合体技

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/10(日) 13:37:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 合体技とは[[必殺技]]のバリエーションの一つ。複数で力を合わせて放つ技である。 合体攻撃、○○プラトン(参加人数によってツープラトン、スリープラトンと変化する)等とも呼ぶ。 お互いの信頼関係が非常に重要な要素となっており、場合によっては自滅の原因にもなりかねないハイリスクな技である事が多い。 だからこそ絆が生まれるまでのドラマが面白くなるというこれまたロマンの塊である。 もちろん敵にも使ってくる者は多数いるが、敵の絶妙な連携攻撃に対し、こちらがいかに立ち向かうのか?そこにまたドラマが生まれるのだ。 またSRPGゲーム「[[スーパーロボット大戦>スーパーロボット大戦シリーズ]]」シリーズや格闘ゲーム「VSシリーズ」等でもシステムの一環として採用されている。   【合体技の例】 ★同系統の技による同時攻撃 ◆ライダーダブルキック 1号と2号が[[ライダーキック]]を同時に相手にぶちかます。 よく勘違いされるが&font(#ff0000){ダブルライダーキックではない}。 ダブルライダーキックは上記の2人以外の仮面ライダーが同時にキックする技。 キックが必殺技じゃ無いライダーもこの技の時には遠慮なくライダーキックを放つ。 ◆ダブルバーニングファイヤー [[マジンガーZ>マジンガーZ(機体)]]のブレストファイヤー、もしくは[[マジンカイザー>マジンカイザー(機体)]]のファイヤーブラスターと[[グレートマジンガー>グレートマジンガー(機体)]]のブレストバーンの同時発射。 ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズでのマジンガー系の機体には合体攻撃が多い事が特徴。 なおこの技は数少ない原作でも行った合体技だがスパロボまではこれと言った名前は無く、スパロボの為にダイナミックプロが技名を設定した。 ◆トリプルパンチ アンパンマンのアンパンチ、しょくぱんまんのしょくパンチ、カレーパンマンのカレーパンチで同時に攻撃する。   ◆[[クロス・ボンバー]] [[ネプチューンマン]]と[[ビッグ・ザ・武道]]の「ヘル・ミッショネルズ」のツープラトン。強力なラリアットの喧嘩(クォーラル)ボンバーで相手を挟み込むように攻撃する。 マグネットパワーで威力をさらに向上させている。 ★一人を武器のようにして攻撃 ◆ファイナルフォームライド→ファイナルアタックライド [[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]と各平成ライダーの合体技。ディケイドがそれぞれのライダーと心を通わせる事で発動できるようになる。 ◆[[ロングホーン・トレイン]] 別名「きらめきの流血列車」 [[モンゴルマン]]と[[バッファローマン]]のコンビ「2000万パワーズ」のツープラトンでモンゴルマンが背中合わせでバッファローマンを背負い、 ロングホーンで相手を串刺しにする。   ★複数による連携連続攻撃 ◆ジェットストリームアタック ガンダムで合体技といったらコレ。ガイア、マッシュ、オルテガの『黒い三連星』が愛機[[ドム>ドム(MS)]]を駆り使用した時間差連続攻撃。元々は対艦船用のフォーメーションだったんだとか。 同系統の技として[[聖戦士ダンバイン]]に登場するガラミティ・マンガン、ダー、ニェットの『クの国の赤い三騎士』が赤く塗ったオーラバトラー・ビアレスを駆り放つトリプラーがある。 ◆トリニティリミット(キングダムハーツII) ソラ・ドナルド・グーフィーによる連携攻撃。三人で強力な連続連携攻撃を叩き込んだ後に三人の力を集束、周囲の敵全てを巻き込み大ダメージを与える。 同作ではパーティーメンバー毎に様々な連携技が存在するが、威力は全連携技中でも最強クラスに位置する。 ◆ツイン・バード・ストライク [[スーパーロボット大戦シリーズ]]より。 [[アラド・バランガ]]が駆るビルトビルガーと[[ゼオラ・シュバイツァー]]が駆るビルトファルケンとの合体攻撃。 両機の加速力で敵機を翻弄しながら連続攻撃を加え、ビクティム・ビーク(翼にエネルギーを纏い敵を切り裂く)でトドメを刺す。 「アインス!」「ツヴァイ!」「ドライ!」 「「ツイン・バァァアアド・ストライクッ!!」」   ★仲間が一人を支援して放つ攻撃 ◆羽交い締め魔貫光殺砲 悟空が敵を羽交い締めにして[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]が[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]ごと魔貫光殺砲で撃ち抜く。この技で[[ラディッツ]]を撃破した。 ◆ファイナルゲッタートマホーク [[真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]より、[[真ドラゴン]]からエネルギー供給を受けた[[真ゲッター1>真ゲッターロボ]]が超巨大なトマホークで敵を切り裂く。 木星の衛星3つと惑星サイズに巨大化した[[コーウェンとスティンガー>コーウェン君&スティンガー君]]を纏めてぶったぎるムチャクチャな威力があるが、 スパロボDや第2次Zだと地球上や火星上でも普通に使える。 しかし反動も凄まじく、本編では真ゲッター1の腕が砕けてしまった。 ◆GNメガランチャー/GNハイメガランチャー [[ガンダムスローネ]]アインがツヴァイとドライから粒子供給を受けて発射される砲撃。2機連結でメガランチャー、3機連結でハイメガランチャーとなる。 単機では成し得ない強力な威力を誇るが、劇中での活躍はそれほどでもない。 ◆恐怖のトリプルアタック 『[[機甲戦記ドラグナー]]』の合体攻撃。 D-2、D-3が相手を投げ飛ばし、D-1のレーザーソードで切り裂く。 三人で攻撃した方が強そうなものだがそこはそれ。 ◆オレごと刈れ! プロレス技。小川直也と橋本真也の「OH砲」タッグが使う。 まず橋本が相手を背後から捕まえ、「小川!オレごと刈れ!」と叫ぶ。 それを合図に小川が橋本もろとも相手に大外刈りを仕掛け、すかさず橋本がジャーマンスープレックスで相手を投げる。 本人たちは「夢想転生」と呼んでいた。 ★別系統の技による同時攻撃 ◆マッスルドッキング [[キン肉マン>キン肉マン/キン肉スグル]]と[[キン肉マングレート]]の「マッスルブラザーズ」、キン肉マンとテリーマンの「ザ・マシンガンズ」のツープラトン。 一人が[[キン肉バスター]]、もう一人がキン肉ドライバーをかけ、肩車のような形でドッキングして着地するキン肉マンの代表的タッグ技。 ◆超電磁スピンVの字切り スーパーロボット大戦シリーズにおけるコン・バトラーVとボルテスⅤによる合体攻撃。 それぞれが相手を拘束する技である「超電磁タツマキ」と「超電磁ボール」を連続で(一部作品では片方のみ)叩き込み、 動けなくなった敵を正面からボルテスⅤが天空剣でVの字に切り裂きつつ、裏側からはコン・バトラーVが超電磁スピンでぶち抜く豪快かつ非常に危険な技。 コン・バトラーが敵を貫通する瞬間にボルテスが相手を上に切り裂きながら飛びのく姿は非常に美しい。 (ゲーム中では一応演出は固定されている為に心配はないが) ★エネルギー集中型攻撃 ◆[[アテナエクスクラメーション>黄金聖闘士の技一覧]] [[黄金聖闘士]]が三位一体となって放つ影の闘法。 逆三角形の陣形を作ることでビッグバン級の小宇宙の衝撃波を放つ。 しかし、聖闘士の決闘は1対1を基本としているため、この闘法は禁じ手とされている。 ◆シャッフル同盟拳 [[機動武闘伝Gガンダム]]より。新シャッフル同盟の五人が力を合わせて放つ石破天驚拳の派生技。ウルベのグランドマスターガンダムを撃破した。 ◆元気玉 言わずと知れたドラゴンボールの必殺技。 特に魔人ブウに放った超元気玉は悟空にゆかりある人々、 さらに呼びかけたミスターサタンを尊敬する地球全ての人々のエネルギーまで受け取った、全世界規模の合体技と言える。   ★チーム全員で一つの武器を使う ◆[[スーパー戦隊シリーズ]]の砲撃系必殺武器 [[ジャッカー電撃隊]]のビッグボンバー以降、度々使用される。 大別すると、待機中の武器を召喚して使用するタイプとメンバーの個別の携帯武器が合体して砲身を形成するタイプがある。 特殊な例としては[[バトルフィーバーJ]]のペンタフォース(合体攻撃のバリエーションの一つに砲撃が含まれる)、 [[ガオレンジャー>百獣戦隊ガオレンジャー]]の破邪百獣剣(大砲ではなく大剣)、[[キョウリュウジャー>獣電戦隊キョウリュウジャー]]のケントロスパイカーなどが存在する。 ★組体操のようなタイプ ◆科学忍法 竜巻ファイター 科学忍者隊ガッチャマンの5人でやぐらを組んで回転することで竜巻を起こす。 ◆超神やぐら 超神ビビューンの技。3人でやぐらを組んで攻撃する。 ◆戦隊やぐら [[サンバルカン合体剣>太陽戦隊サンバルカン]]、[[ゴーグルビクトリーフラッシュ>大戦隊ゴーグルファイブ]]など歴代のスーパー戦隊シリーズにもやぐらを組む技は結構多い。全員のエネルギーが増幅されるタイプ、1人にエネルギーを集中させるタイプなど、タイプは結構バラバラ。 ◆ブレーメンの音楽隊 ロバの上に犬、そのうえに猫、そのうえにニワトリが乗り、一斉に鳴く。巨大で異様な影と鳴き声で多大な威嚇効果がある。 ◆合体(おじゃる丸) 子鬼の一本角の上に子鬼が乗りその上に子鬼が乗るでゴンス。さらに扇へと移行することで名乗りのインパクトはバツグン…のはずだッピ。 ★一時的に本当に合体して繰り出す技 ◆アルス・マグナ・フルヴァン 第3次スーパーロボット大戦αで、敵の[[ハザル・ゴッツォ]]が乗る愛機[[ヴァイクラン>ヴァイクル/ヴァイクラン]]が、配下であるエイス・ゴッツォの乗機と合体し ガドル・ヴァイクランとなり攻撃する時に強力なビームを発射する。 「貴様にヴァイクランの真の姿を見せてやる…! 来い、エイス!」「………」  「ガドル・ヴァイクラン!!」 ★精神的攻撃型 ◆禁断の放課後 『サクラ大戦Ⅴ』より。 そのインパクトある内容に関しては聞くよりは見た方がいいだろう。 ★その他 ◆ファイナルダイナミックスペシャル スーパーロボット大戦シリーズより、マジンガーシリーズ、ゲッターロボシリーズの各主人公機が力を合わせて放つ合体技。 作品によって参加機体や攻撃方法は変わる。 また、同じようなスーパーロボット大戦における歴代シリーズ作品主役機による合体技としては、 ◆超電磁烈風正拳突き(コン・バトラーV、ボルテスⅤ、ダイモス) ◆J9スペシャル(ブライガー、バクシンガー、サスライガー) ◆無敵コンビネーション(ザンボット3、ダイターン3、トライダーG7) ◆エルドランスペシャル(ゴッドライジンオー、グレートガンバルガー、キングゴウザウラー、パーフェクトダイテイオー) ◆断空双牙剣(ファイナルダンクーガ、ダンクーガノヴァマックスゴッド) 等がある。 ◆多人数技(イナズマイレブンシリーズ) 複数人が連携して放つ強力な必殺技。実に多種多様で「超次元サッカー」を揺るぎないものにしている。皇帝ペンギンシリーズが特に代表的。 ◆友情パワー とあるクソゲーをクソゲーたらしめる要因にもなった伝説の連携技。 ネーミング、文字に起こすと「ゆゆうじょうパパワー」になる息の合わなさ、失笑を禁じ得ない演出など(悪い意味で)有名。 本作にはこれ以外にも色々残念な連携技が多くある。 「いくぞ相棒!」 「任せろ!」 「コレが!」 「俺たちの!」 「「追記・修正だぁぁぁ!!」」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゴルディオンハンマーやゴルディオンクラッシャーもある意味で合体技 -- 名無しさん (2013-11-23 23:42:06) - ガッシュの兄弟バオウなんかは?あとバルド・フォルス -- 名無しさん (2014-02-05 18:30:29) - ウルトラマンレオ&アストラのウルトラダブルフラッシャーとレオ&ゼロのレオゼロダブルフラッシャーもあるな。 -- 名無しさん (2014-02-05 19:24:40) - ペルソナ2には合体スキルがあってだな -- 名無しさん (2014-06-12 10:38:21) - Fゲッタートマホークって第二次で地球上で使えたっけ?宇宙か火星だった気が -- 名無しさん (2014-06-12 10:58:56) - ↑確か原作ルートの「ゼロ・レクイエム」の事じゃないかな? 童帝ルルーシュを倒す話。 -- 名無しさん (2014-06-12 11:07:42) - ↑4TDスペシャルとかバーストストリームもあるな -- 名無しさん (2014-06-12 11:17:29) - ジースとバータのパープルコメットアタックはどの部類だろう? -- 名無しさん (2014-06-22 19:28:27) - べるぜバブで男鹿がアランドロンを武器にしたのもある意味合体技だよな。全く意味がなかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-22 20:03:35) - 毎回演出が変わるうえにマニュアルらしいランページ・ゴーストも忘れてはならぬ -- 名無しさん (2015-03-10 00:55:17) - スーパー戦隊系統で、ゴーゴーファイブのビッグVバスターやハイパーファイブはどういう分類がいいのかな? 一応合体技だとは思うけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01:12:56) - それと恐怖のトリプルアタックに関しては、原作における元ネタ技「恐怖のトリプル子泣きじじい」も忘れちゃいけないね -- 名無しさん (2015-03-10 01:21:01) - 戦隊合体技は 個別共通武器の一斉攻撃、個別専用武器の一斉攻撃、個別専用武器の合体武器、必殺技用専用武器に複数人で力を注ぐ、これらの同時攻撃 のパターンがあるよな -- 名無しさん (2016-06-28 14:50:30) - ↑大体六人目がハブられる仕様 -- 名無しさん (2016-08-18 16:19:21) - 軌跡シリーズのコンビクラフトもなかなか -- 名無しさん (2016-10-18 14:13:57) - ファイナルダイナミックスペシャルに毎回ハブられるジーグェ… -- 名無しマン (2017-01-23 10:09:43) - 元気玉系の技はラストバトルの締めとして使われることも多いね。それまでに登場したキャラクターが力を貸すというのは分かりやすく燃えるし -- 名無しさん (2017-10-09 06:05:40) - 『スーパーロボット大戦』シリーズでの合体攻撃は基本的に同一シリーズのみ(トライダーG7は正確にはザンボット3、ダイターン3とは間にガンダムを挟み、製作スタッフも異なるためあまりシリーズ扱いされないのだが)となっており、版権を超えた合体攻撃はイベントで行われることはあっても戦闘アニメ付きの演出としては実現していない。一方、『ロストヒーローズ』シリーズでは版権を超えた合体攻撃多数。こちらはウルトラマン・ライダー・ガンダムの3シリーズのみに限られ、いずれもバンダイが商品化権を持っているため版権の調整がしやすいのだろうか -- 名無しさん (2017-10-09 11:10:12) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/10(日) 13:37:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 合体技とは[[必殺技]]のバリエーションの一つ。複数で力を合わせて放つ技である。 合体攻撃、○○プラトン(参加人数によってツープラトン、スリープラトンと変化する)等とも呼ぶ。 お互いの信頼関係が非常に重要な要素となっており、場合によっては自滅の原因にもなりかねないハイリスクな技である事が多い。 だからこそ絆が生まれるまでのドラマが面白くなるというこれまたロマンの塊である。 もちろん敵にも使ってくる者は多数いるが、敵の絶妙な連携攻撃に対し、こちらがいかに立ち向かうのか?そこにまたドラマが生まれるのだ。 またSRPGゲーム「[[スーパーロボット大戦>スーパーロボット大戦シリーズ]]」シリーズや格闘ゲーム「VSシリーズ」等でもシステムの一環として採用されている。   【合体技の例】 ★同系統の技による同時攻撃 ◆ライダーダブルキック 1号と2号が[[ライダーキック]]を同時に相手にぶちかます。 よく勘違いされるが&font(#ff0000){ダブルライダーキックではない}。 ダブルライダーキックは上記の2人以外の仮面ライダーが同時にキックする技。 キックが必殺技じゃ無いライダーもこの技の時には遠慮なくライダーキックを放つ。 ◆ダブルバーニングファイヤー [[マジンガーZ>マジンガーZ(機体)]]のブレストファイヤー、もしくは[[マジンカイザー>マジンカイザー(機体)]]のファイヤーブラスターと[[グレートマジンガー>グレートマジンガー(機体)]]のブレストバーンの同時発射。 ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズでのマジンガー系の機体には合体攻撃が多い事が特徴。 なおこの技は数少ない原作でも行った合体技だがスパロボまではこれと言った名前は無く、スパロボの為にダイナミックプロが技名を設定した。 ◆トリプルパンチ アンパンマンのアンパンチ、しょくぱんまんのしょくパンチ、カレーパンマンのカレーパンチで同時に攻撃する。   ◆[[クロス・ボンバー]] [[ネプチューンマン]]と[[ビッグ・ザ・武道]]の「ヘル・ミッショネルズ」のツープラトン。強力なラリアットの喧嘩(クォーラル)ボンバーで相手を挟み込むように攻撃する。 マグネットパワーで威力をさらに向上させている。 ★一人を武器のようにして攻撃 ◆ファイナルフォームライド→ファイナルアタックライド [[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]と各平成ライダーの合体技。ディケイドがそれぞれのライダーと心を通わせる事で発動できるようになる。 ◆[[ロングホーン・トレイン]] 別名「きらめきの流血列車」 [[モンゴルマン]]と[[バッファローマン]]のコンビ「2000万パワーズ」のツープラトンでモンゴルマンが背中合わせでバッファローマンを背負い、 ロングホーンで相手を串刺しにする。   ★複数による連携連続攻撃 ◆ジェットストリームアタック ガンダムで合体技といったらコレ。ガイア、マッシュ、オルテガの『黒い三連星』が愛機[[ドム>ドム(MS)]]を駆り使用した時間差連続攻撃。元々は対艦船用のフォーメーションだったんだとか。 同系統の技として[[聖戦士ダンバイン]]に登場するガラミティ・マンガン、ダー、ニェットの『クの国の赤い三騎士』が赤く塗ったオーラバトラー・ビアレスを駆り放つトリプラーがある。 ◆トリニティリミット(キングダムハーツII) ソラ・ドナルド・グーフィーによる連携攻撃。三人で強力な連続連携攻撃を叩き込んだ後に三人の力を集束、周囲の敵全てを巻き込み大ダメージを与える。 同作ではパーティーメンバー毎に様々な連携技が存在するが、威力は全連携技中でも最強クラスに位置する。 ◆ツイン・バード・ストライク [[スーパーロボット大戦シリーズ]]より。 [[アラド・バランガ]]が駆るビルトビルガーと[[ゼオラ・シュバイツァー]]が駆るビルトファルケンとの合体攻撃。 両機の加速力で敵機を翻弄しながら連続攻撃を加え、ビクティム・ビーク(翼にエネルギーを纏い敵を切り裂く)でトドメを刺す。 「アインス!」「ツヴァイ!」「ドライ!」 「「ツイン・バァァアアド・ストライクッ!!」」   ★仲間が一人を支援して放つ攻撃 ◆羽交い締め魔貫光殺砲 悟空が敵を羽交い締めにして[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]が[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]ごと魔貫光殺砲で撃ち抜く。この技で[[ラディッツ]]を撃破した。 ◆ファイナルゲッタートマホーク [[真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日]]より、[[真ドラゴン]]からエネルギー供給を受けた[[真ゲッター1>真ゲッターロボ]]が超巨大なトマホークで敵を切り裂く。 木星の衛星3つと惑星サイズに巨大化した[[コーウェンとスティンガー>コーウェン君&スティンガー君]]を纏めてぶったぎるムチャクチャな威力があるが、 スパロボDや第2次Zだと地球上や火星上でも普通に使える。 しかし反動も凄まじく、本編では真ゲッター1の腕が砕けてしまった。 ◆GNメガランチャー/GNハイメガランチャー [[ガンダムスローネ]]アインがツヴァイとドライから粒子供給を受けて発射される砲撃。2機連結でメガランチャー、3機連結でハイメガランチャーとなる。 単機では成し得ない強力な威力を誇るが、劇中での活躍はそれほどでもない。 ◆恐怖のトリプルアタック 『[[機甲戦記ドラグナー]]』の合体攻撃。 D-2、D-3が相手を投げ飛ばし、D-1のレーザーソードで切り裂く。 三人で攻撃した方が強そうなものだがそこはそれ。 ◆オレごと刈れ! プロレス技。小川直也と橋本真也の「OH砲」タッグが使う。 まず橋本が相手を背後から捕まえ、「小川!オレごと刈れ!」と叫ぶ。 それを合図に小川が橋本もろとも相手に大外刈りを仕掛け、すかさず橋本がジャーマンスープレックスで相手を投げる。 本人たちは「夢想転生」と呼んでいた。 ★別系統の技による同時攻撃 ◆マッスルドッキング [[キン肉マン>キン肉マン/キン肉スグル]]と[[キン肉マングレート]]の「マッスルブラザーズ」、キン肉マンとテリーマンの「ザ・マシンガンズ」のツープラトン。 一人が[[キン肉バスター]]、もう一人がキン肉ドライバーをかけ、肩車のような形でドッキングして着地するキン肉マンの代表的タッグ技。 ◆超電磁スピンVの字切り スーパーロボット大戦シリーズにおけるコン・バトラーVとボルテスⅤによる合体攻撃。 それぞれが相手を拘束する技である「超電磁タツマキ」と「超電磁ボール」を連続で(一部作品では片方のみ)叩き込み、 動けなくなった敵を正面からボルテスⅤが天空剣でVの字に切り裂きつつ、裏側からはコン・バトラーVが超電磁スピンでぶち抜く豪快かつ非常に危険な技。 コン・バトラーが敵を貫通する瞬間にボルテスが相手を上に切り裂きながら飛びのく姿は非常に美しい。 (ゲーム中では一応演出は固定されている為に心配はないが) ★エネルギー集中型攻撃 ◆[[アテナエクスクラメーション>黄金聖闘士の技一覧]] [[黄金聖闘士]]が三位一体となって放つ影の闘法。 逆三角形の陣形を作ることでビッグバン級の小宇宙の衝撃波を放つ。 しかし、聖闘士の決闘は1対1を基本としているため、この闘法は禁じ手とされている。 ◆シャッフル同盟拳 [[機動武闘伝Gガンダム]]より。新シャッフル同盟の五人が力を合わせて放つ石破天驚拳の派生技。ウルベのグランドマスターガンダムを撃破した。 ◆元気玉 言わずと知れたドラゴンボールの必殺技。 特に魔人ブウに放った超元気玉は悟空にゆかりある人々、 さらに呼びかけたミスターサタンを尊敬する地球全ての人々のエネルギーまで受け取った、全世界規模の合体技と言える。   ★チーム全員で一つの武器を使う ◆[[スーパー戦隊シリーズ]]の砲撃系必殺武器 [[ジャッカー電撃隊]]のビッグボンバー以降、度々使用される。 大別すると、待機中の武器を召喚して使用するタイプとメンバーの個別の携帯武器が合体して砲身を形成するタイプがある。 特殊な例としては[[バトルフィーバーJ]]のペンタフォース(合体攻撃のバリエーションの一つに砲撃が含まれる)、 [[ガオレンジャー>百獣戦隊ガオレンジャー]]の破邪百獣剣(大砲ではなく大剣)、[[キョウリュウジャー>獣電戦隊キョウリュウジャー]]のケントロスパイカーなどが存在する。 ★組体操のようなタイプ ◆科学忍法 竜巻ファイター 科学忍者隊ガッチャマンの5人でやぐらを組んで回転することで竜巻を起こす。 ◆超神やぐら 超神ビビューンの技。3人でやぐらを組んで攻撃する。 ◆戦隊やぐら [[サンバルカン合体剣>太陽戦隊サンバルカン]]、[[ゴーグルビクトリーフラッシュ>大戦隊ゴーグルファイブ]]など歴代のスーパー戦隊シリーズにもやぐらを組む技は結構多い。全員のエネルギーが増幅されるタイプ、1人にエネルギーを集中させるタイプなど、タイプは結構バラバラ。 ◆ブレーメンの音楽隊 ロバの上に犬、そのうえに猫、そのうえにニワトリが乗り、一斉に鳴く。巨大で異様な影と鳴き声で多大な威嚇効果がある。 ◆合体(おじゃる丸) 子鬼の一本角の上に子鬼が乗りその上に子鬼が乗るでゴンス。さらに扇へと移行することで名乗りのインパクトはバツグン…のはずだッピ。 ★一時的に本当に合体して繰り出す技 ◆アルス・マグナ・フルヴァン 第3次スーパーロボット大戦αで、敵の[[ハザル・ゴッツォ]]が乗る愛機[[ヴァイクラン>ヴァイクル/ヴァイクラン]]が、配下であるエイス・ゴッツォの乗機と合体し ガドル・ヴァイクランとなり攻撃する時に強力なビームを発射する。 「貴様にヴァイクランの真の姿を見せてやる…! 来い、エイス!」「………」  「ガドル・ヴァイクラン!!」 ★精神的攻撃型 ◆禁断の放課後 『サクラ大戦Ⅴ』より。 そのインパクトある内容に関しては聞くよりは見た方がいいだろう。 ★その他 ◆ファイナルダイナミックスペシャル スーパーロボット大戦シリーズより、マジンガーシリーズ、ゲッターロボシリーズの各主人公機が力を合わせて放つ合体技。 作品によって参加機体や攻撃方法は変わる。 また、同じようなスーパーロボット大戦における歴代シリーズ作品主役機による合体技としては、 ◆超電磁烈風正拳突き(コン・バトラーV、ボルテスⅤ、ダイモス) ◆J9スペシャル(ブライガー、バクシンガー、サスライガー) ◆無敵コンビネーション(ザンボット3、ダイターン3、トライダーG7) ◆エルドランスペシャル(ゴッドライジンオー、グレートガンバルガー、キングゴウザウラー、パーフェクトダイテイオー) ◆断空双牙剣(ファイナルダンクーガ、ダンクーガノヴァマックスゴッド) 等がある。 ◆多人数技(イナズマイレブンシリーズ) 複数人が連携して放つ強力な必殺技。実に多種多様で「超次元サッカー」を揺るぎないものにしている。皇帝ペンギンシリーズが特に代表的。 ◆友情パワー とあるクソゲーをクソゲーたらしめる要因にもなった伝説の連携技。 ネーミング、文字に起こすと「ゆゆうじょうパパワー」になる息の合わなさ、失笑を禁じ得ない演出など(悪い意味で)有名。 本作にはこれ以外にも色々残念な連携技が多くある。 「いくぞ相棒!」 「任せろ!」 「コレが!」 「俺たちの!」 「「追記・修正だぁぁぁ!!」」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ゴルディオンハンマーやゴルディオンクラッシャーもある意味で合体技 -- 名無しさん (2013-11-23 23:42:06) - ガッシュの兄弟バオウなんかは?あとバルド・フォルス -- 名無しさん (2014-02-05 18:30:29) - ウルトラマンレオ&アストラのウルトラダブルフラッシャーとレオ&ゼロのレオゼロダブルフラッシャーもあるな。 -- 名無しさん (2014-02-05 19:24:40) - ペルソナ2には合体スキルがあってだな -- 名無しさん (2014-06-12 10:38:21) - Fゲッタートマホークって第二次で地球上で使えたっけ?宇宙か火星だった気が -- 名無しさん (2014-06-12 10:58:56) - ↑確か原作ルートの「ゼロ・レクイエム」の事じゃないかな? 童帝ルルーシュを倒す話。 -- 名無しさん (2014-06-12 11:07:42) - ↑4TDスペシャルとかバーストストリームもあるな -- 名無しさん (2014-06-12 11:17:29) - ジースとバータのパープルコメットアタックはどの部類だろう? -- 名無しさん (2014-06-22 19:28:27) - べるぜバブで男鹿がアランドロンを武器にしたのもある意味合体技だよな。全く意味がなかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-22 20:03:35) - 毎回演出が変わるうえにマニュアルらしいランページ・ゴーストも忘れてはならぬ -- 名無しさん (2015-03-10 00:55:17) - スーパー戦隊系統で、ゴーゴーファイブのビッグVバスターやハイパーファイブはどういう分類がいいのかな? 一応合体技だとは思うけれど -- 名無しさん (2015-03-10 01:12:56) - それと恐怖のトリプルアタックに関しては、原作における元ネタ技「恐怖のトリプル子泣きじじい」も忘れちゃいけないね -- 名無しさん (2015-03-10 01:21:01) - 戦隊合体技は 個別共通武器の一斉攻撃、個別専用武器の一斉攻撃、個別専用武器の合体武器、必殺技用専用武器に複数人で力を注ぐ、これらの同時攻撃 のパターンがあるよな -- 名無しさん (2016-06-28 14:50:30) - ↑大体六人目がハブられる仕様 -- 名無しさん (2016-08-18 16:19:21) - 軌跡シリーズのコンビクラフトもなかなか -- 名無しさん (2016-10-18 14:13:57) - ファイナルダイナミックスペシャルに毎回ハブられるジーグェ… -- 名無しマン (2017-01-23 10:09:43) - 元気玉系の技はラストバトルの締めとして使われることも多いね。それまでに登場したキャラクターが力を貸すというのは分かりやすく燃えるし -- 名無しさん (2017-10-09 06:05:40) - 『スーパーロボット大戦』シリーズでの合体攻撃は基本的に同一シリーズのみ(トライダーG7は正確にはザンボット3、ダイターン3とは間にガンダムを挟み、製作スタッフも異なるためあまりシリーズ扱いされないのだが)となっており、版権を超えた合体攻撃はイベントで行われることはあっても戦闘アニメ付きの演出としては実現していない。一方、『ロストヒーローズ』シリーズでは版権を超えた合体攻撃多数。こちらはウルトラマン・ライダー・ガンダムの3シリーズのみに限られ、いずれもバンダイが商品化権を持っているため版権の調整がしやすいのだろうか -- 名無しさん (2017-10-09 11:10:12) - ドラゴンクエストシリーズでは今年に入って実用・ネタ・数と多方面で充実した模様 -- 名無しさん (2017-10-09 16:06:16) #comment #areaedit(end) }

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