スーパーマン(人物)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/02 (日) 09:45:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「空を見ろ!」 「鳥だ!」 「飛行機だ!」 「いや、スーパーマンだ!!」} 「スーパーマン(SUPER MAN)」は、1938年に新聞連載から初のコミックブック『アクションコミックス』のヒーローとして登場を果たしたDCコミックスを代表するキャラクター。 元祖「スーパーヒーロー」である。 それ以前にもパルプ誌等で探偵やスパイが活躍するヒーロー物は存在していたが、 明るい色で表現されたコミックに登場した「超人」の姿は、瞬く間に多くの大衆の支持を集める事になったと云う。 …非常に歴史が古く、幾度かリニューアルもされている為、ここでは最も基本的な情報(主に86年以降の新版の設定)を記す。 **【概要】 鋼鉄の肉体に加え、怪力、飛行能力、透視能力、ヒートヴィジョン(熱光線)等の超能力を持つ不死身の超人。 青と赤のコスチュームに身を包むが、これはアメリカ合衆国の国旗をモチーフとする(アメリカの自由意思と力の象徴)。 胸の「S」の字は当初は「スーパーマン」の頭文字だったが、エル家の紋章で「希望」の意だと設定変更された。 劇中(DCコミックス)で米国最大の都市として設定されているメトロポリスの平和を守る超人である(尚、メトロポリスの対岸にゴッサムシティが位置する。アメリカって狭い)。 そのパワー設定は、数あるスーパーヒーローの中でも最高レベルで、寧ろ後代のヒーローはスーパーマンの能力設定を基本として設定を決められたのだと言って良い。 後には、リアリティのある設定やスーパーパワーがあっても弱点のあるヒーローが多く生まれたが、それも「無敵」のスーパーマンの存在があればこそである。 **【人物】 ・本名クラーク・ケント カンザスの田舎町スモールビルの出身。 ジョナサンとマーサのケント夫妻の一人息子である。 普段は米国最大の新聞誌であるデイリー・プラネットの記者として働いている(多くのパロディを生んでいるのは周知の事実)。 高校時代はアメフトで輝かしい成績を残したらしいが、巨体の持ち主にも関わらず普段は猫背で性格もおとなしい。 …無論、これは自らがスーパーマンであると悟られない為の演技で、旧版やかつての映画シリーズでは、特にこうした部分がコミカルに強調されていた。 超人スーパーマンが傲慢さを捨て、普通の人間として生きる=ヒーローとして生きるまでの過程は、近年のスーパーマンでは特に大事にされている部分でもある。 眼鏡をかけているだけで顔を隠しているわけではないのに「なぜ正体がばれないのか」と言われるが、これは眼鏡から微弱な電波が出ており、周囲にスーパーマンとの類似性を悟られないためである。 劇中のロイス・レーンはクラークはデカイくせに自信なさげでぼそぼそ喋る、事件が起きたら真っ先にどっかいなくなる。そんな小心者がスーパーマンなわけないじゃん」と言われている。 現代の基本となっているジョン・バーンの手掛けたリメイク版では、さすがにこうした部分の描写はリアリティのある自然な物に改められており、クラークからスーパーマンへの切り替えは本人の任意により瞬時に行われる。 **【出自】 実は地球人では無く、地殻異変により滅び去った惑星クリプトンの最後の生き残りである(今更だが…)。 クリプトン人としての名前は「カル=エル」。 滅び行くクリプトンから旧版では隕石で、新版では実父ジョー・エルの手でロケットにより脱出させられた。 クリプトンは肥大した赤色太陽系の惑星であり、クリプトン人は赤色太陽の光の下では普通の人間と変わらないが、地球の様な黄色太陽の光を受ける事で細胞にエネルギーが蓄えられる。 …つまりは、これがスーパーパワーの正体である。 この設定故にか、旧版では従姉妹にあたるスーパーガールや、ペットのクリプト等が存在し、生き残りのクリプトン人の犯罪者がスーパーパワーを持ち暴れ回った事もあったが、設定変更に伴い多くが黒歴史化した(アメコミでは珍しい事では無い上に忘れた頃に復活…再度黒歴史…と云う事すらある)。 尚、現在では能力にある程度の上限が設けられているが、 旧版では地球を吹っ飛ばしたり、自転を戻す事で時間を戻したりと何でもありの描写があった。 **【関連人物】 ・ロイス・レーン 永遠の恋人。 デイリー・プラネットの花形記者でクラークの憧れ。 歴史の中では結婚もしている。 スーパーマン開始当時には仕事を持ち自立したロイスの姿は先鋭的な物だった。 ・ジミー・オルセン クラークとロイスの同僚。 歳が若く、編集部のマスコット的存在で蝶ネクタイがトレードマーク。 ・ペリー・ホワイト クラークやロイスの直属の上司。 デイリー・プラネット紙の編集長。 ・ジョナサン・ケント ・マーサ・ケント 地球での両親。 旧版では故人だが、新版では生存しており、旧版の完璧超人から設定変更されたクラークの傲慢さを諫め導く等、存在感が増している。 実写版などではスーパーマンとしての成長を促すために、ジョナサンが故人になる事が多い。 ・ジョー・エル ・ラーラ・エル クリプトンの実父と実母。 旧版ではクリプトンの指導者的立場にあったが、新版ではクリプトンが無機質な進化を遂げた管理社会へと設定変更された為にその印象は大きく異なる。 …が、ジョー・エルはその中に在って人間らしい感覚の持ち主として描かれている。 ・ラナ・ラング クラークの幼馴染みで、ロイスと並ぶ恋人候補。 ***【JLA】 ・[[バットマン>バットマン(人物)]] 本名ブルース・ウェイン ゴッサムの守護者たる闇の騎士。 スーパーマン最大のライバルにして親友。 クロスオーバー大作においては、盟友にして最大の敵として立ち塞がる事が多い。 旧シリーズから互いに立ち位置を変化させつつも「ワールド・ファイネスト(世界最高のコンビ)」は未だにDCコミックスの看板であり続けている。 ・ワンダー・ウーマン 元祖スーパーヒロイン。 クラークとは盟友であり、シリーズによっては恋人。 ・フラッシュ 2代目のバリー・アレンが有名。 光速で走る事ができる地上最速の男。 設定的(能力の由来)には元祖[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]を採用したスーパーヒーロー。 ・グリーン・ランタン 宇宙の平和を守るガーディアン・オブ・ユニバースからスーパーパワーを与えられた宇宙の警備員。 2代目のハル・ジョーダンが有名。 あらゆる願いを叶える(思考を具現化する)ランタンが武器。 能力の根源の関係で、フラッシュとは天敵同士。 シリーズによってはスーパーマンより強いが、バットマンの手駒。 ※スーパーヒーローチーム「JLA(ジャスティスリーグ・オブ・アメリカ)」の中核メンバー達だが新版以降はスーパーマン、バットマン共に距離を置いている。 ***【宿敵】 ・レックス・ルーサー 最大の宿敵。 世界征服を夢見る悪の天才。 旧版では悪の天才科学者だったが、新版ではメトロポリスを経済で支配する実業家。 尚、新版の設定は世界観からしてが『[[スパイダーマン>スパイダーマン(アメコミ版)]]』のパ(rya…として有名だったり…。 ・ブレイニアック 宇宙の片隅で生まれた邪悪なコンピューター人間。 機械に取り憑く能力を持つ。 スーパーマンの宿敵の中でも最凶の部類に入る存在。 ネットワーク社会では無限の力を持つと言っても過言では無い。 ビンの中に都市を縮小して閉じ込め、コレクションするのが趣味。 ・ドゥームズ・デイ かつてスーパーマンを殺した最強の怪物。 アマルガムコミックでは、名前が似ている為か[[Dr.ドゥーム]]と合体した。 …嫌がらせか!(最高の頭脳+最強の力) ・ダークサイド 宇宙の支配を目論む、ヒーローみんなの敵。 スペースオペラが流行らない為か近年はおとなしい。 マーベルのサノスはこのキャラクターのパ(rya…だが、ゲームの関係で少なくとも日本人にはサノスの方が馴染み深いだろう。 ・ゾッド クリプトン星でクーデターを起こし幽閉されていた将軍。 失われた故郷の再興のため地球を侵略しようと画策する。 「[[マン・オブ・スティール>マン・オブ・スティール(映画)]]」では故郷を救おうとした彼がスーパーマンにひたすらボコボコにされるため、ロキと並ぶアメコミ映画不憫悪役の代表格としてよく挙げられる。 **【弱点】 ・クリプトナイト 破壊された惑星クリプトンの欠片。 クリプトン人にとっては有害で(特殊な放射線を放つ)、スーパーマンの力を奪い、僅か数時間で死に至らしめる。 天然では、スーパーマンが地球にやって来た際の隕石かロケットに付着し地球にやって来た分しか存在しないが、バットマンは何度か自ら作り上げている(地球人にも有害なのだが…)。 ・鉛 鉛が苦手…と云う訳では無く、唯一透視出来ない物質。 定番のネタの一つ。 ・太陽 前述の様に黄色太陽の光が力の源である為、暗闇では力を失って行く。 逆に太陽がある限りは、延々と力が回復するチートっぷりを発揮する。 **【余談】 一時期、普通の人間になるのに失敗してエネルギー生命体に変貌していたが、浮きまくっていた為か元に戻された。 何でもあり、完璧超人などと書かれているように頭脳面も相当な設定なのだが、その割に所謂「力バカ」のような描写が多い。 ハイスペックかつ完全な善人のため手段が「そのパワーで自分が解決する」になりがちな上に、彼が本気を出すと物語が終わってしまうような場合は悪人に利用されたり騙されたりと作家の都合で単純な所を見せることも割とある。 強すぎるキャラは扱いに困るという事例にも歴史があるらしい。 藤子・F・不二雄は『パーマン』内に「スーパーマン」を出し、『中年スーパーマン左江内氏』という作品も書いていたが、 『パーマン』の「スーパーマン」はテレビ朝日版アニメ及び同時期の復活連載にて「バードマン」と改名され、『左江内氏』もドラマ版タイトルは『スーパーサラリーマン左江内氏』とされている。 これは恐らく「DCコミックスのスーパーマン」との被りによる著作権的な何かを恐れての自主規制と思われる。 #center(){「PCを見ろ!」 「追記だ!」 「修正だ!」 「いや、アニヲタWikiだ!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 新聞記者クラークとしては介護問題などスーパーマンの自分が救えない人々を救う為に活動していたが、デイリー・プラネットが大企業に買収されたのをキッカケに独立しました -- (2013-10-23 02:38:12) - マン・オブ・スティール面白かった(小学生並のステマ) -- 名無しさん (2013-10-23 02:45:07) - アメリカでも「レオタードにパン一」に対しツッコミが入るようになってきたそうな。まあ確かにちょっと現代の感覚ではアレかもな。 -- 名無しさん (2013-10-23 02:56:37) - 何でクリプトン人が普通に暮らしてたであろう星の欠片がクリプトン人の弱点になるの? -- 名無しさん (2013-11-28 22:04:19) - ↑確かクリプトンは星の寿命で死んだ星で星の欠片=放射性物質だったかな? -- 名無しさん (2013-11-28 23:00:18) - 色んなスーパーマン像があって、どれも好きだけど、キングダムカムの最後にブルースを信頼してると語ったスーパーマンが一番好き -- 名無しさん (2013-12-18 00:06:48) - そう言えば仮面ライダーとか日本のヒーローは「世界の平和を守るため~」って戦うけど、アメコミのヒーローは都市単位で守ってることが多いな、なんでだろ -- 名無しさん (2013-12-29 16:35:01) - ↑アメコミって割とリアルだから、主人公の日常生活描くと必然的にそうなるだけ。 &br()長距離の移動手段があったりチームだと活動範囲が広がるよ。 -- 名無しさん (2013-12-29 17:26:19) - ↑×2 ↑に加え、アメリカの場合州軍が設置されてたり州毎の独立意識が日本の都道府県と比較してかなり強い。純粋な面積も違うし -- 名無しさん (2013-12-30 11:14:32) - やろうと思ったら皆宇宙規模の問題に立ち向かってるしね -- 名無しさん (2014-04-19 05:16:44) - ↑4こういった民族性のテーマは、アメリカに関しては、アメリカの成り立ちや政治体制とか色々な分野から掘り下げる必要があるんだわ。まあ、手っ取り早く言うと、アメリカはデカいから。でもそれ以前に、一都市に一ヒーローの概念はまとまりがあるし融通がきくから描きやすい。国土の大きいアメリカでは特にね。対する日本のヒーローものでもあるにはあるけれど、日本は国土が小さい。(基本的に多民族国家じゃないから意識的にもそうだし、まとまりがあるよね)だから舞台は必然的に東京メインとかになることが多いわけ。あとグローバリズム意識の取り入れも根強い。国際警察とか国際組織系のアレとか、外宇宙からの侵略とか。でも日本に集約しちゃうことの疑問が出てくるのがまた面白いんだわw個人的にはWで一都市一ヒーローの概念を取り入れたのには当時はビックリした。リュウケンドーでも最初思ったが、日本で一都市一ヒーローやると、活動規模が小さすぎない?みたいな -- 名無しさん (2014-05-01 02:58:53) - ↑実際には都内限定みたいな作品も多かったしね。単にお約束を明言化するようになっただけって気もする。 -- 名無しさん (2014-05-01 03:16:19) - ※スーパーマンは、クラーク時にはスーパーマンだとバレないように周りに別人に思わせる催眠をかけています。 -- 名無しさん (2014-05-10 19:31:09) - >何度か負けてます コズミックアーマーつけたスーパーマンは負けんだろうな -- 名無しさん (2014-08-13 04:28:43) - ちなみに「プロジェクトA子」で彼女のお父さんになっています。お母さんはワンダーウーマン。 -- 名無しさん (2014-09-07 09:36:02) - こうやって見ると闇馬とマーベルってお互いにパクリあってんだな -- 名無しさん (2014-10-24 11:15:14) - 話によっては宇宙の終わりまで生きていたり半分神のようなもんだよこの人 -- 名無しさん (2014-11-22 02:20:33) - 力バカというか人が良すぎるのが弱点だね -- 名無しさん (2015-03-12 19:39:06) - ↑「騙された結果取り返しのつかない事態を招いた」経験がないから疑ってかかる必要を感じてないんじゃないかな。 逆に仲間(フラッシュ)を失ったパラレルワールドじゃとんでもない予防攻撃・矯正主義者になってたぞ -- 名無しさん (2015-03-18 09:33:44) - バットマンと戦うといっつも負けるんだよなぁ。バットマンが大正義すぎるせいで…今度の映画たまには普通にスーパーマンに勝たせてもいいのでは -- 名無しさん (2015-04-24 07:42:01) - 旧劇場版はコメディ路線だったなぁ。一挙一動にネタがあって大笑いしてた。 -- 名無しさん (2015-04-24 09:01:49) - ↑2 敵に回した時のバットマンはスーパーマンにとって相性が最悪の天敵に等しいらしいけど、その時におけるスーパーマンの主な敗因はやはり正道に拘りすぎるところ? -- 名無しさん (2015-04-24 14:29:12) - 筋金入りの犯罪マニアにもはんてきいっぱんじんが敵うわけがないた -- 名無しさん (2015-07-06 21:41:30) - ルーサーのところにある「新版の設定がスパイダーマンの…」ってどういう意味やろか…まさかルーサーがクモに噛まれて…⁉︎ -- 名無しさん (2016-01-13 18:12:20) - ↑ルーサーのみならず、世界観がスパイダーマンのパクりじゃん!て言われたみたい。ルーサーはJJとかキングピン的なキャラクターになった。 -- 名無しさん (2016-01-13 18:28:15) - ぶっちゃけスーパーマンがバットマンに勝っても「スーパーマンが勝った? 当たり前だろHAHAHA」となりかねんから中々その結果にできんのではと邪推 -- 名無しさん (2016-01-13 20:21:35) - ↑無敵のスーパーマン相手にバッツがどう工夫して勝つか、という視点も面白いからなぁ -- 名無しさん (2016-01-13 20:38:20) - スーパーマン対悟空の強さ議論が海外で盛り上がると聞いて、「スーパーマンに飛び道具ないから不利じゃないか?」って思ってたんだけど、目からビームとか多彩な能力持ってたんだね、勉強不足だった。 -- 名無しさん (2016-02-25 17:55:49) - ↑しかも宇宙艦隊にエネルギー与えたりとか、底が見えないレベルの出力だったりする(基本的にスーパーマンは全力を出していないし)。 -- 名無しさん (2016-02-25 18:54:09) - スーパーマンvsバットマンではスーパーマンが悪役のように描かれるみたいだな -- 名無しさん (2016-03-18 13:01:00) - バトルよりもスーパーパワーで冒険するスーパーマンが見たい -- 名無しさん (2016-04-14 17:50:49) - いろいろなスーパーマンいるけどなんだかんだアニメイテッドの彼が一番好きだな -- 名無しさん (2016-08-14 14:47:55) - 無敵のスーパーヒーローなんだけど、純粋というか人間的な弱さがあるのも彼の魅力だと思う。力押しですべて解決するようなイメージのあるアメコミヒーローだけど、彼らも悩み傷つきながら戦っているのだ -- 名無しさん (2016-08-29 15:23:08) - ↑DCEUのクラークはそこが強調されていて好きだな、体格も含めて一番好きかもしれない -- 名無しさん (2017-01-01 20:31:30) - ↑アッー!! -- 名無しさん (2017-05-23 20:22:03) - やってることは極悪だしスーパーマンの宿敵としては申し分ないんだが、なぜかレックス・ルーサーという名前を聞くと「ふふっ…」と和んでしまう…なんでだろう? -- 名無しさん (2017-07-01 14:09:11) - やっぱスーパーな能力よりもメンタルがスーパーマンすぎる、あの仏のような慈悲深さはとんでもない。というかマジ尊い -- 名無しさん (2018-02-02 23:56:33) - ↑あの純朴なカンザスポテト魂を育んだカンザスの雄大な田舎畑、そして偉大なるケント夫妻に幸あれ!! -- 名無しさん (2018-03-14 15:13:03) - 戦時中は横浜で破壊活動していたことも。 -- 名無しさん (2018-03-26 11:39:54) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/02 (日) 09:45:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「空を見ろ!」 「鳥だ!」 「飛行機だ!」 「いや、スーパーマンだ!!」} 「スーパーマン(SUPER MAN)」は、1938年に新聞連載から初のコミックブック『アクションコミックス』のヒーローとして登場を果たしたDCコミックスを代表するキャラクター。 元祖「スーパーヒーロー」である。 それ以前にもパルプ誌等で探偵やスパイが活躍するヒーロー物は存在していたが、 明るい色で表現されたコミックに登場した「超人」の姿は、瞬く間に多くの大衆の支持を集める事になったと云う。 …非常に歴史が古く、幾度かリニューアルもされている為、ここでは最も基本的な情報(主に86年以降の新版の設定)を記す。 **【概要】 鋼鉄の肉体に加え、怪力、飛行能力、透視能力、ヒートヴィジョン(熱光線)等の超能力を持つ不死身の超人。 青と赤のコスチュームに身を包むが、これはアメリカ合衆国の国旗をモチーフとする(アメリカの自由意思と力の象徴)。 胸の「S」の字は当初は「スーパーマン」の頭文字だったが、エル家の紋章で「希望」の意だと設定変更された。 劇中(DCコミックス)で米国最大の都市として設定されているメトロポリスの平和を守る超人である(尚、メトロポリスの対岸にゴッサムシティが位置する。アメリカって狭い)。 そのパワー設定は、数あるスーパーヒーローの中でも最高レベルで、寧ろ後代のヒーローはスーパーマンの能力設定を基本として設定を決められたのだと言って良い。 後には、リアリティのある設定やスーパーパワーがあっても弱点のあるヒーローが多く生まれたが、それも「無敵」のスーパーマンの存在があればこそである。 **【人物】 ・本名クラーク・ケント カンザスの田舎町スモールビルの出身。 ジョナサンとマーサのケント夫妻の一人息子である。 普段は米国最大の新聞誌であるデイリー・プラネットの記者として働いている(多くのパロディを生んでいるのは周知の事実)。 高校時代はアメフトで輝かしい成績を残したらしいが、巨体の持ち主にも関わらず普段は猫背で性格もおとなしい。 …無論、これは自らがスーパーマンであると悟られない為の演技で、旧版やかつての映画シリーズでは、特にこうした部分がコミカルに強調されていた。 超人スーパーマンが傲慢さを捨て、普通の人間として生きる=ヒーローとして生きるまでの過程は、近年のスーパーマンでは特に大事にされている部分でもある。 眼鏡をかけているだけで顔を隠しているわけではないのに「なぜ正体がばれないのか」と言われるが、これは眼鏡から微弱な電波が出ており、周囲にスーパーマンとの類似性を悟られないためである。 劇中のロイス・レーンはクラークはデカイくせに自信なさげでぼそぼそ喋る、事件が起きたら真っ先にどっかいなくなる。そんな小心者がスーパーマンなわけないじゃん」と言われている。 現代の基本となっているジョン・バーンの手掛けたリメイク版では、さすがにこうした部分の描写はリアリティのある自然な物に改められており、クラークからスーパーマンへの切り替えは本人の任意により瞬時に行われる。 **【出自】 実は地球人では無く、地殻異変により滅び去った惑星クリプトンの最後の生き残りである(今更だが…)。 クリプトン人としての名前は「カル=エル」。 滅び行くクリプトンから旧版では隕石で、新版では実父ジョー・エルの手でロケットにより脱出させられた。 クリプトンは肥大した赤色太陽系の惑星であり、クリプトン人は赤色太陽の光の下では普通の人間と変わらないが、地球の様な黄色太陽の光を受ける事で細胞にエネルギーが蓄えられる。 …つまりは、これがスーパーパワーの正体である。 この設定故にか、旧版では従姉妹にあたるスーパーガールや、ペットのクリプト等が存在し、生き残りのクリプトン人の犯罪者がスーパーパワーを持ち暴れ回った事もあったが、設定変更に伴い多くが黒歴史化した(アメコミでは珍しい事では無い上に忘れた頃に復活…再度黒歴史…と云う事すらある)。 尚、現在では能力にある程度の上限が設けられているが、 旧版では地球を吹っ飛ばしたり、自転を戻す事で時間を戻したりと何でもありの描写があった。 **【関連人物】 ・ロイス・レーン 永遠の恋人。 デイリー・プラネットの花形記者でクラークの憧れ。 歴史の中では結婚もしている。 スーパーマン開始当時には仕事を持ち自立したロイスの姿は先鋭的な物だった。 ・ジミー・オルセン クラークとロイスの同僚。 歳が若く、編集部のマスコット的存在で蝶ネクタイがトレードマーク。 ・ペリー・ホワイト クラークやロイスの直属の上司。 デイリー・プラネット紙の編集長。 ・ジョナサン・ケント ・マーサ・ケント 地球での両親。 旧版では故人だが、新版では生存しており、旧版の完璧超人から設定変更されたクラークの傲慢さを諫め導く等、存在感が増している。 実写版などではスーパーマンとしての成長を促すために、ジョナサンが故人になる事が多い。 ・ジョー・エル ・ラーラ・エル クリプトンの実父と実母。 旧版ではクリプトンの指導者的立場にあったが、新版ではクリプトンが無機質な進化を遂げた管理社会へと設定変更された為にその印象は大きく異なる。 …が、ジョー・エルはその中に在って人間らしい感覚の持ち主として描かれている。 ・ラナ・ラング クラークの幼馴染みで、ロイスと並ぶ恋人候補。 ***【JLA】 ・[[バットマン>バットマン(人物)]] 本名ブルース・ウェイン ゴッサムの守護者たる闇の騎士。 スーパーマン最大のライバルにして親友。 クロスオーバー大作においては、盟友にして最大の敵として立ち塞がる事が多い。 旧シリーズから互いに立ち位置を変化させつつも「ワールド・ファイネスト(世界最高のコンビ)」は未だにDCコミックスの看板であり続けている。 ・ワンダー・ウーマン 元祖スーパーヒロイン。 クラークとは盟友であり、シリーズによっては恋人。 ・フラッシュ 2代目のバリー・アレンが有名。 光速で走る事ができる地上最速の男。 設定的(能力の由来)には元祖[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]を採用したスーパーヒーロー。 ・グリーン・ランタン 宇宙の平和を守るガーディアン・オブ・ユニバースからスーパーパワーを与えられた宇宙の警備員。 2代目のハル・ジョーダンが有名。 あらゆる願いを叶える(思考を具現化する)ランタンが武器。 能力の根源の関係で、フラッシュとは天敵同士。 シリーズによってはスーパーマンより強いが、バットマンの手駒。 ※スーパーヒーローチーム「JLA(ジャスティスリーグ・オブ・アメリカ)」の中核メンバー達だが新版以降はスーパーマン、バットマン共に距離を置いている。 ***【宿敵】 ・レックス・ルーサー 最大の宿敵。 世界征服を夢見る悪の天才。 旧版では悪の天才科学者だったが、新版ではメトロポリスを経済で支配する実業家。 尚、新版の設定は世界観からしてが『[[スパイダーマン>スパイダーマン(アメコミ版)]]』のパ(rya…として有名だったり…。 ・ブレイニアック 宇宙の片隅で生まれた邪悪なコンピューター人間。 機械に取り憑く能力を持つ。 スーパーマンの宿敵の中でも最凶の部類に入る存在。 ネットワーク社会では無限の力を持つと言っても過言では無い。 ビンの中に都市を縮小して閉じ込め、コレクションするのが趣味。 ・ドゥームズ・デイ かつてスーパーマンを殺した最強の怪物。 アマルガムコミックでは、名前が似ている為か[[Dr.ドゥーム]]と合体した。 …嫌がらせか!(最高の頭脳+最強の力) ・ダークサイド 宇宙の支配を目論む、ヒーローみんなの敵。 スペースオペラが流行らない為か近年はおとなしい。 マーベルのサノスはこのキャラクターのパ(rya…だが、ゲームの関係で少なくとも日本人にはサノスの方が馴染み深いだろう。 ・ゾッド クリプトン星でクーデターを起こし幽閉されていた将軍。 失われた故郷の再興のため地球を侵略しようと画策する。 「[[マン・オブ・スティール>マン・オブ・スティール(映画)]]」では故郷を救おうとした彼がスーパーマンにひたすらボコボコにされるため、ロキと並ぶアメコミ映画不憫悪役の代表格としてよく挙げられる。 **【弱点】 ・クリプトナイト 破壊された惑星クリプトンの欠片。 クリプトン人にとっては有害で(特殊な放射線を放つ)、スーパーマンの力を奪い、僅か数時間で死に至らしめる。 天然では、スーパーマンが地球にやって来た際の隕石かロケットに付着し地球にやって来た分しか存在しないが、バットマンは何度か自ら作り上げている(地球人にも有害なのだが…)。 ・鉛 鉛が苦手…と云う訳では無く、唯一透視出来ない物質。 定番のネタの一つ。 ・太陽 前述の様に黄色太陽の光が力の源である為、暗闇では力を失って行く。 逆に太陽がある限りは、延々と力が回復するチートっぷりを発揮する。 **【余談】 一時期、普通の人間になるのに失敗してエネルギー生命体に変貌していたが、浮きまくっていた為か元に戻された。 何でもあり、完璧超人などと書かれているように頭脳面も相当な設定なのだが、その割に所謂「力バカ」のような描写が多い。 ハイスペックかつ完全な善人のため事件を解決する手段が「そのパワーで自分が解決する」になりがちな上に、 彼が本気を出すと物語が終わってしまうような場合は悪人に利用されたり騙されたりと作家の都合で単純な所を見せることも割とある。 強すぎるキャラは扱いに困るという事例にも歴史があるらしい。 藤子・F・不二雄は『パーマン』内に「スーパーマン」を出し、『中年スーパーマン左江内氏』という作品も書いていたが、 『パーマン』の「スーパーマン」はテレビ朝日版アニメ及び同時期の復活連載にて「バードマン」と改名され、『左江内氏』もドラマ版タイトルは『スーパーサラリーマン左江内氏』とされている。 これは恐らく「DCコミックスのスーパーマン」との被りによる著作権的な何かを恐れての自主規制と思われる。 #center(){「PCを見ろ!」 「追記だ!」 「修正だ!」 「いや、アニヲタWikiだ!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 新聞記者クラークとしては介護問題などスーパーマンの自分が救えない人々を救う為に活動していたが、デイリー・プラネットが大企業に買収されたのをキッカケに独立しました -- (2013-10-23 02:38:12) - マン・オブ・スティール面白かった(小学生並のステマ) -- 名無しさん (2013-10-23 02:45:07) - アメリカでも「レオタードにパン一」に対しツッコミが入るようになってきたそうな。まあ確かにちょっと現代の感覚ではアレかもな。 -- 名無しさん (2013-10-23 02:56:37) - 何でクリプトン人が普通に暮らしてたであろう星の欠片がクリプトン人の弱点になるの? -- 名無しさん (2013-11-28 22:04:19) - ↑確かクリプトンは星の寿命で死んだ星で星の欠片=放射性物質だったかな? -- 名無しさん (2013-11-28 23:00:18) - 色んなスーパーマン像があって、どれも好きだけど、キングダムカムの最後にブルースを信頼してると語ったスーパーマンが一番好き -- 名無しさん (2013-12-18 00:06:48) - そう言えば仮面ライダーとか日本のヒーローは「世界の平和を守るため~」って戦うけど、アメコミのヒーローは都市単位で守ってることが多いな、なんでだろ -- 名無しさん (2013-12-29 16:35:01) - ↑アメコミって割とリアルだから、主人公の日常生活描くと必然的にそうなるだけ。 &br()長距離の移動手段があったりチームだと活動範囲が広がるよ。 -- 名無しさん (2013-12-29 17:26:19) - ↑×2 ↑に加え、アメリカの場合州軍が設置されてたり州毎の独立意識が日本の都道府県と比較してかなり強い。純粋な面積も違うし -- 名無しさん (2013-12-30 11:14:32) - やろうと思ったら皆宇宙規模の問題に立ち向かってるしね -- 名無しさん (2014-04-19 05:16:44) - ↑4こういった民族性のテーマは、アメリカに関しては、アメリカの成り立ちや政治体制とか色々な分野から掘り下げる必要があるんだわ。まあ、手っ取り早く言うと、アメリカはデカいから。でもそれ以前に、一都市に一ヒーローの概念はまとまりがあるし融通がきくから描きやすい。国土の大きいアメリカでは特にね。対する日本のヒーローものでもあるにはあるけれど、日本は国土が小さい。(基本的に多民族国家じゃないから意識的にもそうだし、まとまりがあるよね)だから舞台は必然的に東京メインとかになることが多いわけ。あとグローバリズム意識の取り入れも根強い。国際警察とか国際組織系のアレとか、外宇宙からの侵略とか。でも日本に集約しちゃうことの疑問が出てくるのがまた面白いんだわw個人的にはWで一都市一ヒーローの概念を取り入れたのには当時はビックリした。リュウケンドーでも最初思ったが、日本で一都市一ヒーローやると、活動規模が小さすぎない?みたいな -- 名無しさん (2014-05-01 02:58:53) - ↑実際には都内限定みたいな作品も多かったしね。単にお約束を明言化するようになっただけって気もする。 -- 名無しさん (2014-05-01 03:16:19) - ※スーパーマンは、クラーク時にはスーパーマンだとバレないように周りに別人に思わせる催眠をかけています。 -- 名無しさん (2014-05-10 19:31:09) - >何度か負けてます コズミックアーマーつけたスーパーマンは負けんだろうな -- 名無しさん (2014-08-13 04:28:43) - ちなみに「プロジェクトA子」で彼女のお父さんになっています。お母さんはワンダーウーマン。 -- 名無しさん (2014-09-07 09:36:02) - こうやって見ると闇馬とマーベルってお互いにパクリあってんだな -- 名無しさん (2014-10-24 11:15:14) - 話によっては宇宙の終わりまで生きていたり半分神のようなもんだよこの人 -- 名無しさん (2014-11-22 02:20:33) - 力バカというか人が良すぎるのが弱点だね -- 名無しさん (2015-03-12 19:39:06) - ↑「騙された結果取り返しのつかない事態を招いた」経験がないから疑ってかかる必要を感じてないんじゃないかな。 逆に仲間(フラッシュ)を失ったパラレルワールドじゃとんでもない予防攻撃・矯正主義者になってたぞ -- 名無しさん (2015-03-18 09:33:44) - バットマンと戦うといっつも負けるんだよなぁ。バットマンが大正義すぎるせいで…今度の映画たまには普通にスーパーマンに勝たせてもいいのでは -- 名無しさん (2015-04-24 07:42:01) - 旧劇場版はコメディ路線だったなぁ。一挙一動にネタがあって大笑いしてた。 -- 名無しさん (2015-04-24 09:01:49) - ↑2 敵に回した時のバットマンはスーパーマンにとって相性が最悪の天敵に等しいらしいけど、その時におけるスーパーマンの主な敗因はやはり正道に拘りすぎるところ? -- 名無しさん (2015-04-24 14:29:12) - 筋金入りの犯罪マニアにもはんてきいっぱんじんが敵うわけがないた -- 名無しさん (2015-07-06 21:41:30) - ルーサーのところにある「新版の設定がスパイダーマンの…」ってどういう意味やろか…まさかルーサーがクモに噛まれて…⁉︎ -- 名無しさん (2016-01-13 18:12:20) - ↑ルーサーのみならず、世界観がスパイダーマンのパクりじゃん!て言われたみたい。ルーサーはJJとかキングピン的なキャラクターになった。 -- 名無しさん (2016-01-13 18:28:15) - ぶっちゃけスーパーマンがバットマンに勝っても「スーパーマンが勝った? 当たり前だろHAHAHA」となりかねんから中々その結果にできんのではと邪推 -- 名無しさん (2016-01-13 20:21:35) - ↑無敵のスーパーマン相手にバッツがどう工夫して勝つか、という視点も面白いからなぁ -- 名無しさん (2016-01-13 20:38:20) - スーパーマン対悟空の強さ議論が海外で盛り上がると聞いて、「スーパーマンに飛び道具ないから不利じゃないか?」って思ってたんだけど、目からビームとか多彩な能力持ってたんだね、勉強不足だった。 -- 名無しさん (2016-02-25 17:55:49) - ↑しかも宇宙艦隊にエネルギー与えたりとか、底が見えないレベルの出力だったりする(基本的にスーパーマンは全力を出していないし)。 -- 名無しさん (2016-02-25 18:54:09) - スーパーマンvsバットマンではスーパーマンが悪役のように描かれるみたいだな -- 名無しさん (2016-03-18 13:01:00) - バトルよりもスーパーパワーで冒険するスーパーマンが見たい -- 名無しさん (2016-04-14 17:50:49) - いろいろなスーパーマンいるけどなんだかんだアニメイテッドの彼が一番好きだな -- 名無しさん (2016-08-14 14:47:55) - 無敵のスーパーヒーローなんだけど、純粋というか人間的な弱さがあるのも彼の魅力だと思う。力押しですべて解決するようなイメージのあるアメコミヒーローだけど、彼らも悩み傷つきながら戦っているのだ -- 名無しさん (2016-08-29 15:23:08) - ↑DCEUのクラークはそこが強調されていて好きだな、体格も含めて一番好きかもしれない -- 名無しさん (2017-01-01 20:31:30) - ↑アッー!! -- 名無しさん (2017-05-23 20:22:03) - やってることは極悪だしスーパーマンの宿敵としては申し分ないんだが、なぜかレックス・ルーサーという名前を聞くと「ふふっ…」と和んでしまう…なんでだろう? -- 名無しさん (2017-07-01 14:09:11) - やっぱスーパーな能力よりもメンタルがスーパーマンすぎる、あの仏のような慈悲深さはとんでもない。というかマジ尊い -- 名無しさん (2018-02-02 23:56:33) - ↑あの純朴なカンザスポテト魂を育んだカンザスの雄大な田舎畑、そして偉大なるケント夫妻に幸あれ!! -- 名無しさん (2018-03-14 15:13:03) - 戦時中は横浜で破壊活動していたことも。 -- 名無しさん (2018-03-26 11:39:54) #comment #areaedit(end) }

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