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煌めきの都市 - (2013/05/02 (木) 13:54:06) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/15(水) 15:03:59
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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聖剣伝説Legend of Manaに登場するフィールドの一つ
アーティファクト『玉石の王杓』にて出現する
BGMは『滅びし煌めきの都市』
曲調は澄んでいながらも物悲しさを感じさせるものとなっている
聖剣伝説シリーズの神曲としてよく挙げられる曲の一つ
このフィールドの攻略に欠かせないのが『サフォーの門』
1~3Fに1つずつ存在し、それぞれをジュエルビーストが守護している
この門を開くには1Fには2つ、2Fには3つ、3Fには4つの台座があり、それぞれに各部屋で取れる宝石を置き、正しい組合せの場合門が開く
正しい宝石を置いた場合には効果音がするので攻略には音が必須と言える
しかし、1度使った宝石を別の門でまた使う可能性があるので一々取りに行くのが面倒だったりする
また、正しい組合せはランダムに決定されるため、正しい組合せは自力で発見するしかない
ちなみに、あるクエスト中だとクエストクリアまで外に出ることはできない
また、この都市の最上階にマシンゴーレムがおり、マップを切り替える度に復活しているのでよくLV上げに利用されたりする
以下ネタバレ
宝石泥棒編のラストフィールド
イベント『ティアストーン』によって初めて出現する
このイベント中は一度入ると外に出ることは不可能になるので注意
魔法都市で保護していた蛍姫が宝石泥棒に誘拐される
珠魅狩りをする宝石泥棒と決着をつけるためにかつて珠魅たちによって栄えていたが今は滅んでしまった煌めきの都市へ向かうことになる
なおここで味方に必ず瑠璃か真珠姫(レディパール)のどちらかを連れて行くことになる
大体の方はレディパールのチートスキルや瑠璃から運命の剣(笑)をもらうために真珠姫を選択することになる
最上階にて宝石泥棒であり、珠魅でもある・アレクサンドルと対峙する
アレクサンドルは元は蛍姫の騎士であった
元々珠魅の涙は涙石と呼ばれ、珠魅の傷を癒やす力があった。蛍姫は戦いで傷つく珠魅の戦士達を癒やすために涙を流し続けていた
しかしそのため蛍姫はボロボロになってしまい、アレクサンドルはこれ以上涙を流させまいと蛍姫を幽閉し、また涙を流させ続けることを強いさせた珠魅に大きな怒りを抱くことになる
これが彼女を珠魅狩りに走らせることとなる
そして彼女は宝石王に出会う
宝石王には体内で宝石を融合させる力があり、1000個の珠魅の核(珠魅の命のようなもの)を融合させることで涙石を作り出し、蛍姫を救おうとした
そして連れて行かなかった方の核を999個目の核として宝石王に捧げ、それに怒りを覚えたパーティは宝石王999と戦闘に入る
宝石王を撃破した後に今度はアレクサンドルが自身の核を宝石王に捧げる
そして再び宝石王1000と戦闘になる
宝石王を撃破した後は虚しさしか残らなかった
何故同じ種族同士で殺し合うのか?
何故こうも分かり合えないのか?
珠魅は滅びるしかないのか?
そんな現実に主人公は涙する
珠魅のために涙する者は石になる
そんな伝承のとおり、主人公は石になってしまう
その時、奇跡が起きる
主人公の流した涙が涙石となり、珠魅が皆復活する
種族を超えた想いに奇跡が起こったのだ
そして珠魅たちは種族を超えた想いに応えるために、主人公を元に戻すために今一度涙を流す
すべてが終わった後、石化から解かれた主人公は自分の家に戻る
そこでこのゲーム中唯一の言葉を話す
「ただいま…」
と
このイベントは泣いたり感動したり最後の最後で主人公のセリフにショックを受けたりと、プレイヤーは結構忙しい
ちなみに“石化曲”というのは先に述べた
珠魅のために涙する者は石になる
というゲーム中の伝承があり、プレイヤー自身も感情移入のあまり泣いてしまうということからよく言われたりする
なお、この宝石泥棒編のテーマは“人を思いやること”らしい
追記・編集お願いします
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聖剣伝説Legend of Manaに登場するフィールドの一つ
アーティファクト『玉石の王杓』にて出現する
BGMは『滅びし煌めきの都市』
曲調は澄んでいながらも物悲しさを感じさせるものとなっている
聖剣伝説シリーズの神曲としてよく挙げられる曲の一つ
このフィールドの攻略に欠かせないのが『サフォーの門』
1~3Fに1つずつ存在し、それぞれをジュエルビーストが守護している
この門を開くには1Fには2つ、2Fには3つ、3Fには4つの台座があり、それぞれに各部屋で取れる宝石を置き、正しい組合せの場合門が開く
正しい宝石を置いた場合には効果音がするので攻略には音が必須と言える
しかし、1度使った宝石を別の門でまた使う可能性があるので一々取りに行くのが面倒だったりする
また、正しい組合せはランダムに決定されるため、正しい組合せは自力で発見するしかない
ちなみに、あるクエスト中だとクエストクリアまで外に出ることはできない
また、この都市の最上階にマシンゴーレムがおり、マップを切り替える度に復活しているのでよくLV上げに利用されたりする
以下ネタバレ
宝石泥棒編のラストフィールド
イベント『ティアストーン』によって初めて出現する
このイベント中は一度入ると外に出ることは不可能になるので注意
魔法都市で保護していた蛍姫が宝石泥棒に誘拐される
珠魅狩りをする宝石泥棒と決着をつけるためにかつて珠魅たちによって栄えていたが今は滅んでしまった煌めきの都市へ向かうことになる
なおここで味方に必ず瑠璃か真珠姫(レディパール)のどちらかを連れて行くことになる
大体の方はレディパールのチートスキルや瑠璃から運命の剣(笑)をもらうために真珠姫を選択することになる
最上階にて宝石泥棒であり、珠魅でもある・アレクサンドルと対峙する
アレクサンドルは元は蛍姫の騎士であった
元々珠魅の涙は涙石と呼ばれ、珠魅の傷を癒やす力があった。蛍姫は戦いで傷つく珠魅の戦士達を癒やすために涙を流し続けていた
しかしそのため蛍姫はボロボロになってしまい、アレクサンドルはこれ以上涙を流させまいと蛍姫を幽閉し、また涙を流させ続けることを強いさせた珠魅に大きな怒りを抱くことになる
これが彼女を珠魅狩りに走らせることとなる
そして彼女は宝石王に出会う
宝石王には体内で宝石を融合させる力があり、1000個の珠魅の核(珠魅の命のようなもの)を融合させることで涙石を作り出し、蛍姫を救おうとした
そして連れて行かなかった方の核を999個目の核として宝石王に捧げ、それに怒りを覚えたパーティは宝石王999と戦闘に入る
宝石王を撃破した後に今度はアレクサンドルが自身の核を宝石王に捧げる
そして再び宝石王1000と戦闘になる
宝石王を撃破した後は虚しさしか残らなかった
何故同じ種族同士で殺し合うのか?
何故こうも分かり合えないのか?
珠魅は滅びるしかないのか?
そんな現実に主人公は涙する
珠魅のために涙する者は石になる
そんな伝承のとおり、主人公は石になってしまう
その時、奇跡が起きる
主人公の流した涙が涙石となり、珠魅が皆復活する
種族を超えた想いに奇跡が起こったのだ
そして珠魅たちは種族を超えた想いに応えるために、主人公を元に戻すために今一度涙を流す
すべてが終わった後、石化から解かれた主人公は自分の家に戻る
そこでこのゲーム中唯一の言葉を話す
「ただいま…」
と
このイベントは泣いたり感動したり最後の最後で主人公のセリフにショックを受けたりと、プレイヤーは結構忙しい
ちなみに“石化曲”というのは先に述べた
珠魅のために涙する者は石になる
というゲーム中の伝承があり、プレイヤー自身も感情移入のあまり泣いてしまうということからよく言われたりする
なお、この宝石泥棒編のテーマは“人を思いやること”らしい
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