特捜チーム GUTS

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/23(日) 21:40:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『特捜チーム GUTS』とは、円谷プロダクション制作の特撮番組『[[ウルトラマンティガ]]』に登場する防衛チームである。 *概要 正式名称「&font(#ff0000){G}lobal &font(#ff0000){U}nlimited &font(#ff0000){T}ask &font(#ff0000){S}quad」。 [[地球平和連合TPC>地球平和連合TPC(創設期)]]が職員の中から特に優れた者を集めて設立した超常現象の調査を専門とするエキスパートチーム。 TPC極東本部基地ダイブハンガーに司令室がある。 前述の通り、本来は調査チームなので当初は非武装だったのだが、 西暦2007年の[[超古代怪獣ゴルザとメルバの復活>光を継ぐもの(ウルトラマンティガ)]]から始まった怪獣・敵性異星人等の出現を機に武装化され、徐々に戦力を拡大させていった。 本編では[[科特隊>科学特捜隊]]、[[ZAT>ZAT(ウルトラマンタロウ)]]、[[科学警備隊]]に次いで歴代4位と、そこそこの数の巨大な敵を撃破した実績を持ち、また援護によってティガの勝利をもたらした事も多かった。 またTPCの元々の理念やイルマ隊長の方針もあり、怪獣や侵略者の殲滅よりも人命救助を優先する場面が非常に多い。   2014年に一度解散。ネオフロンティア時代の到来に向けたTPCの再編に伴って「&font(#0000ff){スーパーGUTS}」として生まれ変わった。 そして2027年には「&font(#ff0000){ネオスーパーGUTS}」及び「スーパーGUTSマーズ」が発足することとなる。 ネオフロンティア時代には既に全員が現役を引退して各々の職場で働いていたが、 ジオモスとの戦いや[[グランスフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]との戦いで[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]や[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]と共闘した。 *GUTSのメンバー ちなみにダイゴ以外の男性陣のファーストネームは『[[ウルトラマンダイナ]]』、 ダイゴの名字は映画『[[ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]』で初めて公開された。 &bold(){◆イルマ・メグミ 隊長} GUTSの隊長。歴代防衛チームでは初の女性隊長である。 優れた観察眼と洞察力を持ち、司令室で冷静な指揮を執ることが多く、滅多に現場には出てこない。 しかしパイロットとしての技能も高く、[[『ティガ』最終回>最終章三部作(ウルトラマンティガ)]]や劇場版『[[ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』では見事な腕前を披露した。 夫のミウラ・カツヒトとは死別。諸事情で息子のトモキとは別居しているがお互いに案じている。 当初はティガを『人類を導く存在』いわば『神』と捉えていたが、次第に人が何をすべきかという考えに比重していった。 また、ティガの正体と本質にも気付いていた。 実は超古代人ユザレの血を引いている。   &bold(){◆ムナカタ・セイイチ 副隊長} GUTS副隊長。主にリーダーと呼ばれる。 判断力と行動力に優れ、司令室にいることが多いイルマ隊長に代わって現場で指揮を執る。 防衛隊時代にイルマに命を救われ、彼女に恩義以上の感情を持っており全幅の信頼を寄せている。また隊員達のことも家族同様に思っている。 「全く酒が飲めない」「変装するとキャラが変わる」「六人しかいない和歌愛好会で六歌仙を名乗る」など、意外にコメディな面がある。 #center(){[[『ムナカタは、酒が飲めなかった』>怪獣が出てきた日]]} &bold(){◆[[マドカ・ダイゴ]] 隊員} 『ウルトラマンティガ』の主人公。 超古代の英雄の遺伝子を受け継ぐ青年であり、ウルトラマンティガに変身できる。 普段は温厚だが、どんな凶悪な怪獣にも立ち向かっていく勇敢さと、人々の幸せを踏みにじる者に対しては怒りを燃やす正義感を持つ。 元々は輸送部隊の隊員だったのだが、円盤に誘拐されそうになったサワイ総監を救出したことでその勇気を買われ、GUTSの隊員候補になった。 その後は、他の隊員と比べて遅れているライドメカの操縦などの技能を超人的な集中力で習得し、半年ほどで他の隊員に並んだ。 しかし、何かしらの得意分野を持つ他の隊員と違い、特別に秀でた能力の無い自分にジレンマを持つこともあった。 また、ティガになった当初は光になることに戸惑いを見せていたが、 それが「人として自分に出来ること」であると思い直し、『光であり、人である』自分を受け入れた。 闇との決着後はレナと結婚して火星へ旅立つ。 そのシャトルに搭乗する際に後のウルトラマンダイナ=[[アスカ・シン]]とすれ違い、意味深な言葉を呟く。 &bold(){◆ヤナセ・レナ 隊員} この物語のヒロインにして、隊員養成所を優秀な成績で卒業したGUTSきってのエースパイロット。 勝ち気な気性だが聡明で、時には女性らしい一面を覗かせることもある。 子供の頃に両親が離婚し、母親の姓を名乗っていたが『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の時点では父の姓に戻している。 その父親は[[仮面ライダーストロンガ―]]。 初期は新米であるダイゴをからかうような場面が多かったが、 いつもひたむきな彼を近くで見ているうちに、いつしか彼に惹かれていった。 ダイゴがティガであることはわりと早くから気付いていたらしく、 表には出さないものの、そのことを示唆するような場面がいくつか見られる。 闇との最終決戦後にダイゴと結婚し、女の子のヒカリと男の子のツバサをもうける。 因みに、中の人は[[ハヤタ>ハヤタ・シン]]の娘さんである。   &bold(){◆シンジョウ・テツオ 隊員} 元アストロノーツ(宇宙船乗り)。 情の深い熱血漢のようだが意外と冷静。 射撃の名手ではあるが、幽霊の類は全くダメ。 また、妹のマユミもTPCで看護婦として働いている。 ホリイとは凸凹コンビだが、お互いに強く信頼しあっている。 ダイゴとライドメカに乗ると、大抵撃墜される「墜落コンビ」と化し、後半は定番に。 名前などの設定の由来は、ウルトラファンなら知らない人はいない、金城哲夫氏からきている。 エクシードラフトの隊長ではないし、[[TDF>ウルトラ警備隊(平成)]]にも[[HEART>特捜チーム HEART]]にも所属していない。 &bold(){◆ホリイ・マサミ 隊員} チョイとメタボだが陽気でノリの良い典型的な関西人キャラであり、GUTSのムードメーカーで発明家。 しかし科学者ゆえ、シリアスな場面にもよく遭遇する。 優秀な科学者であり、彼の発明品が事件解決の糸口となることも多々ある。 マグニアの事件で知り合ったエザキ・ミチルと作品終盤で結婚し、長男のススムと長女のミライを授かった。 長女の名前が『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』の[[主人公>ヒビノ・ミライ]]と被っているが、おそらく無関係。   &bold(){◆ヤズミ・ジュン 隊員} 最年少の18歳でありコンピュータやプログラミングのエキスパート。 隊長と共に司令室に残って分析を担当することが多いが、本人は現場に出ることを望んでいる。 若さ故に未熟な面が目立っていたが、ジョバリエとの戦いを通して現場の過酷さを知り、成長した。 ただし演技は微妙で、最後までカミカミだった。 ちなみに演者は元「3年B組金八先生」の生徒で(ダイゴの演者も)、 同級生に[[キバレンジャー>キバレンジャー/"吼新星"コウ]]や[[並行世界>大決戦!超ウルトラ8兄弟]]の坂田アキの娘、『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』の美山あゆみ似の女性の息子がいた。 余談だが、中の人がジャニーズ事務所を辞めたため、事務所の圧力で最近の(ダイゴの顔写真が載っている)解説本では存在が抹消され、 主役回のストーリー紹介でも『ゲームの達人』扱いされている。集合写真でも不自然なスペースが……。 しかし、彼の主役回は「[[うたかたの…]]」や「時空をこえた微笑」など神回も多いので、ティガファンは忘れないと思われる。 というか忘れないであげてください。 *GUTSの退治・対処した怪獣 ・ガクマα ・レギュラン星人の宇宙船(本人は生存) ・レイビーク星人数人 ・ゴブニュ(ヴァハ)多数 ・ゴブニュ(オグマ) ・マグニアの寄生体数匹と隕石 ・ナターン星人の宇宙船(本人は生存) ・ビザーモ人間大 ・美しき夜の種族 ・小型デシモニア数体 ・グワーム ・デスモン数体(説明のみ) ・イルド数人と脳(宇宙船ごと) ・カレン-E90のゲームの敵キャラ達(レイビーク星人II、ムザン星人II、仮想人格カトー、ロボット群、巨大ロボット、円盤群) ・メンジュラ人間大、巨大メンジュラの片割れ ・ゾイガー(最終話の個体) ・シビトゾイガー多数 デシモニア戦では、アートデッセイ号のデラック砲とティガのゼペリオン光線の同時攻撃で敵を倒している。 リガトロン戦、ガゾート戦、レギュラン星人戦、マグニア戦、リトマルス戦、シルバゴン戦、キュラノス戦、ゴルドラス戦、ファルドン戦、 ファイバス戦、ギジェラ戦、ゾイガー戦と、GUTSの援護によってティガの勝利をもたらした回も多かった。 シーリザー戦ではガスタンクを食わせた事が、メタモルガ戦では進化促進弾を撃ち込んだ事がティガの勝利をもたらした。 タラバン戦ではティガに母親の事を教えている。 またキリエロイドⅡ戦では、倒されたティガに大量の光を浴びせて回復させている。 *装備 &bold(){◆GUTSスーツ} 調査チームらしく白をベースに赤・灰、背中に個人名を配した特殊スーツ。 耐火、耐熱、耐水、耐寒、耐衝撃に優れている。勿論実物の着心地はお察し。 機密性にも優れているようで、僅かな追加装備で宇宙服になる。 ネオフロンティア時代には改良型と思しきカラーリング違いの物が訓練学校や航空部隊のパイロットスーツとして普及している。 デザインモチーフは科特隊隊員服。 &bold(){◆GUTSメット} 小型カメラと簡易通信機を内蔵した特殊合金製ヘルメット。 武装化する前と後でデザインが少し変わっている。 GUTSスーツ同様オプションパーツで宇宙でも使える。 こちらもネオフロンティア時代には普及している。 [[妖怪>オビコを見た!]]はおろか、高齢女性の殴打でも痛覚が伝わるなど、防御性は心許ない。 エアカーテンがあるらしいが[[シーリザー>怪獣が出てきた日]]の悪臭には通用しなかった。 &bold(){◆GUTSハイパーガン} 3話から登場。カートリッジを交換して機能変更が出来る。女性用の小型モデルであるレディスミスやハヤテ隊長専用型などのバリエーションがある。 ネオフロンティア時代には警務局隊員用に黒い普及型が支給されている &bold(){◆PDI(GUTS COM)} 携帯式の小型コンピューター。主に通信に使用される。   &bold(){◆DUNKショット} 大型の2連レーザー銃。ポンプアクションのついたⅠ、ポンプアクションが無くストックの付いた強化型のⅡ、 『TFO』で登場した小型改良されたⅢが存在する。 主にシンジョウが使用する。 &bold(){◆GUTSライフル} ハイパーガンにオプションパーツを付けて組み立てるライフル銃。更に銃口にオプションパーツをセット出来る。 &bold(){◆サウンドトランスレーター} ホリイが開発した翻訳機。地球上のあらゆる生物の言語を翻訳出来る優れ物。時間はかかるが地球外の言語も翻訳可能。 &bold(){◆モンスターキャッチャー} ホリイが開発した発信機。 エボリュウ戦で初使用され、ダイナでも登場。 &bold(){◆赤外線自動地雷} 怪獣が活動を始めるのを赤外線で探知し、自動的に攻撃を開始する複合システム。 地雷という名前だが、実際は無人砲台である。 &bold(){◆追従式ドリルビーム} 地中の怪獣を攻撃する特殊ビームの発生装置。 ゴルザ戦で使用され、ダイナでも強化版が登場。 *ライドメカ &bold(){◆[[ガッツウイング1号]]} 全長:14m 最高速度:マッハ5.5(空中)・マッハ49(宇宙空間) 乗員:2名 本来戦闘機として開発された航空機ではなく、第1話ではまだ信号弾しか装備していなかったが、 カシムラ博士の指揮のもと、可変翼の対怪獣用高性能戦闘機に改造された。 汎用性に優れており、様々なバリエーションが存在する。 詳しくは[[ガッツウイング1号のバリエーション]]にて。 &bold(){◆[[ガッツウイング2号]]} 全長:29m 最高速度:マッハ4 乗員:4名 1号と同様に対怪獣用高性能戦闘機に改造された。機動力では1号に劣るが火力は勝っている。 最大の武器は中央部のハイパーレールガンから放つデキサスビームで、ガクマαやグワームを一発で粉砕した。 &bold(){◆[[ガッツウイングEX-J]]} 全長:30m 最高速度:マッハ7(合体時)、α号:マッハ5.3、β号:マッハ5.8 乗員:6名(α号:4名、β号:2名) イルドのタワー戦から投入されたウイング2号のカスタム機。 α、βに分離出来る。 &bold(){◆[[アートデッセイ号]]} 全長:150m 最高速度:マッハ3(空中)・マッハ42(宇宙空間) 乗員:11名 ヤオ・ナバン博士が極秘で設計した[[マキシマオーバードライブ]]を搭載した大気圏離脱も可能な大型母艦。 ガッツウィング1号を3機積載している。 主砲としてデラック砲を装備。 マキシマエンジンとデラック砲を接続することで数倍強力なマキシマ砲が使え、これでゴブニュ(オグマ)やデシモニアを倒した。 普段は基地下部のF4ドックに格納されており、エレベーターで海上ゲートまで上昇して出撃する。 極秘で開発が進められていたため、GUTS隊員たちは当初はそのことを知らなかった。 第51・52話ではサワイ総監をはじめとするTPC、GUTSの指揮中枢がここに移り、、動司令室として機能した。 初登場は第19話。『TFO』の時点では少し旧式になっているらしい。 &bold(){◆ピーパー} 全長:10.8m 最高時速:121km 乗員:4名 カシムラ博士の設計による地底探査用タンク。 先端のドリル・スピンドラーからはコールドビームや熱線・フューザーZを放つ。 この手のメカの宿命なのか、登場回数2回中2回とも機能停止に追い込まれた。 &bold(){◆ドルファー202} 全長:33m 最高速度:114ノット(水上)・69ノット(水中) 乗員:6名 警務局のヨシオカ長官の意向で開発された万能小型潜水艇。 D機関砲や水中ミサイル・モンローなどかなりの攻撃力を持っているが、残念ながら一度も発揮されなかった。 ウルトラシリーズでも珍しく、「操縦訓練を受けた者しか扱えない」メカであることが語られた。 &bold(){◆シャーロック} 全長:4.91m 最高時速:800km以上 乗員:2名 無公害エンジンを積んだスポーツカータイプのGUTS専用車両。 レーザー砲・スクロール砲や光波バリアなど、多機能。 主にパトロールに使用される。 ベース車はシボレー・カマロ。 &bold(){◆デ・ラ・ム} 全長:4.7m 最高時速:500km以上 乗員:4名 こちらは4WDタイプの車両。 強力なデグナー砲と堅固な装甲が特徴。 ベース車はシボレー・ブレイザー。 &bold(){◆オートスタッガー} 全長:10.8m 最高時速:300km以上 ホリイ作製のオフロードバイク。1号と2号がある。 追記・修正は武装化してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終的に既婚者3人と1番ラブコメしている防衛チームのような気がする。 -- 名無しさん (2013-11-14 15:06:46) - ↑あだ名をつけるなら恋愛GUTSかね -- 名無しさん (2013-11-14 15:55:05) - ↑2 まあ主人公とヒロインは大抵は隊員だし、平成のデブは恋愛枠だから特別多くはないけど、結婚式やったりしてるから印象強いよね。隊長が結婚してても設定だけの時多いし。 -- 名無しさん (2013-11-14 16:23:28) - ↑ウルトラシリーズでは太ってる方がモテるという法則の先駆け。でも1番最初はTACの今野なんだよなぁ・・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-15 13:06:01) - メンジェラの回は正直背筋が寒くなる。ムナカタは隊長を信頼してるとかなんとか言ってるが、実質心酔じゃん。ダイナでも面接の時に同じ事言ってるし。武装組織でそういうのは危ねーよ。 -- 名無しさん (2013-11-15 18:24:45) - レナの主人公LOVE度は全ヒロイン中最高だと思う。ダイゴに背負われてる時シンジョウが親切に「変わるよ」って言ったのを拒否する位だし。 -- 名無しさん (2013-11-15 18:30:53) - 何気に格闘戦にも優れているチーム。ダイゴはともかくレナもパンチ一発でレイビーク星人倒せるし。 -- 名無しさん (2014-01-10 15:03:25) - 調査チームの割にスペックが戦闘向きなのもすぐ武装化できたのも旧防衛軍が影響してるのかなあ -- 名無しさん (2014-01-10 17:40:29) - 武装化してすぐの第2話でもう怪獣撃破してるしな。 -- 名無しさん (2014-01-14 23:37:41) - ガッツマン「ガッツでガスーッ!!」 -- 名無しさん (2014-01-15 01:00:43) - 「蜃気楼の怪獣」の時みたいに視聴者の見てない所でも怪獣倒してるみたいだしスコアは意外と高いのかも。 -- 名無しさん (2014-01-22 12:22:06) - 巨大デシモニアはティガと共同撃破だからスコアに入らない? -- 名無しさん (2014-03-07 23:15:53) - ↑0.5と数えれば良い。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:19:51) - 液体窒素をビーム化できる物凄い組織。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:23:26) - デシモ星系人が過去に空軍基地を襲った時の映像が80からの流用だったな(ネオスのパイロット版でもそのシーンは流用されてます) -- 名無しさん (2014-03-23 18:54:32) - ↑1さすがに無理があると思ったのか、その後の液体窒素兵器はロケットランチャーだったりミサイルだったりするのね -- 名無しさん (2014-03-23 19:10:21) - ネオフロンティアスペースの防衛チームは優秀かつ信頼感が強くて見てて安心する -- 名無しさん (2014-03-26 23:52:23) - バイク使う防衛チームってGUTSが始めてだっけ。 -- 名無しさん (2014-03-27 06:07:20) - そういえば給料はスーパーGUTS同様マツタケ以下かな? -- 名無しさん (2014-03-29 20:49:31) - ヤズミの集合写真の不自然なスペースってどの写真?最終回は撮影者だから違うし… -- 名無しさん (2014-04-08 18:42:28) - ↑ファイナルオデッセイの時の集合写真でしょうなあ。確かに一番端に立ってるから隠しやすいんだ -- 名無しさん (2014-04-08 19:53:39) - チーム全員に言葉にできない魅力がある。 -- 名無しさん (2014-04-22 22:39:51) - ↑奇跡的な面子ですよね。ここまで各人のキャラにスポットを当て、かつ結束の固さも描いたチームってそれ以前にもこれ以降にも無いんじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-06-18 18:27:26) - 女性隊員が隊長というのも平成ならでは。そして隊長自ら職場恋愛も推奨・・・色々な意味でラブコメ向きだなあ・・・。 -- 名無しさん (2014-08-17 09:21:20) - ↑7亀レスになるがTACが第二話でバイク使ってる。北斗と夕子が合流するのに使ってた。 -- 名無しさん (2014-12-03 22:16:16) - あのですね。TACの項目に、戦果として「シシゴランの太鼓」が数えられていたんですわ。あれがカウントされていいなら、こちらもマグニア隕石をカウントしていいと思うんだけど、どうだろう。 -- 名無しさん (2014-12-28 17:38:08) - 隕石、確認しました。追記して下さった方、ありがとうっ! -- 名無しさん (2014-12-28 18:41:30) - イルマは名隊長だし、ムナカタは優れたリーダーだが、いずれかが別の人だったらあんなにうまくいかなかったと思う。全部任せて責任を取る隊長と、隊長を信じてチームをまとめるリーダー。敢えて言えばGUTSのお母さんとお父さん。 -- 名無しさん (2015-03-14 03:44:22) - 警務局ならヨシオカ長官では -- 名無しさん (2015-03-30 22:53:13) - レンタルで初めてティガを見たとき、GUTSがカッコよくて夢中になった記憶がある。 -- 名無しさん (2016-03-05 21:58:51) - マルチバースにはいったい何人のシンジョウさんのそっくろさんがいるんだろう -- 名無しさん (2016-04-10 17:56:31) - 小中千昭『光を継ぐために ウルトラマンティガ』はヤズミ隊員の存在が抹消されてない久々の書籍じゃなかろうか。最終回の記念写真に写ってるのがフルメンバーじゃないことに言及してたり、シナリオ再録という形だがはっきり名前も出してる。まあそれでも本人の写真や役者名の記載はないけど… -- 名無しさん (2016-11-14 16:11:27) - 前々から悩んでましたが、タイトルの(ガッツ)は必要でしょうか? リンクも正しいのと(ガッツ)がなくてリンクしてないのが半々くらいありますし。大丈夫そうなら(ガッツ)を削りたいと思うのですがどうでしょう? -- 名無しさん (2016-11-15 20:56:14) - ↑いいと思う。自分も旧Wikiの頃から浮いてて不自然だと思ってた。 -- 名無しさん (2016-11-16 20:24:32) - ヤズミ回、“少女が消えた街”も入れてあげて -- 名無しさん (2016-11-18 17:43:54) - ↑2 それじゃあ、特に反対意見もなさそうなので(ガッツ)削っちゃいますね。リンクの修正はまたちまちまやっていこうと思います。 -- 名無しさん (2016-11-18 18:27:45) - 主役の中の人が多忙で出番を減らされたが、それが結果的に他の隊員の掘り下げに繋がったと言う怪我の功名 -- 名無しさん (2017-10-11 00:21:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/23(日) 21:40:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『特捜チーム GUTS』とは、円谷プロダクション制作の特撮番組『[[ウルトラマンティガ]]』に登場する防衛チームである。 ●目次 #contents *概要 正式名称「&font(#ff0000){G}lobal &font(#ff0000){U}nlimited &font(#ff0000){T}ask &font(#ff0000){S}quad」。 [[地球平和連合TPC>地球平和連合TPC(創設期)]]が職員の中から特に優れた者を集めて設立した超常現象の調査を専門とするエキスパートチーム。 TPC極東本部基地ダイブハンガーに司令室がある。 前述の通り、本来は調査チームなので当初は非武装だったのだが、 西暦2007年の[[超古代怪獣ゴルザとメルバの復活>光を継ぐもの(ウルトラマンティガ)]]から始まった怪獣・敵性異星人等の出現を機に武装化され、徐々に戦力を拡大させていった。 本編では[[科特隊>科学特捜隊]]、[[ZAT>ZAT(ウルトラマンタロウ)]]、[[科学警備隊]]に次いで歴代4位と、そこそこの数の巨大な敵を撃破した実績を持ち、また援護によってティガの勝利をもたらした事も多かった。 またTPCの元々の理念やイルマ隊長の方針もあり、怪獣や侵略者の殲滅よりも人命救助を優先する場面が非常に多い。   2014年に一度解散。ネオフロンティア時代の到来に向けたTPCの再編に伴って「&font(#0000ff){スーパーGUTS}」として生まれ変わった。 そして2027年には「&font(#ff0000){ネオスーパーGUTS}」及び「スーパーGUTSマーズ」が発足することとなる。 ネオフロンティア時代には既に全員が現役を引退して各々の職場で働いていたが、 ジオモスとの戦いや[[グランスフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]との戦いで[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]や[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]と共闘した。 *GUTSのメンバー ちなみにダイゴ以外の男性陣のファーストネームは『[[ウルトラマンダイナ]]』、 ダイゴの名字は映画『[[ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]』で初めて公開された。 **&bold(){◆イルマ・メグミ 隊長} GUTSの隊長。歴代防衛チームでは初の女性隊長である。 優れた観察眼と洞察力を持ち、司令室で冷静な指揮を執ることが多く、滅多に現場には出てこない。 しかしパイロットとしての技能も高く、[[『ティガ』最終回>最終章三部作(ウルトラマンティガ)]]や劇場版『[[ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』では見事な腕前を披露した。 夫のミウラ・カツヒトとは死別。諸事情で息子のトモキとは別居しているがお互いに案じている。 当初はティガを『人類を導く存在』いわば『神』と捉えていたが、次第に人が何をすべきかという考えに比重していった。 また、ティガの正体と本質にも気付いていた。 実は超古代人ユザレの血を引いている。   **&bold(){◆ムナカタ・セイイチ 副隊長} GUTS副隊長。主にリーダーと呼ばれる。 判断力と行動力に優れ、司令室にいることが多いイルマ隊長に代わって現場で指揮を執る。 防衛隊時代にイルマに命を救われ、彼女に恩義以上の感情を持っており全幅の信頼を寄せている。また隊員達のことも家族同様に思っている。 「全く酒が飲めない」「変装するとキャラが変わる」「六人しかいないTPC和歌愛好会で六歌仙を名乗る」など、意外にコメディな面がある。 #center(){[[『ムナカタは、酒が飲めなかった』>怪獣が出てきた日]]} **&bold(){◆[[マドカ・ダイゴ]] 隊員} 『ウルトラマンティガ』の主人公。 超古代の英雄の遺伝子を受け継ぐ青年であり、ウルトラマンティガに変身できる。 普段は温厚だが、どんな凶悪な怪獣にも立ち向かっていく勇敢さと、人々の幸せを踏みにじる者に対しては怒りを燃やす正義感を持つ。 元々は輸送部隊の隊員だったのだが、円盤に誘拐されそうになったサワイ総監を救出したことでその勇気を買われ、GUTSの隊員候補になった。 その後は、他の隊員と比べて遅れているライドメカの操縦などの技能を超人的な集中力で習得し、半年ほどで他の隊員に並んだ。 しかし、何かしらの得意分野を持つ他の隊員と違い、特別に秀でた能力の無い自分にジレンマを持つこともあった。 また、ティガになった当初は光になることに戸惑いを見せていたが、 それが「人として自分に出来ること」であると思い直し、『光であり、人である』自分を受け入れた。 闇との決着後はレナと結婚して火星へ旅立つ。 そのシャトルに搭乗する際に後のウルトラマンダイナ=[[アスカ・シン]]とすれ違い、意味深な言葉を呟く。 **&bold(){◆ヤナセ・レナ 隊員} この物語のヒロインにして、隊員養成所を優秀な成績で卒業したGUTSきってのエースパイロット。 勝ち気な気性だが聡明で、時には女性らしい一面を覗かせることもある。 子供の頃に両親が離婚し、母親の姓を名乗っていたが『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の時点では父の姓に戻している。 その父親は[[仮面ライダーストロンガ―]]。 初期は新米であるダイゴをからかうような場面が多かったが、 いつもひたむきな彼を近くで見ているうちに、いつしか彼に惹かれていった。 ダイゴがティガであることはわりと早くから気付いていたらしく、 表には出さないものの、そのことを示唆するような場面がいくつか見られる。 闇との最終決戦後にダイゴと結婚し、女の子のヒカリと男の子のツバサをもうける。 因みに、中の人は[[ハヤタ>ハヤタ・シン]]の娘さんである。   **&bold(){◆シンジョウ・テツオ 隊員} 元アストロノーツ(宇宙船乗り)。 情の深い熱血漢のようだが意外と冷静。 射撃の名手ではあるが、幽霊の類は全くダメ。 また、妹のマユミもTPCで看護婦として働いている。 ホリイとは凸凹コンビだが、お互いに強く信頼しあっている。 ダイゴとライドメカに乗ると、大抵撃墜される「墜落コンビ」と化し、後半は定番に。 名前などの設定の由来は、ウルトラファンなら知らない人はいない、金城哲夫氏からきている。 エクシードラフトの隊長ではないし、[[TDF>ウルトラ警備隊(平成)]]にも[[HEART>特捜チーム HEART]]にも所属していない。 **&bold(){◆ホリイ・マサミ 隊員} チョイとメタボだが陽気でノリの良い典型的な関西人キャラであり、GUTSのムードメーカーで発明家。 しかし科学者ゆえ、シリアスな場面にもよく遭遇する。 優秀な科学者であり、彼の発明品が事件解決の糸口となることも多々ある。 マグニアの事件で知り合ったエザキ・ミチルと作品終盤で結婚し、長男のススムと長女のミライを授かった。 長女の名前が『[[ウルトラマンメビウス>ウルトラマンメビウス(作品)]]』の[[主人公>ヒビノ・ミライ]]と被っているが、おそらく無関係。   **&bold(){◆ヤズミ・ジュン 隊員} 最年少の18歳でありコンピュータやプログラミングのエキスパート。 隊長と共に司令室に残って分析を担当することが多いが、本人は現場に出ることを望んでいる。 若さ故に未熟な面が目立っていたが、ジョバリエとの戦いを通して現場の過酷さを知り、成長した。 ただし演技は微妙で、最後までカミカミだった。 ちなみに演者は元「3年B組金八先生」の生徒で(ダイゴの演者も)、 同級生に[[キバレンジャー>キバレンジャー/"吼新星"コウ]]や[[並行世界>大決戦!超ウルトラ8兄弟]]の坂田アキの娘、『[[ウルトラマンレオ>ウルトラマンレオ(作品)]]』の美山あゆみ似の女性の息子がいた。 余談だが、中の人がジャニーズ事務所を辞めたため、事務所の圧力で最近の(ダイゴの顔写真が載っている)解説本では存在が抹消され、 主役回のストーリー紹介でも『ゲームの達人』扱いされている。集合写真でも不自然なスペースが……。 しかし、彼の主役回は「[[うたかたの…]]」や「時空をこえた微笑」など神回も多いので、ティガファンは忘れないと思われる。 というか忘れないであげてください。 *GUTSの退治・対処した怪獣 ・ガクマα ・レギュラン星人の宇宙船(本人は生存) ・レイビーク星人数人 ・ゴブニュ(ヴァハ)多数 ・ゴブニュ(オグマ) ・マグニアの寄生体数匹と隕石 ・ナターン星人の宇宙船(本人は生存) ・ビザーモ人間大 ・美しき夜の種族 ・小型デシモニア数体 ・グワーム ・デスモン数体(説明のみ) ・イルド数人と脳(宇宙船ごと) ・カレン-E90のゲームの敵キャラ達(レイビーク星人II、ムザン星人II、仮想人格カトー、ロボット群、巨大ロボット、円盤群) ・メンジュラ人間大、巨大メンジュラの片割れ ・ゾイガー(最終話の個体) ・シビトゾイガー多数 デシモニア戦では、アートデッセイ号のデラック砲とティガのゼペリオン光線の同時攻撃で敵を倒している。 リガトロン戦、ガゾート戦、レギュラン星人戦、マグニア戦、リトマルス戦、シルバゴン戦、キュラノス戦、ゴルドラス戦、ファルドン戦、 ファイバス戦、ギジェラ戦、ゾイガー戦と、GUTSの援護によってティガの勝利をもたらした回も多かった。 シーリザー戦ではガスタンクを食わせた事が、メタモルガ戦では進化促進弾を撃ち込んだ事がティガの勝利をもたらした。 タラバン戦ではティガに母親の事を教えている。 またキリエロイドⅡ戦では、倒されたティガに大量の光を浴びせて回復させている。 *装備 &bold(){◆GUTSスーツ} 調査チームらしく白をベースに赤・灰、背中に個人名を配した特殊スーツ。 耐火、耐熱、耐水、耐寒、耐衝撃に優れている。%%勿論実物の着心地は革製なので夏は暑いなど色々大変。%% 機密性にも優れているようで、僅かな追加装備で宇宙服になる。 ネオフロンティア時代には改良型と思しきカラーリング違いの物が訓練学校や航空部隊のパイロットスーツとして普及している。 デザインモチーフは科特隊隊員服。 &bold(){◆GUTSメット} 小型カメラと簡易通信機を内蔵した特殊合金製ヘルメット。 武装化する前と後でデザインが少し変わっている。 GUTSスーツ同様オプションパーツで宇宙でも使える。 こちらもネオフロンティア時代には普及している。 [[妖怪>オビコを見た!]]はおろか、高齢女性の殴打でも痛覚が伝わるなど、防御性は心許ない。 エアカーテンがあるらしいが[[シーリザー>怪獣が出てきた日]]の悪臭には通用しなかった。 &bold(){◆GUTSハイパーガン} 3話から登場。カートリッジを交換して機能変更が出来る。女性用の小型モデルであるレディスミスやハヤテ隊長専用型などのバリエーションがある。 ネオフロンティア時代には警務局隊員用に黒い普及型が支給されている &bold(){◆PDI(GUTS COM)} 携帯式の小型コンピューター。主に通信に使用される。   &bold(){◆DUNKショット} 大型の2連レーザー銃。ポンプアクションのついたⅠ、ポンプアクションが無くストックの付いた強化型のⅡ、 『TFO』で登場した小型改良されたⅢが存在する。 主にシンジョウが使用する。 &bold(){◆GUTSライフル} ハイパーガンにオプションパーツを付けて組み立てるライフル銃。更に銃口にオプションパーツをセット出来る。 &bold(){◆サウンドトランスレーター} ホリイが開発した翻訳機。地球上のあらゆる生物の言語を翻訳出来る優れ物。時間はかかるが地球外の言語も翻訳可能。 &bold(){◆モンスターキャッチャー} ホリイが開発した発信機。 エボリュウ戦で初使用され、ダイナでも登場。 &bold(){◆赤外線自動地雷} 怪獣が活動を始めるのを赤外線で探知し、自動的に攻撃を開始する複合システム。 地雷という名前だが、実際は無人砲台である。 &bold(){◆追従式ドリルビーム} 地中の怪獣を攻撃する特殊ビームの発生装置。 ゴルザ戦で使用され、ダイナでも強化版が登場。 *ライドメカ &bold(){◆[[ガッツウイング1号]]} 全長:14m 最高速度:マッハ5.5(空中)・マッハ49(宇宙空間) 乗員:2名 本来戦闘機として開発された航空機ではなく、第1話ではまだ信号弾しか装備していなかったが、 カシムラ博士の指揮のもと、可変翼の対怪獣用高性能戦闘機に改造された。 汎用性に優れており、様々なバリエーションが存在する。 詳しくは[[ガッツウイング1号のバリエーション]]にて。 &bold(){◆[[ガッツウイング2号]]} 全長:29m 最高速度:マッハ4 乗員:4名 1号と同様に対怪獣用高性能戦闘機に改造された。機動力では1号に劣るが火力は勝っている。 最大の武器は中央部のハイパーレールガンから放つデキサスビームで、ガクマαやグワームを一発で粉砕した。 &bold(){◆[[ガッツウイングEX-J]]} 全長:30m 最高速度:マッハ7(合体時)、α号:マッハ5.3、β号:マッハ5.8 乗員:6名(α号:4名、β号:2名) イルドのタワー戦から投入されたウイング2号のカスタム機。 α、βに分離出来る。 &bold(){◆[[アートデッセイ号]]} 全長:150m 最高速度:マッハ3(空中)・マッハ42(宇宙空間) 乗員:11名 ヤオ・ナバン博士が極秘で設計した[[マキシマオーバードライブ]]を搭載した大気圏離脱も可能な大型母艦。 ガッツウィング1号を3機積載している。 主砲としてデラック砲を装備。 マキシマエンジンとデラック砲を接続することで数倍強力なマキシマ砲が使え、これでゴブニュ(オグマ)やデシモニアを倒した。 普段は基地下部のF4ドックに格納されており、エレベーターで海上ゲートまで上昇して出撃する。 極秘で開発が進められていたため、GUTS隊員たちは当初はそのことを知らなかった。 第51・52話ではサワイ総監をはじめとするTPC、GUTSの指揮中枢がここに移り、、動司令室として機能した。 初登場は第19話。『TFO』の時点では少し旧式になっているらしい。 &bold(){◆ピーパー} 全長:10.8m 最高時速:121km 乗員:4名 カシムラ博士の設計による地底探査用タンク。 先端のドリル・スピンドラーからはコールドビームや熱線・フューザーZを放つ。 この手のメカの宿命なのか、登場回数2回中2回とも機能停止に追い込まれた。 &bold(){◆ドルファー202} 全長:33m 最高速度:114ノット(水上)・69ノット(水中) 乗員:6名 警務局のヨシオカ長官の意向で開発された万能小型潜水艇。 D機関砲や水中ミサイル・モンローなどかなりの攻撃力を持っているが、残念ながら一度も発揮されなかった。 ウルトラシリーズでも珍しく、「操縦訓練を受けた者しか扱えない」メカであることが語られた。 &bold(){◆シャーロック} 全長:4.91m 最高時速:800km以上 乗員:2名 無公害エンジンを積んだスポーツカータイプのGUTS専用車両。 レーザー砲・スクロール砲や光波バリアなど、多機能。 主にパトロールに使用される。 ベース車はシボレー・カマロ。 &bold(){◆デ・ラ・ム} 全長:4.7m 最高時速:500km以上 乗員:4名 こちらは4WDタイプの車両。 強力なデグナー砲と堅固な装甲が特徴。 ベース車はシボレー・ブレイザー。 &bold(){◆オートスタッガー} 全長:10.8m 最高時速:300km以上 ホリイ作製のオフロードバイク。1号と2号がある。 追記・修正は武装化してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終的に既婚者3人と1番ラブコメしている防衛チームのような気がする。 -- 名無しさん (2013-11-14 15:06:46) - ↑あだ名をつけるなら恋愛GUTSかね -- 名無しさん (2013-11-14 15:55:05) - ↑2 まあ主人公とヒロインは大抵は隊員だし、平成のデブは恋愛枠だから特別多くはないけど、結婚式やったりしてるから印象強いよね。隊長が結婚してても設定だけの時多いし。 -- 名無しさん (2013-11-14 16:23:28) - ↑ウルトラシリーズでは太ってる方がモテるという法則の先駆け。でも1番最初はTACの今野なんだよなぁ・・・・・・ -- 名無しさん (2013-11-15 13:06:01) - メンジェラの回は正直背筋が寒くなる。ムナカタは隊長を信頼してるとかなんとか言ってるが、実質心酔じゃん。ダイナでも面接の時に同じ事言ってるし。武装組織でそういうのは危ねーよ。 -- 名無しさん (2013-11-15 18:24:45) - レナの主人公LOVE度は全ヒロイン中最高だと思う。ダイゴに背負われてる時シンジョウが親切に「変わるよ」って言ったのを拒否する位だし。 -- 名無しさん (2013-11-15 18:30:53) - 何気に格闘戦にも優れているチーム。ダイゴはともかくレナもパンチ一発でレイビーク星人倒せるし。 -- 名無しさん (2014-01-10 15:03:25) - 調査チームの割にスペックが戦闘向きなのもすぐ武装化できたのも旧防衛軍が影響してるのかなあ -- 名無しさん (2014-01-10 17:40:29) - 武装化してすぐの第2話でもう怪獣撃破してるしな。 -- 名無しさん (2014-01-14 23:37:41) - ガッツマン「ガッツでガスーッ!!」 -- 名無しさん (2014-01-15 01:00:43) - 「蜃気楼の怪獣」の時みたいに視聴者の見てない所でも怪獣倒してるみたいだしスコアは意外と高いのかも。 -- 名無しさん (2014-01-22 12:22:06) - 巨大デシモニアはティガと共同撃破だからスコアに入らない? -- 名無しさん (2014-03-07 23:15:53) - ↑0.5と数えれば良い。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:19:51) - 液体窒素をビーム化できる物凄い組織。 -- 名無しさん (2014-03-07 23:23:26) - デシモ星系人が過去に空軍基地を襲った時の映像が80からの流用だったな(ネオスのパイロット版でもそのシーンは流用されてます) -- 名無しさん (2014-03-23 18:54:32) - ↑1さすがに無理があると思ったのか、その後の液体窒素兵器はロケットランチャーだったりミサイルだったりするのね -- 名無しさん (2014-03-23 19:10:21) - ネオフロンティアスペースの防衛チームは優秀かつ信頼感が強くて見てて安心する -- 名無しさん (2014-03-26 23:52:23) - バイク使う防衛チームってGUTSが始めてだっけ。 -- 名無しさん (2014-03-27 06:07:20) - そういえば給料はスーパーGUTS同様マツタケ以下かな? -- 名無しさん (2014-03-29 20:49:31) - ヤズミの集合写真の不自然なスペースってどの写真?最終回は撮影者だから違うし… -- 名無しさん (2014-04-08 18:42:28) - ↑ファイナルオデッセイの時の集合写真でしょうなあ。確かに一番端に立ってるから隠しやすいんだ -- 名無しさん (2014-04-08 19:53:39) - チーム全員に言葉にできない魅力がある。 -- 名無しさん (2014-04-22 22:39:51) - ↑奇跡的な面子ですよね。ここまで各人のキャラにスポットを当て、かつ結束の固さも描いたチームってそれ以前にもこれ以降にも無いんじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-06-18 18:27:26) - 女性隊員が隊長というのも平成ならでは。そして隊長自ら職場恋愛も推奨・・・色々な意味でラブコメ向きだなあ・・・。 -- 名無しさん (2014-08-17 09:21:20) - ↑7亀レスになるがTACが第二話でバイク使ってる。北斗と夕子が合流するのに使ってた。 -- 名無しさん (2014-12-03 22:16:16) - あのですね。TACの項目に、戦果として「シシゴランの太鼓」が数えられていたんですわ。あれがカウントされていいなら、こちらもマグニア隕石をカウントしていいと思うんだけど、どうだろう。 -- 名無しさん (2014-12-28 17:38:08) - 隕石、確認しました。追記して下さった方、ありがとうっ! -- 名無しさん (2014-12-28 18:41:30) - イルマは名隊長だし、ムナカタは優れたリーダーだが、いずれかが別の人だったらあんなにうまくいかなかったと思う。全部任せて責任を取る隊長と、隊長を信じてチームをまとめるリーダー。敢えて言えばGUTSのお母さんとお父さん。 -- 名無しさん (2015-03-14 03:44:22) - 警務局ならヨシオカ長官では -- 名無しさん (2015-03-30 22:53:13) - レンタルで初めてティガを見たとき、GUTSがカッコよくて夢中になった記憶がある。 -- 名無しさん (2016-03-05 21:58:51) - マルチバースにはいったい何人のシンジョウさんのそっくろさんがいるんだろう -- 名無しさん (2016-04-10 17:56:31) - 小中千昭『光を継ぐために ウルトラマンティガ』はヤズミ隊員の存在が抹消されてない久々の書籍じゃなかろうか。最終回の記念写真に写ってるのがフルメンバーじゃないことに言及してたり、シナリオ再録という形だがはっきり名前も出してる。まあそれでも本人の写真や役者名の記載はないけど… -- 名無しさん (2016-11-14 16:11:27) - 前々から悩んでましたが、タイトルの(ガッツ)は必要でしょうか? リンクも正しいのと(ガッツ)がなくてリンクしてないのが半々くらいありますし。大丈夫そうなら(ガッツ)を削りたいと思うのですがどうでしょう? -- 名無しさん (2016-11-15 20:56:14) - ↑いいと思う。自分も旧Wikiの頃から浮いてて不自然だと思ってた。 -- 名無しさん (2016-11-16 20:24:32) - ヤズミ回、“少女が消えた街”も入れてあげて -- 名無しさん (2016-11-18 17:43:54) - ↑2 それじゃあ、特に反対意見もなさそうなので(ガッツ)削っちゃいますね。リンクの修正はまたちまちまやっていこうと思います。 -- 名無しさん (2016-11-18 18:27:45) - 主役の中の人が多忙で出番を減らされたが、それが結果的に他の隊員の掘り下げに繋がったと言う怪我の功名 -- 名無しさん (2017-10-11 00:21:18) #comment #areaedit(end) }

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