スーパーマリオブラザーズ

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スーパーマリオブラザーズ - (2018/10/14 (日) 07:06:08) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/14 (水) 20:58:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『スーパーマリオブラザーズ』(Super Mario Bros.)とは、 1985年9月13日に[[任天堂]]から発売された、ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 &bold(){■概要} ---- 主人公の「マリオ」を操作し、ゴールをめざして進んでいく横スクロール型アクションゲーム。 社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、 ひいては、家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したゲームソフトである。 ちなみに、日本国内で681万本以上、全世界では4,024万本を売り上げ、 「&font(#ff0000){世界一売れたゲーム}」としてギネスブックに登録されている。((VCなどを含めれば実際の流通数はそれ以上)) 後に、ディスクシステムや『スーパーマリオコレクション』、ファミコンミニなど、様々な形態で移植、発売された。 また、2010年には『スーパーマリオブラザーズ』25周年を迎え、 25周年仕様の『スーパーマリオブラザーズ』内蔵のWiiが発売されるなどした。 現在は、[[Wii]]、3DS、Wii Uで本作のバーチャルコンソール版が配信中。 この作品によって、コントローラーの右のボタンが「ジャンプ」、左のボタンが「攻撃」などのアクションを行うという仕様が、 ほぼ事実上の標準として統一された(例外もあるけど)。 また、それまで1画面表示で固定されているのが普通だったテレビゲームに、 「横スクロールアクション」という概念とジャンルを普及、定着させたタイトルでもある。 ちなみに、このゲーム自体の容量は「&font(#ff0000){40KB}」しかない。 少ない容量でいかに面白いものを作れるかという指標とも言えよう。 これは、カセットROMにデータを詰め込むために、なるべくしてなった「40KB」であることを忘れてはならない。  マリオのジャンプしたときの上半身や、雲と山の形が同じなど、任天堂の開発スタッフの努力が伺える。 その為「型落ち」で商品価値を失った現在もこのゲームは[[同人ゲーム]]が収入減になる為の目安とされることがある。 ちなみに、修練を積んだプレイヤーなら、本気を出せば「1-1」から5分程度でクッパを撃破出来るらしい。 &bold(){■あらすじ} ---- 「キノコ王国」がクッパ率いるカメ一族に侵略され、 王国の住人達はクッパの魔力によって、岩やレンガ、つくし等に変えられてしまった。 さらに、クッパの呪いを解く力を持つキノコ王国の姫、ピーチはクッパにさらわれてしまった。 配管工の兄弟マリオとルイージはピーチを助け出すため、クッパが率いる敵たちを倒して陸海空を突き進み、 いざクッパがいる城へ向かう。 &bold(){■ゲームの目的} ---- 地上、地下、海中、アスレチック、クッパ城といった多彩なコース(ステージ)を冒険し、 敵を倒し或いは避け、また穴に落ちないように気をつけながら、制限時間内にゴールにたどり着くことが目的。 全部で8つのワールドが登場し、各ワールドはそれぞれ4つのコースで構成されている。 コース上のハテナブロックやレンガブロックを下からジャンプしてたたくと、 「コイン」や「スーパーキノコ」「ファイアフラワー」「スター」のアイテムが出現することがある。 また、コースによっては他のワールドにワープすることができる土管が置かれていることもある。 これらのアイテムやしかけを利用することが、攻略のコツ。 &bold(){■アイテム} ---- ・スーパーキノコ マリオは基本的にちびマリオ状態から始まり横から敵に触れたり一部の敵に触れるとミスして残り人数が減ってしまう。 特定のブロックを叩くと出現して獲得するとスーパーマリオ状態になり大きくなる。 レンガブロックを壊せるようになりダメージを1回だけ肩代わりできる。 基本的に右に移動するので獲得しようとして穴に落ちたプレイヤーもいるのではないだろうか。 スーパーマリオメーカーでは敵のパーツに重ねると巨大化させる事が可能で一部性質が変わる敵も。 ・ファイアフラワー 獲得するとファイアマリオ状態になりファイアボールを投げる事ができる。 遠距離から攻撃したり一部の敵を倒す事ができたり強力。 初期の作品はダメージを受けるとちびマリオ状態になるが後年の作品はスーパーマリオ状態に戻る事が増えた。 ・スーパースター 獲得すると勇ましいBGMと共にマリオが無敵状態になる。 敵を蹴散らす事ができるがさすがに穴に落ちるとミスになるので勢い余って落下する事故に注意。 ・コイン 道中やブロックの中など様々な場所に設置されており、100枚獲得するとマリオの残り人数が1人増える。 スーパーマリオメーカーではアップデート以降コインのパーツを振るとピンクコインに変化して一定枚数を集めるとカギを入手できる。 ・1UPキノコ 一部のコースで隠しブロックを叩くと出現して獲得するとマリオの残り人数が1人増える。 スーパーマリオメーカーでは100人マリオのモードで獲得したものは1つのコースで最大3UPする。 &bold(){■ギミック} ---- ・レンガブロック 茶色いレンガのようなブロック。 ちびマリオ状態では壊せないがパワーアップすると壊す事ができる。 叩くとただ壊れるものが多いが中にはアイテムやコインが入っているものも。 ・ハテナブロック ?のマークが付いたブロック。 レンガブロックと異なり壊す事はできないが基本的にコイン入りでたまにアイテム入りも。 スーパーマリオメーカーではレンガ及びハテナブロックに敵のパーツを重ねると叩くと対象の敵が出現する。 ・隠しブロック 叩くまで見えないブロック。 基本的に1UPキノコが出現する。 ・土管 マリオシリーズの世界観では切っても切れない代物。 パックンフラワーが出現したりボーナス面の入口だったり地下や水中への移動手段になったり多種多様。 スーパーマリオメーカーでは敵やアイテムを入れるとほぼ無限に出現する。 ・ジャンプ台 一部のコースに設置されているバネ。 タイミング良く飛ぶと大ジャンプできる。 スーパーマリオメーカーでは振ると横向きになりあらゆるものを弾いてしまう脅威のギミックに。 ・リフト 上下左右一定の方向に動いたり乗ると落ちてしまうものも。 スーパーマリオメーカーでは羽のパーツを付けると動きが速くなったりゆっくり落下するようになる。 ・ツタ 特定のレンガブロックを叩くと出現して上ると天空のボーナス面に突入する。 スーパーマリオメーカーではそのまま設置する事もできる。 また、詰み防止からかツタが入ったブロックを叩いたり壊れても土管やドアでエリア移動すると復活する。 ・ファイアバー クッパ城に設置されている一列に並んだ炎の棒。 一部コースではロングサイズも。 スーパーマリオメーカーでは長さや角度を細かく調節できる。 ・一方通行 スーパーマリオメーカーのみ登場するオリジナルのギミック。 矢印より先に進むと反対の方向に進めなくなる。 &bold(){■冒険の舞台} ---- ●地上 全てのワールドで登場する。 ワールドによっては夜になったり背景が白くなっている。 3番目のコースは足場が少なかったりプクプクが飛び出す橋を渡るコースがありアスレチックとも呼ばれる。 このコースで流れるBGMを知らない人はほぼいないだろう。 ●地下 1-2、4-2の舞台。 地上よりブロックが敷き詰められ狭い場所が多い。 ワープゾーンが隠されている。 ●水中 2-2、7-2の舞台。 地上とは操作が異なりファイアマリオ以外は敵を倒す事ができないので難易度が高く苦手意識を持つプレイヤーも少なくない。 ●お化けやしき スーパーマリオメーカーのみ登場。 地下と似ているがこちらは背景のパーツが建物になっている。 ●飛行船 スーパーマリオメーカーのみ登場。 画面が揺れて一番下の足場が見えにくいので足場を作る時はなるべく高めに。 ●城 各ワールド最後のコースの舞台。 最深部のクッパの後ろの斧に触れるとクリア。 一部コースは正しいルートを通らないとループする。 &bold(){■登場キャラクター} ---- ☆[[マリオ]] 主人公。ピーチをさらったクッパを倒し、キノコ王国を救うために冒険に出る。 ☆[[ルイージ]] マリオの双子の弟。2人プレイモードで、2Pが操作するキャラクターとして登場。 今のゲームでは、マリオよりジャンプ力があるが滑りやすいなど性能差が設定されていることが多いが、 本作では、まだマリオと性能に差はなかった。 ☆[[ピーチ姫]] キノコ王国のお姫様。 クッパによって、ワールド8の城に囚われている。 ☆キノピオ ピーチ姫に仕えるキノコ王国の住人。 ワールド1から7までの城に囚われている。 ちなみに、「ピノキオ」ではない。 ★[[クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]] キノコ王国を乗っ取ろうと企む「カメ一族」の親玉で大魔王。 ワールド1から7までの城に登場するのはクッパの部下が変身した偽者で、 ファイヤーボールをぶつけて倒すことでその正体を確認できる。 ちなみに、偽者の正体はワールド1から順にクリボー、ノコノコ、メット、トゲゾー、ジュゲム、ゲッソー、ハンマーブロス。 クチから火の玉を吐いて攻撃してくるが、ワールド6からハンマーを投げて攻撃してくるようにもなる。   ★[[クリボー>クリボー(マリオシリーズ)]] 最初のコース「1-1」で、一番最初に登場する敵キャラ。 本作の取扱説明書によると、「キノコ王国を裏切ったわるいきのこ」らしい。 ★[[ノコノコ>ノコノコ(マリオシリーズ)]] カメ族の一般兵士。 ★パタパタ 甲羅から羽の生えたノコノコ。空を飛ぶ。 スーパーマリオメーカーではノコノコに羽のパーツを付けると使用できる。 羽のパーツは敵やアイテム、リフトやブロックなどに付けると挙動が変わる。 ★パックンフラワー 土管に潜む鋭い歯を持つ人食い花。 ★メット 硬い甲羅に身を隠す小型のカメ族。 ファイアボールは無効。 ★ジュゲム 顔がある雲に乗って空中を移動するカメ族。 倒す事はできるが何度も復活してしまう。 スーパーマリオメーカーでは一度倒すとエリア移動しない限り復活しない。 敵やアイテムのパーツを組み合わせると落とすものを変えられるが後者は3回落とすと画面外に去る。 ジュゲムのパーツを振ると雲だけになり敵やアイテムを乗せる事もできる。 また、原作の空のボーナス面にあるジュゲムの雲の顔をした足場のパーツもあり水中スキンではゴーグルをつける。 ★パイポ ジュゲムが落としてくるトゲゾーの卵。 スーパーマリオメーカーでは水中スキンのみトゲゾーにならずパイポのまま浮遊する。 ★トゲゾー トゲ付きの赤い甲羅に身を隠した亀。 背中にトゲがあるため、上から踏むとこちらがダメージを受けてしまう。 原作ではブロック越しのパンチでは倒せない。 スーパーマリオメーカーではひっくり返す事ができるがノコノコやメットと異なり下から触れるとダメージを受けるので注意。 ★プクプク 赤いトビウオ。泳いだり飛び跳ねたりする。 緑と赤がいるが、水中では赤の方が動きが早い。 スーパーマリオメーカーでは緑は直進して赤は一定のルートを往復する。 また、城スキンのみマグマに浸かると燃え盛り踏む事ができずファイアボールも効かなくなるのでかなりの強敵になる。 ★ゲッソー 水中を泳ぐイカ。 水中ステージの強敵で、独特な動きでしつこくマリオを追ってくる。 マリオと同じ位置までは降りてこないのでパワーアップ状態ではしゃがみ、ちびマリオ状態ではそのままいれば回避できる。 『スーパーマリオブラザーズ2』とは違い、この時はまだ空を泳いでいない。 ★キラー 砲台から発射される弾丸。 一部コースでは画面外から発射される事も。 砲台に密着すると発射されなくなる。 スーパーマリオメーカーでは砲台を振ると赤くなりマリオを追尾する。 また、砲台に敵やアイテムを入れると発射されるものが変わり、赤い砲台は発射された時の勢いが増す。 ★ハンマーブロス 無数のハンマーを投げてくる、カメ族の上級兵士。 兄弟なので、基本的に2人1組で行動する。地上コースでは特にやっかいな強敵。 「8-3」ではブロックの上にいない個体が多く、「ファイアマリオ」以外では苦戦しやすい。   ★バブル クッパ城のマグマから飛び出してくる溶岩。カメキック以外では倒せない。 &bold(){■コース} ---- 1-1 恐らくもっとも有名なコース。最初のクリボーで散ったマリオは計りしれないであろう。 1-2 初めての地下コース。上に行くと一気に進め、ゴールへの土管をスルーするとワープゾーンがある。 1-3 初めてのアスレチックコース。足場が少ないので落下に注意。 1-4 初めての城コース。ファイアバーを掻い潜り最後の斧に触れるとクリアとなる。 2-1 ツタとジャンプ台が初登場。ツタを見つけて昇るとボーナス面に突入する。 2-2 初めての水中コース。地上の時と挙動が異なりファイア以外で敵が倒せないので難易度が高い。 2-3 橋を渡るコース。前コースに登場したプクプクが次々と飛び出してくる。 2-4 バブルが初登場。後半はエレベーター地帯がありファイアバーとクッパの炎に要注意。 3-1 夜のコース。ハンマーブロスが初登場。ゴール手前で無限増殖ができるが増やしすぎに注意。 3-2 平坦なコース。ノコノコを蹴って追いかけると敵を蹴散らして1UPするが跳ね返りに注意。 3-3 夜のアスレチックコース。リフトの種類が増えて乗ると一気に落ちたり天秤のようなものも。 3-4 ファイアバーとバブルが増えてこの辺りから難易度が高くなる。 4-1 ジュゲム&トゲゾーが初登場。ジュゲムは倒しても何度も復活するのでダッシュで駆け抜けたい。 4-2 2回目の地下コース。ブロックが増えてより狭くなっている。ワープゾーンが2つある。 4-3 キノコの足場を渡るアスレチックコース。ノコノコとパタパタ、リフトがたくさん登場する。 4-4 ファイアバーは少ないが正しいルートを通らないと元の場所にループしてしまう。 5-1 キラー&キラー砲台が初登場。キラーを発射してくるが、砲台に密着すると発射されない。 5-2 ハンマーブロス再び。最初の個体はブロックの上におらずファイア以外は無傷で突破するのは難しい。 5-3 構成は1-3と同じだがゴールまでキラーが出現したり、リフトの幅が狭くなっている。 5-4 構成は2-4と同じだがファイアバーが増えている。 6-1 ジュゲムが再び登場するが、前回より地形が複雑になりダッシュで駆け抜けるのが難しい。 6-2 土管がたくさんあり、ボーナス面が5つもある。 6-3 真っ白なアスレチックコース。中盤のキラー以外は全く敵が出現しない。 6-4 構成は1-4と同じだがファイアバーが増えており、ここからクッパは炎の代わりにハンマーを投げてくる。 7-1 キラー砲台がたくさんあり、中盤はハンマーブロスも登場する。 7-2 2回目の水中コース。構成は2-2と同じだがゲッソーが増えている。 7-3 構成は2-3と同じだがノコノコとパタパタが追加されている。 7-4 4-4と同じループ面だが正解ルートがさらに複雑になっている。 8-1 このワールドから中間地点がなくなりミスすると最初からになる。本作のコースで全長がもっとも長い。 8-2 序盤にジュゲム、中盤からキラー砲台と敵が所狭しと暴れまくる。 8-3 ハンマーブロスが大量に出現する。後半はブロックの上にいない個体が多く本作屈指の最難関コースでもある。 8-4 最終コース。正しい土管に入らないとループしてしまう。最後に待ち構えるクッパはハンマーを投げながら炎も吐いてくる。彼を倒すと念願のエンディングを迎え、裏面に突入してもう一度クリアするとコースセレクトができる。 なお、このステージにはキノコ・フラワー等のアイテムが出ないため、ファイアでクッパを倒すには前のステージからファイアマリオでここまでノーダメで来なければならない。 &bold(){■スーパーマリオメーカー} ---- 2015年9月10日、シリーズ30周年記念に発売された自分でマリオのコースを作って遊ぶ事ができる作品。 グラフィックや仕組みが異なるスキンという4つのシリーズを選ぶ事ができる。 全ての始まりである本作のスキンは以降の物を持ったりスピンジャンプなどの特殊な操作がないので作るコース次第でシンプルにもなれば高難易度にもなりえる。 また、以降のシリーズに登場する飛べるアイテムがないので[[キャラマリオ]]が実装されている。詳しくは個別項目へ。 スーパーキノコを?ブロックに入れて叩くと極稀に細いキノコが出現して獲得するとマリオが細くなりルイージのような高いジャンプ力と挙動になる。 ランダムに出現するが、収録されているサンプルコースを全てクリアすれば任意で使用する事ができる。 また、[[amiibo]]を読み込めば対応したキャラマリオがすぐ入手でき、特定のamiiboを読み込めばデカキノコを使用する事ができる。 原作では右に進むと左に戻れなくなるが本作では左に戻る事もでき、上部にパーツを置くと原作より上下の画面も広くなる。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 伝説の始まり、がコレほど似合うゲームも少ない -- 名無しさん (2014-03-28 12:51:26) - ここまで洗練されたゲームもそうそうないだろうな。 -- 名無し (2014-03-28 12:54:54) - 任天堂公式(たぶん)が発売した攻略ビデオがあって、1-1のBGMに「きょ・う・も・元気に マリオが走る走る♪」という歌詞がついてたんだが… -- 名無しさん (2014-06-23 12:43:56) - 私はな。スーパーマリオもいいけど初代の「マリオブラザーズ」が忘れ去られている現状を嘆かわしく思っているよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 13:29:06) - 地下で土管の配管をしてる「マリオブラザーズ」の正当な続編がしたいのさ。 -- 名無しさん (2014-11-02 13:29:50) - 最近はマリオというと「スーパー」でないといけないような風潮になってしまっているのがダメなんだよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 13:30:53) - 1-1ってかなり考えて作りこまれてるんだよね -- 名無しさん (2014-11-02 16:09:32) - ↑2 マリオパーティやマリオカートはどこいったんですかねぇ……あとマリオブラザーズに関しては、スマブラが割とコンセプトが近い(狭いマップの中で乱闘、アイテムやターゲット(スマブラでは他プレイヤー撃墜)の争奪など)ので事実上の発展版だと思う -- 名無しさん (2015-05-23 04:06:40) - 当時のテレビマガジンのゲーム紹介漫画でこれが紹介された時、敵キャラ名を間違えまくっていたのが印象的だった。クリボーをノコノコと書いたり、ノコノコをメットと書いたり、パックンフラワーを人食い花と書いたり。あの漫画は、他のゲームの紹介でも敵キャラ名をよく間違えてたけど -- 名無しさん (2015-05-23 11:20:22) - スーパーマリオメーカー面白そうだけどインターネットで鬼畜なコースばかり作る人で溢れそうなのが懸念。 -- 名無しさん (2015-06-30 18:29:54) - このゲーム発売から30年。遂に自分でコースを作れるようになった。 -- 名無しさん (2015-09-09 22:51:29) - スーパーマリオメーカーの項目でも立たないものかね。 -- 名無しさん (2015-12-13 20:19:10) - マリオ2ワールドCのクッパは誰が化けてたんだろう… -- 名無しさん (2016-01-16 20:21:10) - カセットの容量、わずか340ビット(バイトじゃないぞ)。ちなみに、このページのHTMLだけ(CSSや画像他含まないソースだけ)で『273,483 バイト』 -- 名無しさん (2016-09-03 23:00:42) - ↑桁が3つ少ないぞ -- 名無しさん (2016-09-14 11:53:54) - 案外やったことない人多いよね。あ、悪口じゃないよ。僕もやったことないし。 -- 名無しさん (2017-05-04 10:01:35) - ↑もったいない。それだけで人生を24時間は損してるぞ! -- 名無しさん (2017-05-04 10:09:09) - 上で書かれてた攻略ビデオはオールナイトニッポンがポニーキャニオンから出した「マリオの大冒険」だな。主題歌を歌ったのは谷山浩子(!) -- 名無しさん (2018-09-03 14:37:35) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/14 (水) 20:58:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『スーパーマリオブラザーズ』(Super Mario Bros.)とは、 1985年9月13日に[[任天堂]]から発売された、ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。 &bold(){■概要} ---- 主人公の「マリオ」を操作し、ゴールをめざして進んでいく横スクロール型アクションゲーム。 社会現象とも言える空前の大ブームを巻き起こし、ファミコンゲーム、 ひいては、家庭用ゲームの認知度を高めるのに最も貢献したゲームソフトである。 ちなみに、日本国内で681万本以上、全世界では4,024万本を売り上げ、 「&font(#ff0000){世界一売れたゲーム}」としてギネスブックに登録されている。((VCなどを含めれば実際の流通数はそれ以上)) 後に、ディスクシステムや『スーパーマリオコレクション』、ファミコンミニなど、様々な形態で移植、発売された。 また、2010年には『スーパーマリオブラザーズ』25周年を迎え、 25周年仕様の『スーパーマリオブラザーズ』内蔵のWiiが発売されるなどした。 現在は、[[Wii]]、[[3DS>ニンテンドー3DS]]、[[Wii U]]で本作のバーチャルコンソール版が配信中。 この作品によって、コントローラーの右のボタンが「ジャンプ」、左のボタンが「攻撃」などのアクションを行うという仕様が、 ほぼ事実上の標準として統一された(例外もあるけど)。 また、それまで1画面表示で固定されているのが普通だったテレビゲームに、 「横スクロールアクション」という概念とジャンルを普及、定着させたタイトルでもある。 ちなみに、このゲーム自体の容量は「&font(#ff0000){40KB}」しかない。 少ない容量でいかに面白いものを作れるかという指標とも言えよう。 これは、カセットROMにデータを詰め込むために、なるべくしてなった「40KB」であることを忘れてはならない。  マリオのジャンプしたときの上半身や、雲と山の形が同じなど、任天堂の開発スタッフの努力が伺える。 その為「型落ち」で商品価値を失った現在もこのゲームは[[同人ゲーム]]が収入減になる為の目安とされることがある。 ちなみに、修練を積んだプレイヤーなら、本気を出せば「1-1」から&bold(){5分程度}でクッパを撃破出来るらしい。 &bold(){■あらすじ} ---- 「キノコ王国」がクッパ率いるカメ一族に侵略され、 王国の住人達はクッパの魔力によって、岩やレンガ、つくし等に変えられてしまった。 さらに、クッパの呪いを解く力を持つキノコ王国の姫、ピーチはクッパにさらわれてしまった。 配管工の兄弟マリオとルイージはピーチを助け出すため、クッパが率いる敵たちを倒して陸海空を突き進み、 いざクッパがいる城へ向かう。 &bold(){■ゲームの目的} ---- 地上、地下、海中、アスレチック、クッパ城といった多彩なコース(ステージ)を冒険し、 敵を倒し或いは避け、また穴に落ちないように気をつけながら、制限時間内にゴールにたどり着くことが目的。 全部で8つのワールドが登場し、各ワールドはそれぞれ4つのコースで構成されている。 コース上のハテナブロックやレンガブロックを下からジャンプしてたたくと、 「コイン」や「スーパーキノコ」「ファイアフラワー」「スター」のアイテムが出現することがある。 また、コースによっては他のワールドにワープすることができる土管が置かれていることもある。 これらのアイテムやしかけを利用することが、攻略のコツ。 &bold(){■アイテム} ---- ・スーパーキノコ マリオは基本的にちびマリオ状態から始まり横から敵に触れたり一部の敵に触れるとミスして残り人数が減ってしまう。 特定のブロックを叩くと出現して獲得するとスーパーマリオ状態になり大きくなる。 レンガブロックを壊せるようになりダメージを1回だけ肩代わりできる。 基本的に右に移動するので獲得しようとして穴に落ちたプレイヤーもいるのではないだろうか。 スーパーマリオメーカーでは敵のパーツに重ねると巨大化させる事が可能で一部性質が変わる敵も。 ・ファイアフラワー 獲得するとファイアマリオ状態になりファイアボールを投げる事ができる。 遠距離から攻撃したり一部の敵を倒す事ができたり強力。 初期の作品はダメージを受けるとちびマリオ状態になるが後年の作品はスーパーマリオ状態に戻る事が増えた。 ・スーパースター 獲得すると勇ましいBGMと共にマリオが無敵状態になる。 敵を蹴散らす事ができるがさすがに穴に落ちるとミスになるので勢い余って落下する事故に注意。 ・コイン 道中やブロックの中など様々な場所に設置されており、100枚獲得するとマリオの残り人数が1人増える。 スーパーマリオメーカーではアップデート以降コインのパーツを振るとピンクコインに変化して一定枚数を集めるとカギを入手できる。 ・1UPキノコ 一部のコースで隠しブロックを叩くと出現して獲得するとマリオの残り人数が1人増える。 スーパーマリオメーカーでは100人マリオのモードで獲得したものは1つのコースで最大3UPする。 &bold(){■ギミック} ---- ・レンガブロック 茶色いレンガのようなブロック。 ちびマリオ状態では壊せないがパワーアップすると壊す事ができる。 叩くとただ壊れるものが多いが中にはアイテムやコインが入っているものも。 ・ハテナブロック ?のマークが付いたブロック。 レンガブロックと異なり壊す事はできないが基本的にコイン入りでたまにアイテム入りも。 スーパーマリオメーカーではレンガ及びハテナブロックに敵のパーツを重ねると叩くと対象の敵が出現する。 ・隠しブロック 叩くまで見えないブロック。 基本的に1UPキノコが出現する。 ・土管 マリオシリーズの世界観では切っても切れない代物。 パックンフラワーが出現したりボーナス面の入口だったり地下や水中への移動手段になったり多種多様。 スーパーマリオメーカーでは敵やアイテムを入れるとほぼ無限に出現する。 ・ジャンプ台 一部のコースに設置されているバネ。 タイミング良く飛ぶと大ジャンプできる。 スーパーマリオメーカーでは振ると横向きになりあらゆるものを弾いてしまう脅威のギミックに。 ・リフト 上下左右一定の方向に動いたり乗ると落ちてしまうものも。 スーパーマリオメーカーでは羽のパーツを付けると動きが速くなったりゆっくり落下するようになる。 ・ツタ 特定のレンガブロックを叩くと出現して上ると天空のボーナス面に突入する。 スーパーマリオメーカーではそのまま設置する事もできる。 また、詰み防止からかツタが入ったブロックを叩いたり壊れても土管やドアでエリア移動すると復活する。 ・ファイアバー クッパ城に設置されている一列に並んだ炎の棒。 一部コースではロングサイズも。 スーパーマリオメーカーでは長さや角度を細かく調節できる。 ・一方通行 スーパーマリオメーカーのみ登場するオリジナルのギミック。 矢印より先に進むと反対の方向に進めなくなる。 &bold(){■冒険の舞台} ---- ●地上 全てのワールドで登場する。 ワールドによっては夜になったり背景が白くなっている。 3番目のコースは足場が少なかったりプクプクが飛び出す橋を渡るコースがありアスレチックとも呼ばれる。 このコースで流れるBGMを知らない人はほぼいないだろう。 ●地下 1-2、4-2の舞台。 地上よりブロックが敷き詰められ狭い場所が多い。 ワープゾーンが隠されている。 ●水中 2-2、7-2の舞台。 地上とは操作が異なりファイアマリオ以外は敵を倒す事ができないので難易度が高く苦手意識を持つプレイヤーも少なくない。 ●お化けやしき スーパーマリオメーカーのみ登場。 地下と似ているがこちらは背景のパーツが建物になっている。 ●飛行船 スーパーマリオメーカーのみ登場。 画面が揺れて一番下の足場が見えにくいので足場を作る時はなるべく高めに。 ●城 各ワールド最後のコースの舞台。 最深部のクッパの後ろの斧に触れるとクリア。 一部コースは正しいルートを通らないとループする。 &bold(){■登場キャラクター} ---- ☆[[マリオ]] 主人公。ピーチをさらったクッパを倒し、キノコ王国を救うために冒険に出る。 ☆[[ルイージ]] マリオの双子の弟。2人プレイモードで、2Pが操作するキャラクターとして登場。 今のゲームでは、マリオよりジャンプ力があるが滑りやすいなど性能差が設定されていることが多いが、 本作では、まだマリオと性能に差はなかった。 ☆[[ピーチ姫]] キノコ王国のお姫様。 クッパによって、ワールド8の城に囚われている。 ☆キノピオ ピーチ姫に仕えるキノコ王国の住人。 ワールド1から7までの城に囚われている。 ちなみに、「ピノキオ」ではない。 ★[[クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]] キノコ王国を乗っ取ろうと企む「カメ一族」の親玉で大魔王。 ワールド1から7までの城に登場するのはクッパの部下が変身した偽者で、 ファイヤーボールをぶつけて倒すことでその正体を確認できる。 ちなみに、偽者の正体はワールド1から順にクリボー、ノコノコ、メット、トゲゾー、ジュゲム、ゲッソー、ハンマーブロス。 クチから火の玉を吐いて攻撃してくるが、ワールド6からハンマーを投げて攻撃してくるようにもなる。   ★[[クリボー>クリボー(マリオシリーズ)]] 最初のコース「1-1」で、一番最初に登場する敵キャラ。 本作の取扱説明書によると、「キノコ王国を裏切ったわるいきのこ」らしい。 ★[[ノコノコ>ノコノコ(マリオシリーズ)]] カメ族の一般兵士。 ★パタパタ 甲羅から羽の生えたノコノコ。空を飛ぶ。 スーパーマリオメーカーではノコノコに羽のパーツを付けると使用できる。 羽のパーツは敵やアイテム、リフトやブロックなどに付けると挙動が変わる。 ★パックンフラワー 土管に潜む鋭い歯を持つ人食い花。 ★メット 硬い甲羅に身を隠す小型のカメ族。 ファイアボールは無効。 ★ジュゲム 顔がある雲に乗って空中を移動するカメ族。 倒す事はできるが何度も復活してしまう。 スーパーマリオメーカーでは一度倒すとエリア移動しない限り復活しない。 敵やアイテムのパーツを組み合わせると落とすものを変えられるが後者は3回落とすと画面外に去る。 ジュゲムのパーツを振ると雲だけになり敵やアイテムを乗せる事もできる。 また、原作の空のボーナス面にあるジュゲムの雲の顔をした足場のパーツもあり水中スキンではゴーグルをつける。 ★パイポ ジュゲムが落としてくるトゲゾーの卵。 スーパーマリオメーカーでは水中スキンのみトゲゾーにならずパイポのまま浮遊する。 ★トゲゾー トゲ付きの赤い甲羅に身を隠した亀。 背中にトゲがあるため、上から踏むとこちらがダメージを受けてしまう。 原作ではブロック越しのパンチでは倒せない。 スーパーマリオメーカーではひっくり返す事ができるがノコノコやメットと異なり下から触れるとダメージを受けるので注意。 ★プクプク 赤いトビウオ。泳いだり飛び跳ねたりする。 緑と赤がいるが、水中では赤の方が動きが早い。 スーパーマリオメーカーでは緑は直進して赤は一定のルートを往復する。 また、城スキンのみマグマに浸かると燃え盛り踏む事ができずファイアボールも効かなくなるのでかなりの強敵になる。 ★ゲッソー 水中を泳ぐイカ。 水中ステージの強敵で、独特な動きでしつこくマリオを追ってくる。 マリオと同じ位置までは降りてこないのでパワーアップ状態ではしゃがみ、ちびマリオ状態ではそのままいれば回避できる。 『スーパーマリオブラザーズ2』とは違い、この時はまだ空を泳いでいない。 ★キラー 砲台から発射される弾丸。 一部コースでは画面外から発射される事も。 砲台に密着すると発射されなくなる。 スーパーマリオメーカーでは砲台を振ると赤くなりマリオを追尾する。 また、砲台に敵やアイテムを入れると発射されるものが変わり、赤い砲台は発射された時の勢いが増す。 ★ハンマーブロス 無数のハンマーを投げてくる、カメ族の上級兵士。 兄弟なので、基本的に2人1組で行動する。地上コースでは特にやっかいな強敵。 「8-3」ではブロックの上にいない個体が多く、「ファイアマリオ」以外では苦戦しやすい。   ★バブル クッパ城のマグマから飛び出してくる溶岩。カメキック以外では倒せない。 &bold(){■コース} ---- 1-1 恐らくもっとも有名なコース。最初のクリボーで散ったマリオは計りしれないであろう。 1-2 初めての地下コース。上に行くと一気に進め、ゴールへの土管をスルーするとワープゾーンがある。 1-3 初めてのアスレチックコース。足場が少ないので落下に注意。 1-4 初めての城コース。ファイアバーを掻い潜り最後の斧に触れるとクリアとなる。 2-1 ツタとジャンプ台が初登場。ツタを見つけて昇るとボーナス面に突入する。 2-2 初めての水中コース。地上の時と挙動が異なりファイア以外で敵が倒せないので難易度が高い。 2-3 橋を渡るコース。前コースに登場したプクプクが次々と飛び出してくる。 2-4 バブルが初登場。後半はエレベーター地帯がありファイアバーとクッパの炎に要注意。 3-1 夜のコース。ハンマーブロスが初登場。ゴール手前で無限増殖ができるが増やしすぎに注意。 3-2 平坦なコース。ノコノコを蹴って追いかけると敵を蹴散らして1UPするが跳ね返りに注意。 3-3 夜のアスレチックコース。リフトの種類が増えて乗ると一気に落ちたり天秤のようなものも。 3-4 ファイアバーとバブルが増えてこの辺りから難易度が高くなる。 4-1 ジュゲム&トゲゾーが初登場。ジュゲムは倒しても何度も復活するのでダッシュで駆け抜けたい。 4-2 2回目の地下コース。ブロックが増えてより狭くなっている。ワープゾーンが2つある。 4-3 キノコの足場を渡るアスレチックコース。ノコノコとパタパタ、リフトがたくさん登場する。 4-4 ファイアバーは少ないが正しいルートを通らないと元の場所にループしてしまう。 5-1 キラー&キラー砲台が初登場。キラーを発射してくるが、砲台に密着すると発射されない。 5-2 ハンマーブロス再び。最初の個体はブロックの上におらずファイア以外は無傷で突破するのは難しい。 5-3 構成は1-3と同じだがゴールまでキラーが出現したり、リフトの幅が狭くなっている。 5-4 構成は2-4と同じだがファイアバーが増えている。 6-1 ジュゲムが再び登場するが、前回より地形が複雑になりダッシュで駆け抜けるのが難しい。 6-2 土管がたくさんあり、ボーナス面が5つもある。 6-3 真っ白なアスレチックコース。中盤のキラー以外は全く敵が出現しない。 6-4 構成は1-4と同じだがファイアバーが増えており、ここからクッパは炎の代わりにハンマーを投げてくる。 7-1 キラー砲台がたくさんあり、中盤はハンマーブロスも登場する。 7-2 2回目の水中コース。構成は2-2と同じだがゲッソーが増えている。 7-3 構成は2-3と同じだがノコノコとパタパタが追加されている。 7-4 4-4と同じループ面だが正解ルートがさらに複雑になっている。 8-1 このワールドから中間地点がなくなりミスすると最初からになる。本作のコースで全長がもっとも長い。 8-2 序盤にジュゲム、中盤からキラー砲台と敵が所狭しと暴れまくる。 8-3 ハンマーブロスが大量に出現する。後半はブロックの上にいない個体が多く本作屈指の最難関コースでもある。 8-4 最終コース。正しい土管に入らないとループしてしまう。最後に待ち構えるクッパはハンマーを投げながら炎も吐いてくる。彼を倒すと念願のエンディングを迎え、裏面に突入してもう一度クリアするとコースセレクトができる。 なお、このステージにはキノコ・フラワー等のアイテムが出ないため、ファイアでクッパを倒すには前のステージからファイアマリオでここまでノーダメで来なければならない。 &bold(){■スーパーマリオメーカー} ---- 2015年9月10日、シリーズ30周年記念に発売された自分でマリオのコースを作って遊ぶ事ができる作品。 グラフィックや仕組みが異なるスキンという4つのシリーズを選ぶ事ができる。 全ての始まりである本作のスキンは以降の物を持ったりスピンジャンプなどの特殊な操作がないので作るコース次第でシンプルにもなれば高難易度にもなりえる。 また、以降のシリーズに登場する飛べるアイテムがないので[[キャラマリオ]]が実装されている。詳しくは個別項目へ。 スーパーキノコを?ブロックに入れて叩くと極稀に細いキノコが出現して獲得するとマリオが細くなりルイージのような高いジャンプ力と挙動になる。 ランダムに出現するが、収録されているサンプルコースを全てクリアすれば任意で使用する事ができる。 また、[[amiibo]]を読み込めば対応したキャラマリオがすぐ入手でき、特定のamiiboを読み込めばデカキノコを使用する事ができる。 原作では右に進むと左に戻れなくなるが本作では左に戻る事もでき、上部にパーツを置くと原作より上下の画面も広くなる。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 伝説の始まり、がコレほど似合うゲームも少ない -- 名無しさん (2014-03-28 12:51:26) - ここまで洗練されたゲームもそうそうないだろうな。 -- 名無し (2014-03-28 12:54:54) - 任天堂公式(たぶん)が発売した攻略ビデオがあって、1-1のBGMに「きょ・う・も・元気に マリオが走る走る♪」という歌詞がついてたんだが… -- 名無しさん (2014-06-23 12:43:56) - 私はな。スーパーマリオもいいけど初代の「マリオブラザーズ」が忘れ去られている現状を嘆かわしく思っているよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 13:29:06) - 地下で土管の配管をしてる「マリオブラザーズ」の正当な続編がしたいのさ。 -- 名無しさん (2014-11-02 13:29:50) - 最近はマリオというと「スーパー」でないといけないような風潮になってしまっているのがダメなんだよ。 -- 名無しさん (2014-11-02 13:30:53) - 1-1ってかなり考えて作りこまれてるんだよね -- 名無しさん (2014-11-02 16:09:32) - ↑2 マリオパーティやマリオカートはどこいったんですかねぇ……あとマリオブラザーズに関しては、スマブラが割とコンセプトが近い(狭いマップの中で乱闘、アイテムやターゲット(スマブラでは他プレイヤー撃墜)の争奪など)ので事実上の発展版だと思う -- 名無しさん (2015-05-23 04:06:40) - 当時のテレビマガジンのゲーム紹介漫画でこれが紹介された時、敵キャラ名を間違えまくっていたのが印象的だった。クリボーをノコノコと書いたり、ノコノコをメットと書いたり、パックンフラワーを人食い花と書いたり。あの漫画は、他のゲームの紹介でも敵キャラ名をよく間違えてたけど -- 名無しさん (2015-05-23 11:20:22) - スーパーマリオメーカー面白そうだけどインターネットで鬼畜なコースばかり作る人で溢れそうなのが懸念。 -- 名無しさん (2015-06-30 18:29:54) - このゲーム発売から30年。遂に自分でコースを作れるようになった。 -- 名無しさん (2015-09-09 22:51:29) - スーパーマリオメーカーの項目でも立たないものかね。 -- 名無しさん (2015-12-13 20:19:10) - マリオ2ワールドCのクッパは誰が化けてたんだろう… -- 名無しさん (2016-01-16 20:21:10) - カセットの容量、わずか340ビット(バイトじゃないぞ)。ちなみに、このページのHTMLだけ(CSSや画像他含まないソースだけ)で『273,483 バイト』 -- 名無しさん (2016-09-03 23:00:42) - ↑桁が3つ少ないぞ -- 名無しさん (2016-09-14 11:53:54) - 案外やったことない人多いよね。あ、悪口じゃないよ。僕もやったことないし。 -- 名無しさん (2017-05-04 10:01:35) - ↑もったいない。それだけで人生を24時間は損してるぞ! -- 名無しさん (2017-05-04 10:09:09) - 上で書かれてた攻略ビデオはオールナイトニッポンがポニーキャニオンから出した「マリオの大冒険」だな。主題歌を歌ったのは谷山浩子(!) -- 名無しさん (2018-09-03 14:37:35) #comment #areaedit(end) }

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