クルマユ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/20(金) 19:30:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- クルマユ [[図 鑑>ポケモン図鑑]] No.541 分 類:はごもりポケモン 英語名:Swadloon 高 さ:0.5m 重 さ:7.3kg タイプ:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:リーフガード(天候が晴れの時、状態異常にならない)   /ようりょくそ(天候が晴れの時、素早さが2倍になる) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ぼうじん(天候ダメージを受けない。粉系の技と特性「ほうし」を無効化する) [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:むし [[種族値]] HP 55 攻撃 63 防御 90 特攻 50 特防 80 素早 42 ばつぐん(4倍) [[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] ばつぐん(2倍)[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]/むし/[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]] いまひとつ(1/2)[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]] いまひとつ(1/4)くさ/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]] まん丸な目をしたクルミルからレベル20で[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]する虫・草複合タイプの[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 クルミルの名残を残しつつも容姿は大きく変化している。 なつき度を上げてると[[ハハコモリ]]に進化する。 クルミルやハハコモリにはない特性「リーフガード」を持つ。 葉っぱに包まった丸っこいフォルムと何処かけだるさを感じさせるジト目が特徴的。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]はなんか麻呂風味になる。 後姿はただの草にしか見えない。 ポケモン図鑑の説明文によると、暗い所を好み落ち葉を食べて暮らしているらしい。 ブラックの図鑑によれば、クルマユがいる森の草木は育ちがいいらしい。   出現場所は[[BW>ポケットモンスターブラック・ホワイト]]・[[BW2>ポケットモンスターブラック2・ホワイト2]]共にヤグルマの森にある濃い草むら。 今作では防御の努力値が稼ぎづらい中で2ポイントも稼げるために、[[ホイーガ>ペンドラー]]とともによく燃やされる対象となっている。 …のだが、レベルの影響か両者共に「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」を習得しているため、ことあるごとにまもるを使用しカウントをずらして来る面倒なポケモンでもある。 というかこいつらが今作で防御努力値を稼ぎづらいと言われる一番の要因でもある。他の努力値が稼ぎやすい中その面倒臭さはなかなか目立つものである。   使用トレーナーとしては主に虫取り少年やバックパーカーである。 この辺りではそれほど[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]のポケモンを手に入れることが出来ないので倒すのも面倒。 [[ポカブ>エンブオー]]や[[ミジュマル>ダイケンキ]]を選べば[[炎枠>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]がいるのでなんとでもなるが[[ツタージャ>ジャローダ]]を選んだ場合は悲惨。 タイプ一致技が件並み半減以下(草に関しては1/4)なのでダメージを与えるのにも一苦労である。 うまいこと[[マメパト>ケンホロウ]]をゲットしていれば良いが、狙って探さないと案外捕まえられない。 これらの要素から、展開によっては意外な強敵として君臨することがある。 [[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]では[[BW2>ポケットモンスターブラック2・ホワイト2]]にて[[アーティ>アーティ(ポケモン)]]が使用する。 また作品問わずエースとして進化系であるハハコモリを使用、高い攻撃と素早さでこちらのパーティをバッサバッサと切り捨ててくる。 まあこの頃には[[ダルマッカ>ヒヒダルマ]]がゲットできるので、パーティにいればほぼ負けることは無い。 ハハコモリの進化前のクルマユであるが、&font(#008000){防御及び特防に関しては進化後よりも高い}。 そのため、&font(#008000){防御系のアイテムである「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」との相性は悪くない。} 覚える技も[[回復技>回復技(ポケモン)]]の「ギガドレイン」「こうごうせい」、防御技の「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」等、要塞型向き。 その他にも「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」や、「ちょうはつ」や状態異常対策の「マジックコート」、対特殊アタッカー用の「むしのていこう」等。 BW2では「エレキネット」で習得した。 上手く行けば相手より素早く立ち回ることができるかもしれない。 「にほんばれ」の状況下なら、「こうごうせい」の回復量が最大HPの1/2から3/4にまでアップする。 ただし、弱点である炎技のダメージが1.5倍となるため、相手を選ばないとただ出落ちになる可能性が高い。 その前に4倍弱点の炎には出せないのは共通である。 積み技である「めいそう」を習得するので、[[めざパ>めざめるパワー]]を[[厳選>厳選(ポケモン)]]すると意外な活躍が出来るかもしれない。 惜しいのは「やどりぎのタネ」を覚えないこと。 ただし、低命中とは言え催眠技の「くさぶえ」があり、運良くあたれば壁張りや「めいそう」積み等で耐久力を上げることは可能。 ちなみに、「こうそくいどう」と「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」を両立できるポケモンの中では最もすばやさが低い。 その高い耐久も手伝って、後続をS二段階上昇で無償降臨させることも可能かもしれない。 最鈍だと無振り無補正個体値V67属まで後攻を取れる。 けれど&font(#008000){クルマユのHPは低く非常に弱点が多い。} まず、本来有利であるみずタイプにもこおりタイプの[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]があるので、有利に立ち回ることは難しい。 物理の多いかくとうタイプに出張ってみても、「れいとうパンチ」や「ストーンエッジ」で瞬殺されることが多い。   とは言えHに特化させ耐久を特化させると4倍弱点の炎・飛行以外の不一致弱点なら案外余裕は残せる程度には硬くなる。 クルマユだからと言って侮っていると補助技で手痛い被害を受けてしまうことになるだろう。 …が!!でんきタイプにもむしと複合である[[デンチュラ]]や[[クワガノン]]、「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]」の利かない[[コイル>コイル(ポケモン)]][[系列>ジバコイル]]がいるので過信は禁物。 じめんタイプはいわ技を所持していることが多いが、素早さの低いポケモンも多いためカモにできる可能性が高い。 攻撃されてもタイプ一致かつ弱点を突ける「ギガドレイン」で有効打を与えつつ回復できる。 ちなみにじめんタイプは[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]との複合が多いため、「どくどく」を絡めた戦法は使いにくいので注意。 他にもむしということを活かして、単くさや[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]、[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]の弱点を突くこともできる。 以上タイプ考察を上げてみたが、今この項目を見ているwiki籠もり諸君が感じている通り #center(){&font(#008000){ぶっちゃけるとハハコモリより扱いにくいのである}} #center(){&font(#ff0000){まああっちは明確に戦力として動かしやすいからね}} 余談だが、このポケモンは&font(#b8d200){某緑の子}に似ていると噂に… #center(){&font(#b8d200){\勇気リンリン!!/}} #center(){&font(#b8d200){[[???「違ーうっ!!」>キュアマーチ]]}} 追記・修正は努力値をホイーガで行っている人のみお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ここにわいたあらしが閉鎖に追い込んだんだよな…… -- 名無しさん (2014-02-27 19:53:15) - 一体何が・・・ -- 名無しさん (2014-09-02 23:30:48) - アニメEDのキメ顔ピカさんは完全にクルマユ -- 名無しさん (2014-09-04 14:41:02) - ハハコモリの項目ないのか...。 -- 名無しさん (2015-03-29 09:13:33) - いろんなポケモンの項目は一部除いて最終進化なのに何故クルマユなのか -- 名無しさん (2015-07-07 09:53:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/20(金) 19:30:27 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.541 分類:はごもりポケモン 英語名:Swadloon 高さ:0.5m 重さ:7.3kg タイプ:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:リーフガード(天候が晴れの時、状態異常にならない)   /ようりょくそ(天候が晴れの時、素早さが2倍になる) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:ぼうじん(天候ダメージを受けない。粉系の技と特性「ほうし」を無効化する) [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:むし [[種族値]] HP 55 攻撃 63 防御 90 特攻 50 特防 80 素早 42 ばつぐん(4倍) [[ほのお>ほのおタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]] ばつぐん(2倍) [[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/むし/[[どく>どくタイプ(ポケモン)]][[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]] いまひとつ(1/2) [[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]] いまひとつ(1/4) くさ/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]] まん丸な目をしたクルミルからレベル20で[[進化>しんか(ポケモン)]]する虫・草[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]の[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 クルミルの名残を残しつつも容姿は大きく変化している。 なつき度を上げてると[[ハハコモリ]]に進化する。 クルミルやハハコモリにはない特性「リーフガード」を持つ。 葉っぱに包まった丸っこいフォルムと何処かけだるさを感じさせるジト目が特徴的。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]はなんか麻呂風味になる。 後ろ姿はただの草にしか見えない。 ポケモン図鑑の説明文によると、暗い所を好み落ち葉を食べて暮らしているらしい。 ブラックの図鑑によれば、クルマユがいる森の草木は育ちがいいらしい。   出現場所はBW・[[BW2>ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2]]共にヤグルマの森にある濃い草むら。 今作では防御の努力値が稼ぎづらい中で2ポイントも稼げるために、[[ホイーガ>ペンドラー]]とともによく燃やされる対象となっている。 …のだが、レベルの影響か両者共に「[[まもる>まもる/みきり(ポケモン)]]」を習得しているため、ことあるごとにまもるを使用しカウントをずらして来る面倒なポケモンでもある。 というかこいつらが今作で防御努力値を稼ぎづらいと言われる一番の要因でもある。他の努力値が稼ぎやすい中その面倒臭さはなかなか目立つものである。   使用トレーナーとしては主に虫取り少年やバックパーカーである。 この辺りではそれほど[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]のポケモンを手に入れることが出来ないので倒すのも面倒。 [[ポカブ>エンブオー]]や[[ミジュマル>ダイケンキ]]を選べば[[炎枠>ヤナッキー/バオッキー/ヒヤッキー]]がいるのでなんとでもなるが[[ツタージャ>ジャローダ]]を選んだ場合は悲惨。 タイプ一致技が件並み半減以下(草に関しては1/4)なのでダメージを与えるのにも一苦労である。 うまいこと[[マメパト>ケンホロウ]]をゲットしていれば良いが、狙って探さないと案外捕まえられない。 これらの要素から、展開によっては意外な強敵として君臨することがある。 [[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]では[[BW2>ポケットモンスターブラック2・ホワイト2]]にて[[アーティ>アーティ(ポケモン)]]が使用する。 また作品問わずエースとして進化系であるハハコモリを使用、高い攻撃と素早さでこちらのパーティをバッサバッサと切り捨ててくる。 まあこの頃には[[ダルマッカ>ヒヒダルマ]]がゲットできるので、パーティにいればほぼ負けることは無い。 ハハコモリの進化前のクルマユであるが、&font(#008000){防御及び特防に関しては進化後よりも高い}。 そのため、&font(#008000){防御系のアイテムである「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」との相性は悪くない。} 覚える技も[[回復技>回復技(ポケモン)]]の「ギガドレイン」「こうごうせい」、防御技の「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」等、要塞型向き。 その他にも「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」や、「ちょうはつ」や状態異常対策の「マジックコート」、対特殊アタッカー用の「むしのていこう」等。 BW2では「エレキネット」で習得した。 上手く行けば相手より素早く立ち回ることができるかもしれない。 「[[にほんばれ>天候変化技(ポケモン)]]」の状況下なら、「こうごうせい」の回復量が最大HPの1/2から3/4にまでアップする。 ただし、弱点である炎技のダメージが1.5倍となるため、相手を選ばないとただ出落ちになる可能性が高い。 その前に4倍弱点の炎には出せないのは共通である。 積み技である「めいそう」を習得するので、[[めざパ>めざめるパワー]]を[[厳選>厳選(ポケモン)]]すると意外な活躍が出来るかもしれない。 惜しいのは「[[やどりぎのタネ>ヤドリギ]]」を覚えないこと。 ただし、低命中とは言え催眠技の「くさぶえ」があり、運良くあたれば壁張りや「めいそう」積み等で耐久力を上げることは可能。 ちなみに、「こうそくいどう」と「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」を両立できるポケモンの中では最もすばやさが低い。 その高い耐久も手伝って、後続をS二段階上昇で無償降臨させることも可能かもしれない。 最鈍だと無振り無補正個体値V67属まで後攻を取れる。 けれど&font(#008000){クルマユのHPは低く非常に弱点が多い。} まず、本来有利であるみずタイプにもこおりタイプの[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]があるので、有利に立ち回ることは難しい。 物理の多いかくとうタイプに出張ってみても、「れいとうパンチ」や「ストーンエッジ」で瞬殺されることが多い。   とは言えHに特化させ耐久を特化させると4倍弱点の炎・飛行以外の不一致弱点なら案外余裕は残せる程度には硬くなる。 クルマユだからと言って侮っていると補助技で手痛い被害を受けてしまうことになるだろう。 …が!!でんきタイプにもむしと複合である[[デンチュラ]]や[[クワガノン]]、「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]」の利かない[[コイル>コイル(ポケモン)]][[系列>ジバコイル]]がいるので過信は禁物。 じめんタイプはいわ技を所持していることが多いが、素早さの低いポケモンも多いためカモにできる可能性が高い。 攻撃されてもタイプ一致かつ弱点を突ける「ギガドレイン」で有効打を与えつつ回復できる。 ちなみにじめんタイプは[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]との複合が多いため、「どくどく」を絡めた戦法は使いにくいので注意。 他にもむしということを活かして、単くさや[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]、[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]の弱点を突くこともできる。 以上タイプ考察を上げてみたが、今この項目を見ているwiki籠もり諸君が感じている通り #center(){&font(#008000){ぶっちゃけるとハハコモリより扱いにくいのである}} #center(){&font(#ff0000){まああっちは明確に戦力として動かしやすいからね}} 余談だが、このポケモンは&font(#b8d200){某緑の子}に似ていると噂に… #center(){&font(#b8d200){\勇気リンリン!!/}} #center(){&font(#b8d200){[[???「違ーうっ!!」>キュアマーチ]]}} 追記・修正は努力値稼ぎをホイーガで行っている人のみお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ここにわいたあらしが閉鎖に追い込んだんだよな…… -- 名無しさん (2014-02-27 19:53:15) - 一体何が・・・ -- 名無しさん (2014-09-02 23:30:48) - アニメEDのキメ顔ピカさんは完全にクルマユ -- 名無しさん (2014-09-04 14:41:02) - ハハコモリの項目ないのか...。 -- 名無しさん (2015-03-29 09:13:33) - いろんなポケモンの項目は一部除いて最終進化なのに何故クルマユなのか -- 名無しさん (2015-07-07 09:53:47) #comment #areaedit(end) }

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