天空シリーズ(ドラゴンクエスト)

「天空シリーズ(ドラゴンクエスト)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

天空シリーズ(ドラゴンクエスト) - (2013/12/10 (火) 13:46:04) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/06/27(月) 23:05:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 旧エニックス、現スクウェア・エニックスから発売している国民的RPGシリーズ、ドラゴンクエスト[[Ⅳ>ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち]]・[[Ⅴ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]・[[Ⅵ>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]の総称。 またの名を天空三部作。 ロト三部作([[Ⅰ>ドラゴンクエストⅠ]]・[[Ⅱ>ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々]]・[[Ⅲ>ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…]])で人気を確実なものとしたドラゴンクエストシリーズが、さらに決定的な人気を獲得することとなったシリーズといえるだろう。 ★主な特徴 ・AI戦闘実施 Ⅳで初登場となったAI戦闘。 これはCPUに状況に応じて味方キャラクターの操作を判断してもらうという当時としては非常に斬新なシステム。 種類もいくつかあり、とにかく押し切る時は「ガンガンいこうぜ」、守りを重視するならば「いのちだいじに」、MPを極力温存してボスに備えるなら「じゅもんつかうな」……等々。 AI戦闘はこれ以降定番化した。 ・天空城 天空シリーズには共通して存在している場所がある……それが天空城。 Ⅵでは「ゼニスの城」または「クラウド城」となっているが、天空城と構造はほぼ同じなので天空城といってもいいだろう(因みにゼニスは英語で天空を意味する) いずれの作品でも物語後半に訪れ、そして主人公達が数多の真実を知ってゆくことになる。 ★発売作品 ・[[ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち]] 1990年発売、FC最後のドラゴンクエスト。 2001年にPSでリメイク、2007年にDSでリメイク。 上記の通り初のAI戦闘実施。 そして[[クリフト>クリフト(DQⅣ)]]は伝説となる……。 ・[[ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]] 1992年発売、SFC最初のドラゴンクエスト。 2004年にはPS2でリメイク(しかもフルオーケストラ) 2008年には新しい嫁を追加してDSでリメイク。 オリジナルはV以降唯一300万本の売り上げを達成できなかった作品だがリメイクは最も売れた分類。 ドラゴンクエストシリーズの中では、初めての取り組みがとても多い([[主人公>主人公(DQⅤ)]]が勇者ではない・魔物達を仲間にする・子どもから大人へ成長する……等々) それが功を奏して最高傑作と呼ぶ者も多い。 ・ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 1995年SFCで発売。 2010年には15年の歳月を経てDSでリメイク。 天空の物語の知られざる伝説が明らかになる。 Ⅲ以来となる転職システム採用。 やりこみ要素としては十分だが「戦闘でのキャラの個性が薄くなってしまう」というマイナスな意見もあり、賛否両論。 リメイクはさらに意見が割れている。 ★時系列 このシリーズはⅥ→Ⅳ→Ⅴと物語が繋がっている。 地形は作品ごとに大きく変わってしまっているが、名残があるところがいくつかあったりする。 例えば……、 ・天馬の塔(Ⅵ)→天空への塔(Ⅳ)→天空への塔[荒廃](Ⅴ) などはその代表だろう。 いずれも内部構造は共通しており、ⅣとⅤにいたっては世界地図上でほぼ同位置に立地している。 ★余談 一部では、天空シリーズの世界はDQ3の上の世界の遥か未来の姿であるという説もあるが、公式が何も言っていないため詳細は不明。 追記修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ロトシリーズに比べると悲劇性と鬱展開が嫌というほど多い!(Ⅵだけか安心できるのは?) -- 名無しさん (2013-12-10 13:24:19) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/27(月) 23:05:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 旧エニックス、現スクウェア・エニックスから発売している国民的RPGシリーズ、ドラゴンクエスト[[Ⅳ>ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち]]・[[Ⅴ>ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]]・[[Ⅵ>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]の総称。 またの名を天空三部作。 ロト三部作([[Ⅰ>ドラゴンクエストⅠ]]・[[Ⅱ>ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々]]・[[Ⅲ>ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…]])で人気を確実なものとしたドラゴンクエストシリーズが、さらに決定的な人気を獲得することとなったシリーズといえるだろう。 ★主な特徴 ・AI戦闘実施 Ⅳで初登場となったAI戦闘。 これはCPUに状況に応じて味方キャラクターの操作を判断してもらうという当時としては非常に斬新なシステム。 種類もいくつかあり、とにかく押し切る時は「ガンガンいこうぜ」、守りを重視するならば「いのちだいじに」、MPを極力温存してボスに備えるなら「じゅもんつかうな」……等々。 AI戦闘はこれ以降定番化した。 ・天空城 天空シリーズには共通して存在している場所がある……それが天空城。 Ⅵでは「ゼニスの城」または「クラウド城」となっているが、天空城と構造はほぼ同じなので天空城といってもいいだろう(因みにゼニスは英語で天空を意味する) いずれの作品でも物語後半に訪れ、そして主人公達が数多の真実を知ってゆくことになる。 ★発売作品 ・[[ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち]] 1990年発売、FC最後のドラゴンクエスト。 2001年にPSでリメイク、2007年にDSでリメイク。 上記の通り初のAI戦闘実施。 そして[[クリフト>クリフト(DQⅣ)]]は伝説となる……。 ・[[ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁]] 1992年発売、SFC最初のドラゴンクエスト。 2004年にはPS2でリメイク(しかもフルオーケストラ) 2008年には新しい嫁を追加してDSでリメイク。 オリジナルはV以降唯一300万本の売り上げを達成できなかった作品だがリメイクは最も売れた分類。 ドラゴンクエストシリーズの中では、初めての取り組みがとても多い([[主人公>主人公(DQⅤ)]]が勇者ではない・魔物達を仲間にする・子どもから大人へ成長する……等々) それが功を奏して最高傑作と呼ぶ者も多い。 ・ドラゴンクエストⅥ 幻の大地 1995年SFCで発売。 2010年には15年の歳月を経てDSでリメイク。 天空の物語の知られざる伝説が明らかになる。 Ⅲ以来となる転職システム採用。 やりこみ要素としては十分だが「戦闘でのキャラの個性が薄くなってしまう」というマイナスな意見もあり、賛否両論。 リメイクはさらに意見が割れている。 ★時系列 このシリーズはⅥ→Ⅳ→Ⅴと物語が繋がっている。 地形は作品ごとに大きく変わってしまっているが、名残があるところがいくつかあったりする。 例えば……、 ・天馬の塔(Ⅵ)→天空への塔(Ⅳ)→天空への塔[荒廃](Ⅴ) などはその代表だろう。 いずれも内部構造は共通しており、ⅣとⅤにいたっては世界地図上でほぼ同位置に立地している。 ★余談 一部では、天空シリーズの世界はDQ3の上の世界の遥か未来の姿であるという説もあるが、公式が何も言っていないため詳細は不明。 追記修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - ロトシリーズに比べると悲劇性と鬱展開が嫌というほど多い!(Ⅵだけか安心できるのは?) -- 名無しさん (2013-12-10 13:24:19) - 3で出てきたゼニスの城はなんだったんだろうなあ -- 名無しさん (2013-12-10 13:46:04) #comment }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: