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主人公(パワポケダッシュ) - (2015/05/17 (日) 08:05:27) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/27(水) 20:31:23
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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パワプロクンポケットシリーズの番外編、パワポケダッシュの主人公。
ダッシュ自体は今までの反省から、純粋に小学生向けに開発されているため、主人公も年齢層に合わせて、小学生……
まあ、やったことのある人にしてみれば所詮パワポケはパワポケであることに気づくだろう。
やはり、この主人公もパワポケの主人公であった。
ストーリー
母を事故で亡くした主人公は父子家庭、かつての甲子園球児の父親と共に、野球観戦に来ていた。
バッターボックスには父親の幼なじみにして甲子園時代の親友、水木卓。絶好球を捉えた水木の大きな当たりに会場は大興奮!
しかし、ホームランとなったその打球が悲劇を呼ぶ。
ボールは父親の頭部を直撃!
彼は帰らぬ人に…
父親の遺体に泣きつく主人公の耳に聞き慣れた声がし、振り向くとそこには父親の魂が乗り移ったボールが!
主人公は父親を生き返らせるため、野球仙人の条件、少年野球で優勝を目指すことになる…
パワポケ史上、最速で死者の出るパワポケダッシュ。その他、ヒロインの衝撃的なバッドエンドや正体、どう足掻いても絶望エンドなどもはやすでに小学生向け(笑)の状態であり、更に複雑な人間関係がドロドロに絡む。
かなり厳しい設定から始まる主人公たが彼本人について言えば、気のいい野球主人公であり、ヒロインとの掛け合いでその特徴が見える。
例えば
野球をしている
さくらエンドでは愛するが故にダンディズムを発揮。
夏美、モモコとの触れ合いでのセクハラ発言、笑い方の紳士化。
『別れのキスをしてほしいな』
『手、もう一度触っていい?』→『うへへへ。あったかくて柔らかい。』
『えへへへ』
↓
『うへへへへ』
しかし、良く考えると史上、もっとも『どう足掻いても絶望エンド』が一番多い主人公であり、野球仙人にもっとも弄ばれた主人公と言える。
追記修正お願いします
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- 何か、マジで救いありませんかね… -- 名無しさん (2015-05-17 00:29:37)
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パワプロクンポケットシリーズの番外編、パワポケダッシュの主人公。
ダッシュ自体は今までの反省から、純粋に小学生向けに開発されているため、主人公も年齢層に合わせて、小学生……
まあ、やったことのある人にしてみれば所詮パワポケはパワポケであることに気づくだろう。
やはり、この主人公もパワポケの主人公であった。
ストーリー
母を事故で亡くした主人公は父子家庭、かつての甲子園球児の父親と共に、野球観戦に来ていた。
バッターボックスには父親の幼なじみにして甲子園時代の親友、水木卓。絶好球を捉えた水木の大きな当たりに会場は大興奮!
しかし、ホームランとなったその打球が悲劇を呼ぶ。
ボールは父親の頭部を直撃!
彼は帰らぬ人に…
父親の遺体に泣きつく主人公の耳に聞き慣れた声がし、振り向くとそこには父親の魂が乗り移ったボールが!
主人公は父親を生き返らせるため、野球仙人の条件、少年野球で優勝を目指すことになる…
パワポケ史上、最速で死者の出るパワポケダッシュ。その他、ヒロインの衝撃的なバッドエンドや正体、どう足掻いても絶望エンドなどもはやすでに小学生向け(笑)の状態であり、更に複雑な人間関係がドロドロに絡む。
かなり厳しい設定から始まる主人公たが彼本人について言えば、気のいい野球主人公であり、ヒロインとの掛け合いでその特徴が見える。
例えば
野球をしている
さくらエンドでは愛するが故にダンディズムを発揮。
夏美、モモコとの触れ合いでのセクハラ発言、笑い方の紳士化。
『別れのキスをしてほしいな』
『手、もう一度触っていい?』→『うへへへ。あったかくて柔らかい。』
『えへへへ』
↓
『うへへへへ』
しかし、良く考えると史上、もっとも『どう足掻いても絶望エンド』が一番多い主人公であり、野球仙人にもっとも弄ばれた主人公と言える。
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- 何か、マジで救いありませんかね… -- 名無しさん (2015-05-17 00:29:37)
- 別れも悲しみも絶望も、少年が大人になるための儀式。ある意味では全てが少年にとっての救いなのだ。 -- 名無しさん (2015-05-17 08:05:27)
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