ装備だけを取り外しシビリアンアストレイJGカスタムへと移植されレッドフレーム本体はロウの下に戻った。 ちなみに『ガンダムSEED』のアニメ本編1期OP「INVOKE-インヴォーク-」のサビ前に一瞬だけ登場している。 …が、リマスター版でハブられた。 *立体化 ---- **[[ガンプラ]] 実は1/144SEEDコレクションシリーズの第1弾はストライクガンダムではなく本機。(シリーズNoは0番) その後、[[HG>HG GUNDAM SEED]]、1/100化された。(ガーベラストレート付き) そしてまさかのPG化。特典はタイガーピアス+クリアパーツセット。 MGではブルーセカンドリバイに続いてレッド改が発売された。 しかし新規パーツを作るのをケチっているのか、立体化が熱望されているフライトユニット、パワードレッド、MJは全く立体化されない。 バンダイェ…… とか言っていたらHGにてフライトユニット装備レッドフレームが2013年8月発売。 [[HGオールガンダムプロジェクト]]が始まる直前に発売されたため、ポリキャップをふんだんに使用した可動範囲、両手の平手付属、 ほぼ完璧な色分けと旧HGを大きく上回る(ガーベラストレート以外)、ある意味現行HG最高峰のキットとなった。 HJ付録になったカレトヴルッフを3個使えばレッドドラゴンが再現できるが、現在では入手はやや厳しいか。 **METAL BUILD 装済み完成品アクションフィギュアであるMETAL BUILDでも発売。 こちらではレッドフレーム素体と、フライトユニットやパワードレッド用腕部等のオプションが別売りとなっている。 組み合わせる事でノーマル、フライトユニット、パワードレッド、改、レッドドラゴンが再現可能。150ガーベラストレートも柄だけだが再現された。 しかしやはりMJは立体化されなかった。バンダイェ…… また、METAL BUILD用の企画である[[ストライク>ストライクガンダム]]を中心とした「オルタナティブストライク」にも組み込まれたため、新たにオルタナティブストライクVerのレッドフレーム改が発売された。 基本的には以前発売されたレッドフレームと改用のオプションパーツのセットのリペイントとなっているが、ストライカーパックに対応した専用のバックパックパーツが追加されている。 そして2021年5月にモビルスーツアンサンブルとして刃まで再現された150ガーベラストレートが試作されたと発表された。大きさ的には子供が持つ模造刀並。&s(){ホントに大馬鹿だ} *ゲーム作品 ---- **『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』 『W』にて初参戦し、第2部中盤参入のブルーとは異なり第2部序盤からガンガン使っていける。 通常状態・フライトユニット装備・パワーローダー・パワードレッドが使用出来るが、原作再現の為他のMSとは異なりビームサーベルでENを消費する。 フライトユニットは劾のブルーフレームとの合体技の演出面で優遇されており、運動性が高く空適性がある上に撃墜されても通常状態で即時復帰可能。 ただし、ガーベラ・ストレートが射程1しかなくコンボ不可。 射程もあまり長くなく、合体攻撃抜きでの火力も低いため、終盤では息切れしてしまう。 パワーローダーはサイズがLでありレッドフレームの特性である機動性をかなぐり捨ててしまうことと、ブルーフレームとの合体攻撃が無くなるという弱点があるが、被弾率の高さを利用してロウの気力上げに使うという手がある。 換装パーツ扱いなので母艦付近でわざと被弾し、頃合いを見計らって換装して底力で暴れることも可能。 ちなみにパワーローダーは原作より早いオーブ解放戦でお披露目となるが、あの巨体を果たして重力下でまともに運用できるかは不明(出来てもラムダ・ドライバの切れたベヘモスのように圧潰する可能性がある)。 何気に最も射程が長い形態でもある。 パワードレッドはガーベラ・ストレートの射程が伸びたうえに&bold(){バリア無効+コンボ可能}という凶悪性能に変化する為、宇宙ステージに限定するなら使い勝手はいいが、 最大射程は各形態で最も短く、地上だと空を飛べない事が仇となり、強化パーツでの補助無しでは立ち回りに難儀してしまう。 もっとも、パワードレッドに換装可能になってからはほとんど宇宙ステージであり、Wは全体的に敵の方から移動してくることが多いので困ることは少ないが。 隠し技扱いの「赤い一撃」はテッカマンルート最終章との二者択一となっている。 ENを100も消費してしまい、射程も1しかないため実用性は低いが、ロウの格闘の高さもあって威力自体は歴代MSユニットの中でもトップレベルに入る。 『X-Ω』ではパワードレッドのみ参戦。 しかし、パッとしないアビリティと攻撃モーションが長すぎる必殺技で使い勝手はイマイチ。 同じガシャに入ったブルーフレームは非常に優秀な性能、[[ヴィルキス]]はかなり尖ったバフ持ちということもあって、多くのユーザーからは外れ枠扱いされがち。 全体修理によるサポートと大火力を両立でき、さらにリアル系にもかかわらず防御力高めなのは魅力。 **『[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]』 『WORLD』では素体のみの参戦という悲しい扱いだったが、『OVERWORLD』にてパワードレッドが登場。 射程2~4で特殊格闘かつマルチロックの150ガーベラが強力だが、肝心の赤い一撃が必殺技属性でPS装甲に弾かれてしまう。 『CROSSRAYS』では素体、フライトユニット、パワードレッド、改、レッドドラゴンが登場。 赤い一撃も超強気時限定になったがちゃんとPS装甲を無視できる特殊格闘属性になったので存分にPS装甲のガンダムをぶん殴ろう。 **『Extreme vs.シリーズ』 フライトユニット装備状態で参戦。コストは2000。 ガーベラストレートや光雷球等、原作を忠実に再現した豊富な格闘を持つ。 威力は低いが連射できるBR、上下に強く誘導し、当たるとスタンするガーベラ投擲と射撃の性能もなかなか。 特射に『居合い構え』を持ち、高速で移動できる上に派生で百烈拳ならぬ百烈斬とさながらカービィのFCのごとき斬り下ろしができる。 しかしやや癖が強いので、使う場合は要練習。 覚醒するとパワードレッドになるが、基本的には他の機体の覚醒と同じ。 覚醒技では150ガーベラを担いで縦に振る。 生当ては厳しいがコンボの締めに使うことで大ダメージが狙える。 シリーズ3作目の「マキシブースト」では改、レッドドラゴンも参戦した。両者ともコストは2500。 改は発射後一定時間停滞するTA2アローモードやマガノイクタチ、時限強化のVLなどの豊富な特殊武装を駆使していくテクニカルタイプ。 RDは素赤枠をそのまま強化したような素直な性能。特格の「最かっこいいぜ!」を最終段まで当てることによってドライグヘッドを展開した時限強化フォームに移行する(通称ドヤ顔強化)。   ちなみに3機ともロウの顔グラが異なる(素赤枠はときた版、改はPV版、RDはまさかの戸田版)。 **『ガンダムSEED BATTLE DESTINY』 ノーマル(ガーベラ装備)・パワーローダー・改の三種類が参戦。 ノーマルは至って普通の機体。 改は高い能力に加えゲーム中トップクラスの威力+命中率を誇るアローフォームを持つ&bold(){割と普通の}強機体。 特筆すべきはパワーローダーである。勿論150ガーベラが主武装で、その威力は絶大。 通常格闘ではモンハンの大剣コンボとまるっきり同じモーションで攻撃し、隙は大きいものの刃が届く範囲の敵機を粉砕する… …と、ここまでなら問題なかったのだが 高速接近するチャージブースト中に格闘するとモーションが素早い二連斬りになり、敵に撃つ暇を与えず部隊丸ごとなます斬りにしてしまう。 普通の機体がSPゲージを1ゲージ使って放つスペシャルアタックに匹敵する攻撃を、その1/5の消費で放つことができるのだ。 ではこの機体のSPAはというと、150ガーベラ投擲である。 代々[[ガンダムバトルシリーズ]]の投擲技はどんな高機動機も易々と貫く命中精度を持ち、グングニルだのロンギヌスだのと呼ばれて親しまれているが 本機も勿論それらと同じく遙か彼方の敵機を一瞬のもとに貫く…だけではなく、&bold(){投げた刀がブーメランのように戻ってくる。}攻撃判定つきで。 戦艦から出てきたガンダム部隊を&bold(){背後の戦艦ごと}瞬殺するその威力はゲームバランスの吹っ飛んだ本シリーズにおいてなお最強技の一角と言えよう。 *余談 ---- 何気にASTRAYシリーズ皆勤賞だったりする。 もう一人の主人公劾の機体であるブルーはΔASTRAYには出ていない為、皆勤賞はレッドのみ。 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングGCパーツにゲスト出演する。 2019年には[[某VTuber>斗和キセキ]]のデザインがレッドフレーム改に似ていると話題になり、サンライズ公式や漫画担当のときた洸一などが反応したりした。 でも似ていると言われた▽パーツの[[元の持ち主>デルタアストレイ/ターンデルタ]]的には複雑な話である。 ブビー 8『オイ、ロウ 追記・修正しろ』 ロウ「今レッドの改造で忙しいんだ!後にしろ!!」 8『ロウがこんな調子なんだ、追記・修正頼む』 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - レッドフレーム改だけはなんか微妙というか。やっぱりMGならパワードレッドが欲しかったような -- 名無しさん (2013-06-19 16:45:53) - ガンダムの癖に「必殺技」がある時点で何かがおかしい -- 名無しさん (2013-08-05 00:03:21) - ↑Gガンdisってんのか? -- 名無しさん (2013-08-05 00:35:01) - めでたくフライトユニット発売。何気にHGでver.2が発売されたのってファースト除けばレッドフレームだけじゃね? -- 名無しさん (2013-08-30 20:13:40) - アストレイはなかなかどれもいいキット。カラドブルッフも三つ揃えて遊んでる。 -- 名無しさん (2013-09-27 22:59:14) - ↑↑今更だが つブルーフレーム -- 名無しさん (2013-09-27 23:12:58) - ↑ブルーフレームはセカンドだろ。全く同じMSが全面リニューアルされたのはファースト別にすればこいつだけのはず -- 名無しさん (2013-09-28 00:32:36) - レッドドラゴン形態かっけえええええ -- 名無しさん (2013-09-28 00:36:39) - 150ガーベラを1/144にすると1m強。HGが1m物差し抱えて振り回してるのを想像するとロウの大馬鹿天井不知っぷりがよくわかる。 -- 名無しさん (2013-11-13 17:16:56) - 漫画描いてたのがスクライドの漫画描いてた人だから余計に酷いというかスゴいというか。 -- 名無しさん (2013-11-13 17:35:21) - コレクションシリーズで一番最初に発売されたのがこれだったから「うおおおおおおおおお今度の主役機かっけええええええええ」ってなってワクワクしながら種見てたのに何時まで経っても出てこなくて、後々調べてみたら外伝の機体だったと知ってかなりショックだった -- 名無しさん (2013-11-21 02:24:42) - ↑当時は色々装備が出てくるのが面白かったけど、今じゃ一周回ってオプション無しが一番かっこいいと思う様になった -- 名無しさん (2013-11-21 02:40:30) - パワードレッドを頑なに出さないなバンダイは -- 名無しさん (2014-03-01 11:10:48) - ↑パワードレッドの経緯だと、どうしても150菊一文字が外せないから・・・アレもセットにしかねない -- 名無しさん (2014-03-01 19:42:13) - フライトユニットって、エールストライカーに比べると異常に軽いんだけど、何で? -- 名無しさん (2014-03-01 21:15:18) - ↑「フライトユニット装備」と「エールストライク」を比べてるんだよな?PS装甲の金属に比べて発泡金属がかなり軽いからじゃないか?ストライカーそのものの重量は知らんけど -- 名無しさん (2014-03-26 18:00:43) - 戦国アストレイ混ぜても違和感がないってすごいよな -- 名無しさん (2014-03-28 16:32:48) - 腕破損したとはいえ、自身の5倍以上ある武器を基本形態で振り回せるあたりもともとおかしい機体だったんだろうな。 -- 名無しさん (2014-03-28 17:00:31) - ↑×3 フライトユニットが7.3t(装備時57.1t-本体49.8t)に対してエールストライカーは20.3tで3倍近い。エールは盾とライフル含みなのかね?エールそのものの装備ではないと思うんだけど -- 名無しさん (2014-03-28 21:48:26) - こいつは馬鹿と冗談が総動員だ お嬢ちゃん>150ガーベラを見たときの率直な感想 -- 名無しさん (2014-03-28 22:54:56) - パワードレッドの両腕どこにやっちゃったんだろう。相当貴重だったはず。 -- 名無しさん (2014-06-20 22:44:43) - ↑改造して出力三倍にしてるよ -- 名無しさん (2014-06-20 23:21:22) - SEED一期のOPに一瞬だけ登場してたから本編にも絡んでくるかと思ったけどそんなことは無かったぜ!おかげでアレはM1アストレイの方だと思ってた -- 名無しさん (2014-06-20 23:31:37) - てかカレドブルッフってミラコロ使ってるらしいけど種死の頃ってミラコロ条約で禁止されてなかったっけ? -- 名無しさん (2014-06-21 00:40:56) - ↑その期待のことは知らないけどザフトの終盤の象徴的なデスティニーがミラコロ積んでるから条約は守られてなかったと思うよ -- 名無しさん (2014-06-21 01:07:07) - ↑期待× 機体○ -- 名無しさん (2014-06-21 01:08:08) - ユニウス条約をパッとググってみたけど禁止してるのはミラコロの軍事利用らしいな。まあカレトは一応工具だし、ステルスするわけじゃく空力制御や周辺センサーに使うんだからまだアリなんじゃね -- 名無しさん (2014-06-21 01:27:56) - ↑ミラコロはUCに於けるミノフスキー粒子だったのかと気付かされたこの頃 -- 名無しさん (2014-06-21 01:35:18) - ↑5 民間だからおkってヤツさね。そう言えば戦国アストレイは本シリーズ用の没案だったらしいね。コマンドグリーンやナイトブルーも見てみたかったなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-22 17:04:33) - ↑×2本来はステルス機能しかなかったんだけどな…千葉が後付けしまくったから訳が分からないことに -- 名無しさん (2014-06-30 17:07:59) - タクティカルアームズでVPS装甲のDインパルスを叩き斬っていたりするし、もう千葉は種の基本的な設定すら忘れてんじゃないのか? -- 名無しさん (2014-08-03 00:46:22) - ↑種死の時点でPSの設定はフレーバーになってたよ(震え) -- 名無しさん (2014-11-22 21:53:59) - ガンダムブレイカー2にレッドドラゴン参戦、はやく使いたい。 -- 名無しさん (2014-12-03 11:05:16) - ↑まじか。てことはターンレッドくるか? -- 名無しさん (2014-12-03 14:10:42) - ↑4 PS装甲同士は干渉するって設定なかったか? -- 名無しさん (2014-12-03 16:05:23) - ↑調べてみたけどそれらしい記述はどこにも無かったよ。その代わり「レールガン以上の衝撃を与えればPS装甲は破壊可能」らしい。現状の機体だとグフクラッシャーとネロブリッツが確実に破壊可能 -- 名無しさん (2014-12-03 18:51:51) - ↑PS装甲も衝撃を完全無力化するわけじゃなくなったからなー。ミサイル75発目以降から止めれなかったりとか -- 名無しさん (2015-06-18 13:42:35) - 制作スタッフのお気に入り。プラモは多くの主人公機飛ばして複数種発売、某動物園ゲーでは千葉枠で3種類目。約半分がこいつの装備違い。いい加減こいつのゴリ押しは飽きた。 -- 名無しさん (2015-08-10 02:44:24) - ↑ フリーダムとストフリとエクシアと00にも同じこと言えんのか? -- 名無しさん (2015-08-10 07:50:53) - ↑曲がりなりにもテレビ本編の主人公と同列に扱われる外伝主役機ってどうなんだよって話。実際同じようにぽこじゃか出てるシャアは何一つ文句言われてないし、刹那に関しても千葉枠のMSV系統以外は普通じゃん。EXAの例も考えると千葉枠ってのが悪いだけかもしれんけど。 -- 名無しさん (2015-08-10 16:03:57) - ↑正直、別に何処が悪いとも思わん。そのへんは個人の感覚だと思うが。 -- 名無しさん (2015-08-10 17:55:59) - ↑5まぁタクティカルアームズなんて宇宙でぶつけられたらPSで守れそうもない -- 名無しさん (2015-08-10 18:09:05) - 150ガーベラストレートがオルフェンズの世界にもあったら面白そう -- 名無しさん (2016-09-17 01:33:33) - 150メイス(杭打ち機能アリ)……うn、ミカさんなら使いこなしてくれる。 -- 名無しさん (2016-10-22 22:24:31) - 150ガーベラにローエングリンwww どういう意図でそうなったんだろ?? -- 名無しさん (2016-11-11 20:49:08) - レッドフレームは何処へ向かっているのか・・・・ww -- 名無しさん (2016-11-11 21:41:33) - 最初の頃のこいつのが好きだなあ…ていうかアストレイ全般が今は…それは置いといてRGかっこええわぁ -- 名無しさん (2016-11-11 22:02:09) - レッドフレーム改は普通にやったら顰蹙モノのどんな武装もどんな機能もあるってぼくのかんがえたさいきょうがんだむだけど、実用性は無い機能も多くてロウが自分の技術自慢するためにとにかく積みまくったって設定で割と許されてる感 -- 名無しさん (2016-11-12 18:41:46) - ↑ 普通に見たら民間の一業者が世界最高クラスの兵器を持ってるおかしい状態だからな -- 名無しさん (2017-03-24 11:08:07) - 最近タクティカルアームズにマガノイタチの機能が加わったよな。 -- 名無しさん (2017-04-29 14:35:29) - 150ガーベラが折れた理由は何者かに細工をされて暴走したアメノミハラシヤのシャフト部分を強引に斬った所為(プロフェッサー曰く賊はアメノミハラシヤと150ガーベラを同時に葬る予定名のではと推察している) -- 名無しさん (2017-08-03 12:51:04) - 叶 和 キ セ キ -- 名無しさん (2019-09-10 07:50:12) - ↑斗和キセキだぞ -- ガチ恋勢 (2019-10-10 20:14:01) - 全部破壊して解決する為の手段を体現する機体だな -- 名無しさん (2019-10-10 21:01:18) - ガーベラS、最適化されたOSで扱わないとMSの腕の方が壊れるってよく考えるとおかしいよな。普通オシャカになるのは刀の方だろ -- 名無しさん (2020-02-18 00:47:55) - まああの刀異常に頑丈だし余程下手に扱わない限り折れない。本体はOSだけじゃなくメカ部分もチューンしないで無理やり振り回したら過負荷で腕の駆動系が壊れる。M1は元々そんな頑丈じゃないうえに無理な体勢からぶん回して腕に壊したし、VSでウンノウが乗ってた偽レッドもOSは兎も角細部まで機体をチューンしてないでタイガーピアスを何度も振ったせいでレッドより先にガタが来て負けた。そして150ガーベラはそもそもMSが扱うもんじゃない -- 名無しさん (2020-02-18 01:09:12) - 正直もういい加減おなか一杯な感が強い。ストライクはまがりなりにも別機体バリエーションで増えてってるのにこいつは一個の機体が優遇されすぎ。 -- 名無しさん (2021-05-23 22:24:08) - 150ガーベラはそもそもよっぽど軽くないと振るおうとしたらMS"が"振り回される。地球上で自分より重い物を振り回しうるのは地球というより大きな質量の物体の補助があるからであって、そういうのが無い状態で振り回そうとするのは「腕立て伏せで地球を押し下げる」みたいな話になる -- 名無しさん (2021-05-24 23:15:23) - 150ガーベラの刀身の1/3は後にデュランダル(デスティニープラン)の置き土産といえる人物によりヤバすぎる最終兵器の素材として利用された模様(後にザフトも入手したが最終的に封印した)。 -- 名無しさん (2021-06-03 13:53:22) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/29(日) 10:56:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){ &font(#ff0000){どうして…} &font(#ff0000){全部破壊して解決しようとするんだ!!!} } ガンダムアストレイ レッドフレームとは、『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』をはじめとする『ASTRAYシリーズ』に登場するモビルスーツ(MS)。 『SEED ASTRAY』では主人公機として活躍している。 *基礎データ ---- 型式番号 MBF-P02 全高 17.53m 重量 49.8t 装甲材質 発泡金属装甲 動力機関 バッテリー 所属 [[ジャンク屋組合>ジャンク屋組合(SEED ASTRAY)]] 主な武装 ・ビームサーベル×2 ・ビームライフル ・対ビームシールド ・対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ・ガーベラストレート 必殺技 光雷球 パイロット:ロウ・ギュール 機体デザイン 阿久津潤一   *機体解説 ---- 中立国オーブ所有の資源衛星「ヘリオポリス」にて、秘密裡に地球連合軍の依頼で開発していたGAT-Xシリーズの技術を盗用して建造された「[[プロトアストレイシリーズ>アストレイシリーズ(ガンダムSEED)]]」の一機。 機体コードは「プロト02」。「レッドフレーム」は、赤いフレームが剥き出しの特徴的な外見からロウが付けたあだ名で、後にこのMSの通称として普及した。 『SEED ASTRAY』冒頭にて、崩壊したヘリオポリス内にブルーフレームと共に完品の状態で破棄されていたのをジャンク屋のロウ一行が発見。 直後に両機の破壊、及び目撃者の排除を依頼された傭兵部隊「サーペントテール」の叢雲劾と鉢合わせになり、レッドフレームは樹里たちに先に運び出された。 ロウはブルーフレームに乗り込んで劾を迎え撃つも、奇策を読まれて追い込まれる…が、依頼主が劾たちごと始末しようとしたことで戦況が一変。 劾はブルーフレームを強引に借り受けて迎撃に向かい、ロウもレッドフレームに乗り込んで劾や自分たちを襲ってきた部隊を撃退。 ブルーフレームはこの時に結果的に助けられた礼としてロウから劾に贈られ、残ったレッドフレームはロウの愛機となった。 なお、所属はジャンク屋組合なので左肩にそのエンブレムが描かれているが、ロウの個人所有という事を示すためか、その上に「LOWE」と書かれている。 プロトアストレイシリーズの内、「P02」である本機は「ナチュラルでも扱えるMS」を最終目標として開発されたという経緯があり、 そのため、ロウが見つけた時には不完全ながらもナチュラルの使用を想定したOSの試作型が搭載されており、 ロウが持っている自我を持った謎の人工知能搭載コンピューター「8」をOSに接続し、そのバックアップを受けることでナチュラルのロウでも最初からある程度操縦出来た。 それに加え、何度も使用する上でロウが自分に合わせてOSをカスタマイズしていっており、後に登場したストライクダガーなどのナチュラル用OSを搭載したMSと比べても滑らかに稼働している。 後にオーブに寄った際にはロウはレッドフレームのデータを提供しており、そのデータと[[キラ・ヤマト]]の協力が[[M1アストレイ]]の特にOS面の完成に役立ったことを受け、 本機の機体色である赤はM1アストレイにも使用されることになった上、オーブのナチュラル用MSを意味するカラーとしても定着していった。 元々右腕をロストしていた上、ロウとの戦闘を経てメインカメラも損傷したことで、修復と装備の追加でほとんど別物と言っていい見た目と化した「P01」(ゴールドフレーム)、 傭兵という職業柄、様々な戦地に対応する必要があり、さらに局地戦用の装備のデータが元々入っていたこともあり、多彩な武装を使い分けている「P03」(ブルーフレーム)とは違い、 レッドフレームはそもそもロウが自衛目的以外では戦わないジャンク屋であることもあってか、建造当時に近い姿で運用され続けている。 ただし、これはロウがその時々の状況に応じて試行錯誤して装備を変えては元に戻しているためであり、装備変更バリエーションそのものは豊富。 また、基本状態においてもロウが使いやすいように手を加えているため、内部パーツは当初の物とは大きく違っている。 「アストレイ」(王道でない)と言う名はエリカ・シモンズがMS開発の迷走を愚痴る形で付けた名前だが、 ロウはこの名前を「兵器として王道ではない=人殺しをしないMS」と言う意味で受け取り、この機体をアストレイと好んで読んでいる。 *基本武装 ---- ・対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 GAT-Xシリーズなどに装備されているのと同様のバルカン砲。 頭部の上方の左右に内蔵している。 ・ビームサーベル 肩の後ろ部分に二基接続されているビーム剣。 最初は主武装として使用されていたが、エネルギーの消耗が激しいなど使用に難があったため、ガーベラストレート装備以降は使っていない。 ・ビームライフル アストレイシリーズの共通装備の一つ。 MS用装備としては十分な威力を持っているが、サーベル同様エネルギー消費が激しく(ロウ曰く「いるか!あんなエネルギー喰い!」)、 ロウがあまり射撃が得意でないこともあって、ほとんど使用されることは無くなっていった。 ・対ビームシールド ストライクやデュエルと同型の対ビームコーティングシールド。 これも最初はよく装備していたが、重く取り回しが悪いためか使われなくなった。 ・ガーベラストレート MS用の大型実体剣であり、そのデザイン・構造は[[日本刀]]そのもの。名前の由来も名刀「菊一文字」。 グレイブヤードにおいてほぼロストテクノロジーと化していた、古来の刀造りの技術を再現することで完成した代物で、MSは勿論、MSサイズの隕石をも真っ二つにする程の切れ味を誇る。 ビームコーティングでもされているのか、ビームを切り裂いたり弾くことも可能で、シールドの代用にもなる。 普段は専用の鞘に納められ、左腰のアーマー部分に接続されている。 入手以降は本機の標準装備となり、燃費が非常に悪いビームサーベルの代わりとして、ロウはエネルギーを使わないこの武器を好んで使用している。 なお、その際にOSの改修や機体各所をガーベラを振り回す事を前提とした仕様に最適化しているため、 模擬戦でレッドフレームからこれを奪って使用したM1アストレイは、直後に様々な箇所が不具合を起こして腕部が故障している。 ・光雷球 ビーム兵器を持っていない状態で掌の送電用プラグから放出されたエネルギーが装甲面に帯電し球体状に形成され、それを敵に押し付ける、若しくは投げつけることで攻撃する技。 ビームライフルやビームサーベル程の指向性は無く破壊力は限定的だが、敵のセンサー部などを破壊するには十分であり、もしもの時の切り札的な攻撃手段である。 8曰く「新必殺技」。 これは元からそう設計されていた訳ではなく偶発的に発見された機構である。 その為自機への負荷が大きく、無理に使い続けたり、一度に長時間連続して使うと内部構造が破損する危険がある。実際作中では無理な全力攻撃で右腕の肘から先が粉々になってしまった。 構造上他のプロトアストレイでも使用可能なはずだが、発見した事自体が偶然である為、他に使う機体がいない。 『Gジェネ』等でもMAP兵器として登場する事がある。 *装備変更バリエーション ---- **◆サルベージタイプ ザフトの[[グーン>モビルグーン(MS)]]の装甲を改造した外部装甲を被せた水中活動用形態。 見た目はグーンの上半身装甲を被っただけで下半身は本体丸出し。動かせない両腕の代わりにマジックアームは付いているが急ごしらえで必要最低限の動作能力しかない間に合わせ。 一応、グーンの装甲をパージ可能だがアストレイが紙耐久なので非常時以外はやらない(と言うか普通は出来ない)。 実際にグーンの装甲をパージするとコックピットが&bold(){直ちに浸水し始めた。}   **◆フライトユニット装備 オーブ軍のMSのOS開発及び演習に協力した報酬に貰ったM1のバックパックを追加した姿。 レッドフレームとM1では装備仕様が異なるため、バックパックに改造を加え接続出来るようにした。 また燃料タンクを兼ねたウィングを増設し、重力下での滞空時間が大幅に延長した。無論、宇宙でも運用可。 8による無人運用も可能で、燃料タンクを切り離すことにより陽動としても運用できる。 **◆バクゥヘッド装備 砂漠の市場で売られていたザフトの[[バクゥ戦術偵察タイプ>モビルバクゥ]]の頭部を武器として装備した姿。といっても右手でバクゥの頭を掴んでいるだけだが。 バクゥの頭部に内蔵されていた後期型バクゥのビームサーベルも使用可能になっており、双頭刃のように扱える。 一応レッドのビームサーベルよりは燃費はよかったらしいが、バクゥヘッド内部データに残っていた[[あるデータ>ソードカラミティ(MS)]]を目当てにザフトの襲撃を受け、ポイ捨てされたままとなった。 **◆[[パワーローダー]] ロウが剣技の師匠に言われた『大馬鹿天井知ラズ』を体現したマシン。 ザフトのレアメタルが海に落ちたぞ→よし、貰っちまおう→拾ったはいいがどうする?→全部使ってデカい刀を作ろう →作ったけどこんなん振れねぇよ→ん?[[補給に入った艦>エターナル(ガンダムSEED)]]から[[出た機体>ジャスティスガンダム]]に[[なんかくっついたぞ>ミーティア(ガンダムSEED)]] →&bold(){よし、あの案いただいて、作った刀振れるメカを作ろう} と言う、行き当たりばったり過ぎる経緯で完成した。この世界でも珍しい「MSが操縦するメカ」。 普段はどこぞの白い悪魔よろしくAパーツとBパーツに分割されており、使用時に合体し、レッドに接続される。そのパワーは凄まじく、150ガーベラを放り投げ、戦艦の頭から尻まで文字通り串刺しにするほど。 しかし本質的には作業用のメカであり小回りが利かないためMS相手に戦うのは不利。 ちなみにほかの機体でも使用可能で、分割したA・Bパーツの状態でもそれぞれ作業機械として他のMSに装着することも出来る。 ・150ガーベラ 上記で説明した通り、巨大なレアメタルの塊をそのまま全部、刃渡り150mの日本刀にした代物。 どぅぶれあ! 最近刀身が破損したことで、ロウが&bold(){今度は柄部分の魔改造に走り}巨大バッテリーパックと化す。 勿論それだけで済むはずがなく、&bold(){ローエングリンを内蔵した}上に柄頭は取り外して&bold(){アルミューレ・リュミエール搭載}のガーベラ・シールドに、 鍔部分は分解してガーベラ・ツールという2種類の工具に変形するようになった。   **◆&font(#ff0000){パワードレッド} レッドにジャン・キャリーの開発した「高出力パワーシリンダー」を内蔵した両腕を装備した姿。 「高出力」の名は伊達ではなく、パワーローダー無しで振るとレッドの腕の内部構造がメチャクチャになった150ガーベラをレッド単体で振れる程。 必殺技は敵機体の構造上脆い箇所をフルパワーで殴りつける『赤い一撃(レッドフレイム)』。 **◆&font(#ff0000){レッドフレームMJ(マーズジャケット)} 火星を訪れたロウがそこの技術を用いて改造した新しいレッド。 機体全体を包み込む様に装着された追加装甲により一見、ガンダムに見えず、その姿はさながら[[ゲルググ]]。 しかし[[キャストオフ]]する事で本来のガンダムフェイスが現れる。 莫大な推力を持ち、大気が薄く、重力の小さい火星なら大気圏離脱が可能な程。 「赤」くて「キャストオフ」して「頭部の一部が迫り上がる」とどこぞの[[カブト>仮面ライダーカブト]]を彷彿とさせる。 火星から帰還後このMJ装備を気に入ったマーシャン(火星人)のディアゴに奪われるが、その後再会した際にロウの厚意でシビリアンアストレイ((レッドフレームに近付ける改造を施した機体))にMJ装備部分だけを丸々移植する形でディアゴに譲渡された。 劾のブルーフレームといい、ジェスのアウトフレームといい、気前良すぎだろロウ…。   **◆&font(#ff0000){レッドフレーム改} 新たなる敵ライブラリアンに所属するネブラブリッツとの戦いによって中破したレッドフレームを改良した機体。 もはや非戦闘員が乗る機体とは思えないほどの戦闘力を有する機体だが、作業にも使える。 以前から愛用しているガーベラ・ストレート(菊一文字)に加え、ライブラリアンの技術によってカーボンヒューマンとして再生、 若返った恩師の蘊・奥(ウン・ノウ)が新たに鍛え上げたタイガー・ピアス(虎徹)を装備、 更にロウ自身が新たに製作したタクティカルアームズIILを背負い、合計三本の実体剣を装備。 その代わりブルーフレームセカンドLと同様、従来のバックパックごとビームサーベルはオミットされた。 そのほか、オプションとして「ローエングリンランチャー」や「ミラージュコロイドウイルス」といった装備もある。 後述することから、これまでのASTRAYシリーズでロウが培ってきた技術の集大成とも言うべき機体である。 …そこ。[[どこぞの海賊狩り>ロロノア・ゾロ]]とか言わないの ・タクティカルアームズIIL ブルーフレームセカンドLにも装備された多機能装備。コンセプトは同じだが、ブルーフレームのそれとは中身は別である。 形態として、「Vフォーム」「ソードフォーム」「フライトフォーム」「アローフォーム」「デルタフォーム」「ワークフォーム」があり、 機体のバランスがよく、カッコよさを自慢できる「Vフォーム」が標準的なマウント方法になっている。 この形態はグリップ部をビームトーチとして使用可能。極めつけに、ドラグーンとしても使用可能。 ●ソードフォーム:そのまま剣としての仕様が可能。 この形態のままバックパックとしてマウントもできるが、カッコいいだけでデッドウエイトになる。 ●デルタフォーム:VL(ヴォワチュール・リュミエール)の展開が可能な形態である。 これはライブラリアンに破壊されたターンデルタのパーツを流用している。ただし機能をフルに発揮するには、核動力がいる。 ●アローフォーム:ロングボウとショートボウのタイプがあり、それぞれ連射性と射程距離に違いがある。 この形態でビームの発射が可能であり、ビームを曲げることもできる。VLを応用することで、ミラージュコロイドを使用する機体の位置の特定が可能となる。 ●フライトフォーム:マントのように斜め後に延びた形からディバインストライカーやジェットストライカーのように、 バックパック後方上部に水平展開するよう変更されている。 フライトユニットの先端を鋭角化させた「ハイスピードモード」もある。これは、スピードは出るが安定感が低く、格闘戦には向かない。 ●ワークフォーム:作業用の形態で、タクティカルアームズをハサミのような形態に変化させる。 パワーシリンダーが内蔵してあり、コロニー用の太い鉄骨をもらくらく扱えるほどのパワーを有する。この形態でもビームトーチを使える。 さらに、デルタフォームから大きく上部が開いた形に変形するとマガノイクタチとして機能する。 ロウが言うにはオリジナルより改良したハイパワー仕様であり、少なくともネブラブリッツ3機分を同時に相手にしても勝てるレベルの出力。 といったように、多機能なんて言葉では済まないほど多くの機能がある。 しかし、核動力前提の装備やパイロットを選ぶ装備など、どう考えてもロウが扱えない装備もあり、どちらかと言えば自慢したいために装備したものもある。 仮に核動力を搭載しても、この機体を完全な形で運用できるパイロットはいないと思われる (あえて「仮合格」と言えるのは叢雲劾だろう。一応彼の師匠は日本刀の使い手だし、本人も作中でも生身で使用している。ドラグーンも使用可能)。 **◆&font(#ff0000){レッドドラゴン} フライトユニット装備をベースに、新しく開発した&bold(){どう見ても戦闘用}の多目的ツール「カレットヴルフ」を3つ装備し、 頭部にビームアンテナを形成できるドライグヘッドを装備した姿。 カレットヴルフは切断能力と溶接能力に優れたツールであり、緊急時にはリミッターを外すだけで戦闘用になる代物。 更に、ドライグヘッドにはセンサーを強化するだけでなく、かの有名な&bold(){ミラージュコロイド}の制御機能を持つ。 どう足掻いても作業用MSの域を軽々と越えてしまう辺りがロウらしいと言えばそうなのだが。 *劇中での活躍 ---- **『ASTRAY』 ロウ一行にブルーフレームと共に発見され、オーブ穏健派の依頼を受けたサーペントテール・叢雲劾に破壊されそうになるが、ロウの機転で樹里とリーアムにより運び出され難を逃れた。 以降、ロウをパイロットに迎え、各所を廻る。そして、軌道上での仕事中にゴールドフレームと遭遇、戦闘になる。 なんとか退ける事に成功するも激戦の末にかなりの損傷を受けた上にエネルギーも使い果たしたレッドは行動不能に陥り、ホームに収容されつつ地球に降り立った。 その後、オーブ本国に立ち寄ったロウは、M1アストレイの模擬戦の手伝った礼としてフライトユニットを譲り受ける。 その試験飛行を兼ねてマルキオ導師の下へ向かう際、本編主人公キラとアスランが乗るストライクとイージスの激闘を目撃。 セーフティーシャッターのおかげで一命をとりとめたキラを救助する。 …後にこれは黒歴史化してしまったが。   海上移動型マスドライバー施設・ギガフロートで、その建造の最中、ゴールドフレーム天(未完成)と再び戦闘になる。 ミラージュコロイドを使った天の姿を捉えることが出来ず、嬲り者にされるが、トドメにと放たれたビームを光雷球で相殺して防いだ後、 ギガフロートの護衛のために水中戦用の「スケイルシステム」を装備したブルーフレームが戦闘に介入し、海中に天を引きずり込んだことで、 地の利を得たブルーフレームを相手取る不利を悟った天は撤退。ロウと本機は辛くも難を逃れた。 修復された後は宇宙へと上がり、新なる母艦《リ・ホーム》で活動するが、救難信号を辿った先でゴールドフレーム天と三度邂逅し、激突。 戦いの最中、ガーベラ・ストレートをへし折られ追い詰められるが、そこに現れたブルーセカンドLからタクティカルアームズを借り、天を撃退する。 天を撃破したと思ったロウは撤退中に、まだ稼働できた天にビームを撃ちかけられるも、折れたガーベラ・ストレートの破片に救われる。 **『X ASTRAY』 メイン主人公機ではなくなったため、冒頭で[[ハイペリオン>ハイペリオンガンダム]]に襲われ小破したりする程度で殆ど出番はない。 **『[[ASTRAY R>機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R]]』 ときた版ASTRAYの別視点であるが作風も相まって大暴れする。 150ガーベラやパワーローダー、パワードレッドを使用するのは今作。 どぅぶれあ! **『DESTINY ASTRAY』 冒頭でロウと共に火星に旅立ったため前半は登場せず。 後半で帰還した際には既にマーズジャケット装備になっておりユニウスセブン破砕作業に参加したが、直後にディアゴに盗まれてしまった。 その後『⊿ASTRAY』で再合流。『フォトストーリー版DESTINY ASTRAY』でMJ装備だけを取り外しシビリアンアストレイJGカスタムへと移植されレッドフレーム本体はロウの下に戻った。 ちなみに『ガンダムSEED』のアニメ本編1期OP「INVOKE-インヴォーク-」のサビ前に一瞬だけ登場している。 …が、リマスター版でハブられた。 *立体化 ---- **[[ガンプラ]] 実は1/144SEEDコレクションシリーズの第1弾はストライクガンダムではなく本機。(シリーズNoは0番) その後、[[HG>HG GUNDAM SEED]]、1/100化された。(ガーベラストレート付き) そしてまさかのPG化。特典はタイガーピアス+クリアパーツセット。 MGではブルーセカンドリバイに続いてレッド改が発売された。 しかし新規パーツを作るのをケチっているのか、立体化が熱望されているフライトユニット、パワードレッド、MJは全く立体化されない。 バンダイェ…… とか言っていたらHGにてフライトユニット装備レッドフレームが2013年8月発売。 [[HGオールガンダムプロジェクト]]が始まる直前に発売されたため、ポリキャップをふんだんに使用した可動範囲、両手の平手付属、 ほぼ完璧な色分けと旧HGを大きく上回る(ガーベラストレート以外)、ある意味現行HG最高峰のキットとなった。 HJ付録になったカレトヴルッフを3個使えばレッドドラゴンが再現できるが、現在では入手はやや厳しいか。 **METAL BUILD 装済み完成品アクションフィギュアであるMETAL BUILDでも発売。 こちらではレッドフレーム素体と、フライトユニットやパワードレッド用腕部等のオプションが別売りとなっている。 組み合わせる事でノーマル、フライトユニット、パワードレッド、改、レッドドラゴンが再現可能。150ガーベラストレートも柄だけだが再現された。 しかしやはりMJは立体化されなかった。バンダイェ…… また、METAL BUILD用の企画である[[ストライク>ストライクガンダム]]を中心とした「オルタナティブストライク」にも組み込まれたため、新たにオルタナティブストライクVerのレッドフレーム改が発売された。 基本的には以前発売されたレッドフレームと改用のオプションパーツのセットのリペイントとなっているが、ストライカーパックに対応した専用のバックパックパーツが追加されている。 そして2021年5月にモビルスーツアンサンブルとして刃まで再現された150ガーベラストレートが試作されたと発表された。大きさ的には子供が持つ模造刀並。&s(){ホントに大馬鹿だ} *ゲーム作品 ---- **『[[スーパーロボット大戦シリーズ]]』 『W』にて初参戦し、第2部中盤参入のブルーとは異なり第2部序盤からガンガン使っていける。 通常状態・フライトユニット装備・パワーローダー・パワードレッドが使用出来るが、原作再現の為他のMSとは異なりビームサーベルでENを消費する。 フライトユニットは劾のブルーフレームとの合体技の演出面で優遇されており、運動性が高く空適性がある上に撃墜されても通常状態で即時復帰可能。 ただし、ガーベラ・ストレートが射程1しかなくコンボ不可。 射程もあまり長くなく、合体攻撃抜きでの火力も低いため、終盤では息切れしてしまう。 パワーローダーはサイズがLでありレッドフレームの特性である機動性をかなぐり捨ててしまうことと、ブルーフレームとの合体攻撃が無くなるという弱点があるが、被弾率の高さを利用してロウの気力上げに使うという手がある。 換装パーツ扱いなので母艦付近でわざと被弾し、頃合いを見計らって換装して底力で暴れることも可能。 ちなみにパワーローダーは原作より早いオーブ解放戦でお披露目となるが、あの巨体を果たして重力下でまともに運用できるかは不明(出来てもラムダ・ドライバの切れたベヘモスのように圧潰する可能性がある)。 何気に最も射程が長い形態でもある。 パワードレッドはガーベラ・ストレートの射程が伸びたうえに&bold(){バリア無効+コンボ可能}という凶悪性能に変化する為、宇宙ステージに限定するなら使い勝手はいいが、 最大射程は各形態で最も短く、地上だと空を飛べない事が仇となり、強化パーツでの補助無しでは立ち回りに難儀してしまう。 もっとも、パワードレッドに換装可能になってからはほとんど宇宙ステージであり、Wは全体的に敵の方から移動してくることが多いので困ることは少ないが。 隠し技扱いの「赤い一撃」はテッカマンルート最終章との二者択一となっている。 ENを100も消費してしまい、射程も1しかないため実用性は低いが、ロウの格闘の高さもあって威力自体は歴代MSユニットの中でもトップレベルに入る。 『X-Ω』ではパワードレッドのみ参戦。 しかし、パッとしないアビリティと攻撃モーションが長すぎる必殺技で使い勝手はイマイチ。 同じガシャに入ったブルーフレームは非常に優秀な性能、[[ヴィルキス]]はかなり尖ったバフ持ちということもあって、多くのユーザーからは外れ枠扱いされがち。 全体修理によるサポートと大火力を両立でき、さらにリアル系にもかかわらず防御力高めなのは魅力。 **『[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]』 『WORLD』では素体のみの参戦という悲しい扱いだったが、『OVERWORLD』にてパワードレッドが登場。 射程2~4で特殊格闘かつマルチロックの150ガーベラが強力だが、肝心の赤い一撃が必殺技属性でPS装甲に弾かれてしまう。 『CROSSRAYS』では素体、フライトユニット、パワードレッド、改、レッドドラゴンが登場。 赤い一撃も超強気時限定になったがちゃんとPS装甲を無視できる特殊格闘属性になったので存分にPS装甲のガンダムをぶん殴ろう。 **『Extreme vs.シリーズ』 フライトユニット装備状態で参戦。コストは2000。 ガーベラストレートや光雷球等、原作を忠実に再現した豊富な格闘を持つ。 威力は低いが連射できるBR、上下に強く誘導し、当たるとスタンするガーベラ投擲と射撃の性能もなかなか。 特射に『居合い構え』を持ち、高速で移動できる上に派生で百烈拳ならぬ百烈斬とさながらカービィのFCのごとき斬り下ろしができる。 しかしやや癖が強いので、使う場合は要練習。 覚醒するとパワードレッドになるが、基本的には他の機体の覚醒と同じ。 覚醒技では150ガーベラを担いで縦に振る。 生当ては厳しいがコンボの締めに使うことで大ダメージが狙える。 シリーズ3作目の「マキシブースト」では改、レッドドラゴンも参戦した。両者ともコストは2500。 改は発射後一定時間停滞するTA2アローモードやマガノイクタチ、時限強化のVLなどの豊富な特殊武装を駆使していくテクニカルタイプ。 RDは素赤枠をそのまま強化したような素直な性能。特格の「最かっこいいぜ!」を最終段まで当てることによってドライグヘッドを展開した時限強化フォームに移行する(通称ドヤ顔強化)。   ちなみに3機ともロウの顔グラが異なる(素赤枠はときた版、改はPV版、RDはまさかの戸田版)。 **『ガンダムSEED BATTLE DESTINY』 ノーマル(ガーベラ装備)・パワーローダー・改の三種類が参戦。 ノーマルは至って普通の機体。 改は高い能力に加えゲーム中トップクラスの威力+命中率を誇るアローフォームを持つ&bold(){割と普通の}強機体。 特筆すべきはパワーローダーである。勿論150ガーベラが主武装で、その威力は絶大。 通常格闘ではモンハンの大剣コンボとまるっきり同じモーションで攻撃し、隙は大きいものの刃が届く範囲の敵機を粉砕する… …と、ここまでなら問題なかったのだが 高速接近するチャージブースト中に格闘するとモーションが素早い二連斬りになり、敵に撃つ暇を与えず部隊丸ごとなます斬りにしてしまう。 普通の機体がSPゲージを1ゲージ使って放つスペシャルアタックに匹敵する攻撃を、その1/5の消費で放つことができるのだ。 ではこの機体のSPAはというと、150ガーベラ投擲である。 代々[[ガンダムバトルシリーズ]]の投擲技はどんな高機動機も易々と貫く命中精度を持ち、グングニルだのロンギヌスだのと呼ばれて親しまれているが 本機も勿論それらと同じく遙か彼方の敵機を一瞬のもとに貫く…だけではなく、&bold(){投げた刀がブーメランのように戻ってくる。}攻撃判定つきで。 戦艦から出てきたガンダム部隊を&bold(){背後の戦艦ごと}瞬殺するその威力はゲームバランスの吹っ飛んだ本シリーズにおいてなお最強技の一角と言えよう。 *余談 ---- 何気にASTRAYシリーズ皆勤賞だったりする。 もう一人の主人公劾の機体であるブルーはΔASTRAYには出ていない為、皆勤賞はレッドのみ。 模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングGCパーツにゲスト出演する。 2019年には[[某VTuber>斗和キセキ]]のデザインがレッドフレーム改に似ていると話題になり、サンライズ公式や漫画担当のときた洸一などが反応したりした。 でも似ていると言われた▽パーツの[[元の持ち主>デルタアストレイ/ターンデルタ]]的には複雑な話である。 ブビー 8『オイ、ロウ 追記・修正しろ』 ロウ「今レッドの改造で忙しいんだ!後にしろ!!」 8『ロウがこんな調子なんだ、追記・修正頼む』 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - レッドフレーム改だけはなんか微妙というか。やっぱりMGならパワードレッドが欲しかったような -- 名無しさん (2013-06-19 16:45:53) - ガンダムの癖に「必殺技」がある時点で何かがおかしい -- 名無しさん (2013-08-05 00:03:21) - ↑Gガンdisってんのか? -- 名無しさん (2013-08-05 00:35:01) - めでたくフライトユニット発売。何気にHGでver.2が発売されたのってファースト除けばレッドフレームだけじゃね? -- 名無しさん (2013-08-30 20:13:40) - アストレイはなかなかどれもいいキット。カラドブルッフも三つ揃えて遊んでる。 -- 名無しさん (2013-09-27 22:59:14) - ↑↑今更だが つブルーフレーム -- 名無しさん (2013-09-27 23:12:58) - ↑ブルーフレームはセカンドだろ。全く同じMSが全面リニューアルされたのはファースト別にすればこいつだけのはず -- 名無しさん (2013-09-28 00:32:36) - レッドドラゴン形態かっけえええええ -- 名無しさん (2013-09-28 00:36:39) - 150ガーベラを1/144にすると1m強。HGが1m物差し抱えて振り回してるのを想像するとロウの大馬鹿天井不知っぷりがよくわかる。 -- 名無しさん (2013-11-13 17:16:56) - 漫画描いてたのがスクライドの漫画描いてた人だから余計に酷いというかスゴいというか。 -- 名無しさん (2013-11-13 17:35:21) - コレクションシリーズで一番最初に発売されたのがこれだったから「うおおおおおおおおお今度の主役機かっけええええええええ」ってなってワクワクしながら種見てたのに何時まで経っても出てこなくて、後々調べてみたら外伝の機体だったと知ってかなりショックだった -- 名無しさん (2013-11-21 02:24:42) - ↑当時は色々装備が出てくるのが面白かったけど、今じゃ一周回ってオプション無しが一番かっこいいと思う様になった -- 名無しさん (2013-11-21 02:40:30) - パワードレッドを頑なに出さないなバンダイは -- 名無しさん (2014-03-01 11:10:48) - ↑パワードレッドの経緯だと、どうしても150菊一文字が外せないから・・・アレもセットにしかねない -- 名無しさん (2014-03-01 19:42:13) - フライトユニットって、エールストライカーに比べると異常に軽いんだけど、何で? -- 名無しさん (2014-03-01 21:15:18) - ↑「フライトユニット装備」と「エールストライク」を比べてるんだよな?PS装甲の金属に比べて発泡金属がかなり軽いからじゃないか?ストライカーそのものの重量は知らんけど -- 名無しさん (2014-03-26 18:00:43) - 戦国アストレイ混ぜても違和感がないってすごいよな -- 名無しさん (2014-03-28 16:32:48) - 腕破損したとはいえ、自身の5倍以上ある武器を基本形態で振り回せるあたりもともとおかしい機体だったんだろうな。 -- 名無しさん (2014-03-28 17:00:31) - ↑×3 フライトユニットが7.3t(装備時57.1t-本体49.8t)に対してエールストライカーは20.3tで3倍近い。エールは盾とライフル含みなのかね?エールそのものの装備ではないと思うんだけど -- 名無しさん (2014-03-28 21:48:26) - こいつは馬鹿と冗談が総動員だ お嬢ちゃん>150ガーベラを見たときの率直な感想 -- 名無しさん (2014-03-28 22:54:56) - パワードレッドの両腕どこにやっちゃったんだろう。相当貴重だったはず。 -- 名無しさん (2014-06-20 22:44:43) - ↑改造して出力三倍にしてるよ -- 名無しさん (2014-06-20 23:21:22) - SEED一期のOPに一瞬だけ登場してたから本編にも絡んでくるかと思ったけどそんなことは無かったぜ!おかげでアレはM1アストレイの方だと思ってた -- 名無しさん (2014-06-20 23:31:37) - てかカレドブルッフってミラコロ使ってるらしいけど種死の頃ってミラコロ条約で禁止されてなかったっけ? -- 名無しさん (2014-06-21 00:40:56) - ↑その期待のことは知らないけどザフトの終盤の象徴的なデスティニーがミラコロ積んでるから条約は守られてなかったと思うよ -- 名無しさん (2014-06-21 01:07:07) - ↑期待× 機体○ -- 名無しさん (2014-06-21 01:08:08) - ユニウス条約をパッとググってみたけど禁止してるのはミラコロの軍事利用らしいな。まあカレトは一応工具だし、ステルスするわけじゃく空力制御や周辺センサーに使うんだからまだアリなんじゃね -- 名無しさん (2014-06-21 01:27:56) - ↑ミラコロはUCに於けるミノフスキー粒子だったのかと気付かされたこの頃 -- 名無しさん (2014-06-21 01:35:18) - ↑5 民間だからおkってヤツさね。そう言えば戦国アストレイは本シリーズ用の没案だったらしいね。コマンドグリーンやナイトブルーも見てみたかったなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-22 17:04:33) - ↑×2本来はステルス機能しかなかったんだけどな…千葉が後付けしまくったから訳が分からないことに -- 名無しさん (2014-06-30 17:07:59) - タクティカルアームズでVPS装甲のDインパルスを叩き斬っていたりするし、もう千葉は種の基本的な設定すら忘れてんじゃないのか? -- 名無しさん (2014-08-03 00:46:22) - ↑種死の時点でPSの設定はフレーバーになってたよ(震え) -- 名無しさん (2014-11-22 21:53:59) - ガンダムブレイカー2にレッドドラゴン参戦、はやく使いたい。 -- 名無しさん (2014-12-03 11:05:16) - ↑まじか。てことはターンレッドくるか? -- 名無しさん (2014-12-03 14:10:42) - ↑4 PS装甲同士は干渉するって設定なかったか? -- 名無しさん (2014-12-03 16:05:23) - ↑調べてみたけどそれらしい記述はどこにも無かったよ。その代わり「レールガン以上の衝撃を与えればPS装甲は破壊可能」らしい。現状の機体だとグフクラッシャーとネロブリッツが確実に破壊可能 -- 名無しさん (2014-12-03 18:51:51) - ↑PS装甲も衝撃を完全無力化するわけじゃなくなったからなー。ミサイル75発目以降から止めれなかったりとか -- 名無しさん (2015-06-18 13:42:35) - 制作スタッフのお気に入り。プラモは多くの主人公機飛ばして複数種発売、某動物園ゲーでは千葉枠で3種類目。約半分がこいつの装備違い。いい加減こいつのゴリ押しは飽きた。 -- 名無しさん (2015-08-10 02:44:24) - ↑ フリーダムとストフリとエクシアと00にも同じこと言えんのか? -- 名無しさん (2015-08-10 07:50:53) - ↑曲がりなりにもテレビ本編の主人公と同列に扱われる外伝主役機ってどうなんだよって話。実際同じようにぽこじゃか出てるシャアは何一つ文句言われてないし、刹那に関しても千葉枠のMSV系統以外は普通じゃん。EXAの例も考えると千葉枠ってのが悪いだけかもしれんけど。 -- 名無しさん (2015-08-10 16:03:57) - ↑正直、別に何処が悪いとも思わん。そのへんは個人の感覚だと思うが。 -- 名無しさん (2015-08-10 17:55:59) - ↑5まぁタクティカルアームズなんて宇宙でぶつけられたらPSで守れそうもない -- 名無しさん (2015-08-10 18:09:05) - 150ガーベラストレートがオルフェンズの世界にもあったら面白そう -- 名無しさん (2016-09-17 01:33:33) - 150メイス(杭打ち機能アリ)……うn、ミカさんなら使いこなしてくれる。 -- 名無しさん (2016-10-22 22:24:31) - 150ガーベラにローエングリンwww どういう意図でそうなったんだろ?? -- 名無しさん (2016-11-11 20:49:08) - レッドフレームは何処へ向かっているのか・・・・ww -- 名無しさん (2016-11-11 21:41:33) - 最初の頃のこいつのが好きだなあ…ていうかアストレイ全般が今は…それは置いといてRGかっこええわぁ -- 名無しさん (2016-11-11 22:02:09) - レッドフレーム改は普通にやったら顰蹙モノのどんな武装もどんな機能もあるってぼくのかんがえたさいきょうがんだむだけど、実用性は無い機能も多くてロウが自分の技術自慢するためにとにかく積みまくったって設定で割と許されてる感 -- 名無しさん (2016-11-12 18:41:46) - ↑ 普通に見たら民間の一業者が世界最高クラスの兵器を持ってるおかしい状態だからな -- 名無しさん (2017-03-24 11:08:07) - 最近タクティカルアームズにマガノイタチの機能が加わったよな。 -- 名無しさん (2017-04-29 14:35:29) - 150ガーベラが折れた理由は何者かに細工をされて暴走したアメノミハラシヤのシャフト部分を強引に斬った所為(プロフェッサー曰く賊はアメノミハラシヤと150ガーベラを同時に葬る予定名のではと推察している) -- 名無しさん (2017-08-03 12:51:04) - 叶 和 キ セ キ -- 名無しさん (2019-09-10 07:50:12) - ↑斗和キセキだぞ -- ガチ恋勢 (2019-10-10 20:14:01) - 全部破壊して解決する為の手段を体現する機体だな -- 名無しさん (2019-10-10 21:01:18) - ガーベラS、最適化されたOSで扱わないとMSの腕の方が壊れるってよく考えるとおかしいよな。普通オシャカになるのは刀の方だろ -- 名無しさん (2020-02-18 00:47:55) - まああの刀異常に頑丈だし余程下手に扱わない限り折れない。本体はOSだけじゃなくメカ部分もチューンしないで無理やり振り回したら過負荷で腕の駆動系が壊れる。M1は元々そんな頑丈じゃないうえに無理な体勢からぶん回して腕に壊したし、VSでウンノウが乗ってた偽レッドもOSは兎も角細部まで機体をチューンしてないでタイガーピアスを何度も振ったせいでレッドより先にガタが来て負けた。そして150ガーベラはそもそもMSが扱うもんじゃない -- 名無しさん (2020-02-18 01:09:12) - 正直もういい加減おなか一杯な感が強い。ストライクはまがりなりにも別機体バリエーションで増えてってるのにこいつは一個の機体が優遇されすぎ。 -- 名無しさん (2021-05-23 22:24:08) - 150ガーベラはそもそもよっぽど軽くないと振るおうとしたらMS"が"振り回される。地球上で自分より重い物を振り回しうるのは地球というより大きな質量の物体の補助があるからであって、そういうのが無い状態で振り回そうとするのは「腕立て伏せで地球を押し下げる」みたいな話になる -- 名無しさん (2021-05-24 23:15:23) - 150ガーベラの刀身の1/3は後にデュランダル(デスティニープラン)の置き土産といえる人物によりヤバすぎる最終兵器の素材として利用された模様(後にザフトも入手したが最終的に封印した)。 -- 名無しさん (2021-06-03 13:53:22) #comment #areaedit(end) }

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